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(紀子)妊娠してたからなのね。 パーティーだけで 済ませたいって 言いだして。 (千春)みんなの期待に 応えたかったのかも。 (卓)腫瘍がね 見つかったんだ。 娘の晴れ姿 ちゃんと 見ておきたいと 思ったんだろ。 (春子)ねえ。 お母さん。 私に 結婚してほしかった? (陽子)何 言ってんのよ いまさら。 (春子)私は ほら。 母親の夢を かなえてあげられなかった 口だから。 (千春)千夏の幸せな姿 入院する前に お母さんに 見せてあげようよ。 (純平) お手伝いさせてください 僕も。 (千春)結婚って やっぱり 結婚する 2人のためのものだと思うんです。 (千春)2人の幸せを 祈ってくれる周りの みんなのものでもある。 (千夏)お姉ちゃん。 ありがとう! (純平)落としちゃ 駄目じゃないですか。 (千春)どうも。もしもし。 おはようございます。 うん? 工藤です。 Maison FLORALの。 あっ。 ああ。 おはようございます。 まだ 寝てました? えっ。 はい。 はい。 うん? いえ。 あのう。 いえ。 起きてました。 店長と 今 市場にいて。 けさは バイクで送れないのに まだ 寝てるんじゃないかって。 それで 念のため 電話してみてって言われて。 どうしよう…。 千春さん? 今 何時? 7時43分!? もしもし? 千春さん? うわーっ。 どうしよう? これ。 違う! これ。 もう 絶対 遅刻じゃん。 (春子)やっぱり 寝てた? うん。 起きてたとは 言ってましたけど。 (春子)やっぱり 寝てたんだ。 早起きしてるわけないと 思ったもん。 今日 仕入れた アガパンサスと 一緒だね。 ああ。 ですね。 本当は 夏の花なのに。 (春子)思いっ切り 遅咲き。 (谷川)ありがとう。 (麻衣)ねえ。 元気 出してって。 (朋美)うん。 (麻衣)朋美を 振るなんて その男が悪いよ。 (佐藤)お前も 元気 出せって。 男は 振られて何ぼだろ。 (山田)まあな。 (佐藤)あっ。 谷川教授だ。 そうだ。 教授。 (谷川)やあ。 ここ いいかな? (佐藤)あっ。 どうぞ。 もう。 この2人 どうにかしてくださいよ。 揃って 失恋しちゃって。 (谷川)ああ 失恋か。 (谷川)まあ 今は悲しいだろうけど君たちの年齢なら 大丈夫。 次の出会いは まだ ある。 (谷川)これは 配偶者と出会った 年齢のグラフだ。 最新のデータでは 女性は 22~23歳 男性は 28歳が 未来の配偶者との 出会いのピークなんだ。 まだ 君たちは 二十歳前だ。 次は 必ずある。 ほら。 振られた者同士 気が合うということもあるし。 (佐藤)それだ。 お前ら 付き合ったら いいじゃん。 (麻衣)いや。 でも 教授。 出会いって そう いつまでも あるもんなんですか? (谷川)うーん。 確かに 女性は 30代半ばを過ぎると 急激に 出会いが 少なくなる。 だからこそ 若いうちに 失恋も含めて 男女の機微を 学んでおく方が いいんだよ。 そうすれば いざ 結婚適齢期になったときに 不倫や 駄目男に はまるような 失敗をせずに 結婚に つながる恋が できるはずだ。 サンマも そうだけど 何事も 旬の季節は 短いからね。 じゃあ いただきます。 おいしかったねぇ。 サンマも くりご飯も。 (真里子)はい。 やっぱり 旬のものは いいですよね? ねえ? (森田)あっ。 ヤバい。 俺 午後一 会議 あるんだ。 ちょっと お先です。 失礼します。 (真里子)何だかんだ いって あいつも 正社員なんだよな。 (クラクション) 千春さん。 ああ! 工藤さん。 こんにちは。 ランチですか? はい。 そっちは 配達? ええ。 あっ。 けさは すいませんでした。 急に 電話したりして。 ううん。 どうせ 春子さんが きっと 寝坊してるから 電話してごらんとか 面白がって 言ったんでしょ? いや…。 あのう。 大丈夫でしたか? 遅刻は。 おかげさまで。 ぎりぎりセーフ。 よかった。 それじゃあ また。 はい。 また。 (真里子)誰ですか? あのイケメン。 えっ? すてきじゃないですか。 あの人 彼女 いるんですか? 何歳ですか? 仕事は? 年収。 あと 家族構成。 あっ。 えっと…。 仕事は お花屋さん。 あー。 お花屋さんか。 とすると 手に手を携え 一緒に お店を 切り盛りですか。 うん。 いいかもしんない。 バイトだよ。 花屋さんの。 えっ? あっ。 本業は 絵描きさんかも。 ハァー。 急に テンション 落ちてない? (真里子)当たり前です。 それ 結婚に つながらない恋ですもん。 そんな恋に はまったら 結婚から 300光年 遠のきますよ。 300光年? あーっ。 いいですか? 私たちは もはや 結婚に つながらない恋に 費やしてる時間は 残ってないんです。 そのために 避けるべきなのは 1 結婚願望 ゼロの男。 2 奥さんや 彼女がいる男。 3 経済力のない男。 そうなんだ。 (真里子)あー もう。 そうですよ。 (真里子)千春さんの年なら なおさら。 30代で すべき恋は 結婚に つながる恋ですからね。 結婚に つながる恋。 つながらない恋。 あしたの午前中には 必ず お届けしますので。 ありがとうございました。 (麻衣)ありがとうございました。 うちにも これと同じの 一つ 買おうかな。 (麻衣)えっ。 春子さんち こんなに おっきいの 置けるんですか? うん。 このくらいなら ぎりぎり。 へえー。 いいなぁ。 私も いつか かわいく ガーデニング してみたいです。 あっ。 春子さんち 行ってみたい。 いや。 自慢できるようなもんじゃ ないのよ。 マンションの テラスだし。 行ってみたいです。 えっ? ねえ 純平さん? えっ? いや。 でも ご迷惑なんじゃ。 全然 迷惑じゃないんだけど。 じゃあ 今度 来る? やった! すみません。 ありがとうございます。 いいえ。 ありがとうございます。 ぜひ。 お店のみんなが 遊びに来る? うん。 今度の定休日。 今度の木曜日だったら 私も お休みです。 ホント? よかった。 お客さん 来るの 初めてですよね。ちょっと 楽しみ。 そうだねぇ。 うん。 せっかくだから 旬の秋の味覚で 何か おいしいものでも作りましょうか。 えーと。 スイートポテトとか。 いいかも。 うん。 よし! 気合 入ってきたぞ。 ねえ。 気合 入れ過ぎて 焦がさないでね。 えっ? 何 言ってるんですか? スイートポテトは あの 焦げたところが おいしいんじゃないですか。 えっ? スイートポテトは あの 中の やらかいところじゃないの? へえー。 じゃあ 土鍋ご飯の かりかり。 あの お焦げは? そこ別じゃないの。 (チャイム) はーい。 今 開けます。 いらっしゃい。 こんにちは。 どうも。 どうぞ。 うわー。 広い。 おしゃれ。 いらっしゃい。 あっ。 麻衣ちゃん。 初めまして。 佐倉 麻衣です。 いつも 店長に お世話になってます。 初めまして。 田中 千春です。 いつも 春子さんの お世話をしてます。 えっ。 お世話してるのは こっちだよね。 毎日 食事を作ってるのは 私です。朝 起こしてるのは 私だよね? たまに…。 ハハハ。 あっ。 お邪魔します。 あっ。 あのう。 これ どうぞ。 ありがとう。 店長。 ベランダ 出てもいいですか? もちろん。 どうぞ。 これも。 ありがとうございます。 いい匂い しますね。 ああ。 今 スイートポテトを 焼いてて。 もうすぐ 焼けるかも。 何か お手伝いしましょうか? えっ? ああ…。 じゃあ お願いします。 よいしょ。 あれ? 何か 焦げちゃった。 えっ? ああ。 大丈夫ですよ このくらい。 この 焦げたくらいが おいしいんじゃないですか? スイートポテトは。 うん? えっ? 実は 大好物なんですよ。 スイートポテト。 よかった。 実は 私も大好きで。 うん。 あっ。 野菜チップスの次に。 野菜チップスの次? じゃあ もうちょっと 焦げさせますか? いや。 もう それぐらいが いいんじゃないでしょうか? これぐらいで いいですか? どうぞ どうぞ。 (一同)いただきます。 (麻衣)うん。 おいしい。 ホント? よかった。 秋は 旬の食材が多くて いいですね。 しっかり食べなきゃ。 旬の時季は 短いから。 あっ。 それ 教授が言ってました。 えっ? 教授って? 私が 大学で 講義を取ってる 教授です。 店にも 花を 買いに来てくれたことがあって。 へえー。 20代には 20代の 30代には 30代の それぞれの年代に合った 恋愛があるって。 あっ。 店長の 20代 30代って どんなだったんですか? うーん? そうだなぁ。 してはいけないこと してたかな。 へえー。 店長って 結構 やんちゃだったんですか? そう。 不良 不良。 アハハ。 そうなんだ。 何か カッコイイですね。 そんなんじゃないって。 ただ コーヒー 飲んで やり過ごしてただけ。 へえー。 コーヒー 飲みたくなっちゃった。 千春さんは? えっ? 私? 30代っていっても まだ 半分で。 えっ? 千春さん 30代? 嘘。 全然 見えない。 いやいや いやいや。 ホント 見えない。 こんなね 毎朝 遅刻ぎりぎりに出ていく 30代 めったに いないからね。 春子さん。 ハハハ。 じゃあ 半分ってことは 今…。 そう。 35。 ちょうど 半分。 もう 半分か。 えっ? 四捨五入したら 40だ。 いや。 ちょっと 千春さん。 そんなに落ち込まないでください。 そうですよ。 僕だって もう 32ですし。 四捨五入したら? 30です。 ハァ…。 うん? 何の話? あっ。 店長って 今 お幾つでしたっけ? 44。 四捨五入したら 一緒だ。 うん。 千春さん。 そんなに落ち込まないでください。 何で? 私と一緒だと 何で そんな 落ち込んでんの? えっ。 何の話? ううん。 ま… 麻衣ちゃんの 偏差値です。 偏差値? そんな…。 ちょっと 低くない? (麻衣)おいしい。 でしょう? でも 何が違うんだ? 香りかな? おっ。 分かるか? 君も。 ハハッ。 フフフ。 何で みんな 四捨五入するんだろう? あんまり 意味ないですよね。 意味ない。 でも みんな するよね。 しますね。 何でだろうね? まあ 何となく 今 人生の どこら辺にいるのか 知りたいんじゃないですか? そっか。 うん。 私は 今 この辺かな。 この辺? うん。 ほら。 生命線の この辺り。 ホントは もうそろそろ 運命線が 真ん中に すーっと 出てなきゃ いけないんだけどな。 運命線? そう。 運命線ってね 生き方が定まると くっきり 現れてくるんだって。 ふうん。 ちょっと いいですか? うん? 手 貸してください。 えっ? 手。 あれ? ちょっと。 な… 何 何? 何してるの? こうすると 手相の方も 本当に こうなるらしいですよ。 へえー。 そうなんだ。 ふーん。 こうなるといいな。 なりますよ。 きっと。 わっ。 消えた。 もう1回。 えっ? もう1回 描いて。 あっ。 はい。 はい。 ねえ。 真里子ちゃん。 こないだの あれさ…。 (真里子)あれ? あっ。 あのう。 結婚に つながる恋のために 避けるべき 3カ条? ああ。 はい。 あれってさ 一つでも 引っ掛かっちゃ 駄目なんだっけ? それとも 一つだけだったら…。 何 言ってんですか? 一つでも 引っ掛かったら その時点で アウトですよ。 だよね? ってことは 誰か いるんですか? えっ? ああ…。 ないない。 (真里子)いるんですよね? ない。 こんにちは。 (麻衣)あっ。 千春さん。 あっ。 えーと。 春子さんは? (麻衣)すいません。 今 ちょうど 配達に出掛けたところで。 いらっしゃいませ。 この間は ありがとうございました。 ああ。 いえ。 そんな 大したものでは。 今日 母が手術だったので 何か お見舞いの花を 買おうと思って 来たんですけど。 じゃあ 何か 元気が出るような 明るい花が いいですね。 よし。 (瑞希)こんにちは。 (麻衣)いらっしゃいませ。 河野。 あっ。 (瑞希)どうも。 あっ。 僕の大学の後輩の 河野です。 (瑞希)河野 瑞希です。 初めまして。 (麻衣)あっ。 私 この間の個展 行きました。 (瑞希)ホントですか? ありがとうございます。 うちの店長も 行ったんですよ。 そうだ。 千春さんも 確か…。 あっ。 あのう。 田中 千春です。 もう そのう。 すごく すてきな絵でした。 (瑞希)うれしい。 ありがとうございます。 あっ。 そうだ。 先輩。 この間の 土曜日は どうしたんですか? ああ。 ごめん。 ちょっと 仕事で忙しくて。 (麻衣)この間の 土曜日? あっ! 確かに 忙しかったです。 千春さんの パーティーの 前日ですもんね。 ねえ。 千春さん。 アハハ。 うん。 実は 先週 うちの妹が 急に 結婚パーティーを することになって。 それで あのう 工藤さんに 無理を言って 色々 お願いしたんです。 いやいや。 俺が自分から 余計な おせっかいをして。 いえいえ。 あのう 私の方こそ 振り回しちゃって すいません。 いやいや。 俺が 要領 悪いから 時間かかって。 いえいえ。 あっ。 ごめん。 あっ。 それで 妹さんの パーティーは 無事に? あっ。 はい。 あのう。 工藤さんが 作ってくださった ブーケのおかげで。 じゃあ よかったです。 きっと すてきだったんでしょうね。 はい。 とても。 (麻衣)でも 純平さんって ウエディングブーケ 作るのは 上手なのに 結婚願望 ないんですよね? えっ? それ 昔からです。 (麻衣)そうなんですか? でも 何で? いや。 ないっていうか 現実的に 無理かなって。 これも 昔からです。 (麻衣)フフフ。 ほら。 もう いいって。 今日は 何 探しに来たの? ああ。 デッサンにいい 切り花 ないかなって。 あっ。 先輩。 いいの選んでくれませんか? うん。 ちょっと待って。 先に 千春さんの お見舞いの花束を。 あっ。 どうぞ。 えっ? あっ。 でも。 ううん。 どうぞ どうぞ。 (瑞希)ああ。 (麻衣)じゃあ 千春さんの お母さんの花束 私が選びましょうか? うん。 じゃあ。 あっ すいません。 (麻衣)すいません。 (瑞希)ありがとうございます。 ちょっと 長さがあるのが いいんですけど。 色は 何色が いいのかな? (瑞希)うーん。 あっ。 ピンクも赤も 奇麗ですね。 うん。 アマリリスは いいかもしれないな。 (瑞希)うん。 とっても元気だ。 長さもあるし。 うん。 いいかも。 (卓)手術は 無事 成功。 奇麗に 取りきれたそうだから。 (千夏)よかったね お母さん。 (紀子)心配かけて ごめんね。 何 言ってんの。 心配よりも 一安心だよ。 (紀子)千春。 パーティー してくださった方々に くれぐれも よろしく お礼 言っといてね。 (千夏)私からも。 (卓)うん。 分かった。 伝えとくね。 (千夏)じゃあね。 お父さん お願いね。 (卓)はい。 ありがとう。 (千夏)あのブーケの ご利益 あるといいね。 ご利益? (千夏)フフフ。 お姉ちゃんさ ああいう人 つかまえれば いいんじゃない? ああいう人ねぇ。 ねえ。 お母さんの具合 どうだった? おかげさまで 1週間で 退院できるだろうって。 後は 通院しながら 経過観察することになりました。 それは よかった。 春子さんに よろしく言ってました。 いえいえ。 私は何にも。 あっ そうだ。 あしたの夜 あのレストランに 行きませんか? プティ ブランシュ? あのう。 この間の お礼も兼ねて。 いいねぇ。 じゃあ 工藤君も誘ってみる? うん? あっ。 急だから 空いてるかどうか分からないけど。 あっ はい。 そうですね。 そうですよね? うん。 お礼というか この間の おわびを きちんと しなくちゃいけないし。 うん。 何か 今回のことで すごく 迷惑 掛けちゃったみたいで。 うん。 うーん。 ねえ 春子さん。 うん? 30代で すべき恋って どんな恋だと 思いますか? うん? 同僚に言われたんです。 結婚を したいんだったら 結婚に つながる恋を すべきだ。 つながらない恋は 避けるべきだって。 ふーん。 私も 結婚に つながる恋を しなくちゃ いけないんですよね。 そんなこと ないんじゃない? うん? 30代でも 40代でも 単純に 好きになった人に 恋すれば いいんじゃないの? だけど それじゃあ 結婚に つながるかどうか。 気にしなくても いいんじゃないかな。 その恋の 行く先なんて 後にならなきゃ 分からないんだから。 いいなぁ。 結婚しないって 割り切ってる人は。 30代で すべき恋か…。 工藤君。 うん? 今日の夜って 空いてる? あっ。 空いてますけど。 よかったら 食事に行かない? 千春の おごり。 ほら。 妹さんが パーティー やった レストランなんだけど。 いや。 そんな悪いですよ。 ううん。 工藤君には えらく 迷惑を掛けたからって。 はあ。 じゃあ 店 終わりで 千春と合流。 OK? 分かりました。 じゃあ 配達 行ってきます。 いってらっしゃい。 (麻衣)あれっ! 教授。 (谷川)やあ。 いらっしゃいませ。 (谷川)どうも 先日は…。 今日は どんな お花にします? 教授。 ああ。 えっと そうだな。 じゃあ これを 2つ。 (麻衣)アガパンサスですね。 じゃあ 包んできます。 何か? ああ。 いや。 あのう。 先日の お礼を 申し上げたくて。 花を持っていったら 母が ほほ笑んでくれましてね。 そうですか。 ああ よかった。 あなたの おかげです。 ありがとうございました。 いえ。 私は。 (麻衣)あっ そうだ。 教授のおかげで 朋美と弘樹君 あの後 元気 出してました。 (谷川)ああ。 そうかい。 よかった。 若いうちに 恋とは何かを学べば 結婚適齢期に 不倫や ダメンズに はまる 失敗をすることもないって。 ねえ。 教授。 (谷川)うん。 よく覚えてるな。 学生の鑑だ。 (麻衣)ありがとうございます。 合理的なんですね。 現代社会学とやらで語る 恋は。 理論的に分析するのが 学問ですから。 うーん。 でも 恋する感情って 理論的に いくもんでしょうか? いきませんかね? 教授 ご自身は いかがですか? 僕ですか? はい。 (麻衣)じゃあ 800円になります。 (谷川)ああ! ああ。 800円? (麻衣)はい。 (谷川)ちょうど あった。 (麻衣)ありがとうございます。 また いつでも いらしてくださいね。 (麻衣)ありがとうございました。 ありがとうございました。あっ。 いいよ。 私 出る。 (麻衣)すいません。はい。 Maison FLORALです。 (沢井)沢井と申しますが 工藤さん…。 工藤 純平さんは いらっしゃいますか? 申し訳ありません。 今ちょっと 外しております。 (沢井)そうですか。 では アートギャラリーの 沢井から 電話があったことだけ お伝えください。 沢井さまですね? かしこまりました。 (沢井)はい。 よろしく お願いいたします。 失礼いたします。 アートギャラリー? お待たせしました。 うん? あれ? 工藤君。 やっぱり 今日は 来られないって。 ああ。 そうですか。 やっぱり 急だったかな。 昼間 誘ったときには 来るって 言ってたんだけどね。 あっ。 アートギャラリーっていうところから 電話があったから 絵の方で 何か 進展があったのかもね。 ああ。 そっか。 じゃあ 仕方ないですよね。 何か すごく がっかりしてない? えっ? そんなことないですよ。 えー。 フフフ。 (従業員)いらっしゃいませ。 キャー。 すごく すてき。 でしょう? ここね 季節ごとの バラがね…。 (沢井)すみません。 事務所にまで お越しいただいて。 いえ。 (沢井)ご連絡 お待ちしていたんですが。 すみません。 あのう。 スタッフの件は お断りさせてください。 (沢井)実は 工藤さんの作品 拝見しました。 えっ? (沢井)昔の練習作とのことで 瑞希が 持ってきましてね。 (沢井)彼女 あなたのことを スタッフではなく 画家として 育ててくれないかと 言ってきたんです。 でも 僕は スタッフにと 判断しました。 3年前のコンクールで 瑞希に 負けたときから あなた 描けなくなってるんですよね? まあ 賢明な判断だったと 思いますよ。 才能というのは 等しく 与えられるわけではない。 残念ながら。 作品 お持ち帰り いただけますか? 処分してもらって 構いません。 捨ててください。 しかし…。 では 瑞希に返して…。 彼女のところにあっても 邪魔になるだけですから。 捨ててしまってください。 分かりました。 失礼します。 工藤さん。 失礼ですが 今 お幾つですか? 32ですが。 例えば 60代まで働いたとして 30代というのは ちょうど 半ばですよね? どう過ごしたかで 残りの人生が決まる。 別に うちのスタッフに ならなくても 僕は 構いません。 ですが 瑞希の心配は 早く 解消してやってください。 失礼します。 うん。 おいしい。 だよね。 庭のデザイン 担当させてもらってるときから ここの料理に 目 付けてたの。 いいなぁ。 いっぱい 試食できたんじゃないですか? うん。 デザイン 関係ないんだけどね。 あるある。 (愛美)へえー。 すてきじゃない。 お父さんが 造った庭。 すごい。 へえー。 おしゃれなとこ。 (樋口)優秀な部下がいてね。 (愛美)へえー。 じゃあ その人の デザインが すてきってことか。 ねえ? お母さん。 (詩織)ええ。 そうね。 お父さんの庭って? 前の上司。 ああ。 挨拶 行かなくて いいんですか? うん? 春子さん。 いい。 ご家族の邪魔したら 悪いから。 そうですか。 (樋口)シャトー・ラトゥールを ボトルで 下さい。 (従業員)かしこまりました。 お下げします。 (愛美)フフフ。 久しぶりだね。 こうして 3人で ご飯 食べるの。 (樋口)いつも 仕事 仕事だからな。 (愛美)そうだよ。 ホント 仕事中毒なんだから。 ねえ。 (詩織)うん。 ホントに。 (樋口)悪いと 思ってるよ。 (愛美)今日は 仕事の電話に出ちゃ駄目だよ。 フフフ。 分かった。 (愛美)しまった。 うーん。 ホント おいしい。 この 帆立のカクテル。 フフッ。 春子さんの 鶏肉の 塩こうじマリネは? 一口 交換しません? ごめん。 帰らなきゃ。 用事 思い出しちゃった。 えっ!? だって これから メーンディッシュですよ。 ゆっくり 食べて。 私の おごり。 ホントに ごめん。 そんな。 ちょっと。 待っ…。 えっ!? うん? すみません。 コースの途中で。 (店長)あっ いえ。 ぜひ また いらしてくださいませ。 はい。 申し訳ありませんでした。 失礼します。 (詩織)桐島さんですよね? ナチュラル ガーデナーの。 (詩織)樋口の妻です。 夫が 大変 お世話になりまして。 すみません。 お邪魔してはと 思いまして ご挨拶もせずに。 (詩織)いいんです。 前から 一度 お礼を 申し上げたかったんですよ。 主人を支えていただいて 感謝してますと。 いえ。 公私共に。 失礼いたします。 何なの? いったい。 うーん。 (陽子)えーと。 これが 月曜日…。 (戸の開閉音) (陽子)春子? (陽子)春子? ああ ごめん。 今日は こっちに泊まらせて。 (陽子)いいけど。 びっくり するじゃないの いきなり。 ああ。 ごめん ごめん。 急に こっちに置いてある資料 見たくなってね。 何かあったの? 顔色 悪いわよ。 えっ? やだな。 年かな? 美容パックでも しようかな? フフッ。 (陽子)前にも こんなこと あったわね? まあ 人生には コーヒー 飲んで やり過ごすしかないことも あるわよね。 さあ どうぞ。 ありがとうございます。 でもね やり過ごしきれなくなったら いつでも 帰ってらっしゃい。 一緒に コーヒー 飲みましょ。 ものすごく 苦いかもよ。 あら。 もう 平気よ。 全然。 こう見えてもね お母さん ずいぶん 苦いコーヒー 飲んできたんだから。 そうなの? そうよ。 苦いコーヒーの うま味を 味わえるのも 大人の醍醐味ってもんじゃない。 同感です。 母上。 うわ!? 苦っ。 ちょっと 苦過ぎたかな? こら! うわ!? あっ 千春さん。 こんなところで 何を やっているんだ? 純平。 じゅ… 純平!? そうだよ 純平君。 うーん。 ドタキャンなんて 感じ悪いことしてさ。 すみませんでした。 まっ いいけどさ。 三十女が 一人で レストランで 食べてるところ 想像してみてよ。 痛々しいったら ないんだから。 一人で? 店長は。 よく分からないけど メーンの前に 帰っちゃうし。 あっ。 これ 食べる? うん? 春子さんの分 お持ち帰りにしたの。 いや あのう。 今日 酔ってますか? うーん。 酔ってますね。 はいはい。 いや。 大丈夫ですから。 絵の方で 進展があったって? うん? よかったね。 私は 絵のことは あんまり よく分からないけど ファンになるっていう約束は 守りたいな。 何のことですか? えっ? だって 今日 画廊から 電話があって それで…。 画廊に呼ばれたのは 作品を見た上で 画家として 駄目だと 烙印を押されたんです。 進展も何も ありません。 えっ。 何 それ? えっ? 誰が見たの? 誰って。 他の人に 見てもらおうよ。 その人だけじゃないでしょ。 無理です。 そりゃ 私は 絵のことは 分からないかもしれないけど でも。 捨てたから。 えっ? だから 誰に見せるのも 無理なんです。 それで いいんです。 そんなの 駄目だよ。 えっ? そんなの 駄目。 絶対 駄目。 どこに 捨てたの? いや。 どこって。 どこ? うーん。 あっ! いや。 そんなところには ないですよ。 じゃあ ここかな? ここにも ないです。 ああ!? じゃあ どこにあるの? どこって。 沢井さんの 事務所です。 よし。 えっ? 開けてください。 いや。 もう いいですから。 こんな騒いだら 警察 来ちゃいますから。 来るなら 来い! 開けて! 絵を返せ! ありがとうございます。 その気持ちだけで じゅうぶん うれしいですから。 気持ちだけじゃ 駄目なんだってば。 あっ。 (沢井)いったい 何ですか? 警察…。 工藤さん。 すみません。 こんな夜遅くに。 あのう。 絵を。 純平君の絵を 返していただきたくて。 (ため息) もう 捨ててしまったんですか? 捨てるわけ ありませんよ。 絵を売る僕が 絵を そう簡単に 処分できると お思いですか? ちょっと 待っててください。 ありがとうございました。 いえいえ。 あのう。 どうかしました? 何か 酔いがさめて。 気持ち悪いんですか? いやいや あのう。 あのう。 ただの 酔っぱらいだったなって。 恥ずかしくて。 ホントですよ。 すいません。 でも そのおかげで この絵と 別れずに済みました。 えっ? 昔の練習作だけど 思いを込めて 描いた絵だったから。 捨ててくださいなんて やけになって 言ったけど。 そうだったんだ。 あっ。 だから 顔を上げてくださいよ。 いやぁ。 どうしたんですか? お化粧 落ちちゃってると 思うのね。 えっ? 飲んで 叫んで。 たぶん 見せられない顔に。 騒いで ドア たたいて。 30 過ぎた いい大人が。 でも 楽しかったですよ。 ありがたいだけじゃなくて。 ハァー。 そりゃ どうも。 もし。 もしも また 描くことが あったら きっと 真っ先に 千春さんに 見てもらいたいと 思います。 あっ。 ハハハ。 やっぱり 変な顔なんだ。 いや。 違いますよ。 そうじゃなくて。 フッ。 家まで 送りますよ。 あーあ。 ありがとう。 純平君は? うーん。 あしたは 仕入れで 3時起きだから まあ 店に 泊まろっかな? ホント ごめん。 こんな遅くまで 振り回して。 だから 顔 上げてくださいって。 うーん。 えっ!? 千春さん。 あー やっちゃったな。 ごめんなさい。 いや もう。 大丈夫です。 気にしてませんから。 いい焦げ具合。 おはよう。 どうしたの? こんな 朝早く。 フフッ。 けさは 出勤前に 母の お見舞いに 行くことになってて。 そうなんだ。 わあー。 スイートポテト。 はい。 でも お母さん まだ 召し上がれないんじゃ? 春子さん。 お願いが あるんですけど。 (紀子)はい。 おはよう。 (紀子)おはよう。 ホントに 早く 起きたのね。 珍しい。 フフフ。 どう? 順調だって。 そう。 よかった。 これ 置いとくね。 ありがとう。 よいしょ。 ねえ? お母さん。 うん? お母さんが 30代のころって 何してた? えっ? 何よ? 急に。 うん? 何となく。 そうね。 私が 30になったころっていうと 千夏が ちょうど 幼稚園に入るころで 千春は もう 小学校だったから。 じゃあ お母さんが 私の年のときって もう 私 中学生だったんだ。 どうしたの? いや。 何か あまりにも 人生の 時間の進み方が 違うなと思って。 そりゃ 今と昔は違うから。 そうだけど。 何か 焦るなぁ。 そうよね。 でも 少し うらやましいな。 私たちのころには 自分のことで 迷ったりしてるような時間は なかったから。 えっ? 今の女性たちは 選択肢が 色々あるのよね。 でも だからこそ 迷うし 大変なんだと思う。 でもね 30代だから こうしなければ ならないとか 40代は これ。 50代は なんて ホントは 今も昔も 決まってたわけじゃないのよ。 お母さん 病気をして 考え方が 少し 変わったのかもしれない。 焦ること ないわよ。 お母さんだって 今の 30代だったら まだ 結婚も出産も してなかったかも しれないもの。 じゃあね。 すみません。 お待たせしました。 はい。 次は? うちの店でいいの? はい。 お願いします。 いくよ。 はい。 はい どうぞ。 ありがとうございました。 ねえ? 先 行ってて。 はい。 分かりました。 うん。 さて。 一回りしてきますか。 純平君?