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唯吾分享决定不哭的日子 01日文字幕,台词

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(美樹)社会という名の扉の 向こうには きっと きらきらと輝く未来が 待っている そんなふうに思ってた (女性)頑張らなきゃ。 (女性)頑張ろう。 でも… その扉は… 夢へと続く 入り口なんかじゃなかった (美樹の泣き声) わたしを待っていたのは 長い長いトンネルだった 誰の姿も見えない 自分の足元さえ見えない… 暗闇だった (美樹)痛っ すいません すいません 大丈夫ですか? すいませんでした。 (美樹)おはようございます。 (受付たち)おはようございます。(メールの着信音)(美樹)あっ。(社員)もうすぐ始まるから。 (有希子)AOI ITALIAN FOOD COLLECTIONでは 春のお薦めのワインと食材を ご紹介させていただいて おります。 その食材が 一番 引き立つ 調理法で 作っておりますので どうぞ 皆さま ご試食ください。 (一同の拍手) (早苗)ピエトロさん いらっしゃいました。 (琴美)早苗は佐野さんに報告。 西島君は…。 (イタリア語の会話) (田沢)一番 上質な物を 使っております。 (千秋)甘さが繊細な風味です。 (イタリア語の会話) ≪(西島)佐野さん。 (有希子)はい? Buon Giorno. (男性)Buon Giorno. (イタリア語の会話) カッコイイね。 (万里香)うん。≪(梅沢)海外食品本部 イタリア部門は 食品チームとワインチームに 分かれています。 わたしが部長の梅沢です。 え~ そして こちらが 統括マネジャーの桐野君。 香港から 先月 帰国し 本日付で われわれイタリア食品部門の 統括マネジャーに 就任いたしました 拍手。 (一同の拍手) (桐野)桐野です。 7年ぶりに本社に戻ってきました。よろしく。 (梅沢)ほかの部門からの 突然の人事に 戸惑っている社員も いるでしょうが 会社では よくあること。 感情的にならずにね。 (西島)俺も てっきり 佐野さんが マネジャーになると思ってました。 (琴美)シッ。 (梅沢)え~ それでは 角田君 立花君 2人とも 今日から 社会人生活のスタートです。 一刻も早く戦力になってください。 (美樹・万里香)はい。 ≪(鈴木)え~ 改めて 今日から 入った立花君です。 よろしくね。 (万里香)よろしくお願いします。 (拍手) (鈴木)じゃあ 席 そこだから。 井上君 何かあったら教えてあげて。 (井上)はい。 (鈴木)取りあえずさ 荷物ほどいて 机をつくっといて。 (万里香)はい。あの~。 (有希子)佐野 有希子です。 食品チームのリーダーです。 工藤さん。 (早苗)はい。 (有希子)彼女が あなたの教育係。 席 隣 使ってね。 はい。 (早苗)早速だけどコピーはできる。できます。 (早苗)じゃあ これ30部ずつ。 終わったら部の全員に配って。 はい。 2人とも 希望してた海外食品部に配属。 よかったね。 (万里香)わたしは 初めから ここに来るつもりだったよ。 えっ? (万里香)今まで 欲しいものは 全部 手に入れてきたの。 あっ! (早苗)終わった? すいません 表と裏のセット 間違えちゃって。 (早苗)先に いい? あっ どうぞ。 (有希子)工藤さん 3番に明興物産から外線よ。 (早苗)はい。 (有希子)工藤さん 保留? それとも折り返すの? (早苗)今 行きます。 (ファクスの送信音) (早苗)あっ。 あっ。 どうかしたんですか? (早苗)別に。 何? いえ 何でも。 あの 前に この席に座ってた人って…。 えっ? もう辞めた人。 (梅沢)さっきファクス使った おバカさんは どこの誰かな? (有希子)あの 部長 何かありましたか? (梅沢)関本食品から うちの社外秘の書類が 誤って送信されてきたと 連絡があった。 (有希子)えっ? (梅沢)部の売り上げ実績だぞ。 どうなってんだ。 身に覚えのある者。 (早苗)角田さん。 はい。 気が付かなかったのよね? (早苗)コピー機の使い方 分からなかったのよね? えっ 違います わたしじゃありません。 工藤さん さっき…。 (早苗)何 言ってるの! あなた さっき コピー機 使ってたじゃない。 どうして嘘つくの? わたし嘘なんか…。 (千秋)じゃあ 誰なの?わたしじゃ… わたしじゃありません。 (有希子)あの 申し訳ありませんでした。 わたしは足を踏み入れた かすかな光さえも見えない… 長い長いトンネルの暗闇に≪(有希子)角田さん。 あっ お疲れさまです。 あなた 嘘つき? 違います わたし…。 目撃者がいるの。 学生のうちは そうやって ごまかして こられたかもしれないけど 会社じゃ そうはいかないわよ。 自分のミスを認めて謝ることを 覚えなさい。 言っておくけど 入社1年目は試用期間だから。 (愛)お姉ちゃん。 ごめんね 待った? (愛)ううん 今 着いたところ。 あっ そう。 あっ お母さん 荷物 重かったでしょう。 行こっか。 大丈夫? (愛)ありがとう。 (紘子)あっ 愛の荷物は届いてる?うん。 気を付けてね はい。 (愛)お姉ちゃん スーツ似合うね。 ホント? ≪お母さんの手料理が 食べられるなんて 思わなかった。 (紘子)じゃあ いただきます。 (美樹・愛)いただきます。 やったね~。 (愛)おいしそう。 うん おいしい。 (愛)うん。 (紘子)美樹 会社は どうなの? んっ? うん 楽しくやってるよ。 (愛)葵井商事に入れるなんて すごいって おばちゃんたちが言ってた。 そう? おいしい。 卵焼き 食べていい? 愛の手術 うまくいくと いいなあ。 あんな事故さえ なければね。 かわいそうに。 休学届を用意してるの。 手術となったら リハビリもあるし 1年 遅れちゃうけど しょうがないね。 お母さんも東京に来て そばに いてやりたいんだけど お金も掛かるし 仕事を 辞めるわけにはいかないし せめて お父さんが生きててくれれば。 美樹も 弱音 吐かないで 頑張りなさいよ。 せっかく いいところに 就職できたんだから ねっ。 頑張る。 うん。(ため息)ごめんね。 (有希子)《言っておくけど 入社1年目は試用期間だから》 おはようございます。 あの。 あの 昨日は…。 昨日は すいませんでした。 やっと 自分のミスを認める気に なったのね。 はい。 初めから そうやって素直に謝ればいいの。 (社員)おはようございます。 (一同)おはようございます。 (社員)おはよう。 (社員)おはようございます。 (千秋)おはようございます。 (有希子)角田さん みんなにも。 すいませんでした。 やっぱね。 工藤さん 許してあげて。 (早苗)はい。 (琴美)ホントに 角田さんだったんだ。 あんなに否定してたのにね。 (杏子)そうだね。 (千秋)ねっ 早苗のせいにしちゃって。 (コピー機のアラーム音) ありがとうございます。 (桐野)どんな意味があるんだ? えっ? (桐野)口先だけで謝ることに。 それが 1日 考えて出した答えか。 え~ 先日 レストラングループ各社に プロシュット・ディ・パルマ パンチェッタ グリーンオリーブなどを紹介する フェアがありましたが え~ みんなの頑張りによって 赤星フーズ 日井食品と 新規契約が決まりました。 え~ 今後は 請求書の発行 納品 という流れで進みます。 誰か。 うん。 角田さん あなた やってみない? わたしがですか? そう。 わたしは 反省した人には 挽回のチャンスを与えたいと 思ってます。 頑張りなさい。 はい。 (琴美)「さすがリーダー 部長の前で 器のでかいとこ アピールしてる」 (早苗)「直接 被害 受けるのは 私です」 (杏子)「ここまで やってきたのは 千秋さんなのにね…」 じゃあ まずは 見積書の作成から。受注残も込みで。 ジュチューザンモ…。 ジュチューザン…。 あの 工藤さん…。 (早苗)忙しいの 邪魔しないで。 ジュ チュー ザン モ コミデ。 ジュ チューザン? ジュ チューザン コミデ。 あ~ 分かんない。 終電って何時なんだろう。 [インターホン] はい 海外食品本部 イタリア食品部門です。 [インターホン](仲原)お疲れさまです 経営企画本部の仲原です。 お疲れさまです 角田 美樹と申します。 [インターホン]角田 美樹さん? はい。 (仲原)申し訳ありませんが 取引先の グランデストーリア東京支社の 電話番号を教えてもらえますか? えっ? [インターホン]もしもし? あっ えっ えっ。 (美樹・仲原)どこにあるか 分かります? [インターホン]えっ? あ~ ごめんなさい。 わたし さっぱり見当が付かないんです。 (仲原)ああ 納品書の控えファイルがあれば そこに 明細表があると思うんだけど。 納品書の控えファイル? えっ。 あっ ありました。 (仲原)ありがとう。 [インターホン]どういたしまして。 (仲原)もしかして 新入社員? はい。 わたし 実は 今 初めて 内線 取りました。 (仲原)そっか 頑張って。 はい。 では 失礼します。 じゃあ。 [インターホン]あっ もしもし すいません! はいはい? [インターホン]あの ついでに 1つ質問してもいいですか? あっ いいですよ。 [インターホン]ジュチュザーン モコミデって 何ですか? えっ ジュチュザーン モコミデ? はい。 [インターホン]う~ん どんなときに使う言葉かな? 「見積書の作成をお願いします。 ジュチュザーン モコミデ」って 言われました。 えっ? あっ。 どうかしましたか? [インターホン]それは「受注残も込みで」 つまり 「受注品の残りも一緒に」 っていう意味だよ。 ああ! そっか。 わたし ずっと イタリア語だと思ってました。 [インターホン]えっ? あ~ ホント 助かりました ありがとうございました。 まさか それで こんな遅くまで? [インターホン]はい。 俺も 今 思えば 社会人1年目が 人生で 一番 つらかったな。 [インターホン]仕事も人間関係も 分からないことばっかり だったし とにかく もう 初めてのことばっかりでさ。 でも まあ 誰もが一度は通る道だよな。 見てくれてる人は必ずいるから 頑張れよ。 はい。よし。 えっ 主治医の先生と会えなかったの? (紘子)そうなの 緊急のオペが入ったとかで。 会社が終わったら 先生に会って 話 聞いてもらえる? うん 分かった。 頼むわね 必ずよ? 愛も 心細い思いしてるだろうから。 大丈夫 心配しないで。 (万里香)美樹 おっはよ。 おはよう。 (万里香)ねえ 今夜さ同期でも誘って ご飯 食べに行かない? 気分転換になるんじゃない? ごめん 今日 予定あるんだ。 予定って? うん ちょっと… 病院に行かなきゃならなくて。 病院って 美樹 どこか悪いの? わたしじゃなくて 妹。 妹さん。 入院してるの? うん こっちの病院にね。 そうだったんだ。 ねえ わたしに 何か できることあったら言ってね。 話を聞くぐらいしか できないかもしれないけど。 うん ありがと。 (万里香)じゃあさ お昼ご飯 一緒に食べようよ。 うん そうしよ。 すごい あれが気になってて。 すいません テープってありますか? 備品室。 ちゃんと 社員証 通してきて。 はい。 (有希子)じゃあ 始めましょうか。 (琴美・西島)はい。 (有希子)あっ 工藤さん。 (早苗)はい。 角田さんの作った見積書 ちゃんとチェックしといてよ。 (早苗)はい。 (千秋)ちゃんと できてた? (早苗)はい まあ。見積書 チェックしといた。 ありがとうございます。 大丈夫でしたか? 大丈夫なんじゃない? (レジ係)いらっしゃいませ 社員証 お願いします。 はい。 あれっ? (レジ係)社員証。 (仲原)一緒でいいっすよ。 (レジ係)はい。 すいません。 あの どこの部署に お返しに伺えばいいですか? (仲原)あっ 今度 会ったときで。 いや でも…。 (レジ係)はい お返しします。 「経営企画本部 仲原」 あっ! わたし 海外食品本部の 角田 美樹といいます。 昨日の内線の。 きゅうちゃん? 昨日は ありがとうございました。 ホントに助かりました。 (仲原)いや。 それにしても 俺のきゅうちゃんのイメージと ぴったりだよ。 そうなんですか? っていうか 何で きゅうちゃんなんですか? (仲原)内線番号が9だから。 あっ アハハハ そういうことですか。 ≪(万里香)美樹。 (仲原)じゃあ きゅうちゃん また。はい。 あっ ちょっ ちょっと待ってください。 (仲原)あっ。 あらためまして 角田 美樹といいます。 (仲原)仲原です。 今後とも よろしく。 はい。 初めて。 何が? 名刺交換です。 内線 受けたのも 仲原さんが初めてだったけど。 わたし 社会人なんだなあ。 実感する。 俺も 社内の人と名刺交換したのは初めてだ。 (仲原・美樹の笑い声) ごめん ごめん。 (万里香)今の人って? 経営企画本部の仲原さん。 知り合いなの? 会ったのは初めて。 昨日 内線で話したんだ。 (万里香)ふ~ん。 いただきま~す。 (仲原)いいんじゃない? だから 携帯産業… 携帯産業があって IT産業があるでしょ…。あった。 ≪(鈴木)よし 立花さん 出るよ。 (万里香)はい 今 行きます。 (井上)いってらっしゃい。 (万里香)いってきます。 (社員たち)いってらっしゃい。 (早苗)速達で出してきて。 はい。 ≪(有希子)角田さん! はい。 (有希子)ちょっと… ちょっと角田さん ねえ。 これ あなたが送った見積書? はい。 どうして 赤星フーズに 日井食品の見積書が届くの? えっ? (琴美)もしかして 逆に送ってたりして…。 (千秋)嘘でしょ? (有希子)あのね 取引先によって単価… 工藤さん あなた ちゃんと確認したの!? しました。 でも封筒に どっちを入れた…。 そこまでやりなさいよ! 何のための教育係よ? すいませんでした。 すいません…。 (有希子)ねえ どうして? 何で こんな簡単なことが…。 あっ すいません。 今から わたしの方で対応いたしますので。 いや こっちでやる。 (有希子)あっ あのっ でも 桐野さん あのっ。 (桐野)新人が 見積書を送り間違えたみたいで。 (有希子)あの 部長。 (ため息) ≪(ノック) (杏子)失礼いたします。 (梅沢・桐野)申し訳 ありませんでした。 (梅沢)心より おわび申し上げます。 (吉田)ああ もう 今後 気を付けてくれればいいですから。 (有希子)《初めから そうやって素直に謝ればいいの》 すいません。 (梅沢)しかし また 君のところだねえ。 続くねえ。 俺 土下座したんだよ。 分かってんのかな? (有希子)はい。 (梅沢)だいたい 君ってさ…。 あのっ! 失礼します。 あの 赤星フーズの方が もう一度 お会いしたいと お戻りなんですが。 えっ 何で? よく分からないんです。 (有希子)いや よく分からない じゃなくて どういうこと…。 (桐野)何を話した? ロビーで会ったので謝りました。 わたしが 赤星フーズと日井食品の見積書の封筒を入れ間違えたって。 (梅沢)うわっ。 (有希子)えっ? あのっ…。 あのっ…。 あの…。 もう いいかげんにしてよ! あなた 見積書 作ったんでしょ? 赤星より日井の方が 単価が低いことくらい 分からなかったの? 何で それを わざわざ 知らせなくちゃいけないのよ! あのね 先方には 日井あての 見積書にあった食品の単価自体も 打ち間違えてたって 納得してもらったの! それなのに台無しじゃない。 あなた 自分が何をしたか 分かってんの? あなたの軽率な一言で 会社の信用はなくなるのよ! わたしたちが 赤星フーズと契約を結ぶまで どれだけ時間をかけて 苦労してきたか あなたには考える頭もないわけ? もう いいわよ。 ホントに申し訳ありませんでした。 (桐野)プロシュット パンチェッタグリーンオリーブの価格を 平均20%下げて その分 納品数を 2割増しで見積もってくれ。 急ぎで。 (一同)はい。 すいません。 わたし… わたしのミスなのに わたしの責任なのに 部長とマネジャーに 土下座なんてさせて…。 何 勘違いしてるんだよ。 謝るのと 責任を取ることは 違う。 お前は 失敗しても 自分で責任を負える立場じゃない。ホントに申し訳ありませんでした。 わたしにできることは 何かありませんか? (有希子)角田さん 泣くなら帰りなさい。 うっとうしいから。 いえ。 (琴美)お世話になっております。 栗田 隼人の母です。 すみません 延長保育 お願いしたいんですが。 ええ 予定外の急な残業で。 はい また連絡しますので お願いします。 (千秋)延長保育って何時までなの?(琴美)9時。 (西島)間に合います? (琴美)分かんないわよ。 (西島)あきらめた方がいいっすよ。今日は だんなさんに お迎え…。 (琴美)そんなことしたら また 殴られる。 冗談よ。 驚かさないでよ DVかと思っちゃった。 まさか そんなわけないじゃない。 (紘子)《会社が終わったら 先生に会って 話 聞いてもらえる?》 《愛も 心細い思いしてるだろうから》 (メールの着信音) (早苗)たいしたもんですね。 わたしたちに 尻ぬぐいさせてる間に こっそりメールですか? (西島)ふざけんなよ! すいませんでした。 終わった。 (西島)俺も。 (琴美)田沢君 わたしのメール 送っといたから 後 よろしく。 (田沢)はい。 (琴美)お先です。 (有希子)白石さんも 残業させちゃって悪かったわね。 (杏子)いえ 大丈夫です。 お疲れさまです。 皆さん ホントに…。 (早苗)あら 角田さん まだいたの? えっ? (早苗)じゃあ せっかくだから…。 ダイレクトメールの宛名 あしたまでに はっておいてね。 (千秋)それぐらいなら できるんじゃない? あっ…。 今日は ホントに 申し訳ありませんでした。 (ため息) (ため息) (紙の破れる音) (すすり泣き) 何かあったの? 美樹。 失敗しちゃって…。 みんなに 迷惑 掛けて…。 こんな時間まで残業させちゃった。 悔しい。 わたし 何もできなかった。 わたしのせいなのに…。 ただ見てるだけで 何もできなかった。 そっか。 今日って 妹さんの病院に 行く日じゃなかった? 2人でやった方が早いよ。 ありがとう。 ううん。(鈴木)あれっ まだいたんだ? (万里香)はい。 (鈴木)何? これ。 (万里香)ダイレクトメールです。 (鈴木)こんな物 いつも業者に出してんのに。 どうした? (万里香)あっ いえ。 一度 はまると なかなか 抜けられないんだろうなって思って。 えっ 何の話? あり地獄。 あり地獄の話です。 (小松)どうぞ お座りください。 遅くなってしまって すいません。 (小松)大丈夫ですよ。 新入社員なんですって? はい。 (小松)お金を稼ぐというのは 大変なことでしょう? はい。 (小松)わたしも まだまだだなと 思うことばかりです。 この年になってもね ハハハハハ。 愛さん 4歳のころに 事故で 右脚を粉砕骨折されてるんですね。 問題はないようですね。 検査後に 左右の脚の長さを 揃えるための手術をします。 リハビリには数カ月かかると 思っていてください。 はい。 何か質問はありますか? 愛に 事故当時の話は 聞いてますか? だいたいはね。 でも あまり覚えていないそうです。 (愛)《お姉ちゃん お姉ちゃん お姉ちゃん お姉ちゃん 助けて》 《お姉ちゃん お姉ちゃん!》 《お姉ちゃん》 《お姉ちゃん お姉ちゃん!》 《お姉ちゃん!》 ≪(愛の落下音) (愛)《痛いよ! 痛いよ!》 《痛いよ! 痛いよ! 痛いよ! 痛いよ!》 わたしのせいなんです。 愛のこと よろしくお願いします。(愛)お姉ちゃん。≪(目覚まし時計のベル) (ため息) 行かなきゃ。 ≪(掃除機の動作音) すいません。 すいません。 (男性)はい? オフィスに誰もいないんですけど。 (男性)ああ ホールで式典中なんですよ。 今日は創立記念日なもんでね。 えっ? 社会という名の扉の 向こうには きっと きらきらと輝く未来が 待っている そんなふうに思ってた でも その扉は… (社員)60年を迎えた今日から…。 ≪(ドアの閉まる音) 夢へと続く入り口なんかじゃ なかった ≪(社員)以上 第60回創立記念式典を終わります。 (ざわめき) 立花さん 行くよ。わたしの存在は… この瞬間… ≪(ドアの閉まる音) 消えたんだ(すすり泣き) 行かないのか? 棚卸しのバス そろそろ出発だろ。 わたし どうしたらいいのか 分からないんです。 その場をやり過ごすために 謝ることが 良くないってことぐらい それぐらい わたしだって知ってます。 ホントに自分が悪いと思ったら たとえ許されなくても 謝らずにいられなかったり 申し訳ない気持ちで いっぱいになることだって 知ってます。 でも ほかに どうすればいいか 分からなかった。 この会社に初めて来たとき ここで働いてる みんなが 輝いて見えました。 ここに入りたいって思いました。 でも 今は みんなが敵に見える。 会社って こんなところなんですか? わたしは こんな思いをするためにここに入ったんじゃない。 わたしは… わたしは ここで 頑張らなきゃいけないんです。自分にしか できないこと。 自分だから できること。 それが認められて 初めて その場所にいる意味が生まれる。 それが社会を生きぬくってことだ。 生き残りたいなら強くなれ。 闘わないで守れるものなんて 一つもないんだよ。 居場所を見つけられないなら 辞めるしかないだろ。 (すすり泣き)≪(足音) 辞めちゃえばいいのに。 わたしは… わたしは辞めません!(有希子)じゃあ 鈴木君 新人2人 お願いね。 (鈴木)はい。 (有希子)あとは チェック終わりしだい わたしに報告して。 (一同)はい。 (鈴木)このブロックには 主に リコッタ アーティチョーク ポルチーニなんかが 保存されてて 港に届いた食品は 検品されて ここに運ばれ 出荷まで保存されるのね。 OK? (万里香・美樹)はい。 ≪(仲原)どうも ありがとうございました。 鈴木。 (鈴木)お~ どうした? (仲原)朝から 案内の下見なんだよ。 来週 フランスのグランエール社の重役が来日するからさ。 (鈴木)あ~ 出た あれだ。 あれっ? きゅうちゃん。 お疲れさまです。 (仲原)あっ そっか。 海外食品本部だったよな。 (鈴木)何 知り合い? (仲原)まあ ちょっとな。 立花 万里香です。 鈴木さんの下で働いてます。 (仲原)仲原です。 あの…。 (仲原)どう? 仕事は。 慣れた? まだまだです。 でも これからです。 そっか。 頑張れよ 新入社員。 はい。 (仲原)じゃあな。 (鈴木)おう じゃあな。 (鈴木)じゃあね ここに 冷凍室内の注意事項と 棚卸しの手順が書いてあるから よく読んで。 (万里香・美樹)はい。 (鈴木)じゃあ 行こうか。 (万里香・美樹)はい。 (鈴木)入って。 (万里香)あ~ 寒い。 北極並みだね。 (鈴木)マイナス20度だからね。 2時間以上は危険だから 気を付けて。 (万里香・美樹)はい。 (鈴木)じゃあ そこの棚から 始めよっか。 はい。 (鈴木)じゃあ ここは2人に任せるわ。 頼むぞ。 (美樹・万里香)はい。 ねえねえ。 んっ? 「きゅうちゃん」って? ああ あだ名。 内線番号が9番だからだって。 あっ そうなんだ。 何かカワイイね。 美樹に合ってる。 そう? ねえ もしかして 2人で会ったりしてるの? えっ? ううん。 ≪(落下音) あっ ちょっと持ってて。 うん。 はい。 ≪(ドアの開く音) ≪(井上)立花。 (万里香)はい。 (井上)こっち手伝ってくれない? プロセッコ・シャルドネが 来週 出荷なんだけど 間に合わなそう。 事務室で指示もらって。 (万里香)はい。 美樹 ちょっと行ってくるね。 行ってらっしゃい。 (舞)鈴木さんには つながりましたOKです。 (美穂)こっちは駄目。 (万里香)お疲れさまです。 (美穂)立花さん 急に ごめんね。 4人でやれば間に合うと思うから。 おいしょ。 よし。 あれっ? 《ちょっと持ってて》 《うん》 あっ。 (美穂)そしたら 取りあえず ここと ここだけ 先に送っちゃって。 (舞)そうですね。 (美穂)取りあえず 作業 始めるしかないよね。 (舞)はい。 また 後で 連絡 取ってみます。 立花さん 先 行ってるから 着替え終わったら2号倉庫に来て。 (万里香)あっ はい。 あっ…。 すいません! すいません! 2 3…。 2 3…。 (エラー音) (美穂)水田さん それ 中 一応 確認してみて。 (舞)はい。 (井上)立花 2,000番台のやつ 2つ足しといて。(万里香)はい。 ≪誰か… 誰か いませんか? [インターホン]すいません 誰か いませんか? 誰か いませんか? (琴美)何で あの人 いないわけ? 終わったら戻ってこいって 言ったよね? (千秋)先に帰ったんじゃない? で 会社も ぶっちとか? (杏子)さっきは あんなに強がってたのに それも あり得るかも。 (西島)迷惑なやつだな ホント。 (早苗)わたしにとっては 好都合だけどね。 (千秋)今ごろ 冷凍人間になってたりして。 (田沢)怖いこと 言わないでください。 (琴美)早く バス 出してもらおうよ…。 ねえ 立花さん 角田さん 知らない? 知りません。 (有希子の ため息)(万里香)《美樹》 (万里香)《わたしに 何か できることあったら言ってね》 (万里香)《2人でやった方が 早いよ》