唯吾日语

最简单的日语网站,最丰富的日语内容!

日本语能力考试

唯吾分享高护木的规矩10日文字幕,台词

亲,跪求分享哦 m(__)m

更多
(薫)マルモ
おばちゃんってママなの?
ママ 生きてるの?
(護)薫。
(薫)マルモ
おばちゃんがママなの?
なっ 何 言ってんだよ。
そんなわけねえだろ。
急に どうした?
これ 誰? ママでしょ?
あっ うん
それは お前たちのママだ。
おばちゃんだよね。
違うよ。
だって そっくりだよ。
違うよ ちょっと貸してみ。
似てることは似てるけど
髪形も違うし 雰囲気も違うしな。
やっぱり別人だ。
あのな 薫 世の中には
3人 そっくりさんがいるって
いわれてんだよ。
似てる人がいても
おかしくないだろ? うん。
いや 俺も
似てるって言われることあんだ。
あの 猫娘だろ。
あと ねこバスだろ。
あと 宇宙人。
まあ まあ とにかく
今日は もう遅いから 寝なさい。
なっ。
うん。
うん。
ねえ マルモ
その写真 薫に ちょうだい。
えっ?
薫 ママの写真 持ってないから。
おう 分かった。
なくすなよ。
うん ありがとう おやすみ。
おやすみ。
おい 薫 友樹 遅刻すんぞ。
そうだ
マルモ
運動会の説明会 来られる?
来られる人だけでいいって
先生 言ってたけど。
(友樹)後で
プリントは くれるって。
今日3時からだよな。 大丈夫だ。
ちょっと 休み もらって 行くから。
分かった。
じゃ 先 行くぞ。
(薫・友樹)うん。
(友樹)いってらっしゃい。
いってらっしゃい。
おう いってきます。
よいしょ。
じゃ 行ってくるな ムック。
バイバイ。
バイバイ。
はいよ。
ねえ 友樹 これ見て。
何?
マルモに もらったんだけど
ママの写真だって。
えっ? 本当にママなの?
うん。
おばちゃんに似てるよね。
うん 僕も そう思うけど
でも違うんでしょ?
たぶん。
だって
ママは死んじゃったんだよ。
おばちゃんは生きてるじゃん。
そうだよね。
ひょっとして幽霊なのかな。
えっ お化け?
(薫・友樹)キャー!
(真島)今度の日曜 運動会っすか?
そうなんだよ 楽しみでさ。
(民子)運動会で大事なのは
場所取りだから。
場所取り?
朝 行ったらね
子供の顔が よく見えるとこ
確認するのがコツよ。
(真島)さすがベテラン。
いや 参考になるわ。
[インターホン]
あっ 俺 出ます。
はい 相談室 真島です。
あっ お疲れさまです。 はい。
あっ 1時から3時に変更ですね。
あっ 親父さんですか?
彩ちゃんいますか?
(陽介)彩 友達と映画に行くとか
言って 出掛けちゃったな。
ああ そうですか。
何 何か用だった?
いや 実は今日 3時から
運動会の説明会があるんです。
[TEL]俺 行けるはず
だったんですけど
急に打ち合わせの時間が
変更になっちゃって。
ああ 説明会ね。
(杉下)先ほど 運動会で踊る曲を
生徒たちと練習しました。
おうちでも
練習してもらうために
皆さんにも 振り付けを
覚えていっていただきます。
(一同)はい。
はい。
(杉下)じゃ 私が まず
お手本を見せますね。
最初 お猿さんのポーズで。
「アイアイ アイアイ
おさるさんだよ」
(3人)せ~の。 「アイアイ…」
ストップ ちょっと待て。
薫 OK。
うん。
(陽介)友樹が何か違うな。
がにまただし
何か しゅきってなってるし。
いいか? よく見てろ こうだ。
「アイアイ」 かわいく。
「アイアイ」 パンパン。
はい やってみ。
せ~の。
(3人)「アイアイ」
(陽介)ポンポン。
「アイアイ」
(陽介)ちょっと違うんだけど
まっ いっか。
次 なっ 練習すりゃ何とかなる。
(ムックの鳴き声)
ただいま。
あっ おかえり。
(陽介)おう お疲れ。
親父さん 今日はホントすいませんありがとうございました。
たまにはいいんだよ。
あっ これ ほら プリントだ。
はいはい。
え~と
場所取りは朝6時からOK。
で 前の日から校庭に居座るのは
禁止。
はい 分かりました。
ねえ マルモ 親父さん
踊り覚えてきてくれたんだよ。
マジか すごいっすね。
あの 『アイアイ』あるだろ?
あの さびのとこがな
ちょっと難しいんだ。
見てろ こうな。
「アイアイ」 パンパン。
「アイアイ」 パンパンで
それで ここは
「しっぽのながい」 ぴっ。
やってみ。
やるんすか?
(陽介)うん せ~の。
「アイアイ」 パンパン はい
「アイアイ」 パンパン はい
「しっぽのながい」
(彩)お父さん
お客さん入り始めたよって
なっ 何やってんの。
(陽介)ああ すぐ行く うん。
あっ 続きは あしたな。
はい。
(陽介)うん じゃ そういうこと。
ありがとうございました。
ありがとう。
練習しとくね。
(陽介)練習しとけ よし。
「アイアイ」
難しいな これ おい。
(ムック)違う もっと腰を入れて。
えっ?
(ムック)手の動きも死んでる。
あっ 「アイアイ」
「アイアイ」
ぴって… ぴっていうのは何なの?
ゴー! ゴー ゴー ゴー ナイス
フー フー。
楽しい。
おいしい。
ハハハハ
なあ これ発明した人 天才だな。
(薫・友樹)うん。
もう最後になっちゃった これ。
あっ 赤いのが入ってる。
これ食べた人はラッキーだぞ。
僕 食べたい。
私が食べたい。
僕 僕 僕 僕。
私 私。
OK OK OK。 最後に食べる人
じゃんけんで決めよう。
いくぞ。 せ~の。
(3人)最初はグー
じゃんけんぽい。
んっ?
(友樹・薫)んっ?
おまっ。
グーだ。
いや パーだよ。 うん パーだろ。
グーだもん。
勝った 僕が食べる。
(3人)え~。
ママ お洋服 ありがとう。
あした学校に着てってもいい?
(母)いいよ。
(2人)やった うれしい。
(母)今日 どうする? 晩ご飯。
ねえ マルモ。
んっ?
マルモは
ママに会ったことあるんだよね。
うん あるよ。
ママは どこで眠ってるの?
えっ?
パパと同じ所?
あっ いや
パパのお墓とは違う所だ たぶん。
どうして?
家族は一緒のお墓じゃないの?
ママのお墓は どこ?
えっ えっとね。
ママのお墓参りも行きたい。
だって
1回も行ったことないんだよ。
うん
パパ 連れてってくれなかった。
あっ あっ 今度な。
あっ んっ
ちょっと遠いのかもしんねえな。
うん たぶん そうだ そうだ
遠いんだよ。
うん 今度な。[TEL](バイブレーターの音)
はい 高木です。
(あゆみ)青木です。
夜分に すいません。
あゆみさん どうしました?
[TEL](あゆみ)あした
少し お時間いただけませんか?
えっ?
子供たちのことで
お話があるんです。あれ? どうしたんすか?
(真島)いや 運動会の応援グッズ
みんなで持ち寄ったんですよ。
んっ?
(民子)子供たちが頑張るんだから
親も頑張らないと。
そうなんすかね。
でも これは違くねえかな。
(真島)これは俺が持ってきました。
俺 これ着けて
体育祭で踊ったことあるんですよ。
(一同の笑い声)
(真島)みんなで縦に並んで
こうやって。
あれ?
これ 俺も やったことあんな。
これ ちょっ いけるか
ちょっと ちょっと ちょっと
うし 後ろ並んでみて 並んでみて
早く 早く早く。
かなさんも 早く。
(かな)私もですか?
出発進行 はい。
おっ どうすか これ
おっ いいんじゃない?
イェイ イェイ イェーイ。 イェイ。
やっぱ これ 楽しいな これ。
よし じゃ 日曜の朝 8時に集合。
(鮫島)高木君。
はい。
(鮫島)昼休みが終わったら
ちょっといいかな。
はい。
(鮫島)この間も
ちらっと言った話だがね
やはり商品開発の方で
高木君の異動を
望んでるみたいなんだ。
えっ?
もちろん 私としては
今の部署に いつまでも
いてもらいたいと思ってるんだ。
双子の あの子たちのためにも
いいだろうしね。
ただ 商品開発は 高木君が
もともと やりたかった仕事だ。
今回のことで 大きなチャンスも
生まれるかもしれない。
だから よく考えて。
高木君の人生だからね。
ご配慮 ありがとうございます。
(薫・友樹)「アイアイ」
(彩)「アイアイ」
(薫・友樹)「アイアイ」
(彩)「アイアイ」
親分だ。
ごま塩の親分
親分?
(薫・友樹)親分 お疲れっす。
(親分)うん お疲れ。
すげえ
ごま塩から出てきたのかな。
サインもらえばよかったね。
あ~ 失敗した。
あ~。
「おさるさんだよ」
(戸の開く音)
(雅子)こんにちは。
(陽介)あっ はい。
(雅子)あの
表の張り紙を見たんですが。
(陽介)張り紙ですか。
(三郎)迷い犬の。
(陽介)ああ。
(雅子)もしかすると
うちで飼ってた犬かもしれません。
あっ そうなんですか。
(あゆみ)急にお呼びして
すいませんでした。
あっ まずは これ
お返ししようと思って。
薫の洋服です。
この前 泥で汚れたのを
持ち帰ってしまったんで。
すいません わざわざ。
いえ。
この前は ホントに失礼しました。
いえ 俺の方こそ
少し言い過ぎてしまって。
仕事の帰りに
転んだ薫 見掛けて
放っておけなくて
つい 声を掛けてしまったんです。
時間がたつのも忘れて
色々と連れ回してしまいました。
今度 運動会で
『アイアイ』踊るんですってね。
楽しそうに話してました。
薫も友樹もカワイイだろうな。
そうですね 楽しみです。
あっ すいません。
いえ。
あの 何か
話があるんじゃないんですか?
あっ ええ。
あっ。
あゆみさんは
お仕事 何されてるんですか?
今は医療事務の仕事をしてます。
純一郎と別れてから
すぐに資格を取りました。
そうですか。
高木さんは変わりないですか?
ご結婚は?
俺は もう
結婚は ないんじゃないかな。
もしかして あの子たちが
ネックになってるんじゃ。
いや そんなこと。
(あゆみ)でも
仕事もなさってるし ご迷惑を
お掛けしてるんじゃないかと。
違います そんなことないです
大丈夫です。
とにかく あの子たちのことは
どうか ご心配なく。
俺が ちゃんと 面倒 見ますから。ムックの飼い主?
(陽介)ああ。
あっ それ 連絡先だ。
お前から
電話してみてくれないか?
(彩)ホントにムックなのかな。
(陽介)うん 何でも
3カ月ほど前にいなくなって
警察に届け出たんだけど
見つからなくて
ずっと捜してらしたらしいんだ。
ムックと お別れするの?
嫌だよ そんなの。
まだ分かんないよ。
分かんないけど
でも もし ホントに
ムックの飼い主さんだとしたら
返さないといけないんだ。
どうして?
絶対やだ。
ムックは家族でしょ?
私たちの家族じゃないの?
ああ 今は 今は家族だ。
じゃ このまま一緒にいようよ。
いや 俺だって
俺だって そうしたいよ。
でもな 俺たちが
いくらムックのこと好きでも
ムックは
俺たちのものじゃないんだ。
俺たちより先に
ムックには家族がいた。
その人たちは ムックと暮らすのをず~っと待ってる。
それを
奪うわけにはいかないんだよ。
ムックは
返さなくちゃいけないんだ。
ムックとバイバイなんて やだよ。
ムックと ずっと一緒にいるもん。
やだ。
離れたくないよ!
(友樹・薫の泣き声)
一杯どうだ。
はい。
(彩)はい。
(ため息)
なだめるの大変でしたよ。
泣きわめいてて。
(彩)ムックのこと
つらかったでしょうね
あの子たち。
うん。
俺も つらかったです。
ムックのことも
それと あゆみさんのことも。
ムックと別れたくないって言う
あの子たちに
俺 色々 言ったんです。
ムックは俺たちのものじゃない。
元の家族がいるんだから
ちゃんと返すべきだって。
言ってるうちに 「あれ? これ
俺のことなんじゃねえか」って
思いだして。
それで あの子たちを
あゆみさんに返さなきゃって
思ったわけか。
はい。
(陽介)うん。
俺 どうしたらいいか。
もちろん笹倉のこと考えたら
あゆみさんに あの子たちを
手渡すわけにはいきません。
男手一つで苦労しながら
あいつは死んでったんです。
そんな笹倉を裏切るようなことは
絶対できない。
俺だって あの子たちと
いつまでも一緒にいたいし。ムック もう帰ってこないのかな。
マルモ ひどいよね。(雅子)あの 失礼ですが
高木さんでいらっしゃいますか?
はい。
(三郎)お電話いただきました
泉です。
わざわざ すいません。
いえ こちらこそ。
あっ ムック。
どうですか?
よく似てますけど。
(三郎)いや 違います
うちの蘭子じゃありません。
何か お役に立てなかったみたいですいません。
(三郎)あっ
いえいえ こちらこそ。
わざわざ来ていただいて
ありがとうございます。
(雅子)あっ あの
よかったら これ
ムックちゃんに
差し上げてください。
うちの蘭子の好物で
申し訳ないんですけど。
ありがとうございます。
かえって 何か すいません。
蘭子ちゃん
見つかるといいですね。
はい どうも恐れ入ります。かわいそうだったな。
でも 俺 ほっとしちゃったよ。
お前が あの夫婦の犬じゃないって分かったとき。
おかしいよな
もともと俺のものでもないのに。
でも ホントに
お前と別れなくていいって
分かったとき
俺 悪いけど うれしかった。
泣くなよ。
泣いてねえよ。
また一緒にいてやるから。
俺が一緒にいてやってんだよ。
大好きだぞ マルモ。
うるせえよ。
よかった
またムックと暮らせるんだね。
ああ また一緒だ。
もじゃ毛。
あっ ねえ マルモ 運動会に
ムックも連れてっていい?
ああ ペットは禁止って
プリントにあったかんな。
え~。
しょうがない
ムックは お留守番だ。
よし じゃ あしたの本番に向けて
最終特訓するぞ。
(薫・友樹)おう。
じゃ 位置ついて。
いくぞ。 3 4。
(3人)「アイアイ アイアイ」
アイアイ。
(3人)んっ?
んっ?
ムックは留守番な。
しかも その アイアイっての
もっと後だもんな。
(3人)「アイアイ」
これだもんな。
(3人)「アイアイ
しっぽのながい」
ぴーっ おっ OK。 ナイス。
ナイス。
ナイス。
(杉下)位置について 用意。
(スターターピストルの音)
(陽介)おい
あそこ あそこ あそこ あそこ。
(彩)お父さん 早く。
お弁当 作り過ぎなのよ。
(陽介)だいたいな これぐらい
作って ちょうどいいんだよ。
おい お待ち。 どうだ。
もうすぐ薫が走るとこです。
おお よし OK。 間に合ったろ?
親父さん これ持って。
で 彩ちゃん 彩ちゃん これ これ。
(陽介)「かおる」 「ともき」
(彩)何これ。
応援に決まってるでしょ。
いきますよ。
はい ゴー ゴー レッツゴー
レッツゴー 薫。
(陽介)レッツゴー レッツゴー
レッツゴー 薫!
何やってんの。
彩ちゃんも ほら やって ほら。
(陽介)お前もやるんだよ。
ほら こういうふうにやんの。
はい かっ飛ばせ 薫。
(隼人)すげえな マルモ。
(健太)カッコイイ。
ヘヘ。
位置について 用意。
(スターターピストルの音)
(声援)
ゴー ゴー!
ゴー ゴー ゴー ゴー ゴー!
おっ OK。
薫は2着だな。 よし よくやった。
次は友樹か。 友樹 友樹。
はい ゴー ゴー レッツゴー
レッツゴー 友樹。
フレー フレー 友樹
フレー フレー 友樹。
頑張れ 友樹 頑張れ 友樹。
はい 友樹。
(陽介)はい 友樹。
はい 友樹。
(陽介)はい 友樹。
はい 友樹 友樹…。
あれ? あっ 高木さん。
(杉下)じゃ 位置について 用意。
(スターターピストルの音)
(声援)
(声援)
(陽介)暑いな 暑い暑い。
おい 護 いいのか?
あっ いいんです いいんです。
さあ おっ
もうすぐ1年生のダンスですよ
楽しみだな。
うまく踊れるかな 薫と友樹。
薫は大丈夫だと思うんですけどね
友樹は心配だな。
アイアイんところ
難しいですからね。
ああ あいつら大丈夫だといいな。
(あゆみ)別れてからも ずっと
あの子たちの顔が
頭から離れませんでした
この4年間
後悔しなかった日はありません
(あゆみ)今度 運動会で
『アイアイ』踊るんですってね
薫も友樹も
カワイイんだろうな高木さん。
あゆみさん。
すいません。
ちょっと 近く
通り掛かったものですから。
なんて 不自然過ぎますよね。
お弁当
作り過ぎちゃったんですよ。
親父さんと彩ちゃんが
張り切って
お弁当
作り過ぎちゃったみたいで。
だから 食べていきませんか?
余ると困っちゃうし。
それに
応援する人は1人でも多い方が
あいつら喜ぶだろうし。
(杉下)次は
1年生によるダンス発表です。
(女性)大河。
(女性)結月 頑張って。
(男性)みなみ。
(男性)大地。
(ホイッスルの音)
(陽介)何やってんだ
始まっちゃうよ。
[マイク](『アイアイ』)
(一同)「アイアイ アイアイ」
[マイク]「おさるさんだよ」
(一同)「アイアイ アイアイ」
[マイク]「みなみのしまの」
(陽介)ああ 来た 来た 来た。
あっ どうも。 どうぞ どうぞ。
[マイク]「アイアイ しっぽのながい」
(彩)あれ? 薫ちゃん
どうしちゃったんだろう。
(陽介)緊張しちゃってるのかな。
[マイク]「おさるさんだよ」
(一同)「アイアイ アイアイ」
[マイク]「おさるさんだね」
(一同)「アイアイ アイアイ」
いいぞ 薫。(拍手)
(ホイッスルの音)
ナイス。
(拍手)
今日は声を掛けていただいて
ありがとうございました。
ホント楽しかった。
こいつらも楽しそうでしたね。
薫がダンスで失敗したとき
高木さん すぐに走ってって
お手本 見せたでしょ?
ああ 一生懸命 この子たちのこと
思ってくれてるんだなって
思いました。
いまさら変な話ですけど。
護さん この子たちを
よろしくお願いします。
はい 分かりました。
よし お前ら
もうすぐ うち着くぞ。
起きろ。 起きろ 起きろ。
はい ほら ほら はい。
んっ マルモ おしっこ。
えっ? おい ちょっと待て
走るぞ 走るぞ。
出ちゃうよ。
駄目 我慢しろ 我慢しろ。
起きた?
うん。 あっ 薫 寝ちゃったんだ。
(あゆみ)うん。
今日は楽しかったね。
うん。
さあ 着いたよ。 はい。
じゃ おばちゃん ここで帰るね。
おばちゃん。
何?
どうしたの。
おばちゃんはママですか?
薫と友樹のママですか?
違うよ。
何だ 違うのか。
間違えちゃった。
ごめんね。
ううん。
薫ちゃん たくさん食べて
たくさん笑って 大きくなってね。
薫ちゃんと友樹君のこと
ずっと応援してる。
ずっと2人の味方だよ。
うん。
うん。
あっ じゃ 今日は どうも。
送っていただいて
ありがとうございました。
薫も
おばちゃんに あいさつしなさい。
おばちゃん 今日は ありがとう。
さようなら。
元気でね。 さようなら。いや~ 疲れたな。
うん でも楽しかった。
うん。
マルモ 応援 すごかったね。
ありがとう。
ありがとう。
あっ そうか?
応援されると元気が出るね。
そうだな うん。
あっ そうだ。 よし。
今日の おきてだ。
はい。
「みんなで みんなを」?
応援しようだ。
今日の運動会 応援されると
力が出て頑張れただろ?
うん。
うん。
応援は する方も される方も
うれしいからな。
カッコイイ 毎日が運動会だ。
うん まあ そんな感じだな。
(鳴き声)
おっ 何だよ。
どうしたの?
ムックも踊りたかった?
ああ そうかもな。
見たかった?
何だ これ。
笹倉?
「あゆみへ」
「その後 体調は いかがですか?」
「突然の手紙で
驚いたことと思います」
「ごめん。 少しだけ
この手紙に付き合って下さい」
(笹倉)「あゆみが家を出てから
しばらく僕は
君を恨んで過ごしていました」
「二人の子育ては
思うようにならず
母親の責任を放棄した
あゆみのことが許せませんでした」
(笹倉)「でも 君は たった一人で
この子育てを続けてきたんだね」
「そう 『3年間も一人で』」
(笹倉)「それが
よく わかった 今
僕は筆を取らずには
いられませんでした」
「3年間 ありがとう」
(笹倉)「あれから一年
友樹は食欲旺盛で
薫は泣かない強い子に
成長しています」
スイカおいしいね
(笹倉)「出来ることなら
薫と友樹の成長を
君にも一緒に見て欲しい」
(笹倉)「僕は今でも
あゆみを家族だと思っています」
「もう一度
みんなで一緒に暮らしませんか」
(笹倉)「薫と友樹のそばに
いてやってほしい」
「それが僕の一番の願いです」
「もし体調が整って
心の準備ができたら
返事をください」
「待っています」
「笹倉 純一郎より」笹倉。
高木さん?
高木さん?
何やってるんですか?
こんな所で。
これって。
笹倉は もう とっくに
あゆみさんのこと許してたんだ。
俺なんかが心配しなくたって
あいつにとって あゆみさんは
ずっと 変わらず家族だったんだ。
ずっと そうだったんだよ。
俺 笹倉が苦労してんの
知ってるから
あいつが ふびんで。
だから あゆみさんには
絶対に あの子たちを
渡すもんかって思ってたけど。
けど けど間違ってた。
(泣き声)
高木さん。
彩ちゃん 俺 返すわ。
えっ?
薫と友樹
あゆみさんのとこに戻すわ。
ちょっと待ってください。
そんな それでいいんですか?
だって 高木さんが
2人をつなぎ留めたのに。
せっかく みんなで
家族になれたのに。
そうしなくちゃいけないんだ。
笹倉が子供たちのこと考えて
そう書いたんだから。
子供たちのために。
この子たちのために。
さみしくないんですか?
そりゃ さみしいよ。
だって家族だもん。
薫も友樹も俺の家族だもん。
さみしくて さみしくて
どうしたらいいか分かんねえよ。
(泣き声)
だったら このまま。
でも返さなくちゃいけないんだよ。
返さなくちゃ。(薫・友樹)『マルモのおきて』から
ナイスなプレゼントのお知らせです。
このオフィシャルフォトブックと。ノベライズ本を。
それぞれ
30名さまにプレゼントします。
詳しくは こちらまで。
(薫・友樹)待ってま~す。