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日本小故事『キツネとネコ』

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日本小故事『キツネとネコ』

むかしむかし、ある森の中で、ネコはキツネとバッタリ出会いました。
ネコはニコニコしながら、キツネに話しかけます。
「こんにちは、キツネさん。狩(か)りの方はうまくいっていますか?
この頃獲物(えもの)が少なくなって、狩りがやりにくくなりましたね。
でもキツネさんは頭が良いから、きっとどんな時でもうまくやっていらっしゃるんでしょうね」
するとキツネはネコをジロジロとながめてから、めんどくさそうに返事をしました。
「ぼくがうまくやっているかだって?まあ、きみに比べたら少しはね。
・・・で、きみはどんなやり方を知っているの?」
「わたしは、イヌから逃げる方法をたった1つしか知らないんです」
「どんな?」
ネコは、恥ずかしそうに答えました。
「もしイヌが追いかけて来たら、すぐ木に登る。それだけです」
「へー、それだけ」
キツネは、大げさに驚きました。
「ぼくは逃げ方だけでも、百以上のやり方を知ってるぜ。
それから、相手をワナに引っかける技もね。
みんな、ぼくの知恵袋(ちえぶくろ)の中に入っているんだ。
あわれなネコくん、1つ教えてあげようか?」
キツネが得意(とくい)になって、夢中(むちゅう)でしゃべっている時です。
いつの間にかイヌを4匹連れた狩人が、すぐそばまで来ていました。
ネコは素早く、木に登りました。
これで安心、木の枝や葉っぱがネコをスッポリと覆い隠してくれます。
「キツネさん、はやく知恵の袋を開けなきゃ!」
ネコが言った時にはもう遅く、キツネはイヌに捕まってしまいました。
「キツネさん、どうして?
百以上のやり方を、知っているのに。
・・・あっ、そうか。
どのやり方にするのか迷っているうちに、捕まってしまったんだ。
わたしはたった1つしか逃げ方を知らなくて、助かったよ」
ネコはつぶやいて、「ホッ」とため息をつきました。

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