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(絵里子)もう一杯。 (絵里子)痛っ。 ちょっと。 ぶつかったでしょ。 (絵里子)これは…。 (絵里子)やられた! うっ。 ううっ…。 (花形)ホントなんですか? うっ。 ボス…。 (山村)ボス…。 (岩井)ボス…。 (野立)手を合わせてやってくれ。 (野立)かわいそうにな。 苦しんだんですか? (野立)ああ。 無念だったでしょうね。 (山村)でも いい顔で笑ってる。 (野立)今は もう 安らかに眠ってるよ あいつは。 星に。 でっかい星に なってんな。 (片桐)で いつ 退院なんですか? (野立)おっ。 あしたには 出れるらしい。 (岩井)退院!? (野立)胆石だ。 胆石 できて 激痛で 緊急入院。 (山村)胆石!? (岩井)何や。 死んだん ちゃうの。 (野立)隕石できても 死なねえよ。 何 ころっと 引っ掛かってんだよ。 (花形)だましたんですか!? (山村)何て 無意味な。 じゃあな。 ちょっくら 見舞いに行ってくるぞ。 あっ。 どっちにしろ 当分は 無理は させられないから 捜査は お前らで やってくれ。 (花形・山村・岩井)えー。 出来が 良けりゃな そのまま あいつの 代わりってことも あるんだぞ。 (花形)ハッ。 代わり? うっ。 うう。 ああ もう 大丈夫かよ? でも 何か 悪いわね お花なんて。 フフフ。 お嬢さん どうぞ。 こいつが 色々 お世話になって。 カワイイね。 お前 ここのナース レベル 高いな。 ホント 参った。 空揚げ 食いながら 焼酎 2本。 そりゃ 胆石にもなる。 見かねたバーテンが こっそり 水に替えてたらしいじゃん。 4~5回 通って 石を出さなきゃいけないらしいわ。 お前 そりゃ 絶対 受けろ。 もう 今日は休め。 もう 捜査なんかさ 二の次で いいから。 俺は お前のことが ホント 心配なんだよ。 野立…。 後は 任せろ。 パトロール 行ってくる。 なっ。 野立! (男性)王手! (真田)嘘だろ? 何でだよ! (真田)やめろ。 冗談だろ? やめてくれー! (森下)大変だ! 人が 殺された! というわけで 今日から 指揮は 俺が執ることになった。 (片桐)なってない。 (岩井)えっ? (花形)若い人に 任せたいって いうのが 野立さんの意向です。 指揮は 僕が。 (片桐)1,000年 早い。 (幸子)あのう。 わたし 命令するのは 得意なんで。 意外と 野心家やねんな。 (片桐)冗談は よせ。 「事件だから」 あっ…。 事件かしら? (花形)殺されたのは 免許証から 真田 幸雄さん 23歳。 昨日の夜 11時 千石町の ガード下で 殺されてるところを 散歩中の 老人が発見。 通報されました。 凶器は? (花形)ボーガンです。 ボーガン? (花形)左脇腹に 1カ所。 左胸に 3カ所 ボーガンが 撃ち込まれてました。 これが 死因かと。 (片桐)猟奇殺人か。 よし。 捜査方針が 決まった。 岩井は 現場検証を。 花形と 田所は 猟奇殺人の リストアップ。 片桐は 被害者の交友関係を。 僕は 黒原 理香と 友好関係を深める。 以上。 行って。 (山村)あれ? (片桐)花形は その目撃証言を。 岩井と 山村さんは 被害者の 交友関係を洗って。 俺と 田所は 現場に。 以上。 (片桐・山村)はい 行くぞ。 (花形)はい。 分かった。 頼んだ。 すいません。 えっと わたしからでしたね。 おっ。 (黒木)お嬢さん。 ええ お嬢さん。 わたし!? (黒木)さっきから 仕事が 気になってるな。 分かります? (黒木)将棋は 精神力の勝負だ。 (黒木)盤の上に 全てが表れる。 さすが。 ずいぶん 強いですもんねぇ。 (男性)頭の中に 将棋盤が 浮かんでるからね この人は。 (黒木)お嬢さん。 悪いが もう 詰んでるよ。 うわっ。 くーっ。 でも 筋がいい。 また 教えよう。 来るんだろ? 胆石が出るまで 通わなきゃ いけないんです。 (黒木)ああ。 この病院 待ち時間が 長いからな。 ちょうどいい。 あの。 どこが お悪いんです? 悪いところは いっぱいあるが 強いて言えば 頭かな。 黒木 泰平だ。 大澤 絵里子です。 (幸子)これ 何のマークでしょう? はっ? (森下)いや。 だから おっきな男なんだよ ほら。 このくらいの背丈の。 (花形)180cmぐらいの 大男が 走って 逃げていったと。 (森下)そう そう そう。 (花形)顔は? (相田)目は はっきりとした二重で鋭かったな。 あっ そう そう。 鼻は高くて みけんに しわ 寄ってた。 なっ? (森下)そう そう。 しわ しわ。 (山村)ずいぶん 張り切ってるね。 (岩井)当たり前や。 ボス昇進の チャンスや。 ボスに なったらな 経費 使いたい放題 拳銃 撃ち放題。 やりたい放題や! (山村)どさくさ紛れに 理香ちゃんを メンバーに 入れたりも できるよね きっと。 (岩井)そんなもん朝飯前やないか。 (岩井)俺 ボスになったらな 女装 解禁しよう 思うとる。 (山村)よし。 僕も かつら 解禁だ。理香ちゃん 喜ぶぞ。 (岩井)おっさん いつの間に あの女の子 好きになっとんねん。 (山村)恋心は 秘めとくもの。 秘すれば花だよ。 (岩井)何が 秘すれば花じゃ。 ぬれ落ち葉みたいな顔しやがって。(山村)厚切りチャーシューめ! (岩井)誰が 厚切りなんじゃ! この 一夜干しが こら! (山村)あっ! 背脂で 滑った。 背脂で 滑った。 (岩井)ざまぁ見ろ! (山村)ああ!? 偽名? (山村)そうなんだよ。 被害者の 免許証を調べたら 顔写真を入れ替えて 極めて 精巧に作られた 偽物だった。 (花形)偽の免許証。 (片桐)じゃあ 被害者は どこの誰かも 分からない。 つまりは そういうことになるな。 (花形)それと 目撃証言から 黒原さんに 犯人のモンタージュを作ってもらいました。 細かい所まで よく覚えておられます。 信ぴょう性は かなり高いと 思います。 (片桐)犯人への足掛かりは これだけか。 (岩井)ちょっと いいかな。 何か さっきから 片桐が リーダーっぽくなってるけど それは 違うと思うぞ。 (片桐)あっ? 対策室は 今 下克上なんだよ。 手柄を取った者が ボスだよ。 だったら 僕も! 目撃証言といえば この花形です! 何 言ってんの? あんたら。 (岩井)あっ 初代ボス。 バカじゃない? バカなの!? わたしは ただ 治療に通ってるだけ。 きっちり 捜査 進めなさい。 いや。 お前ら 正しいぞ。 手柄 イコール 二代目。 おい サッチー。 頑張れよ。 ちょっと! 誰? これ やったの。 ちょびひげ! ったく もう。 で 何か ほかに 手掛かりに なりそうなものは? (片桐)それが よく分からないんですが。 こんなものが 現場に。 (岩井)何や これ。 何かの模様か? (片桐)この 半分だけの足跡は 被害者のものでは ありませんでした。 犯人のものだったとしても 何かの メッセージでしょうか? とにかく 被害者の 身元 割り出しに 全力を注いで。 どこの誰とも 分からなきゃ 探りようがない。 はい 行って。 よし 行け! (一同)はい。 身元不明か。 よーし。 やるぞ! (幸子)野立さん。 本気で わたしのこと 二代目に。 ええっ? そうかな? 絶対 そう。 わたしの方が 若いし カワイイし 実は 頭も いいから。 (花形)結構 自信過剰。 (蹴る音) (犬の吠える声) (女性)大丈夫 大丈夫…。 大丈夫よ。 (犬の吠える声) (石田)やめてくれ。 ああっ ああ…。 (石田)やめろ。 や…。 あっ…。 (片桐)殺されたのは 自称 石田 光彦 24歳。 自称? (片桐)ええ。 持ってた免許証は またも 偽造でした。 同じように ボーガンで 撃たれています。 また 何かのメッセージが。 (片桐)あと 一万円札が 落ちていました。 これも 何かの メッセージでしょうか? 被害者の身元が 分かるものは? 財布ん中に 現金 5万円だけ。 ポケットの中には クラブの ライター。 あと 被害者が捨てた 菓子パンの袋が。 奇妙ねぇ。 普通なら もう少し 身元が 分かるものが 入ってそうなものなのに。 (片桐)現金 5万円は手付かず。 犯人が抜き取ったとは 思えません。 何としても 身元を 割り出す。 (花形)えっ? (女性)目は はっきりとした 二重で 鋭かったわ。 太郎が 怖がっちゃって。 太郎? (女性)うん。 あっ 犬ね。 (女性)犬!? 失礼な。 太郎よ 太郎。 すいません。 それで ほかに 特徴は 何か ありません? お願いします。 思い出してくださいよ。 僕の出世が 懸かってるんです。 やる気 元気 必死! (女性)あっ! (花形)はっ? 蛇。 (花形)蛇? (理香)出世? (山村)ああ。 対策室を 僕が牛耳ることに なるかもしれない。 (理香)山村さんって 刑事なの? (山村)ええっ。 そっから? まあ いいや。 そう。 刑事。 そしたら もっと 理香ちゃんのことも 優遇するよ。 お給料も 100万ぐらい 出してあげる。 それで 僕…。 何だよ。 (山村)はい。 (女性)もしもし。 うち うち。 母さん? (女性)そうや。 久しぶりやな。 あんた 元気してんの? (山村)いや。 元気も 元気だよ。 近々 出世するからさ。 アハハ。 えっ 何? どうしたの? 黒木さん。 黒木さん? ああ。 また 30分待ち。 1局 見てもらえます? いいですよ。 (黒木)ハァー。 また仕事が うまくいってないのかお嬢さん。 熱くなったら 将棋は 指せないよ。 どう 攻めていいのか 分からないんですよね。 (黒木)プロの 将棋指しは 止まっている盤なら 2,000手 先まで 読むことができる。 だが 相手が いるとなると 10手 先を読むのも 難しい。 つまり 相手の出方で 形勢は 刻々と変わる。 注意深く 構えていれば おのずと 答えは出るよ。 (駒を打つ音) (黒木)王手だ。 ああ…。 ああ 遅い。 (岩井)おっさん。 (山村)うん? あーっ ああ。 (岩井)何をそわそわしとんねん。 気色の悪い。 (山村)ハハッ。 ごめん。 (岩井)くそ。 それにしても 被害者の身元 分からなかったら 捜査のしようが ないがな。 せっかく ボス昇進の チャンスやのに。 (山村)あのさ ちょっと 銀行 寄っていい? 振り込みしなきゃ いけないんだ。 (岩井)今 捜査中やぞ。 (山村)いや。 あの それがさ。 うちの おふくろが 大ケガしちゃってさ。 ちょっと。 ちょっとだけ。 (岩井)おい。 どこ 振り込むねん? (山村)いや 病院だよ。 決まってんだろ。 (岩井)お前 諸星 隼人って 個人名義やないか。 (山村)いや 知らないけど おふくろが そう言ってんだよ。 (岩井)おい。 何て 言ってた? おふくろさん。 (山村)えっ。 「うちやけど あの 腰の骨 折る 大ケガしたからお金 振り込んでくれへん?」って。 (岩井)何ちゅう 下手な 関西弁や。 おかん 関西人か? (山村)いや 生粋の東京。 えーと…。 (岩井)おい! それ ウチウチ詐欺 ちゃうんか? 何 言ってんだよ。 バカバカしい。 あっ! これ。 第一の被害者。 出し子? (山村)ええ。 一番 最初に 殺された真田は 出し子でした。 振り込め詐欺で 振り込まれた お金を引き出す 一番 下っ端の係です。 (花形)振り込め詐欺。 まっ いわゆる オレオレ詐欺や。 最近は 引っ掛かりにくくなってる分 ずいぶん 巧妙になってきとる。 まあ でも 中には 親からの電話や 思て 治療費を 振り込もうとした 前代未聞の アホアホ お豆さん中年も おるけどな。 全然 分からなかった。 (岩井)アホか! 息子が 引っ掛かるなんか 聞いたことないわ。 振り込め詐欺か。 (山村)基本的には 名簿などから 情報を仕入れて…。 (木下)あっ 母さん。 俺 俺 (山村)携帯が変わったと 事前に 電話を入れ 安心させ 後日…。 (伊達)母さん? 俺 俺 (山村)あらためて 電話を入れ すっかり 信用されたところで ATMに お金を払い込ませる。 やつらの手口は 実に巧妙。 僕 もう 4回 やられてます。 (岩井)あれ 5回目やったんかい! で その金を 引き出すのが 出し子といわれる連中。 振り込め詐欺は 完全に 組織化されていて 場所も転々とするため なかなか 実体がつかめず 出し子といわれる 末端の連中は 組織に 誰がいるのかも 知らされていない。 つまり 末端を捕まえても トカゲの しっぽ切り。 中核には届かんという 仕組みに なっとる。 (山村)このうち 自称 真田の 持っていた 偽造免許証から この 自称 石田の指紋が 見つかりました。 (花形)仲間なのか。 じゃあ その詐欺で だまされた人が 復讐を? いや。 誰に だまされたかは まず 分からない。 それに 殺し方の手が 込んでる。 (片桐)犯人は プロの殺し屋か。 振り込め詐欺は 最近は まったくの 犯罪の素人が やってるケースも多い。 暴力団などが 苦々しい思いを してるに違いない。 彼らが 手を下しても 不思議はない。 (木下)今日の売り上げですけど…。 (織田)どうでもいい。 (木下)えっ? (織田)ここ 引き揚げるぞ。 (木下)えっ!? (伊達)バカ お前。 新聞 見てねえのかよ! 石田が やられた。 (伊達)龍千会のやつら かぎつけたんだ。 (織田)よし。 掃除だ 掃除。 髪の毛一本 残すなよ。 (一同)はい。 (木下)それより 徳川さんは まだ 帰ってこないんですか? (伊達)中国出張 行ってるんですよね。 (徳川)うっ…。 お願いだ。 もう みんな しゃべっただろ。 俺と あいつで 2人で始めたんだ。後のやつらは お互い 偽名だ。 会社から ここまで拉致してきて あんた もう 気が済んだろ? ううっ…。 (木下)織田さんって ここでの 売り上げを元に 正業 やってるらしいっすね。 IT関係の。 (伊達)絶対 名前も場所も 教えてくんねえけどな。 ハッ。 織田さんの本名 知ってんのってさ 徳川さんだけじゃねえか? (木下)まあ そこまで 徹底してっから 今まで パクられずに きたんですよ。 (伊達)すげえよな 織田さん。 (銃声) (片桐)今度は 拳銃ですね。 2人とも 胸を撃たれて 死んでます。 2人 いたから 凶器を変えた? おそらく。 (花形)首に 蛇の入れ墨。 後は? (男性)あっ。 耳の ここに 光るやつ。 (花形)ピアス? (男性)ああ そう そう! うん。 そいで 黒い車に 乗っていきましたよ。 (花形)まさか ナンバーとかは 覚えてないですよね? (男性)あっ。 静岡ナンバーでしたよ。 おやっと 思ったんですよね。 (花形)静岡…。 (岩井)犯人は 龍千会の木嶋や。 龍千会は 常々 素人の振り込め詐欺に 頭 痛めてた。 幹部会で 今後 徹底的に つぶしていくと宣言。 で 組長が 静岡から 呼び出したんが この木嶋や。 特徴は? (岩井)首に 蛇の入れ墨。 前科 7犯。 指紋データに 照合は? 例の 一万円札に付いていた 指紋の一つが ヒットしました。 OK。 令状 取って。 すぐ 身柄 押さえて。 (岩井)了解。 (花形)僕も行きます。 (山村)僕も行く。 (幸子)わたしも帰ります。 家に。 こらっ。 まだ 勤務時間中。 (幸子)いいじゃないですか。 あっさり 一件落着なんだし。 いいじゃないですかの 意味が 分からない。 資料の整理とか しなさい。 あっさり 一件落着? (岩井)よーし。 ここは 俺が行く。 (山村)待て。 こういう荒事は 俺の方が 得意だ。 (岩井)嘘つけ。 あっ 照り返しが! (花形)いや 僕が行きます。 やる気 元気 五木ひろし。 (ドアの開く音) (山村)あっ! (岩井・花形)待て こら! (木嶋)うわ!? くそ! (岩井)待て こら! (山村)ああ こっち こっち。 (岩井)あれっ。 どうしたの? おなか 痛いん? あっ! (花形・山村)うわわ…。 うわ!? (花形・山村)あっ…。 (岩井)パパーン。 (木嶋)この野郎! (岩井)おしっ。 (木嶋)ああ。 痛てて…。 (山村)捕ったどー! (岩井)ずるっ! 頂きました! ハハッ。 (岩井)えっ!? (男性)王手! 銀取り。 お嬢さんは 攻めてるときは強いが守りに入ると 弱いな。 かもしれません。 うーん。 難しい。 (黒木)先入観に とらわれるな。 定跡。 つまり 決まりきった手を 1回 捨てないと 新しい発想は できない。 定跡…。 すいません。 ちょっと 失礼。 片桐? ちょっと 頼みたいことが あるんだけど。 (木嶋)俺は 何も やってねえよ! (岩井)ふざけんな こら! 指紋も 目撃証言も 一致しとんねん。 そんなもん 証拠になんのかよ。 (岩井)ほんなら 何がなんねん! こら! 誰かが 財布から 抜き取ったんだよ! 木嶋じゃない。 全ての証言 証拠が 整い過ぎてる。 全部の証言が 寸分たがわず 木嶋であることを示してる。 あり得ない。 現場は 街灯が 壊れてる場所もあった。 夜 ピアスまで見えるとは とうてい 思えない。 ミスリードされてた。 誰に? 最も 善意を信じて 疑わない人たちに。 (片桐)間違いありません。 住所は 全員 ばらばらですが 同じ趣味の 俳句の会に 入っていました。 (相田)八重子さん。 すぐ 終わるからね。 (足音) (森下)ああ あの…。 (相田)いや いいんだ。 警察が 来た場合は 話していいと 言われてる。 言われている? 誰に? 部下が 調べました。 尾上 八重子さんのこと。 (相田)八重子さんは 独り暮らしでね。 うちら 俳句の会に入ったのは ちょうど 2年前だ。 明るい性格で 優しくてね。 すぐ 会の人気者になった。 それが 1本の電話が 八重子さんを変えた。 (八重子) もしもし。 尾上ですが (男性)ああ もしもし。 母さん? 俺 俺 聡? (男性)うん。 そう 俺 典型的な オレオレ詐欺。 (相田)ああ。 最初は 200万 取られた。 最初? (相田)200万 取られた後で 弁護士を名乗る人物が 詐欺に遭った お金を 取り返すという名目で 100万。 裁判の費用として 100万。 合計 400万。 いつか 息子と暮らすときの ためにと ためていた 全財産を 奪ったんだ。 警察に いっても 犯人の手掛かりすら ない。 八重子さんは バカな詐欺に遭った自分を責め 人間不信になって だんだん 俳句の会から 足も遠のいた。 それで? (相田)1年前の今日 自宅で 首をつった。 警察はね 元気 出してとか 言ったけど 年寄りが 全財産と 生きる希望を なくして どうやって 生きていけるんだ! あんなもんは 詐欺じゃない。 殺人だよ。 年寄りから 金 奪うなんてのは 人殺しも一緒なんだよ。 それで 協力することにした。 やったのは プロですね。 あなた方は 目撃者として 嘘の証言をすることで 捜査を ミスリードした。 詐欺グループを 殺したのは 八重子さんの死を悼む 別の人物。 八重子さんには 同郷の 幼なじみがいた。 その人は 堅気じゃない。 ご存じですよね? 話していただかないと 殺人ほう助で 刑務所行きになります。 (相田)怖くありませんよ。 友達を失うことに 比べればね。 わたしらね。 あのとき 何にも してやれなかった。 それが 悔しいんです。 1局 お願いします。 将棋の世界では 師匠と弟子が 対戦するのは 2回だけだ。 知ってます。 入門するときと 卒業のとき。 (黒木)お嬢さん あんた デカだね。どうしてです? 分かるよ。 独特の目つき しぐさ。 一流になれば なるほど 洋服みたいに まとわりつくさ 雰囲気が。 あなたは…。 元 やくざだ。 分かるか? ええ。 最初 お会いしたときから。 雰囲気。 そして とても きちょうめんに 整理整頓されてるところ。 懲役が長いと 刑務所の習慣で そうなるって。 ムショ 出てきたら すっかり 世の中 変わってたよ。 でも 今の世の中 何だ? 素人が やくざまがい。 いや。 やくざの やらないようなこと やって 平気な顔で のさばってる。 金さえ稼げば 何 やったって 許される。 いつから こんな日本になった? 後期高齢者? 前期 後期。 いつから 国が 年寄りの寿命まで 決めるようになった? そう言われてる人たちはな 敗戦から 今の日本を つくってきた人たちだよ。 その年寄りを 敬わないで 何を敬う? 金か? えっ? 熱くなったら 将棋は 指せませんよ。 俺にも 友人がいた。 俺なんかと違って ぜいたく 一つ せず 身の丈を知り 家族を大切にし 文句 一つ 言わずに 生きてきた人だ。 そんな人が 詐欺に遭った。 絶望して 誰にも言わず 自分で 首をつった。 殺されたんだ。 若くて 最低なやつらに。 俺は 俺のルールで裁く。 日本は 法治国家です。 われわれに 任せてください。 任せた結果が これか? 逮捕することに なります。 証拠は? 何一つ ない。 若いやつらから ひとつ 学んだよ。 王手。 卒業だな これで。 わざと 負けましたね。 今度 手合わせするときは お互い 手加減なしだ。 (岩井)黒木 泰平。 元 龍千会 組員。 いわゆる 武闘派で 組を裏切った 組長を射殺して 懲役 20年。 去年の暮れに 出所してる。 昔ながらの やくざっちゅう 評判や。 (片桐)八重子さんの家から 見つけた アルバムの1枚。 これ以外 確たるものは 何もありません。 はい。 保護しろ!? 振り込め詐欺の 主犯を? ああ。 (丹波)自分から出頭してきたんだ。守ってくれとな。 守ってくれも 何も。 詐欺犯なら 刑務所行きでしょ。 それが あの男は 自分の友人が 振り込め詐欺を やったと。 それで 友人4人が 誰かに殺された。 (丹波)もう1人 徳川と名乗る 友人が 行方不明だそうだ。 殺されてるかもしれない。 それで その友人の僕も 狙われてるようだから 保護してくれとな。 バカバカしい。 だけど 証拠がないんだ。 今 50人態勢で やつの友達の オフィスを 捜索している。 尾上 八重子さんの名前と 連絡先は 出てきたが やつと 犯罪を関連づける証拠は 何一つ 出てきてない。 そんな バカな! 証拠がなければ 一般市民だ。 これで 保護しなくて もし 殺されでもしたら マスコミが 大騒ぎする。 (片桐)ずいぶん うまく やってたようだな。 (織田)そうですね。 うまく やってたようですね。 友達は。 捕まるのは バカですからね。 友達は それを元手に 会社を つくるって 言ってましたよ。 今度は 正業。 まともな仕事。 僕みたいにね。 (片桐)で 今は IT会社を経営してる。 (織田)もうかってます。 おかげさまで。 心配じゃないのか? その友達は。 心配ですよ。 早く 捕まえてくださいよ。 警察の怠慢ですよ。 (織田)よう! あんたが 偉いさん? ちょっと 10人ばっか SP 付けてくれない? 今から 会社 行くからさ。 お宅らと違って 民間人は 働かないと 食ってけないのよ。 分かった。 じゃあ わたしが ついていく。 はあ? みんな 忙しい。 あなた一人に 割いてるわけには いかない。 ハハハ。 大丈夫なの? あんたで。 心配なら 一人で行けば。 チッ。 まあ 誰もいないよりは ましか。 (片桐)はい。 (黒木)お嬢さんは? (片桐)大澤ですか? 大澤なら 出てますが。 (黒木)だったら 彼女に伝えてくれ。 1人 若造を預かってる。 (徳川)助けてくれ。 (片桐)徳川? (黒木)そうだ。 エドガワ町 4の12 サクラダ荘だ。 来れば 徳川を返す。 じゃあ。 分かった。 大至急 急行して。 わなかも しれないから 気を付けて。 すごいビルね。 (織田)家賃 1,000万。 まあ 普通でしょ。 本当に 心 痛まないの? (織田)何が? 今は 正業だよ。 正業? (織田)おっと。 ハハハ。 仮にだよ。 昔 振り込め詐欺 やったとしてもよ 証拠ないけど 何が悪いの? だまされる方が バカでしょ。 中には 何回も だまされるやつもいる。 知ってます? そういうやつ。 お代わりっていうんだって。 ヘヘヘ。 僕らみたいに ちゃんと 一流大学 出て いろんなこと 勉強しなきゃ。 年金で 食ってこうなんて 甘いっつうの。 この中に入れる人間と 外で 指くわえて 見てる人間。 世の中には その2種類しか いないんですよ。 ちょっと 機密事項なんで 外にいてもらって いいですか? 保護しろって言う割には 余裕ね。 オフィスの中は 大丈夫でしょ。 セキュリティー しっかりしてるし。 (銃声) (山村)乱射してる。 (片桐)くそ。 はい。 (片桐)やられました。 徳川の死体が あっただけで 黒木は いません。 織田! こっから 出るわよ。 あなたを狙ってる男が ここに来る 可能性がある。 すぐ 出るわよ。 このファイルのコピーが まだだ。 今 やめたら データが壊れる。 あんた 銃 持ってんだろ? 大丈夫だよ。 そんな じじいの 1人や2人。 (電子音) 早くしなさい。 おい。 ちょっと 放せって。 もう 終わっから。 (電子音) (織田)ったく。 心配性だね。 SWATでも 呼んでさ。 痛っ!? (銃声) (織田)うわ!? 早く 立って! (織田)何なんだよ!? 早く 走れ! (銃声) おい。 助けろよ。 助けてくれよ。 黙って! ここを 動かないで。 絶対。 ああ。 (黒木)お嬢さん。 もう あきらめな。 あと 1発だろ。 (黒木)何で 命をさらしてまで そんなやつを守る? それが 仕事だから。 (黒木)フッ。 何で そんな くずを! 市民を守るのが 警察の仕事。 市民? その くずが 市民か? (黒木)まあいい。 俺も 仕事は きっちり させてもらうよ。 (黒木)出てきな。 往生際が 悪いのは お嬢さんらしくない。 悪く思うな。 お互い プロだ。 悪く思わないでください。 もう 詰んでます。 左側を見てください。 気付かなかったんですね。 ここに 来るまで。 半側無視。 あなたは ことしの初めに 脳梗塞を起こした。 その後遺症で 脳の一部の機能が まひし 左半分だけ 脳が認識できず 見えない。 半側無視は 脳が 半分しか 認識できないために 起こる。 (真田)やめろ。 やめてくれー! だから あなたは 自分の足跡も 半分しか 消せなかった。 最初は 何かの メッセージかと 思ったけど。 (黒木)どこで 気付いた? 将棋をしているときは あなたは 頭の中に 将棋盤を イメージすることが できた。 慣れ親しんだものは 問題ない。 だけど ノートに 文字を書いていたとき 半側無視の人は 片側に片寄って 書くことになる。 それに 左側から 話し掛けても 気付かなかった。 銃を下ろしてください。 あなたを ここで 死なすわけには いかない。 どうして? 犯罪者は 逮捕するのが わたしの仕事だから。 プロだな。 お嬢さんも。 (黒木)逮捕されるのが ワッパ かけるのが お嬢さんなら 納得だ。 後は 頼んだ。 (片桐)では。 (織田)ああー。 驚いた 驚いたと。 やっと 捕まったか。 殺人鬼が。 おっ! ハハハ。 あんたらも ご苦労さんね。 うっ!? 何すんだよ! てめえ! (山村)ああ 大丈夫? 大丈夫じゃねえよ。 何だよ あいつ! いや。 君の会社。 (織田)えっ? 会社を含め お前のこと 徹底的に 捜査するから。 どんな ささいな罪でも 見つかれば 必ず しょっぴく。 証拠が 見つからんか。 ほんなら お前の情報 怖い兄ちゃんらに 流したろか? お前のしのぎ 知ったら 怒るやろな 本職のやつら。 気ぃ 付けや。 (織田)何だよ? あの態度。 お前ら 警察だろ? 市民に こんなことして いいのかよ? まったく どうしようもねえな。 お前の部下は。 ごめんなさいね。 荒っぽいのが 多くて。 絶対 忘れないからな。 あいつらの顔。 証拠がない? 殺された 徳川を洗えば 必ず 接点は見つかる。 あなたの顔は このわたしが 絶対に忘れないから。 あれ? まだ いたの? もう 帰っていいよ。 お疲れ。 (幸子)あのう。 わたしへの期待は 分かるんですけど やっぱり 二代目は まだ 無理です。 そう 野立さんに お伝えください。 もっと 自信 持ちなよ。 何 びくびくしてんの? 何があるの? いったい。 失礼します。 おい。 どうした? 出た。 うん? 石。 出た? 出た。 ありがとう。 ありがとう。 よかったな。 よかったじゃん。 なあー。 じゃあ 快気祝いだ 快気祝い。 焼酎 いこう。 あっ。 あと 空揚げもね。 また できるだろうが。 いいんだよ お前。 男 できないんだから せめて 胆石ぐらい できとけよ。 男 できないんじゃない。 つくってないだけよ。 すいません。 焼酎 お願いします。 空揚げもね。 空揚げは いらない。 フライドチキン プリーズ。 食べる? 食べちゃう?