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CHANGE 02 (秘書)おめでとうございます。 (拍手) あっ ありがとうございます。 (理香)総選挙で当選された 議員は 皆さん マスコミの前で 華やかに やるんですけど 先生はね 補欠選挙だから。 ええ。 はい。 あのう このバッジ もし…。 (秘書)なくされた場合 再発行は 1万2,000円 いただきます。 高っ。 はい。 分かりました。 (秘書)それから 登院されましたら 入り口で この登院盤を 押してください。 はい これですね。 あっ 今は…。 そう。 はい。 (理香)はい。 では 行きましょう。 あの すいません。 これ よろしいですか? 1つ。 すいません。 ありがとうございました。 失礼します。 あれ 美山さん? (理香)こっち! 歴史 感じるなぁ 国会議事堂って。 (理香)急ぎましょう。 壁のどこかに アンモナイト!? どこ!? (理香)知りません。 早く! (記者)ひと言 お願いします。 あの キャバクラ発言の 真意は!? (記者)国会より キャバクラを 優先されるという 意味ですか!? (鵜飼)そうじゃない。 (理香)鵜飼総理です。 総理!? (鵜飼)野党のダラダラした 質問が 時間の無駄だと 言ったんだ。 しつこいな 君たちは。 うん? (記者たち)あっ 総理! (鵜飼)君 福岡の補選で 当選した 朝倉君? えっ? あっ はい。 そうか! ああ いやいや。 おめでとう。 おめでとう! ありがとうございます。 諸君 新人議員の 朝倉 啓太君だ。 うん。 ハハハ…。 へぇー。 テレビ映りもいいが 実物は もっと いいじゃないか。 おい。 ヘヘヘ…。 はい どうぞ。 はい。 これからはね 若い人の時代ですよ。 うん。 よし。 今度 テニス やろう。 いや 僕は…。 じゃあ 頑張って。 はい。 (記者)総理! すいません。 (秘書官)総理の取材は ここまで。 ありがとうございました。 (記者たち)すいません。 朝倉議員。 (記者)朝倉議員は 今日が 初登院なんですか? えっ? (記者たち)今の お気持ちは? テニスは お好きなんですか? テニス? いや…。 (理香)申し訳ありません。 まだ 質問に答えるのは 無理です。 失礼します。 (記者たち)あっ。 ひと言だけ…。 (小野田)ええー このたびの 福岡 12区 補欠選挙で 当選された 故 朝倉 誠先生の ご次男 朝倉 啓太君です。 (拍手) よろしく お願いいたします。 (二瓶)君は 選挙のときに 大堂商事疑惑のことに 触れたそうだね。 あっ…。 (垣内)お父上の不正を 認めたそうじゃないか!? (二瓶)謝るなんて とんでもない話だよ。 疑惑なんて なかったんだから。 朝倉君。 いや でも あの 自分なりに 考えて…。 (神林)皆さん。 今日のところは 彼の当選を 祝ってやりましょう。 (ベルの音) よろしく お願いします。 よろしく お願いします。 よろしく お願いします。 よろしく お願いします。 (理香)申し訳ありません。 先生に 気を使わせてしまって。 朝倉先生。 はい。 彼の秘書は どうなってるんだ? 早く お探しになったほうがいいと 私も 忠告を。 朝倉先生です。 じゃあ 君が 彼の秘書を やってあげなさい。 はっ? えっ? 美山君は 元 財務省の官僚だ。 優秀な女性だよ。 いいんですか!? あの 神林先生。 (神林)2人で 頑張りなさい。  はい。 ありがとうございます。 (キャスター)「鵜飼総理から 温かい歓迎を受けた 朝倉議員…」 (理香)何で 私が あんなヤツの秘書に…。 (キャスター)「今後の活躍に 期待が集まりそうです」 (キャスター)「朝倉議員 先月まで 小学校の先生だったそうです」 (キャスター)「ホントに 初々しいですよねー。 今のはやりで言えば 国会王子ですか!」 (キャスター)「ぴったりですね!」 (理香)何が 国会王子だよ! (キャスター)「さあ 国会王子 これからの活躍に 期待しましょう。 それでは 次のニュースです」 勘弁してよ もう。 (テレビ)「オオシマ ヨシツグ…」  はい。 (女性)つまんない。 はっ? (女性)退屈なんですけど。 えっ 何? 出会い系? (女性)朝倉 啓太。 朝倉 啓太でございます。 ひかるちゃん? (ひかる)ピンポーン! ウグイスの ひかるでーす。  紛らわしい電話 やめようよ。 何? 飲んでんの? だって ホントに退屈なんだもん。 (ひかる)選挙 終わってから 何やっても つまんないし。 (啓太)いや そんなこと 僕に言われても。 ニュース 見ましたよ。 国会王子。 (久子)あら! (熊田)啓太君ね? (久子)ひかるちゃん! (松ヶ谷)おい ひかる! ちょっと 代われ。 (久子)代わりんしゃい! (熊田)ひかるちゃん。 (松ヶ谷)テレビ 見たばーい! あっ いや。 あれは テレビが 勝手に言ってるだけで 全然 そんな気分じゃないよ。 右も左も 分かんないし。 (ひかる)もう へこんでんの?  いや そういうわけじゃないけど。 もう 開き直って 頑張ります。 (ひかる)そうですよ。 やばい。 国会議員 立ち直らせちゃった。 いや 別に ひかるちゃんに 立ち直らせてもらったわけじゃ ないから。 (ひかる)思い切って 電話して よかった。 ホントは すごい ドキドキしたんですよ。 だって 私は プー。 朝倉さんは 国会王子。 そんなの 全然 関係ないでしょ。 (チャイム) また 電話していい? 私の番号 着信拒否とかしない? しないよ。 お休み。 お休みなさい。 わっ。 (韮沢)よう 代議士先生。 いや…。 えっ? おお…。 (韮沢)ああ 1人じゃ 広すぎんな この家は。 いや でも 議員宿舎って 一日中 政治家が 周りにいるんですよね? もう 息が詰まりそうで。 あっ。 これ すいません こんなカップで。 ああ おかまいなく。 神戸の選挙は終わった。 次は 八王子だ。 えっ? ああ 韮沢さんの。 俺は 1年中 全国を 飛び回ってるからな。 家がない。 うん? いや 正確に言えば 家はある。 だが 俺は 帰らない。 すいません。 意味が よく 分かんないんですけど。 分かんなくていいよ。 八王子まで こっから 通わせてもらうぞ。 はっ? お前…。 俺が ここに 何しに来たと 思ってる? 普通に 遊びに来たのかと思って。  俺は そういう ベタベタした 人間関係は 嫌いなんだよ。 いや 今のも よく 意味が 分かんないんですけど。 俺はね 利害関係でしか 動かない人間なの。 ギブ・アンド・テーク。 なっ。 じゃあ 韮沢さん。 僕に 何してくれるんですか? 政治の世界は 魑魅魍魎が渦巻く 恐ろしいとこだぞ。 分かってますよ。 分かってても 無駄なんだな これが。 なぜなら お前には 人脈がない。 政友党に 生方 恒男という議員がいる。 徳島の選挙 俺が仕切った。 あいつは 信用できる。 生方…。 これで 利害関係 成立だな。 風呂は? あっちです。 よし! いや。 いやいや ちょっと。 その人 紹介してくださいよ。 甘えんな。 人脈は 自分で切り開け。 韮沢さん お願いしますから。 国会王子 どうかと思うよ。 俺だって 嫌ですよ。 はっ! どっから 声 出してんですか? (理香)常任委員会に 入っていただきます。 今 空きがある 常任委員会は 決算行政監視委員会。 次回から 早速 出席してください。  常任委員会って 何ですか? すいません。 まだ 僕 何も分からないんで。 日本の国会は 委員会中心主義を 採用しているの。 衆議院本会議や 参議院本会議では 形式的な質疑や 採決を 執り行い 実質的審議は 17ある 常任委員会で 行われるんです。 ただし 特定の議題がある場合 例えば 災害や 社会的な事件が 起こったときには 特別委員会…。 あっ はい。 はい? いや…。 僕を 小学5年の 子供だと思って 説明してもらってもいいですか? いや…。 分かりやすく。 はぁー。 すいません。 全校集会が 本会議で 図書委員会が 常任委員会で 運動会の実行委員会が 特別委員会。 ああ なるほど。 絶対 耐えられない。 はい? はい 神林…。 朝倉 啓太事務所です。 取材? (記者)ご趣味は 何ですか? 趣味は…。 天体観測ですかね。 (記者)宇宙規模で 環境問題を 考えられてるんですね。 いや そんな大げさな…。 北極星が好きです。 (記者)ああー。 それは 環境問題と どういった 関係があるんでしょうか? えっ? (記者)お父さまも政治家で つまり サラブレッド。 いや 僕は そういうんじゃ…。  (記者)朝倉さんにとって 理想の結婚は? はっ? いや…。 (近藤)「こんな さわやかな政治家 今まで いた!?」 いきなり 注目されちゃったねぇ 朝倉先生。 (理香)政治とは 関係ないことばかり 聞かれるもんですから みんな こんな記事に なってしまって。 (近藤)いいじゃないか。 彼には 人をひきつける 何かがあるんだろう。 (理香)えっ? (近藤)彼は 将来 先生の 役に立つかもしれない。 だから 神林先生は 君を 秘書につけたんだ。 (理香)えっ? 君は どうも すねてるみたいだが 朝倉先生の教育係は 大事な役目だよ。 (理香)そうだったんですか? 神林先生は 朝倉先生と 飯でも食いたがってる。 時間を つくってくれるか? (理香)もちろんです。 それじゃあ。 (理香)行ってらっしゃい! あっ。 (理香)こんばんは 朝倉先生。 明日の委員会資料 お持ちしました。 こんな時間に? お邪魔でしたか? 今日中に 必ず 目を通しておいてください。 実は もう 休もうと 思ってたんですよ。 ちょっと 疲れちゃって。 週末に 神林先生との 会食が入りました。 同席されるのは 垣内外務大臣 小野田幹事長 それから 二瓶派会長の 二瓶先生。 (韮沢)みんな 大物ばっかりだな。 ひっ! 韮沢さん!? 何で そんな すごい人たちと 一緒に? どうせ 派閥に入れって 話だろ。 何で いるの? ってか 何で 裸!? 八王子の選挙に こっから 通ってんですよ。 (韮沢)クライアントは 元 ボディービル チャンピオンだ。 選挙カーの上で ポーズを決めるのが バカうけよ。 (チャイム) 私の許可なしに こんな人 家に入れないでください。 こんな人? 許可 必要なんですか? こんな人って お前…。 (チャイム) (理香)選挙は終わったのに 選挙プランナーと つきあうの!? (韮沢)俺がいちゃ まずいのかね? ここには 国の政策にかかわる 機密資料もあるんです。 そんなの ないですよ。 (理香)2年目 3年目になったら あなただって 重要な仕事を 任されるの。 なら 問題ねえだろ。 韮沢さんがいるのは 選挙の間だけですから。 (チャイム) 早く 出なさいよ。 はっ? (理香)うるさいわね。 ピンポン ピンポン。 (韮沢)秘書が お前 先生に そんな口 利いていいのか? (理香)彼は 今 注目されてるの。 悪い虫を 寄りつかせないのが 私の役目なんです。 ってか 服 着なさいよ 早く。 女が 裸で 出てきたわけじゃあるまいし 何が悪いんだ? お前。 ちょっと 待って。 ねえ ちょっと。 ちょっと…。 何で? (ひかる)重っ。 汗かいちゃった。 シャワー…。 ええーっ!? (韮沢)お前…。 宮本 ひかるさん。 後援会長の めいっ子の。 何で いるの!? (理香)何で あなたが ここに!? 何で 裸!? (韮沢)お前ら いつの間に!? いや 違いますよ。 (理香)ウグイス嬢に 手を出したの!? いやいや 違う…。 まさか 選挙カーの中で!? 違いますって! (ひかる)ずるーい! 選挙が終わっても みんな つるんでたんだ。 (韮沢)こいつ 何 言ってんだ? 分かんないです。 ちょっと 待って! 説明してください 朝倉先生。 この子は 何しに来たの!? はっ? (理香)私 聞いてません。 別に あんたの許可はいらねえ…。 私は 秘書です。 (ひかる)朝倉先生の? そう。 じゃあ 一緒に 仕事できるんだ! (理香)はっ? (ひかる)よろしく お願いします。 一緒にって 何? こいつ 秘書にしたのか? してないですよ。 松ヶ谷のおじさんから 連絡あったでしょ? (理香)何のこと? いや 全然 分かんないです。 (留守電アナウンス) 「1件です。 午後 0時5分です」 これだ。 (松ヶ谷のメッセージ)「あっ どうも! 後援会長の 松ヶ谷です。 めいっ子の ひかるが どうしても 朝倉先生の仕事ば 手伝いたいちゅうて 東京に向かいました。 悪かばってん 先生のところで 使ってやってください。 あー。 入ってるかな? 入ってる? いいかな?」 ねっ? 「ねっ」って。 (韮沢)なるほど。 (理香)勝手なこと 言わないで。 (ひかる)後援会長 じきじきの お願いですよ。 雇ったほうがいい。 いや ちょっと 待ってください。 やったー! ちょっと 待ってください。 やる気 あんだろ? (ひかる)もちろん。 炊事 洗濯 何でもやります。 (理香)炊事? 洗濯? まさか。 (啓太・理香)住み込み!? 今日から お世話になります。 (理香)ちょっと…。 何 今日からって。 何 考えてんのよ!? あんた! (韮沢)合格。 (ひかる)やった! いや 一緒に住むのは まずいです。 間違いがあったら どうすんの!?  2人きりは まずいですよね。 俺もいるぞ。 (理香)2人は 絶対 ダメ! だから 俺もいるだろ。 韮沢さん ここに住んでるの? 選挙の間だけ。 実は その後は 暇なんだけどな。 (2人)はい!? (ひかる)じゃ ずっと いれば? 3人 一緒ならいいでしょ? いや 3人って。 (理香)ああー ちょっと 待って! もう 意味が 全然 分からない。 何で みんなで 一緒に 住まなきゃいけないの!? 初めて やりたいこと 見つけたんです 私。 今まで 将来のこととか 考えたことなかったけど 朝倉さんの選挙を手伝って 初めて 前向きな気持ちに なったんです。 朝倉さんを ずっと お手伝いしていきたいんです。 ダメって言われても ここに います。 こんな姿を見たら きっと 両親は 泣いて喜んでくれる。 はっ? 雇ってやれ。 (理香)ちょっと! (韮沢)政治家にはな こういう献身的な 支持者が必要なんだ。 よし。 しばらく 俺も ここに いてやるか。 いやいや…。 (ひかる)ホント!? (理香)勝手に 決めないで! お前 秘書2号だ。 (ひかる)頑張ります! 体が冷えた。 風呂 入ってくるわ。 (理香)ちょっ…。 ちょっと! 分かった。 今夜だけ 泊まっていいよ。 (ひかる)えっ いいんですか!? (理香)朝倉先生! 今さら 追い返すわけには いかないでしょ。 っていうか もう お願いだから 寝かせてください。 あの 上の いちばん奥の部屋 空いてるんで そこ使ってください。 はい ありがとうございます! (理香)ちょっと 待ちなさい! 美山さん! もう ホントに 問題とか 絶対 ないですから。 お休みなさい。 先生…。 (理香)はぁー。 ?(韮沢の鼻歌) 新人議員・朝倉(木村拓哉)にマスコミが注目し“国会王子ブームが巻き起こる!秘... (東田)業務確保命令を 出された 事業者数についてでありますが 大臣に お答えいただきたいと 思います。 大臣に お答えいただきたいと 思います。 (委員長)大河内 国土交通大臣。 (大河内)えー。 いわゆる NOxPM法については 監査の結果 その地域内にある 既存の 運送事業者が保有する…。 全然 ついていけない。 (記者たち)朝倉議員! 朝倉議員! (記者)委員会審議の ご感想は? (記者)これから どういう課題に 取り組んでいかれる おつもりですか? 今 聞かれても…。 (記者)この件について 何か ひと言。 (生方)はいはい はいはい! ここで 取材は ダメダメ! さあ 行きましょう。 (記者)ひと言 お願いします!  すいません。 すいません。 (生方)はい おしまい! はい おしまーい! すいません。 助かりました。  (生方)いやいや。 大変ですね。 朝倉先生の 注目のされ方は 異常だから。 あっ。 私 生方といいます。 お互い 頑張りましょう。 あっ はい。 ありがとうございます。 生方? あっ。 あっ! 選挙は 戦争だ! って あの でっかい。 (生方)ああ! (生方)朝倉先生も 韮沢さんの 世話になったんだ。 ええ。 それで 言ってました。 生方さんは 信用できるって。 (生方)ハハハ。 ダメだよ そんな 簡単に 人を信用しちゃあ。 国会議員なんて みんな 自分が いちばん 大事なんだから。 あの。 でも さっき 僕のこと 助けてくれたじゃないですか。 (生方)いいねぇ 朝倉先生。 永田町に 染まってない感じが。 (生方・啓太の笑い声) あの。 実は 僕 政治家に なりたかったわけじゃないんですよ。 (生方)俺も そうだよ。 はっ? (生方)もともと 証券マンだったんだけど 親父が 急死して 引っ張り出された。 まさか 自分が 政治家になるとは 思ってもいなかったよ。 怖いぐらい 同じなんですけど。 あっ。 で もう 慣れました? (生方)慣れないね。 ここは 嫉妬の世界だ。 嫉妬? 誰かが目立てば 足を 引っ張ってやろうとか 利用してやろうとか 考える。 気を付けたほうがいいよ 朝倉先生。 (テレビ)「これは 政界を揺るがす 大スクープに なるかもしれません。 赤坂の老舗料亭の 女性経営者が なんと 鵜飼 武彦総理大臣から 度重なる セクシャル ハラスメントを 受けていたと 告発し 『リアル ニュース』の カメラに すべてを 語りました」 何!? えっ? あの。 こういうとき どうすれば いいんですか? (森重)マスコミから 逃れるための 雲隠れだって ばればれですよね。 しかし 今度ばかりは 厳しいんじゃないのかな。 (テレビ)「永田町に 激震を走らせた 鵜飼総理の セクハラ スキャンダ ル。 当の本人は 依然 沈黙を 守ったままです。 現在 鵜飼総理は この病院の 特別室に 入っていると 思われますが…」 (鵜飼)こんなのは スキャンダルのうちに 入らん。 ほとぼりは すぐに冷める。 (瑠美子)はい。 あーん。 (鵜飼)あーん。 (小野田)それが 総理。 あの女将 セクハラを 認めないならば 全部 ばらすと言ってるそうです。 (鵜飼)全部? (垣内)今まで あの料亭で 我々が 誰と会い どんな話をしたかを。 (二瓶)もう 総理 1人の 問題じゃ ありませんな。 あっ? (小野田)実は 東京地検も 興味を 示してるようです。 あっ。 それから 内閣支持率が 急落して 4%に。 (瑠美子)あら。 消費税以下? 失礼いたしました。 健康 そのものですわ 総理。 (テレビ)「さあ そんな 窮地に立たされている 鵜飼総理に対し こちらは 初登院から 1週間。 人気 急上昇中の この人です。 お待たせしました。 今日の 国会王子。 朝倉 啓太議員の ファッション チェックです」 (テレビ)「委員会に出席するために 登院した 国会王子に 通りがかった 国会見学の主婦は 大騒ぎ。 そんな 国会王子 今日は ネイビーのスーツと 同系色の ネクタイを合わせて すっきりして 見えます…」 勘弁してよ。 (テレビ)「国会王子の フレッシュ感を より一層 引き出しています」 (テレビ)「いやぁ 素晴らしい。 鵜飼総理も時代の流れを 感じているんじゃないんですかね」 (鵜飼)「えー。 私は あー。 総理の職を…。 おー。 総理の職を 辞することを 決意いたしました。 ちくしょー」 (記者)「今 ちきしょーと おっしゃいました?」 (記者)「聞こえましたよ ちくしょーって!」 (鵜飼)「どうだって いいだろ! 辞めるんだから!」 (記者)鵜飼総理が 辞任を 表明しましたが? 驚きました。 今は それしか 申し上げられません。 (記者)次の総理は 総裁選で 決まるんでしょうか? まだ 何も申し上げられません。 (記者)二瓶さんが 最有力候補と 言われていますが? 神のみぞ 知るだな。 (記者)神林さん。 チャンスが来たと お考えですか? 誰が そんなこと? (記者)では どなたが…。 (近藤)ここまで! 出馬されるおつもりですか? 先生。 美山君です。 (神林)予定どおりだ。 (理香)今日の夜は どうすれば? 総裁選のことで 大騒ぎに なってますし。 (近藤)予定どおりだそうだ。 ああ ありがとうございます! では 私たちも 7時に伺います。 あれ? こっちか? えっ? ちょっ ちょっ…。 あっ。 ああーっとととと。 もしもし。 受付? ああ ここの? はい。 陳情? えっ? 僕に!? 先生。 そろそろ 出かける時間です。 (村山)こんな ひどい話って ありますか!? はい。 (村山)明らかにね 弱い者いじめですよ これは! 確かに そうですね。 (村山)ええ。 (理香)あっ 先生。 ちょっと。 すいません。 すぐ 戻りますんで。  (村山)あっ はい。 はい。 はい? (理香)あの人は? あっ。 陳情ですよ 陳情。 ホントに来るんですね 陳情の人って。 選挙区の方? いえ。 ほかの議員が 話を 聞いてくれないから 僕のところに…。 帰ってもらってください。 でも 話 もう 聞いちゃってるから。 (理香)これから 神林先生たちとの 会食ですよ! あっ そっか。 じゃあ すぐ 終わらせますんで。 (理香)いや ちょっと。 つまり 不当な立ち退きを 迫られてるわけですよね? (村山)ええ そう! 役人の人が 村山さん 出てけと。 (村山)はい そうです。 (理香)あのー。 そういうことは 役所に 直接。 言ったんだけど ダメだったんですって。 あなたの土地に 道路が 通るんですか? (村山)いえ。 (理香)何かの再開発? 猫です。 (理香)猫? 猫が多すぎるって。 はい? 一緒に 暮らされてるんですよね?  はい! 私の家族でございます。 35匹ですよ。 大家族ですよね。 (村山)はい。 先生。 ちょっと。 すいません。 すぐ 戻ります。 えっ? すぐ 追い返して。 何で? あの人は まともじゃないわ! でも 追い返すって それは。  神林先生たちを 待たせるつもり!? 最後まで 聞いたら 帰ってもらいますから。 いや ちょっと。 すいませんでした! (理香)朝倉先生。 (村山)お忙しいところ…。 いえいえ。 (近藤)まだ 議員会館!? (理香)すいません。 すぐに 向かわせますから。 はい。 もう! はあー! そう。 (神林)朝倉君は 陳情客が 帰らないので 少し 遅れると。 (小野田)陳情? (垣内)なかなか 度胸が あるじゃないか 朝倉君は。 (二瓶)我々を 待たせるとはな。 (小野田)驚きましたなぁ。 (村山)うちの子は 外では 絶対に ウンチしません。 ちゃんと しつけてるんですね。  (理香)でも 近所では 猫屋敷って 言われてるんですよね? (村山)猫 35匹を 飼っちゃいけないって 法律が あるんですか? あるんですか? 鳴き声が うるさいとか! 隣の犬のほうが よっぽど うるさいですよ! だったら 立ち退きの 理由なんかに ならないですよね? そうでしょうか? (村山)出ていくのが 嫌だったら 処分しろっつうんですよ! 処分? 先生。 あいつらは 鬼ですよ! 何とか なりませんか!? 先生。 いや。 その 先生っての やめてください。 先生。 ちょっと。 ちょっ。 ごめんなさい。 何…。 何ですか? あんな バカバカしい話に どうして まともに取り合うの? バカバカしいかなぁ。 バカバカしいから ほかの先生だって 相手に しなかったんでしょう! あっ あの。 神林先生に もう少しだけ 待ってくださいって 連絡してもらって いいですか? ご自分が どんな 非常識なこと なさってるか お分かりに ならないんですか? 1年生議員が 党の実力者を 待たせてるんですよ。 いや。 あの人 困ってるわけだから 僕には 聞く義務が。 (理香)義務? フッ。 変なところで 急に 張り切らないで。 お父さまの後を 嫌々 継いで 議員に なられたんでしょう。 政治のことは 何一つ お分かりに なってらっしゃらないのに。 今 朝倉先生が 優先すべきなのは くだらない 陳情の相手ではなく 政界の大先輩に 礼儀を尽くすことです。 新人議員というのは…。 もう 勘弁してくださいよ! 決算行政監視委員会に 出たって 全然 ついていけないんですよ。 国会議員って 言ったって 僕 何も出来ないんです。 選挙のときに たくさんの人に 僕の名前を 書いてもらって 毎日 ただで 電車に 乗らせてもらってますけど。 何でもいいから 誰かの 役に立ちたいって 考えるのは 間違ってますか? 僕は あの人の話を 聞きます。 すいません。 お待たせしました。 (近藤)もう 1時間も 先生方を 待たせてるんだぞ。 (理香)申し訳ありません。 陳情の内容が ちょっと 深刻なもので。 (垣内)最近の 若い議員は 礼儀を知らないねぇ。 (二瓶)今に 始まったことじゃないがね。 (小野田)困ったことですなぁ。 (神林)鵜飼さんの後は 誰が 総理に なるんでしょうね? 急に 生々しい話を始めたねぇ 神林先生。 実は 皆さん 頭の中は そのことで いっぱいでは? (垣内)ハハハ。 やはり 二瓶先生しか いらっしゃいませんよ。 (二瓶)いやー。 私は もうすぐ 引退だよ。 小野田君 やってみなさいよ。 (小野田)いや いや いや。 誰が 総理になっても この情勢では 3か月もすれば 解散総選挙です。 選挙になれば 今の我が党は 確実に惨敗だ。 そして 総理は 責任を取らされて あっという間に 辞任。 そんな 貧乏くじは 誰だって 引きたくない。 (村山)ああ どうも…。 処分するっていうのは かわいそうですよね。 (村山)あのー。 ですからね あいつらに それ 言ってやってくださいよ! ええ。 あの。 猫好きな方に 差し上げるっていうのは いかがですか? 嫌ですよ そんな。 どうして そんなに 猫が好きなんですか? 村山さん。 はぁ? いや。 優しいなぁと思って。 (村山)ああ。 うん…。 女房のヤツがね 野良猫を ほっとけないんですよ。 子猫を拾って ウチへ 連れて帰ってきたときに 私は 冗談じゃないっつってね たたき出したんですよ! じゃあ どうして? 死んだんですよ 女房は。 去年の 正月にね。 はあー。 公園でね 野良猫 見たとき 私はね ソーセージ あげたんだ。 うん。 そしたらね その子が 妙に いとおしく思えてね そのままね ウチに 連れて帰ってきちゃったんだ 俺。 ヘッ。 それからだなぁ ホントに 野良猫を見るとね ほっとけなくなっちゃったんだよ。 先生。 じゃあ 村山さんが 猫を飼ってるのは。 女房に! 女房と…。 村山さん? (村山の泣き声) (村山)分かってんだよ 分かってんだよ。 俺 バカなこと してんなってのは。 いやいや。 そんなことは 全然 ないと思いますよ。 奥さんだって 絶対 喜んでると思いますし。 (泣き声) ティッシュ ティッシュ ティッシュ ティッシュ。 (泣き声) 村山さん。 先生方に 1つ ご相談が。 もし 政治のことを 何も知らない 無能な人間が 総理に なったとしたら。 (垣内)無能な人間? どうなると思います? 何が言いたいんです? 神林先生。 例えば 3か月。 この国は もつと思いますか? そりゃ もつだろ。 (垣内)何も 問題 ありませんよ。 誰が 総理になったって 国が滅びることは ありませんよ。 そうですか。 (村山の泣き声) (村山)克子! 村山さん。 まずは 解決策を考えましょう。 ねっ? 克子ーっ! どこに 電話すりゃいいのかな。 えーっと。 (泣き声) 保健所? いや 区役所かな。  (村山)ああー。 はあー。 もうちょっと 待ってくださいね 村山さん。 (村山)もう いいですよ。 先生。 何か すっきりしちゃったなぁ。 はっ? 全部 話したら 気が済んじゃった。 ねっ? もう 意地なんか 張らないでね あの猫の もらい手 探しますから。 ねっ? ありがとうございます。  ちょっと 待ってください。 どうも どうも。 失礼します。 いや。 村山さん。 (村山)ありがとうございました。 えっ? (村山)あっ どうも どうも。 ありがとうございました! 僕 何にも してないですよ。 お時間 取らせちゃって すいません。 何か ご用が あるんでしょ? 急いで 行ってください。 (理香)はあ。 (村山)しかし いい先生ですなぁ。 朝倉先生だけですよ。 私のような者の話を ちゃんと 聞いてくれたのは。 どうも ありがとうございます。 これからも 頑張ってください。 あっ はい。 ありがとうございます。 失礼します! うん? いや。 村山さん。 あの 違…。 はあー。 よかったじゃないですか。 無事 解決して。 いや。 解決したのかどうかは。 行きましょう。 先生方 もう お帰りに なられてるかもしれないけど。 あっ。 さっきは すいませんでした。 何か 偉そうなこと言って。  申し訳ないと 思われるなら 先生が 政治家として ちゃんと やっていきたいと 思ってらっしゃるなら もう 今日のようなことは やめてください。 行きましょう。 政治家として? あんなことは 議員じゃなくても 出来ます。 国会議員には もっと 大事な仕事が 山のように…。 きっと 違うんですね。 はっ? 美山さんが思ってる 政治家と 僕が思ってる 政治家って。 ああ すいません。 あっ 行きましょう。 早く。 早く! 早く!? はあー! 電車ですかね? タクシーですかね? どっちが 早いですかね? もう 手配しました! 手配…。 あっ。 あーっ! (理香)乗って! はい。 すいません。 (ひかる)お疲れさまです。 朝倉先生。 (韮沢)俺は タクシーじゃねえんだぞ。 (理香)先生の家に 居候するんだから いいでしょ。 美山さんに 呼び出されたんですか? (ひかる)ちょうど 2人で 永田町ツアーしてたんです。 永田町ツアー? (韮沢)ツアーって お前。 (理香)神楽坂まで 急いで! (韮沢)へい。 (韮沢)大物 4人を待たせるなんて 何 考えてんだ!? お前は! すいません。 もっと 言ってやって 運転手さん。 運転手じゃねえよ! クソ忙しいのに! でも 韮沢さん 電話 もらって 飛んできたんですよ。 大変だって。 (韮沢)遅刻は 出世に響くからな。  僕は 出世なんて しないですよ。 (ひかる)しますよ! しないよ。 しない しない。 (韮沢)国会議員になったからには 偉くなれよ。 そうすりゃ お前。 自分の やりたい政治が 出来るんだ。 僕は 特に やりたい政治とかは…。 ありませんよ そんなもの。 (韮沢)お前は リンカーンに あこがれたことは ねえのか? チャーチルに なりたいと 思ったことは ねえのか? みんな あるんですか? じゃあ アーノルド・シュワルツェネッガーは? ああ 好きでした! ほーら 見ろ。 でも それは 俳優としての シュワちゃんで 州知事としては 特に…。 (韮沢)同じだよ! 意味が 全然 分からない! (韮沢)遅刻すんなって話だよ。 (ひかる)おにぎり 食べます? この後 食事なんで。 食べ物なんか 残ってるわけ ないでしょう! あの 何か。 何系が ありますか? 明太系で。 はい。 (ひかる)明太。 (理香)あっ ありがとうございます。 すいません。 こっち! あっ。 (理香)失礼します。 失礼します! 遅れて 申し訳ございません。 すいませんでした! (神林)入りなさい。 (神林)皆さん もう お帰りになられたよ。 えっ? (理香)申し訳ございません。 (神林)入って 戸を閉めなさい。 はい。 (理香)あの。 実は 陳情の方が いらして。 あの。 美山さんは 時間を 気に してくれてたんですけど 僕の わがままで。 (神林)いいから こっちへ。 はい。 あっ すいません。 失礼します。 (神林)初めてだね 君と こうやって 向き合うのは。 はい。 (神林)まあ どうぞ。 あっ。 すいません。 (神林)美山君も。 (理香)はい。 いただきます。 (神林)うん。 (神林)で どんな 陳情だったんだい? えっ? あっ はい。 あの。 飼い猫が 多すぎて 追い出されそうな方が いらっしゃいまして。 ハハハ。 面白いねぇ 君は。 確かに 今までに いないタイプの 政治家だ。 ねえ? 美山君。 (理香)あっ はい。 (神林)実は 今日は 君に お願いがあってね。 (神林)総裁選に 立候補してくれないか? 誰が? (神林)朝倉先生だよ。 立候補? 総裁選だ。 ああー 総裁選。 ハハハハ! あっ。 笑うとこだったんだな。 (啓太・理香)ハハハハ。 推薦人の 20人は 私が集める。 すでに 二瓶先生 垣内先生 小野田先生の 応援は取りつけた。 ええっ!? はあ!? (小野田)いやー 驚いた。 (神林) 誰もが まさかと思う 新鮮な候補だから いいんです。 国民は 今 政治に うんざりしている。 みんな 変化を求めてるんです (神林) 朝倉君を 総裁選に出せば 永田町の者は 笑うでしょうが 国民の支持を得れば 彼が勝つ 可能性は 十分に あります (神林) 朝倉総裁が 誕生すれば 党のイメージは 劇的に変わる。 次の総選挙では 間違いなく 過半数を 取れますよ。 そうなれば さっさと 彼を 椅子から降ろして どなたかが 代わりに 座ればいいんです 与党の 総裁に なるということは 分かるだろう。 君に 総理大臣に なってもらいたい。 日本憲政史上 35歳の 新人議員が 総理に なったことはない。 君が 歴史をつくるんだ。 朝倉君。