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唯吾分享不结婚06日文字幕,台词

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(千春)私も 結婚に つながる恋を しなくちゃ いけないんですよね。 (春子)30代で すべき恋か…。 (麻衣)若いうちに 恋とは何かを 学べば 結婚適齢期に 不倫や ダメンズに はまる失敗をすることもないって。 (詩織)主人を 支えていただいて 感謝してますと。 (春子)いえ。 (詩織)公私共に。 (純平)画家として 駄目だと 烙印を押されたんです。 (千春)開けてください。 もしも また描くことがあったら 真っ先に 千春さんに 見てもらいたいと思います。 (春子)一回りしてきますか。 (春子)おはよう。 おはようございます。 あれ? 千春は? 千春さんですか? 会ってない? さっき 差し入れ 持って 来たはずなんだけど。 いえ。 あっ。 僕 寝ちゃってて それで もしかしたら。 それなら それで メモでも 残しておけばいいのに。 ねえ。 ねえ。 (自転車のベル) (千春)ハァ。 (真里子)千春さん。 ヨガって 体にいいですか? えっ? どうしたの? 突然。 (真里子)私 もう 婚活に疲れました。 えっ? (真里子)ああ。 だって 玉のこし 狙ったって いい男なんて 全然 いないし。 合コンも もう むなしくて。 ああ。 何か 分かるな。 私も もう この年で 失恋とか 片思いとか したくないな。 (真里子)何か あったんですか? ううん。 ごめん ごめん。 それで それで? (真里子)だから 私 もう 結婚はいいから 子供が欲しいなって。 はあ!? だって 考えてみてください。 恋愛も 結婚も しようと思ったら いつでも できると思うんですよ。 ああ。 っていっても できてないよね。 私のこと。 私のことだよ。 フフフ。 例えばですよ 50歳で 運命の出会いが あったとして まあ 結婚は無理じゃない。 でも 出産は 50歳で できるのかなって 思いません? ああ。 ってことは 私たち 結婚より 出産の方が 巻きが かかってるってことじゃないですか? ハハッ。 巻きが かかってるって。 たっ! 失礼な。 まあ でも 今は 医学が進歩してるし そんなに焦らなくても 大丈夫じゃない? あっ。 千春さんって 卵子に 自信ありますか? 卵子に 自信。 アハハ。 考えたことない。 とにかく 妊娠できる体を キープするためにも 健康を保たないと。 あっ。 千春さん。 何か いいポーズ 教えてくださいよ。 ええっ? そんな 急に言われても。 ヴィラバドラ アーサナ。 英雄のポーズ。 英雄のポーズ。 左右 均等に。 (真里子)左右 均等に…。 (森田)あれ? 2人 揃って ぎっくり腰ですか? (真里子)千春さん。 他には? はい。 ナタラージャ アーサナ。 踊り子のポーズ。 (真里子)踊り子のポーズ。 (山田)これ 超かわいくね? (朋美)エヘヘ。 すごい。 (山田)すげえ。 (佐藤)何 これ? (朋美)超カワイイ。 (山田)これを こっち やると。 (佐藤)眉毛 太過ぎ。 (朋美)カワイイじゃん これ。 すごいじゃん。 (谷川)やあ。 楽しそうだね。 (山田)このアプリ 面白いんです。 顔を 認証記憶させると 将来の子供の 予想画像が 出てくるんです。 (谷川)ほう。 どれどれ。 うん? これは? (麻衣)朋美と山田君の 子供です。 (谷川)おお。 なかなか 将来性のある顔をしているな。 (山田)ですよね。 (佐藤)激似。 (谷川)ああ。 興味深いな。 こういった アプリも 現在 平均出生率が 1.39%の 少子化防止策に なり得るだろうか? (佐藤)いや。 それは 期待し過ぎじゃないですか? (谷川)失礼。 少子化を 懸念しているものでね。 つい。 (麻衣)あのう。 少子化って そもそも 何が まずいんですか? (谷川)うーん。 (谷川)もし 出生率が 現在のまま 推移したとすると 約 1,000年後には 日本の人口は たった一人になると 推測されているんだよ。 (一同)たった一人!? (谷川)そう。 つまり 簡単に言えば 未来の日本の 存続が 危ぶまれるということなんだ。 (佐藤)それは まずい。 もう 女性は どんどん出産しないと。 (朋美)女は 子供を産む 機械じゃないんだから。 国のために 出産するわけじゃないんだから。 (佐藤)女って 怖いな。 (谷川)ただ 僕の懸念は こうだ。 子供を持つ 持たないは 個人の自由。 だが 晩婚化により 子供を 持ちたいと思ってる人々が 持てるチャンスを 失ってやしないかと。 (佐藤)なるほど。 (従業員)いらっしゃいませ。 お待たせ。 子供を預かる? (由香里)一晩で いいの。 預かってもらえないかな? ああ。 でも どうして? あっ。 うちさ いよいよ 倒産したんだよね。 で 家 売って 親戚の家に お世話になるしかなくって。 福岡の親戚に お願いしに 行くんだけど 込み入った事情 子供に 聞かせたくなくって。 そっか。 うちの事情 知ってるの 千春しか いなくてさ。 他に 頼める人 いなくて。 ごめんね。 ううん。 分かった。 何とかする。 蓮も 千春だったら 大丈夫だと 思うんだよね。 何度か 会ってるし。 千春 子供 好きだし。 うん。 預かるよ。 ただ 春子さん 子供 大丈夫かな?(由香里)えっ? あっ。 ううん。 頑張る。 (由香里)ありがと。 一日ママ よろしく お願いします。 一日ママか。 駄目かな? (千夏)うちは 無理だよ。 お母さん 退院してからなら 何とかなったかもしんないけど 今は まだ。 だよね。 そうだと 思ったんだけどさ。 春子さんに 悪いしさ。 私は こっちに泊まって 千夏と 蓮君 見るのも いいかなって 思ったんだよね。 (千夏)でも 私 今 子供と向き合う 自信ない。 えっ。 どうしたの? (千夏)陽一郎 浮気してるんじゃ ないかって思う。 陽一郎さんに限って そんなことないよ。 男は ずるいよ。 自分の子供なのに おなかも おっきくなんないし 痛い思いも しなくていいし。 女ばっかり 仕事 辞めたり 自由なくなって。 体は重いし 苦しいし。 そんなこと 言わないの。 おなかの中で 赤ちゃんが 聞いてたら 不安になっちゃうじゃない。 だって。 ねっ。 何か 楽しいこと 考えよう。 うん。 出産祝い 何がいい? 何でも 言って。 いいよね。 千春伯母さんは かわいがるだけで よくって。 フフッ。 千春伯母ちゃんだよ。 元気に 生まれてきてね。 ホント 気楽でいいよね。 っていうことで あのう 実家は 難しい雰囲気で。 で? ここで 一晩 5歳の 男の子を。 あの。 春子さんには ご迷惑を お掛けしません。 散らかさないように 春子さんのペース 乱さないようにします。 千春が来てから 部屋もペースも 乱れてる。 す… すいません。 だから まっ いいよ。 ありがとうございます! ああ。 蓮君っていう カワイイ子ですから。 よし。 蓮君ね。 うん。 お近づきの印に いい豆 開けちゃ…。 あっ。 ブルーマウンテンの いいのが 確か 棚にあった。 あのう。 何? まさか コーヒーで もてなそうってんじゃ ないですよね? えっ。 駄目? 子供に コーヒーなんて。 そっか。 じゃあ バイクの後ろに乗せて…。 そんな危険なこと 絶対 駄目です。 えっ。 駄目!? ハァー。 やっぱり 全然 子供慣れしてない。 そっか。 あっ。 そういえば あれ どうしたの? せっかく 工藤君に 持っていくって。 ああ。 あれは いいんです。 あっ。 床に落としちゃって あげるわけに いかなくなったんですよ。 いいの いいの。 そっか。 残念。 じゃあ また いつでも…。 いいの。 とにかく 蓮君のことを よろしく お願いします。 (ドアの閉まる音) 駄目なのか。 ハァ。 (瑞希)《沢井さんから 聞きました》 (瑞希)《あの絵のこと》 《あっ。 ごめん。 期待に応えられなくて》 (瑞希)《私が 先走って 余計なことを してしまったのが いけなかったんです》 《でも 私 先輩の才能を 信じてます》 《私 もう一度 パリに 行くことになったんです》 《そうなんだ…》 《向こうの プロデューサーに 呼ばれて 活動の拠点を 広げることになって》 《そこに行けば 先輩の絵を 正しく評価してくれる人が 必ず います》 《日本に いるなんて もったいないです》 《いや》 《先輩》 《私と 一緒に 行きませんか?》 お願いします。 よし。 何 これ? 蓮君と 遊ぼうと思って 用意してみました。 ご苦労さま。 えっ? これだけ? 蓮君の おやつの準備が 忙しくて。 まあ いいや。 今日は 食欲ないから。 えっ。 風邪ですか? うん。 何か ちょっと だるいだけ。 蓮君に 風邪 うつさないでくださいね。 はいはい。 蓮君 蓮君。 恋人じゃあるまいしね。 フフフ。 子供のために作るって 恋人に作るよりも 幸せかも。 それは それは おめでとう。 フフフ。 では いってきます。 いってらっしゃい。 フルーツポンチ。 プリン。 ゼリー。 作り過ぎかな。 (チャイム) はっ。 よし。 (ドアの開く音) はーい。 ああ。 いらっしゃい。 (由香里)こんにちは。 蓮君。 久しぶり。 一緒に いっぱい遊ぼうね。 (由香里)何か ちょっと さみしくなっちゃったみたいで 機嫌 悪いの。 蓮。 千春だよ? 知ってるでしょ? ねえねえ。 蓮君が来るのが 楽しみで お姉ちゃん おもちゃとか 用意したんだよ。 おやつも あるよ。 (由香里)よかったね 蓮。 何か ごめん。 あしたの夕方には 戻れるから。 うん。 色々 頑張って。 (由香里)ありがとう。 (由香里)じゃあ 蓮。 千春の言うこと よく聞いて。 あしたの夕方 お迎えに 来るからね。 蓮。 (由香里)じゃあね。 うん。 いってらっしゃい。 蓮君。 おやつ 食べる? (蓮)いらない。 ジュース 飲む? いらない。 じゃあ 遊ぼうか。 近くに 楽しい公園あるよ。 いいよ。 ハァー。 うん。 (谷川)よし。 いらっしゃいませ。 どうも。 今日は 研究室に置けるものをと 思いましてね。 研究室に? ええ。 それは すてきな思い付きですね。 でしたら 観葉植物なんて いかがでしょう? モンステラや パキラ。 育てやすいものは たくさん ありますけど。 鉢植えではなく 切り花がいいんだ。 ああ。 切り花ですと どうしても 寿命がね。 寿命が短い方が 頻繁に ここに来られますし。 えっ? あっ。 いやいや。 (麻衣)あっ。 教授! やあ。 もう 講義は 終わったのかね? 今日は 午後の講義 休講になったんです。 (谷川)そう。 ハハハ。 (麻衣)今日は どんな お花を? 研究室に飾る 切り花ですって。 あっ。 よろしくね。 (麻衣)はい。 あっ。 でも 切り花ですか? 研究室なら 鉢植えとか いかがですか? 悪いが 僕は 花をめでたいが 花を育てる気は さらさらないのだ。 だいたい 何かを育てるというのはずいぶんと エネルギーを要する。 (谷川)そのくせ 見返りは 少ないからね。 はあ。 これ。 これにしよう。 アハハ。 はい。 カーネーションですね。 ハァー。 シャキーン! とう! わーっ! だっ。 やられた。 (蓮)やったー! もう1回。 えっ? もう 戦いごっこは いいんじゃないかな。 (蓮)まだ する。 だって もう 私 100回ぐらい 死んでるよ。 まだ 倒したい。 あっ。 ハァー。 あっ。 ねえねえ。 サッカーは? ほら。 うーん。 せっかく ボール 持ってきてるし。 いいよ。 よーし。 やろう やろう。 やった。 じゃあ 蓮君 先に蹴っていいよ。 はい。 じゃあね これ ゴールね。 (蓮)よーし。 いくぞー。 さあ こい! (蓮)とう! わっ。 すごいねえ。 ボール…。 待って。 (蓮)もう1回! 教授 どうぞ。 (谷川)ありがとう。 あのう。 こちらに 入れませんか? 目立たないように。 (谷川)ありがとう。 ありがとうございました。 (麻衣)ありがとうございました。もしもし。 千春? (荒い息遣い) もし…。 もしもし? (荒い息遣い) もしもし? 子供のパワーって半端ないです。 はっ? ひとときも じっとしていない。 男の子だからですか? 個性ですかね? 35歳には ついてけません。 そんなこと 言ってないで 責任 持って 頑張りなさいよ。 頑張ってますよ。 でも たぶん 倒れます。 春子さん。 仕事 終わったら すぐ 帰ってきてください。 仕方ないなぁ。 お願いします。 (蓮)あっ。 おしっこ。 えっ? 漏れちゃう。 えー。 ちょっと。 じゃあ。 行こう。 行こうか? えっ? まだ しないでね。 うんしょ。 我慢だぞ。 (蓮)漏れちゃう。 はいはいはい。 分かった分かった。 (蓮)漏れちゃう! キャー! トイレまで我慢。 蓮君。 頑張って。 (蓮)あっ。 えっ? (通話を切る音) 大変そうだなぁ。 ただ今 戻りました。 おかえり。 配達 ご苦労さま。 おかえりなさい。 ただいま。 春子さん どうかしたんですか? ううん。 ちょっと 頭が重いだけ。 お疲れなんじゃないですか? 少し 奥で休んでください。 やだ。 大丈夫。 よし。 今日は 夜の注文もあるし 夕方の分から 片付けちゃおうか? ねっ。 はい。 残った 残った。 うわ。 やられた。 うー。 (蓮)ハハハ…! あー。 もう1回。 えー。 ねえねえ。 蓮君。 もうそろそろ 晩ご飯の支度しないと。 まだ する。 でもさ ご飯 作らないと 食べられないじゃん。 じゃあ 戦いごっこ。 えっと。 だから そうじゃなくて。 じゃあさ もう1回 お相撲ごっこして それから 晩ご飯 作…。 (チャイム) 春子さんだ。 春子さん? そう。 ここの大家さん。 散らかすと 怖いよ。 鬼みたいに。 鬼なら 俺が倒す。 シャキーン。 バキュン バキュン バキュン…。 (おもちゃの発砲音) (蓮)バキュン バキュン…。 純平君。 すみません。 店長から言われて。 僕に何か お手伝いできれば。 あっ。 そうなんだ。 ありがとう。 どうぞ。 おー。 こんばんは。 蓮君だよね? ジャーン。 プレゼント。 うわー。 すごーい。 すいません。 この間 朝 お店に 来てくれたんですよね? 僕 爆睡しちゃってて。 あっ。 あれ…。 うん。 いいの いいの。 忘れて。 えっ? ねえ。 遊ぼう。 分かった。 遊ぼう。 お邪魔します。 よし。 遊ぼう。 おー。 じゃあ 北斗星 描いて。 北斗星? うん。 うーん。 よし。 わー。 すっげー。 じゃあ 蓮君が 色を塗ってごらん。 はい。 (煮立つ音) うわ うわ うわ。 うわうわっ。 大丈夫ですか? うん。 大丈夫。 うわ。 (3人)いただきます。 すみません。 僕まで。 ううん。 来てもらって ホント 助かりました。 やっぱり 電車の種類とか 男同士 話が合うね。 おいっ子がいるから 慣れてるんです。 ああ。 そうなんだ。 うん。 ねえ。 うん? 2人って 付き合ってんの? 何 言ってんの? ち… 違うよ。 いいから 食べなよ。 はーい。 あれ? あんまり 好きじゃなかったかな? お母さんの味付けと 違ったかな? えっ? 鼻に 石が入ってる? えっ!? 何で? いつから? さっき 公園で。 えー。 そんなこと してたっけ? 千春が 電話してるとき。 はな かんだら 出てくるんじゃないですか? うん。 そうだね。 うん。 ティッシュ ティッシュ。 あれ? ティッシュ。 あれ? どこ やったっけ? ちょっと待ってね。 ティッシュ。 ちょっと待ってね 蓮君。 ティッシュ。 えーと。 えっと。 あっ。 ありました。 えっ? 失礼…。 失礼します。 あっ。 すいません。 ほら。 (千春・純平)せーの。 (3人)ふーん。 出てきた? せーの。 (3人)ふーん。 出てきた? 千春さん。 病院で 取ってもらった方が。 うん。 そ… そうだね。 どう? うん? (蓮)あっ! えっ? (くしゃみ) 出てきた? 出てこないか。 (医師)はい。 取れました。 もう 鼻の中に 何か入れちゃいけないよ。 (医師)お母さん お父さんも 気を付けてくださいね。 いえ あのう。 僕たちは…。 (看護師)では お母さん お父さん こちらに。 えっ。 あっ。 いえ。 私たち…。 (蓮)お母さんと お父さんだって。 そんなことより もう 鼻に 何か入れちゃ 駄目だよ。 ねっ。 分かってる。 あっ!? アハハハ。 (看護師)病院内では お静かにしてください。 すいません。 お静かに。 フフ。 こら。 はい。 あっ…。 行こう。 あのう。 そろそろ 僕 失礼します。 よっ。 (ドアの開く音) ただいま。 シーッ。 ごめんね 遅くまで。 蓮君は? 寝てます。 千春さんも。 千春も? かなり疲れたみたいで。 ホント ごめんね。 大変だったでしょ? いいえ。 楽しかったです とても。 ホント? お世話 かけました。 恩に着ます。 いえ。 じゃあ 僕は これで。 うん。 ありがとう。 じゃあ あした。 じゃあ また あした。 (ドアの開閉音) うーん。 子供か。 2人とも。 うーん。 ああ 春子さん。 私 寝ちゃったんだ。 お疲れさまでした…。 お疲れさまでした…。 お疲れさまでした。 お疲れさまでした。 ごめんね。 手伝えなくて。 ああ。 いえいえ。 でも 急に 純平君 来るんだもん。 驚きましたよ。 ごめん ごめん。 仕事が 長引いちゃってね。 でも あれ もらってきた。 うん? ありがとうございます。 まあ でも 正解でしたけどね。 純平君で。 子供慣れしてて。 すいませんね。 慣れてなくて。 フフッ。 フフッ。 でも 出産は 早い方がいいって 言われるたんびに 大きな お世話って思ってたけど ホントかもしれないですね。 出産より 子育てできる 体力が足りないですもん。 そうなんだ。 はあ。 いやぁ。 私には 無理です。 もう 子供は 諦めようかな? よほど 大変だったんだね。 ハハハ。 うーん。 あっ! 慌ただしくて おやつ 出すの 忘れてた。 えーっ? 食べてくださいよ。 せっかく 作ったんですから。 フフッ。 ハァー。 そうだ。 春子さん。 体調 どうですか? うーん。 まあ 低め 安定。 低め 安定? 風邪を ひきやすいのも 疲れが たまるのも 寄る年波ってやつ。 私 何せ 千春より 10個 お姉さんだからね。 そっか。 はい。 甘いもので 疲れが取れますように。 サンキュー。 春子さんは 子供 産みたいと 思ったこと ないんですか? うん? フフッ。 どうかな? どうだろうね? おやすみ。 (蓮)これは? うん? これはね ハツユキカズラ。 ハツユキカツラ? カツラじゃなくて カズラ。 カズラ? うん。 植物もね 話し掛けると 元気に育つんだよ。 ふーん。 元気に 大きくなーれ。 元気に 大きくなーれ。 よくできました。 フフッ。 春子さんにも そんな優しい声が 出るんですね。 私は いつも こんな声だよ。 えっ? そうですか? そうだよ。 何? あっ。 朝ご飯 できました。 おっ。 できたって。 はーい。 はーい。 あっ!? 気を付けて。 今日は 何して遊ぶの? サッカー? お絵描き? フフフ。 母が ちょうど 退院なので 実家で みんなで お祝いするんです。 そう。 うん。 妹が みんなで 集まろうって うるさくて。 蓮君も 一緒に行こうかと。 そう。 お代わり。 うん? はいはい。 意外だ。 意外過ぎる。 うん? 何か言った? 春子さん。 子供には 甘いんだ。 よいしょっと。 (紀子)蓮君は? もう ぐっすり。 昨日から はしゃぎっ放しだったから。 (千夏)蓮君 5歳か。 ホントだったら お姉ちゃんに あれくらいの子が いても おかしくないんだけどね。 ハハハ。 そうだね。 (紀子)たった1日だけど 別れがたいでしょ? そうだね。 お母さん 21歳で出産して 自分の遊びも 買い物もしないで ずっと 子育てでしょ? すごいね。 ねえ。 「もう 疲れた。 嫌」とか 思うこと なかったの? (紀子)そうね。 自分のこと ほったらかしでって 思うかもしれないけど お母さんにとって 千春と千夏の成長は 自分が生きてる 証しだったから。 生きてる証し? (紀子)うん。 2人に注いだ愛情は お母さんが死んでも 消えない。 それが 私が 次の世に つなぐものなのかな なんて 気がしてね。 まあ でも そんなこと 感じるようになったのは 2人が 成長してからよ。 蓮君ぐらいのころは もう 世話するのが 毎日 必死だった。 ハハハ。 ふーん。 次の世に 残せるものか。 あるのかな? 私は。 (紀子)ある。 (陽一郎)遅くなりました。 すいません。 (卓)おっ。 陽一郎君だ。 (千夏)ほら。 やっぱり 結局 今日も こんな 遅れて。 浮気だよ。 そんな…。 (陽一郎)いやぁ。 大きな契約 取れました。 (陽一郎)よかった。 接待に 通い詰めたかい ありましたよ。 (千夏)契約!? (卓)男は 子供ができると 仕事に 精が出るね。 おめでとう。 (陽一郎)ありがとうございます。 父親になったら できるのは これぐらいですから。 じゃあ いっつも 遅かったの 浮気じゃなかったの? 浮気? うん? いや。 ううん。 違うの 違うの。 ねえ? 千夏。 うん。 違う。 違うの。 あら 教授。 いらっしゃいませ。 (谷川)いやぁ。 どうも。 こんにちは。 こんにちは。 また 研究室に 花をと 思いましてね。 ありがとうございます。 切り花ですね? いかにも。 あっ。 でも どうして いつも 切り花なんですか? まあ 器用じゃないと いうことでしょうか? 一つのことにしか エネルギーを 注げないといいますか。 育てることに関しては 僕は 学生たちを育てることで 精いっぱい。 他に 目をかける余裕は 少しもない。 そうですか。 そのせいか 結婚生活も 育むことが できませんでしたし。 バツイチでして。 そうですか。 バツイチ男っていうのは 論外ですかね…。 いらっしゃいませ。 (谷川)えーと。 (男性)すいません。 急ぎで 花束が欲しいんですが。 あっ。 かしこまりました。 (麻衣)あっ! 教授。 麻衣ちゃん。 教授に 切り花を。 (麻衣)今日は どんなのが よろしいですか? 何でもいいよ。 もう。 (麻衣)かしこまりました。 じゃあ…。 男の子? 女の子? (男性)男の子です。 じゃあ 男の子っぽい すてきなのに しましょうね。 これとか どうですか? (谷川)ああ いいね。 (蓮)よし。 こい! よし。 いくよ。 ゴー。 あれ? 捕れないね。 難しいかな。 よし。 こい! うっ!? ハハハ! ハハハ! はい! (チャイム) あっ。 由香里だ。 蓮君。 お母さん 迎えに来たよ。 ママ? ママ! (由香里)蓮。 お迎え 来たよ。 色々 迷惑 掛けて ごめんね。 これ 大したもんじゃないけど。 そんな。 よかったのに。 (由香里)おかげで 色々 めどが立った。 そう。 よかった。 (由香里)ありがと。 ケーキも作ったし 戦いごっこも したんだよ。 (由香里)そう? ホント ありがとう。 (蓮)パパは? (由香里)うん? おうちで待ってるよ。 (蓮)帰る。 (由香里)うん。 帰ろう。 じゃあね 千春。 うん。 またね。 千春。 バイバイ。 うん。 バイバイ。 バイバイ。 ハァー。 はーい。 差し入れ。 あっ。 千春さん。 ハハハ。 ありがとうございます。 昨日は 本当に どうも ありがとう。 いえ。 あのう 蓮君は? うん。 本当のママのとこに 帰った。 そうですか。 あっ。 どうぞ。 どうも。 よいしょ。 わーっと 来て 訳が分からないほど 大変で。 でも 去っていかれると さみしいもんだね。 そうですか。 かわいかったですもんね。 うん。 純平君はさ 子供 欲しいとか 思ったりする? うーん。 フフッ。 私たちみたいに 独身だと 現実味ないよね。 まあ。 でも 何かを残したいとは 思いますけどね。 うん。 本当は このままじゃ いけないんですよね。 フフッ。 揃ったね。 確かに。 ただいま。 (ドアの開く音) あっ。 おかえり。 ただいま。 ねえ? これ どうする? すいません。 由香里の引っ越し先に 送ろうと思ってます。 そう。 春子さん。 うん? やっぱり 私 子供 欲しいです。 そう。 でも 何か 産む機会がないまま 人生 終わっちゃいそうだな。 まっ それも 人生よ。 ハハハ。 また そんな 気楽なこと言って。 本気なんですよ 私は。 私は 出産そのものは なくても 女は みんな 母親に 男は 父親になれると 思ってるけど。 えっ? 私にも 子供 いるんだよ。 えっ!? フフフ。 私にとっては 私の造った庭が 子供。 そこに 集まってくれる人たちも 子供みたいに いとおしい存在だと 思ってる。 私には ないです。 そういうの。 絵とか 庭とか。 何か ものを つくりだせる人は そういうことが 言えるんだろうけど。 そんなことないよ。 昨日と今日 千春が 蓮君にかけた 愛情は 彼の栄養になって 未来を 明るく つくると思うな。 うん。 うん? 何か 奇麗事っぽい? ほら。 かの マザー・テレサだって 実際の子供は いないのに 全世界のマザーって いわれているじゃないか。 何か 話が でか過ぎません? でっかく いこうよ。 でっかくさ。 この際。もしもし。 由香里? (由香里)千春? 今日 ホントに ありがとう。 ううん。 全然。 (由香里)蓮が 千春の声を 聞いてから 寝たいっていうから。 へえー。 蓮君が? そうなんだ。 (由香里)代わるね。 うん。 (蓮)もしもし。 千春? 蓮君。 (蓮)また 遊ぼうぜ。 うん。 また 遊ぼう。 (蓮)また 公園 行きたい。 うーん。 いいよ。 また 一緒に 遊ぼうね。 (蓮)うん。 うん。 寒くなってきたから ちゃんと お布団に入って 寝てね。 (蓮)千春もね。 ハハハ。 はい。 蓮君もね。 えっ!? 嘘? ついに 老眼まで きた? 健康の源は 朝ご飯にあり。 栄養のバランスを しっかり取れば疲れにくい体になります。 こないだは バナナだけだったのにね。 今日は 30品目 使ってます。 さあ 食べて 食べて。 食欲ないんだよね。 取りあえず コーヒー。 ノンノン ノンノン。 しばらく 朝の コーヒー オンリーは やめてみましょうか。 何 言ってんの? コーヒーの ない朝は 朝なんかじゃないよ。 あっ。 それじゃあ コーヒーに 毎回 何か プラスしましょ。 うるさいね。 さっきから 母親じゃあるまいし。 何ですか? 反抗期の 子供じゃあるまいし。 だって 食欲ないんだもん。 しょうがないじゃない。 でも 何か 食べた方がいいですよ。あっ。 何ですか? 昨日のプリンだ。 この胃の重さは。 そんなわけ ないでしょう。 あのプリンの中に よからぬものが…。 入っていた? 入っていない。 またまた そんな。 こんなに 目の前にあるとね これだけで おなか いっぱい。 食べてないのに? うん。 (瑞希)カーネーションか。 あっ。 河野。 カーネーションの花言葉って 確か 純愛とか 熱愛とか 好きな人を 慕うっていう意味も あるんですよね? うん。 先輩。 うん? これ。 えっ? やっぱり このままじゃ いけないと思うんです。 私 本気なんです。 一緒に行ってください。