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唯吾分享没有玫瑰的花店09日文字幕,台词

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近所だから 今日 ウチ 泊まり 来いよ。 最後の夜だけど。 最後って どうして? 舜。 ああ? 見えない力って 信じる? 何だよ? 急に。 その 何かの意志っていうか。 入れってか。 お花屋さん。 何してんの? 一応 ノックしたんですけど 留守みたいだったんで。 勝手に入っていいのに。 そういうわけには…。 鍵 渡したでしょ。 はい。 フフフ。 はい 開けて。 ただいまーって。 ただいま。 もっと 大きな声で。 からかうの やめてください。 フフフフ…。 ただいまー! はい 次の方。 近所の目もありますから。 こそこそしてるほうが いやらしいのよ。 さん はい! ただいま。 お帰りなさい。 お帰りなさい。 一度 言ってみたかったんだ。 恥ずかしいから 何か言ってよ。 すいません。 謝らなくてもいいけど。 あのう…。 うん? シンデレラじゃないんですけど。 えっ? あっ。 アハハハ! フフフ…。 ハハハ…。 フフフ…。 白戸さんでしたよね? あっ はい。 夜勤明けですか? 大変ですよね。 いえ…。 ああ タクシー 呼んでるんで 送りますよ。 あっ。 わたしは バスが…。 お父さんのこと 道すがら 説明しましょう。 マスター! 安西院長は 五分五分と見ています。 五分五分…。 正直 僕は もっと低いと 思いますけど。 高齢なんでね。 長時間のオペに 耐えられるかという 体力の問題で マイナス。 精神力は どうでしょうか? 未来に お父さんの希望は? 父には 特には きっと…。 いやぁ 残念だな。 それが 意外と バカにならない。 希望。 欲望と 言いかえてもいい。 体力 精神力 一分ずつ差し引いて 七分三分になってしまった。 足し算 引き算の 問題ですか!? ああ 失礼。 僕の 悪い癖なんです。 合理的というか 嘘がつけない。 ギャラに釣られて 来たんだろうけど うちの現場 相当にきついよ。 すごく 体力には 自信があります。 それに 以前 働いてたことも。 うん? ハハハハ! なら 早速 あしたから 来てみるかい? はい。 ところで 白戸さん。 恋人はいますか? えっ? ハハハハ! 日本は ホント 久々でして。 きれいな 日本人女性も。 もし よかったら お食事でもと 思いまして。 止めてください。 いくら 技術に優れていても わたしは あなたのような…。 今 あなたが 言ったとおりですよ。 お父さんのオペは ようやく 五分五分になる。 僕の技術をもって 初めて。 ふっ。 恋人はいます。 一緒のアパートに。 何だ。 それなら そうと 早く言ってくださいよ。 それとも すぐに言えなかった 理由でも? すいません 出してください。 普通に 送りますよ。 あれ? 小野先生。 どうしたんですか? 汐見さん。 あの マスターが…。 お店 まだ閉まっていて。 あの人 開けたり 閉めたり 気まぐれですからね。 ちょっと シチュエーション的に 心配なんです。 シチュエーション? あなたのお金 直哉さんがってとこまでは 説明しましたよね? そのお金 マスターが 取り返しに行ったんです。 取り返すって その 闇金からですか? ええ。 出ません。 何度も かけてるんですけど。 そうですか。 やっぱり 警察に連絡したほうが。 いや 警察は まずいと思います。 だって 今ごろ どんな目に遭ってるか。 そっち方面は マスター 大丈夫だと思います。 えっ? 大丈夫って? あのう…。 ハードボイルドですから。 ハードボイルド? そっち方面は 大丈夫です。 ああ…。 美桜さん。 こんにちは。 先生が マスターのこと 心配してくれて。 英治! 舜! おう。 あれ? 二人は 知り合い? うん。 お花屋さん? 友人なんです。 友人? 古くからの。 彼女か? こちらの きれいな人は。 いいえ わたしは…。 学校の先生で。 小野 優貴です。 ああ。 神山 舜といいます。 一応 外科医をやっています。 お医者さんですか。 ええ。 彼女のお父さんの オペを 担当することになりまして…。 そんな話 いいじゃないですか。 ああ。 もしかして 看護師さんの 恋人って 英治のことか。 いいかげんにしてください! あっ…。 俺 何か まずいこと言ったか? いや。 こんなところで 立ち話も なんですから 入って お茶でも いれましょうか。 ああ。 じゃあ タクシー 返してくるよ。 「はい チーズ」 「何?」 「フフフ…」 どういうことっすか? ビデオを 撮影していた 娘の友人が 汐見 英治だった。 まさか…。 わたしたちは…。 いや わたしは 関係のない もしかしたら 娘に 好意的ですらあった人間を。 兄貴…。 娘の学生名簿だ。 もしかしたら 一人ぐらいには 相談していたかもしれない。 現在は 就職 結婚 郷里に戻っている 可能性もある。 兄貴は 自分の娘でもない 雫を 籍に入れて 赤ちゃんから 8年も。 そのようだ。 なんてこった。 報酬は 今までの倍 支払おう。 いりません! そんなもの。 二人は いつから お知り合いなんですか? ガキのころから。 それから ずっと お友達で? 友達っていうより 同志ですよ。 同志? ええ。 大きな声じゃ 言えないけど。 なあ 英治。 舜 よせよ。 名もなき戦士っていうんです。 あっ…。 先生のほうは ご存じみたいで。 ええ まあ。 以前 生徒のことで 相談 乗っていただいて。 なるほどね。 さすがに 恋人には言えないか。 そんなことないよ。 そうか? 俺は 話したことはない。 どうしてです? いちばん 知ってほしいことなんじゃ? まさか。 どうせ 分かりやしないし 変な同情されると 腹が立ちますよ。 心ん中のね トゲが こう 一斉に ワッと とがる。 お前 そんなに おしゃべりだったっけ? あれ? ああ…。 日本語 久々だからかな。 何か すいませんね。 ああ いいえ。 薔薇にも トゲがあるわ。 えっ? 彼は 薔薇の花は お店では 売らなかったんです。 彼は 薔薇の花は お店では 売らなかったんです。 薔薇だけは。 それは 前に 説明したじゃないですか。 なるほどね。 分からないでもない。 舜。 俺たちが トゲの生えた 薔薇だから。 舜。 汐見さん。 自分を 売り物にはしない。 お嬢さま? 何してらっしゃるんですか? お嬢さま? あの…。 何でもない。 お嬢さま? あの その…。 「お嬢さま」は やめて。 あっ! 小野先生。 あっ! 小野先生。 ああん。 こんにちは。 四条ちゃん。 うん? 誰よ? この子。 学校の先生だよ。 あっ 先生。 彼ね キャンディちゃん。 彼女でしょ。 どうも。 何なんですか!? えっ? 何してたんですか!? あれから ずっと。 えっ…。 あっ そっか。 あっ…。 キャンディちゃんね こう見えてね 怖い人間関係に 顔が利くんですよ。 それで 例の件 頼んだわけです。 よろぴこ。 そのかわり しばらく つきあえって しつこくて もう。 そうなの。 ハニーな夜を 過ごしたってわけなんです! バカ! お前。 先生が 勘違いすんだろ。 何で? いいじゃない。 ねっ 先生。 ちょっと 何すんのよ! このブス! わたしは ずっと 心配してたんです! 携帯 何度も 連絡したのに 出ないし。 あっ それは…。 もしかしたら あなたが 大変なことに なってるかもって 眠れずに ずっと…。 すいません。 あっ でも 先生。 キャンディちゃんのお陰で ほら。 こう 無事に 英治のお金は。 そうよ。 感謝してよね このブス! 痛い! 四条ちゃん 痛い…。 先生! 先生! 帰れ お前 ブス! ちょっと! ブスって 何よ!? 先生! はあー。 はい。 先生。 何ですか? 怖ーい。 それが 大きくて 立派なウチなの。 花壇もね しばらく 手入れを してなかったようなんだけど わたしの力で 生き返ったみたいに。 そうですか。 安西さん ほら。 雫ちゃんの おじいさんなんだけど おじいさんって呼ぶには まだ 全然 若くて また とっても すてきなの。  ああ そうですか。 何よ! さっきから 気のない返事。 いえ 別に。 そんなことより あなたに 聞きたいことがあったのよ。 フフフ…。 キャンディちゃんですか? うん? いや 何でもないです。 ホントの父親のことよ。 雫ちゃんの。 えっ? やっぱり。 その感じだったら あなたも知らなかったみたいね。 うん? 先生も 女学館卒だったんですね。 学部 違うけど 名前 載ってたんで こりゃ 手間 省けるかなって。 間違いないの? その話。  ええ。 俺も 驚きましたよ。 雫ちゃんの お父さんが 汐見さんじゃないなんて…。 大至急 調べたいんです。 本当の父親の正体。 どうして? 兄貴のためです。 元どおりの生活に 戻れる。 父ちゃん! 父ちゃん! 父ちゃん! 父ちゃん! 雫…。 父ちゃん! 雫! 雫 大丈夫か? 父ちゃん。 雫…。 あれ? もも。 うん? ももが ない。 あるよ もも。 違う。 太ももじゃなくて もも。 桃? 違う。 もも。 もも。 あっ。 あーあ。 あーあ。 せっかく 父ちゃんが 好きだったからって。 うわぁ。 あれ 骨だ。 ホントに うまい。 ジャリって いったよ 今。 気のせいだよ。 雫。 うん? 菱田さん 元気? うん。 すっごい 元気。 今度からは 勝手に来ちゃ ダメだよ。 うん…。 雫 どうしたの? でも おかしいね。 雫の 父ちゃんなのに 会える日が 決まってるなんて。 しかたないよ。 もう 決まったことなんだから。 父ちゃんは 寂しくないの? うん? 雫と 会えなくて さみしくないの? さみしいけど 我慢できる。 どうして? お母さんは 雫のこと 遠くからしか 見守れないけど 父ちゃんは 時々だけど 会えるから。 そっか。 母ちゃんのほうが 寂しいもんね。 うん。 じゃあ 雫も我慢できる。 父ちゃん。 うん? また ジャリっていったよ。 気のせいだって。 気のせい…。 だって。 ハハハ…。 はい。 はあー。 フフッ。 お帰りなさい。 あの。 俺も 何か 手伝いますよ。 ううん。 後は運ぶだけだから。 じゃあ これ お願い。 はい。 はい。 フフフフ。 すいません。 違いました? ううん。 そうじゃないの。 父のオペのこと わたしが 看護師なこと 思いも よらない人から 話されちゃったっていうか。 もちろん あなたも 知ってたことなんだけど。 だけどね…。 お花屋さん。 はい。 改めてっていうか…。 説明させてほしいの。 雨の日の 出会いからを。 ディセクター。 はい。 刺激 いくよ。 はい。 まず 0.5から。 はい。 設定できました。 はい。 刺激 オッケー。 これで 顔面神経 同定できたね。 ここから 慎重にいくよ。 はい。 バイポ。 はい。 バイポ。 はい。 ああー。 ヘマトーマがあるね。 結構 でかいぞ これ。 ペース 上げていくよ。 はい。 あと 腫瘍鑷子 用意しといて。 はい。 オーケー。 パーフェクト。 水 ちょうだい。  はい。 吸引 よろしくね。 はい。 もう1回 刺激 いくよ。 次 ちょっと 上げていこうか。 はい。 0.7。 はい。 あっ。 音楽 上げて。 あっ はい。 はい。 まあ 大したもんですよ。 初めは この若造 何を 生意気なって 思ったんですがね。何を 生意気なって 思ったんですがね。 ボストンの BTケアユニット その 生え抜きだからね。 ボストンの BTケアユニット その 生え抜きだからね。 的確です。 そして 何よりも スピードが。 的確です。 そして 何よりも スピードが。 的確です。 そして 何よりも スピードが。 ああ。 それは そうと あの ラップっていうんですか? あの 大音量だけは いただけませんがね。 アハハ。 初めは ホントに 自分は 一体 何をしようと 思ってるのかって。 父のことも しばらく 会ってさえ いないのに どうして こんなことにって。 どうせ すぐ ばれてしまうって。 でも やるだけ やったら 院長だって きっとって。 あなたのことは ひどい人だって 聞いてて それで。 でもね だんだん あなたのことを 知っていくうちに どうしても そんな人には 思えないって。 言い訳してるように 思われるかもしれないけど。 雫ちゃんや 菱田さんにも だましてる罪悪感は ずーっと あって。 それから お金のことを 言いだされたときは もう ホントに もう こんなこと やめようって。 もう 絶対に できないって。 でもね 父が倒れて わたしが 思ってたより 病状が ずっと 悪いみたいで。 だから…。 はい。 少し 外で待っててくれるか。 うん。 お花屋さん。 すいません。 ちょっと 外 出てきます。 待って。 ねえ? お願い。 お願い 聞いてほしいの。 このままじゃあ…。 いいじゃないですか。 でも…。 もう いいじゃないですか。 お花屋さん。 よう。 寒いから 飲みにでも行こうぜ。 酒 飲まないんだ。 えっ? タバコも? うん。 随分 昔から。 ふーん。 何だかなぁ。 で 改まって 大事な用って 何だよ? 言いづらいことか? よせよ。 俺と お前の間で。 安西院長のことなんだ。 それ こないだも チラッと 思ったんだけどさ 知り合いみたいな 口ぶりだよな。 うん。 へえー。 どんな接点だよ? あんな お偉いさんと。 瑠璃ちゃんだよ。 瑠璃? 忘れちゃいないだろう? はあー。 アハハハハ。 忘れかけてはいたよ お前が その名前 出すまで。 それが どうした? 彼女の父親が 安西院長なんだ。 ホントか? そりゃ ちょっと まいったな。 昔 捨てた彼女の 父親だなんて。 だけど まあ 過去の話だし 瑠璃だって いつまでも 引きずっちゃいないだろ。 その後 別の彼氏も できただろうに。 それとも 結婚したか? 舜。 瑠璃か。 それにしても あいつさ 自分も 医者の娘だなんて ひと言も 俺に言わなかったぜ。 何だよ。 うまくやりゃ あの病院 俺のものに なったっていう話か。 死んだんだ。 えっ? 死んじゃったんだよ 瑠璃ちゃん。 おい お前。 冗談…。 英治。 もしもし。 スペシャルな ネタが あるんですけど。 悪いけど 今 あなたなんかの 相手してる 気分じゃないの。 何 言ってるんすか。 兄貴の誤解を解ける ネタですよ。 美桜さんだって あんなに 捜してた。 驚かないでくださいね。 雫の 本当の父親は 兄貴じゃないんですよ。 知ってるわ。 そう… そうだったんすか。 で 美桜さん。 つきましては 兄貴にですね 直哉は 心を改めて 兄貴のために 働いてるってこと チラッとでも お伝え願えたらなんて。 フフフ。 とにかく その野郎の名前 絶対 突き止めますんで 任せてください。 あれ? おい 英治。 それじゃ 瑠璃が死んだのは 俺のせいだって言うのか!? そんなこと 言ってない。  じゃあ どういうことだよ? 俺は 二十歳 そこそこの 医学生だった。 妊娠したなんて 冗談じゃねえよ。 留学も 控えてたし 当然 おろさせて 別れるつもりだった。 うん。 それを お前が 瑠璃が ショックを受けるから 自分が うまく言う! そう言って 俺の代わりに 話を つけるって! 言ったよ。 確かに そう言った。 なのに どういうことだ!? 俺 言えなかったんだよ。 どうしても 瑠璃ちゃんに。 言えなかっただと? お前 冗談じゃねえぞ。 そうか。 分かったぞ 英治。 お前 瑠璃に 気があったんだろ? 俺が捨てたら 俺のダチの お前だって 会う理由はなくなる。 それが嫌で 言わなかった。 そうなんだろ? そのうち 俺は 留学して消える。 そのとき そばで 優しく 慰めてやりゃあ お前に なびくことだって 考えられる。 お前はな 言えなかったんじゃない。 わざと 言わなかったんだよ。 そうだよ 舜。 俺は 最初から 言うつもりはなかった。 お前との別れ話を 彼女に 言うつもりはなかった。 それで あげくの果てに 出産に耐えきれず 死んじまった。 そうだ。 俺が 死なせたんだ。 俺が 彼女を死なせたんだ。 安西院長は? みとったのは 俺だ。 恋人は 俺だと思ってる。 お前を? 憎んでんのか? もちろんだよ。 俺も 許されるとは思ってない。 はあー。 そうか。 それなら いいよ。 俺は 関係ないんだな? うん。 でかい声 出して 悪かった。 いいさ。 たかが 女のことだ。 それも 過去の。 俺たちは 唯一 信じ合う同志だ。 そんなことくらいで…。 ホントなの? 今の話。 お花屋さん。 いや。 秘密にしてくれないか? いいね? 今の話は ここだけにするんだ。 君にとって…。 いや。 君の お父さんにとって 大事なことなんだ。 分かるか? 安西院長が知ったら 恐らく 僕を外すだろう。 だけど 本来 僕は そのために呼ばれた。 君の お父さんは 僕じゃなきゃ 助けられない。 手数料とか 抜いちゃいねえからよ。 そっくり そのまんま お前の金だ。 二丁目の キャンディさん。 うん。 先生に どうして あんな嘘を ついたんですか? お前 すんなり 金 戻してきたら どうしてだってことに なるじゃねえかよ。 俺が 何か ヤクザと かかわりあるみたいな 何か。 暴力団担当の 元 刑事だったとか。 フフフフ。 フフッ。 心配してましたよ 先生。 ありがたい話だけどな。 でも 俺みてえな人間はよ 笑かしちまったほうが いいんだよ。 ハードボイルドですね。 どうだかなぁ。 それで 直哉は? あれ また 追い込みかけられんだろ。 恥 かかされたんだからよ。 うん。 お前が 心配する必要は ないんだよ。 あいつは 自業自得なんだから。 いや。 でも…。 そんなことより お前 この金 持って 早く テルんとこ行けよ。 うん? お花屋さん 再開すんだよ。 どうしたんだよ? 英治。 マスター。 俺って 言葉足らずですかね? まあ 無口ってほどじゃねえけど。 あっ。 彼女と お前 うまくいってねえんだろ? いや。 っていうか。 まあ 俺は いいと思うけどな。 まあ 外国じゃよ アイ ラブ ユーだ ジュテームだとか お前 しょっちゅう 言わねえと 女が 納得しねえらしいけどよ。 んなもん 気持ち悪いよ 正直。 うん。 お前 あんなの 愛の言葉の 大安売りだよ。 そうですよね。 うん。 でも 時には 決めないと いけないのかもしれないね。 こう 身を切るように 自分を 差し出すっていうか。 自分を 差し出す? 一撃必殺 日本男児 こん身の アイ ラブ ユー。 いや 違うな。 愛してる。 フッ。 はい。 なっ? 愛してる。 過疎化が進んでる 村おこしってことだろうけどな。 ほとんど ただ同然で 土地を 貸してくれるんだ。 畑仕事なんて したこと ないんでしょ。 いやぁ。 農協さんがよ 手取り足取り 指導してくれるって話だ。 オペの後だって リハビリが必要なのよ。 何かよ さら地で ゼロからさ やり直してみてえんだよ。 お父さん? だけど 条件 あってよ。 俺みてえな 独り者じゃ ダメだってんだよ。 そりゃ そうだろうよ。 こんな 年寄り 一人じゃ 意味がねえもんな。 わたしを? 最初だけでいいんだ。 1年。 いや 半年だけでいい。 いや。 お前にだって いろいろ 都合あるのは 分かってる。 だけど 俺の 最後の夢っていうか 希望っていうか。 希望? ああ。 そういうの なきゃ やってらんねえよ。 何にもねえ 惨めな人生でよ。 ダメか? そうだよな。 彼氏が いるようなことも 言ってたしな。 そのことは もう いいの。 えっ? うん。 もう いいの。 美桜? はあー。 あっ。 イチゴとか 作ってみたいな。 とっても 甘いの。 でも 今さら 瑠璃自体が 秘密にしていたこと わたしが。 教えてください! 覚えてるんでしょう? 日記には イニシャルで Sとしか 書かれていないんです。 俺たち てっきり 汐見の Sだとばかり 思ってて。 ごめんなさい。 それって やっぱり 個人の思い出っていうか 勝手には。 今 何か月ですか?  ああ。 7か月です。 赤ちゃん 彼女も 産んだんです。 えっ? 雫ちゃんって 名前です。 でも お通夜でも 告別式でも 全然 そんな話。 父親を 教えてください。 お願いします。 いやー。 お上手ですね。 神山先生は どちらで ピアノを? いや。 僕の場合は 我流ですよ。 ちゃんと 習ったことはないんです。  いやー すばらしい。 でも こんな すてきな ピアノに合う 腕前じゃありません。 珍しく けんそんするんだね。 さあ お茶を。 安西先生。 わたし この おいしい ワイン もう1杯 いただいて よろしいですか? どうぞ。 さっきの あの おいしい チーズも お願いできますか? いただきます。 うん。 気に入ったかね? ええ。 おいしいですね。 安西先生のお宅に お邪魔すると ついつい 飲みすぎてしまいます。 置き手紙 残してきたのに。 置き手紙? 父の手術が近いので しばらくは 病院のほうに わたしも。 ああ。 そういうことですか。 来月までは ここに住めるの。 その後 もし お花屋さんが よければ そのまま 借りられることに。 あなたは もう戻らない? ええ。 そうですか。 期間限定。 フフフフ。 思ったより 早く 終わりに なっちゃったけど。 俺 そういう意味で…。 最後に 一つだけ 聞いていい? 昨日 彼が…。 神山さんが 話してたこと。 事実です。 事実だけど 真実じゃない! 彼女を 死なせてしまったのは あなたじゃないわよね? ねえ? 違うんでしょ? 違うって言って。 ねえ? どうして 教えてくれないの? すいません。 俺…。 お花屋さんは 強いのね。 俺は いいんだって 何にも 執着しない。 たやすく 手放せちゃう。 連れて 逃げたって よかったのに 雫ちゃんのことも! わたしのことも。 結局 誰も信じてない。 誰も 愛してない。 ごめんなさい。 わたしが こんなこと 言える立場じゃないわよね。 いえ。 今まで ホントに ごめんなさい。 いっぱい いっぱい ごめんなさい。 さよなら お花屋さん。 それは 確かな 情報なんだろうね? 間違いありません。 ただ 当時 医学生だった その男が 今 どこにいるかまでは ちょっと。 医者に なっているなら そこから先は わたしのほうで 調べよう。 そのほうが 早いでしょうね。 もう一度 その名前を 繰り返してくれないか? はい。 イニシャルのSは 下の名前の Sでした。 舜。 神山です。 神山 舜。 ああ ありがとう。 ちょっと 大丈夫ですか? 何だ 君は。 飲めないのか? 顔に似合わず。 ええ。 そんな気分じゃ なかったんで。 ヘッ。 出してください。 フフフフ。 それじゃあね。 うん。 クジラだ。 違ったか。  あっ 運転手さんだ。 うん? シオバラさん! あっ。 うん? うん。 行こう。 うん。 それじゃあ…。