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唯吾分享第二处女06日文字幕,台词

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(るい)<あなたと出会って ふと気づいたら 私は 私でなくなってた> あなたは 家を出ると言って 結局 出なかった。 何とかすると言って 何も前に進まなかった! (行)やってるよ 必死で! (万理江)今度の日曜日 一緒に ベビーカー見にいかない? 妊娠反応 あったんですよ…。 (医師)それは ないですね。 (秋夫)明日の朝 函館の朝市で 世界一おいしい 海鮮丼を 食べませんか? 函館? <私は 今 こんな自分と 決別するわ> 夜汽車なんて久しぶり。 あなたは せっかちだからね。 (秋夫)どこの朝市も 一緒なんだけどね 海産物だけじゃなくて 野菜とか日用品とか ホントに たくさん あるんだよ。 カニ いいの入ってるよ~。 味見してごらん。 ゆでたてです。 ありがとう。 北海道の うまい ゆでたてのカニ。 どうですか? おいしい。 おいしい! 一軒一軒 味見してると 海鮮丼の前に お腹いっぱいに なっちゃうから 気を付けて。 <シンガポールを あの人と こんなふうに歩いた…。 忘れるために来たのに 何 考えてるの?> るいさんは おいしいもの たくさん知ってるだろうけど これから行く店のね まんぷく海鮮丼は 世界一です。 まんぷく海鮮丼? お腹が鳴りそうです。 案外 分かりやすいね。 気を付けて。 (店員)いらっしゃいませ! いらっしゃい! (客)乾杯! 僕らも 一杯やろうか? 日のあるうちに飲む お酒は 最高ですね。 そうこなくっちゃ。 すいません! まんぷく海鮮丼の大盛り2つ。 それと 冷酒2つ。 (店員)はい お待ち! 大きい! じゃ 乾杯。 はい。 あぁ~ 胃の形が 分かるみたい。 うまい! はい。 さあ どうぞ。 頂きます。 頂きま~す。 これね 東京で食べるのよりも 何倍も新鮮な海鮮丼だと思うの。 うん! おいし~い。 でしょ? <あの人も 食べっぷりが良かった> 今は 何も考えない事。 どうぞ どうぞ。 ありがとうございます。 家に着替えに戻っても 十分 間に合います。 (秋夫)僕も 診察に 間に合いそうです。 やったね。 ご親切 胸に染みました。 随分 硬い挨拶だな~。 ああ… 楽しかったです。 生き返ったみたい。 昨夜も言ったように 無理せずに生きたらいいよ。 そう! その曖昧な顔を 人にも見せたらいい。 じゃあ! じゃあ。 (坂口)総務で 何するんですかね? 専務。 (山田)もう 専務じゃないんだってば。 (工藤)でも 私も 専務って言っちゃうな~。 「中村さん」なんて 言えないもんな。 ま~ね。 それでは 行ってきます。 (肇)寂しくなるな。 上場の見込みは なくなったんですか? ああ…。 すいませんでした。 上場して 軌道に乗せたら るいに新海社を任せて 引退するつもりだったけど そうも いかなくなったな。 すいません。 また ベストセラーを ばんばん出して 再挑戦しよう。 秀月先生からは卒業して 輝くような新人 育てよう。 会社を起こした頃のような気分で。 幸い 鈴木 行の 「低金利に勝つ! 株と コモディティーの ペア投資」も順調だ。 売れてる本は 全部 るいの企画じゃないか。 その功績で るいを この部屋に戻すから 少しだけ辛抱してくれ。 辛抱だなんて…。 総務から 違う角度で 会社の中 見てきてくれ。 はい。 俺と るいとの関係は 変わんないから 遠くに行くなよ。 (町村)失礼しま~す。 このリストに従って 1冊ずつ 送って頂きたいのですが。 はい。 よろしく お願いします。 (戸川)あの… 電話です。 私ですか? (戸川)はい。 2番です。 はい。 もしもし。 (愛子)あれ~? どうした? 10歳ぐらい 年取っちゃった感じ。 そう? 男と もめたでしょ? 分かっちゃうんだな そういうの。 霊能者みたく。 恋愛って 体に悪いわね。 あら~。 亮が聞いたら ショック受けるよ。 あいつ マザコンだから。 言わないでね。 うん。 亮とはね ケンカしてんだ。 亮と住んでるアパートは 私が借りてる部屋だから あいつを 追い出せば いいんだけど 追い出したら ホントに終わっちゃいそうで 何か寂しいじゃん。 あんな若い子 なかなか 手に入んないもんね~。 しばらく 亮ママんち 泊めてくんない? ホテルとか泊まると お金かかるし 私 友達 いないし。 スナック どうするの? 遠いわよ うちから通うと。 店は閉めたの。 儲からないから。 でも 次の仕事は 決まってるよ。 ラブホの電話番。 夜 仕事して 始発が動いてから 家に戻るから 亮ママとは すれ違いだし 昼間 料理と掃除しておくから。 家事つき 恋愛相談つき 家賃なしで 置いて下さい。 お願い! お願いします。 お願い 置いて! お陰さまで モンディアーレ証券は 前回のM&Aによって ネット証券業界の6位になりました。 5位の御社との統合によって 今度こそ トップを狙いたいと 考えております。 (原口)魅力的な お話ですね。 しかし 同じ事を 2位の マネー証券さんからも 打診されてましてね。 当社の買収に 幾らの資金を 出せるかを考えると マネー証券さんかもしれませんね。 そこを 是非 うちと お願い致します。 株と コモディティーを 同じ口座で 取り引きできる新サービスは 当社にしか ございません。 金融庁時代 コモディティーと株が別という ガラパゴスを やってるのは 日本だけだと 御社のオーナー 若森会長から 金商法統合について 強い応援を頂きました。 オーナーが お持ちの株を プレミアムをつけて 譲渡して頂く事は できないでしょうか? 鈴木社長の話なら 会長は聞くでしょう。 しかし うちは 上場企業です。 TOB規制が あります。 その方法は 私の方で 考えさせて頂きます。 東京を 上海に負けない 金融市場にしたいという オーナーと私の共通の夢を 実現したいんです。 是非 お願い致します! なあ 柏木。 (柏木)うん? 若森会長は コモン証券の株の 過半数を持ってるんだ。 どうしても それが 欲しいんだけど TOBに かけると マネー証券には勝てない。 何か 抜け道は ないかな? (柏木)ないだろうな~。 お前の古巣 金融庁が 許さないだろう。 それは分かってる。 でも 何か ないか? <るいさん どうしてる?> (文江)うわ~ ようなったね~。 これにするけん。 買うのは 今日でなくても よかでしょう。 まだ お腹も 目立っとらんけん。 え~? 今日は見学だけたい。 もっと よかとが出るかもしれんし。 すいません。 いえ。 ほら。 妊娠中は 甘いもの 食べすぎたらいけん。 大丈夫やけん。 最初の妊娠は もっと 不安なものばってんね~。 不安よ。 不安に決まっとろうね。 でも 甘かもんは 我慢できんとよ。 (文江)万理ちゃん ホントに妊娠しとると? ほんのこつなら いいんだけど…。 もう いらない。 食べとうなくなった。 ごめんなさい。 でも ママ 心配になるとよ 万理ちゃんのごつが。 やっぱり ベビーカー 買って帰るけん。 先生は 週に何回ぐらい ステーキ 召し上がるんですか? (秀月)ほっといてぇな。 一応 僕 医師ですから。 ええねん いつ死んだかて。 そうは いきませんでしょう。 先生の お作を 励みにしている読者が たくさん いらっしゃるんですから。 きれい事 言うて。 小説は 読者のために書くんやない。 自分のために書くんや。 読者に おもねった瞬間から 小説家は 落ちていくえ。 それより 先週 終わった 新聞小説 「空飛ぶ人」。 あれ どこの出版社で出すん? あれ あの~ 山公出版です。 4大新聞の書評も 押さえてあげるわ。 えっ? あちこちの評論家にも 言うといてあげる。 きっと みんな 褒めてくれるわ~。 うれしそうな顔せんかいな。 ありがとうございます。 いや… ホントに うれしいんですけど そんな事が できるんですか? 私が 本気 出したら どないでもなんねん。 分かったか? 先生。 うん? 新海社の中村さん お許し頂けませんでしょうか? 先生の お力 彼女にも よく分かったと思うんです。 誰え? その人。 新海社なんて名前 聞いた事あらへん。 ほら もっと食べなはれ。 コレステロールなんて 高めの方が やる気 出るねん。 中村さん! お久しぶりです。 どうも。 順調ですか? 今 13週です。 あっ おかえりなさい! これ買ったの。 かわいいでしょ? ねえ 中村さん 今 どこ住んでるの? 中村さん 超きれいだから きっと 彼が できて その人と一緒に暮らしてるんだよ って話してたの。 ねっ? そんな事 言ってないだろ。 お元気でしたか? 体調 悪いんですか? どうぞ 先に いらして下さい。 私 買い物が ありますので。 レタ君 ベビーカーに入れて 連れて帰ってあげる。 買い物 大変でしょ? いいえ けっこうです。 感じ悪い。 前は いい人だったのに。 何か あったのかな? <あの人は もう吹っ切ったのね 私を…> (愛子)ママ! 何やってんの? ああ…。 猫 連れて スーパー? ううん。 ただ こっちの方 歩きたくなっちゃって。 今夜はね 海鮮チヂミだよ。 ママ チヂミ 好き? 「ママ」は やめて。 (愛子)だって 「亮ママ」って 長いんだも~ん。 大丈夫? あっ 家 帰ったら マッサージしてあげる。 帰ろ 帰ろ! こうやって 形だけの夫婦でいるの おかしいと思わないか? 全然。 万理だって ホントは分かってるのに 分からない振りしてるだろ。 私の事 嫌いなの? 嫌いじゃないよ。 でも 合わないと思うんだ。 ぴったり合う人なんて いないと思うな~。 パパとママ見てたって。 合わなくても 二人が これで やっていこうって思えたらいいよ。 でも 片方が 難しいって 感じてしまったら 難しいよ 結婚生活は。 何が難しいの? 私たち。 考え方が 違いすぎるだろ。 どういう考え方? 僕は 自分の世界を持って 生きてほしいんだ パートナーには。 万理は 夫に守られて 生きるのが望みだろ? 私 妊娠中だもん。 仕事できない。 夫や子供だけじゃない… 自分の生きがいを持ってる人が 好きなんだ。 でも 行君 前に 私が ペットシッター しようとしたら 反対したじゃん。 仕事するの 嫌がったじゃん。 軽い気持ちで やる事じゃないって 言ったんだよ。 じゃ 赤ちゃん産んだら 軽い気持ちで できない仕事する。 待ってて。 だから このまま ずっと 一緒にいて。 できないよ。 できない。 私 離婚なんて。 <好きな人が いると 言ってしまいたい。 でも そうしたら 万理は 今度こそ 本当に 死んでしまうかもしれない> 実はね 家に帰るの 久しぶりなの。 え~? だって… 家に いると つらいんだもの。 (愛子)何 遠慮してんのよ! あんなバカ女に 気後れして どうすんのよ! 大きい声 出さないで。 夜中に ピンポンしてきて だんなが してくれないとか何とか わめいてた女でしょ? ママの方が いいに決まってんじゃん。 「ママ」は やめて。 (愛子)じゃ 「るいちゃん」にする。 そうして。 何で るいちゃんが びびんなきゃいけないのよ? だって あっちは 知り合う前から結婚してるし。 (愛子)関係ないよ。 年齢も 上すぎるし。 関係ない。 誰が見たって 私が引くのが順当よ。 関係ないね。 そうかしら? るいちゃんみたいな 毅然とした女は 泣いたり わめいたりして 男つなぎ止めるような バカ女に 負けちゃ駄目! 最低だよ あの女。 うん… そうは言っても…。 あっちが妊娠してるんなら こっちも妊娠しちゃいな。 えっ…? 「どっち選ぶんだ?」って お腹 突き出して 迫ってやんな。 え~? 奪い取りな。 (愛子)絶対 奪い取りな! (文江)おかえりなさい。 ただいま~。 ご苦労さまでした。 ご機嫌 悪かじゃない。 だから ベビーカーは早かって言ったと。 ママって すごかね。 毎日 パパに 「ご苦労さま」とか言うとっと? 口癖のごたるもんよ。 ふ~ん。 鈴木…。 なめんなよ 鈴木! やめて! そんな事すると 家に泊めてあげないから。 ごめん…。 (愛子)ここか? ここだ。 上手ね~。 (愛子)ここね エッチのツボ。 えっ そうなの? (愛子)硬い。 エッチ不足してる証拠だわ。 エッチが足りてる女はね ここの辺の お肉が軟らかくて ほわ~っと開いてる感じが するんだよね。 ホントかしら? るいちゃんも やんなきゃ駄目だよ。 やんないと どんどん 年 取っちゃうから。 アンチエイジングのために そういう事 するのは どうなのかしら? 何だっけ? 鈴木… 何だっけ? 何だっけ? 名前。 行。 鈴木 行か。 るいちゃんの心も体も 鈴木 行を 痛いほど望んでるんじゃん。 そんな事ないわ。 忘れられるものなら 忘れたい。 (愛子)忘れられないくせに。 まだ バレてないから いいけどさ あの手の女は 第三者 巻き込んでいくからね。 夫の親とか るいちゃんの親に 文句 言うとかさ。 二人とも もう 親は いないわ。 じゃ 会社だ。 会社に いられないようにするよ きっと。 えっ? 被害者意識の強そうな女だからさ 自分が かわいそうだって 世間に向かって わめきちらすよ 絶対。 あっちは 無名だから いいけどさ るいちゃんと 鈴木 行は 社会的地位が あるから やられたら痛いよ。 駄目だ。 早く決着つけないと。 あっ! 愛子さん 仕事 大丈夫? うん。 今日 休み。 あっ そう…。 (文江)万理ちゃん。 無理しとらんね? うん? 万理ちゃんが 何か 悩んでるごつ見えてならんとよ。 ママは 世間知らずばってん そういう勘は よかとよ。 パパと一緒になってから ママ ずっと 我慢してきたけん あなたには そげな思い してほしくなか。 行君って 頭は よかけど 人を愛する能力が 弱かような気がするとよ。 だから 時々 寂しかもん。 だったら 万理ちゃんば 本気で愛してくれる人と やり直したらよかとに。 赤ちゃんは ママが 面倒見てあげるけん。 本気で言うとっと? あなたには 悔いのない人生を 生きてほしか。 ママは できなかったような 伸びやかな人生を。 行君と別れろって言うとね? あなたに 出直す勇気が あるとならね。 ママから見ても 行君が 万理ちゃんを 必要としてるようには 思えんもん。 そげな人 こっちから 見限ったらどげんね? 人生は あっという間に 過ぎてしまうとよ。 万理ちゃんは かわいい顔してるけん 必ず また 素敵な出会いが あると。 そしたら パパだって きっと いい人 探してくれるけん。 やめて! 出直す気なんか なか! 行君ば好いとるけん。 行君の赤ちゃん産んで 行君と 死ぬまで 一緒に いたいと! おいしそうでしょ? ホント。 (チャイム) 鈴木 行かな? やめてよ。 (亮)バカヤロー。 心配すんだろ。 亮…。 行くぞ! (愛子)嫌だ! 痛い! やめなさい! うるせえ! (愛子)うるせえなんて言うな! ここで暮らしてもいいって 言ってくれたんだよ。 お礼ぐらい言いなよ。 とにかく あがんなさい。 亮は チヂミ 大好きなんだ。 幸せね。 愛子さん お料理 上手で。 他に 取り柄が ないからね。 何なんだよ? 2人で つるんでよ。 何が気に入らないの? はっきり言いなさい。 しからないで。 もういいんだ 迎えにきただけで。 ここまで 捜しにくるっていう事は 帰ってきてほしい っていう事だもん。 分かってんじゃん。 (亮)何だよ? ほら 食べな。 冷めるよ。 るいちゃんちの 居候 兼 家政婦 やろうと思ったけど できなくなっちゃった。 いいのよ そんな事。 (愛子)また 料理しにくるから。 うん。 心を強く持って 負けちゃ駄目だよ バカ女に。 何だ? それ。 秘密。 (亮)腹 減った。 (愛子)食べたばっかじゃん。 持ってあげる。 ありがとう。 はい はい。 <あんな不出来な息子でも 愛する人を迎えにくるのに あの人は 来ない…> <こんなに近いのに 遠い…> ちょっと 総務 見てきてくれないかな? (加奈)何を見てくるんですか? そんな事 聞くなよ。 社長が見にいらしたら いいじゃないですか。 そうは いかないだろ。 じゃ いいや…。 終わりました。 もう終わったんですか? 早いんですね…。 次は 何を? ちょっと待って下さい。 すいません。 仕事は 自分で 見つけないと いけませんね。 [TEL] <行さん?> (秋夫)こんにちは。 こんにちは。 よく来てくれました。 いいえ。 お待たせしてしまって。 いや… 急に 日本に いるのが 嫌になってね。 はっ? しばらくは 父の故郷の イギリスで 暮らそうと思ってるんです。 クリニックは どうなさるんですか? それは 大丈夫。 若い先生たちが 育ってきてますから。 まだ 新海社に 原稿も ちょうだいしておりませんのに。 あっちでも 小説は書けますよ。 父の会社の支社も ありますから わずかですけど 収入も確保できそうです。 そばにいて 僕だけの編集者に なって頂けませんでしょうか? 一緒に行って下さい。 (秋夫)秀月先生が 新海社から 作品を引き上げたのは 僕と あなたの事が 妙な形で 先生の耳に 入ってるからなんです。 そんな…。 僕も 秀月先生から 直接 聞きました。 「新海社には書くな。 私に逆らうな」。 イギリスに行く事は 前から いろいろ考えてたんです。 …で 秀月先生の話を 聞いてたら 急に この国に いるのが 嫌になって… 思わず るいさんに 連絡してしまいました。 光栄ですけれど 小説家としては 日本に いらした方が いいんじゃないでしょうか? 今が 一番 大事な時ですし。 逃げてるようで みっともないかな? いえ。 そういう事は ありませんけれど…。 秀月先生の嫌がらせを ものともせず 思うがままに生きるのもいいって 思う 自分も いるんです。 傷ついてる あなたを そんなふうに 励ます事が できる自分。 その一方で どっか静かな所で あなたと暮らして ささやかに 書きたいものだけ 書ければいいと思う 自分も いるんです。 もう若くはないですからね。 ちょっと前まで 年を重ねる事が 楽しみでした。 20代よりも 30代。 30代よりも 40代の自分が いいと思っていましたから。 でも 50代の半ばになって 突然 老いるのが 怖くなってきたんです。 過ぎゆく時間を思うと できたら… るいさんと寄り添いたい。 そんな自分の本音が 思わず見えてきたんです。 でも… あなたには 分からない かもしれないな そんな心境。 いえ… 分かります。 並んで生きていく事が できたらば 僕も あなたも 年を重ねる事が 怖くなくなるんじゃないかと 思うんです。 いや… 急ぎませんから 考えてみて下さい。 はい…。 うれしいです。 ご一緒したいです。 <何 言ってるんだろう? 私> 本当ですか? 言ってみるもんだな~。 <私は 何から逃げたいの? あの人から?> 猫… 連れていっても いいですか? もちろん! <そうよ。 イギリスに行けば 何もかも あきらめられるわ> 御社の社長から お話は お聞きだと思いますが 若森会長が お持ちの コモン証券の株の51%を 終わり値の直近3か月平均の 3割り増し 500億円で買わせて頂きたいと 考えております。 (若森)東京を 上海に負けない アジア最大の金融市場に したいという 君の夢は 金融庁時代からのもの だったよね? はい。 金商法統合の折 証券業界から 応援の声を頂いた事 生涯 忘れません。 あの時は 君 一汗かきましたよ。 ありがとうございました。 まあ… 私も 先が短い。 そろそろ 君の夢に 懸けてみるのも…。 なに? 直近の終わり値3か月平均の 3割り増しの 500億か…。 まあ いささか 不満は残るが その金で 余生を 大いに 楽しむとしますか。 (笑い声) ありがとうございます! ところでだ… 私の コモン証券の株は 私の資産管理会社の1つが 保有しているが それを 一体 どうやって 売るつもりだね? はい。 その資産管理会社から コモン証券の株以外の資産を 別の資産管理会社に 移して頂けないでしょうか? その後 コモン証券の株だけを 保有している管理会社を モンディアーレ証券が 500億円で買い取ります。 (笑い声) 君が できるというのなら できるんだろうがね しかしだよ 果たして 500億もの資金を モンディアーレ証券は どこで どうやって 調達してくるつもりなんだ? コモン証券の株を買収して ネット証券業界の トップになるという条件で さる海外ファンドとの約束を 取り付けました。 買収後 モンディアーレ証券は…。 一部上場かね? さすが。 おっしゃるとおりです。 東証一部に上場致します。 鈴木君。 今度は 君が 大汗をかく番だぞ。 分かってるね? はい! 乾杯。 (若森)さあ いこう! 頂きます。 しかし 鈴木さん。 若森会長の 資産管理会社の買収は 実質 コモン証券の株 51%を 取得する事になりますから やはり TOB規制違反に ならないでしょうか? チャイナ・キャピタルも その事を気にしています。 大丈夫だ! 金商法が TOBを義務づけているのは 上場会社の株の /を超える買収だ。 モンディアーレ証券が買うのは コモン証券の株じゃない。 会長の資産管理会社なんだ。 [TEL] ちょっと すまない。 (柏木)<「柏木から鈴木へ。 会社に送ると記録が残るので お前が 普段 使っていない携帯に メールした。 顧問弁護士として 長年の同士として伝える。 今回の コモン証券の株 取得は 金商法違反とされる 可能性が高い。 やめるべきだ。 金融王子として 一世を風びしている お前を 挙げるとなると 東京地検特捜部は 血眼になる」> <「柏木 ありがとう。 金商法違反だという 君の指摘は よく分かる。 しかし しがらみに 絡み取られて 人生を突破できない 今の僕は ネット証券の トップとなる事でしか この壁を越えられない。 これ以上 何も言わず 見過ごしてくれ」> 素敵な お宅ですね。 高層マンションは 空に浮いてるようで 落ち着かないでしょう。 ここも 手放そうと 思ってたんです。 私の家は あの辺りなんですけど イギリスに行くなら 売っていこうかな~? すいません。 先生の事 好きになりたいんですけど…。 いや… 無理しないで下さい。 飲み直しましょう。 行君 会社に おる。 そげなものが あったら ママも パパを監視できたやろか? どげんかな? GPSで 居場所は分かるばってん 心は どこに行ってるか 分からんけん。 万理ちゃん。 あなたは まだ若かけん…。 やめてって言いとってしょ! 明日 ママ 長崎に帰ってくれんね。 万理ちゃん…。 もしかして ママ 行君の事が 好きなと? 行君と私を 別れさせようなんて おかしかもん。 行君は 私の夫なと! お仕事よりも何よりも 私の事を 愛さないといかんと! 説教なら 行君に せんね! 「死ぬまで 万理江の事 大事にせんね。 もっと もっと 大事にせんね」って! ママなんか 出てってよか! 行君は もっと もっと 私の事を 愛さないといかんと! もっと もっと… もっと もっと! <行さん。 あなたでないと駄目…。 あなたじゃなきゃ 嫌…> (鍵が落ちる音) よいしょ…。 るいさん。 嫌… 行さんでないと。 どうして 私を迎えにこないの? イギリスに行っちゃうから。 行っちゃうから… 行っちゃうから! 先生に 救いを 求めてしまいました。 イギリスへは行きます。 死んで… 死んで… 死んで…。 ねえ… ビール 飲む? るいも 十分 異端なんだから。 息子を愛した事も ねえくせに 何で 息子みたいな若い男と イチャイチャできんだ? 「今でも忘れられないよ」 「あなただけが あなただけが」 「わたしの心 さらっていく」 「あなたに逢いたい」 「距離を空けたい あなたと 話し合いたい わたしと」 「気持ちは ひとつのはずが」 「すれ違いばかりの日々」 「今は そんなことなんて」 「受け止められない I don’t know」 「切ない恋物語」 「いつも わたしの言葉を」 「優先してくれてきたから」 「少しだけでも 『いい人』でいたかった」 「今でも忘れられないよ」 「あの温もり 優しいKiss」 「抱きしめて欲しい もう一度」 「あなたに逢いたい」