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唯吾分享37岁成为医生的我04日文字幕,台词

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(紺野祐太)可能性があるなら 提案は すべきです。 (新見悟)それで死んだら 大問題だって言ってんだよ! (木島)紺野さんが治るって 言ってくれれば 信じます 俺。 お守り? (すず) (沢村瑞希) 医者の言葉には責任があるし それが理解できない人に 医者を続けてほしくありません。 ぶっ! (佐伯)奇跡っていうのはね めったに起きないから 奇跡なんだよ。 治るって… 言ってあげれば良かった。 僕は… お守りを渡せなかったんですよ。 ピーポー ピーポー… どうかしました? おはようございます。 救命の研修は ハードでしょうね 内科と違って。 一刻一秒を争う患者が 次々来ますから。 いちいち悩んでる暇なんて ないんですよ きっと。 どういう意味ですか? それ。 べつに。 (下田)ゴルフコンペ? (谷口) これ 僕らが準備するんですか? (中島)そうですよ。 日頃お忙しい 先生方のリフレッシュと 製薬会社との親睦を兼ねた 医局の重要な仕事ですからね。 あっ 紺野先生なら 経験あるんじゃないですか? 前の お仕事のときに。 ええ 何度か…。 経験者がいるのは 心強いですね。 じゃあ 皆さん しっかり頼みますよ。 わぁ~ わぁ~ わぁ~! 重要な仕事か? これ。 (谷口)さあ。 (石浜)そりゃ重要だろ 病院内で出世してぇなら。 そうなんすか? (石浜)仕切りのうまいってやつはな 重宝されんだよ。 ほら お前さんらの上司の 米つきばったの中島も それで出世したようなもんだしな。 大学病院ならではって感じ。 組織なんて そんなもんだよ。 お前らも頑張って一発 出世コース狙ってみりゃ いいじゃねぇかよ。 (下田)えぇ~ じゃあ経験者の 紺野先生が有利じゃないっすか。 あまり興味ないんで。 ま~だ引きずってんのかよ あいつ。 (中島)森下先生ですか? 今度のコンペには 必ず出るように伝えといて。 (中島)ゴルフは あまり お好きでは ないようですからね。 (佐伯)う~ん… どうも 彼とは合わないんだよなぁ。 食い物の好みも辛党だし 共通の話題もないし。 (中島)わかります。 いくら 腕が良くても いけませんよね ああいう一匹おおかみ的な姿勢は。 とはいえ 私としては 今度の学部長選の前までに もう少し 仲良くなっておきたいんだ。 (中島)そうですよね。 仲良くしないといけませんもんね。 (佐伯)まっ 楽しくやらないとね。 君のほうも よろしく頼むよ。 (高木)わかりました。 (佐伯)あぁ そういえば 紺野先生は どう? (中島)あっ おかげさまで だいぶん おとなしくなってきました。 そう。 跳ねっ返りは 少ないに越したことはないからね。 (直美)じゃあ 失礼します。 あぁ お疲れさま。 新しい患者さん入ったんだ。 あぁ 今日からね。 ご新規さんだから 名刺渡してく? うん… 後で。 まだ気にしてるわけ? 木島さんのこと。 もう3日も たってるのに。 まだ3日だよ。 もしかして 行ったの? お通夜。 行ってない…。 行こうかと思ってたけど 森下先生に くぎ刺されたから。 何て? 自分と患者の間に 医者として ちゃんと線引きしろって。 大丈夫よ。 きっと そのうち慣れるから。 患者さんが死ぬことに? ごめん…。(職員)こんにちは~。 (児童たち)こんにちは。 (職員)できました。 私の名前は すず といいます。 よろしくお願いしま~す。 せぇ~の。 (一同) 私の名前は すず といいます。 よろしくお願いします。 (職員)できたね すごい。 名前 これは… ちょっとごめんなさい。 タケシ君 ヒロキ君 ちゃんと先生の手話見て やんなさい。 (職員)ごめんね。 さっきの2人 ちゃんと注意しとくね。 ≪(林田)すいません。 あの これ どこに置けば いいんですかね? (職員) あっ 倉庫のほうにお願いします。 わかりました。 (職員)あぁ そういえば 紹介して なかったわね。 えぇ~ こちらは 手話教室の講師をお願いしている 葛城さんです。 彼はね 今日から新しく アルバイトで入った林田さん。 林田です。 よろしくお願いします。 (職員)彼 足がちょっとね。 高校生のときに 事故に遭ったらしいのよ。 えぇ? 外科と救命から? (寛子)こちらに 患者を移したいそうです。 (直美)一度に2人か。 う~ん… 調整が面倒ね。 (由香)ええ。 それに 両方共 ちょっと やっかいな患者みたいで。 (直美)どういう患者なの? (寛子)これ…。 (直美)えっ 羽山早苗? えっ これって あの羽山早苗?あっ すいません 総合内科の病棟は こちらですか? そうですけど。 (夫)今日から家内が お世話になりますので。 この先に ナースステーションありますから。 (早苗)あなた 総合内科の方? ええ。 紺野と申します。 そう。 短い間だけど よろしくね。 (下田)羽山早苗 知らないんすか? 紺野先生。 (谷口) すごく有名な女優さんですよ。 映画賞の常連で ドラマにも しょっちゅう出てましたよ。 テレビは大体 時代劇かアニメでしたから。 (下田)羽山早苗って 何年か前に引退したんすよね? (谷口)体調不良が原因で… ってうわさ 聞きますけど。 というより 今は もう 手遅れな状態ですね~。 原発性肝がん。 肝切除術を受ける予定で 外科に入院後 再検査で腫瘍が4つ チャイルド・ピュー分類がC。 治療適応は ないってことですね。 (中島)ええ。 ですから うちで しばらく預かってから ホスピスに 移っていただくことになります。 で 担当は紺野先生にお願いします。 えっ? (中島)ご本人が 紺野先生を指名してきたんですよ。 あの でも僕は…。 気が乗らないなら担当しますよ 俺。 新しい患者がもう1人いますから。 若い女性なんですけど。 あっ そちらでお願いします。 どうぞ。 (早苗) あら あなた研修医だったの。 ええ。 年は30後半ですけど。 (早苗)ふ~ん 珍しいわね。 あの 先ほどは失礼しました。 有名な方だと 存じあげなかったので。 (早苗)あぁ いいのよ。 もう 引退したんだし そういう人のほうがね 気楽だから 担当にってお願いしたの。 でも 僕は まだ経験不足なので。 問題ないでしょ。 お願いするのは 痛み止めぐらいだから。 (息子)母さん じゃあ 僕たち そろそろ帰るから。 (早苗)あっ じゃあ そこまで一緒に行くわ。 ちょうど 一服したかったし。 ちょ… 待ってください。 たばこは だめですよ。 どうして? 状態が悪化すると いけませんから。 先生 そういうのは 助かる見込みのある患者に言う せりふでしょ。(下田)自殺未遂!? ばか!声 でけぇよ。 吉野香織さん 22歳 今朝 救命に搬送されてきた 患者だけど 尿検査で たんぱく尿と血尿が 見つかったから うちで診てくれってさ。 (下田)あの… 大丈夫なんすかね? また 死のうとするとか…。 あぁ… まだ精神的に不安定だろうしな。 お前 しっかり様子 見とけよ。 パン! はぁ~。 外れ 引いたよぉ~。 くそっ! (直美)で 結局 治療拒否? (下田)そうっすよ~。 マジ 勘弁してくれ って感じでしょ? (谷口)まだ大学生でしょ。 自殺の理由って何なの? 決まってた内定 取り消されて で その すぐ後に 彼氏に振られたんだと。 理解できない。 そんな理由で死のうとするとか。 でも まあ 心配は心配よね。 院内自殺って けっこうあるのよ。 ちっ!めんどくせぇなぁ~ もう。 さくっと治療して 感謝されてぇんだよ こっちは。 じゃあ 研修 終わったら 外科 行けば? しんきくせぇよなぁ 内科って。 結局 治せない患者とか多いし。 (直美)いつまで居残りかしらね 紺野先生。 肝がんの資料 山ほど集めてましたから。 まあ 今回は 手の施しよう ないと思いますけど。 (下田)ナーバスになってるしなぁ 木島さんのことで。 ほんとは それが普通かも。 何か ちょっと 考えちゃったのよねぇ。 自分は いつから 患者が死ぬことに 慣れちゃったんだろうって。[TEL](メール着信音)[TEL] 「まだあんまり… 人の命のことだから やっぱり簡単に割り切れないよ」。 (高木) ゴルフコンペの景品リストです。 今は いろいろと規制があるんで あくまで 僕個人のお手伝いですけど。 お手伝いっすか? (高木)ええ。 それから 今週中に 参加者の皆さんに スケジュールの調整を お願いします。 わかりました。 (谷口) 手分けして早く片づけないと。 (下田)つうか 紺野先生は? 回診。 今更 出世とか考えてないでしょ。 まあ 頼んでみますけど。 (小菅)ほんとに? じゃあ よろしくお願いしますね。 でも 断られるかもしれませんよ。 そこは 粘ってくださいよ 紺野先生。 ご指名で担当してんですから。 うわっ こんなに? ちなみに 佐伯教授の分も入ってます。 大ファンだから 絶対に手に入れてくれって。 いやぁ 自分で頼みましょうよ。 自分では ちょっとねぇ。 何だか てれくさくてね。 (中島)あぁ~ 同感です。 あっ それに こう 昔からのファンとしては 生身の羽山早苗に 接するのは ちょっと…。 わかる。 わかるよ その気持ち。 君は いつから? (中島)あっ 高校生のときに見た 「108枚目のラブレター」 からですから。 ははっ。 私はね 彼女が初主演した 「西日暮里ラブストーリー」からだよ。 おっ… 王道ですねぇ~! はははっ。 そういうわけで ご迷惑でなければ。 (早苗)いいわよ べつに。 どうせ 午後からは暇だから。 (息子)今日は僕たちも 午前中しか来れないので。 この人たちも 忙しいのよね。 ねっ。 すいません。 (早苗)そうだ 紺野さん このサイン1枚につき たばこ1本で どう? だめですよ 規則ですから。 融通が利かないわねぇ。 昔 ドラマで医者の役をやったとき もっと患者に親切だったわよ 私。 ドラマと現実は違います。 そりゃそうよね。 ドラマじゃ もう治らないって いわれてる患者 あっさり助けたりしてたし。 ホスピスに行くまで 書いとくわ。 形見のつもりで丁寧にね。 (夫)では 今日は これで。 あの…。 (夫)えっ? お役に立てなくて すいません。 いろいろ調べたんですが 羽山さんに有効な治療は 見つけることができませんでした。 ほんとに すいません。 (夫)あぁ… あの~ 頭を上げてください。 そういうことは 本人に 言っていただければいいので。 でも…。 (夫)あっ すいません!失礼します。 (下田) じゃあ また午後に来ますから。 あの 昨日も言いましたけど 腎生検 受けたほうがいいですよ。 一応 言っておきますけど このまま放置しても そんな すぐ 命に関わるような 病気じゃないんで。 (下田)でも ほっとくと悪化して 腎不全になる可能性はあります。 そうなってから困るのは 自分ですよ。 それと 世の中には 一生ものの けがとか 病気とか抱えてても 治療しながら頑張ってる人が いるんです。 そういう人の気持ち 考えてみてください。 仕事とか彼氏とか そんなことで 命 粗末にできないすから。 じゃあ 失礼します。(森下) 数値が少し下がってますねぇ。 お仕事を続けるのは 問題ありません。 が くれぐれも 無理は しないようにしてください。 他に 何か気になることは ありますか?(森下)うん。 自分ができる役割に 線を引くしかありません。 医者は神様じゃありませんから どんなに適切な処置をしても 治るのは患者さん自身の力です。 逆に 明らかな 医療ミスでもないかぎり 医者が患者の死に関わることは ありません。 医者が できることは その程度だというのが 私の考え方です。 (森下)ただ… 紺野先生が どう判断するかは別です。 どこに線を引くかは 人それぞれですから。 どうも。 走り回ってますよ。 ちょっと トラブルあったんで。 (瑞希)はぁ はぁ…。 ふぅ~。 はぁ…。 ちょっと。 (早苗) 苦しいと思うわよ 首つりは。ねっ。 やめときなさいよ こんな陰気くさい所で。 (香織)ほっといてください。 カタン! 乱暴しないでよ。 もうすぐ がんで死ぬ体なんだから。 ≪男だけど 失礼します! あらら 見つかっちゃった。 あっ…。 だから言ったろ! ちゃんと見とけって。 (下田)すいません。 でも ずっと監視してるわけにも いきませんし。 それだけじゃない。 お前に いろいろ言われたあとに 彼女が部屋から出てったって 同室の患者が言ってんだよ。 俺は検査を受けるように すすめただけです。 でも 精神的に不安定な患者に あまり強い態度で接するのは 問題ですよ。 (谷口)あの~。 一度 心療内科に移ってもらった ほうが いいんじゃないでしょうか? 本人に治療の意思がないのに 入院させておく必要なんて ありません。 (中島)そうですね。 心療内科に移るか 退院するか 一度 確認してみてください。 決めるのは ご本人ですから。 わかりました。 はっ… 良かった~ やっかいな患者 終わってくれて。 つうか 話しにいくの 誰か 代わりに行ってくんない? 俺 こっちの仕事 やってるから。 下田先生が担当の患者ですよ。 どうせ もう退院でしょ? それに 向こうも 俺のこと嫌ってるみたいなんで。 無責任だと思わないんですか。 もしかしたら さっき死んでたかもしれないのに。 病気でじゃなくて 自殺ででしょ! 自殺なら関係ない っていうんですか? 関係ないじゃないすか。 (下田)医者の仕事は 病気を治すことっすよ。 みんなが みんな 紺野先生みたいに べったり 患者に関わるとか 思わないでください。 そういうの うっとうしいんで。 助けてあげたいって 思わないんですか? だったら 下田先生は 何で医者になったんです?私 患者さんと話してくるから。僕も行ってきます。退院を希望されるなら こちらに一筆お願いします。 ご本人に治療拒否の意思を 示していただく必要があるので。 あの… せめてカウンセリングを 受けてからにしたほうが。 吉野さん。 迷惑な女。 沢村先生。 病院出て どこで死のうとか 考えてんでしょ 今。 ちょっと。 あんたに関係ないでしょ。 関係ないですよ あなたが この病院を出ていったら。 だから 今 ここにいる間に言っときます。 死ぬのは あなたの勝手だけど だったら 他人に迷惑かけないでください。住んでるとこ マンションじゃない。 ここで あなたが自殺したら 持ち主に迷惑かかるの わかりますよね? 電車に飛び込んだら 他の客に迷惑だし ビルから飛び降りたら そのビルと通行人に迷惑なんです。 もちろん この病院で死なれたら 私たちが迷惑するんですよ。 私には…。 関係ないわけないでしょ! 人間なんて 生きてるだけで他人と 関わっちゃうように出来てんの。 自殺するなら 他人に迷惑かけない方法 考えてからにしてください。 本当に 迷惑なんで。(戸の開閉音) (由香)大丈夫ですか? 大丈夫です。 お部屋に お連れしてください。 (由香)はい。 はぁ…。 あれ 死ぬなら寿命で って意味ですよね。 はぁ~… ちっ。 あぁ~ 調子 狂うな もう。 大丈夫ですか? 紺野先生のせいでしょ。 えっ?(森下)コンペの日取り? (下田)はい。 ご都合のいい日に決めますから。 (森下)俺は いつでもいいよ。 他の先生方に合わせる。 あっ でも 必ず参加してもらうようにって 言われてるんで。 その日に手が離せない患者が いれば そっちを優先だ。 医者のスケジュールを決めるのは 患者だよ。 (下田)森下先生は どうして 医者になろうと思ったんですか? ん? あぁ いや 何か 俺 自分が医者に向いてない気がして。 はっ… 何で? 俺 昔から そこそこ勉強できて 進路どうしようかってときに 何となく 医学部 受けちゃったんすよ。 医療もののドラマとか見て 人助けできりゃいいかなって思って。 でも やっぱ こんなんじゃ だめなのかなって思って。 人助けがしたいなら大丈夫だ。 後は その中で 自分ができる役割を探せばいい。 それに 俺も同じだしな。 ははっ。 高校生んときに見たドラマで 医者になろうって決めたんだ。 ははっ…。 (寛子)あの じゃあ これ没収で。 ワイン 一口だけ。 だめ? だめです。 ちっ。 [TEL] プルルル…(呼び出し音) [TEL] はい オフィス・ハヤマです。 あっ 私 東央医科大学病院の医師で 紺野と申しますが。 [TEL] 東央? あぁ 早苗がお世話になってる…。 はい 私が 担当させて いただいてるんですが 連絡先が こちらの番号に なっておりましたので。 [TEL] ええ。 羽山は身寄りがありませんので 何か あったときは こちらに 連絡をお願いしてあるんです。 えっ?≪コンコン!(ノックの音) ちょっといいですか。 どうぞ。 手持ち無沙汰も いいとこだったから。 ふっ… 何よ そんな いい顔して。 告白でもするわけ? 僕に何か できることありませんか? お酒とたばこ 返して~。 それ以外で。 病気 治して。 …なんて言われたら困るでしょ。 困りますね。 さっき ナースの子に聞いたわ。 何日か前に あなたの患者さんが 亡くなったって話。 そんなに苦しむ必要ないわよ。 あなたは あなたのできることを 精一杯やったんでしょ? 多分 今だって。 あっははっ。 バレちゃったみたいね あの3人のこと。 はい。 すごい世の中よねぇ~。 ああいうエキストラって 冠婚葬祭のときに人気みたいよ~。 人が少ないと寂しいからって。 でも 私は 寂しいから雇ったんじゃないのよ。 演じたいから雇ったの。 独りぼっちで入院してる 元女優なんて ははっ 絵にならないでしょ。 不治の病に侵されても 家族に囲まれてる幸せを 演出しようと思って。 僕らが観客ってことですか。 なかなか良かったんじゃない? 事務所の方に聞きました。 仕事関係の皆さんに お見舞いに来ないように 言われてるって。 そうよ。 どうしてですか? はっ… 死ぬのが怖くなっちゃうでしょ 関わりの深い人が そばにいたら。素の自分なんて見せたくないもん。 死ぬ寸前のぎりぎりまで 一瞬の関わりしかない人の前で 演じていたいの。 それが… 私の決めた役割だから。 だから 紺野さん あなたにしてほしいことは 1つだけ。 こういう私を… 哀れまないでちょうだい。 あなたは 医者の役割を果たせばいいの。 それだけで もう十分だから。 たばこは だめです。 ふっ!厳しいわね 先生。 ふふふふっ。おはようございます。 おはようございます。 (石浜)おい 紺野よ~。 頼んでた羽山早苗のサイン まだかよ。 羽山さんが退院される日に もらえますから。 ちゃんともらってくれよ~。 同じ病院に入院するなんて偶然 もう二度とねぇんだからよ~。吉野さんは? あっ もう出ちゃった。 引き止めたんだけど 聞いてもらえなくて。 下田君 コンペの景品 片づけちゃおうよ。はぁ はぁ…。(回想)((自分と患者の間に 医者として ちゃんと線引きしろって。))((外れ 引いたよぉ~ くそっ!)) ((めんどくせぇなぁ~ もう。)) ((さくっと治療して 感謝されてぇんだよ こっちは。)) ((仕事とか彼氏とか そんなことで 命 粗末にできないすから。)) (森下) ((人助けがしたいなら大丈夫だ。)) ((自分ができる役割を探せばいい。)) ((だったら 下田先生は 何で医者になったんです?))下田君! やられちゃった。 (早苗)((あなたは 医者の役割を果たせばいいの。)) 下田先生! ≪(下田)吉野さん! はぁ はぁ…。 病院 戻ってくれませんか? 戻って 治療 受けてください。 はぁ はぁ…。 こないだ言ったこと 謝ります。 他の人のこととか関係ないのに 吉野さんが つらいの無視して 余計なこと言っちゃって。 何ていうか 仕事のこととか 彼氏のこととか 俺には どうしようもないし 全然 力になれないから つらいままかもしんないっすけど。 でも 病気のことは どうにかしたいし せっかく うちの病院に来て 俺が担当になったから。 (下田)だから 吉野さんのことを助けたいんです。 それが俺の… 医者の役割だから。 お願いします。 ちゃんと治療 受けてください。 プー(扉の開閉音) 保険 利きますか? もちろんです。 ひとに迷惑かけない自殺の方法 あの女の先生に言われて 考えたけど 思いつかなくて…。 当たり前ですよ。 ないですから そんなの。何にだって 正しい役割はあるんです。 世の中には 手首を切るために作られた かみそりなんて ないですし 首をつるために編まれた ロープだって ないんですよ。ううっ…。検査の準備が出来たら 呼びにきますから。良かったですね 下田先生。 コンペの準備 僕も手伝いますよ。 経験者っすもんね。 毎回ミスして 大目玉でしたけど。 ふっ!もう勘弁してくださいよ。 マジで調子 狂っちゃうんで。 何でですか? 何でですかね。 ふっ。(早苗)お世話になりました 先生。 いいえ。 短い間だけど 楽しかったわ。 後半 たばことお酒が切れたのは あれだったけど。 これ お預かりしてたものです。 (早苗) あぁ… ありがとう。 ふふっ。 ここから出たら まず一服しないとね ふっ。 だめですよ 体に良くありませんから。 (早苗)残りの人生は 好き勝手にするわ 悪いけど。 たばこも お酒も やめてください。 お見舞いに行きますから。 (早苗)来なくていいわよ お見舞いなんて。 行きます。 玄関を出たら 私に対する あなたの役割は 終わりなの。 でも 僕だけじゃありませんから。吉野さんも お見舞いに行くって言っています。 何でよ。 私とあの子は…。 もう関わりました 吉野さんも僕も。 羽山さんに関わったから ホスピスにもお見舞いに行きます。 それが 僕の決めた 僕の役割です。そういうのを…。 自己満足ですよ。 行って どうしても嫌なら 追い返してください。 そのときは そのときで考えます。 だから… 体を大切にして 1日でも長く生きてください。おせっかいは嫌いよ 紺野さん。 すいません。 じゃ。 「こないだ 心配してくれて ありがとう。 もう大丈夫だから 今度 メシ食いに行こう」。 ≪こうじゃん? 違うよ こうだよ。 違う こうだよ。 違うよ こうだよ。 違う こうだってぇ。 違う こうだよ。 違う こうだよ こう。 ≪違うよ。 ≪違うよ こうだよ。 違う こうだよ…。 手 塞がってると 手話 できないでしょ。 このおねえさんはさ 何で そんなことをするの? って言ってたんだよ。 相手の気持ち 考えたことあんの? って。 (林田) まあ 難しいことは いいからさ ばかにして笑うなら 陰で こそこそやれよ。 本人とか 常識のある人の前でやるとさ こんなふうに怒られるから。 本音と建て前 使い分けてけよ。 (林田) わかったら 外で遊んでこい。 ♪♪「僕と花」すいません。 きれい事 言い聞かせんの 何か 疲れるんで。 (林田)いいんですよ。 世の中 べつに そんなに優しくなくても。(森下)墓参り? はい。 今度 木島さんのお墓に。 そこが 僕の引いた線です。 いいんじゃないか。 自分で そう決めたんだったら。 ご忠告 ありがとうございました。 用は それだけか? いえ。 後 これを。 おぉ…。 森下先生までファンだと 思いませんでした。 佐伯教授と中島先生は 何となく わかりますけど。 べつにいいだろ 俺がファンでも。 ええ まあ。 「ミラクルドクター治子」。 えっ? 羽山早苗主演だ。 俺が医者になろうと思った きっかけだ。 シーズン7まである。 面白いから 今度 見とけ。こっちは ナースと違って 患者の命 預かってんですから。 大学病院って パワハラの認識 薄いから。 よりよい治療を行なうためには ナースの意見を もっと重要視すべきです。 (佐伯)却下だね。 (中島)由香ちゃん 寛子ちゃん この原作本を2冊セットで 50名様にプレゼントしちゃうよ。 (由香)さっすが医局長 太っ腹~! (中島)サンキュー! 詳しくはホームページまで! (森下)紺野先生 ちょっと。