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唯吾分享上锁的房间08日文字幕,台词

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(榎本)たとえ 家じゅう
全ての ドアと
窓の鍵が 掛かっていたとしても
玄関の合鍵を 持っている人物が
存在するなら
その家は 密室とは言えません。
ここで ある女性の遺体が
発見されたとき
この家は そのような状態でした。
しかし この家は ある理由で
密室になっていたんです。
では その理由とは
何だったのでしょうか?
人が 1日で得る情報量の
約 8割は
目から入ってくると
いわれていますが
今回の事件だけは
決して 目で追ってはいけません。
におい。 音。 感情。
見えないものにこそ
真実が 隠されています。
(生野)返済の見通しが
なかったことが 判明し
特捜部は この会社の 融資実態の
解明を 急ぐとのことです。
(三宅)損失隠しに 使い込み。
一向に なくならない
企業の不祥事ですが
この辺り 芹沢先生は
どう思われますか?
(芹沢)ああ。
私に言わせてもらえば
なぜ このような不祥事が続くのか不思議で 仕方ありません。
私が コンプライアンス法務を行う企業では
ネットワークの監視を
強化しました。
その結果 社員の意識も変わり
不正 不祥事の類いは
一切 なくなりました。
(三宅)さすがは 企業法務専門の
先生でらっしゃいますね。
会社の体質を
変えてしまうなんてのは
すごいですね。
いやいや。
会社を変えたのは
私ではありません。 規則です。
まあ その規則を作ったのは
私であるわけですけど。 フフッ。
(純子)あれだけ
テレビには 出たくないって
言ってたのに
いざ出たら これだもんね。
(里奈)先生が成功する理由
分かります。
(三宅)では 続いての コーナーは
気になるニュースの 裏側を取材する
ニュース キャッチup!です。
「事故か 他殺か?
謎の密室事件」
これは 3日前に
亡くなられた
人気漫画家 中田 文恵さんの 事故のことなんですが
どうも この事件 他殺の可能性が
あるらしいんです。
その点に関しては
中田さんの めいごさんであり
タレントでもある 中田 友香さんに
詳しく お話を伺ってみましょう。
中田さん。
よろしく お願いいたします。
中田さん。 まず 他殺の可能性が
あると思われた 理由というのは?
(友香)叔母の遺体が
発見されたとき
そこは 密室でした。
だから 警察は 一人で
お酒を飲んでいた 叔母が
物にぶつかり 大理石の置き時計が頭に落ちてきた
不運な事故と
判断したようです。
でも 引っ掛かる点が
一つだけ あるんです。
(三宅)その引っ掛かる点と
いうのは?
(松尾)はい。 死亡推定時刻は
6月5日 午後 6時から
午後 8時ごろ。
遺体発見は 同日 午後 10時11分となっています。
(友香)叔母の死亡推定時刻は
そのとおりなんですが
6時すぎに 私は
叔母と 電話で話しているんです。
そのとき 叔母は
こう言いました。
今 アシスタントと
2人で 飲んでいるって。
(三宅)それだと 警察の判断と
食い違いますよね?
(友香)警察は 密室を理由に
叔母の発言は
酔っていたためのものだと
いうんですが
もし それが ホントだとしたら。
事故に見せ掛けた
密室殺人で あるという可能性も。
はい。
(三宅)なるほど。 事故か 他殺か?
(三宅)うーん。
あっ。 そういえば 芹沢先生。
先生は
密室殺人を 解決されたことが
おありでしたよね?
あっ。 ええ まあ。
(松尾)私も 週刊誌で
先生の記事 拝見しました。
これまでに
だいたい 何件くらい?
あっ いや。
大したこと ないっすよ。 あの。
7件ぐらい。
(松尾)7件も!?
(三宅)そんなに?
(松尾)企業法務専門の
弁護士先生かと
思ってましたけれども
幅広く 活動されてるんですね。
あっ。 いや あの。
企業法務が 専門なんですが
企業法務しか 受けないような
拝金主義の弁護士と 違いまして
私が 依頼を受ける基準はですね
そのう 大きいとか
小さいとかじゃなく
その方が どれだけ 困ってるか。
そういうことが
私の信条でございます。 はい。
(友香)じゃあ
お願いしても いいですか?
はい?
独り身の叔母は
小さいころから
私を 本当の娘のように
かわいがってくれました。
私も 叔母が大好きでした。
いや。 ちょっと…。
(友香)不審な点が 残るかぎり
私は 叔母の死を
受け入れることが できません。
だから お願いします。
叔母の死を 調べてください。
お願いします。
お顔を上げて。
お任せください。
必ずや 真実を 白日の下に
さらしてみせます。
正義の名に懸けて。
どうして 俺が こんな面倒な案件
やんなきゃなんないんだよ?
(純子)私に言われても 困ります。
引き受けたのは
芹沢さんなんですから。
ともかく 一刻も早く
解決しよう。 あいつ 呼べ。
あいつ?
あいつったら あいつでしょう。
それでは まず 
中田さんが 亡くなった日のことについて
教えていただけますか?
(友香)叔母の家は
自宅 兼 作業場で
2人 いる アシスタントが
毎日 通っています。
ただ その日は 午前 9時から
仕事をしていた
橘 麻美さんが 午後 5時ごろに
帰ったそうです。
もう一人の 安西 理佳子さんは
夜から 作業を始めようと
午後 10時ごろに
来たらしいんですが
そこで 合鍵を
忘れたことに気付き
庭に回って 作業場にいる 叔母を
呼ぼうとしたところ…。
(理佳子)《先生? 先生!》
(友香)理佳子さんが通報したのは
午後 10時11分。
その 5分後の 10時16分に
救急隊が 到着しました。
そのとき 玄関は もちろん 全ての窓には 鍵が掛かっていました。
つまり 密室だったんです。
ちょっと 待ってください。
さっき 合鍵って 言いました?
はい。
作業場ですから アシスタントの方は
合鍵を持っています。
それでは 密室とは言えませんね。
そうじゃないんですよ。
確かに アシスタントの人は
自由に 出入りができました。
それでも あの家は
完全な密室だったんです。(友香)こちらです。
よし。 行くぞ。
芹沢さん また
気合 入ってますね。
当たり前だろ。 テレビの前で
あんなこと 言っちまったんだ。
いいかげんな 調査はでき…。
(犬の吠える声)
うおっ! あっ!
びっくりした!
(友香)これです。
数カ月前に 叔母が
飼い始めた 犬なんですが
叔母以外の人間が通ると
必ず 吠えかかるんです。
吠える声が うるさいって
頻繁に 苦情があるんですけど。
近所の人たちの 証言によると
事件のあった日の夜は
麻美さんが帰ってから
理佳子さんが
やって来るまでの間
犬の声は 一度も
聞こえなかったらしいんです。
その間 あの。
そこの玄関 通った人間
誰も いなかったんですか?
はい。
なるほど。
だから 密室なんですね。
もし 他殺なら 犯人は
どこから 出入りしたのか?
それが この事件の謎なんです。
では どうぞ 中へ。
現場は 遺体発見時の状態を
そのまま 保存しています。
自由に 調べてください。
失礼します。
あの。
はい。
通報を受けた 救急隊は
どっから 入ったんですか?
玄関です。
初めは 窓を破って
入ろうとしたらしいんですが
近くに住んでいる
もう一人の アシスタントさんが
駆け付けてきたので その合鍵を
使って 入ったそうです。
何か?
いえ。
ここは 叔母たちの作業部屋です。ハァ。
あっ。
中田さん かなり いい時計を
お持ちだったんですね。
叔母は かなりの コレクターで。
私も そうだったんですけどね
先日 空き巣に入られまして。
インフィニティに
ロングアイランド。
あっ。 トノウ・カーベックスの
メンズも 持ってらしたんだ。
時計 一つだけ 止まってますよ。
それ 叔母が 一番
大切にしてた 時計なんですが
叔母が亡くなった夜に
止まったみたいなんです。
あっ。 ホントだ。
5日の 10時15分で 止まってる。
あの。 このトノウ・カーベックス
どちらで…。
もしかしたら 叔母の怨念が
止めたんじゃないかって。
まさか。
友香さん。
中田さんは どちらで
お亡くなりになってたんですか?
あちらです。
これは あくまで
警察の推察ですが
叔母は 酔っていたようで。
それで 資料に つまずいて
棚に ぶつかり その弾みで。
ああ。 これ かなり 重たいですね。おいおい。 ちょっと。 どれ?
私が 電話をしたとき
叔母は ここで
アシスタントと 2人で
飲んでいると 言っていました。
でも…。
グラスが 一つしか なかったら
一人で 飲んでるように
見えますね。
密室の中で 一人酒。
これなら 警察も
事故だと 判断するでしょうね。
逆に もし これが 他殺なら
犯人は 中田先生を
置き時計で殺した後
偽装工作したってことに
なりますね。
(麻美)私は やってませんよ。
(友香)麻美さん。
(麻美)私は 先生を
尊敬してたし
先生は 私の才能を
誰よりも 認めてくれてた。
そんな私が 先生を殺すなんて
絶対に あり得ない。
それだけ 弁護士先生に
伝えたくて 来たんです。
後で 色々 聞かれるの
面倒だから。
(犬の吠える声)
(犬の吠える声)
(理佳子)あっちへ 行ってよ もう。
ちょっと。
あっ。
(麻美)ちょっ。
何やってるんですか?
そんなもん
使わないでくださいよ。
(理佳子)ごめんなさい。 つい。
(理佳子)あっ。
それは 何ですか?
(理佳子)あっ。 これ
K9キャンセラーといって
犬にしか 聞こえない
超音波を使って
犬を撃退する 外国の機械です。
私 犬が 苦手で。
(麻美)で 何しに来たんですか?
理佳子さん。
友香ちゃんに 弁護士の先生が
来るって 聞いて。
あっ。 初めまして。
中田の 一番弟子の
安西 理佳子と申します。
私は 先生を信じて
10年も 付いてきました。
芹沢先生。 お願いします。
亡くなった 中田先生。
そして 友香ちゃんのためにも
ぜひ 真相を解明してください。
できるだけのことは
やってみます。
ホントに
そう思ってんですか?
あっ。
終わりました。
あと もう一つだけ
確認しておきたいことがあります。
中田さんの遺体が
発見されたときまで
犬の声が 一度も
しなかったということですが
間違いありませんか?
(男性)間違いありませんね。
今度 夜に吠えたら 苦情の
一つでも 言ってやろうと思って
ずっと 張ってたんですよ。
それで いざ 吠えたと思ったら
今回の事件。
遺体が 発見されたときでした。
そうですか。
ありがとうございました。
(男性)ちょっと 待って。
警備会社の人だよな?
うちにも 防犯カメラ
付けてくれないかな?
この辺 泥棒が多くて
物騒なんだよ。
分かりました。
すぐに 担当の者を手配します。
2人とも ちょっと
話 聞いてくれ。
まずは 俺の所見から 述べる。
今回の事件は 間違いなく 事故だ。ただし これは
調査を 早く 終えたいから
言ってるわけじゃない。
理由は 大きく分けて 2つ ある。
まずは 中田さんは 死ぬ直前まで
酒を飲んでた。
だから 乱雑に積まれた 資料に
足を取られて 転倒する可能性は
十二分に ある。 そこに
高さ 約 2mの棚の上から
5kg近い 置き時計が
後頭部に落下。
不運なことだが
それで 命を落としたとしても
不思議はない。
次に 隣人の証言だ。
事件があった夜
遺体が発見される 直前まで
犬が鳴かなかったということは
誰一人 訪問客は
いなかったということだ。
つまり 中田さんが死んだとき
中田さんの家には
警察の判断どおり 彼女しか
いなかったということになる。
加えて 言うならば
アシスタントの言動にも
さして 怪しい点は
見当たらなかった。
以上のことから 今回は
事故だと 判断いたしました。
ただ そう言い切るためには
あそこが 完全な密室だったという証明が 必要ですよね?
そのとおり。 で どうだったんだ?榎本。 あの家は。
全ての窓には クレセント錠と
防犯用の 鍵付きサブロックが
掛かっていました。
これが 友香さんが
言ってたとおり
事件当時のままであるならば
この状態の中
玄関以外の窓から 出入りして
中田さんを殺すということは
絶対に できません。
だとすれば 犯人がいたとすると
玄関を通るしか なかったわけだ。
そういうことになりますね。
これで
完全な密室が 証明されました。
今回の事件は 事故で 間違いなし。
異議 ないね? 異議 ないね?
はい。 じゃあ 解散。
ちょっと 待ってください。
何だよ?
私は この事件
他殺だと思います。
フッ。 今 俺がさ
散々 説明してきただろ。
これは 明らかに 事故なんだよ。
何 聞いてたんだ? お前。
いや。 私も さっきまでは
そう思ってました。
でも これ 見てください。
何だよ? これ。
現場にあった
レシートの内容です。
レシートによると
事件のあった日 中田先生は
午後 5時45分に 駅前のスーパーで
ビールを 4本 購入しています。
でも その日の お昼すぎに
中田先生は
出版のお祝い品として 同じ銘柄のビールを 受け取ってるんですよ。
お前さ 何 言いたいんだよ?
ビールを買ったのは
先生ではなく 別の人間。
つまり 犯人が 先生が 一人で
お酒を飲んでいたという 状況を
偽装するために
お酒を買ってきたんですよ。
だけど すでに
ビールがあることを 知らずに
同じものを 買ってきてしまった。
やっぱり あの場には
犯人がいたんです。
仮にだ。 仮に 百歩 譲って
お前の言うとおりだとしよう。
じゃあ その犯人はさ
どっから 出はいりしたんだよ?
それは…。
榎本が 言ってただろ。
あそこは
完全な密室だったんだよ。
その時点で もう
他殺の線は 消えたんだ。
言ってませんよ。
えっ?
僕は 完全な密室だなんて
一言も言ってません。
じゃあ お前も 事故じゃなかったって
言うのかよ?
はい。
おそらく 他殺だと思われます。
そうですよね? 榎本さん。
じゃあ 根拠は?
玄関の補助錠です。
補助錠?
中田さんは 通報を受けた
救急隊によって
最初に 死亡が確認されています。
その救急隊は 玄関のドアから
中に入ったそうです。
そのとき もし 玄関に
補助錠が掛かっていれば
通常は その鍵を破壊して
中に入ります。
しかし 補助錠には 傷 一つ
付いていませんでした。
ということは そのとき
補助錠は掛けられていなかったことに
なりますが
これが あまりにも
不自然なんです。
どこが?
中田さんの家がある 辺りは
非常に 泥棒が多い エリアです。
防犯のために 番犬を置き
玄関の鍵を ピッキングに
非常に強い
10列からなる
ダブルピンタンブラー方式を
採用した ディンプルキーに
新しく交換していました。さらには 玄関内の補助錠や
全ての窓に 取り付けられた
鍵付きサブロック。
つまり 中田さんは 非常に
防犯意識が高い人なんです。
そんな中田さんが 一番
警戒しなくてはならない
玄関の補助錠だけを
一人でいた夜に
掛け忘れるとは 思えません。
芹沢さん。 やっぱり
この事件は 他殺なんですよ。
補助錠が どうであれ 玄関を
通らなければならなかった以上は
犬がいたんだから 密室なんだよ。
そんな中で どうやって
犯人が 殺人を犯せるんだい?
今は まだ 分かりません。
ただ
それが 他殺であるならば
破れない 密室なんて
この世に 存在しません。
かあー。 何だよ? その言い方。
気に入らないな。 おい。
詭弁だよ 詭弁。
俺は 納得しないからな。 えっ?
密室が 破れない以上
他殺じゃないんです!
ああ。 もう 事故だよ 事故。
あれは どう見たって
誰が見たって
お前 事故じゃないかよ。
もう 何で そんなことも
分かんないのかな? ホントによ。
(里奈)皆さん お帰りください!
芹沢は 外出中です!
いませんから お帰りください!
あっ。
(里奈)すいません。
(記者たち)芹沢さん。
(記者)芹沢さん。 その後
中田 文恵先生の事件のことでは
何か 分かりましたか?
落ち着いてください!
落ち着いてください!
(記者)過去に 7件もの
密室殺人事件を 解決してきた
芹沢先生が 動くということは
今回も 他殺ということですよね?結論を 急がないでください!
(記者)われわれは 芹沢さんが
犯人を暴くことを
期待していいんですよね?
期待?
(記者たち)そうです。
期待してます。 もちろん 何か
引っ掛かってるんでしょ? 先生。
ホントは 分かってるんでしょ?
芹沢先生。 どうなんですか?
一言でいいので お願いします。
(記者たち)おおー。
(記者)ということは
やっぱり この事件は?
他殺です。
(記者)やっぱり そうか。
(記者)それでは 先生。
どのように
家に 出入りしたんでしょうか?
犯人は。
(記者)密室の謎は
もう 解けてるんですよね?
(記者)解けてるんでしょうね。
そこまでは あの まだ。
(記者)あっ。 まだ?
(記者)えっ?
(記者たち)そうか。 そうですか。
じゃあ。 じゃあ また。
失礼します。
分かったら。 失礼します。
ちょっと 待ってください。
ただ 
それが 他殺であるならば
破れない 密室なんて
この世に 存在しません。
(記者たち)おおー。
やっぱり 何か つかんでますね?
(記者)教えてください。
いや いや いや。
まあ あの。 私 芹沢 豪が
必ずや 皆さんが満足する 答えを
導きだしてみせます。
(記者たち)おおー。 さすがです。
(記者)そもそも 芹沢先生。
なぜ そこまで
密室に こだわるんですか?
あっ いや。 私が
こだわってるわけじゃないんですよ。
まあ 何ていうか
私の仕事に対する 姿勢。
いや。 人生観かな。
そういうふうに…。
(ドアの開く音)
おーい。
あっ。
芹沢さん。 どうしたんですか?
ご飯 持ってきたよ。
おなか 減っただろ。
何か 珍しいですね。
そんなこと ないよ。
2人ともさ こんな時間まで
頑張ってるんだから。
それで どうなの?
密室の謎は 解けたのかな?
それが 全然。
今回は やっぱり
芹沢さんの言うとおり
事故なのかもしれません。
えっ?
芹沢さんが 言ってたことも
もっともですし。
おいおい おいおい。
待てよ 待てよ 待てよ。
冗談じゃないよ。 どう見たって
お前 あれは 他殺だろうが。
えっ? さっきまでは
あれほど 事故だって。
さっきまでは
さっきまでなんだよ!
結論を 急ぐなよ。
ゆっくり 考えろ。
ビールにしろ 玄関の補助錠にしろ現場は 不自然なことだらけだ。
それから あの 2人の
アシスタントな。
あの2人だってさ 自分たちは
犯人じゃないみたいなこと
わざわざ 言いに来てさ。
ああー。
あれ 今 考えたら
怪しさの塊だな。
これだけ 条件が揃ってんのに
お前は まだ
事故だと言えんのか?
誰が どう見たって 他殺だろうが。
でも まだ 密室の謎が。
密室の謎なんてさ
この際 どうでもいいんだよ。
大事なのはな 動機なんだよ 動機。
容疑者の動機を探って
誰が 犯人なのかを
特定すればいいんだ!
そうですよね。 このまま 黙って
考えてても 仕方ないですもんね。
私 友香さんに
話 聞いてきます。
いただきます。
お茶 入れようね。
(友香)理佳子さんは 叔母に付いてもう 10年になります。
叔母は 仕事には
大変 厳しかったので
多くの人が 辞めていきました。
でも 理佳子さんだけは
叔母を慕い
ずっと 一番弟子として
アシスタントを務めてきました。
一方の麻美さんは 1年前に
入ったばかりなんですが
とても 優秀な方で
珍しく 叔母から
目を掛けられていました。
私の知るかぎりでは
叔母との関係は 良好でしたから
2人が 叔母を殺す動機が
まったく 見当たらないんです。
ちなみに
アシスタント同士の関係は?
たぶん 最悪だったと思います。
叔母は 今まで 理佳子さんに
任せていた 大事な仕事を
だんだんと 麻美さんに
任せるようになっていきました。
さらには 理佳子さんが
一度も 任されたことがない
キャラクターデザインまでも。
10年 やっていた 理佳子さんは
入ったばかりの人に抜かれて
相当 悔しかったんだと思います。
それで…。
(理佳子)《やだ。
昨日の地震かしら?》
(友香)ただ 麻美さんも
ああいう性格ですから。
(文恵)《ずいぶんと 早いのね》
(麻美)《いえ 全然。
これでも 遅いぐらいです》
(文恵)《よく できてる》
(麻美)《まだ
やってるんですか?》
《先生 さっき
ぼそっと言ってましたよ》
《10年 やってんのに
使えねえって》
なるほど。
アシスタント同士は お互いを
疎ましいと 思っていたとしても
2人が 中田先生を殺す理由は
なかったってことか。
色々 調べてはみたんですけど。
必ず 何か あるはずなんだ。
(里奈)芹沢さん! 青砥さん!
大変です!
ひどいな こりゃ。
(友香)さっき 来たら
こうなってて。
たぶん あそこの窓から。
榎本さん この辺は 泥棒が
多いって 言ってましたもんね。
(友香)ハァー。 せっかく
事件時の状態を 保存してたのに。
時計は とられてない。
あれ?
これ K9って…。
(理佳子)《あっ》
理佳子さんのじゃ?
そうか。
事件があった 状態のときに
何か 犯人を特定するような
重要な手掛かりが あったんだよ。
安西 理佳子は それを消すために
家ん中を 荒らしたんだ。
この事件
やっぱり 他殺だったんだよ。部屋が荒らされたのは
いつごろか 分かりますか?
(友香)昨日は 叔母の
遺品整理をしていて。
夕方 4時くらいに
一度 出掛けて
夜 9時に 戻ってきたら
こうなっていました。
(理佳子)間違いありません。
これは 私のです。
でも 私は 部屋を
荒らしてなんか いません。
やっぱり 泥棒の仕業だと思います。じゃあ どうして これが?
皆さんと お会いしたときに
落としたんだと思います。
私 あれ以来
あそこには 行っていませんので。
それは ホントですか?
昨日の 夕方 4時から
夜の 9時までの間
どこで 何をしてました?
あっ。
駅前の 漫画喫茶にいました。
(ドアの開く音)
おい。 どうだった?
理佳子さんの アリバイは
完璧でした。
ハァー。 また
振り出しに 戻っちまったか。
完全に 行き詰まりましたね。
犯人が 分からない以上
やっぱり 密室の謎を 先に
解いた方がいいのかもしれません。
密室か。
要するに 犬に吠えられずに
どうやって 犯人が
玄関を 出入りできたかが
分かりゃいいんだよな?
それが 一番の謎ですからね。
分かった。
えっ?
犬はさ 外見じゃなくて
においで 判断するよな?
だから 犯人は
中田さんの衣類を 身にまとって
犬の横を 通り抜けたんだよ。
中田さんの においがするから
犬は吠えるはずがない。
でも 犯人が 自分の服を着てたら
中田先生は どう思いますかね?
それに 犬の嗅覚は 人間の
数万倍とも いわれてますから
他人の服を着てても
嗅ぎ分けられると思います。
だったら これは どうだい?
別の敷地から
中田さんの家の下まで
穴 だーんと掘るんだ。
『大脱走』みたいに。
ホントに そう思ってますか?
これなら どうだよ?
バウリンガルだ。バウリンガルって
あったじゃないか。 ほら。
犬と会話ができるっていう 機械。
なあ? あれ 使うんだよ。
犬は 必ず 犯人を見てるはずだ。
だからさ あの機械を使って
聞くんだよ。
「どうして 吠えなかったの?
犯人の名前は 何?」って。
そうすりゃさ。
そう… そうすりゃさ。
犬が
人間の名前 分かるのかよ?
芹沢さん。 これだけ 調べても
分からないってことは
もしかしたら 今回の事件は
ホントに
事故なのかもしれませんね。
まさか。
まさか そんなわけないだろ。
そんなわけ。
[TV]他殺です。
[TV]破れない 密室なんて
この世に 存在しません。
[TV](記者)期待していいと
いうことで
よろしいでしょうか?
[TV]もちろんです。 皆さん。
[TV]大船に乗ったような
気分で 待っててください。
[TV](記者たち)おおー。
さすがです。
[TV]この程度の事件ならば
まあ 造作もないという。
[TV](記者たち)おおー。
さすがですね 芹沢さん。
終わった。 終わっちまったよ
俺の弁護士人生。
信用を得るためには
長い年月 かかるけど
失うときは 一瞬だよ。
フッ。 ヘヘッ。 フッ。
犯人が 分かりました。
ホント?
ホントに?
ええ。 間違いありません。
ああ。 よくやった。
榎本。 ホントに よくやった。
礼を言うよ。
で 中田先生 殺したのは
誰なんだ?
いえ。 分かったのは
中田さんの家を 荒らした
犯人です。
そっちなのか。
先日 中田さんの お隣さんが
東京総合セキュリティの
マイホームカメラシステムを
導入しました。
防犯カメラの 撮影範囲は
中田家の玄関周りも 含まれます。
それで 今
昨日の 夕方 4時から
夜の 9時までの映像を
調べてみました。
じゃあ それに 家を荒らした
泥棒が 映ってたってことですか?
そうです。 正確には
泥棒では ありませんが。
犯人は この人です。
麻美さん!?
だとしたら 麻美さんが
証拠隠滅のために 家を荒らして。
そして その罪を
理佳子さんに かぶせようと
ストラップを
残したってことですかね?
そうか。 分かったぞ。 おい。
えっ?
密室は 破れました。
今度は 間違いない。
どうして 俺たちは
こんな簡単なことに
気付かなかったんだよ!
どういうことですか?
あんときのこと
よく 思い出してみろよ。
俺たちは 犬が鳴くことによって
安西 理佳子の到着には
気付くことができた。
しかし…。
(麻美)《私は やってませんよ》
(友香)《麻美さん》
橘 麻美の到着には
気付けなかった。
そういえば あのとき
犬の鳴き声は しませんでした。
つまりだな 橘 麻美に
犬は懐いてたんだよ。
でも あの犬って 中田先生以外には懐かないんじゃ?
それは 違います。
えっ?
実際には
餌で 手なずけられない犬は
ほとんど いません。
そう。
だから 橘 麻美に 犬が
懐いていても 不思議じゃない。
懐いた相手に 犬は吠えない。
じゃあ 麻美さんには
犯行が 可能だったってことですね?そう。
犯人は 橘 麻美で 間違いない。
すごい 芹沢さん!
それも 違います。
事件の犯人は
麻美さんでは ありません。
えっ?
何でだよ? 犯行が可能なのは
彼女しか いないだろ!?
確かに 麻美さんには
犯行が可能です。
しかし 麻美さんが
犯人ではないということは
すでに 青砥さんによって
証明されています。
私が?
例の ビールです。
犯人は ビールが届いてることを
知らずに 同じものを
買ってきてしまったんだと
思われます。
そのビールが届いたのは
午後 1時から 3時の間。
しかし その日は
午前 9時から 午後 5時まで
麻美さんが 作業をしていました。
つまり 麻美さんが
ビールが届いたことを
知らないはずが ないんです。
だから 麻美さんは
犯人では ありません。
じゃあ どうして 麻美さんは
家を荒らしたりしたんですか?
私が?
あれ 泥棒の仕業ですよね?
だいたい 犬が
私に 懐いてたのだって
犬が好きで
毎日 餌 あげてたら
勝手に 懐いちゃっただけですし。
6月12日の 午後 8時12分。
あなたが
中田さんのお宅に 忍び込む姿が
隣の家に設置された
防犯カメラに 映ってたんですよ。
中田さんのお宅を 荒らしたのは
あなたですね?
(麻美)この事件の犯人は
あいつです。
だから 一刻も早く
捕まえてほしくて。 それで。
(理佳子)《先生を失った今
どうしていいか 分からなくて》
ああすれば 皆さんの疑いの目が
あいつに いくと思って。
でも 麻美さん。
そもそも どうして
理佳子さんが 犯人だと
思ったんですか?
もしかして 何か 隠してます?
これで 動機は 分かったな。
後は 密室の謎を
どう解くかですね。
うわっ。 ああー。
どうしたの?
これ もしかして モスキート?
俺も さっき 刺されたよ。
いや。 違いますよ。
若い人にしか 聞こえない
高周波の音を出す 機械です。
公園とか コンビニとかに
たむろする 若者を追い出すために使われたりするんですよ。
やっぱり
芹沢さんぐらいの年になると
ホントに 聞こえないんですね。
あっ。 これ。
これ モスキートなんだ。
分かります?
うわっ。 何か さっきからさ
何か 俺も
何か 出てけ 出てけみたいな
そんなこと 言われてるような気がすんだよな。 これ もう。
うわっ。 嫌 もう。 くっ。
何… 何だよ? もう。 ああー。
チッ。 ああー。 ああー。
うわー。 きついな 今日の。
ああー。 ああー! ううっ。
あれ? 榎本。 それ あれか?
いつもの きたか? おい。
あっ。 芹沢さん。 耳は?
えっ?
ああ! うわっ。 モスキート。
ううっ。
もう 許してくれよ。 おい。
かあー。 くっ。
そうか。
そうだったのか。
密室は
破れました。
(理佳子)お話って 何でしょうか?ようやく 分かりました。
あなたが
中田先生を殺した理由が。
(理佳子)あっ。
何を言いだすかと思ったら。
あなたは 本当に 残酷な方です。
10年も 面倒を見てくれた
先生を殺してしまうなんて。
理佳子さん。
あなた
中田先生から アシスタントを
首にされる予定だったんですね。
(文恵)《ずいぶんと 早いのね》
あなたは 麻美さんに
激しく 嫉妬心を抱き。
《言ってましたよ。 10年
やってんのに 使えねえって》
先生が 麻美さんを残して
いつか 自分を
見捨てるんじゃないかという
恐怖心を 持っていた。
でも 10年の信頼関係がある。
だから どこかで 安心はしていた。
しかし…。
(麻美)《これ 聞きました?
アシスタントを
もう一人 増やすってわけじゃ
ないらしいですよ》
《先生 前にも 言ってましたよ》
《役立たずの 理佳子さんの
代わりは いくらでもいる》
《そろそろ 代え時だって。
じゃ お疲れさまです》(麻美)《10年 やってんのに
使えねえって》
《役立たずの 理佳子さんの
代わりは いくらでもいる》
《そろそろ 代え時だって。
代わりは いくらでもいる》
《代わりは いくらでもいる。
使えねえ。 使えねえ》
《使えねえって》
その瞬間 10年 かけて
築き上げてきたものを
全て 失った。
だから あなたは 先生を恨んだ。
先生に対する 思いが強かった分
その反動で 憎しみも強くなり。
そして
殺意が 芽生えた。
ハァー。
なるほど。
確かに そう考えれば 私には
動機があるかもしれません。
理佳子さん。
どうして もっと
先生を 信じることが
できなかったんですか?
確かに 先生は アシスタントを
募集するつもりでした。
でも あなたを 首にするつもりは
なかったんですよ。
あれは 全部
麻美さんの嘘なんです。
先生を尊敬する 麻美さんは
長い年月をかけて 築いた
あなたと 先生の関係を
うらやんでいた。 つまり
麻美さんも あなたに 嫉妬して
嘘を
つき続けていただけなんです。
だから 中田先生を殺す必要なんてまったく なかったのに。
嘘よ。
そんなの 嘘に決まってるでしょ!
あなたの話は 何もかも
でたらめ!
想像に すぎないわ!
そのとおりです。
実際のところ
あなたが 何を思っていたのか
私には 分かりません。
でも あなたが
中田先生を殺したことは
紛れもない 事実です。
事実?
だったら 説明してよ。
この密室で 私が どうやって
中田先生を殺したのか?
この家の玄関から
出入りするには
必ず 犬の前を
通らなくてはなりません。
ある意味では 犬自体が
鍵となっています。
この鍵を どう処理するのか?
これが 今回の事件の
ポイントです。
まず 殺害計画を実行するには
当然ですが
犬に吠えられてはいけません。
そのために 犯人は あらかじめ
犬を餌付けして 懐かせました。
そして 事件当日 犯人は
堂々と 玄関から出入りし
犯行に及んだのです。(理佳子)そうね。
そう考えれば 犯行は可能ね。
でも あなたも 知ってるわよね?
私が 犬に吠えられてたことを。
話は まだ 終わっていません。
このトリックには
続きが あるんです。
犬に懐かれてることを
知られると
それが 証拠となり
犯人として 疑われます。
だから 犯人は
中田さんを殺害後
再び 犬に嫌われることで
その証拠を消したんです。
面白い発想だけど そんなこと
できるわけないじゃない。
簡単に できます。
これを使えば。
愛情や 怒り。
犬は 人間と ほぼ同じ
感情を持つと いわれています。
だから 犬も 人間と同じで
信用を得るためには
長い年月が かかりますが
失うときは 一瞬なんです。
つまり 犯人は
中田さんを殺した後
一度 家を出ていきました。
それから 数時間後
再び やって来て 犬撃退用の
K9キャンセラーを使い
一瞬のうちに 嫌われたんです。
ただ 犬が吠えれば
その場にいたことを 誰かに
目撃される 恐れがあります。
そのまま 何もせずに 帰ると
かえって 怪しまれるので
犯人は あえて 第一発見者を
装うことにしたんです。
あなたの言いたいことは
よく 分かった。
でも それは
私に 犯行が可能であることを
示してるだけで
私が 犯人である
証拠にはならない!
それとも 他に 何か
証拠でも あるっていうの?
確かに あなたが
犯人であるという
証拠など ありません。
フッ。 そうよね?
そうに決まってるわよ。
だって 私 犯人じゃないから。
しかし
中田さんが亡くなった後
あなたが K9キャンセラーを
使ったという 証拠なら あります。
そんな証拠 どこにあんのよ?
これです。
そんな時計が 何だっていうの?
中田さんは 多くの
時計コレクションを 持っていました。
その中でも お気に入りだった
この時計だけ
なぜか 中田さんが亡くなった
6月5日の 10時15分で
止まっていました。
しかし これは 中田さんの怨念で
止まったわけでは ありません。
そこには ちゃんとした
理由があったんです。
理由?
あらゆる物体には それぞれに
固有の周波数があり
それと同じ 周波数の音波を
照射すると
故障する場合が あるんです。
先ほど 調べたところ
止まった時計の 心臓部に当たる
クオーツと
K9キャンセラーが 発生させる
周波数は まったく 同じでした。
つまり 時計が止まった理由は
6月5日 午後 10時15分に
ここで 超音波を発する
K9キャンセラーが
使用されたことにより クオーツが故障したからなんです。
その4分前の 10時11分。
あなたは 中田さんの遺体を
発見し ここで 通報しています。
それから 5分後の 10時16分に
救急隊が 到着するまで
あなたは ここで 一人きりでした。
つまり 10時15分に ここで
K9キャンセラーを 使ったのは
あなたしか あり得ないんです。
このK9キャンセラーは 外国製で出力が 強かったため
庭で 使ったにもかかわらず
その超音波が 作業場内まで
届いてしまったんでしょう。
そういえば 使ったわ。
あっ。 今 思い出した。
でも それが 何だっていうのよ?
そんなの 何の証拠にもならない。
残念だったわね。
私は ただ
犬が吠えて ずっと
うるさかったから 使っただけ。
嫌われるためなんかに
使ったんじゃない!
それは ホントですか?
あなたは
犬が吠えて うるさいから
K9キャンセラーを 使った。
それに 間違いありませんね?
ええ。
つまり あなたが家に到着したときから
犬は ずっと 吠え続けてた。
そう。
中田さんの遺体を
発見されたときも。
そうよ。
そして あなたが通報したときも。
だから そうだって
言ってるじゃない!
ああ。 失礼しました。
ああ。 通報したときもね。
(理佳子)「もしもし? すぐに
救急車の手配を お願いします」
「先生が。 先生が
家の中で 倒れてるんです」
(隊員)「分かりました。 まずは…」
何? これ。
あなたは
ご存じないかもしれませんが
119番 通報は
全て 記録されてるんですよ。
それで 今 私は
災害救急情報センターに
行って
通話記録のデータを
取ってきたんです。
まあ ちょっと 根回しが
色々 あったもんで
少し 遅れてしまいましたが。
あなた 今 通報したときには
犬は鳴いていたと
おっしゃいましたよね?
しかし この通話記録には
あなたのそばに いたはずの
犬の声は 一切 入ってません。
あなたの証言とは
明らかに 食い違ってる。
つまり
あなたが 通報したときには
犬は まだ あなたに懐いていた。
すなわち これは あなたが…。
もう いい!
ハァー。 もう いいから。
(犬の吠える声)
(松尾)まさか そんなところに
解決の糸口を 見いだすとは。
さすが 芹沢先生。
見事な 解決劇ですね。
でも 解決は やはり 困難を
極めたと 伺っておりますが。
確かに ここまでは 簡単な
道のりじゃありませんでした。
しかし 私は
こうして 密室を破り
犬のみぞ 知る
事実を 解明したんです。
(拍手)
(三宅)素晴らしい。
(松尾)すごいですよね。
(拍手)
(松尾)ホントに すごいですね。
犬のみぞ 知る。
犬の味噌汁じゃありませんよ。
皆さん。 アッハハハ!
ハハハハハ! ハハハ…。
あれ?
先生。
[TV](三宅)えー。
それにしてもですね。
ハァー。
榎本さん。
はい。
私 今回の一件で
見直しちゃいました。
普段は おとなしいけど
いざとなったら
すっごく 頼りになるなって。
そうですか。
ホントに 頭いいんですね
犬って。
フッ。
私も 飼おっかなぁ。
何か 賢い犬って 知ってます?
知りません。
あれ? 犬 詳しかったですよね?
知りません。
何か 怒ってません?
知りません。
怒ってますよね?
知りません。
私 変なこと 言いました?
知りません。
知りません。
さて 次回の密室です。
この密室は 人間の行動パターンが大きく関わっているようです。
密室は 破れました。