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唯吾分享暴风雨07日文字幕,台词

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(寧温)私は もう一度 王宮へ戻らねばなりません。 琉球を 列強から 救わなければなりません! 何でもいい 戻れさえすれば。 なんとかして もう一度 王宮へ!(在番筆者)おい こっちだ。 はい。 (男1)また 来やっさ。 (男2)今日は ちゅらカーギばかり 通るな。 (男3)ゆりの花のようや。 (男4)ちゅらっさよ。 (多嘉良)知ってる。 わしは あの娘を 絶対 夢で見た事がある。 何でか 懐かしいさ。 あの… お役人様。 うん? 私は 首里天加那志の前で 踊るだけで よいのですよね? それは 向こうが お決めになる事だ。 向こうっていうのは 御内原ですか? そうだ。 ここから先は 男は入れぬ。 わしの役目も ここまでだ。 あとは お前が 1人で これを持って くぐるがよい。(大勢頭部)あなたが 真鶴ですか? はい。 私は 女官 大勢頭部だ。 あっ お初に お目にかかります。 八重山の在番殿が あなたを 大層 褒めております。 教養が高く 機織りの名手にして 舞踊にも通じているとの事。 舞踊は 全くの自己流です。 こちらへ参れ。 八重山の娘よ。 ここで控えておりなさい。 あの… 私は 一体 何をすれば…? 聞いてはおらぬのか? まず 初めに 教養が試される。 教養を試す? 筆記の試験を受けるのです。 まるで お役人になるみたいですね。 側室になるには それに近いものがあると心得よ。 側室? これは 側室の試験なのですか? 心の声  どうする? 寧温。 ここで 側室になってしまったら 二度と 男に戻れまい。 大丈夫。 私が選ばれるわけがない。 (娘1)あれでも きっと 島では一番なのよ。 (娘2)その気にさせられて しまったのね。 (娘3)きっと 字も読めないわよ。 おやめなさいよ。 聞こえるわよ。 (真美那)まあ きれい! 本当に なんてきれいな方なのかしら?! 私は 真美那と申します。 あなたのような きれいな方に お目にかかるのは 私 生まれて初めてですわ。 そんな。 こちらこそ。 あの… 真鶴と申します。 真鶴さんね。 ねえ 真鶴さん ちょっと来て下さらない? えっ? さあ お好きなものを選んで。 私は この着物で 十分ですから。 遠慮なさってる暇ないから 私が選ぶわね。 じゃ… これ! さあ お前達。 お前達の 誇りに懸けて 磨き上げなさい。 (使用人達)はい お嬢様!(どよめき) (娘1)これが さっきの 八重山の娘? やはり 思ったとおりだわ。 本物を見分ける力を持たざる 人って不憫よね 真鶴さん。 フフフ…。  心の声  ある意味 あなたが 一番本物だ。 だけど 見た目がよくても 教養がなくては無理よね? あら。 真鶴さんは きっと 頭もよくてよ。 美人は 頭が弱いと 決めつけている 世間の鼻を 明かしてくれるはずだわ。 なら 教養試験に落ちたら どうします? あなたの言う事を 何でも聞いてあげるわ。 みんなの前で 裸踊りをしてもらうわよ。 まあ 幼稚! でも いいわ。 受けて立ちましょう。 私は 真鶴さんを信じるわ。 そんなの…。 何? これ。  心の声  これが 教養試験か。 「孟子」か…。 お静かに! 側室であれば これぐらいの教養を 身につけておられるのは 当然の事です! もし お世継ぎが お生まれになれば 当然 その母の聡明さも 受け継がれる事になるのです。 ご聡明でなければ 国が滅びてしまいます。  心の声  今更 四書五経の いろはを解かされるなんて…。  心の声  いや 答えては駄目だ。 回想  (娘1)みんなの前で 裸踊りをしてもらうわよ。 私は 真鶴さんを信じるわ。  心の声  余計な事を…。 心の声  最終候補に 残ってしまった。 女官ならともかく 側室になったら 一生 御内原から出られない。 浅倉殿とも会えない。 いや 何のために戻ってきた? 列強の支配から 琉球を守るためではないか。 大勢頭部にございます。 お二人をお連れいたしました。 ≪(国母)開けよ。(国母)苦しゅうない。 楽にいたせ。  心の声  あの王妃様が 今は 国母様か。 畏れながら 申し上げます。 首席は 八重山在番殿より ご推薦のあった この真鶴嬢でございます。 八重山の娘か。 (大勢頭部)次席は 真美那嬢にございました。 さすがは 宜野湾親方の孫娘であるな。  心の声  この真美那様が 三司官 宜野湾親方の孫娘だったのか。 どうりで 育ちも 頭もいいはずだ。 2人とも 面を上げよ。すばらしい。 ここまで美しい娘が 2人もそろうとは。  心の声  首里天加那志 ご立派になられて。 うん? 真鶴とやら。 そのまなざしに 何とのう 覚えがあるが…。 どこかで 私に会うてはおらぬか? はい 王宮の事は 何度も 夢に見ておりました。 (国母)夢? (宜野湾)これ 真美那。 (尚 泰王)ハハハ…。 (国母)ハハハ…。 夢で会うておったか。 しかし その夢をかなえるには もう一つ 神の後ろ盾が必要であるぞ。  心の声  神の後ろ盾? これより お座敷に上がり 好きな所に座りなさい。 いずれかの畳の下に 黄金の はさみが隠されております。 その上に座った者が 天運を授かる事になります。  心の声  そうか。 王妃様を選ぶのと同じだ。 では 首席の真鶴嬢から 座りなさい。 はい。  心の声  これなら 分かる。 慣例では 縁起を担ぐために はさみは 奇数番目の畳の下に隠される。 1 2 3 4。 偶数なら 当てる事はない。次に 真美那嬢が座りなさい。 はい。(大勢頭部)よろしい。 では 畳 開けなさい。 心の声  よかった。 これで 出られる。側室は 真美那様と 決定いたしました。 おめでとうございます 真美那様。 (真美那のすすり泣き) 嫌。 えっ? 真鶴さんが居てくれなきゃ 真美那 不安で泣いちゃう。 (宜野湾)これ 真美那。 (尚 泰王)よいではないか。 なら そなたも 一緒に 側室になれ。 首里天加那志 神の託宣を 無視されてはなりませぬ。 母上 王妃の時は それに従いました。 しかし 側室は なにも1人とは限りますまい? 「夫人」と呼ばれる側室の他に 「妻」と呼ばれる側室が居ても おきてを破る事には なりますまい?  心の声  確かに それは 理屈だが。 なりませぬ 首里天加那志! しかたありませんね。  心の声  おい! いつから そんなに物分かりがよくなった。 首里天加那志の仰せのとおりに。 はっ!いいのよ。 おめでとう 真鶴さん。  心の声  この人のわがままは 列強並みだ。(朝薫)側室様の任命書です。 ご苦労。 宜野湾親方 おめでとうございます。 私も 同じ一族として 誇らしく思います。 うん これで 立派に お世継ぎを 産む務めを果たしてくれればな これ以上の喜びはない。 もう一人 真鶴様という方は どんなお方ですか? それがな 女だてらに 教養問題の答えを 見事な漢文で書いたそうだ。 それは すごい。 八重山で どんな育ち方をされたんだ? 八重山の在番も 見事に 株を上げたな。 ハハハ…。 (与那原)しかし あの漢文の筆跡 どこかで見たような…。 嫌な心持ちがした。 まさか 八重山のどこかで 寧温と出会っているような事は? その名は もう 口にいたすな。 嫌な心持ちがする。 この御内原に入られた限りは 外の世界との行き来は 極力 避けて頂かなければなりません。 お里へのお便りなれば この大勢頭部が 責任をもって お届けいたします。 里に限らずとも どこへ 文を認めようが それは 勝手ではありませんか? (大勢頭部)勝手ではありません。 文であっても 不義を働く事もできます。 恋文を書こうというのでは ありません。 私は ただ…。 ただ? 何をお書きになりたいのです? それは…。 側室様として 普通にお過ごしになれば 決して 不自由な事はないはずです。 ここで 首里天加那志を いちずに思い暮らす事が 琉球王国の未来を 明るくするのです。 心の声  終わった。 これで 孫 寧温に戻る事は 二度と できない。 機織りと 子を産むだけが 御内原の女の務めなんて つまらないわよね。 機を織るより 書物を読むほうが 私は 小さい頃から好きだったわ。 真美那さんも? そうよ。 私のいとこに 喜舎場朝薫という お役人が居るんだけど 私だって 女に生まれていなければ あの人にだって 負けないわ。 そうか。 朝薫と同じ一族でしたね。 えっ? 知ってるの? あっ… いえ。 噂では 優秀な表十五人衆だと 聞いています。 あの… なんとかして その方に会えないでしょうか? それは 無理よ。 御内原に呼ぶ事はできないのよ。 いくら 優秀だって 私達は 男の 人と 自由に会う事もできない。 そうでしたね。 (真美那)もしかして 真鶴さん 朝薫が好きなの? 駄目よ。 あの人には もう 奥方も子も居るんだから。 真鶴さんだって もう 妻じゃない? 心の声  そう。 そうだよね。 おめでとう 朝薫。 きっと 浅倉殿だって…。 (王妃)まあ きれいな上布。 これは どっちが織ったのじゃ? 真鶴様でございます。 ああ さすが 八重山の出であるな。 のう? 思戸。 (思戸)はい。 貧しく生まれた者は 鍛え方が違いまする。  心の声  思戸? あの思戸か? 王妃様も 見かけによらず ものの価値がお分かりに なるようで 安心いたしました。(思戸)真鶴様に申し上げます。 王妃様は 昨日の八重山上布を 大変 気に入っておられました。 お礼に お菓子を 取らせるとの事です。 ありがとう。 王妃様のお心遣い 痛み入ります。まあ おいしそう。 琉球菓子の薫餅にございます。 中には ゴマと落花生をあえた 餡が入っております。 八重山育ちのお口に 合いますかどうか。 では 早速 頂きます。大変 美味でした。 王妃様に 「お心遣い 感謝します」 とお伝え下さい。(薄戸)大丈夫ですか? 何が入っておりました? 多分 泥でしょう。 これが 御内原の洗礼なのですね? 真鶴様 お見事でした。 私達は 生涯 真鶴様とともに 生きて参ります。 この敵も 必ず取らせて頂きます。 いいのよ。 おやめなさい。 それにしても あの思戸は あの若さで 黄金御殿の 勢頭部にまで上がったのですね。 あれは 恐ろしい女官です。 権謀術数にたけ 裏金を作るのも得意です。 ただ 私欲はなく 自分が ボロ着を着ても 下の女官に 惜しみなく 金を配るもので 御内原に 一大派閥を 築いております。  心の声  そうか。 思戸は かつての女官 大勢頭部の意思を 受け継いだのか。 思戸よ。 ≪(思戸)はい。 今夜は 側室を呼んでくれ。 はい どなた様を お召しにございますか? 首里天加那志が 側室様をお呼びである。 すぐ 支度せよ。 (女官)どちらの側室様で ございましょう? 真鶴様をご指名だ。 宜野湾親方からの ご伝言がございます。 「時」の占いによりますと 今夜は 真美那様が ご懐妊される日と 出たそうでございます。そうか。 三司官殿の頼みであれば しかたあるまい。 真鶴様は お風邪を 召されたという事にしよう。きっと 真美那様がお産みになる お世継ぎなれば 立派な琉球王になられるでしょう。 そうなれば 「時」の占いが 見事に的中ね。 「時」? 八重山には 「時」と呼ばれる占い師は 居ない? おじい様が 高名な「時」を雇って 懐妊できる日を占ったのよ。 昨夜は 一晩中 私の一族は祈祷してたんだわ。 それは 心強いですね。 それなら 真鶴さんも 占ってもらえばいいわ。 私には 「時」を雇ってくれるような 人は居りませんから。 ユタでもいいのよ。 そうだ。 辻に 評判のユタが居ると聞いたわ。 辻って 遊郭の? (聞得大君)次 入れ。お前か? また 来たのか?何じゃ? その暗い顔を見て 占うのは もう飽いたぞ。 (津波古)占いは もう いいんです。 娘達が この辻の どこかに居る。 私の幼い娘達が ゆくゆく悪い 病気にかからぬよう祈って下さい。 お願いします。 暗い。 お前のせいで売られた娘達か…。 あなたも ジュリをしてるなら 分かるはずだ 娘達の気持ちが。 わらわは 客を 1人も 取っておらぬでの。 えっ? 床に入った瞬間 皆 金縛りにしてやったでの。 それで よく ここに居られますね。 こうして 店の評判を 取っておるではないか? そのかわり 金は取らぬゆえ いつまでたっても ここを出てゆけぬのじゃ。 (津波古)なぜ お金を 取らないんです? わらわは ユタではない。 これは あくまで 施しじゃ。 あなたは なんて誇り高く 強い人だ?! 人ではない。 神じゃ。 強いのは 神じゃ。 神? 海運業で失敗したのも 女房が 病気で死んだのも 娘達が苦労しておるのも みんな 神の力じゃ。 どうじゃ? そう思えば そのうち よい事だってあるやもしれぬぞ。 お前が 自分の強さや弱さに こだわらなければの。 強さや弱さにこだわらず ただ 生きていろと? そうじゃ。 人間 苦しい時は ただ 生き延びる事だけを考えるのじゃ。 心の声  生き延びろ。 どうしても 孫 寧温は まだ 生き延びなくてはならない。 列強が来る前に どうしたら ここを出られる? 駄目ね。 もっと 透明感のある 緑色を出したいのよ。 琉球の海のような。 透明な緑色なら 若いサトウキビを煮るのが一番です。 本当? 真鶴さんは 何でも知ってるのね。 それじゃ 若いサトウキビを 採りに行けないかしら? 染料を採取するためなら いつでも 外に出られます。 それ 本当? 薄戸 サトウキビ畑には 私が1人で参ります。 あなた達は 町で 買い物でもしてきて下さい。 お心遣いは ありがたいのですが 真鶴様を お一人にするわけには 参りません。 お願い。 私を信用して そうしてちょうだい。 あなた達を裏切るようなまねは いたしませんから。 分かりました。 では 必ず 未の刻までに 門の前に お戻り下さい。 ありがとう。  心の声  とはいえ 女の私に 何ができるというのだ?(浅倉)こたびは この硯箱を 見積もってほしいのだ。 (主人)はあ 尾形光琳の 硯箱ではございませんか?! これは 家宝でございましょう? 家宝といっても 私は 独り身だ。 で いくらになる? (主人)また 八重山に送る お金ですか? そうだ。 大切な人が 不憫な思いをせぬようにな。 少しでも 高く見積もってくれ。 (主人)よほど 大切なお方なのですね。 己の命よりも 大切だ。 本当は この身を 送りたいところだが…。  心の声  バカです。 そんなお金は 八重山の役人が 着服してしまうのに。 (番頭)いらっしゃいませ。 どうか なさいましたか?寧温…。 お待ち下さい!寧温! あなたは 真鶴さんなのか?! 真鶴になって 戻ってきたのか?!もし そうなら… 本当に そうなら 私は どんなに うれしいか! あなたに どんなに 会いたいと思っていたか! なぜ 私から逃げるんですか? どうして 逃げるんです? なぜ 私から逃げるんですか?私は 三重城で いつでも待っています! あなたの事を いつまでも 待っています!(戸を開ける音) オバァ。 オバァ。 (オバァ)誰ね? あっ…。 私は 真鶴と申します。 真鶴? 嗣勇や寧温の妹です。 (オバァ)妹は 小さい時に 亡くなったと聞いているがね。 実は 訳あって 清国で暮らしていたのです。 もっと 近くに来て 顔を見せてごらん。ああ 寧温そっくりさ。 この家には 今 誰が住んでいるんですか? 誰も。 真鶴は この家に住むの? えっ? いえ 今日 清国に帰ります。 じゃ 見送りに行くさ。 いえ 結構です。 それより 嗣勇兄さんの居場所は 分かりますか?兄上。 私です 兄上。 (嗣勇)寧温? いや 真鶴か? ここは お前の入る墓じゃないぞ。 兄上 私は 幽霊ではありませんよ。 八重山から戻ってきたのです! 本当か? どうして戻れたんだ? 真鶴として 御内原に入ったのです。 御内原に? 孫 寧温には もう 戻れないかもしれませんが 私には やらなければならない事が あるのです。 兄上 琉球には 今 嵐が近づいています。 王府は それに備えて 対策を 立てておかねばなりません。 僕には 何もできないよ。 ご覧のとおりの身分だ。 前王朝の末裔が 現王朝の墓守をしているんだ。 誰が そのような人事を? 朝薫だ。 だが 朝薫は お前の事を もう 疑ってはいないよ。 僕が 現王朝に 忠誠を尽くせば いつか 孫 寧温を放免する日も 来ると言っていた。 朝薫が? お前を追放した過ちに 気付いたんだよ。 真鶴 その姿は 女官ではあるまい?私は 側室です。 側室? どうして 側室になんか…? 兄上。 朝薫には この事は言わないで下さい。 また 会いに来ます。 王府に伝えたい事は ここに 話しに来ます。 それを 朝薫に伝えて下さい。 今は それしかできません。 もう 戻らなければ。 真鶴。では また。真鶴 そこまでして お前は…。次 入れ。 また 来たのか? 何じゃ? 明日の朝 進貢船の水夫として 清国に向かいます。 そうか。 何にせよ 働くのは よい事じゃ。 土産は 何がよろしいですか? はあ? あなたへの土産です。 そんなもの 要らん。 清国の簪は いかがでしょう? どうせ安物だろう? 要らん。 (津波古)では 金の簪を 買ってきます 大きなヤツを。 聞得大君が付けるような。 要らんと言うておろう?! 何がしたいのじゃ? あなたの力になりたいんです。 こんな私が。 はあ? 何もできませんが せめて 感謝の気持ちを示したいんです。 感謝? 生きて戻りましたら また ここへ参ります。 待て。 そんな事より 商人なら 商売の事を考えよ。 最上級の絹を なるべくたくさん 仕入れてくるのじゃ。 それと 脚付きの銀杯も 大量に仕入れよ。 絹と銀杯を? わらわの占いでは 近々 王宮に 王族の子が生まれると出ておる。 祝いの品が 飛ぶように売れるぞ。 分かったら 行け。 はい!簪じゃ! 簪も買ってくるのじゃ! 安くてもよい! 粗末な簪でもよいのじゃ! それを買って 必ず 戻ってくるのじゃ 無事に! 死んだら 承知せぬぞ! よいな?!(女将)何を叫んでるの?! もう! 何でもない。何じゃ?! その目は。 目? はっ…。何じゃ?! こりゃ! (砲撃音)ごめん! ごめん ごめん! ごめん! (侍)浅倉殿! どうした? あれは 何でしょう? 船の上に 雨雲が浮かんでおります。幕府に知らせるのだ。 まずは 国元に 飛船を走らせろ! 急げ! (侍達)はっ!(爆発音) 今の音 何? 港だ。 港の火矢の音だ。あんな数の異国船 見た事がない。 (儀間)畏れながら 申し上げます。 那覇港に現れたものは 米国艦隊です。 米国大統領の親書を受け渡しに 最高司令官より 王宮を表敬したい と述べてきております。 国家という性質上 表敬を受けると 交渉の用意があると思われます。 交渉すれば 英国の植民地となった 香港の二の舞になります! 米国に 王府への入り口を 与えてはなりません!(大勢頭部)真鶴様。 どこへ参られるのです? 染料を集めに参ります。 こんな時に 何を考えておられますか?! しばらく 外出はなりませぬ。そんな…。 (アガマ)思戸様。 アメリカ人は 子供をさらうって 本当ですか? 安心おし。 アメリカ人の目は ヤギに似ているそうだよ。 悪さをしたら 私が ヒージャー汁にしてやるさ。 真鶴さん。 アメリカは 何をしに来たのかしら? 恐らく 日本を開国するために 来たのです。 開国? それなら 琉球へは その前に 羽休め? いいえ! その前に 琉球を占領しに来たのです。 えっ? 太平洋航路の 要衝である琉球を 占領してしまえば 日本も 開国せざるをえなくなります。 真鶴さん…。  心の声  朝薫 分かっているよね? 交渉を拒否すれば 必ず 報復を 受けてしまう。 八重山のように。私は どうすれば…?この先に 軍隊を 通すわけにいかない! 米国艦隊の来航は もはや 琉球一国の問題ではない。 力ずくで 支配する気か?! 首里天加那志。 私を覚えてはおられませぬか? 孫 寧温にございます。 「海を眺める 少女がいた」 「消えそうな灯に したたるしずく」 「空へ還そうと」 「小さな手 差し出す」 「何をこころに 決めたのか」 「誰よりも 私が知っている」 「泣いても ひとりなら」 「強くなろうと」 「時は」 「巡り」 「再来の風に 吹かれて」 「その願いは遠く」 「誰かの明日を 照らすだろう」 「泣いていた」 「笑っていた」 「すべてを 慈しんで」 「降りそそぐ 光の中」 「この道を 歩いていこう」