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唯吾分享高护木的规矩11日文字幕,台词

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(護)薫 友樹 朝だぞ~。 (ムックの鳴き声) (友樹)おっ びっくりした。 (護)起きろ ほら。 (ムックの鳴き声) お前ら寝過ぎ なあ。 (薫)マルモ 朝から元気だね。 俺は いつでも元気なの。 ほら 起きて 早く支度しろ。 (友樹・薫)は~い。 友樹 行くよ。 よいしょ。 (友樹)ごちそうさま。 行くよ。 いってきます。 (友樹)いってきます。 はい 気を付けて いってらっしゃい。 はい。 笹倉は とっくに あゆみさんのこと 許してたんだよ 薫と友樹 あゆみさんのとこに戻すわ (真島)ただ今 戻りました。 高木さん 電話 鳴ってますよ。 高木さん? えっ? あっ。 (真島)何 ぼ~っとしてるんですか。 悪い。 (民子)高木君 ちょっと疲れてんじゃない? たまには息抜きしないと 子育て大変でしょ? まあ はい。 (梅原)高木 ちょっと出られるか? あっ えっと。 今 行きます。 (梅原)どうだ こっちの仕事は慣れたか? ええ 何とか やってます。 (梅原)苦情係も大変だな。 急に どうしたんすか? (梅原)鮫島さんから 話 行ってるだろ? はい 聞いてます。 どうだ 開発部に戻ってくる気はねえか。 いや。 あの耳かきボールペンな 今の開発に ああいう発想が できるやつ いねえんだよ。 こっちに戻って また好き勝手やれよ。 俺は お前の発想は買ってんだから。 ありがとうございます はい。 (凛花)鮫島さん 今 高木さんと出てった人って? (鮫島)ああ 開発の梅原君。 高木君の元上司だよ。 (真島)いよいよか。 (凛花)いよいよ? (真島)開発に復帰でしょ。 かけるんるんも 開発部じゃ好評らしいし。 おっ 高木さん おめでとうございます。 えっ? 何の話だよ。 (民子)しらばっくれても無駄よ。 いい話だったんでしょ? いや 別に まだ 決めたわけじゃないんで。 (民子)また 断る理由がないでしょ。 まあ ええ。 (真島)あっ 双子ちゃんは どうするんですか? 開発って 結構 残業とか続きますよね。 (民子)学童保育とか色々あるし 工夫すれば大丈夫よ。 (鮫島)高木君も忙しくなるね。 それなんですけど。 室長 双子は もう 母親のとこに 返そうと思ってんです。 (鮫島)えっ? 返しちゃうの? はい 色々あって決めました。 子育てしながら慣れない部署で 君も頑張ったよね。 ちょっと高木さん 急ですけど大丈夫なんですか? 大丈夫 大丈夫 もう残業でも何でも問題なし。 でも 高木さん いなくなっちゃうなんて つまんないです。 (鮫島)確かに ちょっと さみしいけどね。 でも せっかくのチャンスだ みんなで応援するよ。 ザン。 んっ? 何これ。 温泉 行こうと思ってな。 急に どうして? えっ? 急か? いや いいじゃねえか そういう気分なんだよ。 (ムック)大人には 息抜きが必要なんだよ。 そうだよな。 (友樹)意外と 子供にも必要なんだよ。 子供には必要ないな。 でも連れてってやる。 やった。 (薫・友樹)やった やった。 やった。 (3人)温泉 温泉。 やった やった。 (彩)ありがとうございました。 (陽介)ありがとうございました。 (陽介)はい お待たせ。 あっ すいません。 週末に 2人 連れて 温泉でも行こうと思って。 (陽介)ほう。 最初で最後の家族旅行です。 (陽介)最後って何だよ。 親父さん。 (陽介)おう。 俺 薫と友樹 母親んとこに返すことにしました。 (陽介)それ ちゃんと考えたんだよな。 はい。 (陽介)うん。 (陽介)あっ で 2人は何て? まだ言ってないです。 でも分かってくれると思います。 (陽介)うん。 (彩)そうかな。 急に そんなこと言われて 受け入れられると思えない。 だって 短い時間でも 家族として 過ごしてきたんですよ。 急に母親んところに帰れだなんて。 でも それが2人のためだと思うんで。 受け入れてもらうしかないんで。 そっか。 でも2人の気持ちも大切だぞ。 分かってるよな。 はい 分かってます。 (陽介)うん。 お前ら慌てろよ 電車の時間 ぎりだぞ。 (ムックの鳴き声) 荷物よし カメラよし 双子よし ムックよし よし よし よし 行くぞ。 あっ マルモ お洗濯 干しっ放し。 あ~ まあ いいや 干しとけ 行くぞ。 ストップ。 ムック ストップ。 ストップ ちょっと待って。 ストップ。 友樹 これ荷物 何が入っている? (友樹)旅の必需品が。 マルモ 電車 行っちゃう。 行くぞ。 やった。 着いた 着いた。 さあ 着いたぞ。 やった。 温泉。 (友樹・薫)温泉 温泉。 さあ 行こう。 はい はい 撮るぞ。 いい顔 いい顔 はい チーズ。 (シャッター音) はい いくよ マルモ。 はい チーズ。 カシャ。 あっ すご~い。 ザザザザザザザーン。 いくぞ。 (友樹・薫)ムック~。 温泉 入りたい。 ひどい。 むごい。 何 言ってんだよ。 最高の ぜいたくなんだぞ。 いくぞ ほら。 笑え 笑え 笑え 笑え はい チーズ。 (シャッター音) なあ やっぱり伊豆は魚が新鮮だな。 中身 いつもと一緒だし。 アワビ食べたことないだろ。 なっ。 何か 生きてるみたい ほら 生きてるみたい ああっ…。 (薫・友樹の悲鳴) (番頭)どうしました? あっ いや 何でもないです。 あの 叫び声が出るぐらい おいしかったっていうか。 嫌っ! 嫌っ! 僕も お刺し身 食べたいんだよ。 ホントに おいしくて。 嘘 ムック 嘘でしょ ちょっと。 ムッ ムック ムック ちょっと ちょっ ちょっ。 この。 来い さあ 来いよ 来い 来い 来い。 あれ? ちょちょちょ待て待て あれ。 ムックさん 何で怒ってるんですか? ずっと暇だし ドッグフードだし。 (友樹・薫)すいません。 もういい 寝る。 あ~あ すねちゃった。 んっ? んっ。 あっ どうした? トイレか? 何かいる。 えっ? お化けかな。 嘘 嘘だろ おい。 ちょっ だい だい 大丈夫だ 大丈夫だろ。 怖い。 怖いよ 怖いよ。 えっ 開けるぞ 開けるぞ うん。 (3人の悲鳴) あっ? んっ? お前 何してんだよ。 いや ちょっと腹ぺこでして。 僕のおやつ。 (護・薫)えっ? えっ。 おっ お前。 (物音) んっ? んっ? ギャー 出た! 出ちゃった! (番頭)うわ~! あ~ びっくりした。 番頭さん。 (番頭)いや 急に叫び声が聞こえたんで。 どうしたんです? あの 子供たちが お化けが出たとか言って。 すいません。 (番頭)いや お化け ちょっと勘弁してくださいよ。 あの 大丈夫です この部屋には出ませんから。 この部屋には? んっ? えっ えっ 他には? 他には? 他には出んの? 他の部屋には出るの? 取りあえず寝よう。 ねっ 寝ちゃおう 寝ちゃおう うん。 怖いよ 怖い 怖い 怖い 怖い。 怖い 怖い 怖い。 一緒に寝てもいいでしょ? えっ? おっ ちょっ。 よし 来い うん。 気持ちいいね。 ねえ マルモ 向こうのお水 持ってきてよ。 やだ 熱いもん。 え~ 行けば。 ムック。 ムック。 (護・友樹)ムック~。 ムック~。 気持ちいいんだね あれね。 いくぞ。 うん 頑張れ。 あっ くそ 惜しい。 よし やれ やれ やれ やれ。 いけ いけ いけ いけ。 いけ。 (男性)さあ どうかな? 当たった あっ あっ あっ 下さい。 頑張れ 友樹。 あ~。 ムック ムック ちょっと待って ちょっと待ってな。 せ~の。 (鈴の音) また来年も みんなで温泉に入れますように。 また お刺し身 食べられますように。 2人が ずっと元気でいますように。 お~ カワイイ。 よし じゃ 1つ買ってやるか。 いいの? うん。 それはな 魔よけの鈴なんだよ。 それさえ持ってれば もう お化けなんて怖くねえぞ。 どこでも1人で眠れるぞ。 (友樹・薫)うん。 (3人)「おばけなんて ないさ おばけなんて うそさ」 「ねぼけたひとが みまちがえたのさ」 「だけど ちょっと だけど ちょっと」 「ぼくだって こわいな」 よいしょ。 ただいま~。 ただいま。 ただいま。 あ~。 よいしょ。 よいしょ。 やっぱり うちが一番だな。 あっ ねえ マルモ お土産 出してもいい? 見てもいいけど開けんなよ。 うん。 あっ 洗濯物。 あっ またかよ。 もう買ってやんねえぞ。 これは僕の。 これは彩ちゃんの。 これは僕の。 これは親父さんの。 ホント うちが一番だよな。急に お呼び立てしちゃって すいません。 (あゆみ)子供たちに何か。 いや 子供たちには何も。 今日は これを。 笹倉が持ってたんです。 昔の写真と一緒に出てきて。 すいません 勝手に読んじゃいました。 (笹倉)「出来ることなら 薫と友樹の成長を 君にも一緒に見て欲しい」 「僕は今でも あゆみを家族だと思っています」 「もう一度 みんなで一緒に暮らしませんか」 「薫と友樹のそばに いてやってほしい」 「それが僕の一番の願いです」 笹倉は あゆみさんのことを 待ってたんですね。 俺 それ読んで決めました。 薫と友樹は あゆみさんのところにお返しします。 それが笹倉の気持ちなら 薫と友樹は あゆみさんと暮らすべきだと思う。 (あゆみ)でも。 本当は 正直な気持ちは 俺が ずっと2人を見守っていたいです。 そのつもりで2人を引き取って 一緒に生活して。 それがいいと思ってたんで。 でも 俺 もう返すって決めました。 いいんですか? あゆみさん その手紙は 笹倉が大事に持ってたんです。 ずっと捨てずに。 その思いを知った以上 返すしかありません。 薫と友樹は あゆみさんと暮らすべきです。 ムックさん お湯加減は いかがですか? お背中 流しましょっか? この遊び やめない? もう飽きた。 あっ もう。 ねえ お姉ちゃん マルモ遅いね どこ行ったの? うん 分かんない。 大事な用事だってさ。 ただいま 2人ともいるか? あっ。 あっ マルモ帰ってきた。 おかえり。 おかえり。 あっ おばちゃんもいる。 こんにちは。 遊びに来たの? おばちゃん お部屋 見せてあげる。こっち来て。 こっち こっち。 お前ら それは後にして ちょっと座ってくれるか。 え~ 遊びたい。 後で ゆっくり遊べるから ちょっと待ってろ。 なっ。 (薫・友樹)は~い。 あゆみさん こちらへ どうぞ。 お前ら そこ座れ。 大事な話があるんだ。 いいか? 最後まで聞けよ。 ママ? ああ それは お前たちのママの写真だ。 やっぱり似てる。 おばちゃんに似てるんだよな。 そのことなんだけどな 薫。 俺 嘘ついてたんだ。 んっ? 本当は薫の言うとおり このおばちゃんが この あゆみさんが お前たちのママなんだ。 えっ? ごめんね。 でも おばちゃん 「違うよ」って。 ママは死んだって パパも言ってたよ。 それも嘘なんだ。 じゃ おばちゃんは ずっと どこにいたの? ママね 2人の前から逃げ出しちゃったの。 どうして? 薫たちが悪い子だったから? (あゆみ)ううん ママが駄目なママだから 2人の前から逃げて ずっと隠れてたの。 僕 ママがいないの さみしかったよ。 何で会いに来てくれなかったの? パパが死んじゃったときも 何で会いに来てくれなかったの? あのな あゆみさんは。 薫たちを捨てたんでしょ。 だから隠してたんだ 嘘つき。 ちょっ 薫 友樹 ちょっ 待て おい。 マルモの嘘つき。 嘘つき。 おい 薫 友樹。 (彩)どうしたんですか? 2人に話したんです ホントのこと。 そしたら。 (彩)だから言ったのに 2人の気持ちが大切だって。 私が行きます。 今 あいつら 混乱してますけど 俺が ちゃんと言って聞かせますから。 絶対 ちゃんと分かってくれますから。 やっぱり 許されることじゃないんです。 それは分かってます。 そんな。 でも ちゃんと言えてよかった。 ちゃんと謝れてよかったです。 護さん ありがとうございました。 いえ 大丈夫です ちゃんと言って聞かせますから。 (彩)何してんの? 彩ちゃん。 考え事? うん。 おばちゃんは おばちゃんじゃなくて 本当はママだったんだって。 びっくりしたね。 うん。 ねえ 彩ちゃん。 何? おばちゃんは 何で薫と友樹のこと捨てたのかな。 薫たちのことが嫌いだったのかな。 嫌いだったら また会いになんて来ないよ。 捨てたわけじゃないと思う。 でも みんな 嘘ついて隠してたんだよ。 マルモも嘘ついてたんだよ。 好きだったら 嘘なんてつかないよね。 嘘は悪いことだもん。 うん 嘘は悪いことだね。 私も そう思う。 でも みんなは2人のことが好きで頑張って嘘をついたんだと思うよ。 頑張って嘘をつくなんて変。 もしバレたら 2人に嫌われちゃうかも しれないでしょ? それでも2人のために 一生懸命 頑張って嘘をついたんだよ。 大好きな人に嘘をつくんだもん。 何か 特別な理由があったんじゃない? 嘘が分かって みんなのこと 嫌いになっちゃった? そう よかった。 もう帰ろう。 マルモさん心配してたよ。 うん。 ただいま。 ただいま。 おう おかえり。 あっ。 (彩)あゆみさんは? さっき帰りました。 あの 2人とも 落ち着いてはいるんですけど ちょっと まだ混乱してるみたいで。 ホントに すいませんでした。 助かりました。 あっ あの やっぱり 返さなきゃいけないんですかね。 高木さんが 一番つらいっていうのは 分かってるんですけど。 それでも 私 さみしいです。 (彩)3人と一緒に過ごす時間も 好きだったし 家族っていいなって 高木さんたちを見て思えたので。 あいつら 受け入れてくれますかね。 (陽介)お前 どうなんだよ。 お前の方こそ 受け入れられんのか? 俺 あゆみさんが現れたとき ホントは どっかで思ってたんですよね。 2人を返した方がいいって。 だって母親だもん。 そうか。 俺 本当は あいつらと離れたくないです。 ずっと一緒にいたいです。 あ~あ 手紙なんて読まなきゃよかったな。 でも あの手紙 読んじゃったら 寂しいけど 返さないわけにはいかないですよ。 納得するしかないですよ。 さみしいよな。 赤の他人から 家族にまでなったんだからな。 でも お前 よくやったよ。 ホントよくやった。 大したもんだよ。 (とも朗)いくよ。 ママ。 (とも朗)ごつん。 (とも朗の母)とも朗 大丈夫? よいしょ。 キャッ! (あゆみ)薫ちゃん (あゆみ)もう大丈夫だからね。 びっくりしたでしょ? (とも朗の母)痛くなかった? (とも朗)大丈夫。 お姉ちゃん どうしたの? 友樹 おばちゃんがママって分かって どう思う? 分かんない。 びっくりして 分かんなくなっちゃった。 お姉ちゃんは? うん 分かんない。 (ドアの開閉音) ただいま。 んっ おかえり。 薫 友樹 ちょっといいか? 今から おきて書くぞ。 おきて? 今日のおきて? おう よく見てろよ。 書かないの? マルモ? 今 書く。 はなればなれでも家族だ。 離れ離れ? マルモ どうして そんな おきて 書くの? 離れ離れになるの? ケンカしたから? マルモ 嘘つきって言って ごめんなさい。 もう言わないことにする。 だから一緒にいよう。 ねえ マルモ。 マルモと一緒がいい。 ずっと一緒にいようよ。 やだよ 離れ離れなんて。 マルモ。 情けねえ顔してんな。 「マルモ」じゃねえよ まったく。 だって。 いいか? 人間は成長します。 これから先 薫はギャルに 友樹はイケメンに成長します。 そしたら お前 こんな狭い部屋 いらんねえだろ? こんな汚え部屋 うんざりしちゃうに 決まってんだよ。 そんなことない。 だから 早めに こんなとこ出るんだ。 さみしいのなんて今だけで すぐに忘れちまう。 俺は決めたんだよ。 でも 薫も友樹も住む所がないもん。 マルモがいないと 寝るとこがなくなっちゃう。 だから一緒にいよう。 マルモが ご飯 作ってくれないと おなかすいちゃう。 だから。 お前らにはママがいるだろ? お前らはママと暮らすんだよ。 ママ? うん。 ママは お前らを捨てたんじゃない。 ママは ずっと病気だったんだ。 たった1人で 病気と闘ってたんだよ。 パパはママのことを応援しながら 1人で お前らの面倒 見てた。 死んだって嘘ついて ママの病気を隠してたんだ。 でもママの病気は治った。 だから お前らは ママのところに帰るんだ。 それが 死んだパパの願いなんだよ。 (泣き声) そんなの やだ。 泣いても駄目だ。 お前らはママのところに。 ママなんて いなくてもいいもん。 マルモと 離れ離れになるんだったら ママなんて いらない。 友樹。 ママが お前らのこと どんだけ好きだったか分かるか? 好きで 好きで 心が病気になっちゃうぐらい だったんだぞ。 それでも それでも お前らに会いたくて たった1人で病気を治して 元気なママに戻ったんじゃねえか。 ママをいらないなんて 絶対 言うな。 家族をいらないなんて 絶対 言うな。 でも 僕 絶対やだ。 おきてなんて知らない。 おい 友樹。 おい お前 おきて守れねえのか。 おい 俺たち家族の 大切な おきてだぞ。 (泣き声)ムックどうしたの?俺たちが これから 仲良く暮らしてくための 約束だな 俺たちは家族なんだから お互いに言いたいことは言う それでいいってこと 家族スタンプ。 なっ ほら みんな一緒だろ?友樹。 お姉ちゃん マルモ怒ってる? おきてノート破ったから 怒ってるかな。 分かんない まだ帰ってこない。 僕 マルモと離れ離れは やだよ。 マルモと一緒がいいもん。 ねっ お姉ちゃんも そうだよね。 お姉ちゃんは 離れ離れでもいいの? 嫌だけど でも マルモのおきては絶対なんだよ。 おい アイス買ってきたぞ 薫 とも…。 マルモが考えた おきては 破っちゃいけないんだよ。 家族のおきてだよ。 でも 今日のは間違いだよ。 マルモのおきては 今まで1回も間違わなかった。 パパが死んで いなくなっちゃったけど もう さみしくないでしょ? うん。 彩ちゃんとか親父さんとか 学校のお友達とか みんなと仲良くできたでしょ? うん。 マルモが おきてを書いてくれたからだよ。 薫は そう思う。 おきてか。 マルモと離れ離れになったら もう おきて書いてもらえないね。 うん もう書いてもらえない。 でも頑張るんだよ。 最後のおきても ちゃんと守って マルモに褒めてもらおう。 うん。 マルモと元気にバイバイしよう。 うん。あっ でも ママは もう 病気にならないかな。 ママは もう 病気にはならないよ。 ママは 離れ離れだった4年間 ずっと お前らのこと思い続けたんだぞ。 誕生日のときだって カステラうまかったろ? うん。 あんな うまい物 お前らのことが大事じゃなきゃ 作れねえよ。 そんなママが また病気になると思うか? 運動会のときだって お前らのこと心配そうに じっと見てたんだぞ。 そんなママは もう病気になんかならねえ。 離れ離れだった間 お前らとママはずっと家族だったんだよ。 俺たちも そうだ。 これから離れ離れになっても 離れ離れでも家族だ。 でも 家族でも 離れ離れは さみしいよ。 情けねえこと言うなよ。 俺たちは この短い間で 立派な家族になれたじゃねえか。 寂しがることなんかねえよ。 俺と お前らは 一生 家族なんだから。 違うか? 薫。 俺たちは家族だよな。 うん。 友樹 本当のホントの家族だよな。 うん。 俺たちは家族だ。 それは 俺たちが どこに行っても 離れ離れになっても 変わらねえんだ。 (薫・友樹)マルモ。 マルモ。 どうした? アイス買ってきたの? こんなときに お前 嘘でしょ? お前。 一緒に食うか。 (薫・友樹)うん。 はい。 はい。 あっ 解けてる。 いいんだよ。 アイスは これぐらいが うまいんだ。 (薫・友樹)うん。 あれ? すっかり遅くなっちった。 あれ? みんな帰っちゃったの? 薄情だな。 ただいまって言っても誰もいねえ。 うわっ! 高木君 おめでとう。 (男性)おめでとうございます。 (真島)おめでとうございます。 (男性)おめでとうございます。 えっ? 何 送別会? (真島)驚きました? 異動を祝してのサプライズですよ。あっ ちょっ 来てくださいよ。 あの 乾杯しますから。 いや いや いや ちょっ まっ まっ おい。 (鮫島)はい はい はい。 (男性)ありがとうございます。 それでは 皆さん 高木さんの 開発部への異動を祝しまして。 いいですか? ハッピー送別会 かんぱ~い。 (一同)かんぱ~い。 ちょちょちょちょちょちょ。 いや まだ 正式に決まったわけじゃないし 辞令も まだ出てないし。 何 言ってんのよ もう決まったも同然じゃない。 お祝いは早い方がいいのよ。 最近 高木さんの元気がないって 真島さんが計画したんですよ。 真島が? おめでとうございます。 おめでとう。 (かな)おめでとうございます。 (凛花)おめでとうございます。 (民子)おめでとう。 みんな。 (真島)では 高木さん 一言 お願いします。 えっ あっ え~と えっ みっ みんな 皆さん ありがとう。 ホントに ありがとう。 短い間でしたけど 楽しかったです。 初めてのことばっかりで。 このたびは 大変 申し訳ありませんでした おばはんに 嫌み言われたり。 本当に すいませんでした 必死で謝ったり。 文句 言われるのが 仕事だなんて なかなか慣れなくて。 でも ここでの経験が 俺にとっては 結構 でかかったりして。 (鮫島)小さなクレームから ヒット商品が 生まれることもある お客さまの声は宝の山 大事にしないとね 鉛筆1本 ノート1冊とっても 使う人には真剣な思いがあって。 男の子なんて単純でしょ? ノートが新しくなっただけで 何か賢くなったような気が すんのかね 急に やる気 出しちゃって (鮫島)文具は ただの 道具じゃないってことだよね そういうことに 気付いたっていうか。 高木さん どうかしましたか? いや。 (真島)また ぼ~っとして。 変に 気 使わないでくださいよ。 いや そうじゃないんだ。 俺 異動の話が来てから 何か ずっと もやもやしてて。 それが何なのか 今 やっと分かった。 俺 やっぱり 開発に行くの やめるわ。 (一同)えっ? (真島)開発部 行かないんですか? うん ここに残る。 ちょっと どうして? 俺 ここに来て変われたってこと 今 思い出したんです。 いや やっと分かりました。 相談室にいれば 独り善がりじゃない発想で 開発の手伝いができる気がする。 うん。 それが俺の仕事です。 ホントにいいの? いいんです。 未練ないですか? 全然ない。 高木さんらしいですね。 ほっとしました。 かなさん。 (凛花)よかった。 真島君も安心したんじゃない? (真島)いや 僕は どっちでもいいですけど まあ いてくれた方が 謝罪訪問も楽ですし。 いや もう それはいいですから じゃ これからも よろしくお願いしますってことで 乾杯。 (一同)かんぱ~い。 よろしくお願いします。 (かな)お願いします。 (真島)んっ さあ 皆さん 食べましょう 食べましょう ねっ。 (鮫島)高木君 お客様相談室って 結構 面白いでしょ。 はい 面白いし 感謝してます。 お互いさまだよ。 君のような男が 相談室にいてくれるんだ 私たちも心強いよ。 うちも まだまだ変われるね。 また よろしく。 はい。 イカは残ってるか? おい。 あった あった。 (男性)こっち ポテトありますよ ポテト。 (彩)よし できた。 ごちそうさまでした。 (彩)あっ はい。 (高校生)先 行くぞ。 (高校生)んっ。 ごちそうさまです。 (彩)あっ あっ すいません。 あの 1,950円になります。 えっ はっ。 (高校生)あっ お釣り大丈夫です。 (彩)あっあっ あっ ありがとうございました。 (陽介)ありがとう。 今の 男の子? 女の子? (彩)はい できたよ。 はい どうぞ。 うわ~。 すごい ウインナー動物園だ。 (彩)ねえ マルモさん 少し遅れるみたいだから 先に始めちゃおっか。 はい どうぞ。 いただきます。 いただきます。 (彩)はい。 (陽介)どうだ おいしいか。 (薫・友樹)うん。 クジライス最高。 (彩)ウインナー作るのも これで最後かな。 彩ちゃん ありがとう。 全部 おいしかったよ。 ありがとう。 あっ ママにも作ってもらってね。 (陽介)あっ 薫 友樹。 ママの作る物は 何でも ちゃんと 残さず 全部 食べること。 (薫・友樹)は~い。 (陽介)はい。 (戸の開く音) ただいま 遅くなりました。 (陽介)おう おかえり。 (3人)おかえりなさい。 すげえ 何これ 動物園? (薫・友樹)うん。 クジライスも何か いつもよりゴージャス。 (彩)そう 今日 お父さん 気合 入ってるんです。 (陽介)うい 護 お前のも できてるぞ。 でかっ これ 気合 入り過ぎでしょ これ。 ザバー。 (陽介)彩 これも お願いよ。 (彩)あっ はい。 いただきます。 (彩)はい まだありますよ。 うわ ゴージャス これ すごい。 (陽介)いよいよ あしたか。 はい あしたです。 でも 2人とも元気で助かりました。 (陽介)ああ いや 俺も ほっとしたよ。 めそめそされたら 笑って送り出してやれねえからな。 はい。 (陽介)彩 嫁に出したときも そうだったな。 「お父さん 長い間 お世話になりました」 なんて とうとう言わなかった。 いつものように 飯 食って 風呂 入って 「おやすみ」っつって寝て で 次の日 嫁に行った。 ちょっと そこまで 出掛けてくるみたいな感じでな。 ハハハ 彩ちゃんらしいっすね。 うん。 正直 さみしかったけどな そんな顔できなかった。 分かります。 でもな 護 さみしいだけじゃねえんだよ。 子供 送り出した後に ちょっとだけ 胸 張れるんだよ。 胸? これで やっと 親としても一人前なのかなって 胸 張れるんだよ。 胸 張れるか。 うん。 まあ それも子供のおかげだな。 苦労して やっと親になってくんだ。 どっちが育てられてんだか 分かんねえな。 そうっすね。 うん。 でもな 彩のやつ さっさと出戻ってきやがった。 あっ。 コンビニ行ってきたみたいな 感じで 「ただいま」だってよ。 彩ちゃんらしいっすね。 (ため息) 誰か もう1回 もらってくんねえかな。 もう1回だけ 親として 胸 張りてえな。 (彩)じゃ おしゃべりしないで 早めに寝るんだよ。 おやすみ。 彩ちゃん。 (彩)んっ? マルモのこと よろしくね。 マルモって 1人だと駄目駄目だから。 (彩)うん 分かった。 おやすみ。 おやすみ。 おやすみ。 ねえ ムック。 ムックも マルモのこと よろしくね。 分かってるよ。 おやすみ。 おやすみ。 眠れないの? (薫・友樹)うん。 心配ないよ おきてがあれば大丈夫。 うん。 うん。 よし 取りあえず これでOK。 あとは少しずつ送ってやるから。 なっ。 もう お前ら いつまで 飯 食ってんだよ。 マルモ お代わり。 駄目。 お前 3杯 食ったら デブキャラ決定だぞ。 後戻りできなくなるぞ。 だって いっぱい食べとかないと 親分とも これで お別れだよ。 親分 短い間でしたが。 (薫・友樹)お疲れさまでした。 このご恩は忘れません。 じゃ いいよ。 それ持ってっていいぞ。 いいの? 親分 今後とも よろしく。 (薫・友樹)お願いします。 はい よろしく頼むな。 わっ 時間だ。 あっ 行かなきゃ 行かなきゃ。 片付けて 取りあえず 取りあえず片付け はい はい。 いってきます。 んっ? いってきます? あっ 間違えた。 ほら 行くぞ。 うん。 う~ん 犬に分かるかな。 じゃ 次 薫。 交代。 はい 交代。 いいよ。 ヘヘ いいね。 ムック。 ムック こっち。 (あゆみ)薫 友樹。 こんにちは。 こんにちは。 (あゆみ)こんにちは。 これ 取りあえず 今日 あした分の着替えと これ 身の回りの物です。 残りの荷物は 後で まとめて。 (あゆみ)ありがとうございます。 色々と ありがとうございました。 薫 元気でな。 ママには遠慮しないで 甘えていいんだぞ。 うん。 友樹。 友樹は 甘ったれ 直せよ。 お前 男なんだから パパの代わりに ママと薫 守んだぞ。 分かった。 今までどおり仲良くな。 ケンカすんなよ。 (友樹・薫)うん。 あとは。 もういいか。 まあ 元気でいろ。 (友樹・薫)うん。 (クラクション) あっ。 あ~あ バス来ちゃった。 よし。 あゆみさん 2人をお願いします。 はい。 マルモ バイバイ。 元気でね。 おう お前らもな。 うん。 あっ そうだ。 はい これ あげる。 何だよ これ。 汚えな いらねえよ。 ムック バイバイ。 ムック バイバイ。 (あゆみ)じゃ。 バイバイ。 あっ そうだ。 おい おい おきて。 袋の中に おきてノート入ってるから。 おきて忘れんなよ。 元気でな。 忘れんな。 マルモ! ムック。 (薫・友樹)バイバイ! またな 言うこと聞くんだぞ。 (薫・友樹)ムック! マルモ! (薫・友樹の泣き声) またな 元気でな。 (薫・友樹の泣き声)お前ら うちに来るか? そんなに一緒がいいなら 俺んち来い (薫・友樹)うん タカギ マルモ 護だよ 護。 マルモって何だよおなか減った おっ じゃ 何か食って帰るか ごま塩 ごま塩 気に入ってんじゃねえよ この子たちと 一緒に暮らそうと思うんです 私 マルモと一緒にいる 僕も マルモ キャッチボールしようよ 何だよ お前ら 球拾いに 来てんじゃねえんだぞ もう ちゃんと マルモに聞こえるように 大きな声で お返事するんだもん バカじゃないのか? 俺の言うことなんか お前 信じやがって パパもママもいないけど マルモがいるから うれしいよ マルモがいてくれるからいい マルモなんか大嫌い! 好きだから一緒 嫌いだから別々なんて 家族は そんな甘えもんじゃねえんだよ 好きでも嫌いでも 離れられないのが家族なんだ ありがとう マルモ マルモ大好き (ウエートレス)ごゆっくり どうぞ。 (あゆみ)じゃ 食べよっか。 (薫・友樹)うん。 (あゆみ)うん いただきます。 いただきます。 いただきます。 ねえ おばちゃん。 何? 友樹 おばちゃんじゃなくてママでしょ。 おばちゃんでもママでも どっちでもいいのよ。 あっ でも。 呼びやすいように呼んで。 じゃ ママって呼びたい。 薫も。 ママって呼んでいいですか? ホント? ママって呼んでくれるの? ありがとう。 ママ ママは死んでなかったんだね。 びっくりしたよね ごめんね。 病気 大変だった? えっ? マルモが言ってた。 ママは 1人で病気と闘ってたんだって。 ママ 1人で頑張ってたんでしょ? そうね。 ママ 一緒に闘えなくて ごめんね。 薫も友樹も ママが1人なの知らなかったから。 今度また病気になっても 僕が一緒に闘ってあげる。 薫も。 ありがとう。 ママ 知ってる? 家族は何より大事なんだよ。 マルモが教えてくれたの。 ねえ ママ。 何? 生きててくれて ありがとう。 ありがとう。 (泣き声) あっ そうだ。 何? 僕 マルモに ありがとうって言うの忘れた。 ホントだ 忘れちゃった。 おきてノートも もらったのに。 何? それ。 おきてノート。 マルモが決めた おきてが 書いてあるの。 おきてノート? みんなで仲良く暮らすための 約束なんだよ。 おきてで約束するの。 全部 マルモが決めたんだよ。 マルモ 威張りん坊だからね。 ちゃんと守らないと駄目なの。 おきては絶対だから。 でも おきてを守ってたから 毎日 毎日 ホントに楽しかったよ。 全部 マルモの言うとおり。 ずっと仲良しだった。 ママ。 何? マルモはね すぐに怒ったり 威張ったりするけど ホントは さみしがりなんだよ。 泣き虫なの。 またマルモに会えるかな。 ありがとうって言えるかな。 ホントに行っちゃったんだな。 護。 護 ありがとな。 おう。 んっ? 護? 護って お前。 お前 もしかして笹倉か? お前 笹倉だろ。 (鳴き声) ワンって何だよ ちゃんと返事しろよ なあ。 何だよ それ。 お前 もう しゃべんねえつもりか? なあ。 何だよ。 これじゃ 俺 ホントに独りぼっちじゃねえか。 (泣き声) (足音) (ドアの開く音) 彩ちゃん。 どうしたの? あっ これ 2人が 下に忘れてったんですけど 一緒に送ってもらおうと思って。 あっ ありがとう。 (彩)行っちゃいましたね。 うん。 こんなに静かなの久しぶりだから 何か 落ち着かないよね。 あっ これまでは2人がいたけど もう こうやって勝手に入るのも 変ですね。 いや 俺は平気だけれども。 あっ 2人がいないと 顔を合わせることも 減っちゃいますかね。 いや いやいや それは どうだろう。 どうなんだろう。 あっ その 2人の忘れ物 預かっときます。 (彩)あっ はい。 あっ。 (彩)あっ ごめんなさい。 いや。 (ドアの開く音) マルモ ただいま。 あっ! ああ あっ びっくりした。 嫌 何 何。 ただいま。 ただいま。 おかえり。 ていうか お前ら 何してんの? マルモが泣いてたら かわいそうだと思って 帰ってきたの。 マルモと彩ちゃん何してんの? えっ んっ 何 何って 君 これは。 ちょっ ちょっと お話ししてたの。あの 世間話? そうだよ ああ あの 世間に関して意見を交換してたんだよね。 うん それが いわゆる世間話です ええ。 いや あれ? あゆみさんは。 あゆみさん どうした。 下にいるよ。 えっ? あっ。 あゆみさん すいません。 あいつらちゃんと言って聞かせたのに。 ちゃんと あゆみさんの元に返しますから。 いいんです 私が連れてきたんですから。 えっ? あの子たちを置いて家を出てから 今日までの4年間 ずっと 私 心の中で 謝り続けてきたんです。 2人を引き取れることになって 許してはもらえないだろうけど 罪を償うつもりで 大切に育てようって思ってたのに。 それが あの子たち 「生きててくれて ありがとう」って言ってくれたんです。 「ありがとう」って。 (あゆみ)それで 焦ってた気持ちが少し楽になりました。 護さん 本当に ありがとうございました。 あっ いや 俺は何も。 あの子たちを こんなふうに育ててくれたのは 純一郎だけでなく 護さんだと思います。 (あゆみ)これを読んで そう思いました。 だから もう少しだけ あの子たちのこと よろしくお願いします。 いいんですか? 「はなればなれでも家族」 なんですよね。 はい。 離れていても家族なら 私は ゆっくり 少しずつ母親に戻ります。 まあ これからは いつでも会えるんだ。 焦ることはないですよ。 親父さん おなかすいた。 (陽介)おう じゃ 何か作ってやろうか。 ママの分もね。 えっ ママの分も? 家族みんなで食べるの。 マルモもママも家族でしょ。 お姉ちゃん 親父さんと彩ちゃんは? 親父さんと彩ちゃんも家族でしょ。 みんな家族だ 何か楽しいね 和むね。 和む~。 よし 薫 友樹 お手伝い。 (友樹・薫)は~い。 (彩)はい。 あっ ねえ ママ ママもカステラ作ってよ。 (あゆみ)えっ? 『ぐりとぐら』のカステラ。 でも。 (陽介)じゃ こっち どうぞ。 (あゆみ)ありがとうございます。 (陽介)その何とかってのは 何がいるんだ? (彩)カステラって 卵 使いますよね。 (あゆみ)ええ あと 小麦粉と お砂糖 ありますか? (陽介)小麦粉。 小麦粉 お砂糖 これじゃ足りねえか。 (彩)ちょっと足りないかも。 お前 大丈夫か 割れるか? 割れるよ。 割れる? (陽介)ベーキングパウダー? (あゆみ)5個ぐらいかな。 あっ ホント? もう1個。 (あゆみ)うん もう1個。 ヤベえ 薫 友樹 起きろ 遅刻するぞ。 ホントだ。 遅刻。 急げ 急げ。 急げ ほら。 (鳴き声) マルモ 髪の毛 縛って。 おお よし よし よし。 友樹 急げ。 動くなよ 薫。 急げ 友樹 急げ 友樹。 なっ よいしょ。 よし どうだ。 んっ? 真っすぐだ うん。 OK。 OK OK よし。 友樹 もう ごちそうさまして。 遅刻する。 行くぞ 行くぞ よし いってきま~す。 いってきます。 はい。 はい 友樹 行くよ。 いってきます。 おい 薫 何やってんだ? 早く行くぞ。 ねえ マルモ。 どうした? ムック 最近 変だよね。 うん 全然しゃべらなくなっちゃった。 何かあったのかな。 お前らには ちゃんと説明してなかったな。 ムックは もう しゃべらないんだ。 えっ どうして? 何で? いや でも大丈夫だ。 しゃべるムックは 俺たちの心の中にいるんだから。 なっ。 うん。 うん。 遅刻するぞ。 何だ しゃべるじゃん。 うん じゃ いってきます。 いってきます。 んっ? 何 泣いてんだよ マルモ。 え~!『マルモのおきて』DVDボックスを 抽選で10名の皆さまに プレゼントいたします。 詳しくは こちらまで。 (3人)待ってま~す。 (ムック)もう1つ お知らせだよ。 僕のガールフレンドです。 (ハナ)ハナです。 (3人)え~! (ムック)やった。