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唯吾分享彩虹夏恋07日文字幕,台词

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(大雅)俺 北村さんのこと
あきらめようと思ったけど
できなかった。
(桜)恋すると 女って
そういう目 するんだね。
(詩織)わたしが 恋なんて
するわけ ないじゃないですか。
しかも 大雅さんに。
(桜)わたしは 当面のライバルは
北村さんだと思ってる。
大好きで ずっと 忘れたくても
忘れられなかったのよ?
大雅さんが いなくなれば
わたし きっと 楽になる。
(大雅)俺 いなくなってもいいよ。
あなたといると 苦しいの。
待って。
まだ 90秒 たってない。
あっ。 アハハ。
ほら。 また 壊れちゃった。
ごめん。
ごめん。
あっ。
北村さん。 俺…。
(青木)ったく
どこ 置いたんだろうな? 俺。
こっちかなぁ? こっちかなぁ?
こっち 置いたんだっけ?
来る 来る。 ヤベ ヤベ ヤベ。
(志賀)社長。
(青木)ああ?
(志賀)これじゃないすか?
(青木)おおー。
そんなとこ あったのか。
おお。 サンキュ サンキュ。
(志賀)でも あそこのATM
今日 工事中ですよ。
(青木)そうなの? 何だよ。
金 下ろそうと思ったのに。
あしたで いいか。
(志賀)社長。
これ 見てもらっていいすか?
(青木)ああ。 また これか。 ああ。
駄目だ。
全然 出ていく気配がないよ。
ちょっと。 何してんだよ?
無理だろ。
うん。 無理だった。
どうしよう。
先 出て。
えっ?
俺 みんなが いなくなってから
出ていくから。 これ 直しとくし。
いや。 でも これは わたしが…。
いや。 大丈夫 大丈夫。
俺 こういうの 得意だから。
それに
迎えの時間とかも あるだろうし。
あっ。
ああ。 ごめん。
いや。 俺こそ。
ああ。
何で わたし こんなこと。
えっ?
あっ。 ごめん。
今の 忘れて。
なかったことにして。
(青木)あれ?
北村さん いたんだ?
ああ。 お疲れさまでーす。
あっ。
(志賀)あっ。 北村さんにも
見てもらっちゃおうかな。
えっ?
(青木)いいよ お前。
北村さんにまで
迷惑 掛けんじゃないよ。
いや。 これ 志賀が 趣味でやってるアングラ演劇の台本でね。
あれ? そうだよ。
あの 今日は 水泳教室の お迎えでちょっと 早いんじゃなかったっけ?
あっ。 そうなんです。
いつも すいません。
(青木)いえ いえ いえ。
いいって いいって。
お疲れさま。
あっ そうだ。 大雅…。
ええっ!?
あっ。
(青木)いや。
大雅の お土産の めんたいこ。
今夜 俺
真知子さんとこ 行くから
渡しとこうか?
ああー! はい。 ぜひ。
よろしく お願いします。
あっ。 じゃあ お先に 失礼します。お疲れさまです。
(志賀)お疲れさまです。
ハァー。
やだ もう。 ああ 駄目 駄目。
ああ もう 駄目なのに。
ああー もう。
(児童たち)バイバイ!
(男性)バイバイ!
(児童)プール教室も
おしまいだね。
(海)うん。
海 すっごく 楽しかった。
(児童)海ちゃん たくさん
泳げるようになったもんね。
海!
(海)あっ! ママ 来た!
お待たせ! こんにちは。
(ノゾミ・陽菜)こんにちは!
こんにちは。
(瑤子・千恵)こんにちは。
暑いですね。
(瑤子・千恵)ねえ。
(瑤子)あっ。
海ちゃんママ 聞きましたよ。
海ちゃん もうすぐ
誕生日なんですって?
ええ そうなんです。
夏休みの間だから
みんなに会えないって
さみしがっちゃって。 フフフ。
学童では 今度 お誕生日会が
あるらしいんですけど。
(陽菜)じゃあ 海ママ。
お誕生会 しようよ!
えっ?
(千恵)あっ。 そうよ。
うちの子のときもね
うちで 仲良し みんなで集まって
やったのよ。
(瑤子)うちの子も
来月 誕生日なんだけど
海ちゃん ぜひ 呼びたいって
言ってるの。
どう? 海ちゃんママ。
ええー うれしい。
あっ。 うち 狭いですけど
ぜひ ぜひ いらしてください。
海の仲良しも ほら。
みんな 呼んで。 ねえ?
うん! やった! パーティーだ!
(陽菜・ノゾミ)やったー!
陽菜ちゃんと ノゾミちゃんの
お誕生日って
いつなんですか?
(千恵)うちね あのね。
(瑤子)っていうか
メルアド 交換しない?
(大貴)何かが 違う。
(野崎)えっ?
(大貴)僕はね 中学んときから
視力は 0.1で
ずっと コンタクトなんだけど。
その代わりに
女性のフェロモンが
肉眼で見えるんだよ。
こう もわっと。
(野崎)どんな
特殊技能なんですか? それ。
(大貴)詩織さん いつもと違う。
かたくなだった 彼女のフェロモンが明らかに 和らいでる。
まずいよ これは。
あんなに 奇麗になられたら
せっかく
あきらめようと思ってたのに
あきらめきれなくなるじゃないか。(野崎)えっ?
後は 誰 呼ぼうか?
あっ。 太郎君は?
(海)うーん。
太郎君よりも 蒼空君がいいな。
そう。 これが わたしの世界だ
海と2人の
大事な 大事な わたしの世界
これからも…。
これからも ずーっと
ハァー。
やっと 直った。
ハァー。
(青木)また
どっか 行っちゃったよ。 うわっ!?
どうしたんだ!? 大雅。
こんな時間に。
いや。 何でもないよ。
俺 今 お前んち 行ってたんだよ。
えっ?
いないなーと思ってたら。
何で わざわざ。
お土産。 そう。
お土産を 渡そうと思ってさ。
青木さんの分。
青木さんの分は これ。 どうぞ。
だるままんじゅう。
ああ どうも。
フッ。 帰る。
帰るね。 誰も いないし。 うん。
あっ そう。
じゃあ。 お疲れさまです。
ああ お疲れさまでした。
反省してる。
俺は 男として
しちゃいけないことを したんだ。
彼女が 弱ってるとこに
つけ込んで あんなこと。
でも うれしかった。
うれしくて。
でも 苦しいし 眠れないしさ。
もう こんな気持ち 初めてだよ。
ねえ。 俺の話 聞いてる?
(慶太)聞いてるよ。
もう 10日も会わないと
お前の その
ぶつぶつ 言ってる声さえも
いとおしいよ。
10日も 会ってなかったっけ?
(慶太)そうだよ。
だから 今日は
とことん 聞いてやる。
「こんな気持ち」って 何?
どんな気持ちなの?
「どんな」って。
何かさ こう 胸の奥の方が
異様に 熱いんだよ。
何か 呼吸も 浅くなっちゃうしさ。(慶太)へえー。
すげえ 苦しいんだ。
切ないよ。
いら立ちもある。 焦りもある。
でも もう 忘れらんないんだよ。
あの一瞬を。
(慶太)ふーん。
優しくて 苦しくて 痛くてさ。
もう こんな いろんな感情が
一気に 来たら
俺は どうすりゃいいんだよ?
(慶太)恋する男って
複雑なのね。
恋? そうか。
これが 恋か。
この 目くるめく思い。
俺は なぜ 今まで
気付かなかったんだ!?
箸の使い方とか
カワイイとか 美人とか
そういうものを こう
はるかに超えた この感覚。
そして この 胸の痛み。
そう。 これが 本物の恋なんだよ。
(慶太)ねえ ねえ ねえ。
いつまで続くの? その演説。
あの 俺 そろそろ 撮影がさ。
ハァー。
初めてなんだよ こんな気持ち。
そういえば 俺の演じる
恋に臆病な 大学生
田中よしおの せりふに
こんなのが あったよ。
「恋は 僕を
幸せになんか してくれない」
(慶太)「恋は ただ
僕が どれだけ
我慢強い人間かを 調べる
リトマス試験紙みたいなものさ!」
リトマス試験紙?
(慶太)そうだよ 大雅。
今 お前は 試されてるんだ。
いいか?
悩め。 耐えろ。 それが 恋だ。
いいな? 頑張れよ。
愛してるぜ。 バイバイ。
(助監督)植野さん。
67シーン いきます。
お願いします。
(慶太)はーい!
ハァー。 何だよ それ。
ハァー。
ハァー。
何で わたし こんなこと
片思いでいいって 思ってたのに。
ああ もう。 何で
あんなこと しちゃったんだよ。
ああー! もうー!
ハァー。
ハァー。 苦しい。
苦しいぐらい…。
好きだ。
[テレビ](ナレーター)今日の旅人は
楠 航太郎さんの 奥さまで
元 女優の 姫島 真知子さん。
(君江)何ね。 姫島 真知子ね。
へえー。 懐かしかー。
[テレビ](ナレーター)そして 息子さんで
俳優の 楠 大雅さんです。
(君江)あら? 出とるやないの。
詩織さん 言いおった人。
(春樹)おっ?
詩織さんが どうかした?
(君江)これだよ これ。 この人。
詩織さんが 勤めとる
芸能事務所の 二世俳優なんち。
(春樹)へえー。
[テレビ]うん。 おいしい。
[テレビ](真知子)うーん。
[テレビ]おいし過ぎて
ホント 言葉も出ないよ。
何て言うのかな。
こう こりこりした 食感と
あと かんだときに こう
甘味が じわーっと 広がる感じ。
(桜)おはようございまーす!
桜さん。
お疲れさまです。
(桜)どうも。
(志賀)社長。 今日
無事に オールアップしました。
(青木)おお そうか。
お疲れ。 よかったな。
相手役の伊良部は
わりと 人気もあるし。
桜の 若い層への知名度も
一気に 上がるよ。
だと いいんですけど。
最近 死ぬ役ばっかり。
(青木)ハハハ。
(志賀)あれ? 大雅さん
今日も いないんですか?
(青木)そういえば あれから
全然 事務所に 顔 見せないな。
(鳩間)まあ あれっきり
仕事も ありませんしね。
はい これ。
ああ。 はい すいません。
ありがとうございまーす。
(鳥山)今日は 8月生まれの
お友達の お誕生日会ですよ。
細田はやと君。 坂井ゆうや君。
北村 海さん。
お誕生日 おめでとう!
(児童たち)おめでとう!
(児童たち)おめでとう。
(ゆうや・はやと)ありがとう。
(蒼空)おめでとう。
(海)ありがと。
(鳥山)では みんなで
ケーキを作りますよ!
(児童たち)はーい!
(海)蒼空君。 あのね。
(蒼空)うん?
(海)あのね。
今度の日曜日に
おうちで
お誕生日会 やるんだけど。
蒼空君 来ない?
(蒼空)えっ?
(鳥山)蒼空君。
お母さんが お迎えに来たよ。
(太郎)えっ?
ケーキ 食べねえの?
(蒼空)うん。 今日 ちょっと
親と 用事があるんだ。
じゃあ みんな。 またね。
(児童たち)バイバイ!
(太郎)俺は 日曜日 暇。
(蒼空)海。
行くよ。 日曜日。
楽しみにしてる。
また 来てるし。
っていうか 食うなよ!
(大貴)最近 家で 一人でいると
何か 妙に 寂しいんだよな。
年のせいかな?
一人暮らしも もう 10年になるし。
知らないよ。
お前こそ 何だよ!
若いくせに 自宅に引きこもって
いそいそと 夕飯なんか 作って。
飲みには 誘われてるよ。
でも 外食する 金が無いんだよ。
えっ?
今月の給料 1万7,000円。
1万7,000!?
だって 『あなたと夢温泉』の分は
来月払いだし
だからって 家の金には
手ぇ つけたくないし。
あっ。 母さんには
言わないでくれよ。 心配するから。
ああ。 おう 大雅。
小遣い。 小遣い やろうか?
いいよ! どうにか するから。
じゃあ いっか。
いいのかよ。
なあ? 大雅。
最近 詩織さん 何か あった?
何か フェロモンがなぁ。
あっ そうだ。
今度の日曜日 詩織さんたち
また ここに 呼ぼうよ。
はあ!? 何でだよ?
いや。 俺はね もう
詩織さんを 妻にしたいなとか
そういうこと 思ってないよ。
思ってなくも ないんだけど
でも 思わないようにしてる。
すぱっと 振られちゃったから。
そうなんだ。
うん。
でも 海ちゃんがさ 「また ここで
パーティー やりたいな」って
言ってたんだよなぁ。
海が?
そう。 今度の日曜日
海ちゃんの誕生日だろ。
何だ お前。 知らなかったのか?
友達のくせに。
(真知子)ただいま!
ああ。
おかえり。 えっ?
桜!?
(真知子)表で 会ったのよ。
桜ちゃん うちに
遊びに来てくれたんですって。
(桜)すいません。
急に お邪魔してしまって。
あっ! 子役の!
子役の 桜ちゃん!
(桜)「子役」って言うの
やめてもらえます?
(大貴)あっ。 ごめんね。
こんばんは 先輩。
おう。 いらっしゃい。
ここも こう折る。
すると。 はい。
(海)うわー! カワイイ!
フフッ。 でしょう?
でも これも カワイイよね。
ほら。 お姫さまみたい。
お姫さま うれしい。
あっ。
蒼空君も 来るんだよねぇ。
お料理 何 作ろうかな?
あっ。 あれは? 大雅…。
大雅さんが 作ってくれたの。
ああ。 ミートローフ?
あれ おいしいし。
大雅さん 作ってくれないかなぁ。
甘えちゃ駄目よ。
大雅さんは 家族でも
何でもない人なんだから。
甘えちゃ駄目。
ママも すぐ 何かに
甘えそうになっちゃうけど。
でも わたしたちは
海と ママと ちゃんと 2人で
生きてかなきゃいけないんだから。ねっ?
うん。 分かった。
よし。
ミートローフ ママが作ってみる。
やった!
アハハハ。
(ケトルの鳴る音)
あっ。
はいはい。
ハァー。
しっかりしろ わたし。
(桜)これ 見つけたんです。
(真知子)あっ! これ
わたしと 大雅が出た番組だわ。
(大雅・大貴)おう。 へえー。
(大貴)えっ? 「数十年ぶりに見る
姫島 真知子さんの 美しさと
親思いの 優しい息子さんの
楽しい旅に
胸が ほっこりしました」
「きっと 天国で
楠 航太郎さんも
『愉快 愉快』と
喜んでいることでしょう」だって。
「息子さんの 楠 大雅さんも
俳優さんとのこと」
「これからの活躍が
楽しみです」ですって! 大雅!
へえー。
(真知子)わたしもね
こないだの 放送の後
友達から たくさん
電話や メール もらって
出て よかったなぁって
思ってたのよ。
そうですよ。
いい番組でしたもん。
この記事 早く 先輩に見せたくて
つい 持ってきちゃいました。
(真知子)うん?
(大貴)何だよ? 大雅。
泣いてんのか?
いや。 泣いてないよ。
ただ ちゃんと 見てくれてる人も
いるんだなぁって。
(真知子)そうよ。 こうやって
応援してくれてるのよねぇ。
(桜)でも 先輩。
次は 俳優の仕事で
こうやって 見てくれる人に
いっぱい 感動してもらいましょ。
そうだよな。
(大貴)大雅。 ちゃんと 頑張って。
で ちゃんと 稼げ。
頑張って。
うん。
頑張る。 俺 頑張るよ。
ありがとな。
わざわざ 来てくれて。
(桜)いいえ。
全然 事務所 来ないんだもん。
(桜)あんなに 喜んでくれて
持ってきた かいがあった。
本当は お前には
ちょっと 悪いなって思ってるよ。
事務所のこと。
本来なら 俺が
ばんばん 稼がなきゃいけないのにお前にばっか 働かせて。
俺が ふがいないばっかりに。
何? それ。
何か 駄目な夫の せりふみたい。
はあ?
ご心配なく。
期待してないし。
わたしだって
ばんばん 働きたいもん。
何だよ? それ。
わたし
今のままの先輩が 好きですよ。
好きなの 先輩のこと。
フッ。 まあ 俺も 案外
好きだよ お前のこと。
最初は やなやつだなぁって
思ったけど。
でも やっぱ 芝居は すごいと
思うし 尊敬できるところも。
バカじゃないの?
そういう意味じゃないでしょ。
はあ?
じゃあ どういう。
こういう意味だよ。
分かってくれた?
はあ? バ… バカ お前!
何してんだよ?
こんな 公共の場所で
こんなこと。
もし 写真週刊誌がいたら…。
(物音)
(桜)北村さん?
あっ。 いや ちょっと 娘の
朝 飲む牛乳を 切らしてしまって。
それで 娘が寝てる間に
買いに行こうかなって。
ごめんなさい。
失礼します。
ちょっと。 ちょっと 待ってよ!
何で?
話すことなんて 何もないんで。
失礼します。
(桜)行けば?
先輩が 北村さんのこと
好きなのは 見てたら分かるよ。
ずっと 気付いてた。
でも
わたしの方が 絶対
先輩 幸せにできるよ。
絶対 幸せにしてあげる。
ハァー。ちょっと 待ってよ。
違うよ。 さっきの 誤解だよ。
さっきは 桜が 急に。
それに そっちは
話なんて ないかもしんないけど
俺は ずっと 話したかった。
あんなこと
何も なかったふりして
電話して 「元気?」とか
言いたかったけど できないし。
俺 芝居 下手だから。
でも ずっと 会いたかった。
ハァー。
桜さんって 大雅さんのこと
好きなんでしょう?
桜さんだったら 若いし 独身だし
もちろん 子供だって いないし。
かわいくて 自由で
すごく お似合いだと思う。
今 その話 関係ないだろ。
あるじゃない? わたし 別に
2人の 邪魔するつもりなんか
なかったのよ。
ただ 通り掛かっただけ。
俺だって ただ 普通に
送ってただけで。
いいじゃない 別に。 わたしに
言い訳なんか しなくたって。
大雅さんも 桜さんも
いくらだって 恋すればいいのよ。
わたしは もう終わったんだから。
ねえ? ちっと。 終わったって
何が終わったんだよ?
終わったの。
わたしの人生の中で
恋をする時間は もう終わったのよ。終わるわけ ないだろ!
まだ 30すぎだぞ!
30 ジャストよ。
30歳だって 40だって 100歳だってみんな 恋してんだよ。
ほら 見ろよ。
あの お年寄りのカップル。
みんな 恋してんだよ。
誰だって するんだよ。
なのに 何で 自分は
恋しないとか 言い切れんだよ?
だから しなければ
いいだけのことじゃない。
誰も愛さず 誰からも愛されず。
そんなこと できると
思ってんのか!?
できるかどうかじゃなくて
するのよ! わたしは する!
わたしは そういう人生を送るの。
やってみせる!
わたしには 海がいるもん。
何なんだよ? その強がり。
ああ。
今夜は 会えて よかった。
この間 あんなことが あったけど
わたし 大雅さんのことなんて
何とも思ってないって
伝えなきゃと 思ってたから。
それと これも返す。
海の分は 海が喜んでたので
頂いておきます。
分かった。
じゃあ 海の誕生日は?
誕生日 一緒に祝えないかな?
みんなで。
母さんとか 兄貴とか
みんな 一緒にさ。
小学校の お友達と 一緒に
お祝いすることに なってるの。
そっか。
ハァー。
そりゃ そうだ。
じゃあ。何なんだよ もう。
これで いい。
これで よかった。
時給 安っ。
(男性)お待たせしました。
ありがとうございます。
バイトって 大変なんだなぁ。
(譲)大雅君。
うっす。
また お前かよ!
っていうか 何? その格好。
もう 何か
俳優オーラ 消えてるけど。
(譲)僕の 俳優としての
当面の目標は
大雅君を ぶっつぶすことと
桜さんと 共演すること。
この 2つだったんだ。
で 大雅君は
僕が ぶっつぶすまでもなく
勝手に つぶれたし。 フフフフ。
で 桜さんとの共演も
終わった。
僕は もう 燃え尽きたよ。
ハァー。 悪かったな
ライバルにも なれなくて。
(譲)いつもの相方は?
映画の撮影。
(譲)僕はさ 映像の世界は
ある程度 分かってきたし。
この辺で 実力を つけるためにも
ちょっと ほかの世界で
修業しようかと 思ってるんだ。
ほかの世界?
ニューヨークには
俺も 留学したこと あるけど。
(譲)そういう世界じゃないよ。
こういう世界だ。
演劇界の奇才 有栖川 正志の
演劇ワークショップ。
あっ。 俺 この人の芝居
何度も見てるよ。
こないだの 『マクベス』とかもさ
すごい 解釈で。
(譲)ギャラもなく
逆に レッスン料を払っての
2週間の
特別ワークショップだ。
事務所には かなり ぶつぶつ
言われたけど 僕は受ける!
大雅君も やってみない?
えっ?
僕と一緒に。
(青木)ワークショップねぇ。
うん。
これ やると 2週間 バラエティーも
何も 仕事ができない。
でも 受けてみたいんだ。
受講料も 自分で出すから。
だから。
分かってるとは思うが
これを 受けたからって
有栖川 正志の
舞台に 立てるやつなんか
ほんの一握りしか いないんだぞ。
去年は 確か 全滅だった。
途中で リタイアした人間も
いるって 聞いてるよ。
それでも お前 やるのか?
はい。 やらせてください。
(青木)うれしいねぇ。
えっ?
(青木)いやー。 お前が こういうの自ら やりたいって
言いだすなんて
俺 ちょっと 感激だよ。
そうだよ! お前みたいな
頭でっかちなやつはな
こういうとこで 根性から
鍛え直してもらった方が
いいんだよ。
頭でっかちって。
いやー。 お前の
その やる気が うれしいよ。
おい。 受講料ぐらい 出させろ。
その代わり
この2週間 終わった後は
バラエティー
ばんばん ばんばん
入れとくからな。
うん! あっ はい!
よろしく お願いします!
(鳩間)でも 大丈夫なんですかね?うちの王子さまは。
(志賀)その ワークショップ
ホントに 厳しいらしいですよ。
ちょっと ちょっと。
やる前から 脅さないでよ。
あっ そうだ。 それから 大雅。
えっ?
(青木)ちょっと 話 いいか?
うん?
お前さ
北村さんと 何か あったか?
まあ 何があったか 聞かねえよ。
そりゃ 美人だしな
お前が くらっと くんのも
分かる。
俺だって 嫁さんがいなけりゃ
いっそのこと。
えっ?
いや。 まあまあ まあまあ…。
でも ちょっと
冷静に考えてみろよ。
お前が もし
北村さんを好きになって
一緒に なりたいと
思ったとして
あの親子を
ちゃんと 養っていけるのか?
海ちゃんの父親に なれるのか?
6歳の娘を 親として きちんと
育てることが できるのか?
楠 航太郎の息子として
若手の 一俳優として
お前が 進もうとしてる道は
ホントに 正しいと思えるのか?
俺だって 嫁さんに
出ていかれたまんまで
威張れた口じゃないよ。
でもな 航太郎さんが いない今
お前の 親代わりだと思って
言ってる。
世の中 ほれた 腫れただけじゃ
どうにも ならないことが
たくさん あるんだよ。青木さん。 俺…。
詳しく 聞く気はない。
でもな ちょっと 考えてみろ。
ペンギン はりまーす。
(海)はーい。
よし。 せーの。 ぎゅー。
ぴた。
はい。 どうだ? うん。 うーん。
(海)OK。
にぎやか。よっ。 うん。 フフッ。
はい。
はい。 じゃあ 次は これか。
ありがと。
はい。 じゃあ ここ はりまーす。
どうかな?
きゅっと。 できた。
はい できた。
どう?
うん。 OK。
うん。 いい感じに 並んでる。
ねっ?よし。 フゥー。
(海)ママ 見て!
うん?
咲いたよ! アサガオ 咲いた!
ホントだ!
海の誕生日に 咲くなんて
何か いいこと ありそうだね。
うん。
みんなにも 見せてあげようっと。
あっ。 残念なんだけど
アサガオの お花はね
お昼になると しぼんじゃうの。
そうなの?
せっかく 咲いたのに。
でも さみしくなんか ないよ。
アサガオ 奇麗だなぁって
よーく よーく 見ておいて
ずっと ずっと 海の心の中に
覚えておけば 寂しくないでしょ。
うん。 じゃあ 海
ずっと ずっと 覚えておく。
うん。
ねえ? 海。
生まれてきてくれて ありがとう!わあー!
海の誕生日はね
ママにとっても
すっごく すっごく
うれしい日なんだよ。
ねえ? ママ。
うん?
海が かわいくて かわいくて
仕方ない?
えー? ウフフ。
そうだなぁ。
お片付けが 遅いことも
わがままな日も 時々 あるけど
かわいくて かわいくて
しかたがないぞ!
アハハ! わーい!
ママも カワイイよ。
あら。 ありがと。 フフフ。
よし。
お誕生会の 準備しないと。
ねえ? ママ。
うん?
海ね お誕生日
1個だけ お願いが あるんだけど。
えっ?
すいません。
この お誕生日限定の
バースデーアイスというものを
1つ 頂きたいんですが。
いらっしゃいま…。
大雅だ。
何で?
バイトだよ。
えっ?
普通に バイトだよ!
ああ。
ご… ご注文 どうぞ。
あっ。 えっと。
この お誕生日限定アイスを。
娘が どうしても
欲しがっていたもので。
ああ。 はい。
バースデーアイスですね。
(海)おいしかった。
はい。 じゃあ ごちそうさま。
(海)ごちそうさまでした。
行こうか。
すいません。
ポイ。
ねえ? ちょっと。
大雅さん。 バイトは?
あっ。 今 ちょうど 休憩時間で。
海。 誕生日 おめでとう。
急だったから 何も
プレゼントとか ないけど。
いいです そんな
プレゼントなんて。
いや。 でも せっかく会えたから
何か 祝いたいし。
大丈夫です。 わたしたち
これから お誕生日会があるので
これで。
(海)大雅さん 似合ってるよ。
えっ? この衣装が?
うん。 ねっ? ママ。
確かに。 似合ってる。
そうだ! ねえ?
10分。 いや。
5分でいいや。 5分でいいからさ
ちょっと 付き合って。
えっ?
こっち。
(海)はーい。
海。 アイス どうだった?
(海)おいしかった。
(店員)いらっしゃいませ。
(海)うわー。
ピアノが いっぱい。
(ピアノの音)
(ピアノの音)
(ピアノの演奏)
「ハッピー バースデー
トゥ ユー」
「ハッピー バースデー
トゥ ユー」
「ハッピー バースデー
ディア 海」「ハッピー バースデー
トゥ ユー」
海。 おめでと。
ありがとう!
おめでとう!
(子供)おめでとう!
(一同)おめでとう。
(店員)弾いてみますか?
(海)ママ。
ピアノ ちょっと 見てもいい?
うん。
ピアノ 弾けたんだ。
お坊ちゃまを なめんなよ。
ピアノだって 英会話だって
バイオリンだって
習わされたんだ。
まあ 昔の話だけどね。
ありがと。
フフフ。 ありがとう。
何か 夢みたい。
北村さんを
好きになって よかった。
後悔は ないよ。
いい恋ができて よかった。
こんな思いがあるって
知ることができて よかった。
フッ。
北村さんのこと 考えてると
すげえ 苦しかったけど
すっげえ 幸せだった。
俺こそ ありがとう。
2人の幸せを 祈ってる。
海。
(海)大雅 ピアノ 上手だね。
えっ? 海 幾つになった?
(海)今日から 7歳。
7歳か。 じゃあ
もう じゅうぶん 大人じゃん。
どんどん 大きくなって
ママのこと ちゃんと守れよ。
(海)うん!
よし。
すいません。
お邪魔しました。
(店員)いえいえ。 また どうぞ。
ハァー。
(泣き声)
(海)ママ。 海も ピアノ…。
(泣き声)
(男性)あっ。
ちょっと 代わってくれるかな?
はい。
いらっしゃいませ。
(女性)チョコレート 下さい。
サイズは?
(女性)えっと。 シングルカップで。シングルですね。 はい。
はい。
(陽菜)海ちゃん。 消していいよ。
(一同)せーの!
(息を吹き掛ける音)
ありがとう!
じゃあ みんなの分 切ってくるね。
(陽菜)はい 海ちゃん。
お誕生日 おめでとう。
(太郎)はい。
(海)ありがとう!
(蒼空)はい。さあ ケーキ 切れたよ。
みんなで 分けよう。
(児童たち)はーい。
お皿 取ってくれる?
(太郎)はい。
はい ありがとう。
(チャイム)
はーい!
誰だろ? ねっ?
ちょっと 待ってて。
はーい。
あっ。
(春樹)こんにちは。
春樹さん! 海。 海!
(海)春兄ちゃんだ!
(春樹)わあー 海! ほら。
お誕生日 おめでとう。
(海)ありがとう。
すごいねぇ。
(春樹)海 おいで。 よいしょ。
うわー。 お客さん いっぱいだね。
(海)うん。
(陽菜)誰?
(ノゾミ)海ちゃんの お父さん?
(春樹)えっ? お父さんだって。
何か 照れちゃうね。
どうぞ 上がって。
一緒に お祝いしましょう。
おう。
(桜)先輩。 どうしたの?
日曜なのに。
お前こそ。
俺は 自主練。
家だと やりにくいから。
わたしは さっきまで
CMの オーディションで。
どうだった?
分かんない。
結果待ち。
うん。
[テレビ](航太郎)人生 風のごとく。
生きるも死ぬも
風の吹くまま 気の向くまま。
何で こんなの 見てんだよ?
大好きだったから 航太郎さん。
ホントに 好きだったんだよ。
でも 全然 子供扱いしか
してもらえなかった。
フフッ。 当たり前だろ。
つうか 何で
みんな 親父が好きなんだよ。
今は 先輩の方が 好きだけど。
ねえ? 先輩。
二人っきりだね。
(春樹)うわー。
すごい ごちそうだね。
よかったね 海。 よいしょ。
(海)みんな 学校の お友達なの。
(春樹)そうなの? こんにちは。
(児童たち)こんにちは。
(桜)北村さんのこと
忘れさせてあげよっか?
忘れさせてあげる。