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唯吾分享都市传说之女02日文字幕,台词

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(黒岩福子)うっ…!
(時計の鐘の音)うっ… う…。
≫うわー!
どうしたんですか?
蛇! 変な蛇が! ほら!
あっ これは…!
(シャッター音)
写真を撮るのに夢中になって
遅刻をしたっていうわけだ。
これを逃したら
二度と見る事は出来ないと思い…。
ご覧ください。
これが貴重なツチノコの画像です。
蛇だろ。
蛇ですね。
写真では胴体が確認出来ませんが
確かに蛇ではありませんでした。
蛇ですね。
蛇だよな。
どうかね?
信じる 信じないはご自由に。
それが
都市伝説というものですから。
事件か?
え?
(電話)
はい! はい わかりました。
世田谷のお屋敷で
女性の遺体が発見されました。なんだ? これは。
うちの敷地の5千倍はあるな。
(柴山)元は
大名屋敷だったそうです。
へえ…。
掃除が大変ですね。
あっ…。
音無 何やってんだ! 行くぞ!
(渡辺正康)黒岩福子 61歳。
後頭部を強打され ほぼ即死。
死亡推定時刻は昨夜の10時から
12時の間とみられます。
(郷原祐一)凶器は それか…。
起きてこないのを不審に思った
家政婦が様子を見に来て
事件に気づいたそうです。
失礼します。 奥様…。
奥様!
奥様! ああっ! キャー!
ん…? なんだ? なんだこれ。
(郷原)おい これ 手握ってんの
証拠として押さえとくか。
すごいコレクションだね。
いるんですよね 集めるだけ集めて
適当に置いとくコレクターって。
並べ方が これ…
雑すぎんだろ!
(秋山)え…?
勝浦君 なんか怒ってる?
えっ? 全然。
怒ってんじゃん。
全然 怒ってないです。
怒ってたって…。
全然 満面の笑みです。 いえいえ。
あ… またやってる。
すぐに直しますから
上司には内緒にしてください。
あれ? 誰だよ
丹内班も呼んじゃったの。
この辺りでも
有数の資産家だって?
はい。 夫は他界。 女主人として
この家と事業を仕切って…。
丹内さんたちは
適当に庭とか調べてもらえます?
我々は邪魔者ですか?
いやいや 侵入者の経路とか…。
郷原さんのおっしゃるとおり。
行きましょう。
はい どうぞ。
はい。
この帯留め ダイヤモンドですね。
そうなんだよ 月子ちゃんさあ。
(郷原)これ なんでガイシャは
これを握ってたんだろうか…。
奪われそうになって
襲われたんじゃないの?
(郷原)であれば
殺したあとに奪うでしょ?
金目のものも
一切 手 付けられてないし
これ 物取りの犯行
じゃないですから。
はい 郷原さんの
おっしゃるとおり。 家族は?
家族は 俺 調べますから。
その辺 適当に
調べておいてください。
わかった わかった。 はい。
この赤い輝きは…!
…きたかも。
あ?
あ?
これ ホープダイヤの
欠片かもしれません。
何ダイヤモンドだって?
ホープダイヤモンド。
世界的に有名な
呪いのダイヤです。
この事件…
都市伝説が絡んでいるかも。
ん-… 行くぞ 柴山!
はい。
渡辺 家族を集めろ。 使用人もだ!
はい!
呪いのダイヤ…。
聞きたい?
あのね…。
どうぞ。
どうも。
長男の大さんは
六本木で飲んでおられたと。
ええ。
何時頃まで どのお店に?
覚えてないなぁ。 酔ってたから。
ああ…。
(郷原)次男の成さんは
ずっと家に?
(くしゃみ)
ええ…。
あ はい。
12時くらいに 成さんのお部屋に
お夜食をお届けしました。
その前は 会ってないですか?
はい…。
三男の功さんは?
部屋で ずっと勉強を。
ゆうべは
誰にも会ってません。
大と成と功…。
3人合わせて「大成功」か。
フッ… ふざけた名前だな。
(柴山)全員 はっきりしたアリバイは
なしですね。
使用人の2人も住み込みか。
侵入者の形跡なし。
犯人は あの5人の中にいるな。
あ 俺 行かないと。
母の不動産業 手伝ってますんで。
え? 誰?
あっ…。
捜査一課の音無です。
このたびは…。
あ そう! 刑事さん。 へえ。
なんか 聞きたい事ある?
お母様が握っていらした
ダイヤですが
呪いのダイヤの可能性が。
いや… バカバカしい。
あれはね 母が
長年 大事にしてきたものですよ。
この バカ息子!
おい…!
お前には 死んでも渡さないよ!
このダイヤは。
最期に握ってたなんて
らしい死に方だよな。
(功)そんな言い方 ないだろ
兄さん!
(大)とにかく
会社が混乱してますんで
これで失礼します。
では また改めまして。
何か思い出されましたら
ご連絡を。
うん。
(成)俺も もう疲れた。
部屋 行っていいかな?
はい。 あとで
お食事 お届け致しますので。
(成)ああ。
あっ…。
ああっ!
お気をつけて。 大丈夫ですか?
おつかまりください。
成さんは 体の具合でも?
あ いえ…
いつも 部屋にこもってるんで。
(郷原)また改めて
お話 伺いに参ります。
丹内さーん!
あと 俺やっとくんで
帰って頂いて結構ですから!
月子ちゃん あの これ… あの…
鑑識に回しといてくれる?
行くぞ 渡辺!
はい!
いちいち上から目線っすよね!
大丈夫ですか?
あまりに突然で…。
なんで母が こんな事に…。
ですから…
このダイヤの呪いではないかと。
音無! やめとけ!
実は 世界的に有名な 呪いの
青いダイヤモンドがありまして。
おい!
まさか ホープダイヤモンドの事を
言ってます?
ご存じなんですか!?
僕 大学で
西洋史を専攻してますから。
似てるんです これ
ホープダイヤモンドに。
ホープダイヤを手に入れた
ルイ15世は 天然痘で死に
受け継いだルイ16世と
マリー・アントワネットは
フランス革命の時
処刑されたと言われている。
呪いの青いダイヤモンドに。
バカバカしい。
迷信だろ。
『ルパン三世』の峰不二子も
このダイヤの呪いにかかった事が。
えっ 峰不二子も?
えっ そうなの?
柴山! のせられるな!
はい!
確か フランス革命の時に
どさくさに紛れて盗み出され
あとになって発見された時には
当初の大きさから
だいぶ小さくなってたんですよね。
ええ。 現在 アメリカ
スミソニアン博物館に
所蔵されているものは
約45カラットしかなく
カットされた残りは
売り払われた可能性が。
母のダイヤが その売り払われた
残りのダイヤだと?
ホープダイヤは
青い色をしていますが
紫外線に当てると
赤く光ると言われています。
よいしょ。
ほらほら 赤くなってる!
本当だ…。
でも ホープダイヤの
呪いの伝説は
宝石商のでっち上げって説も
ありますよ。
よく ご存じですね!
刑事さんこそ。
調べも終わったし
そろそろ引き上げたら
どうでしょうか?
その時に 呪いをかけられた…。
(物音)
あっ…!
誰だ!?
柴山 行くぞ。
はい!
やっぱり
災いをもたらすダイヤ…。
お母様は このダイヤの呪いで
亡くなったのかも。
まさか…。
あの 手… 手!
手 もういいんじゃないですか?
あっ… すいません。
いえ ありがとうございます。
えっ…?
(松江)まあまあ!
おケガ ございませんでした?
誰だよ 窓に こんなもの置いたの。
すいません。 気をつけます。
里美ちゃん! 里美ちゃん!
はい…。
(松江)ちょっと!
さっさと片付けなさいよ。
ごめんなさい。
いえ…。
(功)でも 違いますよ
そのダイヤは。
呪いのダイヤではなく
むしろ幸運のダイヤです。
母は言ってました。
それを手にした時から
財産がどんどん増えたって。
例の物件 あなたの出された条件で
まとまりそうですよ。
フフフ…
また もうかっちゃうわね。
その帯留め 本当好きだね。
(福子)一生物の
幸運のお守りだからね。
私が死んだら
このダイヤ あんたにあげる。
功さんは お母様に
可愛がられていたんですね。
え?
大さんには
死んでも渡さないって
おっしゃったのに。
年がいってからの子
だからでしょう。
母は… 本当に
僕を大事にしてくれました。
鑑識から戻りました。
凶器のつぼから指紋は?
本人と家族 使用人のものしか
出なかったそうですよ。
長男の大が臭いな…。
長年積み上げた
刑事の勘ってやつですね。
最近は外れっぱなしですけどね。
貴様…。
そんな事ないですよね 柴山さん。
(柴山)もちろんだ!
先にホシを捕まえて
郷原さんの鼻を
明かしてやりましょう。
よし 行くぞ。 当日の
長男 大の行動を全員で洗うんだ。
はいはい 頑張りますか。
「はい」は1回だろう。
はい。
音無 行くぞ!
はい!
ほっとけ。
はい。
呪いのダイヤの入手経路を
調べないと。
(携帯電話)
はい。 これはどうも 大さん。
≫(笑い声)
はい。 じゃあ 楽しみにしてます。
フフフッ。
デートですか?
もしかして さっきの功さん?
どうだった? 例のダイヤ。
まあ 顔はかっこいいし
話も合うし
とっさに助けてくれるような
優しい人ですもんね。
早く呪いを証明して
ダイヤをあの家から遠ざけないと。
どうせ みんな
功さんみたいな人は
疑わないんでしょう。
そんな事ないよ。
え…?
あれが呪いのダイヤで
人の心を惑わして
事件を引き起こしたとしたら。
優しい人ほど
呪いの力に惑わされてしまうかも。
じゃあ 三男にも
犯行の可能性ありですか?
5人全員に可能性がある。
でも 本当の犯人は
被害者が握りしめていた
ダイヤだけどね。
呪いを証明しましょう 月子さん。
あっ ダイヤは 今調べてますから
とりあえずメシ行きましょう。
あっ ごめん。 先約が。
はっ…!
(店内の音楽)
経費で認められるのは
1万円ぐらいかと思うんです。
このお店だと 予算的に…。
おごるよ もちろん。
あ 困ります。
これは あくまで業務ですから。
それじゃ 話せないなぁ。
え?
なんだっけ えっと…
ダイヤの話だっけ?
あ… アハハ…。
(2人)あああ… あ~ん。
お母様は幸運のダイヤだと
おっしゃっていたそうですが。
うん。 うちの親父に
プレゼントされたらしい。
で そのあと すぐに
親父の商売がうまくいきだして
俺を身ごもって…。
幸運ばっかり…!
うちの親父は 俺が生まれる直前に
事故で死んだんだけどね。
えっ あ… それは お気の毒な…。
でも 母は すぐに
もっと商売上手な男を見つけて
結婚。
そして 成が生まれた。
やはり幸運…。
やはり 事故死したけどね。
2番目も? じゃあ 功さんは…。
(大)3番目の夫の子。
3番目の夫も やはり事故で…。
財産は増えても 次々に夫が死亡。
まさしく呪い…。
そのダイヤ どこから手に入れたか
ご存じです?
確か 俺の叔父に当たる人から
買ったって聞いたけどな。
(郷原)ちょちょちょ!
黒岩大さん ご同行願えますか?
え?
郷原さん どうして…。
事業の事で
お母様と もめておられましたね。
事件当日も 六本木のクラブで。
あんな母親なぁ 殺してやる。
ぶっ殺してやるわ!
この野郎 ちくしょう!
殺してやるよ!
いや あの…
それは 酔った勢いで…。
店を出たのが9時過ぎ。
これ あの 犯行時刻に
十分 家に戻れますね。
いや 違う あの…
そのあと何軒か はしごしたし…。
どの店に?
え…?
酔ってたから 覚えてない…。
とにかく 来て頂きましょう。
あの…!
ごめんね。
弁護士に連絡するように
功に言っといて!
あと ダイヤの件。
叔父の増沢って男を探してみて!
(大)ちょっと痛い…!
叔父の増沢…。
何? 郷原が長男を連行した?
(電話)
本当か? それは。
はい。
「音無です」
「妹が 彼氏にふられて
家出をしまして…」
何?
なんとか連れ戻してきたんですが
ショックで
何も食べられない状態で…。
なにぶん 繊細な年頃なもので…。
(音無都子)私を遅刻の理由に
使わないでくれない?
(柴山)「こっちも大変なんだ」
郷原が長男を連行したんだぞ。
知ってます。 目の前で見てたんで。
知ってて なぜ報告しない!?
ああ… した方が よかったですね。
音無が 目の前で
みすみす長男を渡したらしいです。
音無か。 貸せ。
音無。 ちゃんと こっちへ来て
現場の状況…!
切れてるじゃないか…。
切れてるじゃないか!
ダイヤの前の持ち主に会えば
何かわかるかも。
話終わったら 帰らないと。
僕 仕事あるし。
これも捜査の一環だから。
捜査っていっても
都市伝説の捜査ですからねぇ…。
(増沢重三)青いダイヤ?
増沢さん あなたが
お譲りになったそうですね。
元々の出所を知りたいのですが。
いや それは ちょっと…。
きたよ 勝浦君!
何か いわくがあるんですね?
いや…。
所有してる間
不吉な事があったとか。
いや…。
あの 目の眼帯は もしかして…。
ああ… これは ものもらいです。
前の持ち主に 何かあったとか。
ない!
勘弁してくれ。
やっぱり福子さんは
単なる 家族内のもめ事で
殺されたんじゃ…。
きつい人だったからね。
特に 長男の大には。
この バカ息子!
何度言ったら わかるんだい!?
だから お前には 会社を
任せられないって言うんだよ!
では あなたも
大さんが母親を殺したと?
いや… 大は やってないな。
なぜ 言いきれるんですか?
俺は やってない。
言っておくがな
俺の前で 嘘をつき通した人間は
今まで1人もいないんだ!
失礼。
ちょっと 取り調べ中なんすけど。
音無が 事件当時
銀座で大さんを見かけたっていう
目撃者を見つけましてね。
(柴山)叔父の増沢さんという方が
あなたを見たらしいです。
(増沢の声)あいつ
酔うと絡むからね。
声をかけずに逃げたんですよ。
あれ?
六本木にいたつもりだったけど
銀座に流れてたんだ。
アハハ! 全然覚えてないや。
近くの店で
目撃情報も取れました。
よかった~。
これで疑い晴れたんだ。
まあ そういう事になりますな。
フッ…。
お前は何やってんだ!
いたっ!≪成さん。 捜査一課の丹内ですが。
≪少し
話を聞かせてもらえますか?
≪(柴山)成さーん。
開けていいですかね?
食事以外は めったに
開けてくださいませんから。
開かずの扉か…。
成さん 入りますよ。
(里美)やめてください。
え なんで?
(里美)お食事以外は めったに
開けてくださいませんから。
じゃあ どうして案内したんすか?
増沢さんって人
何か隠してたよね。
あのダイヤには
絶対 秘密があるはず。
あっ…。(ため息)今のって…。
音無。
あ 今朝は遅れまして…。
それは もういいよ。
お前も 手柄だったからな。
郷原さんの悔しそうな顔
見ものでしたね。
事件は まだ解決してないけど
今日 軽く飲みに行くか。
お前の歓迎会
まだ やってなかったから。
まあ
ノミニケーションってやつだよ。
お前は 来なくていい。
え…?
あっ! 伸びてますよ これ。
この人形の髪の毛。
この間 来た時から!
本当?
ほら 左右で長さが違うでしょ?
ん…?
信じるよ 勝浦君。
ああっ!
ええっ!?
人形が1つ足りません…!
えっ?
ここにあった人形が
なくなってます。
え…?
勝浦君さあ…。
私んちで じっくり話そっか。
家で…。
うん。
あ 音無です。
なんだって?
「本日は母の誕生日ですので
歓迎会は遠慮いたします」
は?
あの野郎…!
俺が新人だった頃はな
上司に誘われれば とことん朝まで
付き合ったもんだよ!
こういう考え方は もう古いのか?
古いのか!?
古くないです!
はあーっ!
すっごい偶然。 私も今日 誕生日。
は?
じゃあ 歓迎会やめて
誕生会って事で。
なんで?
え?
で 部屋から人形がなくなったって
本当?
あ はい。 全部覚えてるんで
人形の配置。
なくなった人形は どんなだった?
えっ? ああ… それが顔は…。
覚えてない?
黒い布がかかってて
見えなかったんです。
顔が見えない人形…?
月子さん 事件の話は
これぐらいにしておいて…。
≫(ドアの開く音)
あっ また来てたんですね。
いらっしゃい。
あっ また いたんですね。
お邪魔してまーす。
消えた人形… 見えない顔…。
呪いのダイヤと
どういうつながりが?
うーん…。
勝浦さん
都市伝説なんて信じてるの?
まあ… 月子さんが信じるなら。
都市伝説には
単なるデマではない
表沙汰には出来ない何かを
訴えるために
伝えられてきたものが
あるんだよ。
…って 春樹君が言ってた。
また春樹君ですか…。
隠されたメッセージを読み取るのが
私の仕事です。
あの… 春樹君って
どういう人なんですか?
世界中の都市伝説に詳しい元彼
って噂以外は なんにも…。
会った事もないし
写真も一枚もないし。
写真も…。
顔のない人形は
どこに消えた?
≪成さん
お盆を下げに参りました。
入って… いい?
『恐怖劇場アンバランス』
『事件記者コルチャック』!
む…!
(成)好き? そういうの。
特別なのがあるから
見せてあげるよ。
え? あっ!
世界のパワースポットの石。
ネットで買ったんだ。
すごい…!
でも 肝心なものがない…。
え?
人形 ここじゃなかったんですね。
あっ いや…。
すごい… 白い!
ありがとうございました。
兄が他人を部屋に入れるのなんて
初めてですよ。
すごいですね あなた。
お土産まで頂いちゃいました。
マグロの目玉の瓶詰め。
ドコサヘキサエン酸が豊富で
脳細胞や神経系統に…。
(功)何を捜してるんですか?
ここで。
気になります?
一日も早く 母を殺した犯人を
見つけてほしい。
でも 家族が疑われるのは
耐えられません。
外部の人間の犯行だと…?
そう信じています。
あなたの部屋を
見せて頂いても…?
いつでも。
見られて困るものなんて
ありませんからね。
失礼します。
里美ちゃん。
またタバコなんか…。
奥様も嫌ってたでしょ?
すいません。
まったく もう…。
ここはねえ
あんたの育った
貧乏アパートとは違うのよ。
このドブネズミ!
松江さんだって
奥様の事 嫌ってたくせに!
今 なんて言ったの?
奥様に しょっちゅう
怒られてましたよね?
ふざけんじゃないわよ。
ちょっと気に入られたからって
この…!
いい匂いですねえ。
今夜は ハマグリのお吸い物かな?
また そんな
チャラチャラした格好して…。
あなた それでも刑事ですか?
男子と同じ事してても
通用しないんで。
(松江)え?
刑事は男の仕事。
女に捜査なんて無理っていう人
今でも多いんですよ。
でも 男にミニスカートは
はけないじゃないですか。
まあ 今日は
ショートパンツなんですけど。
(松江)だから こんな格好を…。
たまに 捜査に役立つ事もあるし。
でも まあ 正直
古臭いスーツ姿が嫌いってのも
あるんですけどね。
ハァ… 変な子ねえ。
あっ 変ぐらいがいいんです。
殺人自体
まともじゃない事ですし。
(松江)里美ちゃん!
吸殻の始末 ちゃんとしてね!
(ため息)
ありがとう。
え?
仲裁してくれたんでしょ?
今のケンカ。
あ… 女同士は難しいですね。
合わなくて お屋敷とか。
生まれも育ちも貧乏だから
つい卑屈になっちゃって。
うらやましい。
あんたみたいに
自分に自信がある人。
ないですよ 自信なんて。
あるふりしてるだけ。
里美ちゃん!
いつまで休憩してるの!
あの…。
話したい事があるんだけど。
私に…?
奥様を殺したのは…。私かも…。
憎らしかったんです。
奥様 最近
里美ちゃんの事ばっかり
目にかけてて。
それで
つい 教えてしまったのです。
何を…?
合わせ鏡の伝説を 奥様に…。
もしかして この鏡で試した…?
まさか 翌日 亡くなるなんて…。
いよいよ きましたか。
都市伝説が立証される日が。
きたよ! きた!
合コン?
そう。 勝浦君にも
ぜひ参加してもらいたいなあって
思って。
今夜 予定は?
別にないですけどね。
あっ よかった…。
じゃあ 7時から この近くの…。
勝浦君!
今夜 また実験するから
付き合って。
ちょっと!
私たちの方が先約なんですけど。
重要な捜査に関する事ですので。
勝浦君 来て!
ああ ごめんなさい!
なんなの? あの女。
丹内さん 見てください。
要請していた
次男 成のネット上の通信記録を
入手出来たんですが。
次男は 都合の悪い書き込みを
削除していました。
よし…。 慎重に証拠を固めて
明日 成を引っ張るぞ。
(柴山)はい。
全て
同じ条件にして頂いてますね?
はい。 これ 奥様のお着物です。
グッドルッキング…。
よし。
で 何するんですか?
真夜中12時ぴったりに
合わせ鏡をのぞいてしまうと
自分の死に顔が見える。
…らしいよ。
死に顔。
悪魔が見えるという説も。
福子さんは
松江さんから この噂を聞いて
早速 試した。
そして 翌日。
お前のおかげで
とんでもないもの
見てしまったよ。
その日の夜に
福子さんは殺された。
(女性の悲鳴)
ダイヤの呪いに
真夜中の合わせ鏡。
2つの恐ろしい伝説が
この事件を引き起こしたのかも。
だから
福子さんが試したのと
同じ条件で合わせ鏡を…。
真夜中ぴったり。
何が見えるのか?
見るんすか?
あっ また斜めってる。
何?
この鏡 斜めになってるんですよ。
この前 来た時も。
僕 こういうの
嫌いじゃないですか。 だから…。
直したの?
はい。
なのに
また斜めに戻ってるって事?
誰が… あっ!
俺への嫌がらせだな。 直そう。
ダメ!
え?
福子さんと同じ条件で
見るんだから。
消すよ。
え~。
あっ 暗い! 暗っ!
座って。
はあ…。
合わせた鏡と鏡の間ってさ
霊の通り道だって噂 知ってた?
は? …はっ!
(風切り音)
はっ!
鏡を2つ合わせて
こっちに映った自分が
うしろの鏡に映る。
それがまたこっちに映って…。
理論上は
無限に自分が見えるっていうよね。
よーく見ると
1人だけ 自分とは
違う動きをしているかも…。
そ… そんなわけ…。
本当?
よ~く見て…。
いや…。
うわっ!
うわあっ!
壊れてんだな このチャッカマン。
12時になると
何かが映るんだよ。
自分の死に顔か 悪魔の姿か…。
勝浦君は どっちが見たい…?
12時まで
あと… 5秒…。
絶対ない 絶対ない…。
4…。
全然平気。
3…。
絶対ない 絶対ない…。
2…。
絶対大丈夫 絶対大丈夫…。
1…。
(時計の鐘の音)
(2人)うわあっ!
(時計の鐘の音)
ほら! なんも
起こらなかったじゃないですか。
あれ…?
これって…。
都市伝説… きた!
は?
(せき払い)
…あっ!
え!?
あの… 警察の方が…。
おはようございます。
(松江)おはようございます。
成さん 食事が済んだら
署まで ご同行願えますか?
兄が何か…?
(柴山)あなた ネット上に
書かれてましたよね?
あんな母親
死んでくれねえかなって。
あれは 書いてただけで…。
続きは じっくり
この丹内が伺います。
おはようございまーす。
なんで お前が来んだよ!
あっ 丹内さん。
呪いのダイヤと
真夜中の合わせ鏡。
2つの神秘が引き起こした事件の
謎が解けました。
(舌打ち)
…ので ご報告に。
真夜中の合わせ鏡には
自分の死に顔や
悪魔が見えるといわれます。
亡くなった福子さんは
この真夜中の合わせ鏡をした
翌日に殺されました。
それで 私も試したんです。
12時ぴったりに
あるものが見えました。
実は 鑑識の者が最初に来た時に
この大鏡が ほんの少し
斜めになっているのに気づいて
直してしまったんです。
ですが 昨日 見た時
鏡は また斜めに戻っていました。
誰かが わざと
鏡の角度を変えていたんですね。
なんのために?
見せたいものを見せるために。
音無 はっきり言え。
一体 誰が何を?
松江さん あなた
あれを奥様に伝えるために
合わせ鏡の伝説を教えたんですね。
そのせいで福子さんは亡くなった。
だから 今度は
同じ合わせ鏡で
私に同じものを見せた。
(大)松江さん どういう事?
すみません。
申し訳ありません 功さん。
まことに残念ながら
合わせ鏡に映ったのは
死に顔でも悪魔の姿でもなく
裏庭で人目を忍んで会う
恋人たちの姿でした。
恋人たち?
…あっ!
え!?
(月子の声)そこには 寄り添う
功さんと里美さんの姿が。
(大)嘘だろ? 功。
相手 いくつだと思ってんだよ。
35だっけ?
15も離れてんじゃないか。
こうやって
反対されるのは目に見えていた。
だから
誰にも内緒で
真夜中 功さんの勉強が終わる頃
こっそり 毎晩 会っていた。
でも 松江さんは
2人の関係に気づいてしまった。
里美さんの事を
よく思っていなかった あなたは
腹を立てた。
20年間 ここで働いて参りました。
功さんは 息子同然。
どう考えても
こんな交際 いいわけないと…。
それで 合わせ鏡を使って
教えたんだ。
奥様に 里美ちゃんの本性
見せつけたくて。
(柴山)なぜ それを
我々に黙ってたんですか?
だって 犯人
功さんかもしれないと…。
松江さん…!
ようやく全部わかりました。
そこで このダイヤが
また再び登場するわけです。
なぜ 福子さんは
これを握りしめて
亡くなっていたのか?
そこにこそ
事件の鍵が隠されていたんです。
ですよね? 里美さん。
あれも あなたが…?
え?
最初の日 私に謝ったでしょう?
あっ!
ごめんなさい。
あれ 落としたの あなた?
ごめんなさい…。
あの時の月子さんと功さん
かなり盛り上がってましたもんね。
俺もイラッとしました。
よくご存じですね。
(功)刑事さんこそ…。
それぐらい
功さんの事が好きだった。
なのに 2人の関係を知った奥様は
別れを迫った。
この 帯留めのダイヤですが
最近作られた
人工のダイヤである事が
わかりました。
人工?
最近では
天然のダイヤと同じものを
作る事が出来ますが
X線検査で判別可能です。
あの赤く光ったのは?
青い色は ホウ素が原因で…。
紫外線に当てた時に
赤く光ったのは
不純物のせいじゃないかと。
ちょ… ちょっと待って。
最近作ったって
うちのおふくろは
それを何十年も大事に…。
幸運のダイヤですからね。
誰にも奪われたりしないように
普段は 偽物の方を
持ち歩いてたんでしょう。
じゃあ 本物はどこに…?
それを今まで捜していたんです。
事件のあと
この部屋から なくなっていた
人形です。
里美さんの部屋から発見しました。
里美さん
本当の事を言ってくれませんか?
あの夜
奥様に呼び出されました。
15も下の功をだまして…。
そんなに金が欲しいのかい?
そんな…! 私 お金なんて
もう全然…。
お前が 前の亭主のせいで
とんでもない借金
背負ってるって事は
わかってんだ!
とぼけるんじゃないよ!
これをあげるよ。
手切れ金だと思って
取っておきなさい。
これは…
奥様の幸運のダイヤモンド。
偽物よ。 本物は
別のところに隠してあるの。
お前みたいな子に盗まれたら
かなわないからね。
これだって
売れば そこそこの金になる。
取りなさい。
せっかく目をかけてやったのに…。
お前は 気持ちのひねくれた
性根の腐った最低の人間だ。
偽のダイヤがお似合いだよ。
二度と功みたいな いい子に
近づかないでおくれ!
(里美)ああ…!
(福子)ああっ!
ああ… ああ…。
だから 福子さんは
帯留めを握りしめて
亡くなっていた。
事件の翌日 あなたはすぐに
本物のダイヤモンドの隠し場所に
気づいた。
それが これです。
なぜ これを売って
逃げなかったんですか?
なかなか買い手が見つからなくて。
だましたのか? 俺を。
おふくろまで殺して…!
(柴山)落ち着いてください!
(大)最低だな。
(成)女は これだから怖いよね。
臼井里美さん
署までご同行願えますか?
(柴山)行くぞ。
逃げようと思えば 逃げられた。
でも 出来なかった。
一日でも長く
功さんのそばにいたかったから。
だって あなた 桜の下で…。
あれは 桜の花びらが
地面に落ちるまでに
3枚つかむと 恋が叶う。
…という おまじないを信じて
それで 必死に
つかもうとしてたんでしょ?
でも…
いつも 2枚までしか
つかめなかったの。
行きますか。わかった。 はい。
どうしたんですか?
例の青いダイヤな
元は盗品らしい。
え!?
増沢って親戚は
盗品だとわかっていて
ダイヤを買った。
事故で片目を失って
ダイヤを手放したそうだ。
そのダイヤの元の持ち主はな
全員 一家心中してる。
まさか
本当に呪いのホープダイヤ…?
音無には絶対言うなよ。
あの野郎 調子に乗るからな。
ですよね。
また大騒ぎするし。
それに…。
ダイヤの呪いに惑わされて
殺人を犯したなんて
裁判じゃ通用しないからな。
ゾクッとするんですよね。
これ持ってると なぜか。
優しい人ほど
惑わされちゃうからね。え…?
拾いすぎじゃ…。
人並みじゃ足りないの。