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唯吾分享尽管如此也要活下去05日文字幕,台词

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(洋貴)担当の看護師さんで 東 雪恵さんという方が いらして。 (五月)ええ。 (洋貴)文哉が 退院して しばらくして 何か 突然 行方不明になったって。 (紗歩)フフッ。 (紗歩)何? (五月)本気で その犯人を 捜してるんですか? (洋貴)まあ。 (五月)私も 手伝っていいですか? (五月)私の母を 殺した犯人は 自殺したんです。 私も父も 何か 気持ちの 持っていき場所がなくて。 だから 少しでも 役に立てたらと…。 (双葉)どうも。 あっ。 しまった。 ごめんなさい。 こんばんは。 こんばんは。 (紗歩)もう 勘弁してよ。 あしただって 朝 早いんだから。 (健二)あしたが来ると 思ってるんですか? どうして あしたが来るって 分かるんですか? (紗歩)あんた やっぱり 人殺しだ。 (健二)僕の名前は? 僕の名前を 言ってみてください。 (紗歩)雨宮 健二。 (健二)そうです。 忘れないでください。 もし 忘れたら 夜のところに 置いていくから。 (健二)分かりましたか? (五月)じゃあ お言葉に甘えて 2人で 泊まらせていただきましょうか? あっ はい。 遠山さんは 深見さんと 長いんですか? ああ…。 (洋貴)あっ はい。 あっ。 結構 子供のころから。 ああ…。 幼なじみ。 じゃあ 何でも 知ってる感じですか? (洋貴)そうですね。 ですね。 はい。 じゃあ 犯人のことも? 同級生だったんですよね? 遠山さん まだ 小学生だったし。 小学生です。 ホント 言うと お二人 付き合ってるんですか? あっ。 大丈夫ですか? 全然 そんなの。 全然 ないです。 (五月)遠山さん。 はい。 たぶん もう 私の気持ち 気付いてると 思うんですけど。 消しますか? 遠山さんも 私と おんなじ気持ちですよね? 消しますね。 (真岐)紗歩ちゃん。 (真岐)ゆうべ 健ちゃんと 出掛けてた? (紗歩)ああ。 パチンコ 連れてってもらいました。 健ちゃん パチンコ すんだ? (五郎)前に いたやつが よく 行ってたからな。 (紗歩)健二さんは? (五郎)東京 配達 行った。 (紗歩)あっ。 そうですか。 ええ。 洗面所に 忘れてあって。 あっ。 来週 東京 行くとき 持っていきます。 はい。 どうも。 お気を付けて。 お気を付けて。 はい? いえ。 私も 今度 東京 行ってみよっかな。 もう 10時ですよ。 すいません。 昨日 なかなか 寝れなくて。 昨日 何で あんな時間に? ごちそうさまでした。 (駿輔)お母さまに お会いできませんか? 15年前 できなかった謝罪を させてください。 文哉は? (駿輔)文哉は 必ず見つけます。 どうやって? (駿輔)前の 私たちのうちに 日向夏が。 ああ。 はい。 (駿輔)以前 見掛けたときにも 配達してました。 日向夏を 栽培してる農家を しらみつぶしに当たってみます。 見つけしだい うちに連れて帰って必ず 償わせます。 父が見つけた 文哉の描いた絵です。 (駿輔)よろしいですか? 事件の すぐ後じゃありません。 少年院を出る直前に 描いた絵ですって。 文哉は 反省してません。 (駿輔)双葉。 昨日 寝てないみたいで。 何か あったんすか? (駿輔)あっ いや。 (駿輔)あっ…。 お父さん。 (駿輔)何だ 起きてたのか。 うん。 うとうとしてた。 帰ろう。 うん。 双葉。 ごめんな。 でも お前の お母さんは あのお母さんだけだから。 いつから? お前が 1歳のとき。 再婚? ああ。 そっか。 1歳のときじゃ 覚えてないか。 うん。 お兄ちゃんは 5歳のときか。 お兄ちゃん 覚えてるのかな? お母さん かわったときのこと。 覚えてた。 そっか。 何か 言ってた? でも お母さんは お前のことも 文哉のことも 本当の子供として…。 1個だけ 聞いていい? うん? 私と お兄ちゃん 産んだ人 今 生きてる? 死んでる? 死んだ。 写真 ある? ない。 何か ある? お前が 成人式のときに着た 振り袖。 ああ。 あれ そうだったんだ。 お母さんが 取っといてくれたんだ。 ≪(走行音) (灯里)お母さん。 お姉ちゃん 帰ってきた。 (隆美)おかえり。 ただいま。 (隆美)ご飯 できてるよ。 手 洗って。 うん。 (日垣)店は 順調? (耕平)いや。 全然 順調じゃないでしょう。 今のシーズンで あれじゃ。 (響子)洋貴には 客商売 向いてないのよ。 (耕平)じゃ 何が向いてんの? (響子)粘土とか 得意だったよね。 (由佳)あっ。 陶芸 いいじゃないですか。 今度 教えてください。 ちょっと 話があるんだけど。 (耕平)何? (由佳)お兄さん お母さんに お話があるんだよ。 (耕平)分かってるよ。 だから 何って。 (響子)ねえ。 ちょっと 肩 もんでくれない? 肩? (響子)うん。 (響子)あっ…。 マッサージ師も 無理ね。 はい。 あー。 この辺 この辺。 あー そうそうそう。 で? 三崎さんが 母さんに 会いたがってる。 うーん。 もうちょっと 左。 そう。 そうそう。 会って 謝罪したいって。 ウフフ。 やれば できるじゃない。 聞いてる? うん。 ごめん。 聞いてなかった。 三崎さんが…。 会いたくないわ。 ああ そう。 じゃあ 断っとく。 うん。 あれ? もう 疲れた? ごめん。 やっぱり 会ってみたら どうかな? 会ってみたら? どうして? 言いたいことが あるなら 言った方が いいと思うし。 もし 殴りたいなら 殴った方が いいと思うし。 会って話せば 何か きっかけに なるかもしんないし。 何の きっかけ? 何ていうか もう1回 母さんの時間を動かす 何ていうか その…。 殺したいほど 憎い人なのよ。 分かってる。 分かってるけど。 俺は 母さんに 幸せになってほしいから。 (耕平)母さん 風呂。 あっ。 お母さん 後でいいわ。 今日さ 入浴剤 買ってたでしょ? あれ…。 今。 今 話してるから。 バカにすんな。 (響子)耕平。 母さんは 幸せなんだよ。 俺も 嫁さんもいて 孫もいて みんな ここで 幸せに暮らしてんだよ。 俺が つくったんだ。 俺が つくったんだよ。 壊さないでくれるかな? (響子)いいの いいの。 いいのよ。 母さん お風呂 入るから。 早く 入んなよ。 箱根の湯 買ってたでしょ? あったまりそうねって 言ってたじゃん。 うん。 あっ そうね。 うん ≪(戸の開く音) (隆美)双葉のこと? (隆美)文哉のこと? 俺たち やっぱり 離れた方が いいのかもしれないな。 いや。 もっと早く そうしてれば せめて お前と灯里だけは 別の人生を。 (隆美)ずるいなぁ。 (隆美)私は 自分の人生を 一度も 疑ったことないのに。 あなたと 結婚したことも 双葉や 文哉の お母さんになるって 決めたことも後悔してない。 (隆美)今でも 覚えてるわ。 初めて 双葉の手を 握ったときのこと。 (隆美)あの子 ぎゅって 握り返してくれたの。 どうしてだろう。 どうして こんな 小さな赤ん坊に こんな力が あるんだろうって 思った。 きっと 一人じゃ 生きられないんだろうなって 思ったの。 私が 守ってあげなきゃ いけないんだと 思ったの。 でもね 文哉だけは。 あの子だけは 最後まで 私の手を 握ってくれなかった。 (薩川)私が 医療少年院に 勤務し始めたのが 彼が 退院する直前だったんで ほとんど 顔 合わせたこと なかったんですよ。 (薩川)この絵も 掃除してるときに 見つけて 記念に 取っといただけで。 記念? (薩川)彼 人気あったんですよ。 あっ。 あなたにも ちょっと 雰囲気 似てる。 うん。 フフフ。 (五月)その この間 電話で お聞きした 東 雪恵さん。 (薩川)噂ですよ。 2人は 付き合ってたんじゃないかって。 (五月)あのう そういうことって 院内で 可能なんですか? 分かんないけど 男と女ですからねぇ。 噂ですよ。 あっ。 犯人が 退院したと同時に 行方不明になったって。 部屋の鍵も 掛けないで ちょっと ごみ出しに行くみたいな感じで 消えちゃったんですよ。 8年前だから 東さんも 今ごろは 30ぐらいになったかな。 (五月)私 東さんの ご家族に 連絡して お会いできるか どうか 聞いてみます。 あっ。 すいません いつも。 (五月)あと 訴訟のことも 考えましょう。 訴訟? (五月)加害者家族にです。 それは。 (五月)どうして? 加害者の家族にだって 責任は あるんだし。 いいんです。 あのう。 (五月)これ。 (五月)遠山さんですよね? どうして 妹さんを殺した犯人の 家族なんかと 一緒にいるんですか? お邪魔します。 んんっ。 あっ。 ああ…。 ああ すいません。 寝ててください そのまま。 そのまま。 あっ。 ああ…。 今 何時っすか? あっ。 10時とか 10時15分とか。 ああ…。 電話。 あっ。 ど… どうぞ してください。いいっすよ もう 遅いんで。 いや。 した方が いいんじゃないですか? 10時だったら そんなに遅くないと 思いますよ。 お風呂 入ってる時間かもしんないし。 そんな いやらしい想像しなくても普通に。 いやらしい想像なんか してないっすよ。 いや。 でも 照れてる感じで。 いや。 今は あれだけど 言ったときは してないっすよ。 今は してたんですか? ハァ。 お風呂 想像するのは いやらしいことなんすか? 人間 誰でも入るじゃ…。 あれっすか? 遠山さん お風呂 入んないんすか? えっ? 深見さん 私が お風呂 入るところ…。 してません。 何で 逃げるんですか? 晩飯 作るんすよ。 いつも こういうのですか? まあ。 ああ。 こういう時間でよければ お店のとか 持ってきますよ。 お店って? バイトしてるんです 居酒屋で。 バイト? 時給 幾らっすか? 900円です。 結構 いい方じゃないっすか。 ラッキーだったんです。 何か 買うんすか? ああ。 何か 買おうかな。 服 買った方が いいんじゃないですか? えっ 私 何か 変… 変な服 着てますか? っていうか。 変ですか? 今日 東京 行ったんですけど。 はい。 結構 みんな おしゃれでしたよ。 こういう感じの人たち あんま いなかったっすよ。 うーん。 私は まあ こういうので 十分です。 僕も まあ こういうので 十分っすけど。 ああ。 じゃあ ちょっとだけ 自分 変えられるとしたら どこ 変えますか? えっ? どこかな。 えっ どうしよう。 フフ。 ちょっと 会話 弾んじゃう感じですね。 何 興奮してるんすか。 じゃあ 深見さんから どうぞ。 僕ですか? はい。 僕は…。 小さいことで いいんですよね? 決まりましたか? カラオケ 行かない? とか 人に言ってみたいです。 ちょっと 何か 小さ過ぎません? それは。 小さくないっすよ。 私のは だいぶ 大きいですよ。 ちょっと びっくりしますよ。 どうぞ。 (せきばらい) スプーン 曲げられるように なりたいです。 すごくないですか? 大きい 小さいの問題じゃ ないっすよ。 でも ちょっと びっくりしましたよね? 無理っすよ。 ヘヘヘ。 えっ? 何で ラーメン 食べてるんすか? 伸びちゃいますよ。 いや。 あの 人が 夢の話とか してるときに ラーメン 伸びる 伸びないとか 言ってる人は モテないですよ。 別に モテたいとか思わないんで。 へえ。 そのうち うまくいきますよ。 さすがに スプーンは 無理だと 思いますけど。 フッ。 フフフ。 つらいこと 色々 あると思うけど。 そのうち うまくいきますよ。 あれ…。 母の話とかの 聞いてました? ああ…。 何か 今日は 優しいなと思ってたら そうか。 何か ラーメン 久しぶりに 食べるから。 いつも これぐらいっすよ。 いつも これぐらいだったら いいな。 じゃあ いつも これぐらいの感じに しますよ。 あのう。 もう1回だけ 言ってもらっても いいですか? ラーメン 食べながらで いいんで。 今の もう1回だけ お願いします。 うまくいきますよ。 遠山さん。 頑張ってるから。 恐縮っす。 いえ。 フフッ。 あ。 この間の部屋で いいっすか? いいんですか? 3回目だし。 すいません。 布団 敷いてきます。 はい。 (五月)《遠山さんですよね?》 《どうして 妹さんを殺した犯人の家族なんかと 一緒にいるんですか?》 ハァー。 [TEL] (灯里)お姉ちゃん? 何してんの? お父さん 今 捜しに行ったよ。 お母さんも。 [TEL](灯里)お姉ちゃん 今 どこにいるの? うん。 友達んち。 ホント ホント。 心配しないでって 言っといて。 [TEL](灯里)分かった。 あっ。 ちょっ ちょっと待って。 お姉ちゃん あのさ…。 うん? [TEL](灯里)今度 ディズニーランド 行かない? ディズニーランド? [TEL](灯里)うちって 行ったことないじゃん。 ほら。 そういうのは あれだしっていって。 そうだね。 [TEL](灯里)ごめん。 私 去年 友達と こっそり行っちゃった。 そうなんだ。 [TEL](灯里)お姉ちゃんと いつか 一緒に行こうと 思ってたのに 友達と 行っちゃった。 いいよ いいよ。 何? 気にしてんの? [TEL](灯里)みんなで 行きたいね。 そうだね。 [TEL](灯里)行こうね。 うん。 行こうね。 じゃあ 切るね。 [TEL](灯里)お姉ちゃん! うん? [TEL](灯里)ううん。 呼んでみただけ。 灯里。 [TEL](灯里)何? 呼んでみただけ。 おやすみ。 (男性たち)また来ます。 ありがとうございます。 [TEL] はい。 ああ。 誰が? 来てないよ。 ホントだよ。 母さん いないのか? おばあちゃん。 双葉だよ。 双葉 来たよ。 分かる? ハハッ。 金魚。 すごい。 おばあちゃん これ 折ったの? ここの人が 折ってくれた? ねえ? 今日さ 久しぶりに おばあちゃんち 泊まっていい? 双葉 何か 疲れちゃったよ。 (由佳)大丈夫よ。 お母さん しっかりされてるから。 (耕平)母さんに 何かあったら どう 責任 取る気? 動揺させるようなこと わざわざ 言いに来てさ。 この 15年間 母さんが どんな思いで 生きてきたか 分かってたら あんなこと 簡単に 言えないでしょ。 そっとして 前向きに 生きれるように 応援するべきでしょ。 (日垣)耕平君。 (耕平)すいません。 何とか言えよ。 (耕平)何で 黙ってんだよ! なあ! (日垣)お兄さんに言っても 仕方ない。 すいません。 (日垣)警察に 連絡しよう。 (耕平)はい。 もう 帰って。 ≪(ドアの開閉音) ただいま。 (耕平)どこ 行ってたの? (響子)あっ。 ごめん。 お話ししたいことが あります。 (日垣)ああ。 何でしょう? ねえ? 何? ねえ? 何? 話って。 みんな どんだけ 心配したと 思ってんの? もう少しで 捜索願 出すとこだったんだよ。 どこ 行ってたの? 亜季のところよ。 亜季が 死んだところに 行ってきました。 亜季が 殺されたところに 行ってきました。 (響子)15年ぶりに 家に帰りました。 (響子)私たち家族が 暮らしてた家です。 12時半になるのを 待って 出発しました。 あの日の亜季と 同じ時間に 同じ道 行くことにしました。 小学校の チャイムの音が 聞こえてきました。 亜季の友達は みんな どうしてるのかな? もう 亜季のこと 忘れちゃったかな? 怖い 思い出なのかな? そんなこと 思いながら 橋 渡ると 角に クリーニング屋さんがあって道が 2つに分かれてます。 あの日 亜季が行こうとしてた 公園は その どっちからでも 行けて。 もともと 亜季は お地蔵さんのある道を 通ってたんですけど あの日は 郵便ポストの道を 行きました。 お地蔵さんの道は 車が多いから 郵便ポストの道を 通りなさいって私が。 私が教えたからです。 亜季は その道の途中で 金づちを持った少年に 会いました。 大きな モクレンの木が 立っていて ヒグラシが 鳴いてました。 そこに 私の何か。 何か…。 何か 人生の 大きな 落とし穴が見えました。 (響子)あれから 15年たって 今の私は 人から見たら ずいぶんと 落ち着いてるように 見えるかもしれません。 でも ホントは 違うんです。 私 みんな 私と同じ目に 遭えばいいのにと思って ずっと 生きてきました。 優しくされると 「あなたに 何が分かるの?」って 思いました。 子供 連れた 母親 見ると 疎ましく 思いました。 前向きに 生きようって 言われると 死にたくなりました。 ごめんなさい。 私は ずっと そういう人間です。 あー 駄目だ 駄目だ。 人 愛そう。 前向き なろう。 そう思った 5分後に みんな 死ねばいいのにと思ってました。 ごめんなさい。 母親から 子供 取ったら 母親じゃ なくなるんじゃなくて 人じゃ なくなるのかもしれません。 森の中 歩きながら 今日 私は このまま 死ぬんだろうって 人ごとみたいに 思ってました。 森の向こうで 地面が 青く 光ってるのが見えて ああ あれか。 あれか。 あそこで。 あそこで 亜季はって 思ったら 私 走りだしてました。 あー ごめんね 亜季。 ごめんね 亜季。 ずっと 来なくて ごめんね。 待ってたね。 ずっと たくさん 待ってたねって。 そこで 亜季の夢 見たら 消えていこうって 思いました。 でも 夢に出てきたのは あの少年でした。 私 「亜季が 何したの?」 「亜季がね。 亜季が どんな悪いことしたの?」って 聞いたけど 少年は 何も 答えてくれなくて ただ 私を 見返してました。 そのとき 気付きました。 ああ。 この子…。 この子と私 同じ人間だって。 人 やめてしまった人だって。 ああ。 目 覚まさなくちゃって 思いました。 このまま死んだら 亜季が悲しむ。 亜季に嫌われる。 そう思えたら 初めて 生きようかなって 思いました。 亜季の分まで 生きようかなって。 (響子)目 覚ますと 湖の水で 何度も何度も 顔 洗いました。 (響子)昔 亜季が殺されたとき いろんな人が いろんなこと 言いました。 時代のこととか 教育のこととか 何か 少年の心の闇だとか 少年法だとか 理由を 解明すべきだとかいって いろんなことを 言いました。 (響子)何を言っても いまさら 時間は戻らないって言いました。 私 何 言ってるか 分かりませんでした。 分からないから。 何だか よく 分からないから 私が。 私が ほっといたから 亜季は。 亜季は死んだんだって 思うようにしました。 私が 道 変えたから 私が スカート はかせたから 亜季は 死んだんだって。 そうやって 少年のことは 考えずに きました。 だけど。 だけど…。 そうじゃないの。 そうじゃないの。 私は 誰かじゃないから。 私は。 私は 新聞の記者の人じゃないから 私は 偉い大学の先生じゃないから 私は ただの母親だから 理由なんか どうでもいいの。 私は。 私は ただの お母さんだから 私が言いたいことは 一つしかないの。 私が言いたいことは ずっと 一つしかないの。 ないの。 あ… 亜季を返してって。 亜季を返してって。 亜季を返せって。 私が言いたいことは 一つしかなかったの 私 あの少年に 会いに行きます。 会って 亜季 返してもらいます。 返してもらうってさ。 耕平。 今まで ありがとう。 お母さんのこと ずっと心配してくれて ホント ありがとう。 お世話になりました。 今日まで。 今日まで よくしてくださったことホントに 何て お礼を言っていいか。 (日垣)響子さん 待って。 ここを出てくんですか? (響子)これ以上 ご迷惑を 掛けてしまいます。 迷惑って。 あなた 何をしようとしてんです? 由佳さん。 ホントに ありがとう。 涼太君 元気に 育ててあげて。 (由佳)お母さん…。 (耕平)ねえ? 何? ねえ? 何 言ってんの? 意味 分かんないよ! (響子)ホントに。 ホントに ありがとうございました。 洋貴。 行こっか。 お世話になりました。 僕が 母と暮らします。 お父さん 嫌がるかな? 何を いまさらって。 いいんじゃない。 何だか かび臭いね。 今から 掃除するよ。 食事は 交代制にしよっか。 作ってくれんじゃないの? いい年して 何 言ってんのよ? えっ? そのために 引き取ったんですけど。 ヘヘッ。 何? 照れるね。 バカじゃないの。 ≪(戸の開く音) はーい。 お兄ちゃん? (健二)うん。 双葉。 お兄ちゃん。 (健二)双葉。 お兄ちゃんと一緒に 行こうか。