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唯吾分享神探伽利略07日文字幕,台词

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(峰村)すいません 先輩。 今日は ごちそうになっちゃって。 (菅原)えっ? 何 言ってんの。 今夜は 飲み明かそうよ。 (峰村)いや…。 これ以上 長居は。 先輩 新婚さんじゃないですか。 ハハハハ! いいの いいの。 うちの嫁はね 寛大なんだから。 なっ? 静子。 (静子)ええ。 ゆっくりしていってください 峰村さん。 (菅原)ほらね。 はい 座って 座って。 今日は 飲みましょう。 ねっ? [TEL] (菅原)あっ 電話だ。 ちょっと すいませんね。 (峰村)ごめんね。 (静子)ウイスキーで いいんですか? (峰村)うん。 [TEL] もしもし。 あっ いつも お世話になっております。 はい。 ええ…。 (菅原)どうしたっていうの? 責任って 何? [TEL](冬美)わたしと 結婚してくれるって 言ったでしょ!? (菅原)そんなこと 言ってないよ 僕。 [TEL](冬美)へぇー。 とぼけるんだ? 窓の外 見てみて。 (菅原)えっ? (菅原)き… 君。 何で そんなとこに!? [TEL](冬美)結婚して くれないんだったら…。 [TEL](冬美)首 つって 死ぬよ。 ハハハ…。 そんな冗談…。 (冬美)本気よ。 止める気あるなら 早く 奥さんと別れて。 むちゃだよ そんなの。 5秒以内よ。 5 4…。 ねえ 頼むよ。 こんな悪ふざけ やめてよ。 (冬美)3 2…。 ああ ほら…。 お金なら あげるからさ。 ねっ? 1。 フユコちゃん! わたしの名前は 冬美。 ゼロ。 さようなら。 はっ!? うっ…。 (菅原)はっ! はっ…。 (峰村)大変です 先輩! 今 向かいのマンションで…。 警察に 電話しないと。 待て 峰村。 警察は 待ってくれ。 (峰村)何でですか!? 早くしないと 手遅れに! ああ いや…。 僕の浮気相手なんだ。 えっ?うっ…。 嫌…。 く…。 嘘…。 (冬美)ううう…。 今から 俺 向こうに行ってみます。 先輩は ここにいてください。 静子さんに 気づかれないように。 峰村さん お帰りになったの? 何か 急用だって。 そう。 (峰村)ちょっと 早く! (管理人)ええと 309 309…。 309と…。 ええ 309…。 早くしてください! 早く! (管理人)よいしょ。 ええっ!? ああ…。 えらいこっちゃ。 とにかく 下ろしましょう。 ああ…。 (峰村)ちょっと 支えて!(栗林)結局 瀬戸 冬美さんは 手遅れだったんです。 事件のせいで 菅原君 奥さんと 離婚するはめに なっちゃったんです。 彼 おっきな食品加工会社を 経営している 資産家なんですよ。 だから 慰謝料 がっぽり 取られちゃって。 そのうえ 住んでた マンションの権利まで 向こうのものに なっちゃったみたいで。 (薫)自業自得。 浮気したうえに 相手を自殺に追い込んだんだから。 それは 本人も しっかり 反省してるところなんですけどね。 そんな話を 何で わたしに? だから! こっからが 肝心! その彼が 冬美さんの自殺を 「予知」したって 言ってるんです。 事件の 1週間前にですよ 先生。 同じ部屋で 女性が首をつるのを 見たって 言ってんです。 まあ そんときには それが 冬美さんだとは 気づかなかったらしいんですけど。言ってる意味が 分からない。 だから 彼が見た 恐ろしい光景が 1週間後に 現実になったんだよ。 何かの 見間違えでしょ? (栗林)首つりなんか 何と どう見間違えるの!? さあ。 (栗林)午前 2時ぐらいだったそうです。 同じマンションに住む 友人の 坪川君のところにいたんですね 菅原君は。 で この 坪川君に 「俺 今 首つり 見ちゃったよ」って 確かに 話してるんです。 (湯川)友人も それを? いや。 彼は見てない。 だから 結局 そのときには 「お前の 見間違えなんじゃ ないの?」って話で 収まって。 ほうら やっぱり 見間違えじゃない。 でも 実際に! 実際にだよ! 1週間後に 同じ部屋で 自殺は あったんだよ! だから これ れっきとした 「予知」でしょ!? で? だから…。 その謎を 解明したいんだよ 僕は。 (栗林)((菅ちゃんの見た 「予知」なんてね 科学の力で 簡単に 説明がつくんだよ)) (菅原)((そうなのかなぁ? 僕には 不思議としか 言いようがないんだけど)) ((任せなさい。 僕は 今まで いろんな事件を 解決してきたから)) ((へぇー。 すごいね 栗林さん)) ((帝都大学のガリレオって 呼ばれてるからね)) (菅原)((ガリレオ!? 格好いい! よっ! ガリレオ!)) (栗林)((よせよ。 ハハハハ!)) 栗林さん。 いえ…。 とにかく 力を貸してください 先生。 題材としては なかなか 面白い。 何が 面白いんですか!? 大体 どうして わたしが 呼ばれたのか まだ分からない。 事件の情報を 教えてもらいたいからさ。 はあ!? そんなもの 教えられるわけないじゃない! 失礼します。 (栗林)いつも 事件捜査には 協力してるよね? 栗林さんは いつも 文句 言ってるだけでしょ!? どうして そんな時間に 友達の部屋にいたんです? 彼は。 さあ…。 それは 知らないですね。 じゃあ 本人に 聞いてみましょう。あっ ちょっと 待ってください。 ごめんなさい。 知ってます。 あの 実は あの日 彼は奥さんに 出張だと嘘をついて坪川君の部屋に行ってるんですね。 そのう…。 映画を見たくて。 映画? どうして わざわざ 友達のところで? だから 奥さんの前では 見られない感じのやつ。 ああ。 なるほど。 最低。 AVは見るわ 浮気はするわ。 さようなら。 (栗林)いいか。 浮気ったってね 1回だけの 間違いなんだよ。 嘘。 (栗林)いや 嘘じゃないんだ! まずは 菅原さんに 会ってみましょう。 知りたい情報は すべて わたしが聞いてきますんで。 いや…。 菅原君 あれ以来 体調を崩して すっかり やせ細っちゃって 身動きができない感じなんですよ。 じゃあ 僕が訪ねてもいい。 ダメです! 会社 経営してて 忙しいから。 体調 崩してるんでしょ? とにかく 彼には会えません! 栗林さん。 何か 隠してるでしょ? 隠してる? えっ? 僕が? 何を? (村瀬)栗林さん。 菅原さんっていう方が お見えですが。 (村瀬)あっ どうぞ。 (菅原)どうも。 誰!? 君は! 全く知らない人! 村瀬君。 こういう人 入れちゃダメだよ。 (菅原)何 言ってんの? 栗林さん。 ちょっと 今日は 差し入れを 持ってきたんだよ。 ほら これ 皆さんで…。 (栗林)分かった…。 菅ちゃん! (菅原)痛い 痛い…。 (栗林)来ちゃいけない…。 (菅原)持ってきたんだから! (栗林)来ちゃいけないって 言ったじゃない! (菅原)痛い…。(湯川)事件の1週間前 菅原さんが見た 光景についてですが。 (菅原)「予知」のこと 信じてくださるんですか? 菅原さんが 何かを見たという 事実は 信じます。 そして それと同じことが 1週間後に起きた。 それは なぜか。 僕が 興味があるのは その部分です。 その答えを 知るために なるべく正確に その日の状況を 教えてください。 あのときは…。 (菅原)僕 開いてたカーテンを 閉めようとしたんです。 そしたら…。電気が消えた? はい。 事件の日 冬美さんが 首をつった後 電気は消えましたか? いいえ。 僕は どうしようもないバカです。 電気が消えた…。 (菅原)僕 見た目 こんなですから 女性に もてたことなんて 一度もないんです。 静子と結婚できたのだって 奇跡なんですよ。 大学時代の後輩の 峰村が 紹介してくれて。 すっごく美人で 性格もよくて。 そんなはずないって 思ってるうちに とんとん拍子に 話がまとまって 自分でも 信じられなかった。 それで 調子に乗っちゃったんですね。 結婚して すぐ 飲み屋で 冬美さんと知り合って。 最低ですよ 僕は。 電気…。 何で わたしまで…。 僕 一人で 訪ねても 入れてもらえない。 わたしは 先生のために 警察手帳 持ってるんじゃありません。 聞いてます? まずは 事件のあった部屋からだ。 (湯川)あの夜 冬美さんは 菅原さんに 電話をして 自分の死の瞬間を 見せつけた。 (薫)怖い話ですね。 なぜ 1週間前は電話がなかった? 菅原さんが いないのが 分かったからでしょ。 じゃあ なぜ カーテンを開けた? 見せたい相手がいないのに カーテンを開ける 必要はない。 さっぱり分からない。 自殺の練習してたとか? 冗談です。 面白い。 狂言自殺か。 だが 彼女の身長と体重 ハンガーラックと 椅子の高さ。 総合的に見て 首をつったら 確実に 死んでしまう。 それでは 狂言自殺にならない。 だから ホントに死んだんですよ。 どうして 電気が消えたんだ? 電気? 停電が あったんじゃないんですか?(管理人)えらい騒ぎだったな あの夜は。 あの ほら 向こうのマンションの 浮気野郎の後輩だという ええと…。 (薫)峰村さん。 (管理人)おっ そうそう。 そいつが 汗だくで 息も 切れ切れで 「309号室の女が 首 つってる」って。 「早く 助けないと」って。 わたしも一緒にね 大急ぎで 部屋に行ったけど 手遅れでね。 気の毒なこったよ。 事件の1週間前の深夜 この マンション全体で 停電がありましたか? 停電? いや。 そうですか。 気が済みました? じゃあ わたしたちは これで。 事件のことで ほかに お話を 伺える方はいませんか? (管理人)じゃあ あの 美人の奥さんに 聞いてみなよ。 美人の奥さん? (管理人)あの浮気野郎の 元奥さんだよ。 まだ あの部屋にいるんだよ。 行ってみなよ。 ホントに美人で 驚くから。 (静子)お客さまは大歓迎です。 それに 興味がありますもの。 物理学の先生が 半年前の事件を 調べているなんて。 すいません。 事件について ある 興味深い話を 聞いたものですから。 興味深い お話? どんな お話でしょう? 事件が起こる 1週間前 同じ部屋で 女性が 首をつるのを見たという 人物がいるんです。 えっ? 未来に起きることを 「予知」したというんです。 そんな…。 菅原さんです。 その日 菅原さんは あなたに 出張だと 嘘をついていた。 でも 実際は 上の階にいる 友人の部屋に 遊びに行っておられたんです。 そこで 目撃を。 大学の先生って そんなことも お調べになるんですか? もちろん 「予知」などという 非論理的な話を 科学者として 認めるつもりはありません。 ただ 彼が 何を見たのか 調査してみようかと。 性分なもので。 細かいことが 気になるのね。 はい。 どうしようもなく。 (薫)あー! ああっ! [TEL] もしもし。 どうしたんですか? [TEL](弓削)緊急の用件なんだけど。 事件ですか!? (弓削)引ったくりに遭った 被害者が すごい 好みのタイプなんだよねぇー。はっ!? 女の子って どうなの? 携帯の番号 聞かれんのと 渡されんの どっちが うれしいのかな? 切りまーす。 あっ。 何だ? あいつ。 峰村さん? (湯川)はい。 菅原さんに あなたを紹介したのは 峰村さんだと お聞きしたのですが。 そのとおりですが 何か? いや。 でも 結構です。 こちらで調べます。 何ですか? 気になるじゃないですか。 何でもないんです。 忘れてください。 わたしも 先生と同じなんです。 細かいことが 気になる性格。 だとしたら 科学者に向いていますよ。 一度 気になったら 自分で 確かめないと 気が済まないの。 もう 今夜は 眠れそうにありません。 まいりましたね。 峰村さんが 事件の日の 第一発見者だと 聞いたものですから 何か ご存じかと 思いまして。 連絡先を伺おうと 思ったんです。 そんなこと? 全然 かまいませんよ。 峰村さんとは 最近も ご連絡を? 菅原と離婚してからは 一度も。 ちょっと 何だか…。 ねっ? そうでしょうね。 これで 眠れますか? はい。 すっきりしました。 よかった。 では 次の質問ですが…。 何だか 先生の授業を 受けてるみたい。 事件の1週間前 あなたご自身は 何か 見ませんでしたか? 真正面の部屋ですから 可能性はあると 思ったんですが。 さあ 何も。 本当に 何も? ええ。 その時間は もう寝ていましたから。 どの時間です? えっ? 「その時間」というのは どの時間です? ああ…。 わたし てっきり 真夜中のことかと。 違いますか? 正解です。 真夜中のことです。 何!? 57秒か。 何してるんですか!? 全力疾走して タイムを測っている。 町の交通量を 測っているように 見えるか? 何のために そんなことを やっているのか 聞いてるんです! 君は 帰るんじゃなかったのか? 何かあったら 困りますから。 何かって 何だ? わたしたちが 迷惑を 被るようなこと。 確かに 彼女は 魅力的な 美人だったよ。 あらー。 よかったですね。 それに なかなか 面白い話も聞けた。 まあ すてき。 今度は 峰村さんに会ってみよう。 まだ 続けるの? (峰村)後悔してますよ。 通報を 遅らせてしまったのは わたしですから。 彼女の死の責任は わたしにも あります。 いえ。 そんなことは。 えっと。 湯川先生からは 何か? 峰村さん 何か スポーツは やっておられますか? はっ? はっ? いえ。 鍛えてらっしゃるようなので。 まあ。 仕事柄 運動不足に なりがちなので 時間を見つけて ジムで 鍛えるようにはしてます。 なるほど。 失礼します。 さっきの質問 何なんですか? 事件の日 峰村さんは 汗だくで 息も切れ切れだった。 管理人さんが 言ってましたねえ。 それが 何か? 実際に走ってみたが 息が上がるような 距離ではない。 ジムで鍛えてるなら なおさらだ。 で? 警察への通報が 21時25分。 菅原さんと 冬美さんの電話が 終わったのは 何時ごろだ? さあ。 調べてみないと 分かりません。 早急に 調べてくれ。 ちょっと 待ってください。 もしかして 峰村さんのこと 疑ってます? (峰村)大丈夫なのか? あいつら 事件のこと 何か つかんでるんじゃ? (静子)平気よ。 証拠は 何も 残ってないんだから。 (峰村)そうだけど。 じゃあ 何で 半年もたってんのに。 (静子)動揺しないで。 もし また 警察が来ても 堂々と接してれば 問題ないわ。 (峰村)また 来るかもしれないのか。 はあー。 だから 大丈夫だって 言ってるでしょ。 なあ? もう 逃げたほうが いいんじゃないかな? ホント やんなっちゃう! 何にも 説明しないくせに 人には 仕事 押しつけるんだから。 (桜子)フフッ。 でも 結局 頼まれたこと 調べちゃったんでしょ。 調べちゃいましたけど 意味不明なんです。 「まだ 仮説の段階だ」とか 「実証しないと 話せない」とか 毎回 はぐらかしてばっかり。 ミステリアスで いいじゃない。 何でも ペラペラ しゃべっちゃう男より そっちのほうが ずーっと すてきよ。 必要のない理屈は ペラペラ 話しますけど。 (ゴング音) (せきばらい) 楽しそうですね。 運動による 消費エネルギーと 心肺機能について 考察していた。 ボクシングは 激しい動きと 持続的な動き。 つまり 無酸素運動と 有酸素運動を 交互に 繰り返すことによって 心肺機能に 大きな影響を与える。 パンチが 当たってる時間を デルタ T。 その速度を Vとすると…。 調べてきましたけど。 結果は? 冬美さんが 菅原さんにかけた 電話の終了時刻は 21時19分です。 か… かかってきたのが 21時17分ですから 2分の会話です。 終わったのが 21時19分か。 思ったとおりだ。 えっ? 電話が切れたのは 21時19分。 その後 峰村が 菅原さんの家を 出ていくまで 約1分。 さらに 全力で走って 向かいの マンションに着くまで 約1分。 しかし 通報の時刻は 21時25分。 つまり 空白の時間が 4分も 存在することになる。 空白の時間? ああー。 そもそも 峰村は 瀬戸 冬美さんの 部屋番号を 知っていた。 えっ? (管理人)((息も 切れ切れで 「309号室の女が 首 つってる」って 「早く 助けないと」って)) 対面から見ただけでは それが どこの部屋か 特定するのは 難しい。 あっ。 もう一度 峰村に会いたい。 聞きたいことがある。 いらっしゃらないですか? (受付)すいません。 本日は 欠勤しておりまして。 欠勤? ああ そうですか。 ありがとうございます。 先生?(受付)お客さま!? ちょっと 待って。(栗林)((冬美さんの自殺を 「予知」したって言ってるんです)) (管理人)((「309号室の女が 首 つってる」って)) (菅原)((電気が消えたんです)) そうか。 何か 分かったんですか? 可能だ。 これなら すべてに 説明がつく。 しかし 問題は 証拠だな。 お断りします。 半年前のことは ホントに 悪かったと思ってる。 だから 僕と もう一度 結婚してほしいんだ! バカにしないで。 (菅原)ちょっと 待って。 あっ 痛…。 ああ…。 うっ。 あれ? うん? (村瀬)これ 力を加えると ゆっくり 下がるんです。 (美雪)この縦のパイプに 振動を吸収する ダンパーが 仕掛けられてますから。 ダンパー? (森)中に 液体が入っていて その粘性を 利用してるんです。 ふーん。 (小淵沢)それじゃあ もう一度 お願いします。 はい。 (小淵沢・村瀬)せーの。 よいしょ。 (小淵沢)いきますよ? はい。 うん? 何で? ありがとう。 もう 下ろしていいよ。 (紗江子)はい。 えっ? (美雪)はい。 えっ? どうなってんですか? ER流体だ。 ER? 電圧を加えることで 粘性が変わる 液体だ。 電圧がない状態では ただの液体だが 強い電圧を かけると 固めることができる。 電気で 状態が変わる?あっ。 これが 今回の事件の トリックだ。 はっ!? ER流体は ロボットにとっての 筋肉を作るために 使用される。 峰村の勤める 研究室にも ER流体の 業者の車が 出入りしていた。 それで? 冬美さんは 峰村の手によって 計画的に 殺害されたんだ。 まず 冬美さんが 峰村に唆されて 狂言自殺騒動を 起こすつもりだったことは 間違いないと思う。 (冬美)((首 つって 死ぬよ)) そして 事件の1週間前 菅原さんが 見たものは 君が言ったように 狂言自殺の 予行練習だったんだ。 どうして そんなことが 分かるんです? 人体を支えられるほど ER流体を 固くするためには 家庭用の電圧では 足りない。 だから 峰村は 変圧器を 使ったんだろう。 しかし 練習のときは ショートを起こして ブレーカーを 落としてしまった。 それで 1週間前は 停電を? 冬美さんは 引っ越して まもなく 40アンペアから 60アンペアに 契約変更している。 そもそも 一人暮らしの部屋に ブレーカーが落ちるほど 電気製品があるのは 不自然だろ。 でも 何で わざわざ 練習を? 冬美さんを だますためだ。 だますため!? 恐らく 練習は 何度も 行われたのだろう。 冬美さんに 装置の安全性を 納得させるために。 事件に使用された 装置の本体も 我慢が できなくなったら 自分で パイプを下げられるような 仕組みに なってたはずだ。 (冬美)((さようなら)) 事件当日。 彼女は 何の疑いもなく 練習どおり 首をつった。 しかし そのとき 峰村は スイッチを押しても ER流体に 電流が 流れ続けるように 遠隔操作していたんだ。 でも 現場にあったのは 普通の ハンガーラックでしたよ。 そんな 仕掛けなんて。 回収したんだよ。 空白の 4分間の間に。 ここに 座ってくれ。 始めよう。 (学生たち)はい。 多分 これと 同じ 仕組みだったはずだ。 冬美さんは 小柄で 体重も軽かった。 少し 体力がある 人間だったら ああやって パイプを 取り替えることは 可能だ。 動機は 何なんですか!? 峰村と 冬美さんの間に 何が? それを 調べるのは 君たちの仕事だ。 ああ 分かりました。 とにかく わたしは 峰村に 事情を。 ≪(栗林)先生! 菅原君の 予知の謎が 解けましたよ! 彼が見たのは これです! (栗林)これ以外 考えられません!栗林さん。 (栗林)オーケー。 じゃあ なぜ そう 結論づけたか 今から説明します! 森君。 紗江子ちゃん。 手伝って! (森・紗江子)はい。 [TEL] [TEL] はい もしもし。 はい。 えっ? だから 水死体で あがったんだよ。(刑事)弓削さん。 解剖してみないと 何とも 言えないんだけど 死因は 恐らく でき死ね。 目立った 外傷や 争った形跡はないわ。 内海。 これ 自殺だな。 (栗林)分かりますよね? 分かりますよね? 分かりました。 すぐ 向かいます。 峰村が 死体で発見されました。学生たちは? (栗林)帰しました。 後の作業は わたし 一人でも できますから。先生。 わたしね 正直 悔しかったんですよ。 菅原君が 美人の奥さんと 結婚したって 聞いたとき。 で 離婚したって聞いて ざまぁみろと思った。 バカですねえ わたしは。 友達なのに 金も 地位も持ってる 菅ちゃんのこと どっかで ねたんでた。 だから わたしが言う資格なんか ないんですけど。 この事件の犯人を わたしは 絶対に許しません。[TEL] (静子)もしもし? [TEL](菅原)静子? (静子)今度は 何の用ですか? [TEL](菅原)窓の外を見て。 (静子)えっ? (静子)はあー。 どういうつもり? (菅原)君と やり直せないなら 生きてたって しかたないから。 わたしが 同情するとでも 思ってるんですか? 僕は 本気だ。 どうせ 死ぬ勇気なんて ないくせに。 どっちみち 僕は あと ひとつきほどの命だから。 えっ? ガンだよ。 体中に 転移してて もう 手遅れだった。 結婚して 君に 僕の全財産を 残してあげるつもりだったんだ。 最後に 幸せな 1か月をくれたら その お返しに。 全財産? [TEL](菅原)でも 君の気持ちは 変わらないんだね。 待って。 とりあえず ちゃんと会って 話しましょう。 [TEL](菅原)最後に 君の声が聞けて よかった。 待ってってば! ちょっと! もしもし!? もしもし! (静子)あっ! 満さん! 死んじゃ ダメ! わたしに 財産 残してくれるんでしょ! ねえ! 何で? 何でなの? (菅原)危ないよ。 びっくりした? ごめんね 驚かしちゃって。 (湯川)そろそろ よろしいでしょうか? 菅原さん。 何なんですか!? 一体! (栗林)ちょっとした 実験ですよ。 驚かせてしまって 申し訳ありません。 (菅原)ひゃっ! (栗林)菅ちゃん。 大丈夫? よかったですね。 彼が 無事で。 ええ。 (栗林)でも 遺産 すぐには 手に入りませんよ。 えっ? (栗林)菅ちゃん 病気なんかじゃ ありませんから。 (菅原)ごめんね。 体調は ホントに悪かったんだけど 医者に行ったら お酒の 飲みすぎだって。 そう。 よかったわ。 しらじらしい! お金だけが 目的なんでしょう!? わたし そんなつもりじゃ! 失礼ですよ 栗林さん。 彼女は 必死に 菅原さんを 助けようとしてたじゃないですか。 (静子)そうです! わたし 彼を 助けようとしました。 菅原さんを 早く 下ろしてあげようと したわけですよね。 彼の体を支え そこの プラグを抜いて。 ええ。 何とかしなきゃと思って。 なぜ プラグを抜くんです? えっ? それで どうして パイプが下がると 思ったんですか? それは…。 電源がついてる ハンガーラックなんて 普通は ありません。 なのに なぜ あなたは 電気を止めれば パイプが下がると 思ったんですか? 理由は 一つしか ありません。 あなたは これと同じものを 見たことがあるんです。 (冬美)((おおー。 大丈夫)) 計画も その構造も どんな方法を 使うのかも すべて 確認する。 (冬美)((さようなら)) (菅原)((はっ!?)) (冬美)((うっ!))(管理人)((ええっ!?)) (峰村)((とにかく 下ろしましょう)) (管理人)((ああ…)) 一度 気になったことは 自分で 確かめないと 気が済まない。 あなたは そういう人ですよね。 では 行きましょうか。 細かいことが 気になるの。 先生と 同じ性分。 しかし あなたは 科学者には 向いていない。 前には 向いていると 言っていただけましたけど。 金に 執着する人間には 無理です。 そう。 だったら 無理ね わたしには。何 考えてんですか? 勝手に こんなことして。 いや。 協力をしようと。 そんなの 理由になりません。 すまない。 あなたには 半年前の事件のことと 峰村の死についても お話を 伺わせていただきます。 署まで ご同行ください。早く 彼女を 連れていってあげてくれ。 分かりました。(泣き声) 菅原さん。 栗林さんも。 酒でも 飲みに行きませんか? 先生? こういうときは 男同士 さみしく飲むのが いちばんです。静子が すべて 自供しました。 半年前の事件のことも 峰村を 殺害したことも。 冬美さんを 殺害したのは 夫の浮気相手が 自殺したという 精神的苦痛を 理由に ばく大な 慰謝料を 請求することができると 考えたからだそうですよ。 峰村は ギャンブルで 借金を 抱えていました。 静子は 慰謝料の一部を 渡す 約束で この犯罪に 加担させていたんです。 さらに! 冬美さんが 菅原さんに 近づいたのも 静子が 冬美さんに お金を渡して 指示していたんです。 とんでもない話です。 聞いてます!? 一応 報告に来たんですけど! 実に 興味深い。 何 読んでるんですか? 菅原さんに 貸してもらったんだ。 電車! 機械工学 空気力学 安全工学 材料科学。 すべての バランスの中で 進化してきたんだ。 701系。 美しいと思わないか? 完ぺきだよ。 完ぺきな 造形美だよ。 興味 ありません。 クモハ。 クモハ。 ハッハハハハ。 フフフフフ。 ハハハハ。 ハハハハハ! ハハハハハ! ♪♪『KISSして』(天野絹恵)あぁ!ちょっと もう。 (田渕優作)誰が越前屋でやる つったよ。 えっ? (蜂矢) 簡単に つぶれないでくださいね。 (神保美姫)楽しそうね。 生き生きした顔してる。 彼女をつぶせば 越前屋は終わりです。 [TV] 松善百貨店と天萬百貨店は 合併協議で合意 経営統合すると発表しました。 どうなっちゃうの~? (尾崎)残念ながら 防ぎようがなくてね。