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唯吾分享彩虹夏恋02日文字幕,台词

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(大雅)どうしたんだ!?
(助監督)サチュレーション
下がってきました。
(大雅)山田さん!
山田さん 分かりますか!?
大動脈瘤の破裂だ! 緊急オペだ。
(助監督)でも まだ 遠藤先生が。
待ってられるか!
先に 挿管するぞ。
8.0 チューブ!
(助監督)はい!
急げ! 何やってる!?
命が 懸かってんにゃぞ!
(手を打つ音)
(監督)はいはい…。 OK OK。
ありがとうございました。
(プロデューサー)楠 大雅君だったよね。
いつから この仕事を?
ニューヨーク芸大で 4年半
演劇の勉強を してからですので
そろそろ 3年になります。
(監督)お父さんには
お世話になったよ。
そうでしたか! あっ。
あっ。
今の 心臓マッサージなんですが
ある文献に
心臓マッサージのリズムは
『ドラえもん』のテーマ曲が
最適だという
研究結果が 出ていたので
頭ん中で そのリズムを
イメージしてみました。
(監督)へえー。 なるほど。
「あんなこといいな
できたらいいな」
「あんなゆめ こんなゆめ…」
(監督)はい はい はい はい はい。
こんな感じです! はい!
あっ。
でも 尺の問題もあると思うんで
その辺は 臨機応変にできます。
(監督)そう。
じゃあ 次の人。
ありがとうございました!
よし。
今日こそは うまくいった。
(監督)ハハハハハ。
何なんだ? あの歌は。
(プロデューサー)いや。
びっくりしましたよ。
(監督)がっかりだったなぁ。
あの 二世君には。
(プロデューサー)顔も濃いけど
芝居も 暑苦しいですね。
(監督)そうなんだよ。 変に
理屈っぽいし 滑舌も悪いし。
「命が 懸かってんにゃぞ!」って。
(プロデューサー)「にゃぞ」って。
(プロデューサー・監督)ハハハ…。
(監督)お父さんは
医者の役とか うまかったけどな。
(プロデューサー)いやぁ
楠さんと比べちゃ 酷でしょう。
(監督)だな。
(プロデューサー)ああ。
(大貴)ねえねえ。
夏休み 何してんの?
(野崎)仕事 してますけど。
(大貴)ホントに!?
せっかく 教師なんだからさ
夏は 楽しもうよ。
プール 行かない?
子供のいない プール。
(詩織)すいませーん。
(大貴)何だよ こんな時間に。
(詩織)こんにちは。
(大貴)ごめん。 今の話 なしね。
転校の件で お電話しました
北村と申しますが。
(大貴)こんにちは。
ようこそ。 大崎第一小学校へ。
(大貴)そうですか。
お仕事のご都合で 引っ越しを。
はい。
いいパート先が 決まりまして。
社長さんも いい方で
時間の融通も 利くんです。
(大貴)それは よかった。
ところで 詩織さん。
はっ? 詩織さん…。
(大貴)この緊急連絡先の
お名前なんですけれども
詩織さん
お一人に なってるんですが。
ああー。 すいません。
わたし シングルマザーでして。
ハハハ。
あっ。
あっ そう…。
あっ そうなんですね。
ああー。
でも その分 わたしが
娘の父親にも 母親にもなって
愛情 たっぷりかけて
育てていこうって思ってます。
なるほど。 そうでしたか。
分かりました。
僕も 担任として…。
男として できる限りの
応援をしたいと思います。
そうだ。 もうすぐ
夏休みになってしまいますし
その前にでも
緊急の授業参観 開きましょう。
緊急の授業参観?
(海)授業参観? やったー!
ハハッ。
すみません。 わたし
前の学校のとき パートの都合で
授業参観 見に行けなくて。
(大貴)ああ。
うれしいね 海。
(海)うん。 うれしい!
(大貴)よかった よかった。
(野崎)大丈夫なんですか?
勝手に 決めて。
大丈夫に 決まってるだろ。
アッハハハ。
子供がいたんだ。
あの 生意気な女。
しかも
こんな チビっこい子供に
「ママ」って 呼ばれてたんだ。
「ママ」って。
ママ!
海ったら もう
すぐに終わるから
入り口のところで
待っててって 言ったでしょう
しかも うちの事務所で
働くことになって。
あらためまして
北村と申します
で 色々 あって。
っていうか ぶっちゃけて言うと
キスしようとして。
うわっ!
何すんの!?
ぶっ!
殴られた。
「顔は やめろ」って 言ったのにさ。
(慶太)お前 いつから
そんな 積極的になったんだよ?
いや。 もう 二度としないよ。
危ないとこだった。
もうちょっとで 俺は
人妻に 手ぇ 出すとこだったんだ。
(慶太)ふーん。 じゃあ もう
その女は あきらめんの?
あきらめるに 決まってるだろ。
俺は 社会のルールは
破る気とか ないし。
でも だんなって
どんな人だと思う?
(慶太)やっぱ
あきらめてないじゃん!
いや あきらめたってば。
もう 終わりだよ。
あの女も あのオーディションの
新人外科医役も
全部 終わりなんだよ。
この世界じゃ 誰も 俺のことなんて求めてないんだよ。 最悪だ。
(慶太)俺も 落ちたよ。
あの オーディション。
いつになったら
俺らが 輝く時代が 来るんだよ。(真知子)何してるの?
とし子さん。
(とし子)奥さま!
あっ いえ。 これは…。
(真知子)何よ もう。
何 隠したの? うん?
(とし子)申し訳ありません!
掃除のときに 見つけてしまって
奥さまに ご報告をって
思ったんですけど。
(真知子)うん。 もう。
そんな
家政婦探偵さんみたいなこと
しなくても 大丈夫よ。
航太郎さん
そんな人じゃないもの。
もちろんですよ。 もちろん
それは 存じ上げてるんですが。
(真知子)これ
子役の桜ちゃんでしょ。
航太郎さん 筆まめな人だったから文通でも してたのよ。
航太郎さん そんな人じゃないわ。
「どうぞ
よろしく お願い致します」
よし できたー。 鳩間さん。
(鳩間)はい。
レイアウト
これで どうでしょうか?
(鳩間)あっ いいね。
ちょうどいい感じだよ。
じゃあ 1回
プリントアウトしてみますね。
(鳩間)うん。
あっ。 これ いいなぁ。 ハハハ。
銀さんカレンダー。
あっ。
あっ。
あっ。 その。
この間は その…。
お疲れさまです。
(鳩間)北村さん。
はい。
(鳩間)これ ファクス いいかな?
はい。
(志賀)北村さん。 これ
また フリーズしたんですけど。
うん? はい。
ああ これはですね…。
何 すっかり なじんでんだよ。
(青木)おおー。 大雅 喜べ。
仕事 来てるぞ。
えっ?
(青木)それとも やめとくか?
この手のは。
やるよ。 来月も 2万8,000円じゃ
生活できないし。
(青木)うーん。 フフフ。
社長。 これ できたんですが。
(青木)おおー。 北村さん
仕事 早くて 助かるわ。
はい OKでーす。
はーい。
はあ!? 何だよ? それ。
はっ? 何か 間違えましたかね?
ふざけんなよ。 何で 俺の写真よりこの女の写真が 大きいんだよ!?
それは 社長の指示で。
嘘だろ?
俺の この事務所への
貢献度を 考えてみろよ。
俺は ここに来て 3年以上の
大先輩だぞ。
年だって 上だし
事務所の名前だって ほら
俺の名字だし。
また 「俺 俺 俺」
(桜)へえー。
まだ 3年目だったんですか。
わたし 年は 4歳下ですが
女優歴は 15年になりますけど
何か問題が? 先輩。
(青木)そうだよ 大雅。
ぶつぶつ 言うなよ。
プロフィル 見れば
自然に こっちの方が
大きくなるの 分かるだろ。
(桜)ハッ。 少なっ。
ハハハ。
でも わたし 知らなかったです。
桜さん ほら。 『旅情』の子役の…。
(桜)子役って言うの
やめてくれる?
はい。 すいません。
(青木)よし! 今から
これ 持って 出るから
100枚ぐらい コピーしてくれる?
はーい。
(青木)あと 関係各所に
郵送 よろしく。
はい。
(青木)桜。 営業 行くぞ。
(桜)はい 社長。
ハァー。
あんまり
気にしない方がいいと 思うけど。
気にするよ! 何で 俺の写真が
こんなに ちっちゃい…。
ああっ!
ああ。
いやいや。
ちょっ ちょっ ちょっ…。
この間は あの ホント。
ごめん。
ああー。 気にしてないですよ。
魚市場にも よく いたんです。
すぐ お尻 触ろうとしたり
デート 迫ってきたりするような
おじさまが。
おじさ…。
何だよ それ。
いや 別に。
いや だって ただの…。
ただの 事故だもん。 事故だって。
(青木)行こう。
(桜)はい。
ハァー。
(海)ねえねえ? ママ。
うん?
(海)あのね。
うん。
(海)国語の時間にね 先生に
「教科書 読むの 上手だね」って
言われたよ。
へえー。 すごいじゃーん。
お友達は? できた?
(海)うーん。 まだ
引っ越してきたばっかりだから。
ハァー。 そう。
あのう。
気付いてるんですけど。 あなたが
さっきから 後ろに いること。
何なの?
あっ! もしかして ストーカー!?
はあ!? ふざけんなよ。
ストーカーでも
セクハラ親父でもないから。
俺んちも こっちなんだよ。
えっ?
そう。 うちは そっち。
えっ? あそこ?
はい。 では また。
あっ。 そうだ!
はい?
やったー。 これで また
銀さんの DVDが見れる。
(海)やったー! 愉快 愉快!
ウフフ。
親子で 見てんのかよ。
よし。 できた。
えっ? もう?
うん。 いい? このDVDからの
出力が こっちに つながってて
このVHSは
1回 DVDを通して
こっちに つながってるっていう
そういう システムだから。
だから このテレビと VHSを
そのまま つないでも
駄目なんだよ。
あっ。 あと ここ。 ここ。
ここに ほこりが たまると
漏電するから 気を付けて。
ふーん。 分かった。
助かりました。
でもさ このテレビは さすがに
買い替えた方がいいんじゃないの?
今どき ブラウン管ってさ。
部屋の感じも
何か 小ざっぱりしてるし。
何してんのよ?
いや 6歩。
部屋の端まで 6歩で 歩ける。
ああ そう。
でも 2人で暮らすには
十分ですから。
えっ? 2人? えっ?
じゃあ だんな いないんだ?
フッ。 だから 何よ?
あなたには 関係ないでしょう?
あなたと わたしは
住む世界が 違うのよ。
テレビを買い替えたり 広い部屋に住む お金があるんだったら
わたしは
海の背が 伸びたとき用の
お洋服も買いたいし
新しい長靴も 買ってあげたい。
体操服も ホントは もう1枚
スペアがあった方が 便利だし
上履き入れも もっと カワイイ
布地を買って 作り直してあげたい。
これ わたしが
昔 着てた ワンピースなの。
たまには 二段重ねの アイスクリームも
買ってあげたいし
ジャガイモばっかりじゃなくて
ひき肉の いっぱい入った
コロッケも 作ってあげたい。
ねっ。
あなたと わたしは 世界が違うの。欲しいものも 違うのよ。
だから ご心配なく。
わたしたち
このアパートにも 生活にも
じゅうぶん 満足してますから。
ねぇー。
ねぇー。
フッ。 何よ?
いや。
すげえ しっかりしてるなと思って。
それは どうも。
さあ。 お夕飯 お夕飯。
はーい。
えっ? えっ? ってことは
俺も 食べてっていいの?
いいわけないでしょ。
終わったら 帰ってくださいよ。
何だよ それ。
せっかく 奇麗に 配線したのにさ。
ありがとう。
でも お金持ちの お坊ちゃまに
食べさせる 食べ物は
うちには ありませんから。
あのさ。
そういう言い方 すんなよ。
みんな そういうふうに言うけどさ金持ちの家に 生まれた息子にも
それなりに 悩みがあんにゃぞ。
うん? 「にゃ」?
はあ?
今 「あるんにゃぞ」って。
言ってねえよ。
言ってたよ。
言ってねえし。
言ってたよ。 「にゃ」って。 ねえ?
(詩織・海)「にゃ」
アハハハ!
笑うなよ! あんたまで
俺の滑舌に 文句 言う気かよ。
いやいや 別に。
もう いいよ。 分かったよ。
帰るよ。 帰りゃいいんだろ。
どうも ありがとね。
わたし 銀さん 好きだけど
あの息子は 何か 嫌い。
そう?
聞こえてるし。 ハァー。
何やってんだよ 俺は。 ハァー。
あああーっ!あの すいません。
(店員)はい。
趣味とか 実用って。
(店員)あっ。
あちらの列になります。安っ。
(女性)お一つ いかがですか?
おいしいですよ。
いらっしゃいませー。
粗びきウインナー
お一つ いかがですか?
ご試食 お願いいたします。
ありがとうございました。
いらっしゃいませー。
お一つ いかがですか?
おいしいですよ。 いらっしゃいませ。
「ア メ ン ボ ア カ イ ナ
ア イ ウ エ オ」
「カ キ ノ キ ク リ ノ キ
カ キ ク ケ コ」
うん。
「サ サ ゲ ニ ス…」
(真知子)大雅ー! 大丈夫!?
何か 苦しそうな声 聞こえたから。ああ びっくりしたー。
(とし子)大丈夫ですか!?
奥さま!
今 何か
怪しい声が しましたよね!?
いただきまーす!
(青木)おっ。 今日も お弁当か。
ヘヘッ。
(鳩間)毎日
おいしそうですもんねぇ。
あら ありがとうございます。
あっ。 じゃあ 今度 皆さんの分も
作ってきましょうか?
(鳩間・志賀)えっ!?
(志賀)いいんですか?
はい。 ついでだから
いっぱい 作ってきますよ。
(鳩間)そいつは ありがたいなぁ!(青木)おい おい おい。
代金 払えよ。
材料費 掛かるんだから。
(鳩間)ああ はい。
(青木)そうだな。 1人 500円とか。
(鳩間)はい。
いいんですか?
あっ。 でも
そんなには 掛かりませんし…。
300円。 300円で いかがでしょう?(青木)はい 300円 乗った。
(鳩間・志賀・青木)乗った!
はい。
(鳩間・青木)やった! ヘヘヘ。
(一同)いただきまーす。
(青木)鳩間さん ここ 10年
そばしか 食べてないけど
大丈夫? お弁当 食べれる?
(鳩間)ご飯だって 食べますよ。
(青木)あの
硬いもん やめてくださいね。
(鳩間)どうして?
(青木)いや。
ゴボウとか 駄目でしょ。
おっとー。あら。
お疲れさまです。
おっ。
(青木)何だ? あいつ。
うん。
「あ え い う え お あ お」
「か け き く け こ か こ」
「さ せ し す せ そ さ そ」
違うな。
あ! あ! あ! あ!
「あ え い う」
頑張れ。
(大貴)聞いてくれよ 母さん。
僕 結婚するかもしれない。
(真知子)えっ!?
ホントなの? 大貴。
(大貴)うん。
見つけてしまったんだよ
運命の人を。
(真知子)まあ すてき。
誰? 学校の人?
(大貴)いや。
それは まだ 秘密なんだけどね。
(真知子)まあ。
(大貴)でも
絶対に 落としてみせる。
教師のくせに
いつも 女の話ばっかしてて
いいのかよ。 何しに来たんだよ?
(大貴)いっつも お前と
2人っきりじゃ 母さんも
寂しいだろうと思ってさ。
でも 大丈夫。
もうすぐ 僕が
あったかい家庭を つくって
この楠家を
さらに 明るくさせてあげる。
まあ 頼もしいわ。
きっと 航太郎さんも喜ぶわ。
孫の顔
見せてあげられなかったから。
大丈夫。
孫も 一瞬で できるって。
心配しないで 母さん。
(真知子)まあ。
何 訳の分かんないこと
言ってんだよ まったく。
はい どうぞ。
(真知子)あら。
(大貴)何か 相変わらず
ちまちましたもの 作ってんな。
[テレビ](音楽)
(真知子)あっ あっ。 何で
消しちゃうの? これ 面白いのよ。
[テレビ](音楽)
俺 上 行くわ。
(真知子)えっ?
勉強したいこと あるから。
(真知子)えっ?
あら。 変ねぇ。 先週は 大雅
「わりと 面白い」って 見てたのに。
(大貴)ふーん。
(真知子)ああ。
[テレビ]俺が やる。
(大貴)よう。 売れない役者。
何てこと 言うんだよ!?
っていうか 勝手に入ってくんなよ。
お前も 何にも できないやつだが
母さんは もっと 何にも できない。
だから この家の管理は
お前が ちゃんと やれ。
税金のこととか 公共料金とか
とし子さんの給料とか。
まあ いってもな
親父の貯金も ずいぶん あるし
この家が 今日 明日
どうなるってわけでも
ないんだけどな。
分かってるよ。
じゃあさ
今すぐ トイレの電球
替えてくれないかな?
はあ?
俺 今 すぐ入りたいんだよ。
なっ?
ハァー。 何だよ それ。
(大貴)急いで!
チッ。 ったく。
俺は こういう服は 嫌なんだよ。
でも 社長が用意したのが
これでさ。
もっと モード系が着たいのに。
似合ってるよ 二世っぽくて。
うるさいよ。
それよりさ 昨日の
『愛の緊急病棟』 見た?
いや。
あれさ 俺たちの落ちた役がさ…。
(譲)あれ? 大雅君?
あれ? あの白衣って。
あいつに なったんだ あの役。
えっ?
自分で わざわざ
プロデューサーに
売り込んだらしい。
何で そんなこと?
知らないよ。
ほかにも 仕事 あるくせに。
(譲)おやおや。
二世さんが お揃いで。
で 何してんのさ?
こんなところで。
テレビ局に 来てんだから
仕事に決まってんだろ。
へえー。 どんな役なの?
(譲)うん?
(譲)ああ。 二世さん役か。
そりゃ 大変だ。 お疲れ。
(譲)ドラマのスタジオは
こっちでした。 お疲れ!
[テレビ]大動脈瘤の破裂だ。
緊急オペだ!
[テレビ](看護師たち)はい。
[テレビ](看護師)でも まだ 遠藤先生が。
[テレビ]待ってられるか。
先に 挿管する。 8.0 チューブ。
[テレビ](看護師)はい。
[テレビ](医師)急げ! 何やってる!?
命が 懸かってんだぞ!
[テレビ](看護師)はい。
ホント 頭 くんな あいつ。
心臓マッサージの リズムが
全然 違うんだよ。 素人が。
(慶太)おい 見ろよ。
これ あいつの車だよ。
カッコ悪ぃ!
ざまあみろ この野郎。
(大雅・慶太)ハハハ。
イェイ! ハハハハ!
(桜)こんな役 嫌です。
2時間サスペンスの
ゲスト主役なら まだしも
その 殺される友達役なんて。
(青木)俺も 交渉したが
ゲスト主役の方は
オーディションで 決めるらしい。
フレッシュな若手を 抜てきするそうだ。
(桜)悪かったですね
フレッシュじゃなくって。
でもな 桜。 1年半前の
スペシャルドラマ以来
映像は ごぶさただろ。
ここで 一度 顔 売っとこうよ。
これ 人気のシリーズなんだよ。
そうだよ。
いいじゃん 友達役なんて。
しかも 殺される役なんて
おいしいじゃん。 毒殺? 刺殺?
溺死! 首 つかんで
がー プールに沈められんの。
超 おいしいじゃん!
見せどころ 満載だよ!
(桜)ちょっと やめてよ。
あんたと 一緒にしないで。
はあ?
(桜)社長。
わたし その ゲスト主役の
オーディション 受けます。
受ければ 文句 ないんでしょ。
先方に
そう 連絡しといてください。
(志賀)じゃあ 連絡を。
(桜)あんたは いいから!
あなた 昨日 局で
プロデューサーの名前 間違えたでしょ。
(志賀)すいません。
(桜)あれ あり得ないから。
この人に わたしの付き人は
無理です。
誰か 女性にしてください。
今までも ずっと そうだったので。
桜。 わがまま やめろよ。 うちには女のマネジャーは いないんだ。
それぐらい 知ってるだろ?
(桜)ああ。 何か あの人は?
その辺に座ってた人。
(青木)ああ。
(鳩間)ああ。
北村さんは 事務の担当で。
彼女にして。
では 失礼。
あっ 先輩。 変な本と 変な物体
あっちに 忘れてましたよ。
あっ!
(鳩間)本性 現したな
子役上がりめ。
どうして こんな
役者ばっかりなんだ うちは!
社長。 このまま
働かない役者ばかり 雇ってたら
この事務所は
ホントに 破滅しますよ。
えっ? それって もしかして
俺のことも 含まれてんの?
(チャイム)
(蒼空)おーい!
それ 俺の。
サンキュー。 1年か。
カワイイな。
(児童)蒼空! 早く 早く!
(蒼空)ごめん ごめん。
(児童)早く 早く!
(児童)早く 来いよ!よいしょ。
あっ。 もう こんな時間。
買い置き 何が あったっけなぁ?
タマネギと キャベツと。
あっ。 冷凍した豚肉も あったか。
(海)ねえ? ママ。
うん?
(海)これ 見て。
すごいじゃん。
よく できたね。
今度の授業参観もね
国語なんだって。
あっ そっか。 楽しみだね。
クラスに お友達は? できた?
海も お夕飯 手伝おっと。
(青木)うん。
何か さみしいなぁ。
誰のおごりだと 思ってんだよ?
お疲れさまでーす。
(青木)おおー 海ちゃん!
いらっしゃい。
(海)こんにちは。
どうしたの?
娘の小学校が 半日だったんです。
仕事 どうしようかと
思ったんですけど
社長が 連れてきていいって
言ってくださったので
お言葉に 甘えてしまいました。
(青木)ごちそうさまでした。
よーし! じゃあ 海ちゃん。
ちょっとの間 あの お兄さんに
遊んでもらおうか。
はあ? 俺!?
(青木)北村さん。 ちょっと
相談 あるんだけど いいかな?
ああ はい。
じゃあ 海。 いい子にしててね。
うん。
ちょっと 待ってよ。 俺
子供の扱い方とか 知らないよ。
(青木)いいか?
今 この事務所の中で
仕事がないのは
お前だけなんだよ。 分かるな?
しっかり 遊んでもらえ。
遊んでもらえって。
じゃあ すいません。
お願いします。
俺だって やること あんのに。
お兄ちゃんと
あちょびまちょうか?
変な しゃべり方。
ねえ? 君さ。
君の お父さんって…。
海。
えっ?
ああ 海。
君 そういう名前だっけ。
銀さんが 付けてくれたの。
えっ? 嘘!? えっ?
親父に 会ったことあんの?
静かにしてくれない?
あしたの授業参観の
予習 してんだから。
授業参観? へえー。
ああ。 じゃあ 俺が
手本に 読んでやろうか?
あのな。 そんなに 無愛想だと
学校で 友達 できないぞ。
何だよ? えっ?
ホントに できないのか。
なってやろうか?
いや まあ。 俺も あんま
友達 いなかったけどさ。
(児童)やーい!
銀さんの息子!
(児童)愉快 愉快
(児童たち)ハハハハハ!
でも そんな俺でも。
(慶太)お前ってさ
楠 航太郎の息子なの?
(大雅)うん。 そうだけど?
(慶太)僕は
メアリー植野の息子
嘘! お前も!?
(慶太)うん!
無二の親友と 出会えた。
そいつとは 今でも
仲が いいんだよ。
よく 友達 100人とか言うだろ。
でも 友達なんてのは
本物の心の友が
1人でも できればさ。
聞いてないのかよ?
今 せっかく ちょっと
いい話 してたのに。
(海)「かえる ぴょこぴょこ
3 ぴょこぴょこ」
えっ?
「あわせて ぴょこぴょこ
6 ぴょこぴょこ」
ちょっと それ 俺の本じゃん。
「隣の客は よく 柿 食う客だ」
ちょっと 返せよ。
そのページは まだ
俺 マスターしてないんだよ。
「隣の客は よく
きゃき 食う きゃ…」
くそ。
「赤巻紙 青巻紙 黄巻紙」
(せきばらい)
「赤巻紙 青まきまき 黄巻…」
「東京 特許 許可局」
「東京 特許 きょきゃきょ…」
あー くそ。
「坊主が 屏風に 上手に
坊主の絵を描いた」
(青木)いや 申し訳ないね。
無理 言っちまって。
いいえ。 勤務時間も わがまま
聞いていただいてますし。
事務所も 大変なときですし。
おっ?
「竹 立て掛けたかったから
竹 立て掛けたのでした」
あっ 言えた。 言えたよな? 今。
えっ?
今 聞いてたか? 今。 えっ?
(海)言えてないよ。
(青木)何 むきになってんだ?
あいつ。
でも 何か 楽しそう。 ハハハ。
(海)言えてないです。
いや。 言えました。
絶対 絶対 絶対…。
大きくなったなぁ 海ちゃん。
はい。 おかげさまで。
聞いてただろ? お前。
(海)じゃあ これ 読んでみてよ。
いいよ。
「新人シャンソン歌手
新春 シャンソンソー」
よっしゃ!
(大雅・海の笑い声)
言えたろ?
言えてない。
言えたよ。
言えてないってば。
「新人シャンソン歌手」
[テレビ]クニさん!
(海)この子 何年生?
うん? そうね。
このころは 海と
ちょうど 同じくらいかな。
この桜ちゃんがね お仕事 ママに
一緒に来てほしいんだって。
ふーん。
だから あしたの授業参観
ちょっと 時間 ぎりぎりに
なっちゃいそうなんだ。
ふーん。
でも 絶対に行くから 待ってて。
海の頑張ってるとこ
ママ 絶対 見に行くから。
うん 分かった。
ママが働かないと おうちに
お金 無くなっちゃうもんね。
うん。 ごめんね。
ママも頑張る。
でも 今度のお仕事ね
大変だけど いい人ばっかりなの。
ママも 楽しい。
あっ。 ここ ここ。
このシーンが いいんだよな。
ここ わたし 何回 見ても
泣いちゃうよ。 泣いちゃうんだよな。
[テレビ]クニさん。
(泣き声)
[テレビ]絶対 また 会いに来てね!
ううっ。
ああ。 ありがと。
[テレビ]クニさん!
(泣き声)
あっ。
(泣き声)
えっ? 今日?
無理だって。
まだ やらしてくんないよ
スカイダイビングは。
うん。
それに 今 俺 金 無いし。
ああ。 ごめん。
あっ そうだ。
慶太ってさ
昔から 滑舌 いいじゃん。
あれって 何か
特別な練習とか あんの?
あれ?
(海)静かにしてくれない?
あしたの授業参観の
予習 してんだから
ねえ? 今日って 何曜日?
(鳩間)ああ。 北村さんでしたら
今 桜のオーディションに
同行してますが。
マジかよ?
じゃあ 携帯の番号 教えて。
(演出家)君で 最後だからさ
ちゃっちゃっと やっちゃおうよ。
はい。
よろしく お願いします。
(バイブレーターの音)
(呼び出し音)
出ないし。
出ろよ。
何だよ。 これ 俺が
持ってかなきゃいけないの。
うん?
小学校って 車 駄目なんじゃ。
ハァー。 くそ。(桜)「ノリオさんは 犯行当日
7時53分の 特急に乗り
名古屋駅で降りた後に
山田を殺し
そして 何事もなかったかのように長距離バスに乗り込んで
東京に戻り
パーティーに 出席しました」
「全部 わたしのためなんです!」
「彼は あの女に利用された
わたしの復讐のために
殺人を犯したんです。 刑事さん。
ノリオさんは 悪くないんです!」
すごい。 1回 読んだだけで
全部 覚えてる。
(演出家)ぴんと来ないねぇ。
やっぱり
フレッシュさが ないよ。
子役のときは 売れてたけど
今 さっぱりなんでしょ?
えっ? 今は 楠事務所さんか。
10年前とは 違うんだからさ。
もう 高いとこ狙わないで
地道に 脇を
やらせた方が いいんじゃないの?
ちょっと 水着 着て
胸の谷間ぐらい 見せてさ
プールに ぶくぶくぶくって。
君にとっちゃ おいしい役だよ。
あの ちょっと。
(桜)黙ってて。
でも 今のは 言い…。
(桜)いいから 黙ってて。(桜)分かりました。
では その 「プールで
ぶくぶくぶく」の友達役
喜んで 受けさせていただきます。待ってください。 受けちゃって
よかったの? あの役。
桜さんは 名女優よ。
素人目で見ても
あんな 変な演出家に
あんな ひどいこと言われる
女優じゃないのに。
(桜)素人って 分かってるんだったら
もう 口 出さないで。
あなたが 監督に 文句 言うとか
あり得ないんだよ。
ああ。 すいません。
まあ そうですよね。
やっぱり お付きの人になるのは
無理かも。
でも まあ
ありがとう。
ちょっと うれしかった。
子供の用で 急いでんでしょ?
もう 行けば。
でも…。
(桜)早く 行きなよ。
わたしのせいで 遅れたとか
後で 恨まれたくないから。
ありがと 桜さん。
ハハッ。
あっ。
出ないし。 出ろよ!

来た。
もしもし? 今 どこ?
慶太? 何だよ?
今 忙しいんだよ。
ああ。 ごめん。 ちょっと キャッチ来たから また。 じゃあね。
もしもし? 母さん?
えっ? トイレットペーパー?
えっとね。 えっと。 便器の横に。
低いところに 棚があるんだけど。
そん中。 あった?
そう そこ。 大丈夫? 大丈夫ね。
はい。 はい はい はい。
ハァー。
ヤッベ。
(児童)こら。
(児童)うちの母ちゃん いない。
(野崎)楠先生。
もう 時間ですけど。
(大貴)うん。 ねっ?
そうなんだけど。
うーん。 しかたがないか。
よーし!
じゃあ 授業 始めるぞ。
(児童たち)はーい!
(大貴)はーい。
(大貴)はい! 今日の授業は…。
えっ?
(大貴のせきばらい)
(大貴)はい。 今日の授業参観は
みんな 大好き 国語ですよ。
(児童たち)はーい!
おい。 海。
(大貴)はい。 じゃあ
38ページを 開いてください。
(児童たち)はーい!
すいません!
ハァー。 ハァー。 すいません。
遅れました。
(大貴)全然 全然 問題ないですよ。ああ ああ。 どうぞ。 どうぞ。
何で?
シッ。
(大貴)さあ このページ
読んでもらいましょう。
誰が いいかな?
(児童たち)はーい! はーい!
はーい!
(大貴)はい。 はい。
じゃあ 北村 海さん!
(海)はい。
「あやとり いすとり
あいうえお」
「かきのみ くわのみ
かきくけこ」
「さんかく しかく
さしすせそ」
うまい!
(拍手)
(拍手)
(児童)じゃあね。
(児童)じゃあな。 バイバイ。
(大貴)何で お前が
ここに いるのかな?
そっちこそ よりによって
何で この学校の
このクラスの 先生なんだよ?
(大貴)そんな。
(母)さよなら。
(大貴)あっ。 お疲れさまでした。
(陽菜)ねえ ねえ ねえ。
あの サングラスの人って お父さん?
(海)ううん。 全然 違うよ。
(陽菜)じゃあ 誰?
(海)あの人はね 友達。
(大貴)友達!? 友…。 ちょっ。
えっ?
お前と 海ちゃんが 友達って。
ちょっと どういうことだよ? それ。
説明しろよ。
(野崎)楠先生!
じゃあ 野崎先生。
ありがとうございました。
後で ゆっくり説明しろよ。 なっ?何を?
(海)あっ そうだ。
よかった。
友達 ちゃんと できたみたいで。
うん。 よかった。
うん。 あっ。
でも どうして ここに?
ハァー。 うん。
やっぱり ただの文通ね。あっ。
(児童)海ちゃん バイバイ。
(海)バイバイ。
さよなら。 ホントだ。
何回も 着信 入ってる。
だろ?
全然 出ないんだから。
そうだったんだ。
ホントに 助かりました。
ねっ?
(海)うん。
あっ そうだ。 そういえば
色々 調べてみたんだけど。
この近所で 野菜が 一番
安いのは このスーパーだった。
うん?
でも 11とか 21とか
1がつく日は
このマーケットの方が お得っぽい。
あっ。
ひき肉は こっちのが安いけど
新鮮なのは 角の肉屋だから。
たまには そこで
買ってもいいと思うよ。
まあ 俺には 関係ないけどね
一応ね ご近所さんってことで。
大雅さん。
うん?
ありがとう。
ほら。
へえー。
よし。
あっ。 これ いいなぁ。
うん?
大雅が ライバル?
いや まさか。
ハハハ。