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唯吾分享养狗这件事07日文字幕,台词

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(あくび) (本郷幸子)ああ おはよう。 (本郷勇次)おはよう。 起きてたんだ。 うん。 朝ご飯 食べてくでしょ? 適当に なんか 自分で作ってくのに。 卵かけご飯とか…。 ダメだよ。 そんないい加減なもん。 はーい どうぞ。 (奈良橋宗一)腫瘍は 腸のリンパ節に出来たものです。 スカイは… 助からないという事ですか? (本郷眞子)スカイを… スカイを助けて…。 助けてください…。 スカイは大丈夫よ。 絶対に治る。 奇跡っていうのは 起きるから奇跡なんだから。 いただきます。 はーい。 いってきます。 ≫はーい。 ああ そういえばさ この仕事 紹介してくれたのって サチの同級生のお医者さんの…。 ああ うん… 堀田君。 ごめんね 黙ってて。 何が? いや 気にするかなって…。 いや 仕事選んでる場合じゃ ないっしょ。 いってきます。 あ ねえ ねえ ねえ…。 うん? 他からユウちゃんの耳に入るの 嫌だから 先に言っとくけど…。 うん。 変なうわさ 立てられてる。 何? その… 私と堀田君が 付き合ってるんじゃ ないかっていう…。 はあ…? 馬鹿馬鹿しいと思わない? 本当 人のうわさって 無責任っていうかさ…。 イケメン先生だしね。 え? 高校時代 好きだったとか…? やめてよ! おお ムキになってる。 怒るよ。 ごめんなさい。 いってきます。 あっ! ねえ これ…。 ズボンのポケット 入ってた。 すごいじゃん。 音楽プロデューサーって? この前ね crossRoadで ヒデに たまたま紹介されて。 はい。 関係ないから。 いってきます。 いってらっしゃい。 (看護師)おはようございます。 (堀田克彦)おはよう。 おはようございます。 (堀田)おはようございます。 おはようございます。 (堀田)おはようございます。 ねえ お兄ちゃん。 スカイ 大丈夫だよね? 元気になるよね? 今日 退院するんだから 大丈夫だよね? (本郷 大)わかんねえ。 私 一生懸命 看病するから。 しつけえよ! 知らねえよ。 大丈夫だって。 行くぞ 眞子。大丈夫だよね? 大丈夫だよね? スカイ。 大丈夫だって。(中尾啓介の声)やっぱ勇次は ああやってんのが 一番かっこいいわ。(中尾)大事なベイビーいるから ノンアルコール。 これ サービス。 いいの? うん。 ありがとう。 勇次の事なら オーケー 大丈夫。 心配いらない。 え? あいつは 今さら 音楽でどうこうなんて これっぽっちも考えちゃいない。 まあ 確かに ヒデの奴が 相当しつこく 誘ってはいるけど。 (中尾)200万出せば インディーズからCD出してやる っていう話があるみたいだけど。 50万だけ出せないか? って ユウちゃんも 言われてきたみたい。 当てになるような話じゃないから。 気をつけな。 気をつけるも何も うち どこ たたいたって そんな大金 出てこないし。 だよね。 だよねって ひどい。 フフフフ…。 まあ とにかく オーライ 大丈夫! 勇次 そんな気 全然ないから。 心配いらないから。 (川島秀樹) なんで そう決めつけんの? (川島)わかってないでしょ。 あいつの根っこ。 根っこ…? ヒデ。 うん? 今でも十分通用するよ。 あいつの音は。 ヒデ もうその辺にしとけ。 な? 勇次は もう お前とは違う世界で 一生懸命 生きてんだよ。 だよね。 (あくび) サッちゃん。 うん。 じゃあ そろそろ…。 うん。 ねえ サッちゃん。 勇次はさ もう自由になれないのかな…? (中尾)ヒデ いい加減にしろ。 ありがとう。 気をつけて。 うん。どうも。 ああ どうも。 サッちゃん どうですか? え? 赤ちゃんの方 順調ですか? ああ… はい まあ…。 あのまま うちの産婦人科に 通っててくれてればね いろいろ 便宜も図れたんですけどね。 仕方ないですよ。 なんとでも なったんだけどな。 特別室は空いてたんだし 差額ベッド代くらいは… ねえ。 しかし すごいですね。 僕と同い年で もうすぐ 3人の子持ちでしょ? 僕には とてもイメージ出来ない。 サッちゃんも偉いよなあ。 二十歳そこそこで 家庭に入っちゃって。 当時は驚きました。 看護師になる夢 スパッと諦めて。 僕は 優秀なナースに なるんだろうなって思ってたから。 あの このたびは 本当にありがとうございました。 いい仕事を紹介して頂いて。 いい仕事ですか…? 今どき 正社員採用なんて まずないですから。 はあ…。 確かに 前の会社より 給料は減っちゃいましたけど ぜいたくは言ってられません。 もう必死ですから。 生活費を稼ぐために。 なんか 大変なんですね。 これでも 一応 一家の大黒柱なんで。 すいません じゃあ お先に。 ごちそうさまでした。 (川島の声)勇次はさ もう自由になれないのかな…?ユウちゃん。 はい。 よいしょ! はい。 ちょっと待って。 ちょっと上向いて。 きた きた きた。 (教会の鐘の音)(電話) はい。 (奈良橋)「奈良橋です」 どうも…。 スカイ 予定どおり 今日 退院です。 はい。 私が引き取って そちらに伺いますよ。 「え? でも…」 スカイの主治医として 今後の事に関しても 引き継ぎもしなきゃ ならないから。 あ そうですか? じゃあ お願いします。 お言葉に甘えて。 それで 手術代の事なんだけどね…。 ああ… はい。 どのくらい…? まあ 10万くらい…。 え? 「ああ ああ…」 いいから。 わかってるから。 神埼君には もう少し待ってやれって 俺の方から ねじ込んどくから。 後輩だから。 ハハハハハ…! 10万…。 ユウちゃんの給料が 前より3万減って 私のパート代がなくなって…。 家賃でしょ 食費でしょ 光熱費…。 (アナウンサー) 「すべての工事が完成するのは 今年12月」 「一般の方の入場が可能になる 営業開始は…」 うちは もたないっつうの 12月まで。 とにかく ユウちゃんの退職金が出るまで あと2か月。 なんとか繋がなきゃなあ…。 ≪(ドアの開閉音) ただいまー! ああ おかえり。 奈良橋先生がね スカイ 連れて帰ってきてくれるって。 やったー。 4時過ぎになるみたいだけど。 え~…。 それまでに お父さんも大も帰ってくるから。 眞子は宿題済ませておけるね? え~。 「え~」じゃないでしょ。 はい…。 はい ほら 手洗いうがい。 ねえ。 うん? この写真。 ああ…。 お父さんとお母さんが 結婚した時に撮ったの。 この教会で結婚式したの? ううん。 この教会の前で 写真撮っただけ。 結婚式なんて挙げるお金 なかったからね。 ふ~ん…。 ほら もうこの時 こんな おなか大きかったんだよ。 中に お兄ちゃんがいたんだよ。 うちって ずーっと お金ないんだね。 ねー。 (メールの着信音) (メールの着信音) マジ…!? やった。スカイ 帰ってくるんだよ? それまでには帰るから。 よし… じゃあ いってきます。 ≫(ドアの開閉音)お待たせ。 (三村喜代美) あっ! ダメじゃないの。 妊婦さんが自転車なんか…。 ねえ 本当なの? フルタイムで働ける 仕事があるって。 私が昔 勤めてたとこなんだけどさ これ…。 聞いてみたら 結構 乗り気だから。 大丈夫? これから面接行ける? 行ける 行ける。 ありがとう。 でも あれよ? オメデタだっていうのは 先方には伏せてあるから。 うん。 堀田君。 どうも。 あ じゃあ もう休憩終わりだから。 ありがとう。 どうしたの? ここに来れば 会えるでしょ。 言ってなかったよね。 ここ もうクビになっちゃって…。 そうなんだ。 で どうしたの? ちょっと時間なくて…。 ああ… うん。 じゃあ 不躾だけど これ。 いろいろ生活が大変だって ご主人からも聞いてるし。 え? とりあえず 10万。 え… 何 考えてんの? え? ありえないから。 こんなの もう全然ありえないから。 大丈夫だよ。 何が? 何が大丈夫なの? いや…。 ふざけないで…。 馬鹿にしないでよ! いや あの…。 サッちゃん…? (堀田)サッちゃん! サッちゃん! (堀田)待って! ごめん! サッちゃん! (ため息) (畑山芳子) どうしたのかしらねえ? (畑山静香)破局ね。 そりゃあ こじれるわね。 こんな地元で…。 行きましょうか。 ねえ お願いがあるの。 だから うちは犬は飼いませんって 言ってるでしょ。 もう犬はいい。 あ そう。 その代わり 静香 欲しいものがあるの。 何よ? お兄ちゃん。 は!? 静香もお兄ちゃんが欲しい! あのねえ…。 なんで 眞子ちゃんには お兄ちゃんがいて 静香にはいないの? そんなの不公平よ。 あんた バカ? 眞子ちゃんちは犬もいるし お兄ちゃんもいるし ずるいよ。 だったら 眞子ちゃんちの子になれば? ケチ! はあ!? 稼がなきゃ…。 稼がなきゃだよ。 (大)俺の方がきれいになったぜ。 私の方がきれいになった。 ほら 見てみろよ。 ≪(ドアが開く音) おっ 来た! スカイ! ただいまー。 なんだ…。 お父さんか…。 なんだよ。 スカイが帰ってきたのかと思った。 え? 奈良橋先生が 連れてきてくれんだって。 そうなんだ。 もう4時過ぎてるのに。 あれ? お母さんは? いない。 なんかね メールが来てね…。 メール? そしたら すぐ お母さん うれしそうな顔になって。 急いで いいお洋服着て お化粧して…。 え? お出かけした。 どこに? 知らない。 どこ行くって お母さん 言わなかったのか? 言わなかった。 そっか。 ≫(チャイム) (大)来た! スカイ! お待たせー。 おかえり スカイ。 (大)おかえり。 (大)何? これ。 (奈良橋) これはな 手術の時の傷口を なめないようにするための ものなんだ。 なんか ウケるんだけど。 スカイ。 おかえり! スカイ。 おかえり! (奈良橋)あれ? 奥さんは? ああ なんか ちょっと 急用が出来たみたいで…。 スカイが帰ってくるまでには 帰ってくるって 言ってたんですけど…。 俺 電話してみる。 スカイ 頑張ったね。 頑張ったね。 ♪♪~(カラオケ) ありがとうございました! わ~! お~ よかった よかった~! イエーイ! はい じゃあ どうぞ。 きれいな手だねえ。 そんなに おだてたって なんにも出ませんよ。 いやいやいや…。 サッちゃんなら 昨日まで女子高生だっつっても 通っちゃうよな。 あら もう! 人妻だなんて 全然見えないよ! お上手ね。 はい 飲んで 飲んで。 ありがとう! ≫(スナックのママ)サッちゃーん。 はーい。 ごめんなさい。 (ママ)午前中は仕入れと仕込み。 昼間はランチタイム営業。 夕方からは こんな感じ。 はい! フルタイム出来るの? 出来ます。 やります。 それは頼もしいけど でも 最低3年は勤めてもらうわよ? え…? ハラボテならハラボテって 最初から言いなさいよ! すいません。 でも せめて2か月は…。 うちは腰掛けなんか雇わないの!結構 似合ってんじゃん。 なんか 邪魔そうだよ。 (奈良橋)ああ… いいから お構いなく。 それで スカイはどうなんですか? 前も話したとおり… 完治は難しい。 (奈良橋)それで 今後の事なんだけどね…。 はい…。 当面は週に1回 うちに連れてきてください。 抗がん剤治療を始めます。 それから これは飲み薬。 1日2回 餌にまぜて与えてください。(奈良橋)朝と夕 1日2回な。 はい。 (奈良橋)それから もしかすると そのうち 腹水がたまってくる事に なるかもしれません。 ふくすい? おなかに 水がたまるの。 お水が…? その都度 うちか もしくは 近くの獣医さんで おなかから水を 抜いてあげなくてはならない。 それって 痛いんですか? そうだな… 注射器を使うし 痛みはあるな。 注射だぜ? あっ… でも 難しい処置じゃないんだ。 中には 飼い主さん自身で している場合もある。 あの 家内は 昔 看護学校に通ってて…。 ああ… それなら医療器具の扱いは 普通の人に比べれば多少は…。 …ったく あいつ どこで何してんだよ。 また電話してみる。 ≫(ドアが開く音) ≫ただいまー。 (大)あっ 帰ってきた。 ごめんね 遅くなって…。 あ… どうも。 あー スカイー! お帰り。 よしよしよし…。 大丈夫? スカイね お薬 飲まなきゃいけないの。 そっか…。 サチ。 ん? お前 今日スカイが帰ってくるって わかってたよな。 ああ… うん それは。 だったら こんな時間まで どこで何してたんだよ。 ちょっと急用が出来て。 なんだよ? 急用って。 だから ちょっと…。 ちょっとって なんだよ? 言えないの? えっ? 俺には言えないような事なのか? ま まあ まあまあ…。 なんか変な事 疑ってる? だって おかしいだろ! どこに行くかも言わないなんてさ。 まあまあまあ…。 ちょっと お客さんがいるのにさ…。 仕事の面接よ! ていうか…。 あん? 「すぐ来れるか」って言われたから。 なんだよ? 仕事って。 知り合いの紹介で… でも ダメだったけど。 今朝も言ったよな。 お前 身重なんだから 働かなくていいからって。 でも このままじゃ…。 足りないの? 俺の給料だけじゃ。 足りない。 ていうか 足りなくなる。 せめて あんたの退職金が出るまで。 退職金? それまでの2か月は…。 いや… 無いけど 退職金は。 えっ? 確かに 自分から辞めはしたけど 懲戒扱いにされたから。 ごめん 言ってなかったっけ。 聞いてないよ! だから とにかく… 俺がまた 夜中とか 現場で働くから! そんな事…。 だから しょうがないだろう! 家族 養うためなんだから。 それで あんたが体壊したら どうすんのよ!? だからって 身重のカミさん 働かせられるかよ! 生活が出来なくなるの! そんな事 言ってる場合? だから!!「やめて」って スカイが。すいません お見苦しいところを。 もう遅いよ。 それでは 私はそろそろ…。 すいません。 ああ ご主人。 はい? 悪い ちょっとそこら辺まで 送ってってくれないかな? どうも方向音痴で。 あ… はい じゃあ。 眞子 はい。 そうだ! お前ら。 まだあんまり スカイと むちゃな遊びすんなよ。 (2人)はーい。 奥さん。 はい。 ちょっとご主人をお借りします。 (ドアが閉まる音) うちもなあ…。 ペットでもいれば 違ってたのかもしれないな。 え…。 笑っちゃう話。 娘がね 犬とか猫とか 飼いたい 飼いたいって 言ってたんだけど 勘弁してくれって。 獣医さんなのに? 確かに さっきは スカイが来てくれなかったら 俺 もっと…。 うん…。 そういうもんなんだよ。 ペットっていうのはさ。 家族がけんかしてたら 割って入ってくるのもいるし 会話のない家族には 会話のきっかけを 作ってくれたりもする。 (中尾)わかるなあ~。 はい。 あっ ありがとうございます。 (奈良橋)本郷さんさ…。 あんたんとこ いい家族だと思うよ。 ん? いや… なんか…。 自分が情けないっていうか… ふがいなくて。 (奈良橋)あん? 自分の身勝手で失業して で やっと拾ってもらった仕事が カミさんの同級生の 紹介なんですよ。 でも しょうがないですよ。 仕事選んでる場合じゃないし。 カミさんにも感謝しているし。 まあ プライドがどうとか 言ってる場合じゃないよな。 夢だった看護師 諦めて 家庭に入ってくれて。 カミさんに後悔させてるって 思ってるのか? 正直… どっかでずっと そう…。お母さん どうしたの? なんで ずっと黙ってるの? ああ… ううん。 お父さんと けんかしたから? ねえ お父さんの夢って 聞いた事あった? サラリーマン! お父さんね ほんとは ミュージシャンに なりたかったんだよ。 みゅーじちゃん? ギター弾くのがね とっても上手なの。 おうちにギターなんか無いのに? 自分で捨てちゃったんだよ。 お母さんと結婚する時。 なんで? はい 出来た! 大! お風呂入っちゃって。 ジャーン! エリマキトカゲ。 こらっ! やーだ! やめなさい! なーに? エリマキトカゲって なーに? (幸子・大)えっ 知らないの? フフフ…。 ≫(チャイム) 私が出る! どちら様ですか? えっ? あら 静香ちゃん。 どうしたの? ここんちに お泊まりしてあげる。 お邪魔しまーす。≪(川島)平日なのに混んでますね。 ≪(小清水典和)すごいねぇ。 (川島)今週 忙しいんですか? (小清水)ん? いやいや…。 おい 勇次 勇次! なんだよ 珍しく がっつり飲んでんな。 おう…。 これから小清水さんと 打ち合わせなんだけど お前も どう? いや 俺 帰る。 いいじゃん 少しくらい! 君とも話したいな。 いや 帰る…。 じゃあ 勇次 勇次 悪いんだけどさ これ聞いてくんねえか? 帰ってからでいいから。 これを小清水さんに レコーディングを 頼もうと思ってる。 俺のすべてを ここにぶち込んだ。 あと これも見てほしい。 こんなに? 15年 書きためてたからね。 そのうち 感想聞かせて。 うん…。 じゃあね。 行きましょう! おう! じゃあ。 (川島)いつもの店でいいですか? (小清水)うん。 ごめんね うち もう 晩ご飯 済ませちゃって。 どうぞ お構いなく。 お母さんには ちゃんと 言ってきてるのよね? 大丈夫です。 ほら スカイ お薬と一緒に食べるんだよ。 (静香)病気? (大)母ちゃん のど かわいた! こんばんは お兄さん。 誰? こいつ。 知ってるでしょ? 眞子のクラスの…。 畑山静香です。 あーっ ずりー! なんで これ作ってんの? 静香ちゃん 晩ご飯 まだだって言うから…。 こら スカイ! きちんと食べなさい! お医者さんに言われたでしょ? ずりー ずりー! 俺も! ない! なんで関係ねえ奴に 食わせるんだよ。 つべこべ言うな! スカイ! ちゃんと食べなさい! (大)カレー もっとちょうだいよ! あんた さっきご飯食べたでしょ! 早く上着…。 どうしたの? カレー 食べないの? 帰る。 ただいま…。 アイタタタ…。 おお~ スカイ スカイ… おい こっち来い! スカイちゃん よいしょ! かわいいなぁ! いらっしゃーい! ママー! おい スカイ…。 もう ちょっ… 何やってんの? ねえ 明日 休みなんだよね? 眞子のお友達だよ! いいから! ねえ 明日 シフト休みなんだよね? 朝起こさなくていいんだよね? 大丈夫…。 もう! みっともな~い! ぶざま! ママー! 早く迎えに来てよー! よいしょ…。 (勇次の声) だから しょうがないだろう! 家族 養うためなんだから。サッちゃん。 びっくりしたよ 朝の電話。 ごめんね。 はい。 ありがとう。 返すから。 絶対に返すから…。 サッちゃんの 助けになれるんだったら…。 じゃあ。ただいま。ただいま。 おかえり。 何? 50万。 えっ? いいから。 えっ? なんで? これがあれば ヒデさんと また一緒に音楽出来るんでしょ? 使って。 こんなお金 どうやって? 実はね ユウちゃんと結婚した時から ずーっと こっそり貯めてたんだ。 びっくりした? すごいでしょ 私。 いいんじゃない? 忘れかけてた夢に 再挑戦するっていうのもさ。オーライ。 (小清水)この前 ヒデからね 君がバンドにいた頃のデモテープ 聞かせてもらったよ。 えっ? で 金の工面がついたって? はい。 小清水さんも ヒデの書いたこれ 目通されたんですよね? おう もちろん。 どう思いましたか? うーん… 君は? 僕は 正直 驚きました。 いや これが売れるかどうかは 正直 僕にはわかんないです。 でも ここには ヒデの魂が貫かれてます。 15年間 ぶれてない。 ぶれてなかったっす…。 でも 売れなきゃ話になんないでしょ。 楽曲なんてね どうにでもなるんだよ。 どう? とりあえず 君も ヒデと一緒にデビューしないか? で そのうち ヒデには外れてもらって バンドの方は 君が好きなように仕切ればいい。 もう 演奏センスはね ヒデなんかより 君の方が格段に上なんだよ。 まあ 君のギターはね なんていうか 個性的っていうか… 実に いいグルーヴを出してる。 最高だよ! まあ こう言っちゃなんだけどね ヒデは フロントに立てる器じゃないよね。 じゃあ…。 何を…。 えっ? うわっ! なんだよ…。 あんた やっぱ インチキだ。 はあ? あの頃の俺が バンドで 自由にギターを弾けたのは ヒデが… あいつがいたからなんですよ。 あいつが 俺を自由にしてくれたんですよ。 お願いします。 二度と ヒデと ヒデの音楽に 近寄らないでください。(中尾)ヒデ…!ヒデ!ヒデ…。 ヒデ! 大きなお世話なんだよ! バカじゃねえの? あの人がな インチキだって事ぐらい 俺だって最初からわかってたよ。 はあ? 奇跡をさ 信じてんだよ 俺は。 奇跡ってのはさ いつ どこで どんなふうに起きるかなんて 誰にもわかんねえだろ? そういうのにさ もう 懸けるしかねえんだよ。 けど まあ あの人にも それなりに見る目は あったみたいだな。 俺よりさ お前の方が 金になるって見抜いてたもんな。 奇跡なんかいらねえよ お前には。 お前が15年間追っかけてきたもの 本物だよ。 悔しいけど もう かなわねえよ。 慰めかよ。 悔しいっつってんだろ。 最高だよ お前。 でもな 俺だって これまでの俺 間違ってたなんて これっぽっちも思ってねえから。ただいま! おかえり。 なあ…。 うん? 覚えてるよね? えっ? 大が 1年生の夏休み 友達の家族に誘われた 泊まりがけの伊豆の海水浴旅行。 行かせてやりたかったけど お金がないから断った。 ほんとは あったのに…。 眞子が生まれる時 突然の陣痛が来た時 ひどい大雨だったよね。 俺が タクシー呼ぼうって言ったのに お前が そんなお金ないって言うから 雨の中 2人で 病院まで ゆっくりゆっくり歩いた。 40分もかけて。 ほんとは お金あったのに…。 去年 大の野球のグローブが破けて 試合に出られないって泣いてる時 お金がないから 新しいのは買えないって 言い聞かせた。 大は一晩中泣いてた。 お前も泣いてた。 悔しいって泣いてた。 ほんとは それくらいのお金あったのに…。 眞子が 年長の時 初めて遊園地連れてったよね? その時 眞子が気に入ったアトラクション もう1回乗りたいって 泣いてる前で 空っぽの財布 逆さにして お金がないから もう乗れないんだって 言い聞かせた。 ほんとは あったのに…。 なのに… こんな事になら 出してくれるんだ。 こういう時に出して なんで 子供たちのああいう時に 出してくれなかったの? 大体さ ハワイ貯金の立場は?お前のいいとこって 嘘がへたっぴなとこだよな。 (鼻をすする音) バーカ! ハハッ…。 借りた人には きちんと返して。ありがとな。 ごめんね。 奇跡をさ 信じようよ。 いろんな意味でさ。 〈スカイがうちに来てから いろんな事が起きてます〉 〈スカイは なんにも言わないのに いつも 私たち家族と お話をしているようです〉 〈それは どんなお話かというと みんなが いっつも笑顔に なるようなお話です〉 〈でも そんなスカイが…〉 お父さん! お母さん! ん? ねえ スカイが…。 スカイが…。 〈ねえ スカイ 覚えてるかな?〉 〈初めて君と出会った時の事を〉 〈家族が笑った あの時を〉