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唯吾分享37岁成为医生的我05日文字幕,台词

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(佐伯)糖 尿 病! (高木・中島)ナイスショット! (中島)出た~! (高木)すばらしい! 今日一 出た~! 脂 肪 肝!と。 (高木)ナイスショット! (中島)ナイスショット! 胃 潰 瘍! (高木)ナイスショット! すばらしいです。 (中島)いえいえ そんなことない もったいない…。 (高木)すばらしいですよ。 いや~ やっぱり 佐伯先生には かないませんね。 (佐伯)年季が違うよ。 ゴルフのほうも 持病のほうも。 あっはははっ。 (高木)ではでは こちらへどうぞ。 (医師)肝機能障害4年目の 私なんかは まだまだですな。 (佐伯)あぁ~ まだまだだね。 我々にとっちゃ勲章だからね 医者の不養生って言葉は。 (一同)ははははっ…。 (佐伯)それにしても やっぱり欠席だったね 森下先生。 (中島)ええ。 経過を見ておきたい 患者がいると おっしゃって。 そんなものに興味を持つなんて。 ナースに任しておけばいいのに。 ふっ… つくづく変わった医者だよ 彼は。 (中島)あっははははっ。 (直美)おはよう。 (由香)おはようございます。 はぁ…。 (紺野祐太)あっ おはようございます 相澤師長。 ごほっ… ごほっ。 大丈夫ですか? 何よ。 えっ 今日 泊まり? 悪性リンパ腫の化学療法について ちょっと調べたくて。 ふ~ん。 医者っぽくなってきたわね。 おかげさまで。 べつに 褒めてないけど。(寛子)あっ 下田先生。 (下田)ん? (寛子)あの~ 308号室の 大森さんに処方する フロモキセフナトリウムの 分量なんですけど。 (下田) 1gでいいんじゃないっすかね。 指導医の先生に 確認 お願いできますか? じゃあ 聞いてきます。 はい。 (新見悟) フロモキセフナトリウム? 1gでいいよ。 わかりました。 やっぱり 1gでした。 わかりました。 (由香) 沢村先生 フェニトインの分量は? (沢村瑞希) 250mgで お願いします。 指導医の先生には? 確認済みです。 (由香)わかりました。 (寛子)谷口先生 アミノフィリンの分量は? (谷口)あっ… え~っと…。 (谷口) 10mlだと思いますけど… 聞いてきます。 あっ…。全然 違うよ。 10gだろ! そうなんですか? あっ はい すいません。 はい。 10g!? ほんとにですか? ええ。 新見先生に確認しましたから 間違いありません。 でも この患者さんの状態だと…。 とにかく そう指示されたんだから 間違いありません。 言われたとおりにしてください。 アミノフィリン10gって 誰が そんな指示 出したんだよ! (寛子)私は 谷口先生から 新見先生の指示だって。 で 師長が私のとこに 確認しにきてくれて… まあ 普通の判断なら 10mlですからね。 当然です。 俺が そんなミス するわけないじゃないですか。 絶対してる。 何? 何でもないで~す。 (中島)そうすると 谷口先生か 永井さんの聞き間違えなのかな? いや… でも…。 お前さ ちゃんと医学部 出てんだったら 聞き間違えでも こんなミスしないぞ。 もちろんです。 だから 僕も ちゃんと10mlって 伝えたつもりだったんですけど…。 そんな…。 間違いありません。 僕は ちゃんと伝えました。 こう言ってますけど 師長。 そうですね。 多分 永井さんのミスです。 師長…。 (直美) ご迷惑かけて申し訳ありません。 永井さんも謝って。 でも…。 いいから。 すいませんでした。 すいませんじゃ 済まないよ。 ナースのくせに こんな ばかばかしいことに 中島先生まで巻き込んで。 私のほうから よく言っておきますから。 頼みますよ ほんとに。 こっちは ナースと違って 患者の命 預かってんですから。はぁ… 谷口先生も もういいですね。 ええ。 まあ…。 では 失礼します。 あっ それと 今日は学生たちが 実習に来ますから。 行きましょう。はぁ…。 (戸の開閉音) あぁ~… はははぁ~ 参ったよ もう。 (下田) 参ったよ じゃねぇよ おい。 今の完全に新見のミスだろ。 いや だって ほら ああしないと 収まらないじゃない。 師長だって ナースのミスだって 言ってくれたし。 谷口先生が 途中で なすりつけたからでしょ。 (谷口)そんなこと言われても…。 ねぇ 紺野先生。 まあ 医者とナースの連携が 取れてないのが問題ですよね。 ミスも多くなるし 効率 悪いし。 連携も何も 完全に見下してるっしょ。 ナースのくせにとか言っちゃって。 体質の古い大学病院って パワハラの認識 薄いから。 今は ナースも四年制大学 出てる 学士さんのほうが 多いじゃないですか。 僕らと変わりませんよ。 (谷口)だからって ナースに 治療の判断は できませんよ。 基本 ドクターの指示待ちです。 お前 そういうこと言ってっと 本格的に嫌われるぞ。 うちの父さんも言ってたから。 ドクターとナースの間には 広くて深~い河があるって。河…。(谷口) あの… そんな集まらなくても。 師長さんから 参考になるって言われたので。 そう…。 すいません。 あ痛たたた…。 痛いよ ちょっと。 す… すいません。 あ痛たたた 痛い…。 (谷口)痛い? 痛い。 ごめんなさい。 あっ あれ? (石浜)いつまでたっても うまくなんないね~。 痛い痛い…。 こうだろうよ。 痛いって 痛いって。 (直美)何考えてるんですか? 患者さんの腕に 14回も針 刺すなんて。 いや いつもは もっと うまくいくんですけど。 その割に担当してる患者さん みんな 腕が傷だらけですよ。 すいませんでした。 (直美)そろそろ 点滴ぐらい できるようになってもらわないと。 やっぱ 仕返しされたよ。 学生の前で生き恥さらされて。 広くて深い河に突き落とされてる。 (直美)自覚を持ってください。 (谷口)すいませんでした。 じゃあ 失礼します。 お疲れさま。 何? いや 谷口先生のこと 怒ってるかなと思って。 ナースが ミス押しつけられるのなんて 日常茶飯事よ。 怒ってるよね? やっぱり。 べつに。 私 もともと 研修医のこと大っ嫌いだし。 どうして? 使えないくせにドクター気取りだから。 で 大抵は 使えないまんま研修終わって ナースに 威張りちらすようになるわけ。 みんなが みんな そうじゃないと思うけど。 しかたないわよ。 医者って そういうものだから。 紺野先生も 病気のほうに目がいくように なってきたみたいだしね。 どういう意味? 担当の河合さん マイコプラズマ肺炎 併発してるかも。 マイコプラズマ肺炎? うん。 聴診のとき 肺に ファインクラックルが聴こえてた。 前にも似たような患者いたから。 今朝の体温は安定してたけど。 ん? この看護記録 見てみたら? ふだん 目通さないでしょ。 こんなに細かく。 私たちナースは 常に患者の状態に神経使ってんの。 仕事の合間に様子見にくる 医者と違ってね。 あっ まあ 判断任せるわよ。 こっちは指示されたことしか できないんだから。 ちょっと待って。 詳しく聞きたいから。 相澤直美いますか? (葵)生き別れの娘が来たって 伝えてください。 あっ いた。 (直美)葵。娘? (下田) 相澤師長の娘って マジっすか? こんな大きい子 いたんだ。 (葵)驚くことないでしょ。 あの人も37だし。 (下田)あの人って…。 別れた旦那さんのほうで 暮らしてるそうです。 向こうのほうが 経済的に安定してるしね。 なるほど。 とりあえず 師長が 仕事終わるまで ここにいてもらいますから よろしくお願いします。 何? この負のオーラの塊みたいな人。 さっき ぼろぼろにされたの。 あなたのママに。 (葵)ふ~ん。 ドクターのくせに ナースより弱いんだ。 相澤師長の娘? そうだけど。 目力 一緒だ…。 いてもいいけど おとなしく座ってて。 ここ いろいろ大事な資料とか たくさんあるから。 (葵)11歳って そんなに子供じゃないんだけど。 あのさ 怖くないわけ? 病院の先生とか 注射とか。 私のパパ ドクターだから。 カチャカチャ…(キーボードをたたく音) カチ カチ(クリックの音) (葵)有名みたいね けっこう。 たまに テレビ出てるし。 スーパードクターかよ。 (直美)2~3日って無理よ。 私も仕事あるんだから。 学校は どうするの? 母親だからって…。 ちょ… ちょっと待って。 もう…。 (すず) お疲れさま。 お大事にね。 (回想 林田)((いいんですよ。)) ((世の中 べつに そんなに優しくなくても。))あっ お疲れさまです。 この間の。 気 悪くされたなら 謝ります。 (林田)でもまあ… 俺は それで いいかなって思ってるんで。 あの べつに この足のことで 特別扱いとか必要ないんです。 他人もそうですけど 家族でも 友達でも 恋人でも いつも優しくとか 心配とか されたくないし。 自分が 必要なときだけでいいんですよ。 欲しいときに 欲しい人から 欲しい分だけ もらうのが楽なんです。(林田) みんな それが普通じゃないすか?こちらへ どうぞ。 (佐和子)いつも すいません。 お疲れさま。 (佐和子)近くまで来たから 一緒に帰ろうと思って。 大丈夫よ 待ってるから。 そりゃ 1人で帰らせるのは ちょっとね。 お父さんからも言われてるし。(中島) 来週発売の「ロンセット」です。 (森下)おめでとう。 「ロンセット」に論文が載るなんて 大したもんだ。 あぁ いや。 僕も まさかと思ったんですけど。 佐伯教授には? あぁ 先ほど報告しました。 それで 森下先生にも見ていただくよう 言われましたので。 ははっ… 君のこと 見習えって言いたいわけだ。 森下先生。 あっ 僕が こんなこと言うのは せん越なんですけれど もう少し 佐伯先生に 歩み寄ったほうがいいのでは? 俺は 佐伯教授の引きで 総合内科に来た。 現場での仕事も しっかりこなしてるし 十分 歩み寄ってるつもりだよ。 組織の一員としての話です。 佐伯先生は 森下先生のことを 高く評価されてるわけですから。 あの人の評価の基準は 自分にとって損か得かだけだろ。 中島先生。 忠告は感謝する。 だから 今から検査部に頼んだって 断られますって。 患者の安全を考えれば 時間なんて関係ないですよ。 ナースの言うことなんて いちいち 相手にする必要ありませんから。 ですけど…。 (森下)どうした? あっ。 いや 何でも。 森下先生 河合さんの 寒冷凝集素検査をしたいんです。 詳しい話を聞こう。 1年ぶりって 母親と1年も会ってなかったの? (葵)月一で会う約束だったけど 勉強とか仕事とか お互い忙しくて。 まあ おばあちゃんは あの人と会って いい顔しないし。 (下田)何か 冷めてんな。 しかたないでしょ。 離婚して もう5年だしね。 参考書 随分 先 行ってるみたいだけど。 (葵)高校受験用。 親から ドクターになれって言われてんの。 親が医者だと やっぱ言われんだなぁ。 お前んとこも 昔から こんな感じ? まあね。 帰るわよ。 今日 早引け させてもらったから。 帰るって どっちに? パパに電話したら 今日は 泊めていいって。 そっ。 ごめんなさいね 預かってもらっちゃって。 (下田)いや べつに いいすけど。 (谷口)僕は非常識だと思いますよ。 職場に子供 連れてくるなんて。 (下田)おい。嫌われたみたいね。 気にする必要ないですよ。 (直美)まあね。 じゃあ お先に。 お疲れさまです。 (下田)お疲れさまでした。 お疲れさま。 何つうか…。 生意気。 行儀悪いわよ。 (葵)脳細胞が活性化するからって パパに言われてんの。 そっ…。 いる? 無糖だけど。 いらない。 そっ…。コンコン!(ノックの音) (博昭)あぁ ただいま。 いや… 母さんから お前が 元気がないって聞いたから。 そうか。 ならいいんだ。 あまり夜更かしは するなよ。 健康には 寝るのが一番なんだと。 こないだ 新聞に書いてあった。 あぁ そうだ 今度な お前の主治医の先生に 挨拶に行こうかと思ってるから。 これからのこと 相談するんだよ。 手術とか いろいろ。 お前の幸せが 懸かってるんだ。 私も母さんも できるかぎりのことはするから。 何が? すず…。 おやすみ。紺野先生 昨日の 河合さんの検査結果 出ました。 検査部の連中 相当 不機嫌でしたけど。 すいません。 それで 結果は? 後で ご本人にもお伝えします。 言っときますけど 森下先生に 気に入られてるからって 調子に乗らないでくださいよ。 ごめん。 1人暮らしだと 朝ご飯 用意しないから。 これから 用意する気ないの? 聞いてるでしょ? パパのこと。 一応ね。 私 遊びにきたんじゃなくて 家出してきたんだけど。 ん…。 帰りなさい。 向こうの家にいたほうが あなたのためだから。 私のためって 何? 葵…。 無責任なこと言わないでよ!(河合)マイコプラズマ肺炎? 昨日の検査でわかりました。 ですが 早期に発見できたんで これから治療を行なえば 問題ないと思います。 大丈夫ですよ 河合さん。 じゃあ カンファレンスの準備 お願いします。 わかりました。 すいません。 僕が担当してる患者さんの 看護記録 見せてくれますか? (寛子)あっ いいですけど。 はい。すごいですね。 患者さん全員分 ここまで詳細に記録するなんて。 相澤師長の方針です。 先生方は病気を見てるけど 私たちナースは 患者さんを見てなきゃ いけないからって。 (由香)あっ 師長。 あっ。 あっ 悪いんだけど 今日も この子 部屋に置いといてくれる? (下田)2日連続かよ! 気にしないで。 こっちも気にしないから。 気にしないで って言われても。 なぁ。 僕には関係ないよ。 大丈夫なんすかね? 紺野先生。 相澤師長 今日 夜勤なんですけど。 だから私も ここに泊まる。 1人で留守番できるでしょ 11歳なんだから。 家に1人で 置いときたくないんでしょ。 自分の生活 荒らされるの嫌いだから あの人。 沢村先生 ちょっと。 何よ? 預かるって。 何で私の家なんですか。 だって女の子ですよ。 僕らのアパートなら 病院からも近いですし 相澤さんも安心だろうし。 べつに 預かるのは いいんですけど あからさまに ぎすぎすしてるの 見せられると 気になるんで。 葵ちゃんと何かあったの? 再婚するのよ 父親が。 それが嫌で うちに来たみたいだけど もう 私には どうしようもないから。 しかたないでしょ 受け入れてあげたって 私が あの子のために できることなんて 何もないし…。何か恥ずかしいわね。 高校の同級生に こんな話するの。 そんなの べつに…。 だって あのころは 考えたことなかったもの。 自分が まさか バツイチになって 子供のことで悩んでるなんて。じゃあ… よろしく。 ちょっと待って。 もう1つ 相談があるんだけど。 (中島)えぇ~ まず 紺野先生からの報告なんですが。 よろしくお願いします。 (中島)いや その前にですね…。 あぁ…。 どうして相澤師長が ここに? 僕のほうから カンファレンスの参加をお願いしました。 ほう。 どういうことですか? 紺野先生。 昨日 相澤師長の指摘を受けて 検査をした結果 入院中の河合さんが マイコプラズマ肺炎に り患していることがわかりました。 つまり 師長は 僕や新見先生が見落としていた 患者の危機を救ったんです。 いや だから… たまたまですって そんなの。 そうでしょうか? ナースの皆さんは 僕ら医師より 患者さんと接する機会が 多いですし 状態の変化に対しても 正確な判断を下せる立場だと 思いますが。 それがナースの仕事ですから。 その報告を受けて治療するのが我々 医師の仕事です。 おっしゃるとおりです。 ですから僕は 今後 カンファレンスに ナースの皆さんも 参加してもらえるよう 提案したいんです。 (ざわめき)ちょっと…。 よりよい治療を行なうためには 書類や報告で 上がってくる以外に じかに患者さんと接している ナースの意見を もっと重要視すべきです。 患者さんには ナースコールは あっても ドクターコールは ないんですから。 企業でも 例えば 1つの商品を作るとき 開発やマーケティング 営業など 異なるセクションの人間が集まって 話し合うのが普通です。 同じように 患者の治療に関わる ナースの皆さんが 医者と一緒に カンファレンスに参加するのは 当然のことではないでしょうか。 大学病院は企業じゃないんですよ。 (森下) だが 面白い意見ではあるな。今の紺野先生の意見 私は正論だと思います。 複数の疾患を持つ患者を抱える 総合内科病棟で よりよい治療を 実現するためには ドクターとナースの垣根を越えて 意見交換することが 極めて有益だと思いますが。 森下先生…。 (佐伯)なるほど。 確かに 理にかなった意見だ。 佐伯先生 しかし…。 検討していただけますか? そうだね 検討しよう。 ありがとうございます。 う~ん…。 じゃあ 検討した結果 却下だね。 えっ…。 だから その提案は却下です 今 ここで。 あの さっき 検討してくださると。 したよ 3秒ほどねぇ。 理由は何ですか? (佐伯)カンファレンスは 高度な医療知識を持ったドクターが 議論する場所だ。 ナースが同じレベルで 参加できないというのが1つ。 それから もう1つはね 紺野先生…。 ここは市中病院じゃないんだよ。 大学病院で より重要なのは 研究なんだ。 日常の患者の世話は ナースに任せればいい。 我々が 同じ土俵に立つ必要もない。 わかったかね? 紺野先生。 (佐伯)時間がもったいないな。 中島先生 先へ進めて。 (中島)わかりました。 相澤師長 すいませんが…。 失礼しました。 (ドアの開閉音)(直美) もし 何かあったら 連絡して。 相澤師長 今日の カンファレンスのことなんですけど…。 お疲れさま。 (下田) 機嫌 損ねたみたいっすねぇ。 (谷口)当たり前だよ。 今日みたいなのって ナースの立場 悪くするだけだから。 そうですかね。 病院には 病院のやり方があるんです。 紺野先生のやり方 僕は非常識だと思いますよ。 失礼します。 何だよ あいつ。 いろいろ難しい時期なんじゃない? あんたが言うな。 ご飯 すぐ出来るから。隣 行ってくる。 ちょっと! は~い 出来ましたぁ。 すいません 結局 お邪魔しちゃって。 いいですよ どうせ1人じゃ 食べきれなかったんで。 良かった。 こっちは まともな食生活で。 はいはい じゃあ 思う存分 食え。 食べますよ 言われなくても。 いただきま~す。 いただきま~す。 何か似てますね 2人。 私 こんな老けてないけど。 ポン酢 取って くそガキ。 はい。 どうも。 うん。 ねえ。 ん? 高校のときの お話 してよ。 あの人 どんな感じだったか。 相澤さん 女子グループのリーダーで 勉強もスポーツも得意だったよ。 うん 性格は昔から あんな感じかな。 さばさばしてて… うん 男っぽいっていうか。 で どうすんの? これから。 何が? 11歳って そんなに子供じゃないんでしょ? だったら いつまでも親のこと 困らせなくて いいんじゃない? 沢村先生。 私は師長の言ってること 間違ってないと思いますよ。 父親と暮らすほうが安心だし 一時的な感情に 流されることじゃないですから。 わかってるよ そんなこと。 カチャ! べつに 本当にあの人と 暮らせるなんて思ってないし。 自分たちの都合で 離婚したり 再婚したりするくせに 私のためって きれい事 言うのが ムカついただけだから。 じゃあ きれい事やめて 本音 言えって言ってみれば? でも本音って 受け止めるの覚悟いるけど。 どうせ 明日くらいには 帰ることになるんだから いいでしょ もう! 良くないと思うよ。 自分も言いたいこと 言ってないみたいだし。 しかたないでしょ そんなこと言ったって…。 そうやって割り切れるほど 大人になる必要なんて ないと思うよ。 ごちそうさま。 (ドアの開閉音) ああいう子は 子供扱い 嫌がりますよ 紺野先生。 つまんない大人扱いするより いいんじゃないですか。おはようございます。 おはようございます。 おはよう。 おはよう。 ありがとう。 今日お昼に パパ 迎えにくるから。 そっ。(中島)以上です。 それでは 本日も よろしくお願いいたしま~す。 (一同)お願いしま~す。 ちょっと皆さん 待ってください。 今日 お昼の前 1時間ほど ドクターナース カンファレンスを 開こうと思ってます。 いきなり何言ってるんですか? 紺野先生。 (中島)昨日の話し合いで それは却下されましたよ。 ええ ですから これは あくまで勉強会です。 勉強会か。 参加しようと思われる方は 11時に 病棟内の学生講義室に 来てください。 いいかげんにしてください 紺野先生。 皆さん 業務に支障が出るような行為は 後で問題にしますから。 もう やめてよ そんな無駄なこと。 無駄? 無駄よ。 ドクターとナースの関係なんて そんな簡単に 変わるもんじゃないんだから。 (直美)紺野先生 ここは 大学病院だから しかたないの。 相澤さんは いつから しかたない って思えるようになったの? 高校の頃 思い出すのと一緒だよ。 ナースになったばかりのとき こういうふうに 諦めてる自分のこと 想像した? しかたない で 諦めようと僕は思わないよ。 状況は変わらなくても 自分は変われるから。(戸の開閉音) (由香)ドクターナース カンファレンスって 言われても。 後が怖いですよね ちょっと。 (由香)ドクターに にらまれると 仕事 やりにくくなるしね。お前ら 紺野先生に乗せられんなよ。 後で困んの自分だからな。 当たり前ですよ そんなの。 (戸の開閉音) 沢村先生 どこ行ってたの? 看護記録を借りてきたんです。 ちょっと確認したいことがあって。 確認? こないだの アミノフィリンの分量ミス やっぱり ナースのせいじゃないですね。 それまで ちゃんと体調管理してますし。 何だよ それ。 新見先生も見てみたら どうですか? 正しい治療の参考になる と思いますけど。 じゃあ 勉強会に行ってきます。 午前中にやるべき仕事は もう済ませましたんで。 ちっ! どうかしてるよね 彼女。 そうか? 広くて深くても 河は渡らなきゃ だろ? (谷口)下田君? (戸の開閉音) 来ねぇなぁ~。 こんなもんでしょ 1回目は。 (直美)あっ 永井さん これチェックしといて。 はい。 (直美)お願いねぇ~。 どうしたの? 本当にパパといたほうが 私のためになるの? (葵)おばあちゃんに言われた。 パパが再婚したら ママと会わないほうがいいって。 それでも私のため? 私は ママと一緒にいたいのに。ごめん 帰るね。 ((私のためって 何?)) ((葵…。)) ((無責任なこと言わないでよ!)) ((しかたない で 諦めようと僕は思わないよ。)) ((状況は変わらなくても 自分は変われるから。)) ((私は ママと一緒にいたいのに。)) 待って! はぁ… 待ってなさいよ。 まだ仕事 済んでないから。(ドアの開閉音) 遅れてすいません。 師長。お疲れさん 師長。 森下先生も いらっしゃったんですか。 現場を変えていくのは 現場の人間だから。 こっちは 手の空いた子 2人しか 連れてこれませんでしたけど。 いや 十分っすよ。 1回目ですから。 あっ もう ほら 時間がもったいないから さっさと始めて。 先生方と違って 忙しいんです 私たちは。では 第1回の ドクターナース カンファレンスを始めます。 どうなってんだよ 今年の研修医は。 (小菅)ほんとにね。 僕は… 関係ない。 (直美) 相変わらず 遅刻魔ね あの人。 (葵)いいよ 戻って。 パパと顔 合わせたくないでしょ。 まあね。 ごめん。 あなたのためって言うなら 最初から 離婚なんかしなきゃ良かった。 5年も たってから 言うことじゃないよ。 確かに。 けど… 子供のために離婚しない って言うやつよりは まし。 大人ね。 子供だよ。 (直美)来月から また会えるようにするから。 (直美)パパが再婚しても それは絶対変わらないよ。 今度は どっか遊びにいこ。1つ ちょうだい。 無糖だけど。 いいよ。ふふっ… 甘くないわね ほんと。 そんなもんでしょ。 そんなもんか。♪♪「僕と花」(林田)あっ お疲れさまでした。 あの…。 今日 ちょっと顔色悪いですけど 大丈夫ですか?ちょっと…。 葛城さん! 大丈夫ですか? (佐伯) ごたついてるねぇ~ 何だか。 (中島)あぁ… やはり あの~ 紺野先生に いろいろ問題があるようで。 それだけじゃ なさそうだけどね。中島先生 君 准教授になりたい? はっ? 今まで 森下先生1人に 任してきたんだが ほら 君もこうして 実績が出来たわけだ。 はぁ~ あっ… わた わた… 私でよろしければ。 じゃあ 君 准教授ね。 これからは もう少し 動きやすいと思うよ。 ふふふっ うん。 医学部長になるまでに 散らかったものは片づけないとね。 はい もしもし 森下です。 [TEL](林田)葛城すずさんの代理で 電話しています。 紺野先生 ちょっと。 えっ? ピーポーピーポー… 逃げただけです 僕は。 切り捨てたんです 僕自身の立場を守るために。