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唯吾分享高护木的规矩06日文字幕,台词

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(友樹・薫)マルモ監督
お願いします。
(護)おし。 じゃ 目 開いて
よ~く 球 見んだぞ。
まずは薫選手 いってみよう。
(薫)おう。
(薫)あっ。
(護)何だよ
バレーボールじゃねえんだぞ。
ただし 前に落としたのはナイス。
(薫)ありがとうございます。
あっ 隼人君だ。
んっ? 同級生か?
(友樹)また1人だ。
またって何だよ。
(薫)隼人君ちは
パパもママも忙しいから
いつも1人で遊んでるの。
へえ。 じゃ 薫 誘ってこいよ。
(薫・友樹)いいの?
ああ 2人も3人も一緒だ。
まとめて教えてやるよ。
はい 監督。
隼人く~ん。
あれ? 隼人君?
マルモ
そろそろ行かないと遅刻しちゃう。
分かってる すぐ終わるから
もうちょっと待ってなさいよ。
友樹 もう ごちそうさまして。
遅刻しちゃうってば。
動くなよ おい。
ごちそうさまでした。
よし できた。
(ムック)曲がってんじゃん。
んっ? そうか?
ほら こうやって見れば ほら
真っすぐだろ。 なっ。
うん。
うん ありがとう。
いってきます。
あいよ いってらっしゃい。
いってきます。
やっぱり曲がってるって。
ああいうのはな
気持ちの問題なんだよ。
セーフ。
あっ 隼人君だ。
隼人君
昨日は何で帰っちゃったの?
マルモ監督が キャッチボール
教えてくれるって言ったのに。
隼人君 いつも1人でしょ?
薫たちと一緒にやろうよ。
(隼人)えっ?
(健太)隼人
女とキャッチボールすんのか?
そっ そんなの やらないよ。
どうして?
(隼人)どうしても。
キャッチボール 面白いよ。
うるさい ささブタ。
笹倉だから ささブタじゃん。
豚じゃない。
隼人君
ささブタじゃなくて 笹倉 薫。
ささブタがおる。
(健太)ささブタがおるだって。
(一同の笑い声)
(隼人)ささブタがおる。
豚じゃないもん。
(隼人)ささブタがおる。
(杉下)こら
教室で走るんじゃない。
危ないだろ。
だって隼人君が。
(杉下)はい もう言い訳しない。
笹倉さんも早く席に着きなさい。
はい。
(かな)あっ お疲れさまです。
(かな)高木さん?
あれ? あっ。
(かな)あっ お疲れさまです。
牧村さん お疲れさまです。
あっ
先日は ありがとうございました。
(かな)あっ もう大丈夫ですか?
ええ すいませんでした
急に 変な お願いしちゃって。
婚約者のふりだなんて
ずうずうしいというか
もう 大胆な お願いを。
お芝居なんてしたことないから
少し緊張しましたけど。
いや この目で見られなかったのが非常に残念で無念です。
牧村さん。
はい。
あの もし よろしかったら
その お礼がしたいんですけど
あっ あの
今度 お食事でもいかがですか?
いや 駄目ならいいんです
駄目なら全然いいんです。
はい ぜひ お願いします。
ホントですか?
でも 今度は
置き去りにしないでくださいね。
あれ?
そんなことありましたっけ?
ありましたよね。
ありま… すいません。
もう二度としません。
ネバー ネバーありません。
あっ すっ すいません。
ねえ お前らさ
牧村さんって覚えてる?
あっ マルモが
おたふくのとき来た お姉さん?
友樹君 正解。
よっしゃ。
その牧村さんと今度
会食してくるから。
会食って何?
あっ だから その 食事会?
いやいや 分かりやすく言うと
デッ デート。
デート?
言い過ぎか?
デートは言い過ぎちゃったかな?
ハハハハハ。
浮かれ過ぎ。
んっ? 俺がか おい。 なっ。
あれ? 何 その感じ。
薫ちゃん どうかしたのかい?
え~と
お姉ちゃんが 今日 隼人君に。
何でもない 何でもない。
何だよ 正直に言えよ。
本当に何でもない。
おい 言いたいことは言うって
おきてだろ?
隼人君が 薫のこと ささブタって。
からかわれたのか。
うん。
笹倉をささブタと。
ささブタがおるだって。
ひどいでしょ?
いや 小1にしてはセンスあるな。
なっ。 ハハハハハ。
面白くない。
あのな 薫
男子は
女子をからかうのが癖なの。
カワイイ子を見ると
からかいたくなっちゃうもんなの。
最低。
最低って お前
単なる悪ふざけだよ。
スキンシップなの。 なっ。
軽く受け流しゃいいんだよ。
無視しろ 無視。
フフ。
(彩)うわ~
高木さん 全然 分かってない。
そんな言い方したら
薫ちゃん 余計 傷つきますよ。
ちょっと からかわれただけだよ?そんなこと気にしてたらさ。
(彩)女の子には
深刻な問題なんです。
それを
受け流せとか無視しろとか
一番やっちゃいけない
パターンですよ。
(真島)彩さんの言うとおり。
全然 分かってない。
お前 何で こんなとこにいんだよ。
(真島)見れば分かるでしょ
焼酎を飲んでるんですよ。
(彩)あっ
最近 よく来てくれるんです。
常連さん。 ねえ。
ねえ こいつんち まったく
逆方向だよ。 すごい遠いよ。
(真島)いや
距離は関係ないでしょ。
そんなことより高木さんはね
女心を知らな過ぎるんですよ。
子供のころから
デリカシーなかったんだろうな。
女子の気持ちなんか分かるかよ。
だって 俺 男子だもん。
(彩)わ~ 開き直った。
開き直ってないでしょ
事実でしょ?
あ~ もう この話 いいですよ。
あっ 今
めんどくせえって思ったでしょ。
そういう態度 良くないですよ。
親父さん ビール。
(陽介)はいよ。
(彩)無視。 無視は 一番 駄目です。さすがに最低です。
あっ 高木さん
そんなんじゃ結婚できませんよ。
万が一 お嫁さん もらっても
逃げられちゃいますよ。
万が一?
(陽介)男なんてのはな
そういうもんじゃねえの?
えっ?
(陽介)だいたいな
そういうのを受け入れる
その広い心がないと
失敗したりするんだよ。
(彩)失敗って… あれ?
(陽介)んっ?
(彩)当て付けてます?
(陽介)全然。
(真島)当て付け? 当て付け?
(彩)お父さん
わたしが悪いと思ってんの?
違います。
あいつが 外で こそこそ
女つくってたの。
あいつって どいつだ?
あのな
1回 浮気されたぐらいで
三くだり半はないんじゃないか?
三くだり半って何。
(彩)ちょっ
静かにしてもらえます?
1回ぐらい。
1回ぐらいって どういうこと?
だから
それぐらいは許してやりゃいいの。
ハァ その言い方。
高木さん
こうはならないでくださいね。
薫ちゃんの話
ちゃんと聞いてあげてくださいよ。
はい。
凛花ちゃん。
(凛花)はい?
子供のころにさ 男子に
からかわれたことってある?
(凛花)そんなの
もちろんありますよ。
女子は
みんなあるんじゃないですか?
それって やっぱり
嫌なことなのかな。
(民子)当たり前じゃない。 えっ?
そんなことから分かってないの?
高木君。
高木さんは今 40を手前にして
やっと学んでるんですよ。
(凛花)何て言うのかな。
土足で全身を踏まれたような気に
なりましたね。
(民子)しかも泥だらけの土足でね。そんなに?
高木君も
からかうタイプの男子だったんだ。
はい 好きだって思う女子は
全員 からかってましたけど?
(凛花)うわっ 好きなのに
何で からかうんですか?
好きだから
からかうんじゃないの?
(凛花)何それ。 意味 分かんない。
えっ。
(鮫島)高木君。
はい。
(鮫島)ちょっといい?
はい。
(鮫島)あした お得意さまのところ行くんだけど 一緒に行こうよ。
勉強になるから。
お得意さま?
(鮫島)そう これ先月の報告書。
目 通しといてね。
あっ はい。
お得意さまってさ 何?
クレームのお得意さまってこと?
僕 会ったことないですけど
鮫島さん
時々1人で出掛けてくんですよ。
直々に?
そのお得意さんを
高木さんに引き継ぐつもり
なんじゃないですか?
えっ
俺が代わりに相手するってこと?
報告書に
目 通しとけってことは
それだけ
慎重に対応しろってことでしょ?
怖っ。
ちょっと 何で俺なんだよ。
薫選手 いくぞ。
さあ こい。
あっ ここに投げてくれないと
捕れないよ。
下手くそ。
返してよ 自主練なんだから。
マルモ監督に言われたの。
自主練なんて 相手するのが
面倒になったからだよ。
だって マルモは
本当のパパじゃないんだろ?
マルモはマルモだもん。
パパじゃないのに
どうして一緒に住んでるんだよ。
それは 家族だからだよ。
パパじゃないのに家族なんて
変だよ。
すぐに飽きて捨てられちゃうね。
マルモは そんなことしない。
仕事が忙しいからって
子供だけで ご飯 食べたり
子供だけで寝たりするように
なるんだよ。
キャッチボールだって
もう してもらえないよ。
あっ ボール。
どうせマルモに捨てられる。
薫はマルモに捨てられる。よし できた。 ほら お前ら 座れ。
いただきま~す。
はい。
マルモは食べないの?
あっ?
今さ 飯どころじゃねえんだよ。
油断してると
あした大変なことになるからな。
マルモ ガッツ出して。
お前ら 気楽でいいよな。
もうさ
あの 早く片付けたいからさ
さっさと食っちゃえよ。
は~い。
うん。
薫 あんまり食べたくない。
あっ?
忙しい中 せっかく作ったんだからちゃんと食えよ。
わがまま言うやつは追い出すぞ。
粗大ごみで出しちゃうからな。友樹。
何?
マルモと一緒にいて楽しい?
すっごく楽しい。
薫も。
でも マルモは薫たちといて
楽しいのかな。
薫たちは ずっと楽しいけど
マルモは ご飯 作ったり
お掃除したり
遅くまで お仕事したり
嫌じゃないのかな。
分かんない。
よし。よいしょ。
よし。
(物音)
あっ!
えっ 何 どうしたの?
あっ!
あっ あっ おい あちちちちち
お前 何やってんだよ おい。
何か 変な においがする。
えっ?
あ~!
あち あち あちっ あちっ
あっ あちっ おい。 こっちも?
あっ あっ あっ
あっ あちっ あちっ あっ あちっ
あちち あっ あっ あっ ああっ あっ
あっ あっ
はい はい はい あっつ。
マルモに
朝ご飯 作ろうと思ったの。
それが 何で こうなるんだよ。
余計なことしなくていいよ
ったく もう。
どうすんだよ これ。
お姉ちゃん 1時間目 国語だよ。
あっ うん。
ささブタ おはよう。
隼人君 し~。
お姉ちゃんは
朝ご飯 失敗して 落ち込んでるの。
全部 真っ黒。
マルモの書類も真っ黒なんだから。
友樹。
(隼人)もしかして
仕事の邪魔したの?
最悪じゃん
マルモに捨てられるぞ。
あ~あ 捨てられる。
マルモと ささブタは 離れ離れ。
うるさい。
(隼人)ささブタとマルモは
離れ離れ。
離れ離れじゃな…。
(隼人)痛てて。
隼人君 大丈夫?
(伊達)お茶でいいよね。
(鮫島)おお お茶でいいよ。
冷たいやつ。
あれ? 緊張してる?
はっ はっ
あの それより あの方は?
伊達ちゃん。
伊達ちゃん?
元クレーマーだよ。
元ってことは 今 違うんすか?
今はね 社外相談役?
いや 俺の方が
勝手に相談してるだけだから
私設社外相談役かな。
とにかく世話んなってんだよ。
(伊達)その割には 手土産の1つも持ってこねえんだもんな。
(鮫島)大昔にさ 伊達ちゃんから
クレームを受けて。
これが また しつこいんだ。
(伊達)お前らが
やわな鉛筆 作ってっからだよ。
(鮫島)ヘヘヘヘ
ほら この調子だろ?
ビビって
誰も対応したがらないんだ。
(伊達)おかげで芯の折れない
丈夫な鉛筆になったんじゃねえか。
(鮫島)へいへい。
どういうことですか?
あんまり しつこいんでさ
上に掛け合って
伊達ちゃんのクレームを基に
商品をちょっと改良したんだよね。
(伊達)まあ
結構 時間かかったけどな。
あんときからかな。
(伊達)うん。
相談室に来たクレームをさ
伊達ちゃんと2人で
たまに検討するんだ。
ほら クレーム1つ取ったって
こっち側の解釈と
向こう側の解釈じゃ違うだろ?
あっ 報告書のおさらいって
そういう意味だったんすか。
(伊達)あっ いちごのり
あれから どうなったのよ。
(鮫島)うん 騒ぎは
それなりに収まったんだけど
生産ラインは減らすみたいだね。
いちごのりに関しては
騒ぎが大きくなり過ぎた感が
ありますから。
(伊達)うん。 いや
うちの孫にも買ってやったらさ
面白がって
チラシでもレシートでも
そこらじゅうに
はっちまうんだわ。
べたべたで大変だったよ。
それは大変ご迷惑を。
(伊達)いや いいんだよ それで。
用もねえのに
使いたくなる文具なんて
なかなかねえだろ。
ええ まあ。
生産を減らすか。
売り手の都合で
客が喜ぶチャンス逃すなんて
もったいねえな。
(鮫島)いいこと言うだろ?
あっ。
[TEL](バイブレーターの音)
すいません。
(鮫島)でも うちの社はさ 結局
ああいうファンシー商品って
あんまり得意じゃないんだよね。
(伊達)ああ そういうことか。
マルモ?
薫。
(杉下)たっ 高木さん
どっ どうされたんですか?
おい あれ? ケガどうした?
おい 大丈夫か?
あっ いや 高木さん 違います。
あの
ケガをしたのは谷口さんの方で
笹倉さんはケガをさせた方でして。
えっ?
まあ
ケガと言っても軽い打ち身です。
一応 病院で
検査してもらったんですが
大したケガでもないので わざわざ来ていただかなくってもよかっ…。
薫 ちゃんと謝ったのか?
謝んなさいよ。
でも 薫は悪くないもん。
ケガさしといて
悪くないってことないだろ。
ほら 謝れって。
(杉下)まあ まあ 高木さん。
笹倉さんだけが 一方的に
悪いってことでもないようで
お互いに
悪ふざけしてたみたいなんで。
ホントに ごめんなさい。
俺が謝っても駄目だよね。
(隼人)別にいいです。
あの 隼人君の親御さんは?
お仕事の都合で
今日は来れないそうです。
お二人ともですか?
(杉下)ええ お忙しいみたいで。
薫 何で謝んねえんだよ。
薫は悪くないもん。
まだ言ってんのかよ。
俺は
毎日 謝ってっから 知ってんだよ。
ごめんなさいは相手の心を開くの。
だって 謝りたくない。
まず こっちが謝って
そこから仲良くなることだって
多いんだぞ。
仲良くならなくていいもん。
ハァ もう 面倒 見きれねえ。
がっかりだよ。
(陽介)薫 どうした?
飯も食わないで寝ちゃいました。
でも ケガさしたって言っても
あれだろ?
弾みみたいなもんだったんだろ?
ええ まあ。
でもね あいつ謝んないんですよ。
頑固っていうか
生意気っていうか。
しかし意外だな。 もっと
お姉ちゃんだと思ったけどな。
いつまでも ぶすっとして
むくれやがって。
ホント ムカつくんですよ。
んっ 何で笑ってんすか?
いや むくれたり
ムカついたりってのは
あれじゃねえか?
家族だからだ。 なっ。
あれだな いよいよ
遠慮がなくなってきたっていう
証拠だな。
いいじゃねえか。 気 使ってねえで言いたいこと言い合って。 なっ。
そうか 親父さんと彩ちゃんも
そうですもんね。
うち?
この間もケンカしてたし。
ああ まあな。
あれだ あの どこの親父も
娘に 口 利いてもらえねえ
時期ってのがあんだろ。
うちは ちょうど そんときに
かみさん死んじまってな。
余計 こじれちまって。
いや 今になって やっとだ。
ケンカできるようになった。
へえ。
ごちそうさま。
はい。
薫 今日は ちゃんと
隼人君に謝んだぞ。
やだ 学校 行かない。
謝って仲良くできれば
それが一番だろ。
仲良くしたくないもん。
お前さ 友達をからかうやつなんて最低だって言ってたろ?
じゃあさ 友達にケガさせといて
謝んねえやつは
最低じゃねえのか? 最低だろ。
薫は最低じゃない。
あ~あ 捨てられる
マルモと ささブタは
離れ離れ
素直になれないやつは嫌いだぞ。
だって 隼人君 薫たちを。
マルモが薫たちを。
あっ? 俺が何だよ。
俺のせいにすんのか?
だって。
もういいよ。
ずっと そうしてろ 甘ったれ。
友樹 行くぞ。
マルモなんか大嫌い!
マルモの顔なんて見たくない!
ああ そうか。 よ~く分かったよ。
行くぞ。
あれ? 1人?
うん。 お姉ちゃんは
学校 来たくないって。
(まなみ)隼人君が
いじめるからよ。
(はるか)最低。(ドアの開く音)
(彩)薫ちゃん お昼 持ってきたよ。
あっ うん。
彩ちゃん。
(彩)んっ? 何?
薫たちとマルモって
家族なんだよね。
(彩)うん 前にも話したでしょ?
一緒に住んでるんだから家族だよ。
ずっと一緒にいられるのかな。
もし別々になったら
家族は おしまい?
えっ? 急に どうしたの?
マルモに言わない?
(彩)うん。
隼人君がね 薫たちは
そのうち離れ離れになるって。
あっ そんなこと。
彩ちゃん
マルモはパパじゃないでしょ。
だから離れ離れになったら
家族は もう おしまいなの?
(社員)じゃ お疲れさまでした。
(民子)お疲れさまです。
マルモなんか大嫌い!
マルモの顔なんて見たくない!
ああ そうか。
よ~く分かったよ
(民子)高木君
その報告書 今日中に上げてね。
あっ はい。
高木君?
あっ。
塩沢さんって 子供いるんすよね。
いるわよ 高校生。
高校生か。
お子さんが小学生のときって
トラブって 学校 行かないとか
そういうのありました?
何で 急に そんなこと聞くの。
いや ちょっ ちょっと。
うちのは 頭 悪いからさ
勉強が嫌で 行かないとか休むとかよく言ってたけどね。
そういうときって
どうしたんすか?
新しいノート買ってやんのよ。
真っさらの。
ノート?
そう。
男の子なんて単純でしょ?
ノートが新しくなっただけで 何か賢くなったような気がすんのかね。
急に やる気 出しちゃって
学校 行きたくなっちゃうの。
バカでしょ?
ハハ なるほど ホント単純ですね。
まあ それがカワイイんだけどね。
そうなんすよね。
高木君も それ やる気 出して
書き上げちゃってよ?
じゃ お先に失礼します。
お疲れした。
いや~ いい話だったね。
えっ?
(鮫島)今の塩沢さんの話。
文具は ただの道具じゃないって
ことだよね。
実用性だけじゃなく
子供の背中を押すような
わくわくとした文具が
あるといいよね。
あっ じゃ お先。
お疲れした。
背中を押すか。あった。
お姉ちゃん マルモ遅いね。
残業かな。
マルモは残業ないんだよ。
前に言ってたもん。
とっくに帰ってくる時間なのに
どうしたんだろ。
[TEL](バイブレーターの音)
もしもし?
[TEL](彩)彩ですけど。
あっ 薫のお昼
ありがとうございました。
あしたは
ちゃんと学校に行かせますから。
[TEL]そのことで ちょっと。
えっ?
[TEL]口止めされたんで
言おうか どうか
迷ったんですけど。
何ですか?
薫ちゃんが
学校に行きたくなかったのは
男の子に
からかわれたことだけじゃなくて。
えっ?
ホントの親子じゃないから
ずっと一緒に暮らせないって
言われて
それを気にしてて。
[TEL]薫ちゃんの話 後で
ちゃんと聞いてあげてくださいね。
[TEL]それじゃ。
はい。
[TEL](通話の切れる音)
男子は
女子をからかうのが癖なの
軽く受け流しゃいいんだよ。
無視しろ 無視
フフ
だって 隼人君 薫たちを。
マルモが薫たちを
俺が何だよ。
俺のせいにすんのか?
マルモなんか大嫌い!
マルモの顔なんて見たくない!
[TV](ムック)かき氷器に…。
ムックに そっくり。
もじゃ毛。 もじゃ毛。
あれ? お姉ちゃん どうしたの?
[TEL](バイブレーターの音)
お姉ちゃん。
友樹。
何?
マルモ遅いね。
うん。
このまま マルモが
帰ってこなかったら どうする?
余計なことしなくていいよ
お前 何やってんだよ おい
ケガさしといて
悪くないってことないだろ
ホントに ごめんなさい
マルモなんか大嫌い!
マルモの顔なんて見たくない!
ああ そうか。
よ~く分かったよ
おうちでも学校でも
マルモのこと困らせちゃったし
ケンカもしちゃったし
薫のせいで マルモ
帰ってこないかもしれない。
えっ?
帰ってこなかったら
別々になったら
家族は おしまいなんだよ
うちは特別だから。
嫌だよ そんなの。
もう
マルモのお料理 食べれなくなる。
ごま塩の親分も
掛けてもらえないし
キャッチボールも
教えてもらえない。
ずっと下手っぴのままかも。
そんな 僕 マルモと一緒がいい。
友樹 ごめんね。
お姉ちゃん。
薫 マルモのこと 好き?
大好き。
だったら謝ればいいじゃん。
うん。
薫 マルモに謝りたい。
友樹 一緒に行こう。
うん。
どっち?
う~ん
家に帰ってこないときは
会社で寝るのかな。
じゃ 会社 行こう。
うん 駅は あっち。
幾らの切符 買えばいいのかな。
あっち行こう。
うん。
何してんだ あいつら。
駅 たくさんあるけど。
あけぼの文具 どこだろ。
分かんない。
電車の乗り方
ちゃんと勉強すればよかったね。
やっぱり僕たちだけじゃ
マルモのところ行けないね。
友樹 マルモが帰ってきたら
今度は
いっぱい お手伝いしようね。
うん ご飯は大変だけど
お掃除とか お洗濯とか。
うん 好き嫌いも駄目だからね。
うん ニンジンも 全部 食べる。
マルモ 帰ってきてくれるかな。
マルモに会ったら
ちゃんと謝らないと。
うん。
マルモが隼人君にしたみたいに
ちゃんと お辞儀して こうやって。
マルモ 朝ご飯 真っ黒にして
ごめんなさい。
マルモ 隼人君に謝らなくて
ごめんなさい。
マルモ
大嫌いって言って ごめんなさい。
それから それから。
薫 友樹。
お前ら どこ行く気だよ。
マルモ。
ごめんね。
マルモ。
おいおい お前ら
お前ら どうして泣いてんだ。
マルモが帰ってこなくて
怖かったから。
帰るに決まってんだろ?
俺は ほかに
帰るとこなんかねえんだから。
お前らも同じ。
俺たちには
クジラの2階しかないんだ。
でも
マルモ 薫のこと嫌いでしょ?
どうだろうな。 もしかしたら
嫌いって思うときも
あるかもしんねえな。
やっぱり。
もし嫌いになったら
一緒に住めないよね。
離れ離れだよね。
はっ? 何 言ってんだよ。
嫌いになっても
一緒にいるに決まってんだろ?
どうして?
俺たちは家族だから。
好きだから一緒
嫌いだから別々なんて
家族は
そんな甘えもんじゃねえんだよ。
好きでも嫌いでも
離れられないのが家族なんだ。
薫が でっかくなって
「マルモ 臭え」とか言っても
離れないし
友樹が でっかくなって
「マルモ 超うぜえ」とか言っても
無駄だ。
俺たちは家族だから。
(薫・友樹)何それ。
とにかく ずっと一緒にいる。
(薫・友樹)よかった。
よし 分かったら ほら 帰るぞ。
(薫・友樹)うん。
ほら
これ作ってたら遅くなっちった。
開けてみ。
うん。
マルモが作ったの?
会社にさ 売れ残った消しゴムが
いっぱい余っててさ。 俺の失敗作。
それ使って 手作りスタンプセット試しに手作りで作ってみた。
お前にやろうと思って。
ありがとう。
押してみ。
うん。カワイイ。
これムック? おっきいね。
あと マルモと お姉ちゃんと
あれ? これ誰だろう。
お前だよ。
似てる。
家族スタンプ。
なっ ほら みんな一緒だろ?
(友樹・薫)うん。
ヘヘ よっしゃ。
じゃ 今日のおきてだ。
好きでも嫌いでも 家族。
よし。 はい。
よし。
よし じゃ 寝るぞ。
おやすみ。
薫 マルモと一緒に寝たい。
僕も。
ちょっと ちょっと 3人なんて
無理に決まってんだろ
おい ちょっと。
おい 駄目 駄目だ はみ出るぞ。
おい ちょっと…。
大丈夫だもん。
いや いや いや いや ちょっ
せっ 狭い 狭いよ。
狭い。
狭くない。
暑いよ。
暑くない。
あの。
んっ?
せっかくなんで お邪魔します。
ちょっと ちょちょっ
いや もう無理だ
あっ 無理 無理 無理 無理。
くすぐったい。 くすぐったい。
ムック ムッ… あっ
そこ そこは ちょっ ムック
そこで暴れるなムック
アハ ちょっと。
おはよう。
(はるか)薫ちゃん おはよう。
(まなみ)おはよう。
(薫・友樹)おはよう。
あっ。
隼人君
ケガさせちゃって ごめんなさい。
マルモが
謝り方 教えてくれたから
練習しただけだよ。
笹倉さん
からかって ごめんなさい。
これも練習だけどね。
仕方ないよ だって隼人君
お姉ちゃんのこと
好きなんでしょ?
はっ? 何 言ってんの?
だって マルモが言ってたよ。
男は 好きな女の子を
からかうもんだって。
だから隼人君は
お姉ちゃんのことが好きなんだよ。
好きじゃないよ。
(はるか)あっ 隼人君 好きなんだ。
(まなみ)赤くなってる。
ホントだ。
(まなみ)ねっ なってる
赤い 赤い 赤い。
ぽん。
(隼人)あっ。
マルモが作ってくれたんだよ
家族スタンプ。
何それ。
(まなみ)カワイイ。
でしょ でしょ。
(はるか)いいな~。
じゃ もう一つ。
やめろよ。
待って。
(杉下)あっ こら
教室で走るんじゃない。
ぽん。
じゃ 授業 始めるぞ。
みんな 席に着いて。
(一同)は~い。(鮫島)何それ。
はっ。
(鮫島)えっ? 何 何。
いえ あっ 最初のクレーム
あったじゃないすか。
キャップで耳かきして
出血した おばはんの。
(鮫島)ああ あったね。
あのおばはん
もし こんなペンがあったら
納得するかと思いまして。
(鮫島)えっ?
いえいえ これはバカバカしい…。
(鮫島)いや いや いや いや。
面白いね。
えっ?
これ ちゃんと企画書に書いて
見せて。
楽しみにしてるよ。
(友樹・薫)マルモ監督
お願いします。
よし いくぞ。
(友樹・薫)あっ。
あっ 何だよ。
ただし 全力で球を追い掛ける姿勢ナイス。
ありがとうございます
マルモ監督。
いくぞ。
あっ 隼人君だ。
よし じゃ 次は隼人選手。
張り切って いってみよう。
(隼人)来た あっ。
下手くそ。
そんな棒立ちじゃ捕れねえよ。
練習するから こっち来い。
おいで。
来て 隼人君。
(3人)マルモ監督 お願いします。
お願いします。
じゃ 次は フライいくぞ。
(3人)おう。
それ。 誰だ 誰が捕るんだ。
声 出せ 声。 いけ 薫。
来て。
(隼人)よし じゃ フライいくぞ。
(秋人)護君 久しぶり。
いえ 笹倉さん どうしたんすか?
(秋人)ああ 急に ごめんね。
いえ。
(秋人)実は 双子の母親が
急に連絡よこしてさ。
あゆみさんが?
純一郎が亡くなったこと
彼女の耳にも
入っちまったらしくて。
(秋人)それで
2人に会いたいって言うんだよ。
そうですか。
もう 参っちゃったよ。
もちろん断ったけどさ 一応
護君の耳にも入れとこうと思って。
あっ そうですか。 分かりました。
おっとっとっと。
いくぞ。