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(椎名)どうして 10人 刺したか 教えてあげるよ 心神喪失を装うため (美菜)伊達さん 謹慎 明けたんですね。 (伊達)うん。 (堀田)もっと休んでても よかったのに。 (来栖)課長に感謝しろよ 1週間で済んだんだからよ。 (伊達)は~い。 (堀田)美菜ちゃん ごめん 冷たいの。 (美菜)は~い。 (あすか)伊達さん 何 調べてるんですか? んっ? 椎名の公判資料。 どうして 心神喪失 装えたのかなと思って。 (あすか)う~ん うまく 鑑定人を だましたんじゃないんですか? そんなに うまくいくもんかね。 (あすか)気になるなら 椎名の裁判を担当した 弁護士と精神鑑定人に 直接 話を聞いてみたら どうですか? いいね それ! (来栖)おい 何 盛り上がってんだよ? 余計なこと すんなよ。 え~と 担当弁護人が 氷川 成美。 (来栖)おい。 鑑定人が 幸田 弘道さんですね。 人の話を聞け! (井筒)大黒ふ頭に止まっていた 車中から 3人の遺体が あがった。 向かってくれ。 (一同)はい。 (井筒)謹慎 明けて よかったな。 ご迷惑を お掛けしました。 お前の尻ぬぐいには慣れてるよ。 (あすか)伊達さんと課長って 長いんですか? 昔は あんなに気安く 話せなかったけどね。 怖かったんですか? まあ 君のお兄さんは そうでもなかったみたいだけど。 そうなんですか? まさか 君と おんなじ班になるとはね (冴子)まあ どこにいても やることは変わんないけどね 被疑者は逃走中か 面倒なヤマになりそうだね (井筒)簡単な事件なんか 1つもないぞ まだ来ないのか? もう1人は (夏樹)ヤバい ヤバい ヤバい ヤバい ヤバい ヤバい (夏樹の せきばらい) (夏樹)遅れて 申し訳ありません (夏樹)今日から 強行犯係4班に 配属されました 宮城 夏樹です よろしくお願いします (井筒)異動初日から遅刻とは いい度胸してるな (夏樹)この借りは 捜査で返します まだ これから捜査会議だよ (夏樹)伊達。 冴子も 何だ お前らと一緒かよ (冴子)今 気付いたの? (夏樹)何か楽しくなりそうだな よろしくな 勝手に 盛り上がってんじゃないよ すいません (うめき声) (あすか)そんなに わたしの運転 粗いですかね? 気にしないで 僕の三半規管のせいだから。 (溝口)練炭を使った 一酸化炭素中毒死です。 車には 内側から ロックが掛かってました。 溢血点はなく シートに失禁跡もありますし 財布も取られていません。 自殺の線が濃厚ですね。 (武本)遺体は 西條 兼生 43歳 妻 草子 39歳 娘の萌奈 13歳です。 (来栖)一家心中か。 この家族 どっかで見たことあるな。 (溝口)車の中に遺書がありました。 「なぜ 家族を失った私達が 責められなければ いけないのでしょうか」 (堀田)あっ 関内駅で起きた 高校生殺人事件の 被害者遺族ですよ。 あっ… 崩壊家族。 崩壊家族? (轟)知らないの? 世間じゃ 結構 話題になってたよ。(堀田)去年 いじめがエスカレートして 高校生が ホームから 突き落とされるっていう事件が あってな。 でも 裁判では なぜか 殺された高校生の家族が 注目されたんだよ。 どうして被害者の遺族が? (久遠)まあ 要するに ネタになる家族だったんだよ。 これ 車の中にあった雑誌。 (あすか)これ 事実なんですか? (久遠)さあ? でも 事実でも こんなこと 世間に さらされたら 死にたくもなるっしょ。 (来栖)また 他殺の疑いがあるとか言いだすつもりか? いや 一家心中で間違いないと思う。 ただ どうして ここまで追い詰められなきゃ いけなかったんだろう? (冴子)課長。 あっ。 (冴子)課長が帰られた あの晩 椎名は姿を消しました。 (井筒)何だよ まだ 疑ってんのか? 結婚記念日で レストランを 予約してたから 抜けただけだよ。 もう いいですよ。 今日は宣戦布告に来たんです。 そいつは 穏やかじゃないな。 わたし 本格的に追い掛けることにしましたから。 神隠しか? (あすか)「氷川 成美」 伊達さん この事件の弁護士 無差別殺人事件を担当した 氷川弁護士です。 (椎名)俺が 精神鑑定で 心神喪失を装えたって 本気で思ってんのか? もう 神様の仕業に しておくわけにはいきません。 だったら 誰の仕業だっていうんだ? 亡くなった西條さんのご家族は 世間から かなりの誹謗中傷を受けていて それが心中の原因だったそうです。そのきっかけを つくったのが 氷川弁護士 つまり あなたの発言だったとか。 (成美)わたしは 「被害者の家族に それぞれ裏で抱えていた問題が あったのではないか」と 発言しただけです。 家族の内情を 面白おかしく 語ったのは マスコミですよ。 それはそうかもしれませんけど…。 (成美)家族が もっと 被害者の少年と向き合って コミュニケーションを取っていれば いじめは事前に察知できたはずです。 それを指摘して 何が いけないんでしょうか? (成美)わたしに非があると 言うのなら きちんとした形で 立証してください。 人権派の あなたのことですから 無差別殺人を起こした 椎名 高弘のことも 初めから 悪くないと 思われてたんでしょうね。 (成美)ええ。 会って すぐに 心神喪失を疑いました。 素人の考えで恐縮なんですが 精神鑑定を間違えるってことは ないんでしょうか? あり得ませんね。 特に あの事件は わたしが信頼している幸田先生の 鑑定結果ですから。 何かムカつくな あの弁護士。 「被害者の家族には それぞれ裏で抱えていた問題が あったのではないか」 その発言で あそこまで マスコミが騒ぎ立てるかな? (三上)女弁護士が マスコミに 情報をリークしていたとか。 可能性はあると思いますよ 立証は難しいでしょうけど。 (冴子)まあ 法を熟知してる弁護士だけに 自分からは 絶対に ぼろは出さないだろうね。 でも 法を悪用して誰かを陥れるって ある意味 完全犯罪ですよね。 法じゃ裁けないってことですから。 (冴子)その氷川って弁護士 無差別殺人の担当でも あったんでしょ? 椎名が行方不明になってんのは 知ってる? 確か 退院と同時に 行方をくらましたんでしたっけ? (冴子)じゃあ その無差別殺人の精神鑑定人も 行方不明になってる っていうのは? そうなんですか? (冴子)3日前から 連絡つかないんだって。 幸田 弘道 52歳。 権威のある学者で 彼が白って言えば 黒でも白になるって話。 君も 鑑定人に目を付けてたってわけだ。 無差別殺人の鑑定なんて それこそ 細心の注意を払うはずでしょ? 椎名1人で ごまかせるとは 思えない。 伊達さんも 同じようなこと 言ってましたよね? もし 彼が 嘘の鑑定をしていたとしたら。 (京香)主人の行方は まだ何も分かってないんですか? (あすか)はい。 (京香の ため息) (京香)どうしてこんなことに。 (あすか)失礼ですが 何か恨まれるようなことは? (京香)寡黙で頑固者だったので 誤解する人は いたかもしれません。 でも あの人は 仕事熱心で正義感の強い人でした。 奥さまの写真 たくさんありますね。 (京香)あっ 主人が写真を撮るのが好きで なのに写るのが嫌いなんです。 撮ろうとしても すぐ逃げちゃって。 だから 主人の写真は1枚もないんです。 ご主人 悩んでいることは ありませんでしたか? (京香)実は 最近 様子がおかしくて。 (京香)どうしたの? 疲れてるの? (幸田)俺は とんでもない過ちを犯した 何か 事件に 巻き込まれたんでしょうか? ご主人の持ち物 見せていただけますか? (京香)息子の伊吹です。 3歳のときに亡くなりました。 そうでしたか。 (あすか)伊達さん これ。 開けても よろしいですか? (京香)ええ。 でも 番号 知りませんし 鍵も どこにあるか。 (あすか)伊達さんが 開けるんですか? 昔 バイトでね。 開いたんですか? 無理でした。 ですよね。 あのね 俺 鍵屋さんじゃないんだよ。 知ってるよ 鍵も開けられる イケてる鑑識員でしょ? あすかちゃんとデートできるって 約束がなかったら 引き受けないんだよ こんなこと。 (あすか)そんな約束 してませんから。 (久遠)あれっ そうだっけ? (鍵の開く音) 開いた。 (久遠)じゃあ どこ行く? あ痛っ 痛い 痛い 痛い。 (京香)「私は 椎名 高弘の精神鑑定を偽って 心神喪失という鑑定結果を 提出してしまいました」 幸田さんが椎名を。 遺書があるってことは もう 主人は…。 落ち着いてください。 普通なら 遺書は 本人が持っているか 人目に付きやすい場所に 置いておくものです。 それが 金庫にあったということは…。 じゃあ まだ 主人は生きてるんですね? おそらく。 ただ いつ ご主人から 連絡があるか分からないので なるべく 外出は控えてください。 あっ 分かりました。 (あすか)伊達さん これ 氷川法律事務所から 500万円 入金されてます。 (久遠)6月23日って まだ 椎名の公判中だったよね? ってことは 精神鑑定のギャラか。 しかも その日のうちに 別の口座に 全額 振り込んでる。 振込先が「カキハラ サヨ」 お心当たり ありますか? カキハラ? いえ まったく。 銀行に問い合わせてみるか。 すいません。 あの 神奈川県警の 伊達 一義と申します。 柿原 沙世さんですね? (沙世)何よ? 幸田 弘道さんのこと お話を伺いたいんですけれども。 もげっ! のわっ! (あすか)待ちなさい! (久遠)はい ストップ。 話 聞かせてもらえるかな? (あすか)あっ 伊達さん 大丈夫ですか? 大丈夫っちゃあ大丈夫。 痛~い。 超弱え。 (編集長)ネタは面白い。 法の裁きを逃れた容疑者が 神隠しに遭っていく。 でも どれも 推測にすぎんだろ。 もっと核心に迫る何かを 見つけないと 連載はできないよ。 また 持ってこい。 (ため息) (冴子)核心…。 (記者)編集長 まだ 表には流せないんですけど 無差別殺人の精神鑑定人の件で 面白いネタ ありました。 (編集長)じゃあ デスク 置いといて。 (記者)気に入ったら 連絡くださいよ? (編集長)おう。 (あすか)6月23日 幸田さんから 500万 あなたの口座に 振り込まれていました。 幸田さんとは どういった関係だったんですか? 携帯 見せてもらいます。 (沙世)何してんの やめてよ! 落ち着いて 落ち着… 落ち… 落ち着いて。 (あすか)あっ 伊達さん。 んっ? (あすか)これ。 痛っ! (あすか)「この写真を マスコミに 流されたくなかったら 五百万 払って」 この写真を使って 幸田さんを脅迫したの? (沙世)そんなメール 冗談に決まってんでしょ? 500万は好意でもらったのよ 好意で。 嘘つかないの。 幸田先生のことは どこで知ったのかな? (沙世)さあね~。 (ノック) (美菜)失礼します 彼女の弁護士が来てるんですけど。 先日は どうも。 彼女と2人で話がしたいのですが よろしいですか? 何で 氷川弁護士が。 (久遠)伊達さん ちょっといい? (久遠)柿原 沙世に 前科があったんだ。 「5年前に婚約者を殺害」? (久遠)でも 正当防衛で執行猶予が付いてる。 しかも 担当弁護士が 氷川 成美。 柿原は利用されたのかもね あの女弁護士に。 そして 幸田さんも。 早く見つけださないと 真実が埋もれちゃう。 任意なので 立ち会わせていただきます。 さっきの話なんだけど…。 (沙世)わたしがやりました。 わたしが あの写真を使って 幸田先生に500万円を支払うよう 脅しました。 申し訳ありませんでした。 氷川先生 彼女に何を言ったんですか? (成美)自分の過ちを認めるよう 諭しただけですけど。 わたしは 彼女を 幸田先生に近づけたのは あなただと思ってます。 幸田先生に 精神鑑定の捏造を 引き受けさせるために。 弁護士相手に憶測でしゃべるのは お勧めできませんね。 痛い目を見るのは そちらですよ。 (京香)美人局ですか? (あすか)はい。 ご主人は 睡眠薬を使って眠らされて そのすきに 裸の女性との写真を 撮られたんです。 それで 500万 支払うために 鑑定の捏造を? おそらく。 ホントに そうでしょうか? 主人が 保身のために そんなことすると 思えないのですが。 (バイブレーターの音) (冴子)ごめんね 呼び出して。 (あすか)あっ いえ。 あの 伊達さんに内緒の話って? (あすか)何ですか? これ。 (冴子)まだ 世の中に流れてない原稿。 ギブ・アンド・テーク。 ここからが本題。 その封筒の見返りに 夏樹の事件を一緒に調べてほしいの。 どうして? (冴子)夏樹が殺されたころから 神隠しが始まってる。 5年前 夏樹は ある事件に巻き込まれたんだ。 (夏樹)こいつ 井筒さんに ネタ流してた情報屋だ えっ? 井筒さん こいつ… (井筒)どこの組の者だ? 早く 身元 割り出せ (冴子)何だ 知らないじゃん (夏樹)違う バレたくないんだよ このヤマ ただの ちんぴらの ケンカじゃないかもな 宮城 お前 俺たちに何か隠してないか? 何だよ? 急に どこで ガイ者の素性を知った? お前は かかわるな お前に何かあったら 冴子が悲しむ 付き合ってんだろ? お前ら 分かりやすいんだよ (冴子)夏樹の事件に 神隠しに たどりつく ヒントが 隠されてるかもしれない。 あなたも知りたいんでしょ? 誰が夏樹の命を奪ったのか。 (成美)何の おつもりですか? アポを取っていないので 空き時間に 少し お話しできないかと 思いまして。 (ため息) (成美)クライアントを 待たせているので 手短にお願いします。 ありがとうございます。 1カ月半前 柿原 沙世が 幸田先生から 500万円をゆすった直後 あなたの事務所から幸田先生に 500万円が支払われています。 それは 無差別殺人事件の 精神鑑定の報酬です。 この額は 鑑定料金にしては 法外の額のようですね ほかの鑑定人も驚いてました。 柿原 沙世の脅迫した お金と 同額の報酬。 偶然にしちゃ でき過ぎじゃありませんか? わたしが 幸田先生に 鑑定の捏造を 引き受けさせるために 柿原さんを利用した。 そう おっしゃりたいんですね? はい。 わたしは 幸田先生に こう言ったんです。 (成美)わたしは 椎名君を どうしても無罪にしたい そのためには 幸田先生のお力が必要なんです 報酬は 先生のご要望に応じます ご希望の金額を おっしゃってください (成美)500万を希望したのは 幸田先生です。 あの事件では 大勢の人が亡くなりました。 世間の関心も 非常に高かったですし 特に高額とは思いません。 幸田先生のご自宅から 先生の遺書が見つかりました。 そこには 「椎名の精神鑑定を 捏造した」と記されてました。 それが何か? 先ほども申し上げたとおり わたしは 勝たせたいと言っただけです。 それを 幸田先生が 勝手に 鑑定を捏造しなければいけないと 受け取ってしまったんでしょう。 わたしは何も知りませんでした。 時間ですので これで失礼いたします。 (京香)はい 幸田です。 (幸田)俺だ。 (京香)あなた。 (三上)あの氷川っていう女弁護士 どうするつもりだ? (久遠)人権派とか言ってるけど 実際は 相当 腹黒いよ。 金になりそうな被告人ばっか 選んでるって話だし 椎名の事件も 親が資産家だから 裏で大金が動いてたらしい。 その資金を利用して 近く 政界にも進出するっていう 噂もある。 暴力団とかブラックな連中とも つながってるみたい。 (三上)裏社会の権力者同士が 手を組むほど 厄介なものはねえ。 法で裁けるのか? このままじゃ無理ですね。 幸田さんに会えれば 氷川から脅されていた事実を 知ることができるんですが。 もう めんどくさいから やっちゃおうよ。 小僧 まだ分かってねえのか!? 俺たちが裁くのは最後の最後だ。 とことん警察が追って それでも駄目だったときに 動くんだよ! (久遠)分かってるよ。 冗談だって。 うっ! ビビってんの。 (久遠)ビビるよ。 (三上)マジ ビビったろ 今? (久遠)ビビるよ。 1つ気になるのは奥さんの言葉だ。 あの写真が流出するくらいでは 鑑定の捏造なんかしない。 だとしたら 幸田さんは いったい 何を守ろうとしていたんだ? もしもし? 確かに幸田さんだったんですね? はい あの人の声でした。 (幸田)俺がやったことは 決して許されることじゃない (幸田)たくさんの人たちに つらい思いをさせてしまった だから せめて お前だけには 分かっていてほしい 本当は生きて償いたかった じゃあ そうすればいいじゃない ねえ バカなまね やめて どこにいるの? 京香 お前と一緒になれて よかった もう 小銭が切れる (京香)あなた 今まで ありがとう (京香)あなた! お願いします あの人を助けてください! (あすか)幸田さんが 三浦海岸の公衆電話から 電話をかけていたことが 分かりました。 (井筒)よし 宮城は 幸田の妻に ゆかりのある場所を聞き出せ。 はい。 (井筒)ほかの者は現場に直行しろ。 何か分かったら 逐一 連絡するように。 (一同)はい。 すいません 自分のわがままに みんなを付き合わせてしまって。 勘違いすんじゃねえ 別に お前のためじゃねえよ。 (井筒)幸田を見つければ 無差別殺人事件の全貌も 明らかになる。 いいか? 必ず助けろ。 はい。 (久遠)あっ 伊達さん これ 三浦の公衆電話の 通話記録なんだけど 面白いこと 分かったよ。 (成美)来年の総選挙 よろしくお願いいたします。 (男性)うん。 (男性)大丈夫だよ 期待してるよ。 こんな所にまで来るなんて 少しデリカシーがなさ過ぎない? 人1人の命が かかってるんです ご理解ください。 (あすか)どこか思い当たる場所は ありますか? 三浦海岸は 初めて2人で旅行した場所です。 三浦のどこに行ったか 覚えてますか? これは 幸田さんが 奥さまと 話したときに使った公衆電話の 通話記録です。 奥さまの前に あなたの携帯に 電話をかけている。 確かに電話は来ましたよ。 そのとき 幸田さんは どこにいるか 話していませんでしたか? 話したら どうだっていうの? 教えてください 彼の口から真実を聞きたいんです。 精神鑑定を捏造して 自責の念に駆られた幸田先生は 自殺を思い立った。 それが真実でしょ。 いいえ。 彼は あなたに 自殺をするよう脅されたんです。 (来栖)駄目だ ここには いそうもねえな。 (堀田)どこ捜せばいいんだよ。 わたしが どうやって 彼を自殺に追い込んだって いうのかしら? あなたは 柿原 沙世のゆすりを 巧みに利用し 無差別殺人の 精神鑑定を捏造させた。 そして 今度は その捏造を理由に 自殺をするよう脅したんです。 うん ただの推測ね。 第一 そんなことで 自殺なんかするかしら? この家族は 先日 一家心中をしました。 この事件のように 捏造を発端に 私生活の あること ないことを マスコミに流し苦しめる。 幸田さんは 自分だけならともかく 奥さんが巻き添えになることに 耐えられなかった。 だから 自ら死を選ぼうとしてるんです。 奥さんのために死ぬ。 美談ね。 あなたは 幸田さんの居場所を 知っていますね? 三浦海岸のどこにいるんですか? (京香)どうして 主人は 死のうなんて 考えたんでしょうか? 脅されたからって 死ぬことなんてないのに。 主人のことが 分からなくなりました。 あの 奥さまにお見せするべきか 迷ったんですけど…。 (京香)伊吹? (京香)伊吹? 伊吹 (京香)伊吹! 伊吹! 伊吹! 伊吹ちゃんが事故死だってことは 分かってます。 警察も そう判断してますし これが事実無根だということは 言うまでもありません。 ただ もし この記事が出回ったら 世間は どう見るか…。 (あすか)ご主人は あなたを傷つけたくない一心で 自ら命を絶とうとしてるんじゃ ないんでしょうか。 この記事を世に出さないために。 主人は この記事のために。 わたしのために? どこ行ったんだよ。 あなたは 幸田さえ見つかれば 全て解明できると思ってるでしょ? けど 彼は何も話さない。 話せない。 わたしは 法律の専門家よ。 法に裁かれるようなミスは 絶対にしない。 捜しても無駄よ。 息子さんに関係してる 場所とかは? ちょっといいですか? (京香)ねえ。 ねえ (幸田)んっ? (京香)ねえ 覚えてる? この旅館 (幸田)ああ 三浦海岸の。 懐かしいな (京香)ねえ また行きましょうよ今度は伊吹も一緒に (幸田)次は もっと高い旅館に泊まろう その雑誌の 一番 高いとこは どうだ? なあ? 伊吹 (伊吹)うん (京香)一番 高いとこ ここよ? (幸田)大丈夫だよ 絶対 連れてってやる 人の命が かかってるんです。 教えてください お願いします。 いいわ 教えてあげる。 彼の居所が分かったところで どうなるわけでもないから。 三崎のつぶれた漁協に 隠れてるって。 (久遠)幸田さん! 幸田さん! (堀田)幸田さん! (来栖)幸田さん! (来栖)何だよ いねえじゃねえかよ。 (来栖)はい。 何? ロイヤルマリンホテル? はい 間違いありません 幸田さんは そこにいます フロントにも確認しました。 居場所が分かった ロイヤルマリンホテルだ。 マジで? 逆方向じゃん。 (来栖)よし 行くぞ! (轟)はい。 幸田は いたか? はい。 (井筒)幸田が見つかった ホテルの部屋で 首を つってたそうだ。 (井筒)来栖たちが 駆け付けたときには 辛うじて息があったそうだが 救急車で搬送中に 亡くなったらしい。 (救急車のサイレン) (心電計の心停止音) こんな結末ってありかよ。 分かりました。 (受話器を置く音) 間に合いませんでした。 幸田さんが亡くなったそうです。 見つかったのは 三浦海岸のホテルでした。 ハハッ ああ そんな所だったかも。 フフッ 三崎の漁協なんて どっから出てきたのかしら。 わざと間違えたんですね? そんなことあるわけないでしょ。 駆け付けたときには 息があったそうです。 もしかしたら 間に合っていたかもしれない。 はあ? わたしのせいだって言いたいの? あなたたちが無能だった だけでしょ。 それとも 逆に 名誉棄損で 訴えてあげましょっか? 最後に1つだけ聞かせてください。 あなたにとって法とは何ですか? くだらない。 (久遠)「ご迷惑をお掛けしました」 だって。 泣き付かれたり 殴られたりするより よっぽど こたえるよ。 久遠さん 何か 雰囲気 変わりましたね。 あっ もしかして ほれちゃった? 違います。 (成美)氷川ですけど フフフフッ お久しぶりです。 ええ 今度の裁判 また おいしい話があって 絶対 無罪にしたいんですよ。 フフフフッ 協力してもらえます? えっ? もちろん。 報酬 弾ませてもらいますよ ええ。 はい じゃあ また 詳しく あした。はい。 (成美)誰? お前が 幸田さんを 自殺に追い込んだんだな。 だったら何? 「死人に口なし」って言葉 知らないの? (成美)素晴らしい鑑定結果を ありがとうございました おかげで 椎名を無罪にできました 君や 柿原 沙世が マスコミと つながっていなければ 鑑定の捏造なんて 捏造? それは初耳ですね いまさら 何を言ってるんだ! 君が そうさせたんだろ わたしは 何も言ってませんよ そう 実は 知り合いの記者から こんな記事を預かりました これが世間に流れたら どうなることか ふざけるな こんなの でたらめだ! 真実なんて どうでもいいんですよ 世間は 面白い方に食い付くんです それと これは忠告です 下手なまねは やめた方がいいですよ それを書いた記者は 早く掲載したくて 仕方ないらしいので どうすればいい? 手は汚したくありません この意味 お分かりですよね? 死ねと言うのか? わたしは何も言ってません (成美)わたしの言動は 法に触れていない。 法は犯さなくても人は殺せるのよ。 あなたを 社会的に抹殺することだって たやすいのよ フフフッ。 法律はね 弱者を救うために あるんじゃないの。 そんなの幻想でしかない。 もともと 選ばれた人間のためにあるの。 権力を持つ者だけが 得をするように 作られてるのよ。 あなたも分かるでしょ? 権力側の人間だもの。 (成美の笑い声) 利用できない人間がバカなのよ。 (笑い声) ハッ 何? わたしを撃つつもり? 法の裁きを逃れても お前の罪は消えない。 カッコつけないでよ。 こんなことして ただで済むと思ってるの!? お前に あしたは来ない。 (銃声) (成美の うめき声) また 悲しい顔して。 (久遠)こんなやつのために 伊達さんが傷つくことないよ。 運ぼう。 (鈴の音) (京香)色々 ご迷惑をお掛けしました。 いえ。 そうだ。 これは? 幸田さんのカメラです 傍らに置いてあったそうです。 1枚だけ撮られてました。 余計なお世話だとは 思ったんですが…。 (泣き声) 写真写り 悪いんだから…。 でも いい笑顔です。 どうして…。 わたしなんかのために…。 どうして…。 あなただからですよ。 あなただから ご主人は命に代えて守ったんです。 (泣き声) (井筒)妙なことに 首 突っ込むと 消されちまうのは どの世界でも一緒らしい。 あっ そうそうそう 片桐が神隠しを追ってるらしい。 あいつも 余計なまね しなきゃいいけどな。 (ため息) 絶対 犯人 見つけるから。 (夏樹の うめき声) (夏樹の うめき声) どうして あなたが…。 (夏樹の うめき声) (あすか)「捜査一課長の 井筒 将明」 何で次のページがないんだろう?