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(光子)あなた。
(目黒)あぁ。
まだ痛い?
(目黒)あれだけの
けがだったんだからな。
でも まあ 痛み止めもらってりゃ
何とか。
(光子)そう。
(目黒)来週には退院の日取りも
決められるだろうって。
良かった。
なら もう大丈夫ね。
うん。
あのね。
なあ。
あっ… 何?
そっちは?
私は… 私の話は後でいいの。
あなたは何?
うん。
あのな 退院したら… 一緒に…。あなた!
あなた!大丈夫!?
あなた!
誰か早く!誰か!早く~!
大丈夫ですか?
早く!主人が…。
ストレッチャー 急いで。
はい。
(田口公平)
大丈夫ですか? 長谷川先生。
顔色が。
(長谷川)ん~?
(遥)あぁ~ やっと食べられる~。
はぁ~。
それ 全部1人で?
文句あんの?
ありません。
食べられるときに
詰め込んどかないと
次 いつになるか。
はぁ…。
[TEL]
はい 医局です。
えっ? わかりました。
整形病棟に移ってた目黒さん
急変したそうです。(光子)あなた あなた あなた…。
(佐藤)はい 後は こっちで。
(光子)あなた…。
(美和)すいません。
こちらで お待ちください。
(光子)あの でも
どうして こんな急に。 どうして?
(長谷川)目黒さんは?
(美和)佐藤先生が。
速水先生も
間もなく いらっしゃいます。
すいません お願いします。
はい。
目黒さん 落ち着きましょう。
あの 主人に何があったんですか?
とにかく落ち着きましょう ねっ。
もうすぐ退院だって
もう大丈夫だって。
(滝沢)モニター出ました。
バイタル プルス81
サチュレーション90。
血圧73の…。
(佐藤)ST 上がってる。 ヤバいぞ。
(速水晃一)12誘導心電図。
(一同)はい!
(遥)胸部誘導 ちょうだい。
キンコーン キンコーン…(心電図の音)(白鳥圭輔)グッチー。
白鳥さん。
目黒さんが。
えっ?(遥)間違いない。 心筋梗塞ですね。
ブロードアンテリオールか。
このままだと心停止するぞ。
カテーテル室の準備を急げ。
(弥生)わかりました。
ヘパリンiv
ミリスロールとシグマート開始。
(遥)はい。
Aライン 確保。
(滝沢)はい サーフロー 20ゲージ。
IABPとPCPSをスタンバイ。
浅野 IABP
永山 PCPS スタンバイして。
(浅野・永山)はい!
ピピピ… ピピピ…(心電図の音)
ピピピ… ピピピ…
心停止です。
心マしろ。
DC スタンバイ!
(一同)はい。
(滝沢)DC 準備できました。
代われ 和泉。
(佐藤)VFです。
チャンバー。
(遥)はい。
チャージ 150。
150 チャージしました。
離れろ。
(遥)VT… だめです。
もう1回。
チャージしました。
離れろ。
(遥)戻りません。
アミオダロンとマグネシウムiv。
カテ室は?
(弥生)空いてません。
どこも埋まってるみたいです。
(美和)貸して。
挿管できるか? 長谷川。
いつでも いけます。
滝沢 フェモラール出して消毒しろ。
(滝沢)はい。
バルーン。 前 すいません。
急げ 花房!すぐにカテしないと
間に合わないぞ!
はい。 第2カテ室ですか?
至急 カテーテル室を
使用したいのですが…。
来週にも退院の予定が立つって。
なのに 何があったんですか?
今 先生たちが調べていますから。
ここで待ちましょう。
(足音)
あっ…。キンコーン キンコーン…
(美和)だめです。
院内すべてのカテ室で
処置が行なわれていて
動かせるカテ室がありません。
速水先生。
ポータブルの透視装置を持ってこい。
はっ?
ここでやる。
ありえないですよ そんなの。
カテ室が使えないなら
ここでやるしかないだろ。
(佐藤)危険すぎます。
ポータブルの血管透視じゃ
病変の見極めが難しすぎます。
責任は おれが取る。 急げ!
先生たち 行くわよ。
(永山・浅野)はい!
倒れたときの状況は
どんな感じだったんでしょうか?
和泉先生!容態は?
AMIでVTストーム。
ここでカテーテル治療をやるって。
ここで? そんな…。
佐藤ちゃん
家族からカテーテル治療の同意を
取ってきてくれ。
本気ですか?
こんな環境で緊急の心カテなんて。
ほかに方法があるのか?(光子)今 主人は
どうなってるんですか?
(ドアの開閉音)
(佐藤)奥さん
ちょっとよろしいでしょうか。
(ドアの開閉音)
速水先生 ここで
カテーテル治療するって 本当ですか?
キンコーン キンコーン…
DC もう一度。
はい。
チャージしました。
離れろ。
キンコーン キンコーン…
洞調律に戻りました。み…。
目黒さん わかりますか?
光子…。
奥さんなら 外に。
函館…。
えっ?
光子…。
函館ですか?
奥さんに そう伝えれば?
ピピピ… ピピピ…
VTです!
目黒さん!
長谷川 挿管 セデーション開始。
はい。 喉頭鏡。
(美和)はい!(長谷川)挿管チューブ。
まさかとは思うんだけどさ
目黒さんの容態を
確認しにきたわけじゃないよね。
(佐々木)
どなたとおっしゃいました?
目黒和男
フリージャーナリストの。
たった今 急変して
救命に戻ってきた患者だ。
知らない名前ですね。
向こうは佐々木さんが
メディカル・アソートの人だって
知ってたみたいだけど。
そう言われましてもね
知らないものは…。
じゃあ 何のために 今 ここに?
仕事ですよ。
しがない営業マンですから。
ふ~ん。 退院直前だった
メディカル・アソートを知る
ジャーナリストが急変した。
そこにタイミングよく現れる
メディカル・アソートの営業マン。
これって… 単なる偶然かな?
じゃなきゃ何です?
裏で何か仕組んでんじゃないの?
何のために。
知られちゃ困る情報を
もみ消すために。
ふっ はははっ…。
面白いこと言いますね
厚労省のお役人ってのは。
そんなに暇じゃありませんよ
我々は。心筋梗塞?
心臓の血管の一部が
詰まっています。
カテーテルという管を
足の付け根から入れて
血管の詰まった部分を広げ
血の流れを戻します。
危ない治療なんですか?
出血 感染 脳梗塞 血管損傷などの
リスクがあります。
それと 本来ならカテーテル室で
行なう治療ですが
緊急のため 空いておらず
こちらの初療室で…。
おい ちょっと待て。
何だよ それ。
カテ室が空くのを待ってる時間は
ないんです。
どういうことですか?
いや… 普通は
カテーテル室っていう専用の場所で
特殊なX線透視装置を使って
血管を確認しながら行なう
治療なんですよ。
こ… ここで大丈夫なんですか?
一刻を争います。
心臓の筋肉は一度死んでしまうと
もう 元には戻りません。
早く血流を再開させないと
心臓の機能にも
甚大な影響を残します。
同意していただけますか。
初療室は 放射線管理区域の指定は
取ってあるのか?
速水先生の指示で
認可は受けています。
にしても 危険すぎるだろ。
無理してやって カテーテルが血管を
突き破ったら どうするつもりだ。
(光子)あっ…。
目黒さん!こっから奥へは…。
目黒さん。
でも 主人が…。
あぁ…。
あぁ…。カテーテル治療の同意
頂けますか?
(光子)すれば… 助かるんですか?
最善を尽くします。
でも 危険なんでしょ?
速水先生なら
可能性はあります。代われ。血栓溶解療法で
逃げられないのか?
開始していますが 虚血による
VTの状態が続いていて。
じゃあ PCPSで時間を稼げ。
それぐらい おれも考えましたよ!
でも これしかない…
それが速水先生の判断なんです。
(美和)失礼します。
(永山)だめです。 ポータブル透視装置の
貸し出し許可が下りません。
(佐藤)何?
(永山)初療室でカテーテル治療なんて
前例がないから貸せないって。
和泉先生は?
(浅野)まだ 交渉中です。もう いいです。
助からないなら 楽に…。
ううっ…。
夫を楽にしてあげてください。
キンコーン キンコーン…
ピピピ… ピピピ…
(光子)
夫を楽にしてあげてください。
キンコーン キンコーン…
ピピピ… ピピピ…
続けろ。
はぁ はぁ…。
続けろ。考える時間は 3分あります。
3分間 心臓マッサージをやめれば
ご主人は確実に命を失う。
確かに危険です。
絶対助けるとは言えません。
ですが…
助かるかもしれない命だ。
このまま あきらめたくはない。
ほんとに… まだ可能性が?
ええ。 速水先生なら。
(遥)
ポータブルの使用許可 出ました。
今回だけ特別だそうです。
ただし
ご家族の方には きちんとご説明し
同意を得るようにと 病院長が。わかりました。
よろしくお願いします。
キンコーン キンコーン…
(遥)Cアーム 取りにいくわよ。
(永山・浅野)はい。
(弥生)こちらに。何を考えてるんだろうな 速水は。
はっ?
まさか
目黒さんの口を封じるために
なんてことは ないよね?
白鳥さん?
速水はメディカル・アソートと
収賄関係にあるかもしれない。
目黒さんが その証拠を
つかんでしまったとしたら。
どっちにしろ
この危険な治療中に
目黒さんが
亡くなってしまったとしても
全力は尽くしましたが
しかたがありませんでした で
済ませちゃうんだろうね。
何 言いだすんですか。
忘れたの? グッチー。
ミスだと思って調べたら
殺人の証拠は見逃してしまう。
でも 殺人を前提に調べれば
ミスを見逃すことはない。
すべての可能性を
つぶすことでしか
真実は見えてこないんだよ。
しっかし この状況で
カテーテル治療をやろうなんて
いくらなんでも むちゃすぎるよな
速水のやつも。
でも 助けるには それしか…。
助けるためのカテーテルかね?
それとも…
殺すためのカテーテルか?
どっちにしろ 使うのは
メディカル・アソートのカテーテルなんだよね。
キンコーン キンコーン…
(佐藤)Cアームの準備できました。
(滝沢)モニターもOKです。
これより 心カテを開始する。
局麻。
(遥)はい。
パンクチャーセット。
(遥)はい。
ガイドワイヤー。
(遥)はい。
メス。
(遥)はい。
シース 7フレ。
(遥)はい。
ガイディングカテ。
(遥)はい。
佐藤ちゃん ワイヤー追って。
(佐藤)はい。 永山 透視。
(永山)透視いたします。
OK。 長谷川 一瞬 心マ 中止。
(長谷川)心マ 中止。
よし 再開。
和泉 造影準備。
(遥)はい。
佐藤ちゃん RAを30度。
(佐藤)RAを30度。
浅野 ボリューム追加。
ミリスロール フラッシュ。
(浅野)末梢全開。
ミリスロール2cc
フラッシュします。
滝沢 呼吸止めて。
(滝沢)はい。
長谷川 心マ 中止。
造影開始。
(遥)はい。
造影剤 入れます。
ここだ。
LMT 左冠動脈主幹部が99%。
(佐藤)一度 閉塞してますね。
これは やっかいですよ。
(遥)バイパス手術の適応ですね。
外科に連絡しますか?
いや 始めるぞ。
ダイレクトステントでいく。
心マ 再開。大丈夫ですか?
治療は?
血管の詰まっている場所が
わかったので
今から そこに
ステントというものを入れて
血管を中から広げます。
ご主人が… 多分
奥さんへの伝言だと思うんですが。
函館って
そうおっしゃってました。
今 何て?
光子に 函館。
ほんとに? ほんとに
そんなこと言ったんですか?
意識が
もうろうとされてましたから
はっきりとは わかりませんが。
ちょっと 様子 見てきますね。花房 1-4のガイドワイヤーと
4015のステント出して。
(美和)はい。
1-4 4015ステントです。透視。
(永山)はい。
ガイドワイヤー。
クロス。
ステント。
(遥)はい。心マ 中止。
(長谷川)心マ 中止。
ステント 進める。
スパイダー。
(佐藤)スパイダービュー。位置 OK。
和泉 インフレーション。
(遥)はい。
1気圧 2気圧。
そのまま 9気圧までいけ。
(遥)はい。
8… 9気圧です。
よし 広がった。 続けろ。
(遥)はい。 10 11… 13…
15気圧です。
OK 十分だ。
心マ 再開。
確認造影する。
心マ 中止。
造影。
(遥)造影剤 入れます。キンコーン キンコーン…
ピッ ピッ…(心電図の音)
(美和)先生 洞調律に戻りました。
(佐藤)
脈拍42 血圧75の40。
脈拍触知 良好です。
(滝沢)やった!
(美和)バイタルも落ち着いてます。
(佐藤)やりましたね 速水先生。
(佐藤)一命は取り留めましたが
また血管が詰まる可能性は
残っています。
それと… 血液の流れが
一時的に止まっていたため
低酸素脳症の可能性も
否定はできません。
最悪の場合…
このまま意識が戻らない可能性も。
そんな…。
夕方には
麻酔から覚めるはずです。
何かありましたら
お呼びしますので
別室で お待ちいただけますか。
あなた。
じゃあ 行きましょうか 奥さん。
行くって どこに?
退院間近の患者に どうして
突然 こんなことが起きたのか。
原因は何なのか。 誰のせいで
こんなことになったのか。
そういうこと ちゃんと
調べたほうがいいと思いますよ。
誰のせいかって そんな。
知りたいですよね 奥さんも。じゃあ 行きましょう。あぁ~ ムカつくな~
あの ごきぶり厚労省。
何で あんなこと言わせとくわけ?
あの人は ああいう人だから。
(遥)うわっ かばってる。
もしかして 厚労省の味方なの?
いや そうじゃないけど。
(滝沢)仲よしですもんね 田口先生
白鳥さんと。
あっ いや…。
(遥)あぁ~ そう。
田口先生は 厚労省が
うちのチームに送り込んだ
スパイだったんだ。
違うって。
そういうことなら言っとくけど…。
いや だから 違いますって。
おれたちに過失はない。
目黒さんは もともと
転落事故の胸部打撲で
運びこまれた。
(回想 佐藤)((和泉先生
末梢確保して。))
((はい。))
(佐藤)((長谷川先生
四肢体幹の外傷チェックして。))
((はい。))
((ここ どこだか わかりますか?))
(佐藤)あのときの心電図には
異常はなかった。
心エコーも正常だったよね?
(永山)壁運動も
異常は指摘されていません。
(浅野)既往にも
心疾患はありませんでした。
(滝沢)高血圧 高脂血症
糖尿病などの病歴もなし。
目黒さんは もともと
狭心症を抱えていたんだろう。
それが 事故と治療のストレスで
急速に悪化し
心筋梗塞を発症した。
でも 狭心症の症状も
訴えもなかったし
年齢も まだ50歳。
気になる病歴がない以上
心臓の精査まで
普通 やらないですよね。
そういうこと。
つまり 心筋梗塞は
全く予測できなかった。
ですよね? 長谷川先生。
長谷川先生?
違うかもしれない。
心筋梗塞は
予測できていたのかも。目黒さん 胸の痛みを
訴えてたらしいじゃない。
整形外科では
狭心症を疑わなかったの?
(橋本)これは 監査ですか?
先生 目黒さんに
痛み止めの薬 処方してるよね。
それは…。
痛みは 心筋梗塞の
シグナルだったのかもしれない。
それなのに 先生が
安易に鎮痛剤を処方したせいで
せっかくの そのシグナルが
隠されてしまった。
その結果 ここまで容態が
悪化したんじゃないですか?
文句は 救命に言ってくださいよ。
向こうでは 目黒さんの心臓には
問題なしって言ったんですから。
えっ?
(橋本)狭心症の恐れがあると
わかってたら
うちのほうだって
それなりに対応してましたよ。
「心電図 心エコー 異常なし」。
(遥)長谷川先生 何の話ですか?
おい 長谷川。
佐藤先生 覚えてます?
あの日 目黒さんの整形外科への
移動の手続きしたの
おれだったでしょ?
(佐藤)((目黒さん
一般病棟に行きましょうか。))
((向こうのほうが
もっとゆっくり眠れますからね。))
(美和)((すいません あの
青木さん 見ませんでした?))
((えっ?))
(美和)((いないんです。))
((部屋にいないんです 彼女。))
(佐藤)
((おれは 西病棟内を捜す。))
((田口先生 ロビーを頼む。))
((はい!))
((花房さん ご家族に電話して。))
((わかりました。))
(佐藤)((長谷川 目黒さん
整形病棟への移動手続き 頼む。))
((わかりました。))
(遥)だから 何ですか。
異常がなかったら 誰だって
すんなり病棟に送りますよ。
あったんだよ 異常は。
えっ?
今 何つった?
長谷川先生?
目黒さんの心電図モニターを
外そうとしたとき…。
(弥生)((お布団 失礼しますね。))
(長谷川)((心電図 外しますよ。))
(弥生)((酸素も外します。))
ピピピ ピピ…(心電図の音)
((先生 これ…。))
((あぁ ノイズ入っちゃったね。))
((大丈夫 気にしなくていいよ。))
((心電図 外しますね。))
(長谷川)単なる
モニターのエラーだと思って
気にも留めなかった。
でも 違った。 あれは
心筋梗塞の兆候を示す
ショートラン
不整脈だったかもしれない。
(遥)でも 一瞬だったんですよね?
(長谷川)
だとしても 調べるべきだった。
いや それぐらい
おれがやってても見逃したかも。
ふっ…
見逃しませんよ 佐藤先生なら。
あの段階で
心臓を精査していたら
冠動脈の病変を
発見できたはずです。
そうすれば 心筋梗塞は防げた。
(滝沢)
でも そんなこと言いだしたら
医者なんて 怖くて
何にも やれなくなりますよ。
なぁ?
だよね。
(長谷川)
怖いこと やってんだよ おれらは。
バン!
怖いこと やってんだよ!
一瞬の判断で
ひとの生き死に 決める
とんでもなく恐ろしいこと
やってんだよ!はぁ…。
長谷川先生 気持ちはわかる。
でもな…。
(遥)ちょっと… 長谷川先生。
もう 限界なんだよ。
忙しすぎて… 前なら 絶対に
ショートランを見逃したりはしなかった。
このままじゃ おれは
いつか患者を殺してしまいます。
もう怖くてしょうがないんですよ。
おれは受け取れねぇぞ こんなもん。
なら 速水先生に渡してきます。
(佐藤)おい ちょっと待てよ!
(長谷川)
ここの連中は おかしいよ!
何で みんな
ジェネラルに付いていけるんだ!
あの人のやり方は間違ってる。
(長谷川)おれら
どこまで無理すりゃいいんだよ!?
どういう気分なんだ?
こんなふうに
自分の陰口を聞くのは。
べつに。
お前が強いた負担のせいで
優秀な医師が
1人の患者を殺しかけた。
それでも お前は
べつに なんて言えるわけだ。
[テレビ](長谷川)責任取って辞めますよ!
[テレビ](佐藤)おい 早まるなって!
[テレビ](遥)長谷川先生!
よくあることだ この程度。
目黒さんの意識は今も回復しない。
奥さんは
ちゃんとした説明を求めてる。
それでも お前は
この程度なんて
本気で言えるのか!
ああ。
今すぐ解決してやるよ おれがな。はぁ~。
(遥)長谷川先生。
(佐藤)落ち着けって 長谷川。
落ち着けって!
(長谷川)
止めないでください 佐藤先生。
おれは もう
こんな状態 限界なんですよ。
(光子)長谷川先生ですよね?
はい。
本当に
異常は何もなかったんですか?
夫の心筋梗塞は
避けられなかったんですか?
実は…。
4時まで待ってください。
後 約45分。
ご主人の体格から見て
麻酔から覚めるのは
そのぐらいですね。
でも 覚めない可能性もあるって…。
そのときは
こいつが責任 取りますんで。
速水先生?
整形外科で確認されたとおり
こいつが
異常なし なんて書いたせいで
胸の痛みを見逃すことになった。
当然 責任は取るよな?
長谷川先生。
はい。
責任って… どういう?
私も常に
辞表は用意してあります。
それぐらいの覚悟がなきゃ
救命救急医なんて
やってられませんから。
今回の急変に関しては
私の判断が甘かったことが
原因です。
申し訳ありませんでした。
((ピピピ… ピピピ…))
とにかく今は… 主人の治療を
よろしくお願いいたします。
もちろんです。大丈夫ですか?渡すもんがあるんだろ? おれに。
(佐藤)速水先生。 長谷川先生は
ちょっと疲れてただけで…。
(遥)ショートランを見逃しただけで
退職だなんて そんな…。
出せ。どうせ 後43分で患者は目覚める。
(遥)良かったですね 長谷川先生。
(佐藤)続けるしかねぇだろ なっ。
一瞬で破ってくれちゃって。
おれが何ヶ月 悩んで
これ書いたと思ってんだよ。
ここには
辞める自由さえ ないのか。
はぁ~。
心臓は落ち着いているようです。
これで意識が戻れば
ひとまず安心なんですけど。
先生。 いいんですよ
一緒に いてくださらなくても。
あっ もしかして
お1人のほうが気楽ですか?
あっ いえ…
正直 1人で待つのは怖いです。
でしたら
もう少しだけ いさしてください。
あのね
夫が もう大丈夫だって聞いて
私 今日は…
これを渡すつもりで来たんです。
仕事 仕事で帰ってこない。
たま~に帰ってきても 会話もない。
一緒にいる意味
ないんじゃないかなって。
夫の実家 小さな居酒屋なんです。
帰ってきて 居酒屋 継がないかって
言ってくれて
私は大賛成で
でも 夫は帰らないって
フリーライターを続けるって
言い張って。
もしかして その実家って…。
はい。 私と夫は函館出身なんです。
夫は 倒れる前に私に言ったんです。
((退院したら… 一緒に…。))
一緒に函館に帰ろう。
目黒さん
そう言いたかったんですね。
だから 意識が
もうろうとされてる中でも
あんなに必死で…。
((函館…。))
((えっ?))
((光子…。))
夫が そんなこと
考えていたなんて…。
どうして 大事なこと
後になってからじゃないと
わからないんでしょうか。
奥さん 来てください。
ご主人 意識が戻りました。
えっ?
麻酔が まだ残っていますが
会話も少しだったら できますよ。
良かったですね。
行きましょう。
あの
これ…
捨てておいていただけますか?
責任を持って
シュレッダーに かけておきますね。(光子)あなた。(光子)帰ろ。 一緒に… 函館に。
うっ… ううっ…。
ううっ… ううっ…。
うぅ~っ!(光子)
先生 ありがとうございました。不整脈を見逃した程度で
大騒ぎされちゃ 現場はもたない。
それは 医者の理屈だろ。
患者の立場になって考えろ。
長谷川だけじゃないんだよ。
今にも つぶれそうな医者なんて
大勢いる。
医療ミスだと
簡単に言いたがる患者と
医者を守れない国が
おれたちを疲弊させてるんだ。
わかるか? 厚労省。(三船)大変だったらしいですね
今日も。
ええ まあ。
(三船)カテ室以外で
カテーテル治療だなんて
失敗していたら
どんな騒ぎになっていたか。
(三船)赤字をたれ流したうえに
裁判ざたにでもなった日にはねぇ。
限界でしょ?
はっ?
ジェネラル速水の率いる
救命チームは
いろんな意味で 限界だ。
それは あなたが
一番よく ご存じのはずですよね。
ジェネラルの後を継ぐのは
あなたしかいません。
三船事務長 おれは…。
あなたを後押しする準備は
してあります。
ジェネラルを排除する覚悟が
決まったら
是非 ご相談ください。
いつでもね。
ふふっ。ミルクと砂糖
たっぷり入れておきましたんで。
ふっ… おれ
ブラックしか飲まないんですよ。
知ってますよ。 でも たまには。
♪♪「いくつの夜明けを数えたら」(遥)じゃ また明日。おぉ~ グッチー おはよう。
う~わっ もしかして
また 泊まったんですか?
うん。
しかも 朝から肉なんて。
あっ グッチーも食べたい?
いや いりませんよ。
食べたい つっても あげないよ。
くっそ~。
んっ 目黒さんの具合はどう?
安定してます。
合併症の心配もなさそうです。
ふ~ん。 しかし いくら調べても
速水とメディカル・アソートの
収賄の証拠は 見つからないね。
やっぱり 考えすぎじゃないですか?
速水先生の言うとおり
単に あそこのカテーテルが
優秀なだけで。
あの会社はさ
この15年で とんでもない急成長を
遂げてるんだよ。
例の城東デパート火災が
あったころから ですよね。
そう。 で その成長の裏では
相当いろんなとこに
金をばらまいてるらしい。
[TEL]
はい。
わかりました。
目黒さんが会いたいそうです。
えっ?
(佐々木)じゃあ これ いつもの。(美和)栗山さん。
申し送り 始まるわよ。
はい。(目黒)怖いんだよ 最近。
転落事故だって 何で落ちたのか
事故の記憶がないから
はっきり わかんねぇし。
おれな…
政治家のゴシップ 追ってたんだよ。
鴨志田議員… 知ってんだろ?
ええ よく知ってますよ。
厚労省出身ですからね あの人は。
これ。 先月 撮った写真。
この人って…。
それを雑誌に
売り込もうとしたころから
無言電話が始まってな。
ひょっとして おれ
まずいところ
手 出したのかもって。
鴨志田の接待をしてたのは
大抵 その男だった。
そいつには こないだ
妙なことも言われたしな。
((病人は 病人らしく
おとなしく
しておいたほうが
身のためですよ。))
((何?))
((余計なことは
かぎまわらないほうが
いい。))
(目黒)ひょっとして
あんたが欲しがってる
情報なんじゃないかと思ってさ。
ヤバいにおいが するんだよ。
鴨志田も
メディカル・アソートの佐々木も。
それに
佐々木と
しょっちゅう会ってる
速水先生もな。あなた 知ってますよね?
ここから
何が始まろうとしてるのか。
医者の仕事は
金と向き合うことじゃない。
患者という人間と向き合うことだ。
人工呼吸器を装着しろ。
(みどり)もし このまま
香苗が治らなかったら
これが最後の会話になるの?
人殺しの現場を。
(彩子)人殺し?