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唯吾分享还有第十一人09日文字幕,台词

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(真田才悟)〈これが一男兄ちゃん。 真田家の長男です〉 〈一男兄ちゃんは 滑り止めで受けた大学に 見事 滑りました〉 〈なので 猛勉強中です〉 (尾女田)崖っぷちだな 真田。 (真田一男)なんで笑うんですか? 笑顔に自信があるからだ。 あのー 赤ワイン おかわり! デキャンタで! 家で飲んでください。 居酒屋じゃないんだから。 …まあ 補欠で 繰り上がる可能性もあるし 定員割れで二次募集やってる 私立も あるにはある。 いえ 国立一本で行きます! 「いえ 国立一本で行きます!」 プンプン! ハハハ…! 笑わせんな! 笑わせんじゃねえよ ちきしょう…。 なんで泣くんですか。 くやしいよ! 教師がさ こんなこと言っちゃ ホントは いけねえんだけどよ。 俺はな 誰よりもお前に 受かって欲しかったんだよ 真田! 受かりますよ。 受かんねえよ バカ! 偏差値48の私立に落ちたヤツが 国立なんか。 賭けてみるか? 賭けてもいいよ。 国立に受かったらさ。 あの… そうだ。 卒業式 舘ひろしのコスプレで 出てやるよ。 …マジで? しかも 『西部警察』のな。 やった! 受かったあ!! (真田実)よくやった! よくやった!! 〈一男兄ちゃんは志望校に 補欠で合格しました〉 一発! やった! やった!! …なんで 受かっちゃったんだろう。 〈そして 尾女田先生は…〉 〈舘ひろしになりました〉 プッ…! わざわざ すみません。 卒業写真です。 あー すみません。 ありがとうございます。 あと これ 長い間 ありがとうございました。 えっ いいんですか? ドーン! (カメラのシャッター音) 〈お父さんは ついに デジタル一眼レフカメラを 買いました〉 60回ローンですけどね。 ちょ ちょっと貸してください。 (実)いやいや…。 貸してよ! ずっと貸してた…! 〈そして 春〉 (真田二子)はい お願い。 (実)はい-! (子供たち)おはよー! 〈三子姉ちゃんは高校生に。 五月姉ちゃんは中学生に〉 (真田恵)五月! ご飯の前にコーラ飲まない! 〈ヒロユキおじさんは 再就職が決まりました〉 (真田ヒロユキ)いや~ ネクタイすると シャキッとするよね。 (真田三子)結び目 でかっ! 久しぶりだから 忘れちゃって…。 (真田五月)どいて! (ヒロユキ)ああっ! (実)ハハハ どつけ どつけ! おじさん もうすぐ会社の寮に 引っ越しちゃうんだから。 (真田四郎)ねえ 新しい会社って 何作ってんの? うん ヌーブラ。 (三子・二子)…マジで? おいおい ガールズ。 そんな目で見ない。 べつに おじさんが 一個一個 手作りで 作ってるわけじゃ ないんだから。 ああ ソアラちゃん 段差! 段差 気をつけてね。 〈ソアラさんは妊娠7か月。 お腹の子は男の子です〉 (真田ソアラ)ごめんね。 双子じゃなくて。 (真田六助・七男) 次回に期待するよ! ねえ ゴールデンウィーク どこ行く? 私 東北がいい! あ~ デジカメ 買っちゃったからなあ…。 やだ! 卓郎くんに会いたい! 手紙で我慢しな。 ほら! 来てるよ~。 やったー! フフッ! (一同)ヒューヒュー! さあさあ ご飯食べないと 遅刻しちゃうよ! (一同)はーい。 いただきます! (恵)あれ? 才悟は? あれ? 一男どうした? あー… 昨夜も 遅く帰ってきて…。 ヤバくね? それヤバくね? 〈一男兄ちゃんは キャンパスライフを 満喫しまくっています〉 〈新歓コンパ ゼミのコンパ サークルのコンパ〉 〈伊達メガネをかけて 髪型も服装も チャラチャラした感じで…〉 ヘイヘイヘイヘイ 大丈夫? 〈僕は子供だから わかんないけど メグミによると こういうの 大学デビューって 言うらしいです〉 キミ かわうぃーね! (メグミ)ダッサいよねえ。 でも おっぱい 触り放題なんでしょ? おっぱい触るところじゃ ないからね 大学は。 勉強するところだから。 …知ってるよ。 …なんだよ。 1回触ったぐらいで 偉そうに。 もう童貞じゃないんだぞ。 そういうこと言ってると ろくな大人になれないよ。 …メグミってさ 年取らないんだよね? そうだよ。 死んでるからね ずっと30。 じゃあ…。 僕が30歳になったら 結婚してくれる? ええっ? それ マジで言ってる? マジだよ! 僕 メグミと結婚したい! できるでしょ? 無理! だって 死体だしね。 し… 死体? いや 死体じゃないけど…。 あれ? 才悟? あなた おはよう。 うん おはよう。 ねえ あなた。 ん? 銀座でステキなバッグを 見つけたの。 うん よかろう。 給料日に買ってやろう。 わ~! あなた大好き!! ハハハ…。 ちょっと… ダメ! もう いいだろう! 夫婦なんだから。 ダメ! おじいちゃんと おばあちゃんが起きてきちゃう。 おじいちゃん!? おばあちゃん!? ≫(実)お~い 才悟~。 (恵)才悟~。 帰りに皇潤を 買ってきてくれんかのう。 えっ!? やずや~ やずや~。 やだ! やだ~っ!! どうしたの? 才悟。 うなされて。 いってきます! いってらっしゃい。 〈なんだかんだで真田家は もうすぐ12人家族になります〉 また!? お義父さん お願いします! はいはい~。 あっつ!(梶原)う~ん。 フンフン…。 なかなかのもんですねえ。 親父がバブルの頃に 築20年で買ったんで。 なるほど。 じゃあ40年ですね。 はい。 あ~ なるほど。 よう こんちは! (実)おかえり。 こ… こんにちは。 おい? (梶原)…で 家賃は? 風呂もついてないし… 5万。 5万!? んなバカな。 今じゃね 学生だって オートロックついてる マンションに住む時代ですよ。 真田さん。 はい。 思い切って 取り壊しません? ええ!? どうでした? 解体業者を紹介されちゃったよ。 まあ…。 老朽化が激しいって。 火事になっても 保険下りないんじゃないかって。 (ヒロユキ)ああ~。 そろそろ潮時かもしれないね。 お前 まだいたのか!? だって ほら 引っ越しだから 見送ってもらおうと思って。 めんどくせえよ。 どうせ毎日 飯食いに来んだろ? 引っ越せ 引っ越せ。 (恵)どうしましょう? あの部屋は 一男さん夫婦に 使ってもらうとして。 いっそのこと 土地ごと売って 俺らも引っ越すか? (ダイナミックママ) 「スーッ! スーッ!」 「たった今 ダイナミックママが 分娩台に上がりました」 「あっ すみません。 今日はカメラを 中に入れていただきまして 本当にありがとうございます」 「さて 最終回生放送スペシャル ということで 時間を10分拡大して お送りしてまいりましたが 残り時間が あとわずかとなってまりました」 (ダイナミックパパ)「プレッシャーかけるな! ママ頑張れよ ママ!」 「おい ちょっとちょっと! 待てよ なんだこれ!」 「9時57分に産んでくれ!? 産まれるか バカ野郎!」 「無茶言うんじゃないよ! なんだ これ!?」 「CMまたいで! またげるか!」 「お願いします」 「CM またいでみる?」 「う~ん!!」 (ママ)「う~ん! う~ん!」 (パパ)「ママ 頑張れよ!」 「ああーっ!!」 来た! 頑張れ!! (子供たち)ああっ!? (五月)二子姉ちゃん 早く! 産まれちゃうよ。 (二子)はいはい。 あっつ! (エンディングテーマ) (実)あ 石垣島もいいねえ! (恵)ですよねえ~。 海沿いのカフェで 手作りのジャムとパンケーキで ダイバーをもてなして…。 写真撮るなら 屋久島もいいね。 そうね。 世界遺産ですもんね。 縄文杉で かくれんぼしたいなー。 なになに? ゴールデンウィークの話? ううん 違うの。 もしも 東京を離れるとしたら あんたたち どこに住みたい? ほら この家も もう古いから いっそのこと売り払って 環境がいいところに 住むのもいいなって。 え?  メグミは? (恵・実)えっ? そうだよ! この家なくなったら メグミも消えちゃうじゃん。 ずっと ここがいい。 いろんな思い出つまってるし。 三子ちゃん…。 私も。 だって このお店 みんなで作ったんだもん。 じゃあ お風呂行ってくるね。 (恵・実)うん。 (3人)いってきます。 (恵・実)いってらっしゃい。 あっさり 結論出ちゃいましたね。 うん。 (一同)イェーイ! 真田くんって 奥さんと子供いるって ホント? ウソー!? それじゃ 付き合ったら不倫じゃん! (船木)ていうか なんで既婚者が 合コン来てんの? えっ? 飲まないし 歌わないし 冷やかしなんでしょ? うちらのこと バカにしてんでしょ? いやいやいや…。 そんなんじゃないよ。 早く友達作りたくて…。 友達作って どうすんの? やめなよ 船木さん。 ぬるま湯じゃん 大学なんて。 ぬるま湯で 友達作って どうすんの? まあまあ…。 俺ら二十歳過ぎてっけど まだ1年生なんだし…。 1年でも就活してる子いるよ。 会社訪問して OBに顔売って。 …って やってるよ みんな。 それでも3人に1人が 就職浪人だよ。 遊んでる場合じゃないよ。 キミ かわうぃーね! 遊んでる場合じゃないと思う。 じゃあ 船木さんは なんで この大学入ろうと思ったの? 福祉の勉強がしたいの。 (船木)日本の福祉制度を 見直したいの。 うちの大学って福祉関係の 授業もゼミも多いし 教授や講師も医療福祉の 第一線で活躍してるし だから 早稲田中退して 三浪して入ったんです。 真田くんは? なんで この大学入ったの? …舘ひろし。 はあ!? あ いや えっと…。 空気 重うぃーねー! いいよもう 真田。〈この日を境に 一男兄ちゃんは チャラチャラするのを やめました〉 今日 学校だろ? …ああ。 〈口数が減り ため息が増え お風呂は3日に1回〉 一男兄ちゃん 早く!! 〈ゴールデンウィークが開けても 学校に行かず 太宰と芥川を2ページずつ 読んではやめて 昼寝〉 〈僕は子供だから わかんないけど メグミによると こういうの五月病って 言うらしいです〉 (ドアの開閉音) よいしょ…。 何やってんだ 俺は…! 一男くん? レギュラー満タン 入りまーす! (サム)なんだ おめぇ? 大学どうした? サボリか? ああ… いや… 休講? 授業のない日もあるんですよね。 サボんじゃねえぞ! あんだけ大騒ぎして 入ったんだからよ。 ソアラ元気か? 産まれたか? まだです。 抱っこさせろよ この野郎! ハハハ…。 ハハハ… はい。 〈五月病は 6月以降も続きました〉 おい 大丈夫か? 大丈夫です…。 〈そして… 夏〉 ポルシェは? 真田ポルシェ? なんか やだな。 車にこだわらなくて いいんじゃない? でも ソアラの息子だし。 男っぽい名前がいいよね。 アーサーとか。 真田アーサー? なんか やだな。 アーサー青龍は? ああ ソアラちゃん 段差 気をつけてね。 (恵)どうしたの? ソアラちゃん。 そんな慌てて。 一男さんのズボンのポケットに これ…。 (恵)え? 何? 一男さん 今日は? コンパだと思います。 電話しても出ないから。 才悟。 ソアラちゃん 呼んできて。 え? なんで? いいから。 (ゲイバーのママ)ちゅうも~く! もくちゅう~! 今日から みんなのポニーが 復帰しました~! ただいま~! (ママ)聞いて聞いて! 聞くべし~! 大学をね ドロップアウト したんですって。 今日からは 二丁目ゲイ大に編入~! アハハハ! じゃあ 歌っちゃお? カルチャークラブで カーマは… おい! そこのマタニティ! ソアラ…! とりあえず 久しぶりの 家族会議だ。 数えなくていいの? いいよ。 もうメグミも 数に入ってるから。 いや そうじゃなくて…。 ポニー。 一男。 一男… さんでしたっけ? なんかもう お前には がっかりだ。 本当よ。 ただでさえ ソアラちゃん 大変なのに心配させて。 あやうく二丁目で 破水するとこだったからね。 破水って何? 才悟! メグミさんも 思ったこと すぐ言わない! …すんません。 まず うかがいます。 大学は行ってるの? 行ってます。 …行ってません。 どうして? なんか わかんなくて…。 わかんないって 何が? 就職難で 卒業しても働き口が ないって わかってんのに なんで4年も金払って たしいて面白くない授業を 受けなきゃいけないのか わかんなくて…。 お前な 大学なんて そんなもんだよ。 (実)社会に出るまでの 猶予期間なんだから。 そうだよ。 だって まだ7月だよ。 遊んだらいいじゃん。 俺も そう思ってたよ。 だけど 実際 浮かれてんのは俺だけで みんな意外と 先のこと考えてて…。 福祉やりたいとか 大学院行きたいとか…。 俺みたいに まぐれで 国立受かったバカは どうすりゃ いいのかなって…。 だからって 二丁目は 違うんじゃない? でも 金もらえるし 金もらってれば 何も考えなくて済むし ずっと そうやって生きてきたし…。 働いて 家に金入れて 感謝されて また働いて 勉強して大学入って。 ずっと やることあったのに いきなり 放り出されて 「さあ 今日から自由だ。 好きなこと見つけなさい」って 無理だよ そんなの。 だって俺 ずっと家のために 働いてきたんだもん。 …かわいそう。 なんで 俺ばっかりって 思ってたけど 俺のほうが家族に 依存してたのかもしれない。 一人になったら 夢も 生き甲斐も見つけられなくて そんなんで 大学行く意味 あるのかなって…。 目的なかったら 金も時間も 無駄なんじゃないかって…。 だったら やめちまえ!! …すいません。 なんかもう イラッとして。 もう やめません? こんな出口のない話。 出口に向かってるの! 今 一人! いつ産んでもいいって言われたの 病院で! 意味あるとか無いとか そういうレベルじゃないの! …大丈夫? 大丈夫じゃない!! お父さんが そんなんじゃ心配! お父さん? お父さん! ねえ! 今ビシャーって音 しなかった? お金のために働いて 何が悪いの? それがやりたいことだって 胸張って ビシッと言ってやんなよ! ねえ 今ビシャーって…。 大学行くって言うから 結婚したの! やめるんだったら 産まないからね! 破水! ねえ 破水! 破水!! 才悟! うっ…! (三子)大丈夫? 病院行ったほうが いいんじゃないの? これ 病院までもたないかもな。 ええっ!? (田所兎)落ち着け! (六助・七男)兎ちゃん! お母さん! ほらあ 1人多いと思ったんだよねえ。 〈この人は おじいちゃんに見えますが おばあちゃんです。 念のため〉 たらいに お湯 持ってこい。 ここで… ここで!? おろおろすんじゃねえ! 男だろう!? 兎ちゃん こう見えて 助産婦の資格 持ってるんです。 え? そうなんですか!? フォークリフトの資格も 持ってる…。 うあぁー! ああ… お湯! 早く! (兎)あと… 敷くもの! ガーゼ! タオル! 消毒液!(2人)たらい ないよ? っていうか たらいって何? あったか? これで いいよ。 (恵)はい はい…。 (恵)子供は出ましょう。 出てましょう。 はい これ 足をのせて ここに… はい。 入るか? これ 入るか? (一同)あぁ…! 何やってんだ バカ! 入るわけねえだろう!? バカ! なんか おじいちゃんに戻ってる。 ソアラ 大丈夫だ。 俺が ついてる。 あんたも出てってよ…。 (ソアラ)うぅ…。 (兎)頑張れ! ほら 大丈夫よ。生まれた? まだ。 ああ まだ…。 何? それ。 えーっと… 差し入れ? えっ ヌーブラ? なんで? なんか 会社に あったから…。 いや なんかに 使えるかなと思って…。 (3人)バッカじゃない!? (サム)生まれたか? サムさん! ああ…! (鈴木ヒロミ)く… 車で 送ってもらった。 おい! ソアラ! 父ちゃんだぞ! てめえ なんで 立ち合わねえんだよ!? なんか 拒否られて…。 あの… ケンカの途中に 産気づいたんですよね… ね? おい… そんなこと 気にしてる場合か? キミが立ち会わないと 我々が立ち会いづらいだろう。 なぁ!?えぇ? いや 僕は べつに…。 (ヒロミ)何ぃ!? (サム)いいから 行け オラァ! (ソアラ)開けんなよ! あつっ! 小腹が空いたって。 なんか 片手で食えるもの…。 片手… 片手で…。 おい…! うまいことできてんなあ 一男。 働かない親父や 弟や妹の面倒見てさ。 やっと 手ぇかかんなくなったと 思ったら 子供 生まれてさ。 うん。 なんにもできねえんだぞ 子供って。 寝返りうつまで 半年かかんだぞ。 最高だな! うん。 最高だよ…! やること いっぱい あるもんなあ。 うん。 (恵)一男さん! ソアラちゃん呼んでるから 来て。 ああ… はい! (恵)頑張って! んー…! (恵)ちょっと何してんの!? もっと近くに来てあげて! はい! しっかりしろ ソアラ! 痛ーい! きたー! さあ きばってみよう! フッ! ウンッ! フッ! ウンッ! ソアラ 兎ちゃん お母さん! ソアラ 兎ちゃん お母さ…! (3人)うるさいよ…! 元気な赤ちゃんが 生まれますように。 何 ビビってんの? ビビってねえよ! 童貞じゃあるまいし。 はいはい。 もうすぐ おじさんに なるんだもんねえ。 立派な男にならないと いつまでも おっぱいおっぱい 言ってると 笑われちゃうよ。 うん。 次は 生きてるおっぱい 触れるように頑張るよ。 そうじゃねえだろ。 ごめん。 才悟。 結婚は無理だけど ずーっと一緒だよ。 本当? ≪(赤ん坊の泣き声) ≪生まれた-! 行こう。 うん! 〈そして 秋〉 〈一男お兄ちゃんとソアラさんが 結婚式を挙げました〉 (ヒロユキ)それでは 誓いの… キスを。 (一同)ヒュー ヒュー! バーン! バーン…。 (一同)おめでとう! ありがとう。ありがとう。 ありがとう。 (サム)じゃ ちょっと… 俺にも抱っこさせてくれよ。 うわあ かわいいな ちくしょう! 食っちまうぞ この野郎! はじめちゃ~ん おばあちゃんですよ~! 〈おいっ子の名前は 「はじめ」 …になりました〉 「才悟」の次が 「はじめ」って すっごくいいと思うよ。 まあね。 〈本当は メグミが考えたんだけど…〉 こっちも おばあちゃんですよ~。 はじめ… はじめ~! よーし! みんなで 記念写真 撮ろう。 オッケー? うん オッケー。 はい いくぞー! はい みんな 笑って 笑って…! (カメラのシャッター音) 〈そして 2人は 1泊2日のハネムーンに 出かけました〉 じゃあ お義母さん はじめのこと よろしくお願いします。 いってらっしゃい。 (実)いってらっしゃーい! (一同)いってらっしゃーい! よーし! 天気もいいし 俺らも どっか出かけるか。 やったー! やった! やったー! あっ… あっ 俺 仕事だ。 あっ スカイツリーだ! ウソ… マジ!? 早く! 早く お父さん…! メグミも来れば よかったのに。 ん~? 高いとこ苦手なんだって。 おばけのくせに だらしないなあ。 (くしゃみ) (洗濯機が止まる音) (舌打ち) もう また~? あれっ。 軍手…。 軍手 軍手…。 あった…。 あった! よいしょ! よし。 …よし。 これで 捜さなくて済むじゃん。 (あくび) 寒っ。(六助)一男お兄ちゃんたち どこ行ったんだっけ? ああ みなとみらい。 大きい観覧車 あるでしょう? あっ 火事! (五月)ウソ!? どこどこ? あそこ あそこ。 (四郎)本当だ。 すごい煙。 やだ…。 通報したほうが いいかしら? あっ 消防車 出動! え? 見せて 見せて! ねえ… わりと うちの近所じゃない? ちょいちょい… 双眼鏡 貸して。 はーい。 遠いなあ~。 (一同)お父さん 反対。 逆か…。 (一同の笑い声) こっち こっち! ホース 早くしろ! (ヒロユキ)うわあ! うわあ…! うう… うわー! おじさん! か… 一男くん! うわー。 うぅ わー! はじめ…。 (ヒロユキ)うっ わー。 親父は? 親父は!? さっき 電話したんだけど つながんねえんだよ…。 ≪(破裂音) (消防車のサイレン) メグミ?(恵)あーららららー! 男前になっちゃった~。 横っ腹 痛え~。 かわいい~。 (携帯電話) おう ヒロユキ。 …大変なこと? おぉ はじめも 今 大変なことになって…。〈2012年 冬〉 〈真田家は 「真田車」になりました〉 〈火災保険で 中古のバスを手に入れ 家族9人 放浪生活を始めたのです〉 〈かろうじて残ったのは 看板と 家族写真と これだけ〉 ああ そこ曲がると 養老院。 (実)こっちね? うん。 オッケー。 いた! (一同)おじさーん! おーい! 来た 来た 来た! 院長… 院長。 (院長)あいさつは? ああ そうだ… お疲れさまです。 (ヒロユキ)おーい! (ヒロユキ)兄貴! お~! 兄貴…。 あの… こちら 今回 話 通してくれた 僕の元上司で ここの院長。 ああ はじめまして 真田です。 ああ どうも はじめまして。 …じゃあねえだろう? (笑い声) まあ いいや。 控え室 あちらです。 どうぞ ご案内しまーす。 みんな 楽しみにしてっから うん。 ≫おーい! おっ! 一男お兄ちゃん! 久しぶり~。 〈東京で 学生生活をしている 一男お兄ちゃんも 週末は合流します〉 (恵)はじめちゃ~ん また 大きくなったんじゃない? おしっ! みんな 準備しよう! (一同)はーい! (院長)はーい おじいちゃん おばあちゃん 元気ですか~? ねえ… はい。 今日は 月に一度の お楽しみ会ですねえ。 え~ 今日の出し物は 東京から来ていただいた 真田合唱団の皆さんです。 拍手をしてください。 (拍手) (院長)もっと大きな拍手を! (院長)もっと もっと 大きな拍手を! そうです! はい 拍手は もう… もう やめてください… はい。 (一同の笑い声) ええ こちらの真田家の皆さんは 10月に 火事で 家をなくしてしまいました。 (院長)そんなわけで… いいですか? 彼らは バスで 日本全国を旅しながら 日本中に 歌声を届けているのです。 絶対 笑ったでしょう? 小出さん… ねえ! もう… 怒るよ! いい? はーい はい! よーし。 早速 始めましょうか。 礼! (拍手) 1 2 3…。 (ピアノ) (真田家)「助け合ったり」 「励ましあったり しなくていい」 「金が無くても おもしろい」 「あったらあったで 超おもしろい」 「それが… 家族なんです」「考えることは だいたい一緒」 「それも… 家族なんです」「傷つけたり 励まして」 「泣いたり 笑ったり 走ったり 走ったり」 「何人兄弟でも」 「ひとりひとりは ひとりっ子」 「それが… 親子なんです」「美味しいご飯と 家族がいる」 「それで… 満足なんです」 「辛い辛い 暮らしでも」 「夫婦の愛がある限り」 「家族は不滅なんです」あそこ…。ヨーカドーの ちょっと 行ったとこに…。卓郎くん! (白鳥卓郎)五月ちゃん! うっ! 卓郎くん 会いたかった。 おらもだ。 誰? ああ… おらの彼女? なんで? わがんねっ。 転校生の真田五月ちゃんだ。 短え間だげっど よろすぐな。 えーっと 席 どうすっぺ? 空いてる席は…。 あった! ありがとう。 もう 卓郎くん…。「助け合ったり」 「励ましあったり しなくていい」 「お爺ちゃんだから お婆ちゃんだから」 「双子だから じゃないんです」 「好きだから 一緒に暮らすんです」「重いものを軽々と 持ち上げる」 「それが 男なんです」「愛されたいし 愛したい」 (恵)「欲張りなのが 女なんです」 「生きていても 死んでいても」 「最悪 見えなくてもいい」 「好きだから 一緒に暮らすんです」 「それが家族なんです」 「それが家族なんです」(拍手) 〈真田車に乗って 僕たちは 旅を続けました〉 〈もう メグミの姿は 見えなかったけど きっと どこかで 僕たち家族を 見守っていると信じて…〉 (波の音) おわあ…。 (波の音) 何してんの? おう 写真。 もうすぐ 日の出だから。 大学 行ってんのか? 行かないと 怒られるから。 バイトも やってる。 そうか。 なんか… 振り回して ごめんな? いいよ おもしろいから。 っていうか いつまで こんな暮らし 続けるつもり? んー 気が済むまでかなあ。 あっ… いや わかってるよ。 合唱じゃ 食っていけないし そのうち どこかに 家借りて 腰 据えるつもりだけど… 金がない! よく そんな 笑ってられるなあ。 我ながら あきれるよ 自分の立ち直りの早さに。 家も 店も 何もかも失って それでも こうして… 笑ってられる。 みんな お前らのおかげだよ。 なんで…。 ≫(恵)おはよう。 おう。 おはよう。 とりあえず 俺は 今回の旅の写真集を出す。 写真集? なんの話? 俺には 写真しか ないらしいからな。 撮って 撮って 撮りまくって 母さんにまた 店 持たせてやる! …予定。 お父さん…! じゃあ お母さんも ご飯を作って作って作りまくる! 2人とも 頑張ってね。 お前もだぞ 一男。 なんせ お前 俺に似てるらしいからな。 あっ あれ? 何? 今日 否定しないの? (恵)あっ そういえば 今日 ソアラちゃん来てないけど…。 あっ うまくいってないの? いや! あの… その逆で…。 また できたっぽいです。 え? 赤ちゃん。 妊娠したっぽいです。 やったー! またあ!? (実)おい おい おい…! もう 2人目? いやあ まいったよ…。 いや 笑いごとじゃないよ? お前 学生の分際で…。 やっぱり… 俺 親父に似てるわ。 何 話してんの? なんでもないよ。 あっ 朝ご飯 どうします? 昨日 いただいた里芋があるから 芋煮会でもしよっか。 ねえ ねえ 見て 見て!三子… みんな 起こしてきて! 早く…! 起きて 起きて! 四郎! (三子)五月 六助 七男。 (三子)才悟! なんだよ~ 全然 眠いし… 寒っ! うわあ きれい! うわあ きれい! 早く 行こう! ほらっ。 よーし! みんな 家族写真 撮るぞ。 よし! 四郎 もうちょっと こっち。 よし いくぞー? はいっ! よし 笑って~。 はーい。 ≪才悟。 (カメラのシャッター音)(ヒロユキ)一男くん! 今日さあ 発売日だよね? はい。 俺 写ってるかなあ…? さあ…。 いや ちょっと待って。 もう見たんでしょう? え? まだ見てないの? ねえ どっち!? ねえ どっちなの? ただいまー! あっ あった? うん。 売れてるみたい。 おぉ…。 おぉ~ ほほっ。 うん…。 やっぱり うちは貧乏じゃない。あれ? あれ あれ? 何 何? 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11!? あれ!? 11人もいる! あぁー!!(リポーター) 「さて 来週の この時間は?」 『真田合唱隊』…! (一同)『放浪記』! (リポーター)「大好評[外ADBFCEB] 「真田家が[外ADBFCEB] 「口ゲンカありの 密着ドキュメンタリー」 「その一部を ご覧ください」 「真田合唱隊 今日の献立は 昨日のカレーの残りと 近所の駄菓子屋さんでいただいた ビッグカツを使った カレー雑炊です」 (一同の笑い声) あ~ 貧乏くせえ!