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唯吾分享37岁成为医生的我08日文字幕,台词

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(回想)((医学部?))
((難しいでしょうか。))
((う~ん…。))
((何で急に
医学部なんだ?))
((父が
入院したんです。))
((検査したら… がんでした。))
((何かの力に
なれるかもしれませんから。))
((よし。))
((じゃあ
俺が補習につきあってやる。))
((今から頑張れば
まだ巻き返せるから。))
((頑張ります。))
((しっかりな 佐伯。))
ピンポン ピンポン…(ナースコール)
(伊達)ごほごほっ… うっ…。
ごほっ ごほっ うっ…。
(由香)大丈夫ですか? 伊達さん。
佐伯君を…。
えっ?
佐伯君を呼んでくれ。
今すぐだ!
あっ… ごほっ ごほっ…。
おっ… ごほっ ごほっ…。
(下田)あれ? 今日 弁当っすか?
(紺野祐太)
ええ 今朝 すずが作ってくれて。
(谷口)あっ
じゃあ もう アパートで一緒に。
昨日から。
まだ始まったばっかりですけど。
(佐和子)お父さん
まだ納得してないわよ。
昼間なんか1人なんだし
何かあったら どうするんだって。
(すず)
そりゃそうだけど。
すず。何か張り切ってるなぁ~。
(谷口)いいじゃないですか~
かわいくて。
(下田)うん。
ぶっちゃけ 違和感ないっすよ。
何か妙に似合ってるというか。
そうですか?
(谷口)はい。
あっ。 沢村先生!ちょっと。
(沢村瑞希)何ですか?
あの~ これ。
すずが沢村先生の分もって。
はっ? 何で そんな…。
材料が余ったみたいなんで。
ご迷惑でしたかね?
いや… べつに
迷惑ってわけじゃないですけど。
じゃあ どうぞ。
どうも…。たこさん。
(下田)うわっ 似合わねぇ。
けんか売ってんの?
そうだよ 下田君。
大丈夫ですよ
似合ってますから~。
だから けんか売ってんの?
いえ…。[TEL](着信音)
はい 下田です。
またっすか?
はい すぐ戻ります。
(下田)また伊達さんだよ。
伊達さんって 303号室の?
はい。
ガチャン!
何するんですか。
いらんと言ってる。
そんな まずそうなもの。
(下田)
あぁ~ 困りますよ 伊達さん。
うるさい!
佐伯君を呼べ。
うっ… ごほっ!
(下田)あっ 大丈夫っすか?
(伊達)ごほっ… あぁ~。
うっ… ごほごほっ…。
ごほごほっ…。
(直美)
あら 伊達さん またやったの?
(寛子)…みたいです。
どうにかしてくださいよ
あのモンペ。
こら。
(新見聡)モンスターペイシェントって
大げさだろ。
(下田)いや 大げさじゃないっすよ。
暴言吐くわ 食事ぶちまけるわ
もうやりたい放題なんすから。
医者が患者に振り回されんな。
糖尿病の肺炎疑いなんて
イージーな症例だろ。
でも 検査受けてくれないと
まともな治療 できないっすよ~。
だから説得しろって。
今日中にレントゲンは撮っとけよ。面倒なこと
全部押しつけやがって。
伊達さん
僕が挨拶に行ったときは
そんな大変な人に
見えませんでしたけど。
(下田)あぁ~
破って 捨ててありましたよ
紺野先生の名刺。
えぇ?
(谷口)やっかいだよね。
佐伯教授の知り合いなんでしょ?
(下田)うん 元高校教師で
教授の恩師なんだと。
外来で教授が診てたからって
佐伯君を呼べ!の一点張り。
学校の先生ね… めんどくさそう。
どうしてですか?
ひとから頭下げられて
当然だと思ってますから。
政治家とか
弁護士もそうですけど
ひとから
先生って呼ばれる職業は
横柄で勘違いしてるのが
多いんですよ。(下田・谷口・祐太)医者は?
(佐伯)ふ~ん。
うちは あんまり
評判 良くないんだねぇ~。
(中島)あっ どうも そのようで。
(佐伯)いいよ。
警戒すべきは別にあるんだ。
そうですね
今は大事な時期ですから。
あっ それと入院されてる
伊達さんなんですが…。
あぁ…。
あの人も年で頑固になってるから。
抗生剤 打っとけば
2~3日で退院だろうからね。
よろしく頼むよ。
(中島)はあ。
あぁ~。
コンコン!(ノックの音)
失礼します。
ちょっといいですか。
だめだ。
それ お見舞いのお手紙ですか?
じゃあ せめて これだけ。
この間 お渡しした名刺
捨てられたそうなので。
外来のとき 佐伯君に聞いたよ。
非常識で問題の多い
元サラリーマンの研修医がいて
困るってな。
ふっ。
一昔前なら医者や教師は聖職だ。
金やら名誉やらに釣られて
その年で軽々しく
なるなんて思うな。
あっ…。
くだらん用で来るな。
わしは佐伯君に治療を頼んだんだ。
佐伯君 呼んでこい。
検査だけ受けてもらえませんか。
肺炎の疑いですけど
レントゲンを撮って 調べないと
適切な治療ができませんから。
わしが昔 肺がんだったこと
知らんのか?
伺ってます。 10年前に
右肺の上葉部を切除したと。
そのとき レントゲンは
嫌っていうほど撮った。
今だって半年に1回だ。
これ以上
放射線を食らわされて たまるか。
でも…。
肝に銘じておけよ。
わしの教え子には
弁護士もマスコミの人間もいる。
もし わしの体に何かあったら
そのときは
この病院を訴えるからな。ごほっ…。あぁ~
今日 飲みにいかないっすか?
(谷口)べつに いいけど。
荒れるんじゃない?
ストレスたまってると。
あっ 僕は しばらくは…。
そりゃそうでしょ。
来るって言っても帰します。
すいません。
紺野先生んちって
近いんですよね。
ええ まあ。
(谷口)沢村先生も
同じアパートですよね。
だから?
良かったら
家で お祝いとか。
今日ですか?
僕は すずが良ければ…。
いや だめでしょ。
(戸の開閉音)
(直美)お疲れ~!
今日 どこ飲みにいく?あの~。
おつまみ 持ってきましたけど。(下田)いや~ すごいっすね。
(谷口)いや…
突然 押しかけたのに すいません。
有り合わせですから。
(谷口)いや~ すごいな。
何かしらねぇ~
この言いようのない敗北感。
ふっ… 食べます? さば缶。
(下田)入院しといて検査しないって
何なんだよ あのじじい。
(谷口)まあ まあ。
(下田)口利いてくんないんだぞ。
さば缶 食べます?
(下田)いらないっす。
(谷口)まあ 下田君
もう少ししたら 伊達さんも
利いてくれるって。
何か手伝いましょうか?
ごめんなさい
急に押しかけちゃって。
あっ 後 お弁当も。
食べますか?
(直美)いいから いいから。
(谷口)食べないです。
そんなの見たことないです。
そうですよね。(石浜)
はい~ 俺が1番。 ははははっ。
そういえば 来月だっけな?
学部長選。
そうみたいですけど。
(下田)そんな 興味あるんすか?
病院内の情報。
そら お前 誰が勝つかによっちゃ
病院の勢力図 変わっからな。
言ってみりゃ
戦国時代みたいなもんよ。
学部長になれば
院内の人事も予算も
思いどおりですしね。
今の佐伯の対抗馬 つったら
糖尿病内科の長谷川だろ。
あれも相当なやり手でよ
同期の佐伯とは仲悪いんだ。
昔は糖尿病内科の教授の椅子
取り合ったらしいしな。
(石浜)つまり 佐伯にとっちゃ
リベンジマッチってわけよ。
ほんと詳しいっすよね
院内の情報。
必要以上に。
(石浜)お前らも気を付けろよ。
この時期 スッキャンダルが
表に出やすい時期だからな。
スキャンダル?
お互い足の引っ張り合いで
相手陣営のミスやら秘密やら
探りまくってんだよ~。
巻き込まれたら大変だからなぁ~。(森下)三井先生。
(三井)
あぁ 森下先生。 お疲れさまです。
どう? 調子は。
はぁ~。 相変わらずですよ。
長谷川教授からは
すっかり嫌われちゃって
そろそろ地方に回されそうです。
そうか…。
どうだ? 今度 飲みにでも。
えっ?
いろいろ話したいこともあるしな。
(三井)はあ。
はぁ~。
伊達さんとこ行きたくねぇなぁ~。
行きなさいよ 仕事なんだから。
(谷口)昨日 愚痴言って
すっきりしたしねぇ~。
伊達さん ご家族は?
あぁ 午後に 奥さん来ますけど。
じゃあ
奥さんと話してみませんか?
コミュニケーションを取る手がかりが
あるかもしれませんから。
はあ。
(由美恵)
ご迷惑をおかけして すみません。
昔から ほんとに頑固な人で。
いいえ。 納得したうえで
治療を受けていただけるように
するのも 僕らの仕事なんで。
そうですよ。
それに すごく
学校の先生って感じだなって
思います。
むちゃくちゃ厳しそうで。
下田先生。
いいんですよ。
ほんとに そうですから。
でも 厳しい先生のほうが
卒業してからも覚えてますよね。
(由美恵)あぁ… そうみたいです。
慕ってくださる生徒さんは
手紙を送ってくださったりも
しますから。
主人にとっては
教え子の皆さんが
活躍されているのが
何よりの誇りなんです。(由美恵)特に佐伯先生は
主人にとって 一番の…
自慢の教え子だったんです。
お医者様になられて
大病院で出世されたことを
自分のことのように喜んで。
それで東央に?
ええ。
佐伯先生に診てほしいからって。外来カルテ
チェックしてみたんですけど
あんまり ちゃんと
対応してなかったみたいですよ
佐伯先生。
う~ん 微熱とせき 続いても
しばらく投薬で様子見ましょう
って感じっすからね。
それでも 佐伯教授に
診てもらいたいらしいすけど。
ほんとに そうでしょうか。
えっ?
伊達さん 外来に来られるまでは
佐伯教授と関わる機会も
なかったんじゃないかなと思って。
でも 手紙のやり取りとか。
あの手紙 全部古かったです。
最近 送られてきたものは
1通もなかったみたいですし。
どういうことっすか?
俺 ちょっと行ってきます。
一応 明日
教授回診があるって伝えますから。
そうですか。
調査は終了ですか?
調査って。
気が済んだら
首 突っ込まないほうがいいですよ。
紺野先生
担当じゃないんですから。
でも 病棟の患者さんですし。
仕事 増やして居残りすると
すずさんが心配します。(下田)外来時の血液検査では
白血球やCRPが高値なので
肺炎の可能性が
高いと思われます。
伊達さんについては
現時点では以上となります。
検査しないとだめじゃないか?
それじゃ いけないな。
検査が必要だ。
何で検査しないんだ。
あの 伊達さんは
検査を拒否されていて。
それを説得するのも
医者の仕事ですよ 下田先生。
すいません。
あの…。
伊達さんは
外来で診ていただいていた
佐伯先生の診察を
望んでおられるようです。
検査についても 佐伯先生から
すすめていただくのが良いかと。
いいよ。
どうせ これから回診だしね。
よろしくお願いします。
(佐伯)うん。う~ん…。やっと顔を出したか。
(佐伯)いろいろと多忙ですので。
状態は…。
(伊達)
しかし 立派になったもんだ。
高校の頃は あんまり
目立つほうじゃなかったのに。
(由美恵)あなた…。
とにかく 検査が必要ですね。
でないと 治療できませんから。
(伊達)
佐伯 君が医学部に合格したとき
わしが言ったこと覚えてるか?
伊達さん 検査を受けてください。
うちの若い医者たちを
困らせないようにお願いします。
(佐伯)では お大事に。
(伊達)おい…。
覚えてないのか?随分 昔のことですから。失礼します。伊達さん…。
出ていけ。
目障りだ。 さっさと出ていけ!
(由美恵)あなた…。(下田)はぁ~ 逆効果っすよね
あれじゃ。
説得しにいきませんか?
僕も行きますから。
いいっすよ 俺1人で。
担当ですから。
よし。
新見先生
伊達さんと話してきます。
ん? ああ…。
抗生剤の投与だけは継続しとけ。
効果ないみたいっすけどね。
一緒に行けばいいのに。
さっきは
すいませんでした。
佐伯教授も
いろいろ お忙しいみたいなんで。
俺で良かったら
いくらでも話 つきあいますから。
(下田)星 お好きなんすね。
奥さんから聞きましたよ。
伊達さん
天文部の顧問されてたって。
俺も星 好きだったんすよ。
星座とか
ロマン感じるなぁ とか思って。
(戸の開閉音)
下田先生。
はぁ~。
(伊達)ごほっ ごほっ…。
(下田)大丈夫ですか 伊達さん。
(伊達)おぉ~ あぁ~。
ドン!伊達さん!下田先生!
あっ…。
下田先生 大丈夫ですか?
あぁ…。
あっ… いっ…。
(谷口)救命の先生 呼んでくる。
すぐ 検査受けたほうがいいよ。
いや 検査って…。 伊達さんは?
大丈夫です。
下田先生がクッションになって
腰と腕の軽い打撲で済みました。
はぁ~ そっか。
良かった。
あのとき どうして階段から?
あぁ… 伊達さんが
階段で せきこんでて。
((ごほっ ごほっ…。))
(下田)((大丈夫ですか 伊達さん。))
(伊達)((おぉ~ あぁ~。))
((ドン!))
(伊達)((はぁ はぁ…。))
((はぁ…。))
((伊達さん!下田先生!))
(谷口)じゃあ
伊達さんのせいってこと?
(下田)いや べつに
わざとじゃねぇと思うけど。(下田)あっ ちょ… 紺野先生。
明日から
私と こちらの沢村先生が
担当させていただきますんで。
よろしくお願いします。
それから…
病状について
心配な点がありますんで
是非 すぐにレントゲンを
撮らせてください。
何ですか 紺野先生。
下田先生は 伊達さんをかばって
けがをしました。
ちょっと 紺野先生。
目が覚めたときも
一番に伊達さんのことを
気にかけてたんです。
それが何だ?
下田先生は 今の伊達さんと
向き合おうとしています。こんな古い手紙より
今の下田先生の気持ちを
受け止めてもらえませんか?
ちょっと 紺野先生。僕らにできることは 患者さんを
治すためのお手伝いです。
そのためには 患者さん側にも
医者と向き合っていただく
必要があるんです。紺野先生 もういいですから。いいかげんにしてくださいよ
紺野先生。
でも 下田先生は…。
どっちが悪いなんて
どうでもいいことでしょ。
大事なのは 事を
穏便に済ませることなんですって。
(戸の開閉音)
伊達さん お休みになるそうです。
それと…
明日から検査受けるそうです。
下田先生が担当なら。
はっ?コンコン!
失礼します。
おはようございます 伊達さん。採血 いいですか?足… だ… 大丈夫か?
(下田)あっ
た… 大したことないっすよ。
すまなかった。
いろいろと。(下田)じゃあ これからは
しっかり 治療受けてください。
よろしくお願いします。
ああ。[スピーカ] 息を吸って。
[スピーカ] 止めてください。
[スピーカ] 楽にしてください。8カ月前と2カ月前のものです。
あぁ… 肺真菌症だろうね。
この6カ月で
だいぶん悪くなってるなぁ。
この進行のしかただと…
アスペルギローマかな?
やっぱりそうですか。
これ 誰の?
伊達さんです。
えっ?
抗生剤の効果が全くなかったんで
昨日 確認したんです。
よく見ると 影が認められたので。
これ ご本人には まだ?
ええ。 ですが 今日 また新しく
レントゲンを撮ったので。
伊達さん 検査 お疲れさまでした。
(伊達)あぁ。
忙しいのに呼び出して悪いな。
いいえ。 昨日は失礼しました。
いや…
こっちが礼を言いたいくらいだ。
君のおかげで
我が身を省みることが
できたからな。
年を取るってのは嫌なもんだな。
年々 いこじになって
若い者と向き合うのが
おっくうになっていく。
先生をされてたのにですか?
そうさ。
生徒たちが
巣立っていくのを見る度に
老いて取り残されていく自分も
見てしまうからな。
昔 飲み屋で顔を合わせた客に
こういうやつがいた。
俺は昔
甲子園に出たことがあるんだ。
こんなこと自慢げに言うんだよ。
いい年した おっさんが。 はっ。
だが…
年を取るっていうのは
そういうことなんだな。
仕事を辞めたあとは
何者でもなくなり
新しい何かに
なることもできず…。
昔 何かだったことを
後生大事に引きずって
死を… 待つしかない。そうでしょうか?
僕は30で会社を辞めて
この年で
研修医になりましたけど
新しい自分になろうとすることに
年齢は関係ないと思ってます。
じゃあ 40で
プロ野球の選手になれると思うか?
死ぬ気で努力すれば。
50でサッカー選手は?
シニアリーグなら。
60で宇宙飛行士にゃなれんだろ。
前にテレビで
ムキムキのおじいちゃん
見たことありますよ。
ふふっ。
筋肉だけじゃ宇宙にゃ行けんよ。
行けても… 天国止まりだ。
天国って
宇宙の手前にあるんですかね?
(伊達・祐太)ははっ…。
君 やっぱり 佐伯に嫌われるな。
だが あれも
昔は君みたいに
情熱を持ってたんだよ。
昔は
よく泣き言を手紙に書いてきた。
患者との向き合い方
上司の愚痴
自分が医者として
何ができるのか…。佐伯教授が
医学部に合格したとき
何て言われたんですか?今の心を忘れるな
って言ったんだ。
医者になって 父親を…
人を救いたいという心を。
でも 変わるんだなぁ 人ってのは。
わしも ひとのことは
言えたもんじゃないが。
はははっ。 あははっ…。
うっ ごほごほっ…。
大丈夫ですか?
うっ!ごほごほっ…。
おい 何だ? これ。
伊達さん。
何なんだ? これ…。
伊達さん 落ち着いてください!
何だ!あぁ~…。
大丈夫ですから。
おえ~…。
落ち着いてください。
検査の結果 伊達さんは
肺真菌症であることが
わかりました。
肺真菌症?
真菌というのは かびの一種です。
健康な方の肺には
発症しませんが
伊達さんのように がんで
肺を切除されたような場合
その空洞の中で
発症することがあります。
(中島)まあ… 入院して すぐに
レントゲンが撮れてれば
良かったんですが
ご本人が
検査を拒否されていたので。
(由美恵)あの… それで主人は?
今の状態ですと
外科的な切除が必要となります。
まず 抗真菌剤による
静注治療を開始して
できるかぎり早期に
手術を受けられる段取りを
組みますので。
あ… あなた…。下田先生。
今 説明してきました。
俺のせいっすよねぇ。
俺が もっと早く
説得できてたら…。
(谷口)大丈夫だよ 下田君
原因わかったんだし
治療すれば…。
伊達さんの様子は?
今は落ち着いてますけど…。
今日 俺 ここに泊まります。どうしたんですか? 沢村先生。
いえ。コンコン!
伊達さん。
おぉ~ 君か。
何回か 看護師さん
呼ばれてたみたいなんで。
大した用じゃ
なかったんだけどね。
(下田)大丈夫っすよ。
俺なら 一晩中 つきあえますから。
(伊達)もっと早く
検査 受ければ良かったな。
頑固だと こうやって
ばかを見る。
いい年して 情けない話だ。
(下田)そんなことないっすよ。
ははっ。 ごほっ ごほっ…
ごほごほ ごほっ!
大丈夫ですか? 伊達さん。
ごほごほっ!うっ…。怖い…。
この年でも
死ぬのが怖いんだよ。
怖いんだ。
はい。
ううっ…。
助けてくれ…。
ううっ…
まだ死にたくないんだ。 はぁ…。頑張りますから。
ううっ…。
(下田)俺 ここにいますから。
ううっ ううっ…。
ううっ… ううっ…。伊達さん お疲れさまです。
(伊達)ああ。
(下田)今から術前検査です。宇宙飛行士。
えっ?
宇宙飛行士になりたかったんだよ
わしは。
今からじゃ ムキムキになるのも
難しそうだが。
プロテインとかありますよ。
ふっ… プロテインか。 ははっ。
(伊達)じゃあ 頑張ってみるかな。
頑張ってください。(中島)来週には 伊達さんを
呼吸器外科に移せます。
あの~
よろしかったんでしょうか?
ご本人と奥様に
私のほうから ご説明しても。
何が?
(中島)いや…
佐伯先生の
恩師でいらっしゃいますし
状態も…。
まあ 今は
それどころじゃないからねぇ。
例の件は?
(高木)はい 滞りなく。
(佐伯)そう。 はははっ…。
このクッキー おいしいよ。
ははははっ…。
あの~ 例の件とは?
ん? いいんだ いいんだ。
森下先生に
頼んでおいたことだから。
ふふっ そうか。
ふふっ。お疲れさまです。
お疲れ。
森下先生。
ん?
伊達さんのことは?
聞いてる。
なら 知っておられますよね?
君は本当に優秀なんだな。
紺野先生には?
言いません。
賢明だ。♪♪「僕と花」ただいま。 買い物ですか?
あぁ。(下田)じゃあ 今日の検査は
これで終わりですから。
(下田)また何かあったら
すぐ呼んでください。
ああ。
(由美恵)
じゃあ 私も もう戻りますから。
おう。(戸の開閉音)
あぁ いいですよ そんな。
すいません じゃあ 後で。
ガタガタッ!
すずさん!?
大丈夫じゃないでしょ!
ちょっと待って。
1日目はクリアです。
そうですか。
どうしたんですか?
そんな顔して。
ちょっと気になることが
あるんですけど。
(戸の開閉音)
(直美)下田先生 伊達さんが…。ピピッ…(心電図の音)
(下田)伊達さん!
どけ!
ピピピッ ピピッ…
エピネフリン!
(寛子)はい。
(小菅)代わって。 早く。
急いで!
ピピピッ ピピッ…早く!
ああ。エピネフリン 入った。ピピピッ ピピッ…
戻りません。
くっそ!
(小菅)エピネフリン もう一度 打つよ。
(由香)はい。
急いで!
(直美)はい。
ピピピッ ピピッ…((助けてくれ…。
まだ死にたくないんだ。))
((宇宙飛行士になりたかったんだよ
わしは。))
ピピピッ ピピッ…
何でだよ。
ピピピッ ピピッ…佐伯先生にミスはなかったと
おっしゃるんですか?
紺野先生 気付いてます。
(下田)あんた
知ってて黙ってたのかよ!
俺にだって
俺の人生があるんですよ。
(森下)変わったな 沢村先生。
(佐伯)生きるときには生きるし
死ぬときには死ぬ。
君の婚約者も同じだ。
脅しってことですか?
(森下)ここまで来て
邪魔をされちゃ困るんだ。