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(黒木)この病院には 最高のチームがある。 あのチームなら 助けることが できるかもしれない。 (高瀬)黒木…。 (黒木)オペしてもらいたい 患者がいる。 (理事)新学長に 野口 賢雄先生が 就任されました! (野口)外科医は 外科医の器に お戻りなさい。 (藤吉)この患者が 野口が呼んだ ロシア人患者 第1号だ。 君に 執刀してほしい。 朝田は その日 ほかの患者の オペを予定してる。 (加藤)この 2つのオペを 同じ日に? (加藤)それには メンバーが足りない。 ≪(龍太郎)大丈夫だ。 俺が 呼んだ。 (龍太郎)最高の 仲間だ。 (伊集院)荒瀬先生! (荒瀬)慢性 骨髄性白血病。 (伊集院)もう 手の施しようが ありません。 (野口)ええ。 予定どおり 明後日に オペをやります。 ぜひ 見に来てください。 極めて 難度の高いオペですので。 厚労省の方に 直接 ご覧いただければ 明真が 医療特区に値する病院だと認めていただけると。 ハハハ。 ハハハ。 いやいや。 いやいや。 ハハハ。 ハハハ。 ええ。 ええ ええ。 はい。 (高瀬)しっかり 準備 進めてくれてる。 今度こそ 元気になれるぞ。 (加藤)高瀬 春香さん 39歳。 上行弓部大動脈瘤と AAE。 大動脈弁輪 拡張症。 上行弓部大動脈瘤に対して 弓部大動脈を 丸ごと 人工血管に 置換する トータルアーチと AAEに対して 拡張した弁輪ごと 基部を置換する ベンタール手術を行う。 (伊集院)トータルアーチと ベンタールか。 トータルアーチの オペは 脳に対する ダメージを軽減するため 超低体温 循環停止法と 脳分離 体外循環を 行う必要がある。 極めて難しい オペになる。 瘤の大きさは 7cmになっている。 いつ破裂しても おかしくない。 一刻も早い オペが必要よ。 (藤吉)もう一人が リディア・ナターリアさん 32歳。 トリプルバルブだ。 重度の 僧帽弁 三尖弁 閉鎖不全症に 加え 家族性 高脂血症により 中等度の 大動脈弁 狭窄症を 併発している。 トリプルバルブ。 (藤吉)そう。 僧帽弁と三尖弁は 形成術で行い 大動脈弁は 弁置換になる。 3つの弁を 一度に修復する 必要があり こちらも 難度の高い オペになる。 患者の スケジュールの関係上 オペは 同じく あさってとなる。 (響)この2人を 同時にオペ。 相当な困難が 予想されるわ。 (藤吉)ああ。 (藤吉)最高水準のチームが 2つ 必要だ。 そのために メンバーを 呼んである。 入ってくれ。 (伊集院)外山先生! 野村さん! (外山)久しぶりだな 真ん中分け。 (野村)ごぶさたです。 系列の 北洋病院の外科医 外山だ。執刀医としての技量は 俺が 見てきた中でも 最高レベルだ。 最高レベル…。 じゃなくて 最高だろ? 同じく 北洋のME 野村だ。 外科医の癖を 見抜いて 対応する能力は 抜群だ。 あっ あっ…。 よろしく お願いします。 (外山)何 赤くなってんだよ。 (野村)あ痛た…。 た… 大変 お… お美しい方なので つい。 よろしく。 (外山)なかなか しびれるオペだな。 ああ。 ベンタール・トータルアーチは 俺 伊集院 荒瀬 北川で いく。 トリプルバルブの オペの方は 加藤 外山 野村だ。 (加藤)みんな。 よろしく 頼むわ。 (伊集院・響)はい。 (外山)第一助手か。 出世したなぁ 真ん中分け。 (伊集院)その憎まれ口 まだ 直ってないんですか? (野村)もう直りませんぞ 一生。 (外山)よろしくな 化け猫。 (外山)朝田。 重傷を負ったらしいな。 大丈夫なのか? 心配してくれてんのか? 何だったら 執刀医 代わってやっても いいぜ。 フッ。 必要ないな。 そうか。 万一のときは 言ってくれ。 俺が フォローする。 ああ。 (黒木)あいつらが 助けてくれたらしいな。 ああ。 (荒瀬)黒木! どけー! 黒木先生! (黒木)聞いてるだろ。 ああ。 CML。 (黒木)慢性 骨髄性白血病だ。 骨髄移植は? フッ。 無駄だ。 もう 急性転化してる。 最近は 内臓や中枢神経まで 浸潤してきやがった。 こうなったら 有効な 治療法はない。 知ってのとおり CMLが 急性転化したら 持って 3カ月半から半年だ。 いつ 急性転化した? 日本に 来る前。 もう半年だ。 おい! このこと 高瀬には 絶対 言うなよ。 ああ。 朝田。 何としても 高瀬の嫁さん 救ってやってくれ。 必ず 助ける。 (野口)ハハ。 どうぞ。 ≪(ノック) (手柴)失礼します。 (手柴)学長。 何だと? (野口)朝田ちゃん。 リディアさんのオペに 入らないって どういうこと? 病状を見て ベストな選択をした。 俺は 別の患者に入る。 (野口)駄目だ。 リディアさんの方に 入りなさい。 それは 現場が決める。 世界的なピアニストと しがない サラリーマンの家族でしょ。 どっちが大事だと 思ってるの? えっ? 俺にとっては どちらも 同じ患者だ。 失敗したら どう 責任 取るつもり? ≪(外山)大丈夫だよ おっさん。 俺たちが オペをする。 これ以上の 保証はない。 何で お前らが? (外山)しぶといねぇ あんたも。 何だったら また オペしてやるぜ。なあ? はい。 万一 おかしなことになったら 首ぐらいじゃ 済まないよ。 (春香)先生。 はい。 (春香)成功する確率は どれくらいですか? はっきり言ってください。 これ。 万一のときは 先生から 主人に 渡してもらえますか? その必要は ありません。 難しい手術であることは 確かです。 だからこそ 今 考えられる ベストのメンバーで 臨みます。 成功させます。 必ず。 ≪(恵)お母さん。 (春香)めぐ。 (恵)あした 手術なんでしょ? わたしも 来るから。 何 言ってるの。 そんな無理しないで。 (恵)大丈夫。 もうすぐ 歩けるから。 今ね お母さんの 膝掛け 編んでるの。 あした 持ってくるね。 恵。 朝田先生。 お母さんの手術をしてくれる。 母を よろしく お願いします。 (高瀬)娘が 来たらしい。 すぐ近くの 外科に 入院してるんだ。 女だてらに サッカーで骨折してな。なのに 無理して 来たらしい。 仲のいい家族だな。 (高瀬)娘と 女房はな 血のつながり ないんだ。 (高瀬)お前が 港北 辞めてから 俺も 荒れてな。 前の女房は 愛想尽かして 出ていった。 俺と 3歳だった娘を 残して。 そのとき 出会ったのが 今の女房だ。 女房は あの子を 実の子のように かわいがってくれた。 おかげで 俺も 立ち直れたよ。 (黒木)そっか。 (加藤)人工弁を 使いたくない? (野口)術後 ワーファリンを 一生 飲み続けなきゃいけない。 そのほか 支障が多過ぎる。 自己弁で 何とかしてほしいと おっしゃってる。 しかし 自己弁となると 手術の難度が はるかに増します。 それを 何とかするのが 君たちの仕事でしょ? 患者さまの QOLが 第一。 何とかしなさい。 (野村)石灰化が これほど 進んでいるのに 弁形成なんて。 (藤吉)現在 大動脈弁は 中等度の 狭窄症だ。 今回は 手を付けないというのは どうだ? (加藤)無理よ。 患者は 家族性の高脂血症。 数年以内に 大動脈弁のために 再手術が 必要になる。 大丈夫だ。 俺に 考えがある。 (木原)いよいよ あしたか。 (八木沢)見た? リディアを 追っ掛ける 報道陣の数。 (三田)そりゃ そうだよ。 日本で CD バカ売れの ピアニストだぜ。 (八木沢)お前 コンプリートしてんじゃん。(木原)これ 成功させたら 就任したての 野口学長の名前も 一気に 跳ね上がるな。 ああー 興奮してきた。 (冬実)わたしが オペに? (加藤)入りなさい。 怖くても 無理はない。 あんなミスの後だから。 (荒瀬)エピネフリンの コネクターが 外れてるぞ (加藤)でも 今 その怖さを 克服しないと もう 外科医には なれない。 朝田先生のオペに 助手として 入りなさい。 あしたのオペ 見に来い。 あんたが呼び戻した チームだ。 最高のオペ 見せてやる。 (医局員たち)あれ? もう やってる? もしかして。 あれ? ああ まだ まだ。 (手柴)こちらです。 ご苦労さま。 ゆっくり 楽しんでくれ。 わたしの 就任 第1号のオペを。 (加藤)これより トリプルバルブ 修復のオペを 行います。 これより ベンタール・トータルアーチの オペを行う。 メス。 (響)はい。 (伊集院)鑷子。 ガーゼ。 (響)はい。 電メス。 (響)はい。 アオルタクランプ。 プレギー スタート。 (ME)はい。 プレギー スタートしました。 送血温 下げます。 基部側の はく離 いくぞ。 鑷子。 電メス。 (響)はい。 はい。 (加藤)アオルタクランプ。 プレギー スタート。 (野村)はい。 (野村)プレギー スタートしました。 (加藤)外山先生。 大動脈弁は そっちから 執刀して。 (外山)ああ。 視野の展開は 頼むぜ 教授。 (野村)心停止です。 (外山)鑷子。 メッツェン。 (畑山)はい。 はい。 (加藤)大動脈鉤。 (畑山)はい。 (藤吉)大動脈弁は 石灰化が 激しい。 丁寧に処理しないと 難しいぞ。 (外山)CUSA くれ。 (畑山)はい。 (藤吉)CUSA。 ハーモニックに 吸引が付いた機械。 (木原)超音波で 石灰化した部分を削って 吸い込んでいくのか。 (野口)ちょっと ちょっと ちょっと。 飛ばし過ぎだよ 外山。 (藤吉)焦り過ぎだ。 (野口)あんな手技で 穴でも開いたら どうすんの! 注意一秒 ケガ一生だよ。 (加藤)外山先生。 急ぎ過ぎよ。 (外山)問題ない。 このまま いく。 (加藤)外山! もっと 丁寧に…。 (野村)大丈夫ですよ。 (畑山)あっ! (医局員たち)あっ!? (木原)弁に 穴が開いた!? 何やってんの! 外山! (外山)メッツェン。 (畑山)はい。 (外山)6-0 プロリン。 (畑山)はい。 (三田)自己心膜で パッチを つくって…。 (八木沢)穴を ふさいでる。 (木原)そうか。 あの石灰を 完全に取れば 結局 穴は開いてしまう。 その穴を 自己心膜で ふさぐことも 計算して 処置していたのか。 (藤吉)さすがだな 外山。 うん。 よくやった。 (加藤)大動脈弁の形成 終了ね。 (外山)あいさつ代わりだ。 (加藤)調子に乗ってないで。 確かに 早かったけど 左冠尖の処理が 甘かったわ。 (外山)分かった。 (加藤)次は 僧帽弁よ。 鑷子。 (畑山)はい。 (外山)クーリー鉤。 (畑山)はい。 ライトアングル。 (響)はい。 (伊集院)ベッセル ループ。 (響)はい。 モスキート。 (響)はい。 直腸温は? (ME)25度です。 24度になったら 循環停止だ。 (伊集院)はい。 ライトアングル。 (響)はい。 (伊集院)ベッセル ループ。 (響)はい。 (藤吉)超低体温。 循環停止で トータルアーチ。 こっちも 順調です。 (木原)こっちは 眼中になし。 相変わらず 分っかりやすい。 (高瀬)娘が 今 こっちに 向かってるらしい。 母親に編んだ 膝掛け 持ってくるんだと。 フッ。 そうか。 お前が 辞めた後 口裏合わせの礼だろう。 教授は 俺たちを 昇進させようとした。 でもな 俺は 娘が怖かった。 このまま 病院にいたら 一生 娘の目も まともに 見られない人間に なるんじゃないかってな。 3歳の娘が 世間より何より 怖かったんだ。 俺は 娘と女房のおかげで 少しは 真人間に戻れたんだよ。 黒木。 (恵)あっ。 (ME)循環停止です。 急ぐぞ。 メッツェン。 (響)はい。 (藤吉)よし。 いいぞ 朝田。 何!? (黒木)どうした!? (木原)高瀬さんですよね? 女房は? 女房に何か!? (木原)違うんです。 娘さんです。 (医師)ERに 連絡は? (看護師)待機してます。 (医師)脈は? (看護師)110です。 (医師)ヤバいな。 急ぐぞ。 (看護師たち)はい。 (看護師)聞こえますか? (看護師)もうすぐ着きますからね。 (黒木)肺塞栓!? (医師)脚の血管内に できた 血の塊が 静脈に乗って 肺動脈に 詰まったんです。 長い間 寝たきりの人や 手術後の患者が 急に動くと 起こることがある。 主肺動脈から 右肺動脈に 巨大な血栓が あります。 右室にも 残存してます。 (高瀬)黒木。 血栓吸引療法は? (黒木)この大きさじゃ カテは 無理だ。 すぐに オペしないと 間に合わない。 (医師)ここでは 無理です。 人工心肺が 必要なんですが 2台とも オペで 使ってるんです。 (医師)肺塞栓の患者で 人工心肺が 必要なんだが あと どのぐらい かかりそう? (看護師)この患者さんの 娘さんだそうです。 (響)娘さんが 肺塞栓? (伊集院)無理だ。 オペは 始まったばっかりなんですよ。 (木村)ちょっと お待ちください。 (加藤)無理よ。 (外山)あと 2時間は かかる。 (野村)とうてい 人工心肺は 外せません。 (木原)人工心肺なんて どんな病院でも あって 2基ぐらい。 チクショー。 近くの病院から 借りてこられないんですか? 無理だ。 借りてくるのに 30分。 セットアップするのに 30分。 1時間も かけたら 間に合わない。 (木原)どうするんです? 黒木先生! 恵。 恵! 恵! 恵! (阿部)ほかに 人工心肺 用意できないそうです。 (ME)循環停止から 5分経過です。 患者を ここに連れてこい。 春香さんは 今 超低体温 循環停止中で 仮死状態になっている。 いったん こっちの人工心肺を 取り外し 新しい回路で 娘さんにつなぐ。 (伊集院)しかし 人工心肺を外したら 脳分離循環も 使えなくなります。 30分後には 循環を再開しないと 脳に障害が。 その30分に 懸ける。 弓部置換は 俺が終わらせる。 血栓除去術を 行うんだ。 伊集院。 (伊集院)血栓除去を 30分以内に 行うってことですか? ああ。 やるしかない。 (伊集院)はい。 (荒瀬)ホントに しびれる オペだぜ。 麻酔器 もう1台 持ってこい。 (看護師)はい。 オペ台 移動するぞ。 母親の人工心肺を 取り外して 娘に つけるだって? (藤吉)ああ。 (野口)しかも 血栓除去を30分で? 朝田の方も 弓部置換の遠位側と 弓部三分枝の吻合を 30分で 終わらせなければ ならない。 どっちも 不可能だよ。 (高瀬)恵! おい。 恵! 恵! (看護師)ここで お待ちください。 (ME)人工心肺 用意できました。 (荒瀬)カウント 始めるぞ。 (看護師)はい。 (横田)患者さん 来ました。 高瀬 恵さんです。 (伊集院)ここに 運んで。 すぐ 消毒します。 (看護師)消毒です。 (荒瀬)研修医。 前立ち 頼むぞ。 (冬実)はい。 ここを 展開してくれ。 (冬実)はい。 ディスタール トリミング 終了。 吻合 いくぞ。 グラフト。 (響)はい。 (伊集院)開胸して 人工心肺 装着します。 メス。 (心電計の警告音) (奈良岡)VFです! (伊集院)DC 準備して! (看護師)はい! (伊集院)心マします! (看護師)はい。 (伊集院)200ジュール チャージ。 (看護師)はい。 (奈良岡)チャージ できました。 (奈良岡)心拍 出ません。 (伊集院)このままじゃ 胸を 開けられない。 大腿動静脈を 露出して カニュレーションします。 すぐ 道具 準備して! (看護師たち)はい! (荒瀬)肺動脈の血栓のせいで 心マも効いてない。 そんな時間ないぞ。 1秒でも早く 人工心肺に つながないと 患者は死ぬ。 伊集院! (伊集院)黒木先生! (黒木)いいから 心マ 続けろ。 (黒木)大腿動静脈に 穿刺をして そこから PCPSのカテーテルを入れ 人工心肺に つなげる。 俺に任せろ。 クーパー。 (看護師)はい。 (黒木)18ゲージ。 (看護師)はい。 (木原)あんなに 体が揺れてるのに…。 (藤吉)動静脈に 穿刺するというのか? (黒木)くそ! (黒木)よし。 やった! (藤吉)ああ。 (黒木)人工心肺 装着 完了だ。 (伊集院) ポンプ オンしてください。 (ME)はい。 (伊集院)よし。 (黒木)俺が サポートする。 (伊集院)黒木先生。 (黒木)時間がないぞ 伊集院。 (伊集院)これより 肺塞栓に対する血栓除去術を 行います。 メス。 (看護師)はい。 (黒木)鑷子。 ガーゼ。 (看護師)はい。 (伊集院)電メス。 (看護師)はい。 ディスタール 吻合 終了。 アーチファーストで 弓部三分枝の吻合に入る。 3-0。 (響)はい。 (伊集院)右室と 主肺動脈の血栓 取ります。 鑷子。 (看護師)はい。 (黒木)視野を展開する。 糸を もう少し 手前に引け。 (冬実)はい。 (木原)すごい。 何て スピードだ。 朝田。 伊集院も いいペースだぞ。 (伊集院)右室から 主肺動脈の血栓 除去 終了。 右肺動脈に 移ります。 メッツェン。 (看護師)はい。 トータルアーチ 終了。 心肺再開の スタンバイだ。 コネクター 準備。 (ME)は… はい。 (伊集院)これは!? (伊集院) 右肺動脈だけじゃなくて 左肺動脈にまで 血栓が 広がってる。 (木原)何で!? (荒瀬)循環停止してから 20分を超えてる。 このままだと 30分を超えるぞ。 (伊集院)しかし これだけ広がった 血栓を 除去するのには 時間が足りない。 俺が 右肺動脈の血栓 除去を行う。お前は 左をやれ。 (伊集院)はい。 右肺動脈を 直接 切開する。 メス。 (看護師)はい。 血栓が 血栓を呼んだんだ。 駄目だ。 娘の血栓を 取りきれないと 人工心肺から 離脱できない。 (木原)でも 人工心肺を戻せないと今度は 母親の方が 脳死。 どうするの!? 朝田。 (荒瀬)母親か 娘。 どっちかを とらないと 両方とも 死ぬ。 (木原)母親か…。 (藤吉)娘。 (荒瀬)朝田! (黒木)朝田。 (伊集院)朝田先生。 ダブル サーキュレーションだ。 (黒木)ダブル サーキュレーション? 人工心肺の心筋保護用の サブポンプを止めて その空いた ポンプを 母親の メーンポンプとして 使用する。 そうすれば 1台で 2人分の 人工心肺が 組める。 なるほど。 そうすれば 理論上は 1台で 2人を 補うことができるが…。 そんなこと 誰も やったことがない。 しかも 心筋保護が できなくなれば 娘の血栓除去も さらに 難しくなる。 おい おい おい。 何 言ってんだよ。 1台の人工心肺を 同時に 2人に使うなんて。 そんなことをしたら ここにいる 全員 医師免許 はく奪もんだよ。 本気じゃないだろうな。 朝田ちゃん! (冬実)そんなことしたら このチームが…。 (伊集院)朝田先生。 それでも 俺は やる。 (伊集院)しかし! (黒木)ハァ…。 ダブル サーキュレーションは 俺の アイデアだ。 (黒木)俺が お前らに 指示して やらせた。 全責任は 俺が取る。 お前らは 俺に強要されて やったと 言えばいい。 (荒瀬)できるのか? 並のMEじゃ 無理だ。 野村は 動かせないぞ。 (黒木)それが できる MEを知ってる。 無理だ。 俺は もう何年も オペ室へ 入ってないんだぞ。 お前の技術は 俺が よく知ってる。 2,000例も 人工心肺 回した お前の指示があれば できんだ! それに 一人じゃない。 あのオペ室には 最高のチームが 待ってんだ。 行ってこい。 行って 救うんだ お前。 自分の家族を! スーチャーホルダー 用意しろ。 (響)はい。 3-0。 (響)はい。 (園田)鑷子。 (看護師)はい。 何を とち狂ってるの? 黒。 こんなことをしたら せっかくの 医療特区も 取り消しになる。 大問題だよ。 分かってるね? 絶対 やめなさい。 さもなければ…。 (鬼頭)行きなさい。 行って 目の前の患者を 救いなさい。 黒木先生。 何 言ってるんだ。 (鬼頭)行きなさい! 貴様…。 (鬼頭)今 彼らを止めたら 患者は 死ぬ。 医療倫理 違反の 明らかなオペを 認めるわけには いかない。 公になれば 新生 明真にとって 大スキャンダルだよ。 そうね。 黙っておいてあげても いいわ。 その代わり あなたも 身を引きなさい。 何? 現場の 彼らの情熱に あなたも 負けたのよ。 お前の活躍 見せてもらうよ。 久しぶりに。 (せき) (冬実)残り 5分です。 (ME)お願いします。 ワンプレギーで 終われるか? 伊集院。 (伊集院)やれます。 (高瀬)サクション 1つ 組み替えろ。 (ME)はい。 O2ブレンダー どうするんですか? (高瀬)2つに 分岐する。 (ME)はい。 (高瀬)装着 完了。 ポンプ オン。 外山。 (外山)あっちは あと 三尖弁だけだ。 手伝うぜ。 (外山)おいしいとこだけ 持ってくんじゃねえよ。 フッ…。 いくぞ。 後は ベンタールだ。 (外山)鑷子。 (響)はい。 (加藤)メッツェン。 (畑山)はい。 (加藤)三尖弁の形成 終了。 (野村)プレギー 温めます。 (加藤)お願い。 右房を閉じるわよ。 (医師)はい。 (加藤)4-0。 次。 (響)はい。 (荒瀬)研修医。 ぼけっとすんな。 朝田に ついてけ。 (冬実)はい。 (外山)よし。 コンポジット グラフト できたぞ。 前立ちに入れ。 ボリューム。 (高瀬)ボリューム いきます。 (伊集院)サッカー アップしてください。 (高瀬)はい。 サッカー アップします。 こっちも サッカー アップだ。 (高瀬)はい。 アップです。 (荒瀬)血ガスは? (高瀬)PaO2 300です。 (荒瀬)ちょっと アシドーシス気味だな。 (高瀬)了解。 重炭酸 入れよう。 (加藤)ホットショットは? (野村)1分前から レトロで ホットショット いってます。 (加藤)トリプルバルブ 修復 終了。 (伊集院)肺動脈血栓 除去 終了。 ベンタール・トータルアーチ 終了。 (伊集院)フローダウン。 (高瀬)フローダウン。 フローダウン。 (高瀬)フローダウン。 (野村)バックアップします。 (高瀬)バックアップします。 (心臓の鼓動) (心臓の鼓動) (八木沢)やった! やりましたよ。 (三田)わあっ すごい。 (高瀬)じゃ お願いします。 素晴らしい腕でした。 いえ。 皆さんの おかげです。 それに 黒木の。 黒木? 黒木! 黒木! しっかりしろ。 うまくいった。 成功したぞ オペは。 奥さんも娘さんも 無事だ。 黒木! フッ。 そっか。 お前の おかげだ。 朝田。 何だ? 俺も 入れてくれ。 このチームに。 頼む。 何を 言ってる。 お前は とっくに チームの一員だ。 俺たちの仲間だよ。 フフッ…。 そっか。 ああ。 ハァ…。 いいチームだな。 ああ。 もう少し 早く このチームに 入りたかった。 朝田。 ありがとう。 ありがとう。 (藤吉)まさか こんな形で 仲間の一人を失うとは 思わなかった こうして 黒木が 明真に来てからの 激動の数カ月は 終わった (高瀬)このタオルは病院のだよな。(春香)置いといてね。 (高瀬)はい。 ねえ これさ 結局 着なかったんじゃないの? (春香)ごめんなさい。 あなたが プレゼントしてくれたのに。 (高瀬)いいよ。 うちで 着てくださいよ。 (春香)はい。 (恵)お父さん まだ? もう 遅いよぉ。 (高瀬)やってるじゃないか。 うるさいね お前は。 (恵)もう 先 行ってるよ。 (高瀬)おう。 (藤吉)いいかい? これは 自宅療養だからな。 (伊集院)無理しないようにね。 (徹)分かってるよ。 (加藤)移植ドナーは まだ 見つからない。 けど やれる治療をしていくから。 わたしたちが。 信じていれば 必ず 希望はある。 (徹)はい。 (佳恵)ありがとうございました。 (冬実)これ やっと できた。 (徹)すごいじゃん。 (冬実)今度 病院 来るときは また 別のゲームで遊ぼう。 (徹)研修 終わっても いるの? ここに。 いるよ。 たぶん… ずっと。 フフッ。 (従業員)いくぞ。 せーの。 よっ。 (従業員)押しまーす。 (従業員)ここ 段差ね。 ゆっくりね ゆっくり。 (従業員)はい OKです。 (野口)政府の 新成長戦略の一つとして 医療も 位置づけられています。 医療の国際化こそが 新たな産業となる時代が もう すでに 来ているのです。 (司会者)なるほど。 ありがとうございました。 (司会者)本日のゲストは 医療評論家の 野口 賢雄 元 明真大学病院 学長でした。 本日は お忙しいところ ありがとうございました。 (野口)いえ いえ。 彼の 変わり身の早さには フフッ。 恐れ入るわね。 ああ。 (鬼頭)でも 自ら 後進に 道を 譲るという形で 勇退した野口は また どこかの理事にでも 納まるわ きっと。 あんたは どうする? 医療の自由化の中で 大学病院が 勝ち残っていくには 利潤を上げつつ 臨床 教育 研究 この 3つに 力を入れていくしかない。 わたしは 間違ったことをしたとは思っていない。 ただ 完全に 白衣を 脱ぎきれていなかったわ。 また メスを握るのか? ≪(外山)朝田。 (外山)ったく。 新学長の方針でさ 北洋と連携するのは いいけど こき使い過ぎだぜ お宅んとこの 加藤ちゃんは。 まあ 美人過ぎる 女医さんですなぁ。 (外山)うるさいよ。 (野村)あ痛っ。 で? また行くのか。 ああ。 お前らが来た。 もう いる必要も ないだろ。 (野村)見送りは なしですか。 いらないと言った。 忙しいのが 外科医だ。 じゃあな。 (外山)またな。 (野村)お元気で。 (加藤)8-0 サージプロ。 (響)はい。 (伊集院) スタビライザー セットオン。 ハーモニック。 (響)はい。 (荒瀬)7カ所目 ヘッドダウン。 右ローテーション。 (加藤)尖刃。 (響)はい。 また 見せてやるよ。 最高のチームを。