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唯吾分享都市传说之女07日文字幕,台词

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(女の子の声)
「シャボン玉 飛んだ」
「屋根まで飛んだ」
(おてもやんの鳴き声)
「屋根まで飛んで
こわれて消えた」
(ため息)
えっ?
誰?≪(女)イヤーッ!
(音無都子)お姉ちゃん?
今の声…。
≪(女)助けて! 誰かーっ!
えっ…。≫(石橋文江)
救急車! 早く! 救急車!!(ドアをたたく音)
警察です!
どうしました? 開けてください!
(ドアをたたく音)
石橋さん 開けてください!
大丈夫ですか? 悲鳴が…。
(文江)男が押し入って…。
男は まだ中に?
でも 嫁が襲われて…。
助けてください!
失礼します。警察です。 救急車は?
(藤田美夏)今 電話しました。
出血は止まっているようですね。
このまま 動かさないで。
だ だ… 大丈夫?
犯人は どこへ?傷害事件が発生しました。
ケガ人 1名。
犯人は逃走中。
まだ近くにいるかもしれません。
緊急配備を。
(シャッター音)
どうですか?
ご家族3名以外の指紋が
見つかりました。
犯人のものか?
かもしれません。
(秋山)ドアノブにも同じ指紋が。
(秋山)外の裏口に残された
足跡のサイズは30センチ。
かなり体格のいい男性でしょうね。
何してんの?
生産地別に並び替えようと思って。
あっ! いや すぐに戻します。
すいません。
うちは女所帯で
私と嫁の祥子 それから
この孫の りん
3人暮らしです。
事件が発生した時 りんさんと
クラスメートの美夏さんは
ずっと2階の部屋にいた。
はい 2人で
りんの部屋にいました。
文江さんも ずっと
奥の部屋にいたんですね?
はい。
祥子さんの悲鳴が聞こえて
私と孫たち
ほとんど同時に駆けつけました。
(美夏)イヤーッ!
(文江の声)男が逃げていくのが
見えました。
助けて! 誰かーっ!
なるほど。 では 誰も犯人の顔は
見ていないっていう事ですな。
はい。
私の妹が通りで見たのも
恐らく同じ男だと…。
都子ちゃんも
顔は見てないんだもんな。
はい。 体格のいい男だったとしか。
私… 見たかも。
(月子・丹内)えっ?
知ってる男に似てました。
(柴山)…と言いますと?
付きまとわれてる男がいるんです。
ストーカーです。
男の名前は?
知りません。
でも しつこくって…。
昨日も そいつが怖くて
泊まらせてもらったんです。
ごめんね りん。 私のせいで
お母さんが襲われたのかも…。
男の特徴を教えて頂けませんか?
あの… このお皿は なんですか?
これは…!
(文江)お供えです。
石橋家の守り神に。
あの… ご出身は?
岩手ですけど。
きた!
では これは
座敷わらしへのお供えですね?
何言ってんだ お前は。
はぁ?
そう。 あの…
小豆飯をお供えしていたの。
でも 誰かが そのお皿
ひっくり返しちゃったのね。
そのせいで
座敷わらしが この家を去った。
そう。 だから
こんな恐ろしい事件が…。
いや それとこれとは
話が全然違いますから!
座敷わらしは
主に岩手県で語り継がれる
小さな神のような存在です。
夜中に足音を響かせたり
布団の上に乗ったりと
いたずら好きで
やたら相撲が強いという噂もある
由緒ある都市伝説です。
相撲?
家を守る福の神のようなもので
座敷わらしが去った家には
不幸が訪れるという噂も。
音無! いい加減にしないと
ぶっ飛ばずぞ お前 この野郎!
事件の夜 私の家にも…。
座敷わらしが現れました。
柴山 ひ… 被害者の状態は
どうなってる?
ICUで治療中ですが
まだ意識は戻っておりません。
(美夏)ごめんね りん
私のせいで…。
美夏…。
いいえ あなたのせいじゃない。
これは
座敷わらしが
この家を去ったために起きた
不幸です。
(文江)そう! そのとおり!
(安藤 満)えっ? 座敷わらし?
(柴山)うん。
月ちゃん 今度は
そんな事言ってんだ。
音無だけなら
まだいいんだけどな。
えっ? 他に誰が?
(柴山)被害者の義理の母親
文江さんというおばあちゃんが
本気で信じてるようだ。
座敷わらしを?
そんなもん
いるわけないんだけどな。
(安藤)息子の学って人は 一緒に
住んでたんじゃないんですか?
女と駆け落ちしたらしい。
駆け落ちですか…。
えっ? って事は
旦那に逃げられたお嫁さんと
姑が同居してるって事?
(文江のため息)
(文江)あんないいお嫁さん
いないわよ。
息子が女と逃げちゃったあとも
私と一緒に暮らしてくれてねぇ。
優しい人なんですね。
頑張り屋さんでね。
小さな花屋さん 1人でやってて。
(文江の声)
近所のレストランなんかじゃ
評判いいらしいのよ
祥子さんの飾るお花。
いかがですか?
かわいいですねぇ!
ああ… それが こんな事に…。
犯人は 上司が必ず捕まえます。
そして私たちが
座敷わらしを呼び戻します。
ねっ 勝浦君。
えっ?
今は どこにいるかは
わかりませんが 必ず見つけ出し
石橋家に戻って頂くようにします。
刑事さん…。
もしも まだいらっしゃるのなら
顔を見せて頂けませんか?
小豆も買って参りました。
あっ お菓子も。
いませんって。
シーッ!
まだ近くにいるかも。
捜すよ 勝浦君。
えー…?
行くよ!
ちょっと…。
いや… ちょっと…。
こんにちは いい天気ですね!
こんにちは。
ちょっと もう
やめませんか 月子さん。
どこに行っちゃったんだろう。
ちょっと いませんって…。
はぁ…。 月子さん?
よし 藤田美夏のストーカーを
捜すぞ。 レッツゴー!
(一同)はい!
(電話)
(洋子)何これ!?
(安藤)携帯も鳴ってます!
はい。 …切れてる。
はい。
なんだ いたずらか?
(安藤)ああっ!
僕の大切なパソコンが
勝手に起動してる!
なんじゃこりゃあ!
(アヒルのおもちゃが鳴る音)
なんじゃこりゃあ!?
(洋子)あっ ああっ!
せっかく並べた領収書が!
あーっ!
どうした? 柴山。
(柴山)あれを!
あれ?
あれって なんだよ?
いや 今 ここに…。
どうしたの?
(安藤)柴山さん?
(柴山)いや… 忘れてください。
(アヒルのおもちゃが鳴る音)
うわっ!
(洋子)ちょっと…。
柴山! 柴山!
シュッ!
りんちゃんは
座敷わらしを見た事は?
刑事さん
本当に信じてるんですか?
えっ?
おばあちゃんの田舎の迷信ですよ
あんなの。
いるわけないじゃない
座敷わらしなんて。
でも 昨日の夜 見たよ 私。
あの… このお酒 誰が集めたの?
あいつです。
あいつって?
女と逃げる前に。
お父さんが…。
あんな人
もう父親だなんて思ってません。
ああ そうなんだ…。
ストーカーの相手に心当たりは?
全然。 放課後
なんとなく振り向いたら
男が後ろを歩いてる事が
何度かあって…。
気味悪いね。
はい。
うちは両親とも働いてて
帰りも遅いし
独りの家に帰るのも怖くって…。
警察にも相談したんだよね?
でも 実害がないから
捜査は出来ないって。
あの時 調べてくれてたら
こんな事にはならなかったのに。
おおっ!
あっ! なんすか? これ。
えーっ?
あっ バナナがある。
あっ ほんとだ。
おい!
えっ?
お前ら 何やってんだ。
いや 僕らは何も…。
あっ 危ない! 危ない!
どうやって積み上げたんだ これ。
えっ 丹内さんたちが
いたずらでやったんじゃ…。
いたずらって… いい加減にしろ!
大人は そんな事はしないんだよ!
あ… もしかして 他にも
変な事起こりませんでした?
この部屋で。
安藤のパソコンが勝手に起動した。
あのいたずら電話も
音無 貴様か!
やはり 間違いありません。
誰かにくっついて
座敷わらしが
警視庁に来たようですね。
何言ってんだよ。
座敷わらしは いたずら好きで
知られてますからね。
座敷わらしなんか
いるわけないだろう!
なあ 柴山!
はい?
はい! そうだよ 音無。
いるわけない…。
あーっ!
なんだ? いったい。
何?
えっ? どうした?
ちょっと…
相棒 おかしいですよ。
柴山!
どうした 柴山。
いえ 別に…。
なんかあったでしょ?
なんかありましたよね?
(洋子)見つかりました。
藤田美夏ちゃんのストーカー。
ゲームセンターでバイト中の
三浦成一 22歳。
通学路で
美夏ちゃんを見かけて以来
付きまとっていたそうです。
今 取調室に。
わかった。 柴山 行くぞ。
(柴山)はい。
あっ…。 お前
それ ちゃんと片づけとけよ。
えっ なんで僕が…。
頑張って。
いや おかしいでしょう。
柴山 行くぞ。
はい!
えー…。
(安藤)なんですか? あれ。
いや いたずらですよ 誰かの。
確かに 美夏さんに
手紙を出したりはしたけど…
人を襲うなんて…。
違う 僕じゃない!
なんで僕1人で
直してるんですかね?
ねえ なんでですかね?
それ そっちね。
こっちです。
ストーカー どれぐらいでした?
結構 がっちりしてたよ。
犯人の足は30センチ。
わぁ でかいっすね。
ビンゴじゃん。
えっ?
これで万事解決かな?
ああ…。
奴は シロだな。
はい。
犯行時間 バイトしてたって証言の
裏が取れました。
うん?
どうした?
丹内さん これ…。
ん? 柴山…。
わっ!
柴山。
どうした?
おい! おいっ!
あっ…
先に戻っていて頂けませんか?
大丈夫か お前。
(ため息)
おっ!
なんだ? いったい…。
どこの子だ?
(柴山)迷子なんだろ?
名前は?
お前 これで3件目だぞ。
早いとこホシ挙げないと…。
困るんだよ~
なんか言ってくんないとさぁ。
郷原さん…。
構うな。 行くぞ。
はい。
ねえ…。 うん?
美夏さんのストーカー 三浦成一には
完璧なアリバイがあった。
振り出しだな。
(洋子)はい。
事件当時 石橋家から
逃げだした男を捜すぞ。
了解です。
月子ちゃん 手 空いてないかな?
残念ながら…。
大事な任務中ですので。
どうしました?
連続殺人 とうとう
3件目が発生しまして…。
(月子・丹内)連続殺人3件目!?
銀座 新宿 そして渋谷で
同様の事件が…。
だったら
うちの連中を使ってくださいな。
いや 月子ちゃんに
手伝ってもらいたいんだけどなぁ。
これ 忙しいのかな…?
残念ながら…。
あっ そう…。
じゃあ いいや。
あっ ちょっ…!
(渡辺)いいんですか? 郷原さん。
何しに来たんだ! ったく!
(ため息)
どうしたんですか?
ため息なんて。
あっ 月子ちゃん。
捜査1課のエース
郷原さんらしくもないですね。
実はさ 今 俺が追ってる連続殺人
被害者全員 占い師なんだよね。
占い師?
うん。 もう 周辺調べても
風水がどうだとか 結界がどうとか
そんな話ばっかりで
さっぱりわからない。
風水… 結界…。
それで 私を頼りに?
うん… まあ。
しょうがないですね。
警察って こういう事に関しては
素人ばっかりだから。
郷原さんもお手上げか。
うん。
了解。 座敷わらしが片付いたら
力を貸してあげましょう。
あっ そう…。
それまでは せいぜい
現場での聞き込み
頑張ってくださいね。
捜査は現場100回って
言いますからね。
失礼します。
なんだろう… 励まされたのに
この微妙にむかつく感じ…。
大丈夫です。 私に任せてください。
あっ…。 あ。
あっ 郷原さん!
丹内さんの気持ち
少しわかった気がする…。
なかなか見つからないんだよね
座敷わらしに戻って頂く方法。
そのうち 戻るんじゃないっすか?
石橋さんちの
平和を取り戻すためには
どうしたら…?
石橋さんちって言えば
ちょっと気になる事が…。
え?
あそこ お酒のビンが
何本もあったじゃないですか。
ああ 勝浦君が
産地別に並べてたやつね。
いや 戻しましたよ 元通り。
いや それが 減っていたんですよ。
え!?
鑑識の時から さっきまでの間に
3本 空になっていました。
そんなに?
そうなんですよね
あの短時間の間に…。
勝浦君 たまには2人で
ご飯でも食べながら
相談しよっか。
え…? はい! えっ いいんすか?
やった! ついに来た!
柴山さん!?
ちょっといいか?
えっ ダメ!
相談が…。
絶対ダメ! ね?
それで 相談とは?
丹内さんには
内緒にしてくれるか?
いいですけど…。
絶対だぞ。
だから どうしたんですか?
見える… みたいなんだ。
と言うと?
何が見えるんですか?
女の子。
おかっぱ頭の…。
なんすか? それ。
もしかして 着ていたのは…!
茶色い着物。
きたー!
間違いありません。 それ 私が見た
座敷わらしと同じようです。
え?
やっぱりかぁ…。
おお!
あっ!
何? 何? 何? 何?
何?
見たか? 今の!
もちろん。
おそらく 座敷わらしは
柴山さんを気に入ったようですね。
なんとかしてくれよ 音無。
石橋家に戻って頂くよう
考えてはいるんですが…。
あの… 僕も見えましたけどね。
何? 勝浦君もか。
それぐらいは見えますよ
僕だって。
あっ ほら!
あそこにおさげの女の子。
どこだ?
そこ!
(柴山)どこだ?
勝浦君さぁ
本当 こういう時 適当に
話合わせるのやめてくれる?
若干 イラッとくんだよね。
すいませんでした。
どうしたらいい? 音無。
とにかく
座敷わらしが 石橋家に
戻りたくない理由を考えましょう。
理由?
何かあるはずです。
今の石橋家にいたくない理由が
何か。
(ため息)
柴山が?
噂になってます。
壁に向かって つぶやいてたとか。
(柴山)おはようございます。
(安藤)おはようございます。
ん? どうした?
柴山 今夜
久しぶりに飲みにいくか?
はい。 あっ あと音無から伝言で
少し遅れるみたいです。
人面犬に遭遇し 追跡中とかで。
あっ 人面犬というのはですね
人の顔をした…。
柴山!
しっかりしろ。
しっかりしてくれ!
はい…。
あっ… 大丈夫ですか?
ハハハハッ 本当に?
(小栗龍太郎)ええ ええ。
あ!
あっ! あなた。
(小栗)また会いましたな。
こんにちは。
お知り合い?
ここで 何を?
というか…
しょっちゅう会いますよね?
なんでだろう? いったい。
まあ ご縁があるんでしょうな。
今ね この方と
あの 座敷わらしに会える宿の
お話をしてたの。
え? それはもしや
岩手にある宿ですね。
そうそう。 幸運を運ぶ
座敷わらしがいるっていう噂の。
かつて 原敬が泊まったあとに
総理大臣に就任したと
言われている
あの宿ですね。
行くしかありませんね 月子さん。
2人で!
残念ながら
家事で全焼して 今は泊まれない。
この方ね その宿に
泊まった事があるんですって!
本当ですか!?
ええ。
会えました? 座敷わらしに。
いや それがね
足音しか
聞く事が出来ませんでした。
ていうか
今日こそ聞きたいんですけど
僕たち
あなたの名前すら知らない…。
おたくの座敷わらしも
早く戻ってくるといいですな。
もう あの子がいないと寂しくて。
アハハハッ!
座敷わらしの正体に 心当たりは?
多分ね…。
(文江)6歳で亡くなった
私の妹だと思うの。なるほど。 その子が守り神に。
それで 毎日お供えを。
あれ? また いない!
消えましたよ あの人!
急にいなくなるよねぇ…。
絶対 怪しい。
りんちゃんは 今日は家の方に?
うん 多分。
最近 あの子
私と口を利いてくれないから
よくわかんないけど…。
え? どうして?
「やり直せないか?」って
言っちゃたのよね。
息子が 戻りたがってるの。
若い女と
駆け落ちしたのはいいけど
すぐ別れたらしくて…。
反省しててね
もう一度 やり直せないかって…。
祥子さんも怒ってたけど
りんは もう…。
あんな人 絶対許さない!
りん…。
おばあちゃんも勝手だよ。
自分の息子だからって そんな…。
お母さんの気持ちも考えてよ。
りんの言うとおり。
ダメね…。
私にとっては
一人息子なもんだから
もう つい 甘くなってしまって…。
あの… 息子さんの身長って
どれぐらいですか?
178センチ…。
勝浦君。
もしかして
最近 お宅に来ていませんか?
それも
裏口から こっそり出入りして。
あの 息子さんは 今 どちらに?
石橋学さんですよね?
こんな時間から酒ですか。
誰?
危ない 危ない!
待て!
(学)あーっ!
やってない!
俺はなんにもやってないって!
だったら
なんで逃げるんだ お前は!
確かに 何度か
家には戻った事はあります。
でも りんも祥子も
会ってくれなくて…。
だから 暴力を?
違う…。
裏口に残された足跡が
あなたの靴底と一致した。
一昨日の晩も
会いに行ったんです。
でも 中で騒ぎが起きて
入れる雰囲気じゃなくて…。
嘘をつくな!
凶器のビンからも
あんたの指紋が出てんだよ!
あそこにある日本酒は
全部 俺が集めたもんだ。
指紋がついてて当然だ。
(都子)
はい 顔は見てないのですが…。
私が事件の夜に見た人に
雰囲気はよく似ています。
よし 決まりだな。
はい。
りんちゃんのお父さんですよね?
あなたは?
座敷わらしに会った事は?
はい?
どうやら 今
警視庁にいるようなのですが…。
え?
言ってる事が さっぱり…?
なるほど。 あなたの前には
現れないんですね。
それにしてもあなた
大胆ですよね。
祥子さんにケガをさせた翌日に
石橋家に忍び込むなんて。
え?
バレてますよ。
日本酒の量が 1日で減ってるの。
それは…。
りん? 私 美夏!
なんで 電話出てくんないの?
ねえ りん!
美夏ちゃん。
あっ 刑事さん。
りんちゃんに会えないの?
はい。 メールも返事がなくて。
ねえ 美夏ちゃん。
あなた 本当に見た?
え?
あの夜 逃げていく男を。
見たけど… どうして?
ううん。
ちょっと確認したかっただけ。
もう ストーカーは大丈夫?
ええ。 警察の人が
脅かしてくれたおかげです。
そう よかった。
失礼します。
は? え?
えっ 待って!
ねえ 話を聞いて!
カーテンは閉めておけってな。
(2人)ハハハハッ。
待って!
あのバカ 一人で何やってんだ?
ねえ… 結構 大変なんだよ…。
わかりませんか… 丹内さんには。
何が?
いえ…。
柴山!
ちょっ… ちょっと!
待って! …待って!ちょっ… 待って!
ちょっ… ちょ ちょ…!さすが座敷わらし 足が速い。
ふぅ… 汗かいた。うん これにしよっ!
(爪を切る音)
あっ!
(細江真由)何?
切ってしまいましたね 爪を。
だから 何?
夜に爪を切っちゃダメっていう
言い伝え?
まだ 夜じゃないし。
今日は 何曜日ですか?
金曜だけど。
あ~…。
実は…
金曜日に爪を切ってしまうと
失恋してしまうらしい
…という都市伝説が。
ちょっ… やめてよ。
(座敷わらし)「シャボン玉…」
あ!
な… 何 これ?
え? 子供?
ちょ ちょっ… え? え?
どこで歌ってんの?
これは…!
「…飛んで
こわれて消えた」
柴山。
柴山!
え?
お前は いったい
どうなっちゃったんだ?
しっかりしてくれ。
俺は お前を
大事な相棒だと思ってる。
お前 ふざけるな。
柴山君が 壊れた!!
今 なんて言ったんだ?
あ… 違うんです。 丹内さんに
言ったわけじゃないんです。
じゃあ 誰に言ったんだよ?
そこの 後ろの…。
見えてるんですよ 柴山さんは。
見えてるって 何が?
音無 その話は…。
はい。 座敷わらしが。
全くもって バカバカしい!
柴山に限って
そんな事あるはずないと
俺は思いたいが…。 なあ? 柴山。
えっ…? 柴山!
えっ マジで?
気に入られちゃったようですね
座敷わらしに。
今 どこにいるんですか?
座敷わらし。
知るか。 …すいません。
自分は 見たくもないし
信じたくもないんです。
見えちゃうものは
仕方ないですよね。
音無 お前 面白がってるだろ?
はい。
すっごい嬉しそう 月ちゃん。
まあ とはいえ
いたずらも 度が過ぎるように
なってきましたし
石橋家の事情も
だいたい わかってきたので
この辺で
座敷わらしに戻って頂く儀式を
したいと思います。
儀式?
柴山さんには
ぜひ 参加して頂きたいと。
よろしければ 皆さんも ご一緒に。
誰が行くか!
ああ 今夜は半月ですか。
(チャイム)
(都子)いらっしゃいませ。
「丹内です」
皆さん いらっしゃい。
お邪魔します。
なんだ? エプロンなんかして…。
えっ これ 作ったの?
はい。 適当に座ってください。
軽いおつまみと飲み物
用意したんで。
(洋子)なじんでるねぇ。
あっ どうぞ どうぞ。
いらっしゃいです。
待ってましたよ。 どうぞ どうぞ。
失礼。
座ってください。
事件の夜 私は
ここで うたた寝をしていました。
ふと目が覚めると そこに…。
うわっ!
女の子が。
びっくりした…。
そこで 今日は
座敷わらしが好むという小豆飯
他に お菓子や おもちゃを
お供えして
座敷わらしを
お呼びしたいと思います。
で 俺は何をすればいい?
ここに座ってください。
両手を 上にあげてください。
おい 柴山。 柴山!
(洋子)柴山さん?
そろそろかな…。
では 皆さん 失礼して…。
(寝息)
寝たよ。
寝てますね。
バカな奴ほど
寝つきが早いって言うからな。
事件の夜を再現してるんです。
…っていうか
かわいい部屋ですね。
えっ 今?
月子ちゃんに似て
妹さんも かわいいし。
あっ ありがとうございます。
じゃあ 僕も失礼して…。
回します。
(都子)グラス
全部で8個でいいですね?
えっ? 7個でしょ。
えっ?
1 2 3 4 5 6 7 8…。
やっぱり 8人じゃ…。
都子ちゃん 7人だよ。
どこにいるんだ?
もう1人は。 ええ?
えっ…?
シーッ! 静かに。
座敷わらし…。
きたー!
柴山 しっかりしろ!
(柴山)すいません!
あっ 僕も
超うっすら見えるような気が…。
すいません。
どうして 元の家に戻らないの?
私たちの前に現れて
何を言いたいの?
えっ?
月子さん
座敷わらし なんて?
もしかして…。
えっ? 月子さん?
柴山… 柴山 しっかりしろ!
ちょっと! 月子さん!
柴山!文江さん! 音無です!
開けてください!
(チャイム)
ああ 月子さん。
りんちゃんは どこに?
2階の自分の部屋にいると
思うけど。
失礼します。
≪(ノック)
≪りんちゃん! りんちゃんいる?
来ないで!
≪(文江)りん 開けるわよ!
来ないでってば!
ダメ!
ダメ!
どうして こんな事…?
許せなかったんだよね?
りんちゃんは。
だから こんな事…。
事件の夜 座敷わらしが
私の家に現れたのは
石橋家を見捨てたからじゃない。
石橋家の危機を
私に知らせるためだったんです。
今夜も全く同じ。
座敷わらしが
りんちゃんが危ないって事を
私に知らせてくれたんだよ。
そんなもの いるはず…。
自分も見ました。
柴山!
おかっぱ頭の女の子。
あの夜
裏口のドアから逃げた男なんて
本当は いなかったんです。
ですよね? 文江さん。
いなかったって…
友達は見たって言ったじゃないか。
嘘だったんです あれは。
ったく…。
本当は見えない男を あの時
とっさに作り出したんです。
息子の学さんが言ってました。
バレてますよ。
日本酒の量が 1日で減ってるの。
それは…。
捨てたんだ 俺が。
は? 捨てた?
祥子には
もう飲ませたくなかったんだ。
あの酒を。
どういう意味ですか?
祥子 俺が逃げてから
酒を飲むようになったらしくて。
飲むと… 暴れるように…。
事件の夜も
お母さんが暴れたんじゃない?
友達の美夏ちゃんがいる前で。
飲みすぎると
別の人みたいになっちゃうの。
なんで 私ばっかり こんな目に
遭わなきゃいけないのよ!
祥子さん 落ち着いて!
りんの友達も来てるんだから。
ねっ? ねっ?
お義母さん… よくも あたしに
そんな事 言えますよね。
学を許してやってくれ?
学を許してやってくれって もう
よくも私に そんな事を…!
それを聞いて 学さんは
中に入るのを諦めた。
もう…!
(りん)お母さん! お母さん!
何やってるの!?
(祥子)離して もう…!
(りん)お母さん…!
(祥子)離しなさいよ もう!
やめて! やめて お母さん!
(ビンが割れる音)
イヤーッ!
うーん…。
(美夏)助けて! 誰かーっ!
その声を聞いて 私が来た。
文江さんは とっさに
嘘をついたんですよね?
≫(ドアをたたく音)
≫警察です! 開けてください!
≫石橋さん! 開けてください!
≫(ドアをたたく音)
(月子の声)孫のりんちゃんを
守るための嘘を…。
大丈夫ですか? 悲鳴が…。
今 あの…
男が家に押し入って…!
男は まだ中に?
でも 嫁が襲われて…。
助けてください!
失礼します。
警察です。 救急車は?
今 電話しました。
出血は 止まっているようですね。
このまま動かさないで。
大丈夫?
犯人は どこへ?
いい? 祥子さんはね
男に襲われたの。
あのドアから逃げた男に。
りんは 何も悪くない!
悪くないの!
わかった? いい?
(月子の声)文江さんの嘘に
ストーカーに悩んでいた
美夏さんが 嘘を重ねた。
知ってる男に似てました。
付きまとわれてる男がいるんです。
ストーカーです。
でも りんちゃんは
嘘をつけなかった。
お母さんを傷つけてしまった
自分を許せなかった。
だから 自殺を?
だって…。
男なんていなかった…。
お母さんに大ケガさせたのは
私…。
私の嘘が こんなに
あんたを苦しめてたんだ…。
だから りんちゃんは
友達の美夏ちゃんとも
連絡を絶っていたんです。
ごめんね… ごめんね りん…。
(携帯電話)
うん? 誰だ?
俺か…。
(携帯電話)
はい。 ああ 岩田か。 どうした?
うん。 そうか わかった。
いや 話は あとで聞く。
事件の謎も解けたからな。
うん。 はい。
りんさん
お母さんの意識が戻った。
意識が…?
よかったね りんちゃん。
会いに行って… いいですか?
じゃあ これからは
人を傷つけたり 自殺なんて
バカなまねはしないって
約束してくれるか?
約束します。
よし! 柴山
2人を病院に送ってやってくれ。
柴山?
…はい。
行こう おばあちゃん。
月子さん
ありがとうございました。
皆さん 本当に
ありがとうございました。
とんでもない。
急がないとですよ。
はい。
行こう。
寒くない?
大丈夫。
よかったですね 退院も決まって。
はい。
それに 息子… 学が
ようやく
2人に謝る事が出来たんです。
りんちゃん
お父さんを許したんですか?
そう簡単には
いかないでしょうけど
でも 久しぶりに りんが
「お父さん」って呼ぶ声が
聞けたんです。
そうですか。
本当に よかったなぁ。
あれ?
さっき結び直したのにな もう…。
よいしょ。 えっ また!?
よいしょ。 ええっ!?
さっき結び直したのにな もう…。
よいしょ。
えっ また!?
まあ 相変わらず
いたずら好きで…。
よいしょ。 ええっ!?
これで もう大丈夫ですね
石橋家も。
はい。
よし。 うわっ… イタッ!
ハハハ…!なんですか? それ。
ああ びっくりした~!
ちょっと びっくりさせないでよ。
好きな人からメールがくる
おまじない。
好きな人から?
どうやってやるの?
(柴山)やるのか? 安藤。
(安藤)やります。
月ちゃんさ この間のおまじない
全然効かないみたいなんだけど。
本当ですか?
(安藤)ええっ!?
はいはーい 丹内班の皆さん
この似顔絵 覚えといてくれる?
これは…。
(渡辺)占い師連続殺人事件の
重要参考人。
どこの現場でも 事件のあと
その男を見たという
証言があるんです。
どこかで見たような気がするな。
えっ ちょっと ちょっと…
丹内さん 知ってるんですか?
誰だったか…。
これは…。
月子さん。
えっ?まさか あの人が…?
今夜は 満月か。
(郷原)4人目が襲われた。
(郷原)最重要参考人である事には
間違いない。
被害者の会?
(郷原)相当あくどい商売
したらしいんですよ。
勝負は
次の満月の夜です!
殺せるのは 銀の弾だけ…。
おびき寄せるんです 狼男を。