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(井筒)お前 どう思う? こうして 犯罪者が野放しにされる世の中を。 (あすか)木内は 誰に裁かれるんですか? (井筒)フフッ 正義のヒーローじゃないかな? (木内)刑事が そんなこと していいと思ってんのかよ!? (伊達)法から逃れた者を裁く それだけだ。 (灘木)親父と おふくろを 救いたいんだろ? (銃声) (灘木)世の中 正義なんか通用しねえ (灘木)悪党を倒してえなら 悪に染まるしかねえんだよ 痛たたた 痛たた あっ。 痛たたた 痛たた あっ。 (あすか)おら~! (達川)どけ! (あすか)やっ! (達川)あっ 痛っ。 (あすか)達川 学 強盗傷害の容疑で… あっ。 (あすかの うめき声) あ痛っ あ痛っ。 脚が つった。 (来栖)知るか! つった。 つった 脚が。 (来栖)ホシは? (あすか)あっ あっちです。 あっ 痛て あ痛っ あ痛っ…。 (春日)おら~! (達川)おわっ。 (春日)よし 捕まえた。 何だよ てめえ! 放せよ! (春日)静かにしなさい! (達川の うめき声) あれっ どうしたの? (来栖)ったく 手錠 落として逃がすなんてよ。 すいません。 (来栖)もっと まぬけなのが あいつだよ。 何 脚つってんだか。 あの~ 逮捕に ご協力いただき ありがとうございました。 今日は この後 何か ご予定が あったんじゃないですか? (春日)あっ いえいえ あの 特に ありませんので お気遣いなく。 あっ そうですか。 じゃあ 確認さしていただきます。 え~っと 春日 恒夫さん 38歳。 (春日)はい。 住所が…。 (溝口)死者は 入居者9名に 従業員1名の 計10名。 恐らく 全員 一酸化炭素による中毒死でしょう。 (武本)一課の出番は なさそうですよ。 (久遠)何か知りたいことがあれば 特別に教えてあげる。 事件性は? (久遠)まだ分かんないけど 火元は コンロにかけてあった天ぷら油。 そこの椅子に遺体があったから 油を熱してる途中で 寝ちゃったんじゃないかな。 これは どう見ても事故だな。 う~ん でも ここに座ってたんですよね? 熱とか息苦しさで 目 覚まさないかな? (堀田)覚ましたら何なんですか? いや 火を消しに行くとか 逃げるとか。 (轟)でも 寝てるときに 大量の 一酸化炭素を 吸っていれば 目が覚めても 身動き できないことはあると思いますよ。 うん。 (来栖)いちいち構うな うざい。 戻るぞ。 (轟・堀田)はい。 (久遠)伊達さん この前 病院で 俺と話した後 どこ行ったの? 警察では木内は裁けない 帰ったよ 家に。 (久遠)ボタン 取れそうだよ あっ (あすか)伊達さん 何で 捜査会議に出なかったんですか? だって 「うざい」って… 「うざい」って言われた…。 小学生かよ。 で どうしたの? (あすか)あっ 全焼した老人ホームの件で 気になる情報がありまして。 亡くなった入居者9名のうち 5名の生命保険の受取人が 施設の経営者の名義なんです。 1人当たり2,000万で 合計1億円の保険金です。 で その経営者なんですけど 昨日 達川を捕まえてくれた 春日 恒夫なんですよね。 化けの皮はがしてやるよ。 これって保険金殺人ですか? (春日)まさか こういう形で再会するなんて。 疑ってらっしゃるんですよね? 保険金のことで。 いえいえ われわれが気になってるのは 名義のことなんです。 通常 どんなに疎遠になっていても受取人は血縁者が原則ですから。 (春日)ああ。 もともとの名義は それぞれの家族でした。 途中で名義を変更したんです。 うちの施設は それこそ ホームレスに 片足を突っ込んだような人たち ばかりでしてね 保険料を含めた生活費の面倒は わたしが見てました。 いや でも そんな人たちを受け入れて 経営は成り立つんですか? もうけは関係ありません。 介護施設は 亡くなった父の 夢だったものですから。 わたしは 医者だった父を尊敬してました。 でも 父が病に倒れたとき 仕事が忙しくて わたしは 父に何もしてやれなかった。 これは わたしの せめてもの罪滅ぼしなんです。 じゃあ どうして 保険の名義を変更したんですか? 名義を変更したいと言ったのは 入居者の方なんです。 疎遠になった家族よりも 息子同然の わたしに お金を受け取ってほしい。 そう言ってくれたんです。 (井筒)一応 筋は通ってるね。 (来栖)春日は 医大を中退後 友人と 貿易会社K&Mトレーディングを設立 これが軌道に乗ったようです。 3年前に老人ホームを開設 こちらは収益もなく 春日の証言どおり 採算度外視で やっているみたいです。 (堀田)保険会社の話じゃ 入居者が自ら名義変更を申し出たそうです。 こちらも証言どおりです。 特に金に困った様子もなく 近所の住民からも 人格者だと評判でした。 (あすか)やっぱり 事故なんでしょうか? 殺人を火事で偽装することは あっても 火事で人を殺すケースは ほとんどないからね。 (堀田)確かに。 だから 何で お前がいるんだよ。 (井筒)春日には アリバイもあんだろ? んっ? はい 出火推定時刻が夜8時半。 でも その時間は ここにいました。 つまり わたしたちが証人 ということになります。 (井筒)どう思ってんの? いや どうして 被害者は 逃げなかったんでしょうね? 誰一人 逃げた形跡がないんです。 まだ こだわってんのか。 睡眠薬で眠らされたとか? (井筒)ああ。 あっ そう思ってんの?可能性は あるんじゃないですかね。 課長 遺体の簡易検査の結果です。 血液からは 何の成分も検出されませんでした。 (来栖)睡眠薬を使った可能性は ゼロってことだ。 この件は事故で処理する。 (一同)はい。 (冴子)お~い! (冴子)おっ。 (冴子)その老人ホーム 火災のあった日に インフルエンザの予防接種を したんだ。 長く生きるために打ったのに その数時間後に命を落とすなんて 皮肉だね。 用件は? 偶然 通り掛かったんじゃ ないでしょ? 木内 亨 あれから どうなったのかな~と思ってさ~。 まだ見つかってないよ。 (木内)頼むよ。 撃たないでよ (銃声) 彼 神隠しに遭ったのかな? そんなの信じてんだ? まあ リアルに考えるとさ 木内を含む 法の裁きを逃れた人間を 誰かが消してるってことに なるよね? もし そうなら ターゲットは 野放しになった 犯罪者なわけでしょ? 正義のヒーローだね そいつは。 ホントに そう思ってる? 調べてみようと思って 神隠しについて。 高原スズエさんが 料理に使っていた天ぷら油が 出火原因だとされています。 あの スズエさんは 普段 料理を…。 あっ 大丈夫ですか? 出なくて。 (悟)事件が起きてから ずっと鳴りっぱなしなんです。 母の過失で大勢の人が死んだって 報道されましたから。 (利恵)もう 嫌。 どうして わたしたちが 責められなきゃいけないの? (悟)実は もう 3年以上も 会ってなかったんです。 だから 特に お話できるようなことも…。 どうして 会わなくなったんですか? (悟)5年前に 親父が亡くなったんです。 そのときに おふくろが 教立医大病院の医療ミスだって 言いだして…。 医療ミス? 特に根拠はないんです。 もちろん 病院側も否定していましたし わたしたちも 納得はしていたんですけど。 (利恵)お母さん 訴えるって 1人で 毎日 病院に乗り込んで。 それで 何か ぎくしゃくしちゃって。 (凛)おばあちゃんは やってないよ。 夜は何も食べないし 揚げ物 嫌いだもん。 わたしね パパたちに内緒で 老人ホームに遊びに行ってたの。 (悟)凛。 (スズエ)どれがいい? (凛)これがいい この赤いの? (凛)うん は~い。 はい どうぞ (凛)ありがとう おばあちゃんと凛ちゃんの 大切な物は ここに しまっとくからね (凛)おばあちゃんとこ行くと いつも折り紙の鶴をくれるの。 (凛)1つあげる。 ああ ありがとう。 これは おばあちゃんが折った鶴? うん。 おばあちゃん 鶴は大好きだけど トリは嫌いだって いつも言ってた。 トリ? (凛)羽鳥。 ハトリ? (悟)母が医療ミスを疑っていた 担当医です。 ちょっと すいません。 ちょっ ちょっ ちょっ…。 どうしたんですか? いや 火災があった日に インフルエンザの 予防接種をしてるんだけどね 担当した先生が 「教立医大病院 羽鳥先生」 えっ? (あすか)高原スズエさんを ご存じですよね? (羽鳥)もちろん。 つい先日も会いましたし。 (あすか)老人ホームで インフルエンザの予防接種をしに。 (羽鳥)ええ。 まさか あの後 火災で亡くなるとはね。 スズエさんのご主人も 先生が担当されていましたよね? 何のご病気だったんですか? (羽鳥)心筋梗塞です。 でも 入院して すぐに 容体が急変して。 (あすか)失礼ですが 病院側に落ち度は? 勘弁してくださいよ! われわれは最善を尽くしました。 では。 (あすか)これって 羽鳥の怨恨による犯行って 考えられませんか? インフルエンザのワクチンの 代わりに毒を注射して殺したとか。 う~ん でも 遺体から 何の成分も検出されなかったんだよ。 (あすか)それなんですけど 何も検出されないって おかしくないですか? あっ その辺りに 羽鳥の犯行を裏付ける何かが 隠されているとか。 さすが。 はい。 鋭い。 はい。 宮城君。 はい。 その調子で 聞き込み よろしく。 (あすか)えっ ちょっと どこ行くんですか? 伊達さん。 伊達さん! あっ お忙しいとこ すいません。 (春日)あっ いえいえ。 で 何でしょう? あっ あの インフルエンザの 予防接種なんですけどね どうして 羽鳥先生が 担当されてたんでしょう? 確か 羽鳥先生 スズエさんの ご主人の担当医だったんですよね? 医療ミスを疑われていたみたいで。 あ~ よくご存じですね そのとおりです。 わたしも医学部出身という理由で スズエさんと一緒に ご主人のカルテを 見に行ったことがありましてね。 んっ? じゃあ 春日さんも 羽鳥先生を ご存じだった? ええ ええ ええ。 あの そのときに 予防接種とかあったら 声を 掛けてくれって言われましてね。 なるほど。 あっ 分かりました ありがとうございます。 あっ いえいえいえ。 あっ そうだ。 被疑者を捕まえてくださった日 ホントは 春日さん お忙しかったんですよね? 本当は重要な会議があったって 会社の方 おっしゃってましたよ。 予定がないなんて嘘をつかなくて よかったのに。 (井筒)おい 伊達 老人ホームの火災 事件だと思ってんのか? どんな ささいな疑問でも 徹底的に洗えってのは これは 課長が 教えてくださったことですよ? (井筒)フフッ フッ そうだったか? ハハハハッ 忘れた。 (あすか)ちょっと いいですか? 教立医大病院の看護師に 聞き込みをしたところ インフルエンザワクチンの在庫が 実際に使われた数と 合わないそうなんです。 (井筒)何? どういうこと? ワクチンが 10人分 余ってたんです。 この数は 老人ホームで亡くなった人数と 同じです。 羽鳥教授がワクチンの代わりに 別の何かを注入した可能性が あります。 医療用の薬品なら 成分の残らない毒性の薬が あるかもしれません。 おいおい 意外な展開になってきたな。 ちょっと 専門医に話を聞いてきます。 答えによっちゃ羽鳥に探り入れろ。はい。 だったら わたしに行かせてください。 いや ここは伊達に任せる。 いいな? はい。 (あすか)課長 どうしてですか? わたしがつかんだネタですよ。 (井筒)いや 君はね… 君は… 力不足。 (あすか)何よ 力不足って いつまでも新人扱いして。 いや 新人なんですけどね。 (久遠)残念だったね。 はい。 (あすか)ビーカー? こないだのミスを挽回できる チャンスだったのに。 (久遠)何で そんなに認めてもらいたいの? わたしの兄が 捜査一課の刑事だったんです。 でも 5年前に 殺人事件に巻き込まれて 殉職しました。 被疑者が まだ捕まってないんです。 だから 早く一人前になって 兄の事件の捜査を 任されたいんです。 そっか。 なら いい方法あるよ。 えっ? (あすか)あの… 盗聴って違法捜査ですよね? (久遠)もちろん。 でも それ言ったら 教授室に忍び込んで 盗聴器を仕掛けた時点で すでに違法だけど。 伊達さんにも内緒で やってんだから 腹くくろうよ。 手柄 取って 一課のやつら 見返したいんしょ? いや… でも…。 来た来た。 こちらの病院で購入した ワクチンが カルテに記載されていた量よりも 多く残っていたそうなんです 10本分。 何が言いたいんですか? 例えば 老人ホームで打たれた注射が ワクチンではなく別の薬品だった 可能性はないでしょうか? [無線](羽鳥)あるわけないでしょう。 だいたい 体内からは 何も 検出されなかったんですよね? 病院で処方される睡眠薬には 市販の物とは 異なる成分を含んだ物が あるそうですね。 え~と 例えばミダゾラムという成分 これは 5時間もすれば体内で分解し 検出が非常に困難になるとか。 わたしは ちゃんとワクチンを打った。 [無線]分かっています。 可能性の話をしているだけです。 さすが 仏の伊達さん。 じゃあ また 明日にでも お伺いします。 俺だ。 警察が来た。 [無線](羽鳥)睡眠薬 使ったことが バレた。 警察は俺を疑ってる。 早く 3,000万 用意してくれ それで身を隠す。 医療ミスがバレなきゃ こんなことには…。 これって 共犯者がいるってことですか? (久遠)うん。 だね。 普通に考えたら 保険金が手に入る 春日 恒夫? これで 課長 見返せるよ。 やっぱり 盗聴は納得できません。 (久遠)じゃ どうすんの? 羽鳥を説得して自供させます。 (あすか)失礼します。 (羽鳥)何だ 君は。 (あすか)老人ホームの火災の 件で あらためて お話を伺いたいのですが。 (羽鳥)もう これ以上 警察に話すことはない。 (あすか)医療ミスは 本当に あったんじゃないんですか? (羽鳥)何を言ってんだ 君は! (あすか)あなたは 高原スズエさんの存在が 疎ましかった。 だから 火災に見せ掛けた殺人を 思い立った。 (羽鳥)違う。 あなたのせいで 大勢の人間が 亡くなったんですよ? 本当のこと話してください。 罪を認めてください! (羽鳥)違うって言ってるだろ! 名誉棄損で訴えるぞ! 3,000万は誰からもらうんですか? さっきの電話 聞かせてもらいました。 あなたが殺した証拠を こっちは つかんでるんですよ! 俺じゃない。 帰れ! 帰ってくれ! (あすか)自首するなら 今しか…。 (羽鳥)うるさい! いいから帰れ! 帰れ! (あすか)開けてください 羽鳥さん! まだ間に合うんですよ 今なら! 羽鳥さん 開けてください! 羽鳥さん! 最悪。 あすかちゃん アウト。 ストライク。 (羽鳥)警察が さっきの電話 盗聴してた。 このままだと 老人ホームの火災が…。 (あすか)おはようございます。 (美菜)おはようございます。 [テレビ](リポーター)けさ この病院に 勤務していた 羽鳥 晴信教授が 都内のホテルで 首をつって死亡してるところを 従業員が発見しました。 ホテルには遺書が残されており 先日 横浜市港北区で起きた 老人ホームの火災は 自分の犯行だとほのめかす内容が 記されていたそうです。 これによって 事故だと思われていた 老人ホームの火災が 急展開を迎えたことになります。 羽鳥容疑者の犯行動機には 5年前の医療過誤が 関連しているとみられ…。 被疑者が自殺しちゃったんじゃ 裏 取るの大変ですよね。 あっ 宮城君 ちょっ ちょっ ちょっ ちょっ。 (井筒)盗聴して羽鳥にかみついた というのは ホントか? それは…。 (井筒)もう マスコミには 警官が 違法捜査で 自白を強要させたって情報が 流れてる。 まあ 警察へのバッシングは 免れないだろうな。 盗聴したときの 羽鳥の通話相手は? 特定できませんでした。 盗聴した事実を知っているのは? われわれと久遠だけです。 被疑者死亡で羽鳥を書類送検しろ。 羽鳥のほかにも共犯者がいます。 春日だろ? やつを調べて 証拠が出てくるのか? あくまで実行犯は羽鳥だ。 殺人教唆の線も 被疑者と被害者が誰も生きてねえんじゃ 立証は難しい。 おとなしくしてろ。 わたしのせいです。 わたしが羽鳥を死に追いやった。 そうかもしれない。 われわれは その存在自体が凶器でもある。 覚えておくといい。 [テレビ](羽鳥)「警察が さっきの電話 盗聴してた」 「このままだと 老人ホームの火災が殺しだって バレるぞ」 (あすか)何ですか? これ。 [テレビ](羽鳥)「あんたが 医療ミスに気付かなきゃ こんな計画やらずに済んだんだ」 (久遠)どうしたの? [テレビ](春日)「何の話だよ?」 [テレビ](羽鳥)「ふざけんなよ あんたが言ったんだろ」 「医療ミス バラされたくなかったら俺の計画 乗れって」 「睡眠薬 打って 火 付けりゃ 絶対バレないからって」 [テレビ](春日)「そんなに言うなら 教えてくれ」 「俺が何したよ?」 「睡眠薬 打ったか?」 「火を付けたか?」 [テレビ](羽鳥)「おい!」 [テレビ](春日)「そう 俺は何もしてない」 「全部 お前がやったんだろ」 [テレビ](羽鳥)「あっ あっ… あんたが書いた あのメモ… 老人ホームで なくしちまったんだ」 「あれが燃え残ってたら 言い逃れできねえぞ!」 [テレビ](春日)「フッフッフッフッ そんなメモ あるはずないだろ」 [テレビ](羽鳥)「助けてくれよ」 「俺 どうしたらいいんだよ なあ?」 [テレビ](春日)「触るな!」 「警察に捕まったら お前は確実に死刑だ」 [テレビ](羽鳥)「死刑…」 [テレビ](春日)「10人もの人の命を 奪ったんだからなあ」 [テレビ](羽鳥)「死刑…」 [テレビ](春日)「死刑」 [テレビ](羽鳥)「死刑… 死刑…」 これ 誰が? [テレビ](羽鳥)「死刑… 死刑…」 (久遠)すごいお宝映像。 これで 春日が羽鳥を追い詰めた ってことが分かったね。 うん 羽鳥の自殺は あすかちゃんのせいじゃない。 (あすか)伊達さん これ 課長に見せて 春日を逮捕…。 無駄だよ 盗撮だもん 証拠能力ない。 でも 見せてみなきゃ 分からないじゃないですか。 この中で 春日は 事件の関与について 何も しゃべってないんだよ。 そんな…。 羽鳥の言うメモが 見つからないかぎり これを見せても 捜査の状況は変えられない。 (三上)何? それ。 (冴子)過去の事件で 不起訴処分になった容疑者に 連絡を取ってみたんです。 失踪してるかしてないか。 (三上)ああ 例の神隠し。 (冴子)うん。 (三上)でもさ そんなやつら いなくなった方が 喜ばれるんじゃないの? いらっしゃい。 老人ホームの火災 被疑者死亡で 送検されたんだって? (冴子)これで 春日には保険金が入る。 羽鳥と つながってんのは 誰が見ても明らかなのに 何で追いきれなかったの? (冴子)まあ 警察がパクれなくても誰かが始末してくれっか。 (三上)出るか? 神隠し。 はい 特製いちごミルク。 犯罪者は警察が捕まえる。 それが 本来のあるべき姿だよ。 (凛)おばあちゃんの鶴 持ってきたよ。 ご存じでしたか? スズエさんは ご家族に メッセージを残していたんです。 (スズエ)「悟へ 油物を取り過ぎないようにね」 (スズエ)「利恵さんへ 家事は大変よ。 無理しないで」 「かわいい凛ちゃんへ 大好きだよ」 (利恵)お母さん。 何だよ これ。 いまさら遅いんだよ。 (悟)何で死んじまったんだ。 「ありがとう」も「ごめん」も 言えねえじゃねえか。 (悟の すすり泣き) (チャイム) (凛)やっぱり おばあちゃんの せいじゃなかったんだね。 うん。 どうぞ。 (春日)あっ どうも 失礼します。 (鈴の音) このたびは ご愁傷さまです。 スズエさんに 何て言ったんですか? 「保険金ありがとう」って そう言ったんじゃないんですか? 宮城君。 あなたがやったんでしょ!? あなたが羽鳥を脅して 老人ホームに火を付けた。 何を言ってるんですか? 失礼な人だな。 おじさん 悪い人なの? (悟)どういうことですか? (春日)知りません。 このことは 弁護士を通して訴えます。 (あすか)ちょっと待ってください。 (春日)放しなさい! 春日さん 午後1時43分 公務執行妨害で あなたを逮捕します。 えっ? (井筒)お前にしちゃあ ずいぶん無茶したな。 羽鳥とのつながり 吐かせるつもりか。 これで 逆に春日に訴えられたら どうするんですか? (井筒)自白させられんのか? あと46時間もないぞ? やらしてください。 (春日)弁護士を呼んでも よかったんですけど 身の潔白を証明するには いい機会だと思いまして。 では まず事件当日のことについてお伺いします。 あの日 あなたは 被疑者の逮捕に 協力してくださった。 あの後 重要な会議があったそうですね。 なのに 警察では あなたは 何の予定もないとおっしゃってる。 どうしてです? 気を使わせては申し訳ないなと 思ったんです。 警察にいた方が アリバイづくりに使えると 思ったからじゃないですか? (ため息) 違いますよ。 (来栖)ったく 勝算あるんすかね? (井筒)んっ? あるからやってんだろ。 これは 羽鳥が自殺したホテルの 防犯ビデオです。 羽鳥が現れた3時間後に あなたも ロビーを通過してる。 何しに いらしたんです? 羽鳥に遺書を書かせに来たんじゃ ないんですか? 確かに このホテルには行きました。 でも バーラウンジで飲んでただけです。 それとも わたしが 羽鳥の部屋に 入っていくところでも 映ってましたか? あなたは 新しい事業を 始めようとしてたそうですね。 (春日)よく ご存じですね。 その資金は どこから? あなたの会社の利益では とても 賄えるような金額じゃありません。 入居者の保険金を 当てにしてたんじゃないですか? もう…。 憶測で話すの やめてもらえませんか? (ため息) 高原スズエさんのご主人の カルテを見たとき あなたは 医療ミスに 気付いたんじゃないですか? それで 羽鳥の弱みを握って 老人ホームの…。 そんなものには気付いてない。 何度 言わしたら 気が済むんだ! 休憩しましょうか。 (堀田)もう 丸々1日 経過してますよ。 おい どうだ? 様子は。 (あすか)いえ まだ。 どうせ無理だと思ったよ。 (あすか)でも 春日が 徐々に 追い込まれているのは確かです。 どうして 入居者が生命保険の名義変更を 自ら申し出たのか ずっと考えてるんですけどね。 (春日の ため息) (春日)だから 何度も言ってますよね? わたしのことを息子同然だと 思って…。 入居条件だったんじゃ ないですか? 老人ホームの。 違いますか? 入居費用は無料。 もちろん生命保険料も無料。 ただし 亡くなった場合は 保険金を あなたが受け取る。 初めは 家族を受取人として 契約していても 途中で名義を変更すれば 第三者が受け取れる保険も あるそうですから。 (春日)証拠もないのに 妙な言い掛かりは やめろ! (ボールペンの落ちる音) (ボールペンの落ちる音) (ボールペンの落ちる音) (ボールペンの落ちる音) (ボールペンの落ちる音) (ボールペンの落ちる音) (ボールペンの落ちる音) それ やめてもらえませんか? えっ? (ボールペンの落ちる音) やめろって言ってるだろ!! じゃあ 初めに戻ってやりましょうか。 事件当日のことについて お伺いします。 (久遠)もうそろそろ タイムリミットっすね。 (堀田)やっぱり駄目だったか~。 (来栖)あいつは性格が悪いから 取って置きは最後に出すんだよ。 まあ そんなもん ねえかもしんねえけど。 これを見てください。 これが? 高原スズエさんが お孫さんにあげていた折り鶴です。 中に ご家族へのメッセージが 残されてました。 で? 問題は この鶴なんです。 「悟へ 私が変な死に方をしたら 金庫を調べなさい」 「重要なメモが入ってます」 あんたが書いた あのメモ 老人ホームで なくしちまったんだ あれが燃え残ってたら 言い逃れできねえぞ! そのメモを鑑識が入手しました。 これは この前 あなたに 署名していただいた調書の コピーです。 今 筆跡の照合をしています。 筆跡が一致すれば あなたは もう 言い逃れができなくなる。 その前に…。 自首してもらえませんか? メモには 何て書いてあったんですか? メモは金庫にあったんですよね? その金庫は どこにあったんですか? それは 言えません。 (春日)なかったんでしょ? 金庫が どこにあるのか 分からなかった。 そんなことだと思った。 あなたはメモなんか見つけてない。 筆跡鑑定も嘘だ。 (春日)スズエさんは 認知症の疑いがあった。 きっと それも 彼女の妄想でしょう。 (あすか)伊達さん もう時間が…。 (春日)終わりにしましょう。 春日さん ホントに 罪を償う気がないんですね? (春日)償うも何も やってませんから。 全部 あの まぬけな医者が やったことですよ。 医者ってホント身勝手ですからね。 駄目だった。 そんなことないですよ あそこまで追い込んだんですから。 勉強になりました。 僕は暴力を振るったんだ。 だけど駄目だった。 (伊達)僕が あの男を刺しました (伊達)僕を逮捕してください お願いします 探しても無駄だ そこにメモはない。 高原スズエさんが そのケースを 金庫と呼んでいたことを 孫の凛ちゃんが教えてくれた。 もちろん お前も知っているはず。 そう思って あの折り鶴を作った。 あれ自体が嘘だったってわけか。 メモを探しに来た お前は 罪を認めたも同然だ。 保険金 欲しさに 羽鳥を脅し 今回の計画を実行した。 ハハハッ 証拠はない。 法は俺を裁けない。 だから俺が裁く。 (スズエの うめき声) 何やってんだ お前 そんなことしていいのか!? (羽鳥)全員 寝てる (春日)じゃあ 俺が先に出る あんたは 4時間後にコンロに火を付けて ここを出てくれ 誰にも見られないように ああ 気付いたときには恐怖で動けず ただ 炎を見ているしかなかった。 悟… 利恵さん… 凛ちゃん… お前は多くの命を奪った。 それだけじゃない 残された家族の未来も奪ったんだ。 俺を殺そうとしてる お前だって 同じだろ。 俺に任せろ お前は悪くない 俺が お前を助けてやる 助けてやる 俺も お前と同じ 裁きを受けなかった罪人だ。 ちょっと… ちょっ まっ ちょっ まっ 待てよ! おい ふざけんなよ! いや だまされる方が悪いんだろ!? どっちにしろ残り短え命だろ!? 少しぐらい早く死んだって 別にいいじゃねえかよ! お前に あしたは来ない。 ちょっ ちょっ ちょっ 待ってくれよ! 頼む 助けてくれ! (銃声) (春日の うめき声) (凛)これ あげる。 えっ これ 凛ちゃんが作ったの? (凛)うん お母さんに 作り方 教えてもらって。 あっ。 (悟)さあ 行こう。 (うめき声) (春日の せき) (久遠)伊達さん やっぱ あんたの仕業だったんだ