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(野立)犯行声明が出た。
やつらが 次に狙うのは
警察トップの 国家公安委員長だ
(絵里子)黒い月に まだ
そんな力が 残ってたの!?
(真実)12キロ爆弾
発見しました
(真実)私が
一人で やります
(銃声)
(黒原)君が 飛ばしたのか?
(玲子)彼女に
責任を負わせたのは なぜ?
(真実)来てくれると
思ってました
きっと みんな
見つけてくれるって
(幸子)どう?
結構 やるでしょ?
(花形)勘弁してくださいよ。
今度の サミットは
首相を警護するんですよ。
あれじゃ
首相 撃っちゃいますよ。
(幸子)えー。
やっぱり 駄目かしら。
(花形)あのね。 ちゃんと
撃てるように ならなきゃ
一緒に組む 僕が怒られ…。
危ないって。
(野立)以上が
警護課から きた
特別犯罪対策室への
協力要請の内容となります。
(野立)来る 6月30日に 行われる
世界環境サミットは
世界各国から 主な首脳 および
著名な科学者が
大挙して 来日いたします。
空港 会場等の警備には
万全の上にも 万全を重ね
くれぐれも 遺漏のないよう
対策室としても
臨みたいと 思っております。
よろしく お願いします。
過激な活動で 知られる
環境団体が
サミットを妨害するという
情報もある。
しっかり頼んだぞ。
(絵里子)分かってる。
帰ってくるなぁ ついに。
(森岡)動くな!
(森岡)よいしょ。 よいしょ。
嫌だ! 嫌だって!
(森岡)よし。 OK。
何なのよ? いったい。
(森岡)うちの先生に
約束したんだよ。
例の 環境サミット。 何か
面白いことないかって いうから
それじゃ SPに
かぶり物させますって。
バカじゃないの? バカなの?
だから あんた 秘書止まりなのよ。
(森岡)3カ月間
練りに練った計画だ。
やだ。 ちょっと。
よし。 これで いい。
アハハ。 まだ 入るな。
じゃあ 当日 頼んだぞ。 なっ。
ちょっと。
あんた これだけのために来たの?
政治家秘書は 忙しいんだよ。
バイビー。
何 あれ? 信じら…。
あれ!? 取れない。 手伝って。
早く。
楽しいコンビだねぇ。
いや。 そういうことじゃない。
ちょっと。 しっかり やってよ。
(遠山)ああっ。
(理香)うん。 分かった。
じゃあね。
(岩井)何や?
何か ええこと あったんか?
(理香)ちょっとね。 フフフ。
(岩井)「フフフ」って。
カワイイのう。 パクったろ。
(花形)プロポーズした!?
早過ぎでしょう。
(片桐)何を言ってんだ。
キス イコール 結婚だろ。
(花形)何で
当然みたいな顔なんですか?
(山村)幼稚園の年長さんでも
もうちょっと ませてるよ。
しかも お父さんの前で。
(花形)マジで!?
(山村)お父さん むっつりしたまま黙りこんで
丸2時間
口 利かなかったんだって。
(花形)表情 硬っ。
勇み足にも 程があるでしょう。
(幸子)何だ。
私じゃなかったの。
(花形)自分だと 思ってたんだ。
(山村)いやぁ。 でも よくやった。
(山村)その勇気は 立派だよ。
うん。 失敗したとはいえ。
山村会としては 鼻が高い。
次は 僕の番だ。
(花形)えっ?
ついに 決意した。
理香さんに プロポーズする。
マジっすか!?
(岩井)おっさん。
その リカリン
何や えらい 上機嫌やったぞ。
(山村)えっ?
(花形)まさか ひょっとして
待ってるんじゃ…。
山村さんからの プロポーズ。
(山村)えーっ!?
(幸子)恋の予感。 あり得ます。
(花形)ヤマムー 今 きてるから。
(山村)えー きてるかな? 僕。
(岩井)きてる。
明らかに 先週より きてる。
ついに 時代が 追い付いた!
(真実)
何 たらたら しゃべってんの?
木元!
(山村)マミリン!?
(真実)ぼけっとしてる暇ないよ。
事件だから。
元祖は こっち。
事件だから。
(山村)会いたかった マミリン。
(花形)もう 体は
大丈夫なんですか?
(真実)ぼちぼち。
(岩井)なあなあ。 何で こっちに?(幸子)ご無沙汰しています。
これ どうぞ。 おにぎり。
木元は 今日付で
対策室に 異動した。
異動?
詳しい事情は 後 後。
取りあえず これから追う
事件の概要 話すよ。
死亡したのは 遠山 信司さん
55歳。 東和商事 物資部 部長。
自宅マンションの屋上で 何者かに爆弾を仕掛けられ 爆死した。
遠山さんは ジョギングが
趣味でしたが
それにしても
理由が 分かりません。
この ルームランナーも
遠山さんのものじゃない。
爆発物については
鑑識が 調査中。
この1週間前 横山物産
財務部 部長 枝野 義三さん 51歳。
公園を散歩中 仕掛けられた
爆発物によって 死亡してる。
爆発物は 同じと思われ
連続殺人の 可能性が高い。
でも 話は それだけじゃない。
えっ?
この事件
木元を 新島署に行かせた一件と
関係してるかもしれない。
(花形)どういうことです?
(岩井)行かした?
飛ばしたん ちゃうの?
(山村)捜査させてたんですか?
話は 2年前の
黒原 国家公安委員長
狙撃事件にまで さかのぼります。
(銃声)
(山村)あの爆弾は
おとりだったのか
(花形)木元さんの
ビルの警備を外して
悠然と
狙撃したということですか
(真実)ボス
フェイク爆弾には 複雑な配線が施されていました
そもそも テロ組織が
こんな手の込んだ トラップを
仕掛けるんでしょうか?
そうね。
これは 黒い月の仕業じゃない
(真実)やはり
黒原委員長 狙撃事件を
黒い月の犯行だと 仮定すると
爆弾以外にも 辻褄が合わない点が出てきました。
(岩井)別のグループが
委員長を狙ったってことか。
じゃあ 高倉の脱走は?
(真実)そこは まだ
詰めきれていません。
そこで 委員長を狙った
バックを探るため
木元を いったん 対策室から出し
新島署に 行かせた。
裏金撲滅を推進する
黒原委員長を狙った
警視庁内部の犯行の線も
捨てきれなかったから。
何で 新島署に?
これです。
メールで報告していた
裏金問題に関する 機密文書。
新島署だけが 裏金リストに
名前が なかった。
逆に そこに何かあると みた
ボスの見方は 正解でした。
中身は 見たのか?
ヤコブレフ理論を使った
極めて 高度な暗号です。
まだ 解けていません。
黒原 理香は 使えない。
そうだな。
父親の狙撃に関する情報が
含まれてる 可能性がある。
私が 解いてみます。
それより この数カ月の
行旅死亡人
いわゆる 行き倒れの人を
調べました。
神奈川と 埼玉で 死亡した男性。
身元不明の ホームレスだと
思われていますが
よく見てください この顔。
黒い月の幹部に
そっくりなんです。
じゃあ ホームレスに
見せ掛けて
幹部が
殺されてるってことですか?
分かりません。
ただ 今度の 2件の殺人…。
東和商事と 横山物産は
10年前
黒い月による 連続企業爆破事件のターゲットにされた企業。
確か…。
一人が 亡くなってる。
今回の この2件にも 黒い月が
関わってる 可能性はある。
木元は 引き続き この
亡くなった ホームレスを洗って。
はい。
県警に 連絡しておく。
それと このディスク
俺が 厳重に保管しておく。
(岩井)ああ…。
しかし 何で わざわざ
ルームランナーの下なんかに
爆弾 仕込んだんや?
(幸子)これ ひょっとしたら
乗って 走ったら
起爆装置が作動して
降りたら 爆発する
仕掛けになってたんじゃ?
(山村)降りたら 爆発?
ってことは 走り続けなきゃ
いけないってこと?
つまり 遠山さんは 脅され
爆弾付きの
ルームランナーを走らされ
力尽きたとこで 爆死した。
死の ルームランナーってことか。
(花形)何で よりによって
こんな所で?
(片桐)この木に
ぶら下がっていて
落ちたときに
足元の爆弾が 爆発した。
(花形)っていうか
登れなくないすか? この高さじゃ。
(枝野)ああ…。 あっ…。
ああっ…
(花形)痛っ 痛い。
痛い。 何すか?
痛い。 えっ?
(片桐)上がって。
上がって 早く。
(花形)前 見えない。 前 見えない。
(片桐)早く 早く。
(花形)危ない 危ない。
(片桐)足 持って。 足。
(花形)危ない 危ない。
(片桐)んっ。
(片桐)時計?
(花形)片桐さん 当たってる。
当たってるって。
(職員)推定年齢は 20代から
30代前半。 死因は 心不全ですね。
(真実)他の死因は
考えられませんか?
(職員)確かに ちょっと変だなと。
まだ 若いし。
不摂生な生活をしてた割には
他の臓器は 奇麗でした。
まあ 突然死も ありますからねぇ。行政解剖も しましたし。
これが 所持品です。
(真実)ちょっと
調べさせてもらいます。
(職員)はい。
(花形)結構
出入りは あるんですね。
(片桐)この車の ナンバーは
チェックしたか?
今 本部に 問い合わせてます。
あっ。 そういえば 片桐さん。
彼女に まだ
身分 明かしてないんでしょ?
何をしてる人に
なってるんです?
四菱商事だと つい とっさに。
(花形)いや。 盛り過ぎでしょ!
(花形)あっ。
はい。 あっ。 照合 出ました?
はい。
(花形)はい。
(花形)分かりました。
どうかしました?
(真実)不審死の ホームレスの遺留品に
共通の掌紋がありました。
警視庁の データベースの中に
それに 一致する掌紋があれば…。
高倉 龍平です。
高倉が 戻ってきた。
高倉が 幹部を
殺したってことですか?
まだ 確実なことは 言えない。
(岩井)今回の事件との 関連性は?
まだ 何とも。 その件は
引き続き 木元に調べさせてる。
そっちは?
2人の会社 当たってみたが
遠山さん 枝野さん 共に 社内での評判は あんまり良くない。
2人とも ずいぶんな やり手な分
コストカッターとして
過酷なリストラを
かしてたみたいや。
それも そのはず。 2人は共に
取引先の銀行からの 出向です。
(花形)銀行? どこの。
(山村)松葉銀行。
2人の共通点は
それだけじゃ ありません。
共に 1年前の同じ時期に
静岡の支店に いました。
静岡。 そこに何か
あるかもしれないわね。
被害者2人の首筋には
スタンガンで 電流を流された
痕が ありました。
それで 気絶させ
目覚めたところを脅して
ルームランナーや木に向かわせる。スタンガンの出どころ 探ろう。
それから
この装置を作った犯人は
相当な技術者であることは
確かです。
(真実)これ 2つの現場とも
時計が見えますね。
ルームランナーで 延々と走る。
木に ぶら下がる。
そこに 時計があったら
余計 じりじりするよね。
(枝野)ハァ…。 ああ…
一番 残酷だな。
何かの メッセージかも。
キーワードは 時計か。
山村さんは
被害者たちが 時計に関わる
取引をしてないか 確認。
田所は 遺留品の分析。
岩井は 物証。
片桐と 花形は
現場周辺の聞き込み。
行って。
(一同)了解。
片桐 どうした?
いえ。
(山村)そういえば 楓ちゃんの
お父さんも 静岡の人なんだよね。
(山村)何で 上京してきたの?
(片桐)工場の経営をされていて
その会合が あるとか。
(山村)へえー。
(真実)ハァー。
マミリン
色々 調べてたんだね。
すっかり 飛ばされたもんだと
勘違いしてたよ。
口 軽い人が 多いんで
ここは。
そういえば ごめんね。
(真実)えっ?
僕 プロポーズするんだ
黒原さんに。
知ってるよね? 二十歳の。
(真実)うん。
(山村)だから ごめんね
マミリン。
やっぱり 2人に
2年は 長過ぎたよ。
(エレベーターの到着音)
(山村)じゃ。
何で 振られたっぽく なってんの。(片桐)木元。
(真実)いや。 心の底から
どうでもいいんで ソラマメのことは。
いや。 この事件
黒い月と 関係してると思うか?
いや。
まだ 何とも。
やつらが 一般人のふりをして
俺たちと接触し
何か 情報を
盗もうとしてるとか。
(エレベーターの到着音)
(片桐)いや。 忘れてくれ。
(山村)遠山部長が 担当してた
取引先のリストを
調べさせていただけませんか?
(社員)分かりました。
こちらへ どうぞ。
(山村)はい。
最近 この店で スタンガン
買った客 調べてるんすけど
ちょっと 防犯ビデオって
見せてもらって いいですかね?
(店員)分かりました。
(岩井)すいません。
(花形)1週間前の
爆発事件なんですが
この辺で 不審な人を
見掛けませんでしたか?
(男性)1週間前ですか?
2社とも 時計に関係する取引は
ありませんでした。
松葉銀行
静岡支店時代の話は
野立さんの働き掛けで
静岡県警から 入手しました。
気にすんな。
奇麗になったな マミリン。
(せきばらい)
続けて。
(山村)枝野さんは 融資部長
遠山さんは 副支店長で ずいぶん
やり手だったそうです。
彼らの 貸し渋り
貸し剥がしによって
倒産 ないしは
廃業に追い込まれた企業は
これだけ あります。
そのうち 時計関連の
取引をしてる会社は?
(山村)3社 あります。
相当な恨みよね。
関係者を当たってみよう。
(花形)あと 犯行時刻 直前に
公園近くで
ジョギング中の女性が
野球帽を かぶった
不審な男と 擦れ違ってます。
帽子で 顔が
よく見えなかったと?
(女性)うん
(花形)他に 特徴は?
(女性)うーん。
あっ そうそう
硫黄の 臭いがしました
(花形)硫黄?
(幸子・真実)硫黄?
あっ どうぞ。
(幸子)いえ。 そちらこそ どうぞ。
(真実)大丈夫。 お先に…。
(幸子)いや 私も…。
どっちでもいいから 早く。
(幸子)じゃあ 私から。
普通の爆薬なら 硫黄臭がしても
不思議はないですけど
これは プラスチック爆弾。
2-エチルヘキサノールの
独特な臭気が
わずかに
するぐらいのはずです。
他には?
遠山さんの 手の 爪から
加害者と思われる
皮膚が 見つかりました。
おそらく ルームランナーに
乗せられるときに
抵抗して 引っかいたものだと
思われます。
うん…。
(幸子)今 DNAを調べてます。
スタンガンは
主な ミリタリーショップから
購入者リストと
監視カメラの映像を 借りてきた。
黒原 呼んで 解析して。
(岩井)了解。
片桐は 何かないの?
すいません。 特に。
手ぶらで帰ってきて どうする。
花形と一緒に この3社 当たって。
はい 行って。
(一同)はい。 了解。
(花形)三島精密機器の社長は
亡くなってると。
藤森機器は 照合中。
(片桐)桑原工業の
元社長の現住所って ここか?
(花形)あれ?
(片桐)肝硬変?
(医師)ええ。
転院されてきたんですが
はっきり言って…。
末期状態。
(医師)そういうことです。
分かりました。
ありがとうございます。
後は 俺が調べる。
ちょっと 立ち寄る所があるから。
えっ?
(楓)ハァ。
リポート 大変だ。
でも 急に休みなんてこと
あるんだね。
(片桐)ああ。
(楓)こないだ うれしかった。
今日 お父さんは?
ホテルに 泊まってるよ。
何で?
いや。
(楓)ビジネスホテルなのに
お金の心配してた。
ほら。 うち 零細企業で
お金 無いから。
最初は 大学 諦めて
働こうと思ってたんだけど
お父さんが 行けって。
自分の人生だろって。
無理に 後押ししてくれた。
ただね 私が いざ
大学 決まって
東京 出るってとき
大変だったんだよ。
駅まで 車で送ってくれるって
言ったんだけど…。
(楓)ありがとう
(俊夫)うん
じゃあ 行くね
(俊夫)楓。 もう一つ先の駅まで
行くか?
(楓)結局 7つ先の駅まで
行っちゃったんだよ。
おかしいでしょ。
でも 琢ちゃんのことは
気に入ったみたい。
えっ?
今度 男同士
差しで 飲みたいって。
待ってんのかな。
でもな お父さんの壁が。
いや…。
(理香)来て! ヤマムー。
えっ?
(理香)早く 来て。
早く 来てって…。 リカリン。
リカリン。 僕 絶対
リカリンのこと 幸せにするから。
(理香)ピックアップ 終わったよ。
この3カ月で
スタンガン 買った人たち。
えっ。 あっ こっち。
あーっ。
これ 片桐君の…。
(エレベーターの到着音)
話 ヤマムーから聞きました。
この3カ月 ミリタリーショップでスタンガンを買った人の
監視カメラ映像を
ピックアップしたものです。
資料 見たら
枝野さん殺害の公園にも
レンタカーで 来てるんですよね。
このこと…。
(片桐)ボスは どこだ?
ハァ…。
本気なの? その彼女とは。
はい。
もし その お父さんが
事件に関与してるなら…。
というより その お父さんに
前科が つくようなことになれば
刑事 辞めなきゃ
結婚できないよ。
それが 警察。
理不尽だけどね。
私は あなたには
刑事であってほしい。
捜査会議 始めるよ!
(岩井)藤森 俊夫が
スタンガンの
購入者であるということは
間違いない。
(花形)藤森機器は 火薬を扱う
工場とも 取引がありました。
今 盗難が あったかどうか
調べてもらってます。
(幸子)技術者であれば
この爆発物を作るのは
さして 難しい作業では
ないはずです。
でも まだ 状況証拠だけね。
確たるものはない。
(片桐)被疑者は
自分の恋人の 父親です。
自分が 近づきます。
まだ 刑事だとは
名乗っていません。
一番 自然に
近づけると思います。
会って 情報を収集します。
(片桐)倒産?
(俊夫)ええ。
1年前です。
娘にも まだ話してません。
娘も 死んだ女房に似て
心配性でね。
大学 辞めるなんてことを
言いだしかねませんから。
でも この後
言うつもりです。
娘が 無茶なこと 言いだしても
止めてくれるでしょう?
片桐さんなら。
ええ。
あなたが いてくれれば
安心だ。
あっ どうぞ。
(片桐)あっ。
(俊夫)銀行の
貸しはがしってやつでね。
私たち 零細企業は
それでも 一つになって
頑張ってきたんだけど
持たなかった。
あした 不渡りになる。
そんなときはね
経営者は 時間がたつのは
それは 恐ろしいですよ。
時計の針がね
まるで 自分に近づいてくる
やいばに見えてくる。
こればっかりは 経験した
者じゃないと 分かりません。
そうですか。
(俊夫)仲間の中には
それで 病気になったり
自殺したり。
自分のことより
それが 悔しくてね。
(俊夫)すいません。
つい こんな話を。
(片桐)いえ。
(俊夫)でも
片桐さんに 迷惑は掛けない。
一人で生きていくだけの
蓄えぐらいは ありますから。
心配しないでください。
(片桐)ええ。
(俊夫)片桐さん。
娘のこと
よろしく お願いします。
(真実)この 倒産した企業は
共に成長してきた
仲間だったってことか。
(片桐)これ。
(片桐)藤森 俊夫のものです。
この唾液から DNAが
採れると思います。
令状 取ろう。
(俊夫)そうか。 分かった。
(幸子)被害者の 爪の中にあった
皮膚のDNAが 一致しました。
チェックアウト?
(フロント係)ええ。 先ほど 急に。
(山村)逃げられました。
分かった。
(花形)遠くに 逃げる気ですかね?
だとしたら その前に
必ず 寄る所がある。
(楓)びっくりした。
どうしたの?
昨日は 盛り上がったって?
お父さん うれしそうに話してた。
お父さん 今日は?
(楓)うん。
急に 静岡に帰るんだって。
その前に
話があるからって
そこのカフェで
3時に 待ち合わせてる。
俺も いていいかな?
(楓)えっ?
あいさつ しておきたいんだ。
(楓)うん。 もちろん。
お父さんも 喜ぶと思う。
じゃあ 行こっか。
こんなときでも リポートだよ。
嫌んなっちゃう。
あっ そうだ。
こないだ 見つけたんだけど。
はい。
(片桐)開けていい?
(楓)うん。
前から 似合うと
思ってたんだ。
似合うと思うよ。
(片桐)ありがとう。
(楓)テスト 終わったらさ
どっか 行きたいね。
(楓)ああー。 肩 凝る。
ああー。 終わった。
(片桐)お疲れ。
(楓)ありがとう。
運転手さん。
少し 急いでもらえますか?
遅いなぁ。
(楓)琢ちゃん ごめん。
(楓)お父さん
ここには来ない。
琢ちゃん 刑事さんなんでしょ?
お父さんから 聞いた。
ごめんなさい。
ひきょうだけど
どうしても お父さん…。
藤森 楓さんね?
警視庁 特別犯罪対策室の
大澤です。
お父さん…。
藤森 俊夫の身柄を
捜査員が 確保した。
藤森 俊夫やな?
桑原 武雄だね?
あなたの お父さん
藤森 俊夫さんは
2件の殺人事件の
おそらく 殺人ほう助をしました。
本当の首謀者は
お父さんの仲間で
同じく 松葉銀行に
倒産させられた
桑原工業の 桑原 元社長。
現場 公園付近で
不審な 野球帽を かぶった男が
目撃されてね。
目撃者は
硫黄の 臭いがしたと 言った。
重度の肝機能障害の場合
硫黄の臭いを
発することがあるの。
犯人は おそらく
極めて重い 肝臓病。
おそらく 余命 いくばくもない。
そこから 桑原が
捜査線上に 浮かんだの。
自分を こんなにした彼らに
同じ思いを させてやりたい。
金策に追われ
時間に追われた あの恐怖を。
でも 体が万全じゃない。
そこで 仕事仲間である
お父さんは
頼まれて
手助けをしてしまった。
(俊夫)着いたよ 武ちゃん
(桑原)ああ。
ここまででいい。 行ってくれ
お前は 無関係だ
一時は お父さんも
殺人の容疑が 掛かっていた。
でも 病院で採取した
桑原の DNAと
被害者の 爪の中に残っていた
皮膚片のDNAが 一致したわ。
(桑原)こいつは 何も悪くない。
俺を 送ってくれただけだ。
何もしてないよ!
(俊夫)武ちゃん。 もう いいよ。
私たちは あなたが
お父さんから その犯行と
片桐が 刑事であるということを
聞かされてると 仮定して
あらゆる可能性を考え
私が 手を打ちました。
(楓)刑事!?
(俊夫)うん
武ちゃんから 連絡があった
さっき 病院に
片桐という刑事が 来たと
予想は 的中。
さっき ここから お父さんの
携帯に メールしたよね?
駅は 警察が張っている。
バスで逃げるようにって。
キーボードのキーはね
それぞれ 高周波を出してるの。
それを解析して あなたのメールを読ませてもらった。
たとえ ほう助だとしても
事件に関与しているならば
私たちは お父さんを
逃がすわけには いかないの。
楓さん。 警視庁で
お話を 聞かせてもらえる?
分かってたんだ?
私が 嘘 ついてるって。
最初から お父さんのこと
逃がすって 思ってた?
信じてなかった?
私のこと。
楓。
逃走に成功していたら
2人とも 罪が重くなっていた。
片桐は あなたを
守りたかったのよ。
よくやった。 片桐。
自分 刑事ですから。
つらいでしょうね 片桐さん。
(山村)ああ。
おっさん。 何か リカリンが
にこにこして 出ていったぞ。
よし! その分 僕が
幸せになるよ! リベンジだ!
(真実)変わり身 早っ。
(山村)リカリン!
リカリン! リカ…。
ああ!
リカリン! リカリン!
リカリン!
リカリン!
(理香)お父さん!
(黒原)ハハハ。 痛てて…。
(理香)ここに いたの?
病院 行こうと 思ってたのに。
(黒原)いいよ いいよ。
そんなことよりさ 何か また
おいしいもの 食べ 行こう。
(理香)うん。
(黒原)ところで あの人は?
あの うっすらした人
知ってる人?
(理香)知らない。 行こっ。
(黒原)うん。
「リカリン リカリン」ってさ。
(真実)結局 今回の爆死事件は
黒い月とは 無関係だった。
でも 何で 高倉は 幹部を?
豊島区で 腕を切断され
顔を つぶされた死体が
発見された。
銃で撃たれている。
その線条痕が
黒い月が 以前 使っていたものと
同じものだ。
すぐに 調べます。
高倉は 照準を サミットに
合わせているのかもしれない。
警備態勢を 見直そう。
対策室のメンバーを
明日 招集してくれ。
黒い月?
(花形)高倉は 凶悪です。
警官を殺すのを
何とも思わない相手だ。
(岩井)ああー。 おっさん
飲み過ぎやっちゅうねん。
(山村)理香ちゃん。
(岩井)酒臭っ!?
(真実)DNAのデータとかって
ありますか?
(職員)あっ はい。
どうした?
この高倉の掌紋
指の角度が いずれも 同じ。
角度?
まさかとは 思うけど。
うん?
(片桐)はい。
(岩井)おっさん ここや。
俺んちや これ。
もう いいかげんに してくれ。
ああー。 もう
ちゃんと しいな! もう!
(山村)襲わないでね。
(岩井)襲うか! アホ。
(花形)すっかり
遅くなっちゃいましたね。
こんだけ 練習したのに
まったく 的に当たらないなんて。
(幸子)えー。
やっぱり 駄目かしら?
生きてる人間が 掌紋を付ける場合指の角度は その都度 違うはず。
これは 切断された腕で
付けられた 可能性がある。
切断?
はい。
(真実)DNAデータが
一致しました。
この死体は
高倉です。
片桐 琢磨。
(刑事)覚せい剤取締法 違反で
逮捕する。
(岩井)ほら。
ちゃんとせい! ほら。
(岩井)何やねん これ?
(パトカーのサイレン)
何だと?
高倉も 殺されてたのか?
誰かが 黒い月を利用してる。
黒幕は 誰だ?
(刑事)大澤。 監察からだ。
監察?
(刑事)業務上 横領の疑いで
逮捕する。
(花形)黒い月か。 今度は
どんな手を
使ってくる気でしょうね?
(銃声)
(森岡)よくやった。