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唯吾分享37岁成为医生的我03日文字幕,台词

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(紺野祐太)あぁ~!!
ドスン!ガタン!
(沢村瑞希)どうしたんですか?
あっ 沢村先生!出たんです。
出た?
あれです!あれ!うわっ!うわうわ!うわっ…。
あぁ あっ あっ。
命中した 命中した。
はい 終わりましたよ。
怖くないんですか?
子供じゃないんですから。
いやっ 突然 飛んできたから
びっくりしただけで…。
はいはい はい。 遅れますよ。
うわ…。
あっ… 何か?
あの…
ここは 紺野祐太の家では?
あっ。
(博昭)あぁ。(博昭)驚いたね ほんと。
朝っぱらから
あんな美人と一緒に…。
ですから 誤解ですって。
沢村先生は。
ただの同僚で ただのお隣さんね。
そうです。
でも 美人だよな。
うん 美人。
あの それで お話っていうのは?
実は すずが仕事に復帰したいって
言い始めたんだ。
仕事って 休職している児童館の?
ああ。
先方から頼まれてるらしくてね。
本人も
ここしばらく体調がいいから
外で働きたいって言うんだが。
状態は安定してるらしいですよ。
無理しなければ
大丈夫だと思いますけど。
でも 無理しちゃまずいんだろ?
それは そうですけど。
医者として 本当に大丈夫って
保証できるのか?
いえ…。
だろう。
だから 君に相談があるんだよ。
はぁ…。
(谷口)
はい もう 楽にしていいですよ。
(石浜)よぉ。
紺野のやつ まだ来ねぇのかよ。
今日は ちょっと遅れてます。
何だ…。
年のせいで疲れが出ちまったか。
(由香)おはようございます。
おはようございます。
あの…。 ふふっ。
(直美)ん? どうしたの?
(寛子)何か かわいくて 紺野先生。
えぇ? いい年した おっさんよ?
(寛子)うふふっ。
コンコン!
失礼します。
(里穂)あっ 紺野さんだ。
おはようございます。
すいません 遅くなっちゃって。
(美香)
おはようございます 紺野先生。
だめだよ ママ。
紺野さんって呼ばないと。
(美香)あっ。
(木島)先生って呼ばれるの
苦手だしな。
今朝は どうですか? 木島さん。
快調です おかげさまで。
そうですか。
じゃあ 採血始めますね。
はい。 お願いします。
(里穂)紺野さん。
パパ まだ退院できないの?
う~ん… もう少し かかるかな。
心配すんなよ。
絶対に良くなるから。
本当に?
だってさ 約束したじゃん。
里穂が お嫁にいくまでは
パパが守ってやるって。
うん。
里穂ちゃん
パパも僕らも
一生懸命 頑張るからね。
うん。
沢村先生。
今朝 すいませんでした。
あぁ いえ。
(里穂)紺野さん!
どうしたの?
これ あげる。
頑張って
早く パパ治してほしいから。
ありがとう 里穂ちゃん。
あっ… でも1個しかない。
私は大丈夫。
じゃ また今度 持ってくるね
おばさん。
おばさんって 失礼ですよね。
何 笑ってんですか?
いえ… すいません。
相談か…。
(新見悟)紺野先生。
採血オーダー
まだ終わってないんですか?
他にも仕事あるんですから
急いでください。
すいません。
はぁ… もう…。
下田先生と谷口先生は?
レクチャー受けてます。
ナースにモテるための。
(石浜)一昔前と違って
医者ってのはモテねぇんだよ。
時間は不規則だし
金回りのいいのは
一部の連中だしな。
(下田)そういや 合コンでも
医者は人気ないらしいっすね。
(石浜)だろ? はい ただいま。
結局 くっつくんなら
職場ってことになるんだよ。
(谷口)父さんの病院でも
ドクターの奥さんって 大体ナースだよ。
まあ 俺も
職場恋愛 全然ありだしな。
(石浜)だからな ナースには
好かれとくに越したことは
ねぇぞ。
お前らが その気あんだったら
これから いろいろ教えてやるよ。
(谷口)何ですか? いろいろって。
(石浜)俺は 肝臓で10年近く
この病院に出入りしてっから
大抵のこと知ってんだよ。
誰と誰が つきあってるとか
どのナースの…。
(石浜)胸がでっけぇとかよ。
(下田)はははっ…
よろしくお願いします 師匠。
お疲れ~。
お疲れ。
(下田)何? この微妙な距離感。
痴話げんかの真っ最中。
(谷口)痴話げんか?
違いますよ。
今 ちょっと取り込んでますから。
とにかく 外で働くのは
やめたほうがいいって。
(すず)
半年前だって職場で体調崩したから
休職したんだろ?
無理して体壊したら
元も子もないよ。
そういうわけじゃないけど。
(瑞希)
(すず)
やっぱりって…。
どうぞ 続けてください。
お父さんの気持ちも わかるだろ?
きっと すずが結婚するまでは
自分が守らなきゃって思ってんだよ。
そりゃあ
婚約者 何年も待たせてるし。
(谷口)研修医ですもんね まだ。
(下田)まあ 俺が親だったら
別れさせてるな 多分。
何なんですか さっきから。
コンコン!
とにかく
俺 お父さんと同じ意見だから。
無理しないで
安静にしててほしいと思ってる。
[TEL](着信音)
[TEL]
はい。 わかりました。
ごめん もう行く。
医者としての意見だよ。
大事なのは患者の安全だ。
(下田)何か冷てぇな 紺野先生。
そう? 私は正論だと思うけど。
責任あるから。
医者の言葉は。転院?
ええ。 木島さんには
明日 転院をすすめます。
状態を見るかぎり
うちでやれることは
もう ありませんから。
やれることはないって…。
(中島)腫瘍摘出できない
ステージⅣですからね。
効果の出ない投薬も
もう限界です。
もって あと半年でしょう。
ここまで治療を続けてきたのに
治らないからっていって
他の病院に移すんですか?
そういう感情論 いいですよ もう。
大学病院は
高度医療の研究施設なわけだし
患者の死を
みとる場所じゃないからね。
そんな…。
いや 僕らも
残念だと思ってるんですよ
紺野先生。 でも 手を尽くしても
だめなときっていうのは
あるもんなんです。
明日 緩和ケアが充実してる
ホスピスを紹介してください。
できるかぎり便宜も図りますから。
はい。
コンコン!
失礼します。 診察に…。
あっ 大丈夫ですか?
あぁ… はい。
いや… 大したことないです。
無理なさらないでください。
はぁ…
いや 気 張ってないとね…
娘に心配かけたくないんで。
はぁ はぁ… 負けませんよ 俺は。
嫁さんと娘 いるんですから
こんな病気 さっさと治さないと。
ふぅ~ はぁ…。
そう。 木島さん 転院なの?
うん。
(直美)まあ ホスピスのほうが
ケアは充実してるからね。
気の毒だけど 結果が同じなら
うちで入院してる必要も
ないんだし。
逆でしょ。 結果が同じだったら
せめて最後まで。
無理よ。
そんなことしてたら
ベッドが焦げ付くもの。
焦げ付く?
病棟経営は
ベッドコントロールが肝心なの。
だから 佐伯教授も中島先生も
助からない患者には
さっさと出てってくれ
って方針なわけ。
やっかい払いってことか
病院の都合で。
まあ そんな熱くならないでよ。
はぁ…。はぁ~。
[TEL](メール着信音)ふぅ~。
[TEL]
「ごめん。 いま残業中だから
また今度話そう」。何ていうか
もっと仕事をしやすくするために
親睦を深めていこうかなぁ
と思ってて。
(由香)研修医の先生と
お酒は ちょっと。
(寛子)すいません
そろそろ戻りますんで。
(下田)また空振りだよ くそ~。
つうか 俺の何がいけないわけ?
チャラそうで 軽そうで
頭悪そうなとこじゃない?
そういうわけで 誠に残念ですが
回復の兆候は見られませんでした。
(美香)あの 他の治療方法は?
木島さんのがんは 治療の選択肢が
極めて少ないものです。
こちらとしても できうるかぎりの
方法は試みました。
それって…
主人は もう治らない
っていうことですか?
残念ですが。
それでは
具体的な転院の日取りと
転院先について ご説明します。
場所はですね 関連施設でもある
東央緩和ケアセンターです。
はぁ~。 何ですか? ひどいって。
さっきの木島さんへの対応です。
もう治らないなんて
あんな簡単に。
聞かれたから
事実を答えただけですよ 僕は。
大体 あの状況で
他に どう言えっていうんですか。
それは…。
根拠もないのに
治るって言ってあげるんですか?
紺野先生は。
そっちのほうが
よっぽど無責任でしょうよ。
(谷口)下田君
もう やめたほうがいいって。
(下田)いや 引き下がんないよ。
(谷口)はぁ~。
あっ そうですか。
あっ すいません 失礼します。
(下田)紺野先生
昼飯 食いそびれますよ。
あっ もしもし 突然 すいません。
私 東央医科大学病院の
紺野と申します。
あっ 実は 相談がありまして。
こちらに入院中の
すいがんの患者の転院を
そちらで受け入れて
いただけないかと思いまして。
ガチャ!
何するんですか。
(下田)こっちのせりふですよ!
何してるんすか 紺野先生。
(谷口)これ 全部
うちの関連病院じゃないでしょ。
すいがん治療に実績のある
病院です。
この中に 木島さんを助けられる
とこが あるかもしれません。
こんなこと
バレたら ただじゃ済みませんよ。
うちでは 木島さんを
助けられなかったんです。
なら 他の病院で助かる可能性を
探すべきじゃないですか。
そんな理屈 上の先生方に
通用すると思ってるんですか!?
皆さんに迷惑かけません。
僕1人の責任ですから。
シャレにならねぇって
マジで。
(谷口)もう
見なかったことにするよ 僕は。
巻き込まれるの やだし。申し訳ありません。
じゃあ 失礼します。東央医科大学病院の
紺野と申します。
あぁ そうですか。
わかりました 失礼します。(里穂)ママ どうしたの?
(美香)ん? 何でもないから。
大丈夫?
(回想)((ううっ… ううっ…。))
((うっ… ううっ…。 ううっ…。))
お疲れさまです。
紺野先生。
はい。
これ。
何ですか? これ。
私の先輩の連絡先です。
帝都大学病院
消化器内科腫瘍グループの。
アポも取っておきました。
沢村先生…。
プライベートで
したことですから。
(ドアの開閉音)(小菅)ルンゲにメタしており
ステージⅣと診断しました。
したがって
横山さんについては このまま
内科的治療を進めていきます。
(中島)はい 他に ご意見なければ
カンファレンスは これで 終了しますが。
よろしいでしょうか?
(中島)どうぞ。
すいがんで入院されている
木島啓一さんのことなんですけど。
紺野先生 木島さんは転院で
もう 同意されています。
ええ。 東央では これ以上
治療が困難なため
転院を提案しました。
ですが 昨日
海外のがん治療に関する
データの中で
治療に有効と思われる
新薬を見つけたんです。
新薬?
本当か?
(中島)紺野先生 お話は あの~
後で私が お伺いしますから。
新薬の名称は APT01です。
APT01?
そんなの聞いたことありませんよ。
(森下)3年前
アメリカのレジキャン社が開発した
治療薬だ。
日本では帝都大学病院と
京心医科大学病院が
治験を行なってる。
帝都大学って…。
(中島)でも まだ日本では
認可されてないんでしょ?
そんなもの 副作用だって…。
確かに 副作用は強いようです。
効果も個人差があり
患者への投与で
腫瘍の縮小に至ったのは
10人中7人ということでした。
後の3人は?
(森下)投薬後 数週間で死亡。
効果が出なかった例もある。
(中島)そんなものを うちの患者で
試すっていうんですか?
今のままでは 木島さんは
死を待つだけですから。
ばかばかしい。
バン!
紺野先生 あんた
死にかけの患者 使って
人体実験するつもりかよ。
助かる可能性があるなら
提案は すべきです。
それで死んだら大問題だって
言ってんだよ!
東央の看板に
どれだけ傷が付くと思ってんだ。
(佐伯)
傷が付かなきゃいいんじゃない?
(中島)教授 それは…。
(佐伯)紺野先生は担当として
木島さんを救える可能性に
賭けたいわけだ。
はい。
じゃあ 熱意をくみますよ。
薬の入手は
私が何とかしますから
木島さんに提案してみてください。
ありがとうございます。
(佐伯)もちろん
使うかどうかは
患者自身が決めることです。
副作用の危険について
十分 説明したうえで
判断してもらってください。
わかりました。
ありがとうございます。新薬の効果と危険性は
今 お話 したとおりです。
治療を受けられるかどうかは
木島さんに
決めてもらうことになります。
7:3の賭けなんですか
そのAP何とかって薬。
これまでの治験の結果では。
もし 3のほうに入った場合は…。
データでは 亡くなられた方は
最長で投薬後 3週間
最短で投薬後 5日でした。
ホスピスに移れば
長くて半年は生きられるんでしょ。
けっこう怖い賭けですよ それ。
俺を助けるために
探してくれたんですね 紺野さん。
はい。
じゃあ 紺野さんが
治る 大丈夫だって言ってくれるなら使いますよ その薬。
木島さん。
紺野さんに責任かぶせようとかそういうことじゃないです。
使うときは同意書も書くんだし
べつに
紺野さんを責めたいわけじゃない。
ただ単に 気持ちの問題です。変わってるけど
いいお医者さんに
巡り合えたと思ってるんです 俺。
何でも丁寧に説明してくれるし
うちの嫁さんや娘にも気をかけてくれるし。
だから…。紺野さんが治るって言ってくれれば信じます 俺。
その薬 使えば きっと治るって。で 木島さんに
治るって言ったのか?
いいえ。
賢明な判断だ。
残念ながら
木島さんには転院してもらえ。
訴訟が どうこうとかいう
問題ではない。
医師は 起こりえる可能性から目をそらしちゃいけないし
治すとか 治るなんて言葉は絶対に使ってはならない。
でも…。
医者の言葉には責任がある。
それが理解できないなら
明日から来なくていい。(戸の開閉音)手話の挨拶
1つ目は
これです。
おはよう。
みんなで一緒にやってみましょう。
せぇ~の。
(一同)おはよう。
うまくできました~。
パチパチ パチ…!
では 2つ目は これです。
さよなら。
(児童たち)さよなら~。
いいよ。 それより何で?
そう。
すず。
お守り?
(中島)木島さんがAPT01の投薬に同意したそうです。
そう。
まあ 今回はウエスト製薬さんには申し訳ないことしたね。
この穴埋めは 必ずするから。
(高木)いえ 先生には日頃からお世話になっておりますので。
(佐伯)ははっ… お互いさまだよ。
今日は
ちょうど マカロンの気分でね。
(中島)しかし
本当に よろしいのでしょうか。
今回の件は あまりにも
紺野先生の独断専行が
過ぎるのではないかと。
熱心で いいじゃないか。
それにさ 中島先生
ああいうタイプは
案外 シンプルなんだよ。
のめりこんで のめりこんで
結局は自滅していく。
はあ…。
うん
やっぱりうまいね マカロンは。
はははっ…。
(森下)紺野先生は?
(下田)あっ 木島さんの所ですけど。
(谷口)
新しい薬の投薬に付き添いで。
そうか。(里穂)パパ 大丈夫?
ん?
(里穂)病気 治るんだよね?
大丈夫だよ。
ほら 約束しただろ。
(里穂)私が お嫁にいくまで
パパが守ってくれる?
(木島)
そうだ。 だから 安心なのだ。
うん。紺野先生。
これ 悪いんですけど
僕は これ受け取れません。
森下先生が 話があるそうです。
そうですか。
言ったんですか?
木島さんに 治るって。
言って助かるなら
言うべきだと思います。
私の母は
私が13のときに
亡くなりました。
肺がんで
病院に運ばれたときには
手遅れだったんです。
早期発見は
できなかったんですか?
できたはずです
本来なら。
(医師)((大丈夫です。
大したことありませんから。))
((こんなものは すぐ治りますよ。))
掛かりつけの医者は
人当たりのいい人で
評判は良かったけど
医者としては無能だったんです。
治る 大丈夫っていう言葉を
うのみにして
結局 母は助かりませんでした。
((ううっ…。))
だから 私は許せないんです。
治るなんて
軽々しく口にする医者も
そういう言葉を
うのみにする患者も。私も 森下先生と同じ意見です。
医者の言葉には責任があるし
それが理解できない人に
医者を続けてほしくありません。(下田)あれ? 紺野先生は?
(谷口)状態管理があるから
泊まり込みだって。(中島)
治るって言ったの? 紺野先生が?
そういう うわさです。 ですから
もし何かあったときには…。
万が一 裁判になっても
同意書は もらってるからね。(木島)紺野さん
俺が退院したら
お祝いしてくれます?
もちろんです。
じゃあ ナースの方も
何人か誘ってもらえませんかね。
えっ?
一度 やってみたくて
合コンってやつ。
嫁さんや娘には言えませんけど。
わかりました。
合コン セッティングします。
うわぁ~ ちょっと…
合コン… セッティング…。
(下田)合コン?
ええ。
下田先生と谷口先生と一緒に
4対4で。
(下田)あぁ でも 俺
こないだ誘ったとき断られたんで。
大丈夫です。
ナースさんたちには もう
OKもらいましたから。
えっ?
じゃあ 日が決まったら
また お知らせします。
(由香)4対4でしょ?
メンバー どうする?
(寛子)私たち2人と新田さんと
あと1人 誰か…。
いいわよ 私。
(寛子)あっ…。
ふふっ…。最近 調子いいですね。
調子いいですねぇ~ へへっ。(中島)
かなり小さくなってるね 腫瘍。
数値も安定してますね。
これなら来月には
退院が可能かもしれない。
紺野先生 APT01の投与
大成功かもしれませんよ。
はい。
今日は もう
早く上がってください。
そんな顔して 患者の前
うろうろされると困るんで。
わかりました。
じゃあ
後は よろしくお願いします。(谷口)やりましたね 紺野先生。
(下田)これで 合コンの日
決められるんじゃないっすか。
そうですね。木島さん。
あぁ。
今 嫁さんと娘を
送ってきたとこです。
2人共
紺野さんに会いたがってましたよ。
すいません
先生方と話し合いがあったので。
いいですよ
また いつでも会えるんだし。
そうでもないですよ 来月からは。
えっ? もしかして…
退院できるんですか?
ええ。
本当ですか。
何か 奇跡みたいですね。
こないだまで
余命半年って言われてたのに。
木島さんの気力の結果です。
合コンも待ってますしね。
ふふっ。
今日は これで僕も失礼します。
あぁ…
たまには ゆっくりしてください。
何か 紺野さんのほうが
倒れそうな顔してますよ。
ははっ ありがとうございます。
じゃあ また明日。
はい 明日。
♪♪「僕と花」それじゃあ みんな
気を付けて帰ってね。
(児童たち)は~い!さよなら。
[TEL]
「今日は早く帰れるから
迎えに行くよ」。木島さん ちゃんと部屋で
休んでてください。
元気になると
寝てるのがつらくて。
売店で
雑誌でも買ってきます。(小菅)沢村先生
呼吸器患者のデータのまとめ
手伝ってほしいんで
後で医局に来てもらえます?
はい。
よいしょ…。うっ うっ…。
ぶっ!
ぶっ!ぶっ…。
木島さん!木島さん。
誰か!誰か来てください!!
木島さん 木島さん!
しっかり!木島さん![TEL](着信音)
[TEL]
はい。
(直美)紺野君。
木島さんは?
(直美)ご家族もいらっしゃってる。
突発的な肺からの出血で
手の施しようがありませんでした。
心から お悔やみ申し上げます。(佐伯)そうか…
亡くなったのか 木島さん。
(中島)ええ。
このような結果になりまして…。
まっ いい薬になったんじゃないか
紺野先生には。
はっ?
そろそろ
現実を知ってもらう
頃合いだったからね。
まあ 助かるなら助かるで
良かったんだが
奇跡っていうのはね
めったに起きないから
奇跡なんだよ。
お~し。師長。
少し休ませてあげてください。
わかりました。
(里穂)ううっ ううっ…。
(直美)里穂ちゃん こっちよ。
(里穂)何で?
何でパパ死んだの? 紺野さん。
ううっ ううっ…。
何で助けてくれなかったの?
ううっ… ねえ。
何でよ~!ねえ 何で? ううっ…。
何でよ 紺野さん!
紺野さん 何で!? ううっ…。
何でよ~。
(直美)里穂ちゃん。
(里穂)ううっ!ううっ…。
あの子は私と同じです。
裏切られたって思い続けるんです
これから先 ずっと。
軽はずみに 治るなんて…
期待させるから。
木島さんの奥さんが呼ばれてます。
お世話になりました 紺野さん。
これ…。主人が紺野さんに宛てた遺書です。(木島)「紺野祐太様。
献身的な治療
本当にありがとうございました。
この手紙を
読まれてるということは
私は もう この世には
いないということですね。
私は
7:3の賭けには負けましたが
あなたのおかげで
死に行く準備ではなく
生きる可能性に向かえたことを
心から感謝しています。
あなたなら きっと
いいお医者さんになれると
思います。
頑張って 本当に
いいお医者さんになってください」。
(木島)((約束しただろ。))
((調子いいですねぇ~ へへっ。))
((合コンも待ってますしね。))
((奇跡みたいですね。))治るって…
言ってあげれば良かった。
えっ?
言えなかったんですよ 僕。
木島さんに 治るって
言ってあげられなかったんです。
何にも言えない僕に
木島さんのほうが
言ってくれたんですよ。
投薬するって。
医者として 失格かも
しれませんけど…。
治るって言ってあげれば良かった。
ううっ…。
ううっ… ううっ…。
ううっ…。
僕は…
お守りを渡せなかったんですよ。はぁ…。
ううっ…。
(早苗)
医者の役割を果たせばいいの。
(直美)いつから 患者が死ぬことに
慣れちゃったんだろう。
(森下)
医者は神様じゃありませんから。
(下田)
病気でじゃなくて 自殺ででしょ!
助けてあげたいって
思わないんですか?
(早苗)そんなに苦しむ必要
ないわよ。 もう十分だから。