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(久利生)被告人が 殺意を持って
被害者を 殺害したことは
明白です。 よって
争闘幇助を 適用のうえ
被告人を 懲役10年に
処するのが 相当だと思います。
(ざわめき)
(裁判長)傍聴人は 静かに。
(宮)早乙女 優子は 夫を
殺害するという 許されざる
行為を 犯してしまいました。
しかし 彼女は 幼いころ
両親と死に別れ 養母からの虐待に
耐えて 生きてきました。
その彼女の ささやかな夢。
幸せな 心温まる 家庭を
持ちたいという 夢を壊したのは
夫の浮気であり
暴力だったんです! 誰が 彼女を
極悪非道な 犯罪者と
指さすことが できるでしょうか!?
(優子の泣き声)
(くしゃみ)
(テレビの法廷シーン)
(遠藤)んな弁護士 いないよ!
(芝山)いるだろう。
いますね。
格好いいな 弁護士は。
(遠藤)検事は 地味で ダメですか。
(美鈴)検事 いじめる人
弁護士 守る人。 これが
わたしたちの イメージだもん。
ったくよ! どっちが
正義の味方だと 思ってんだよ。
≪(苗子の泣き声)
(江上)泣いてちゃ
分からないんですけどね!
あなたが盗んだって 警察の調書に書いてあんでしょうが! ほらっ!
やっぱり 弁護士だな。
じゃ 片づけますね。
悪いね。お願い。
事務官ですから。 その代わり
今日 残業なしで お願いしますよ。
(美鈴)また 合コン?(遠藤)化粧品会社の インストラクター
アーンド 受付嬢。(芝山)俺も 今日は
子供の誕生日でさ 残業なんて
やってらんないんだよね。
(遠藤)美鈴さんは?
わたしは 7時に 青山の 「マヒマヒ」
(遠藤)あそこ うまいっすよね。(美鈴)おいしいよね。 大好き!
≪(ドアの閉まる音)
しまった…。
(美鈴)どういうこと?(舞子)午後の分です。
先に 在宅事件のほうから
処理して いただけますか?
取り調べのほうが いい。
被疑者 いじめたい気分なの。
わたし 先に 久利生さんのほうに
つかなきゃ いけないんです。
やっぱり 男のほうが
優先順位 高いんだ。
優先順位は
仕事の内容で 決めてます。
プライベートでも 雨宮は二また かけてるって 噂だもんね。
部長と 江上君?違います! あれはですね…!
(牛丸)雨宮! どうして
起こしてくれなかったんだよ!?
だって 部長
よく 寝てらっしゃったから。
目が覚めたら 一人なんだもん。
寂しかったぞ。
部長。 これ。 これ。
(牛丸)
いい それ。 持ってて 持ってて。
ゆうべは あっちに お泊まり?
はっ?
大丈夫。 誰にも 言わないから。
違います! 部長が
懇親会の席で 酔っぱらわれて
これは 公…。 遠藤さん!
(苗子)人のプライバシー 根掘り葉掘り
検事って ホント 嫌な人種!
(末次)女の本性は
見かけじゃ 分かんねえな。
≪(江上)雨宮君。
あの。
仕事の後 空いてる?
江上さん。
この前 わたし 酔っぱらっちゃって。
きっちり 確認しておいたほうが
いいと 思うんですけど。
K-1のチケットが 手に入ったんだけど。
「K-1」!?
嘘ぉ!? わたし 100回
電話して 取れなかったんです!
関係者に 知り合いがいてさ
よかったら 行かない?
行きます! あっ ダメ。
行けない。 あっ でも 行き…。
でも わたしたち
ただの 検事と 事務官ですよね?
何 言ってるんだよ!?
当たり前じゃないか。
あっ よかった。 わたし 恋人だと
思われてるのかと 思って。 あっ。
じゃ これ 連れてってください。
7時からだから。
6時に出れば 間に合いますね。
久利生さんに てきぱき
仕事 片づけてもらわなきゃ。
ああ。 じゃあ 失礼します。
うん。
デートですか? うらやましいな。
僕が 忙しすぎるって
むくれちゃってさ。
女は 面倒くさいよ。
うわぁー。 うらやましいな。
言ってみたいな そういうセリフ。
これだよ。 僕たちのことは。いいな。 そういうの。
そうかなあ。格好いいな。
ウッフフフ。
久利生さん。 これ 午後の。
これ やっぱ 効くわ。 すげー。
さすが キング オブ 通販だな。ここでは 腹筋を
鍛えないでください。
えっ? 何で?
もう 被疑者が 来る時間です。
ふうん。 やべえ。
いや。 もう ホント 汗 かいちゃった。
汗はいいから 早く
それ 片づけてください。 もう!はい。
あっ ねえ。 ボディービルのさ
大学選手権って 見たことある?
ありません。いや すごいよ。
俺 青森で 見たんだけどさ。
ステージの上に 筋肉ムキムキマンが
ぶわーって 並ぶの。
んで みんな ポーズをとるわけさ。
こうやって ほーっつって。 そして
多分 あれ 後輩なんだろうな。
後輩がさ ステージに向かって
「ナイス 腹筋です!」とか 言うわけ。
筋肉 褒めるって
あんま しないじゃん。
戻って来るまでに ちゃんと ほら。
せめて それ ちゃんと
閉めてくださいね。 はい。えっ? でもね 俺的に
いちばん 面白かったのは
「ナイス 二頭筋」って…。
お前 箱 捨てんなよ。 あれ。
分からない。 ホント 分からない。
(坂ノ上)えー。 牛丸部長は
いらっしゃいますよね?
(井戸)あっ はい。 あの。弁護士の 坂ノ上です。
廊下は 禁煙…。
すごいね 青タン。
あなたは
警察の取り調べを 受けて
送検されてきましたよね。
ここでは 検事が 調書を基に
改めて取り調べて 犯罪の
事実があったと 判断されれば
あなたは 起訴され
裁判に かけられます。
はい。 警察のほうでも いろいろ
聞かれたとは 思うんですけども
君には ちゃんと
黙秘権って いうものと
弁護人を選任できる 権利ってのが
保障されてますから。
ねっ?
じゃあ 氏名 あと 生年月日
本籍 言ってください。
もしかして 黙秘系?
嘘ぉ。(オープニング テーマ)
(牛丸)牛丸と 申します。
(坂ノ上)おお。 坂ノ上です。
お忙しいとこ申し訳ございません。(牛丸)いえ いえ。
とんでもございません。
坂ノ上先生は 鍋島次席とは
同期で いらっしゃるとか。
大学が 一緒でね。 あっ。
先週も OB会で 飲みましたよ。ああ そうですか。 それは それは。
で 高井戸 謙介君の件ですが。
今 ちょうど
取り調べ中だと 思います。
じゃ 少し 待たせてもらえますか?どうぞ。
高井戸 謙介。
昭和54年 8月2日 東京生まれ。
はい。
えーっと。 「平成13年 1月12日の
深夜10時ごろ 城西町2丁目で
香坂 春樹さん 31歳と
肩がぶつかったことが 原因で
ケンカになり 香坂さんを 階段から
転落させて 死亡させたとして
近くの 城西公園通り派出所に
自ら 出頭」
「肩が ぶつかったとして
因縁をつけて 殴られたため
振り払おうとしたところ
相手が 足を踏み外して
階段から 転落して
亡くなった」と。 ふうん。
正当防衛ということに なります。うん。
目撃者の証言も調書のとおりです。うん。
はあー。
これ 効くよ。 腹筋マシーン。
知ってる?
久利生さん!
固いでしょ? この人。
うーん。 マーメイド スリムって知ってる?
[TEL]
はい。
[TEL](芝山)今 取り調べ中?
いいえ。
[TEL](芝山)約束を 忘れてたわけじゃ
ないんだよ。
ほら 誕生日ったってさ。
子供は まだ3才だから
すぐ寝ちゃうし そしたら 君に
会いに行く つもりだったんだ。
ウチに帰って また出かけるの?[TEL](芝山)当たり前じゃないか。
僕にとって 君との約束が
いちばん大事なんだからさ。
じゃあ 7時に
「マヒマヒ」でいいのね?
(芝山)えっ!
やっぱり忘れてたんじゃない。
あっ あの…。
10時に変更してくんないかな?
(美鈴)10時!?9時。
いいわ。
(受話器を置く音)
はあー。
はあー。
(水を流す音)
あっ 予約 変更しなきゃ。
不倫? 芝山検事が?
このクソ忙しいのに
よくやりますよね。
(末次)いいなぁ もう みんな。
(遠藤)不倫してるヤツはね
1日 26時間ありますからね。
ほいで 相手 誰だろ?ロクな女じゃありませんよ。
(美鈴)肩 凝っちゃった。
あの 僕 もみましょうか?
結構です。
(遠藤)末次さん
中村検事のこと好きでしょ?
えっ!
ほらほら 顔に出た。
嘘 違うよ。 言わないで 誰にも。約束しますよ。 僕 口 堅いもん。
コーヒー入れてくれ。はい。
(謙介)取り調べ 結構
あっさり 終わっちゃった。
打ち合わせどおりに
しただろうね?
一言も しゃべってないよ。
(坂ノ上)よし。
不起訴決定が出たら 君は釈放だ。(謙介)よかった。
弁護士の先生 来たの?ええ。 久利生さんの 取り調べ
待ってましたよ。
嘘。何か 偉そうな人でした。
坂ノ上とかいう。
ふうーん。 ちょうだい。
坂ノ上先生って よく ニュースとかに
出てる。
ああ ありがとう。
ねえ。 その人 有名人なの?
(芝山)おい。 坂ノ上 幹二って
あの 日弁連 副理事のか?
(美鈴)衆議院議員の
高井戸 儀一の 顧問弁護士?(江上)えっ!?
あのタナカ事件 無罪にした?
(遠藤)大物中の 大物だよ。
(末次)ねえ。 その人が
どうかしたの?
(牛丸)久利生。
えっ?
(牛丸)高井戸 謙介の
釈放手続き 早く出せ。
高井戸?
えっ?(牛丸)えっ?
あっ。
弁護士が 圧力かけてきました?何?
代議士が お父たまだから
しょうがねえな。
(牛丸)バカなこと
言ってんじゃないよ お前。
正当防衛で
殺意も 認められないんだろ。
不起訴処分が
妥当な事件じゃないのか?
ちょっと 出かけてきます。(牛丸)「出かける」!?
確かめたいこと あるんで。何 言ってんの!?
(牛丸)何 言ってんだ? お前は。
その後に ちゃんと
釈放するかどうか 考えますから。おい! ちょっと 待て。 お前。
あっ!
部長。 部長。 部長。あっ。
部長。 大丈夫?
いいから 追いかけろ。 早く。
は… はい。
大丈夫ですか?大丈夫じゃないよ! もう!
(坂ノ上)どうしました?あっ 先生。
そろそろ 謙介君を
連れて帰っても よろしいんじゃ
ないかと 思いましてね。
いや あの。 それが…。
久利生検事!
ほかの仕事 どうするんですか?
今日中に 片づけなきゃいけない
送致記録が 山ほどあるんですよ!
そりゃ 分かってるけどさ
おかしいと 思わないの? お前。
正当防衛 証明する 材料だけ
ガンガン 集めといて 後は黙秘だぜ。
そんなの 弁護士が こっちに
何にも させないっていう
作戦に 決まってんじゃん。ちょっと 待ってください。
何?
検事が 捜査で 外に出るのに
事務官が 一緒に
行かないわけには いきません。
いいから 一人で。 大丈夫。
ここに いてください!
調書 取ってきますから。
いてくださいよ!
分かったよ!
(坂ノ上)時間が かかるってのは
どういうことでしょう?
いや それが その。 担当検事が何か気になる事があるようでして。
まさか 彼を こう留するつもりじゃ
ないでしょうね?
いいや。 そんなこと ないです。
ホントに。 はい。
ちょっと 失礼いたします。
(牛丸)あああっ!
雨宮君。 久利生は?
目撃者に 直接会って
話を 聞くそうです。
(牛丸)そんなことは 警察の
調書に 書いてあるじゃないか!
(江上)何が 気にくわないんだよ?
あいつ。
(末次)部長は 黒を 白にしろと
言ってるわけじゃないでしょ。
わたしに 聞かれても
分かりません。 久利生さんが
納得したら すぐに連れて
戻りますから。 すいませんが
久利生さんの仕事 皆さんで 少し
引き受けてもらえませんか?
(ざわめき)
お願いします。 このままじゃ
今日の分 終わらないんで。
んなの 無理だよ。 おい!
(美鈴)こっちだって 忙しいのに。
(ドアの開く音)
久利生さんという方が
ご担当なんですか?
青森から 出てきたばっかりの男で
まだ 東京のペースに
慣れてないもんですから。
(坂ノ上)いったん 引き揚げます。
釈放が決まったら
すぐに ご連絡ください!
(牛丸)ああ。 承知いたしました。
とっとっとっと。 ちょっと。
あっ。 どうも。
あの野郎!
あれ!?
ちきしょー!
えっ? あっ!
末次さん。 久利生の仕事
みんなに 振り分けて。
今でも いっぱい いっぱいなのに
勘弁してくださいよ!
(牛丸)そんなこと 言ったって
今日中に 片づけなきゃならん
事件が あるんだから。
どうして 俺たちに
とばっちりが くるんですか!?文句 あるんだったら
あいつに言えよ! 俺だって 今夜
局長と マージャンの予定が 入ってんだ。
(マモル)あいつが ぶつかってきて
絡んできたんだよ。
何 つって?
「痛えな この野郎」って。「痛えな」…。 あっ 来たの?
待っててって 言ったのに!
だってさ。 あっ。 ねえ ねえ…。
で? で? で? で?いきなり 謙介が 殴られたんだよ。
ボコボコに。
「ボコボコ」って
どんぐらい 殴られたの?
10発くらい。
「10発」?で 謙介が 手で振り払った拍子に
自分で 足滑らせて 階段から
落っこっちゃったんだよね。
ふうん。
調書のとおりですね。
んで?
それだけ。
俺 忙しいんだよね。
あっ 3時。 帰りましょう。
寒い。
何か 俺 熱っぽいな。
風邪 ひいたかな。あっ あれだ。 きっと 腹筋マシンで
汗 かいちゃったんだ 俺。タクシー 拾います。
えっ!?
だって 今 来たばっかなのに
もう 帰るの?
久利生さん。 証言内容は
正当防衛を 裏付けてますよ。
ふうん。 でも 被害者のことも聞いといたほうがいいんじゃない?
えっ?
だって 今日中じゃないと
こう留申請 できないじゃん。
「こう留」!? じゃ
起訴するつもりなんですか?
当たり前じゃん。
何 言ってんの? ダメだ こりゃ。
ちょっと!
おい。 久利生から 何か連絡は?ああ。 さっき 電話ありましたよ。
まだ 帰れないって。
何ぃ!?
おい。 早く 次 呼んでこいよ。(遠藤)ああ。 はい はい はい。
ごめんなさい。 すいません。
それが 万引きの言い訳に
なると思う? 君 常習犯だろ。
(真紀)男のあんたには
分かんないのよ。
分かるんだよ。 検事だもん。何よ? それ。
もう1日 頭を冷やして
来てください。 はい 結構。
偉そうに!
疲れた。では わたしは 中村検事の所に。
何? それ。雨宮さん いないから わたしが
事務官 掛け持ちってことで。
これ どうすんの? これ。
(芝山)あなたを 道路交通法違反
および 業務上過失致死の容疑で
起訴することにします。
以上です。 はい ご退室を。
ご苦労さん。 芝山さんのこと
悪魔だと 思ってますよ。
思わしときゃ いいんだよ。
あと 何件だ?
えっとね。
書類が5件に 身柄事件が2件。
定時帰りは 絶望です。
定時帰りは 絶望的か。
あーっ! ちくしょー!
なえちゃいかん。 なえちゃ。
俺は検事だ。 よし。
傷口を広げない 努力。
今のヤツの 起訴状書くぞ。
ああ。 その前に 電話。おい!
もしもし。 遠藤だけど。
やっぱ 間に合いそうもないわ。
だからさ 女の子にさ 東京地検の遠藤ケンジが 後から行くっつっといて。
パパですよ。 うん。 今日
少し 遅くなっちゃうんだよ。
だって 嘘じゃないじゃん。
俺 遠藤 賢司だもん。
お誕生会 ママと いっちょに
始めといてくれるかなぁ?
おい 遠藤。
ああ ごめんなさい。 今 ちょっと。
誰かー! 忙しいか?
[TEL]
(牛丸)あっ。 また 坂ノ上先生だ。
(熱川)そりゃ ねえだろ。
何で 風営法違反に なるんだよ。
とぼけんのも
いいかげんにしなさいよ!
こう留延長! あと10日間
じっくり いじめてあげる。
(熱川)ひでえよな。
あの検事 最悪だよ。
次!いいな。 中村検事の 取り調べは。
次 お願いします。はい。やっぱり 10時にしてくんないかな。
ほら。 仕事が 片づかなくてさ。
今日 もう やめにしない?せっかく ホテル 取ってあんのに。
遊びの つきあいなんだから
無理すること ないでしょ。
久利生の野郎。
(末次)入ります。
(遠藤)よいっしょ。
ああ。 今 どこ? えっ? 浅草!?
亡くなった 香坂 春樹さんが働いていた 和菓子屋さんです。
あー。 きれいなもんっすね。
(店主)それなんかヤツは 得意だったね。
冬ツバキって ヤツですか?
(店主)ええ。
久利生さん
お店の人と 話し込んじゃって。
そんなのに つきあってる場合かよ。そんなこと 言われても。
K-1に
間に合わなくなっちゃうんだぞ。
必ず 間に合うように 帰ります。
頼むよ ホントに。
(遠藤)昨日江上さん 見かけたんですよ。
新橋の 金券ショップでK-1のチケット 買ってました。
プレミアムついて1枚4万2,000円を2枚。8万4,000円!?
雨宮と行くんすよ きっと。どうしちゃったんだろね あいつは。
「ほれられちゃったんですよ」なんて
面倒くさそうな事 言ってたくせに。
(牛丸)どうも すみません。
今 やっておりますので。
(美鈴)そんな言い訳
通用すると 思ってんの?
こう留延長!はい。
あっ!
これ 君の分。
いただいたから。
(店主)どうぞ。
食べていってやってください。
ああ。 はい。 どうも。
すいません。
これね 案外 見た目と違って
甘くなくて いいよ。
いただきます。
ねえ?
何で 事務官 やってんの?
甘くないでしょ? 結構。
内部試験で
検事さん 目指してるとか?
はい。
ふーん。 やっぱりね。何ですか?
うん?
まじめすぎるってのも
どうなんだろうね。
まじめが いけないんですか?
「いけないんですか」って。
これ 苦い。 これ。 ねえ。
その眼鏡さ 外したほうが
いけてるんじゃないの? イテッ。
苦いでしょ?
ないの? こう ゆとりとか
遊び心みたいな そういうの。
そういうの 必要ないと思います。
それより 何か
新事実は 見つかったんですか?
残念ながら まだ。
じゃあ 帰りましょう。
ちょっと 待ってよ。
どうも ごちそうさまでした。
なあ? ちょっと おい。
じゃあ すいません。 これ
いただいていきます。 すいません。
お前 何 急いでんの?わたし 今日 6時に
上がりたいんです。
6時?
もう一人の 証言者って
女の子だったっけ?
えっ!?
そうだよね。 うん。
どこ 行くって?多摩のほうだそうです。 先週
部長が行った ゴルフコースの近くですよ。
何で そんなとこまで!?
あいつ 何時に
帰ってくるつもりなんだよ!?
これ 追加!久利生さんたちの仕事…。
もう。 これ 全部 わたしたちが
やんなきゃ いけないの?
勘弁してくれよ もう。
[TEL]
また 坂ノ上先生だよ。
[TEL]
もしもし。
(坂ノ上)
どうなりましたでしょうか?
釈放の件は。 高井戸先生が
大変 心配されておりましてねえ。
(牛丸)もう しばらく
お待ち願えませんでしょうか?
(坂ノ上)牛丸さん。 こう留請求
手続きの期限は 何時でしたか?
ちょうど 0時ということに
なっておりますが。
(坂ノ上)まさか そこまで
引っ張る気じゃ ないでしょうね。
いや いや。 とんでもない。
本当に もう まもなく
釈放させて いただきますので。
では そのように
高井戸先生には 報告しときます。はい。
寒ぃ。
だから すぐ
タクシーに乗れば よかったんですよ。
歩いても歩いても 着かない。
あそこに 見えてんだけどねえ。
(チャイム音)(真澄)はい はい。
あっ。 暖かい部屋で
食べる アイスって おいしいよね。
そんなこと どうでもいいから。今 早いね。
今村 真澄さん?えっ? 誰?
東京 特許 こ…。
東京地検の 者ですけど
高井戸 謙介君のことで
お聞きしたいことが。
あー もう いいよ。
警察で さんざん 話したでしょ。
いや。 ちょっと。 ねえ?
痛っ!
もう。 何なの?
「何なの」じゃなくて ごめんな…。
あのね。 このお姉ちゃんね
言っとくけど キレると
マジ 怖いよ。 ホントに。
ねっ?
それで 何つって 絡んできたの?
「痛えな この野郎」って。
で いきなり 謙介が 殴られたの。
ボコボコに。 10発くらい。
えっ? 何発?10発。 で 謙介が
手で振り払ったら 足 踏み外して
自分から 落ちてったの。
ふうん。
寒いんだけど
もう いいよね?
何 飲む? ねえ?
ちょっと 雨…。 雨宮! おい!
しかとかよ ホントに。
ちょっと!
アチチチ。 はい。
いりません。何で? 温まるから。
久利生さん。
あなた 自分が 勝手なことを
してるって 思わないんですか?
こんな所まで来て 結局 何にも見つからなかったじゃないですか。
だから 俺は 別に 来なくても
いいよって。
来たくなかったです。
でも あなたは 一応 検事なんだし
検事が こだわってるんだから
もしかしたら 何か あるのかも
しれないと 思うでしょ。
今さ さらっと
「一応」つったでしょ。 ねえ?
ちょっと ほら。 飲めって。
温かいから。
いりません!
人のことなんか どうでも
いいんですね。 久利生さんは。
あっ? そんなこと…。 あるか。
結構 事務官 辞めてくよな。
ちぇっ。
はい。あっ?
バンソウコウ はっても
あんま 意味ないんじゃないかな。
そうですね。ああっ! 一応 はっとこうかな。
よいしょ。
指 出してください。
久利生さんは どうして
検事に なったんですか?
そんなに 俺が 検事やってんの
信じらんないの?
理由を お尋ねしてるんです。
被害者の味方 できるのは
検事しか いないでしょ。 痛っ。
サンキュー。
あっ。 今日のさ あのお菓子あったじゃん。 きれいだったヤツ。
あれって 練りきりっていうね
指先の 職人技なんだって。
ああいうさ お菓子なんかを
作る 職人さんがだよ。
素手で 人のこと
ぶん殴ったりすっかな?
ケガするかも しれないじゃん。
だって K-1の選手でもない
普通のヤツがだよ。
人のこと 10発も ぶん殴んのって
結構 時間かかるでしょ。
その間に周りに 友達なんかいたら
いくらでも 止められんじゃん。
でも 被疑者の顔
あんな 青アザが。
そんなの 後から
ぶん殴ったって 一緒じゃんよ。
ったく。 あいつらの 証言ってさ
みんな 一緒なんだもん。
絡まれて いきなり 殴られた。
ボコボコに。 10発。
調書と 同じことしか
言ってねえんだもん。
口裏合わせて 正当防衛に
見せかけてるってことですか?
だから それが 証明できなきゃ
意味がねえ つってんの。
死んだ被害者は 裁判で
証言なんか できねえんだからさ。
代わりに 声になってやれんの
俺らしか いねえじゃんよ。
被害者が いちばん
きついに 決まってんだから。
[外:BDEDEACCCADAF](車内アナウンス)「桜上水。
桜上水です」
俺 もう一つ 回ってくるわ。
まだ 期限まで ギリギリ あるからさ。
あっ。 つきあわせちゃって
すいませんでした。(靴音)
あっ?
事務官ですから
最後まで 立ち会います。
うん。 はい。
じゃあ はい。ここから あんな所まで。
被害者
どんな 気持ちだったんだろうな。
えっ?
あっ!
(缶が転がり落ちる音)
(缶が転がり落ちる音)えっ?屋台なんて
調書に 書かれてません!(遠藤)あーっ。(芝山)ああ。
(末次)終わったの?
書類が あと1件。
(江上)こっちも 起訴状1件
書いたら 終わりだ。
(芝山)江上君。
K-1 行けなかったね。 ヘヘヘ。
いつものことでしょ。
お前 合コン どうなったんだよ?
もう 終わって 解散だって。ハハッ。 あーあ。 かわいそうに。
女の子全員 お持ち帰りされたな。
まともに 参加できる 合コン
10回に 1回だよ。俺も この2週間
子供の寝顔しか 見てねえよ。
顔 完全に 忘れられてますよね。
電話かけてくる おじさんとしか
思ってなかったりしてな。
(一同の笑い声)
(遠藤)あれ? 美鈴さん。 マヒマヒは?
行ってたら ここで
仕事してないわよ。 失礼します。
何もかもが 終わった。すいません。 遅くなりました。
ごめんなさい。お前さあ いいかげんにしろよ!
ただでさえ 忙しいんだから
勘弁してくれよな!
久利生! 何 やってたんだ!?ああ。 ちゃんと あとで
たっぷり 怒られますから あと
22分だけ ちょっと 待ってください。
っていうことは お前。
こう留請求 するつもりですか?
代議士の息子 起訴するつもり?起訴ぉ!?
えっ?
ええ。 しちゃおっかなあって
思ってんですけど。
罪名は?
殺人で いこうかな…。
「殺人」!?理由を言え! 理由を!
現場の近くに ラーメンの屋台
出てたんですよ。 何だっけ?
猪俣 重之さん 56歳。そんなこと 調書のどこにも
書いてないぞ。
でも
事件があった 金曜日の夜には
出てたんですよ。 ホントに。
んで 警察が 駆けつける前に
そのおじさん 店をたたんじゃって
次の日から 奥さんと 一緒に
熱海のほうに 行っちゃってたんです。(美鈴)そのおじさんが
事件 見てたの?
見てました
見てました。 ちゃんと。
肩がぶつかったとか 何だのって
どなり声が聞こえて おじさんが
そっちのほう 見てみたら
三人組のうちの 一人が
別の一人に いきなり 詰め寄って
突き落としたらしいんですよ。
(末次)いきなりですか?
突き落とされたほうが
先に 殴ったということは
なかったそうです。
(遠藤)何で
警察に 通報しなかったの?
かかわり合いたく なかったって。
その証言だけで
起訴まで 持ってくつもりか?ああ。
弁護士に ひっくり返されるわよ。でも 信頼できる 証言ですよ。
お前が 信頼されないんだよ。
久利生さんのせいで 僕ら
すんごい 迷惑してるんですけど。いきなり 起訴って 言われても。
部長。 困ってますよね?
そうだよ。 俺だって
お前と 心中するつもりなんか
ないんだから。
わたしは 信じてもいいと
思います!
えーっ!?
この人は ホントに 非常識ですけど
でも この事件に関しては
久利生さんが とことん
こだわったから 新証言が
出てきたんです。
そうじゃないですか? 部長。
(牛丸)そりゃ そうだけどさ。
(井戸)ですから
廊下は 禁煙なんです。
これは 皆さん おそろいで。(牛丸)坂ノ上先生。
会議の途中で 申し訳ないんですが
牛丸さん。 時間ですよ。
高井戸 謙介を
連れて 帰りたいんですがね。
(牛丸)それが ウチの 担当検事がこう留したいって 言いだしまして。
(牛丸)こんなことに なるとは
私も 思ってなかったもので。
君か?初めまして。
彼を 起訴するつもりかね?はい。 高井戸 謙介君
殴られてませんよね。
顔の青アザを 見なかったのかね?
見ました。
何か おかしいんすよね。
事件が 起こったのが
午後の 10時なんですよ。
で 被疑者が 自首したのが
午前 0時なんです。
2時間あるんですよ 間が。
その間 何 やってたんすかね。
ちょっと 考えたんですけど。
一つ目に
弁護士さんとの 打ち合わせ。
で 二つ目に 友達のマモル君に
10発ぐらい ぶん殴ってもらった。
んで 三つ目が 口裏合わせの
最終リハーサル みたいな。 はあー。
俺 思うんですけど 殺した人間を
悪者にして 逃げるなんて
ちょっと 汚くないっすか。おい 久利生!
正当防衛を 裏付ける
証人がいるんだよ。
はあ。
こう留して 起訴できなかったら
検察のメンツは 丸つぶれですよ。
ああ。
皆さんの仕事は 犯罪者を
作ることですか? 違うでしょう。
わたしはね 未来ある若者のことを考えるべきだと 言ってるんですよ。
いきなり 人を
突き落とすような ヤツをね
ここじゃ 未来ある若者なんて
言わねえんだよ。 えっ?
口の利き方に 気を付けろ。
君たちだって こんな
つまらない事件に 時間をかけてる
暇はないでしょう。
つまらない…!?
(牛丸)そいつは違うな!
先生。 人が一人 死んでんですよ。
どこが つまらない 事件ですか?
我々 検事はね プライベートも削り
残業手当もなしで 働いてるんだ。
そういう言い方は 高い金もらって
代議士の バカ息子の
弁護をしている
あんただけの セリフにしてくれ!
もう 時間だな。
こう留請求 手続きを
しなきゃ なりませんので
どうぞ お引き取りを。
君の名前は?久利生 公平です。
よく 覚えとくよ。
失礼したね。
ふうー。
いいんですか?何がだ?
日弁連の副理事に あんな事言って。鍋島次席の お友達ですよ。
しつこそうな 顔してたな。
次の転勤先は きっと
空気の いい所でしょうね。(江上)起訴状 書かなきゃ。
おい。 時間ねえよ。
あっ そうだ。 急がないと。
(牛丸)おい 待てよ! おい 待…。
俺を 一人にするのか!?
申し訳ございません!
ご同輩であられる 坂ノ上先生に
大変 失礼なことを。
(鍋島)
わたしに 気を遣うことはない。
こう留したからには 十分調べて
判断してください。
(牛丸)はい。
(鍋島)坂ノ上君
そのうち 気持ちを変えて
情状酌量を 求めてくるだろう。
彼は こんなことで
検察を 敵に回すような
バカな 男じゃないよ。
はい。
ハハハ。 大変だね 君も。
久利生君に 振り回されて。
あの。 鍋島次席は 久利生のこと
よく ご存じなんでしょうか?
まあね。
彼は きっと
僕のことは 知らないだろうがね。ダメだ もう。
味 分かんねえや 俺。
あの。 卵酒って できます?んなの あるわけ ないじゃん。
バカか。(バーテン)作るよ。 卵酒。
すいません。
それ飲んで
今日は 早く 寝てください。
どうしたの?
何か 優しいじゃん。
仕事 休まれると 困るんです。ああ。 そういうことね。
じゃあ わたし
約束が ありますんで。
K-1のチケット
無駄に させちゃったから。
ああ 彼氏か。
違います。
そういうの いりませんから
わたし。
(バーテン)卵酒。
すいません。(くしゃみ)
すいません。 失礼しました。
(宮)被告は 自分の犯した罪を
心から 悔いております。
彼女に 厳罰を 与えることが
果たして
正しいことなんでしょうか。
わたしには 検察の求刑は
彼女の気持ちを 察しようとしない無情なものに 思えてなりません!やっぱり 悪者だよ。
(くしゃみ)
(傍聴人のば声)すいません。 失礼しました。