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<Hello, ladies and gentlemen, boys and girls!> <さあ 今日みんなに紹介するのは 日本で 一番 ホット&クール&グロリアスな 男だ> (正義)キース・リチャーズは こう言った! 「2~3回 とんでもない ハプニングがあれば 人生は最高に楽しめるぜ」! イェーイ! (雷鳴) (正義)最高じゃん。 ベイベー いくぜ! <この男…> <ロックバンド under cloudの ボーカル&ギター> <Oops! 言い忘れるところだった> <この男が 最高にクールだったのは まだ20世紀だったころの話> <バンドの楽曲は 全て ベースの 神山 悟が手掛け under cloudは デビュー前から 音楽ファンの注目を集めた> <そして デビューシングルから 次々スマッシュヒットを連発> <CDをリリースするたび 飛ぶように売れていった> <早川 正義は そのビジュアルで 日本中の女性たちのハートを わしづかみ> <気付けば あっという間に 時代のカリスマ> <Yeah, so cool!> (ナレーター)81.3 J-WAVE. (正義)イェーイ。 俺も 調子に乗って 曲 作っちゃってさ まあ 聴いてよ under cloudで『Going』 <この正義の作った曲が まさかの初ミリオン> <Unbelievable!> (女性たちの歓声) (三木)ちょっと ごめんなさいね すいません ちょっと 道 空けてくれる? ごめんね。 <早川 正義の人気は とどまるところを知らず 飛ぶ鳥を落とす勢い> <まさに 無敵 すてき 完璧> <群がるファンも より取り見取り> (正義)ロックンロール。 <エブリナイト オールナイトで メークラブ> (正義)ロッケンロール。 ロックンロール。 ロックンロール。 ダイナマイト。 <正義は思った 日本 いや 地球 いやいや 宇宙すら 俺のために回ってる> <そんな絶頂期 under cloudは解散を発表> [マイク](正義)今日で under cloudは解散する。 けど これからはソロでいくんで よろしく。 最後は 俺のソロデビューナンバー。 『Wow Wow Yeah』 <これが大こけ> <ここから 正義の転落人生が始まった> <Oh, my god> <気付けば たった1年で フェードアウト> <その一方で 神山 悟は プロデューサーとして 時代の寵児になっていた> <こうして 早川 正義は 過去の人となり いつしか完全に忘れ去られた> <Good bye forever> <Gone the super star> ≪(ギターの演奏) (アナウンサー)笑顔 元気 あなたが輝く町に すてきな声を。 FMえどがわが お届けします。 (正義)土曜の朝6時は ハッピーダイナマイト。 早川 正義の『これがジャスティス』 「月に向かって手を伸ばせ たとえ届かなくても」 ザ・クラッシュの ジョー・ストラマーは そう言った。 同感だよね。 俺も 昔から 炭酸 飲むと 腹 下すんだけどさ けど やめないよ。 だって好きだから。 だから 俺も炭酸に向かって手を伸ばす。 たとえ 腹が ぶっ壊れても。 さて 今日も 生まれたての ベイビーナンバーから 聴いてもらおうか。 月に向かって手を伸ばしてたら 降りてきた この曲 『バナナの皮』 ≪(『バナナの皮』) (スタッフ)毎回 よく作るね CD出すわけじゃないのに。 (スタッフ)この番組しか 仕事ないらしいわよ。 ミッキー あの プロポリス。 あの あれ。 (せき) サンキュー。 あっ あっ あっ あっ。(三木)そのアーティスト 昔から お前のファンなんだって。 ああ じゃあ まあ センスは悪くないんじゃないの。 (三木)それで ぜひ お前に曲を作ってほしいって。 最近 作ったダイナマイトな曲 持ってきたからさ レコード会社のやつに聞かせてよ。 たぶんね ぶっ飛ぶわ。 ホッパーいこうか。 (三木)ホッパー はい。 飲み過ぎんなよ おなか弱いんだから。 ≪(女性たち)きゃりー! キャリー? マライアでも来てんのかね。 (きゃりー)きゃりーぱみゅぱみゅです。 きゃりーぴゃみゅぴゃ…。 ドラえもんの口調で言うと 言いやすいかと。 テレレレッテレー。 きゃりーぱみゅぱみゅ。 (担当者)コンセプトは 懐メロシンガーとのコラボです。 早川さんは その第1弾に当たります。 曲のイメージはグロカワな感じで。 グロテスクでカワイイの略です。 懐メロ グロカワね。 あと ダンスも 一緒に お願いします。 こんな感じで。 ≪(『CANDY CANDY』) 「CANDY CANDY CANDY CANDY CANDY」 「SWEETIE SWEETIE GIRLS LOVE」 「CHEWING CHEWING CHEWING CHEWING CHEWING」 「CUTIE CUTIE」 「XXX CHEWING LOVE」 衣装デザインは こんな感じで。 (きゃりー)ださカワ~。 このくぼみ 何つうか知ってる? (きゃりー)えっ? 痛てててて~。 俺 ちょっとトイレ。 (三木)あっ すいません。 じゃあ僕もトイレに。 (三木)今 トイレ そこにあったよな。 うちのトイレの電球 切れてんだよ。 (三木)換えておく。 機嫌 直してくれよ。 企画物だって黙ってて悪かった。 でも 正直に言ったら お前 断ったろ。 リビングの窓 鍵 緩くなってんだよな。 (三木)換えておく。 頼むよ きゃりーは必ず売れる。 テレビのリモコンも 見当たらねえんだよ。 (三木)分かってんのか? 曲のオファーなんて5年ぶりだ。 CDだって7年ぶりだろ。 ミッキー 焦んなよ。 そのうち時代が俺に追い付くよ。 必死で取った仕事なんだ。 戻るぞ。 ロックに免じて許してよ。 (三木)おい。 (ため息) (朝子)はい。 (女性)ねえ 幸生君。 (幸生)決まりました? (女性)ねえねえ どれが お薦めかな。 くそがき。 (朝子)あっ。 ちょっと 正義 何てことすんのよ。 いや 知らない。 (朝子)すいません。 (水島)楽しみにしてるからね。 ほんじゃあね~。 は~い。 ヘヘ。 (朝子)娘とデートなんだってさ。 お台場で映画だと。 気持ち悪いな。 (水島)あっ? 俺なら 朝子さんとデートが いいけどね。 高校生のがきが いるなんて 見えないしさ。 (水島)人の嫁はんを お前 口説くな お前は。 何しとんねん お前 アホ。 あっ いらっしゃい。 見たで これ。 洋子ちゃん 初めて 名前入りで 写真 載ったんや これ。 すごいな。 (幸生)マジっすか? (洋子)生 大。 nanjaカレー超激辛 大盛り。 (朝子)洋 また振られた? (洋子)お姉ちゃん 聞いてよ! もう ひどいの…。 お前の話なんか どうだっていいよ。 俺の話 聞けよ。 (洋子)また愚痴かよ。 お前だけだろ 俺のこと分かってくれんのは。 お前なんかに 俺の何が分かんだよ! (洋子)どう考えても正義が悪い。 三木さんが 必死で取ってくれた 仕事でしょ? 三木さん かわいそう。 お前は何だよ。 そんな ちゃらちゃらした インテリアなんか 撮りやがって。 ホントに撮りたいのは 人物だろうが。 (洋子)自己満足じゃ意味ないでしょ。やることやる度胸もないやつ ミジンコだよミジンコ。 お前 ミジンコ。 自分が嫌なことがあったからって 私に当たんないでよ! 俺は そんな小さい人間じゃ ねえんだよ ブス。 じゃあな。 って止めろよ! 寂しそうだろうがお前! もっと優しくしろよ! あんたが絡んできたんでしょ! ああ そうだよ 悪かったな。 バ~カ バカ バカ。 じゃあな もう帰るわ バカ。 帰れ帰れ帰れ帰れ。 (水島)おい 正義 金。 こんなときに。 あっ。 (幸生)あんな人の言うこと 真に受けることないっすよ。 ちょっと もう ロックに免じて付けといて。 (美月)お父さん。 (美月)ちょっ ちょっと。 ちょっと 逃げないでよ。 人違いだから。 (美月)早川 正義でしょ? 私 あなたの娘です。 いやいやいやいや。 あれっ? (美月)あれっ? (秀蔵)娘。 何なんだ あのがき。 (花村)うわっ スター! えっ? まさか来ていただけるなんて。 客じゃないんで。 (花村)あっ いいんです はい。 復活を信じてるファンは 俺だけじゃないですよ。 ダイナマイト! そりゃどうも。 (花村)かっけえ。 あっ ちょっ これ これ あの あっ これ よかったら 持ってってください これ。 いやいや いいよいいよ。 何か気持ち悪いし。 気持ち悪くないです いいやつです持ってってください。 日本酒 飲まないし。 えっ じゃあ また来てください。 (美月・陸)おかえり お父さん。 何やってんだよ お前ら。 (美月・陸の笑い声)何 勝手に入ってんだよ! (美月)窓の鍵 開いてたよ。 おい! こいつ。 何なんだ お前ら! 出てけよ! おい! おっしゃ 捕まえた! (陸)お姉ちゃん 逃げて! くそがき! おっしゃ。 おっしゃ~。 あ~! おい! 危なっ。 くそ。 ≪(鍵の掛かる音) おい ちょっ 開けろって。 元芸能人のわりに いいとこ住んでるね。 元芸能人じゃねえよ! 現役ロックンロールミュージシャンだ バカ。 ≪(ギターの音) おい! ちょっ ちょっ やめろって! それキースのギターで300万だぞ!(美月)私の話 ちゃんと聞いてくれる? 聞くよ! というか 聞いてんだろ お前! ちょっ 置けって! 陸 いいよ。 おい お前 そっと置けよ! 何だ そのムカつく顔は! じゃあ自己紹介するね。 私 松野 美月。 小6。 ママは 松野 美保。 あっ 写真ある。 見れば思い出すよ。 マキノ ミホとか知らねえよ そんな女。 (陸)松野 美保 ママの名前 間違えるな。 松野? 最低。 でも これは覚えてるよね。 見覚えのある顔。 おい こんなんじゃ お前 証拠になんねえんだよ。 じゃあ私の誕生日 この写真の日付から10カ月後。 血液型はRHマイナスO型。 お父さんと同じだよね。 ヘヘヘヘッ へ~ それは あっ ダイナマイトな偶然だよね。 認めるよね 私が お父さんの娘だってこと。 いや ちょっと待てよ。 あっ こいつ 何なんだよ こいつ。 松野 陸。 小2。 私の弟。 お母さん 私 生んだ後 結婚したの。 何だよ それ。 俺 まったく 関係ねえだろ こいつの! まあ 私の弟だから。 お父さんの息子みたいなもんだよ。 そういうわけで 今日から よろしく。 (陸)よろしくお願いします。 よろしくって何だよ。 お母さん 死んじゃったの 半年前 事故で。 死んだ? 僕のパパも ずっと前に死んだんだ。 行くとこないの。 お父さんしか頼れる人いないの。 それは大変だったな。 一緒に暮らしてくれる? まあ そういう理由なら当然だよ。 好きなだけいろよ。 (陸・美月)やった~! おい 飯でも食い行くか。 好きな物 おごってやるよ。 (美月)行く行く。 やった。 行こ。 なわけねえだろ バカ! お前 大人をなめんなよ。 痛っ。 (陸)すいません すいません もうしません。 (美月)お父さん! 人質が どうなってもいいの? (美月)下がって。 下がってって。 (美月)おやすみ おじさん。 (陸)おやすみなさい。 ≪(鍵の掛かる音) ごめんね 陸。 最低な人だった。 あした 伯母さんの所に帰ろ。 (美月)陸のこと守るために 来たのに。 (陸)僕は大丈夫。 伯母さんに たたかれないように いい子にすればいい だけなんだから。 陸は強いね。 私も 元気 出そ。 お姉ちゃん ここで暮らせるように頑張る。 あんな人でも 伯母さんより ましかもしれないしね。 (美月)陸も食べな。 人間 食べれば元気になるんだから。 ありがと。 がきの母親 思い出したよ。 しかも証拠が揃ってるし。 間違いなく娘だね。 しかも こぶ付きって 訳 分かんねえ。 ロックだねえ。 どうすりゃいいの キース。 どうすりゃいいの 俺。 ミッキー。 [TEL](呼び出し音) [TEL](アナウンス)「ただいま 電話に出ることができません」 「ピーという発信音の後に お名前と ご用件を お話しください」 [TEL](発信音) 出ろよ ミッキー。 大事な話なんだよ。 すぐ折り返せよ。 ≪(物音) あ~! ちょっ ちょいちょいちょい ちょっと 何 あんた! いや 私 こういう者ですよ。 警察? いや 実はね この近くで 児童の行方不明がありまして う~ん 似た子が ここに入ってったって情報が あったんですよ。 あんたホントに警察? (秀蔵)シー。 いや 問題なさそうですね。 ハハハ ご協力どうも。 何なんだよ 今日は。 (三木)社長 これは何かの冗談ですか? (藤森)いえ。 早川 正義に提示する新たな契約書です。 (三木)固定給と社宅を 両方とも奪うなんて。 この2つの条件は 先代が 正義の過去の功績を鑑みて契約したものなんです。 (藤森)事務所を継いだのは私です。これからは ごくつぶしの サラリーマンアーティストを 甘やかすことは やめます。 (三木)正義にホームレスになれ って言うんですか。 (藤森)あさっての契約更新までに 彼が売り上げを出せば 考え直しますよ。 あっ 先ほど お渡しした 新人アーティスト あなたは 今後 彼らの担当を メーンにしていただきます。 私には 正義を見捨てることはできません。 (藤森)息子さん 来年 大学受験でしたね。 下の娘さんは高校受験でしたか。 正義と 心中できますか? 契約更新まで まだ1日あります。 お前 何ちゅうカッコしてんだよ お前。 お前 漏らしたんだろ。 ごめんなさい。 ふざけんなよ お前。 お前 ベッドどうなってんだよ! お前 朝までに しっかり洗えよ。 お前 臭いとか ほら お前 消毒も ちゃんとやれよ。 朝までに洗って これで乾かせ ちゃんと。 朝までに。 追い出すから それまでに ちゃんとやれよ。 やってくれたな。 ≪(ドアの閉まる音) ≪(ドライヤーの作動音) ≪(ドライヤーの作動音) (ため息) (美月)陸 起きて。 あんた またしちゃったの? もう2年生なんだよ? つけっぱなしだし。 朝から 小さいことで うるせえな。 俺なんか 去年のライブで 興奮して お漏らししたよ。 それがロックなんだよ。 (美月)はあ? 何 言ってんの? 35歳の大人が 立派に お漏らし。 だからこそファンシーで だからこそダイナマイトなの。 (美月)そんなの自慢になんないし。 ほら もう ちゃちゃっと 荷物まとめて もう出ていけよ。 なっ? あっ 俺 ギター手伝ってやるわ。 あっ ちょちょちょちょっ。 あっ ちょっ! 熱っ! (陸)フフッ。 くそ。 お前が笑うなよ。 ちょっ ほら ギター返せよ。 (陸)ねえ 今日 ライブあるの? 行きたい。 嫌だよ。 1億 積まれても 呼ぶかよ お前。 (陸)行きたいよ~! (美月)いいじゃん ライブぐらい 落ち目なんだからさ。 あ~! ちょっ…。 [TEL] お前 あえて ぶつけてんだろ。 おう ミッキー? (三木)ゆうべは悪かったな。 帰り際 社長に つかまって。 [TEL]んなことは どうでもいいよ すぐ来いよ。 昨日 いきなり子供が来たんだよ。 子供? 誰の? 俺の。 いや 1人 違うか。 (三木)くだらない嘘つくなよ。 どうせ また トイレットペーパーが なくなったとか そういうことだろ。 違うよ 取りあえず来いよ。 後 任せるから。 悪い悪い悪い ライブ前に行く所ができた。 営業だ。 ごめんな 後で。 おい あいつ切りやがった。 ≪(美月)友達の家。 何時に帰るか分からない。 大丈夫。 ごめんなさい。 じゃ 出掛けるから切るね。 (陸)ねえ ライブ行きたい。 ああ いいよ。 (陸)やった~! まあ 最後にな。 (美月)いいの? ああ。 ライブの前に飯でも食うか。(陸)うん。 準備してこいよ ほら。 (美月)うん。 (陸)ねえ お姉ちゃん 何 食べるの? (美月)陸は何が食べたいの? (陸)う~ん。 (美月)トマト おいしそう。 他も見てみる? ハンバーグとオニオンリング 頼んどいて。 俺 トイレ。 (美月)パスタもあるよ。 (陸)うん。 ねえ 何で急にライブなんか。 ちょっと見てみたくなっただけ。 これか。 (陸)あっ。 (美月)いい? (陸)うん。 (美月)はい 陸だよ。 おっ 上手。 (陸)よし。 (佳美)そうですか ご迷惑お掛けして すいません。 あの子たちには 友達の家 行くって 聞いてたもので。 美月ちゃんのお母さんとは 昔の知り合いなんです。 それで あの~ 2人が うちを訪ねてきたみたいで。 (佳美の息子)いってきます! (佳美の息子)兄ちゃん! (佳美)静かにして! アツシ! (佳美の息子)あ~ いってきます。 (佳美)あっ すいません。 [TEL](佳美)すみません。 ああ で あの子たち 帰りたくないとか言ってんですね。 ミーハー心で会いに来た気持ちは 分かるんすけど。 (佳美)あの子たちの母親が 半年前 亡くなったんです。 ええ ええ ええ 聞きました。 うちは遠縁で ほとんど 付き合いもなかったので 2人とも なじめないみたいで。 つらい現実から 逃げ出したかったのかも しれません。 ん~ まあまあ 大変っすね。 仕方ないですよ かわいそうな子たちだから。 取りあえず 迎えに来てもらえますか? えっ お前どんだけ食うんだよ。 自分で払えよ。 (美月)うん 大丈夫 お金もらっといたから。 はっ? 空じゃねえかよ! (美月)もともと そんな入ってなかったよ。 あっ これも入ってた。 「残高 3,568円」 やっぱ落ちぶれちゃったんだね。 フフフ ハハハハ 今のうちに笑っとけ。 私の。 ギターと交換だよ。 折るぞ? やめて。 折れるぞ? 折れるぞ? おら。 はい。 よかったな 伯母さん 駅に7時に迎えに来るってよ。 勝手に連絡したの? 俺のも食っていいよ 餞別。 じゃあな。 あんなのが父親なんて最低だよ。 ホントは悪い人じゃない気がする。(美月)えっ? (秀蔵)ちょっといい? (秀蔵)困ってるみたいだね 力になるよ。 あなた 誰ですか? 私? 秀ジイでいいから ヘヘ。 実は 僕はね 正義君とは 昔からの知り合いなんだ。 あんたら 彼の子供? そうですけど。 (秀蔵)ふ~ん。 (水島)大丈夫なん? チケット売れてへんみたいやけど。 (三木)あっ いや なかなか厳しいですね。 買ってくれたのも 昔からの 女性ファンばっかりみたいで。 (水島)早いなあ あんたがスカウトしてから もう15年か。 (三木)インディーズ時代から 水島さんと朝子さんには お世話になりっ放しで フフ。 (水島)ここのオーナー やってたときから いろんなバンド 見てきたけどな あんたがおらんかったら 正義は とっくに つぶれてたな。 もう一度 ブレークさせてやりたくて 色々やらせようと思うんですけど ああいうやつなんで フフフ。 あのままで ええんちゃう? あいつは。 真面目過ぎるよ あんた。 ≪(洋子)お疲れさまです フフフ。 今日は よろしくお願いします。 (三木)洋子ちゃんは 最近 すごく 忙しくなってきたんだって? (洋子)とんでもないです まだまだです。 (三木)正義のファンサイトの スチールなんて いつ断ってくれてもいいんだ。 (洋子)大丈夫です 私 仕事は断らない主義なんで。 聞かせたいね その言葉を 正義に。(洋子)フフフフ。 おす おす おす。 お疲れさまです。(洋子)あんたさ ちゃんと やんなさいよ。 やるよ。 (洋子)3割増しで 撮ってあげるから。 ミジンコの3割 どんなんだよ。 (洋子)三木さん じゃ 後ほど。 ミッキー デス。 (三木)けさは悪かったな 時間がなくて。 (三木)機嫌 直してくれよ。 ライブが終わったら お前に会わせたい プロデューサーがいる。 その段取りをつけてたんだ。 えっ? あしたで お前 契約更新だろ。 今の条件を維持するには 今日中に CDリリースの足掛かりが欲しい。 俺のためかよ。 で お前の話って何だったの? あっ もう いいのいいの。 解決した。 (三木)はっ? リハ やろっか。 おう。 ありがと ありがと。 (秀蔵)それじゃ 君たちは 見捨てられたってことじゃない。 それでも 彼と一緒に暮らしたいの? (美月)他に頼れる人いないから。 (陸)ねえ 秀ジイさん。 (秀蔵)んっ? (陸)ホントに 一緒に頼んでくれるの? あの人と暮らせるように。 (秀蔵)ああ。 そりゃもう 私が言えば ライブだって入れるんだよ。 ≪(バンドの演奏) (陸)もう始まっちゃってる。 (秀蔵)うん。 裏の方に回ろうか。 おいで。 「Ticket to pradise? I don’t know」 「I don’t know」 「Why don’t you pretend to be a gentle fellow」 「when you’re lost in vacume of hazy eyes」 (秀蔵)運がいいね 開いてる。 (陸)何か泥棒みたいだよ。 (美月)ホントは嘘でしょ あの人と知り合いなんて。 (秀蔵)バレたか ハハハハ。 (美月)何で そんな嘘ついたの? (秀蔵)それは内緒。 どうすんの? 今なら入れるよ。 僕は行きたい。 陸が行くなら 私も行く。 どうぞ。 (秀蔵)陸君ね ちょっと教えてくれる? さっき 喫茶店で 早川 正義は 悪い人じゃないと思うって 言ったでしょ。 何で そう思ったの? だって 見捨てられたんでしょ? (陸)嘘つきには教えない。 行こ。 子供っていうのは たくましい。 『Going』 (『Going』の演奏) 「Oh 叫ぼう 笑おう 今を」 「そう 叫ぼう 笑おう 未来を」 (美月)陸 大丈夫? ≪(スタッフ)何してんの? (美月)陸 行くよ。 「Going Going 世界が邪魔してきたって」 「Yelling Going 手を伸ばして つかんで」 「Going Going」 (スタッフ)おい! 「天使が罠を仕掛けたって」 「Yelling Going」 「越えていこう」 (花村)正義!「Going 世界が邪魔してきたって」 「Yelling Going 手を伸ばして」 ふざけんなよ! 俺のダイナマイトライブ 台無しにしやがって! ライブはな俺の命なんだよ! (美月)ごめんなさい。 (陸)ただ おじさんと一緒に暮らしたくて。 ふざけんなよ。 お前ら 絶対 許さねえからな! 俺の 一番 大事なもん ぶっつぶしたんだからな。 もういいよ 陸。 諦めよう。 お姉ちゃん。 暮らすのは諦める。 慰謝料ちょうだい。 それで私たちだけで生きてく。 もう誰も頼らない。 はっ? 何 言ってんだ お前。 (美月)当然の権利でしょ? 私は 間違いなく 早川 正義の娘なんだから。 娘? 洋子。 (洋子)どういうこと? 今 娘って言ってたよね。 いやいやいやいやいや 言い掛かりなんだよ。 最近のがきは怖いよね。 (美月)最低だよ。 自分のことばっかり。 私たちから逃げることばっかり 言って。 お前らだって 逃げてきてんだろうがよ 母親が死んだの 受け入れられなくって。 (美月)違う。 はっ? (美月)伯母さん 陸のこと たたくから。 伯母さんは 迷惑なの 私たちのこと。 だから 気に入らないことがあると陸をたたくの。 (美月)あんな家にいたくない。 私の父親なんでしょ? だったら助けてよ! そんな義理なんかねえよ。 俺だって がきのころからな 親なんかいなかったよ。 父親に捨てられて 母親は病気で死んだんだよ。 でも 1人で生きてきたんだよ。 1人でやってきたの。 それにな 俺 この世で 一番 がきが嫌いなの。 (洋子)正義。 (洋子)待って 正義。 ホントに正義の子なの? 7時に あいつらの伯母さん 迎えに来るからさ。 (洋子)えっ? 後 よろしく。 俺 予定あんの。 (洋子)なっ 何で私が…。 ロックに免じて頼むよ。 (洋子)正義…。 (美月)もういいです。 あの人の家まで 送ってってもらえますか。 (秀蔵)大丈夫だ。 彼には まだ気付かれてないよ。 うん フフ。 本当のこと伝えんのはね もう少し先の方がいいと思うんだ。 (美月)迷惑 掛けて すいませんでした。 (洋子)私は 別に。 (美月)あれ? ない。 ない。 (洋子)何か なくした? 『Going』のCD。 正義の。 お母さんが好きだったの。 あの曲 聴くと お母さんの笑顔 思い出す。 ママと3人で よく聴いたね。 いいや あんな人のCDなんか。 ママのプリクラも 貼ってあったよね。 大事にしてたのに。 そうだけど。 だけど もういい。 ごめんね 陸。 (陸)お姉ちゃんは悪くないんだよ。 守ってあげられなかった。 僕は大丈夫だよ。 大丈夫なんだから。 神山? プロデューサーって あいつのことかよ。 (三木)神山なら お前を生かす プロデュースができる。 冗談だろ あいつがバンドつぶしたんだぞ。 いまさら よくも しゃあしゃあと。 (三木)水島さんも 間に入ってくれたんだ。 (水島)よう。 (神山)どうも お久しぶりです。 (三木)今週のオリコントップ10も 3曲が お前の曲だったもんな。 最近は海外にも進出してんだろ。 (神山)今度 新しいアイドルグループ アジアで仕掛けるんですよ。 デス。 (三木)このCDの売れない ご時世に大したもんだよ。 (神山)いいアーティストがいたら 紹介してくださいね。 (三木)正義なんか どうかな。 (神山)何だ。 そういう話か。 ミッキー デス。 (三木)あっ ごめん ごめん。 (神山)正義と組んでもいいですよ。 (三木)ホントか? (神山)ただ 1つだけ条件があります。 曲は俺が作る。 だったら断るよ。 俺の曲は俺が作る。 そんなんだから 世間に忘れられるんだよ。 お前は すげえよな。 歌謡曲に テクノに 次 アジアか。 売れてるやつは違うよね 節操がねえなあ。 (神山)聴くやつのいない曲なんて ごみと一緒だろ。 ダイナマイトな ごみなら 満足だね 俺は。 おもろなってきた。 (三木)神山 お前の条件を飲む。 いいよな 正義。 いつか お前の好きにさせてやる だから今回は…。 相変わらず 正義に甘過ぎますよ 三木さん。 味方するだけなら猿でもできる。 そんなやり方じゃ どんなやつだって つぶれますよ。 あなたのやり方は猿以下だ。 怒ったのか。 三木さんをかばうなら 自分 変えなよ。 悪い。 たばこ買ってくる。 正義は必ず説得する。 また あらためて 話 させてくれ。 申し訳ない。 じゃ。 (神山)何で 三木さん あんなに 正義に こだわるんですかね。 普通やったら 付き合いきられへんよな 正義みたいなバカな生き方。 でも 俺は少しだけ分かるよ。 世間に こびてるやつより 懸けたくなる気持ち。≪(ドアの開く音) (三木)待ってたんだろ。 (三木)いつも待ってるな。 子供と一緒だな。 あいつとは昔から合わないんだよ。知ってんだろ。 (三木)あいつは間違ってないよ。 何だよ それ。 どこまで いい人なんだよ。 お前も悪く言われただろうが。 (三木)神山は正しい。 今のお前が こうなったのは 俺の責任だ。 んなことはねえよ。 (三木)お前がソロになった後 うまく導いてやることが できなかった。 申し訳ないと思ってる。 でもな バンドをつぶしたのは 神山じゃない。 お前だよ。 『Going』が当たった後 お前が 自分の曲だけで いきたいなんて 言いだしたから 神山はバンドを抜けたんだ。 昔のことなんか どうだっていいよ。 じゃあな。 (三木)逃げてる場合かよ 正義 全部 失うんだぞ。 (三木)あしたの契約更新で お前は固定給も社宅も失う。 今日が最後のチャンスだったんだ。 何だよ それ。 俺 守るのが お前の仕事だろ。 俺だって好きにやらせてやりたい。 でも 何をしてやればいいか もう分からない。 そのうち時代も俺に追い付くよ。 いつ追い付くんだ? お前は 13年前 『Going』と一緒に 死んでたのかもな。 どうしたんだよ ミッキー。 俺には家族がいる。 お前と一緒に心中できないよ。 何だよ それ。 自分をねじ曲げて はやりの曲でも作ってりゃ よかったって言うのかよ。 自分をねじ曲げて 売れっ子プロデューサーに 下げたくもない頭でも 下げりゃよかったのかよ。 このままだと どこにも居場所がなくなるぞ。 キースは言ったんだよ 「本当の自分に忠実に向き合って 生きてきた」って。 「ずっと 自分のやり方で生きてきた」って。 お前は キース・リチャーズじゃないんだ。 いいかげん 現実を受け入れて大人になれよ。 お前が言うなよ そんなこと。 お前だけには言われたくねえよ。 俺は俺なんだよ。 俺じゃない俺なんて ミジンコだろ! ミジンコになるぐらいだったら 死んだ方が ましなんだよ!(三木)ふざけんな 正義! 人の気も知らないで!(陸)お姉ちゃん やっぱりCD捜しに行こう。 (美月)何 言ってんの。 もういいって言ったでしょ。 (洋子)CDは 私が捜しといてあげる。 私の携帯の番号。 いつでも連絡して。 あの人の恋人なんですか。 どこがいいんですか? はっ? 絶対ない。 あり得ないから。 [TEL](『Going』の着信音) (洋子)仕事の人。 仕事の人だから。 もしもし。 あの曲 聴くと 僕も思い出す お母さんの笑顔。 僕は好きだよ 僕たち家族の歌だから。 CD あのライブハウスだよ きっと。 転んだとき落としたんだよ。 行こう 陸。 美月ちゃん? 陸君? 鍵 掛かってる。 (陸)どうしよう。 ≪(スタッフ)おい 何やってんだ! (美月)陸 行こう。 早く! (朝子)うわ~! (美月)陸 大丈夫? (朝子)あ~ びっくりした。 大丈夫? あ~ 転んじゃったか。 ねえ。 あららららら 立てる? [TEL] [TEL](洋子)正義? 洋子か。 飲み行こうぜ。 (洋子)酔ってんの? ミッキーのやつ 最低だよ。 (洋子)2人がいなくなったの。 一緒に捜して。 いいよ そんなの。 飲みに行こうぜ おごるからさ。 [TEL]何 言ってんの。 正義の問題でしょ? ロックに免じて許してよ。 いいかげんにしなよ。 ロック ロックって 言ってる場合じゃないでしょ? あの子たち たぶん 『Going』のCD 捜してる。 あいつらは 俺の曲なんて知らないよ。 美月ちゃん 言ってた あの曲 聴くと お母さんの笑顔 思い出すって。 あの曲も俺も とっくに死んでんだよ。 まだ生きてるよ あの子たちの中で。 だから 信じたかったんじゃないの? 正義のこと。 俺に どうしろって言うんだよ。 [TEL] 朝子さん? はっ? (朝子)はい。 ≪(ドアの開く音) 何やってんだよ。 (朝子)ちょっと びっくりしたわよ。 この子たちに 保護者の連絡先 聞いたら 正義が父親だって言うから。 何か すいません。 (美月)来てくれないと思った。 どこにあったの? 仕事部屋のソファの下。 えっ? 何だかんだ言って やっぱり優しいんだね。 冗談だろ。 CD渡しに来ただけだよ。 すいません 後 お願いします。 (朝子)はあ? ちょっと待ちなさいよ! (佳美)遅くなって すみません 早川さん。 色々ご迷惑お掛けしまして。 あっ いやいや 別に。 たくさんの人に 迷惑 掛けて。 嫌なら 帰ってこなくってもいいのよ。 でも あんたたちだけで生きていける? つらい現実でも 受け入れなさい。 かわいそうだけど しかたがないの。 大人になるしかないの。 [TEL](着信音)「Going Going」 ごめん。 あれ? [TEL](着信音)「Yelling Going 手を伸ばして つかんで」 《「Going Going 天使が罠を仕掛けたって」》 《「Going」》 (三木)《お前は 13年前 『Going』と一緒に 死んでたのかもな》 《このままだと どこにも居場所がなくなるぞ》 (佳美)《かわいそうだけど しかたがないの。 大人に なるしかないの》 (三木)《いいかげん 現実を 受け入れて大人になれよ》 大人って何だよ。 (佳美)はい? 現実を 嫌々 受け入れるのが 大人かよ。 かわいそうな子を 仕方なく引き取るのが大人かよ。 仕方なく引き取るって そんな…。 ムカついたとき ちびのこと たたいてんだろ。 何 言ってんですか。 かわいそうって何だよ。 俺も言われたんですよね 親が両方いなくなって 親戚に預けられたとき。 冗談じゃねえよ。 てか こいつらの どこが かわいそうなんだよ。 言いたい放題やりたい放題で 俺の生活もライブも めちゃめちゃにしやがって。 むしろ俺でしょ かわいそうなのは! (佳美)何が言いたいんですか あなたは。 分かりませんよ! ただムカつくんだよ! お前らだって そうだよ! 急に おとなしくなりやがって。 俺には 言いたい放題だったくせに! 相手が大人だからか? 俺が がきだからかよ? お前ら ホントは どうしたいんだよ? やりたいようにやりゃいいんだよ 生きたいように生きりゃ いいんだよ! 俺なら月に向かって手を伸ばすよ。 言いなりになんかならねえよ。 俺は俺だ。 俺のやり方でやる。 諦めてたまるかよ 俺は 絶対 自分をねじ曲げねえからな! じゃあな! (美月)お父さんと一緒にいたい! (陸)僕も一緒にいたい! はっ? いやいやいやいや…。 思うようにしろって言ったの お父さんだよ? 私 絶対 諦めないから! 絶対ねじ曲げないから! (佳美)えっ おっ お父さんって どういうことですか? あっ いや…。 (美月)娘です。 僕も。 いや お前 違うだろ。 信じられない。 父親なら この子たち引き取ってください。 この子たちにとっても その方が幸せなんでしょうから。 いやいや そんなことないでしょ。 (美月)ありがとう 伯母さん。 お世話になりました。 (朝子)ああ。 (美月)はい お父さん 行こう。 えっ いやいや ちょっ ちょっと なっ 何で そうなるんだよ。 お前も押すなって。 (佳美)あっ。 あっ。 (洋子)えっ? (朝子の ため息) (朝子)まあ 今まで こういうことが なかったことの方が 不思議なのかな。 引き取っちゃって大丈夫なのかな。(朝子)いいや~。 (陸)ホントに 僕も一緒にいていいの? おじさん ホントのパパじゃないのに。 迷惑に決まってんだろ。 (美月)はっ? ひどいよ。 勘違いすんなよ。 お前も おんなじだよ。 (美月)えっ? 2人とも迷惑なんだよ。 俺は 激しく 自分の発言に後悔してんだよ。 (美月)フフフッ もう逃げられないからね。 (陸の『Going』の鼻歌) (陸)「世界が邪魔してきたって」 (陸・美月)「Going Going 手を伸ばして つかんで」 (美月)でも やっぱ この曲 古いね お父さん。 お父さんって言うなよ。 (美月)フフフフ。 (陸)そろそろ 新しい曲 作りなよ 正義。 お前 呼び捨てかよ。 (陸)フフフ。 あっ 月。 こんな感じ? (陸)こんな感じ? (美月)フフフフ。 (陸)フフフ。 何で こうなんのかね。 だいぶロックだね。 (美月)ちょっと待って お父さん。 (陸)待ってよ 正義。 見捨てたり 引き取ったり 面白え男だ ヘヘ。≪(チャイム) あっ。 また あんた。 何だよ 朝っぱらから。 あっ 秀ジイさん。 あの 今日から お世話になります お父さん。 はあ? (こころ)おじいちゃんともども よろしくお願いします。 (3人)え~!?