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唯吾分享没有玫瑰的花店11日文字幕,台词

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俺は 君のお母さんが 君のことを 無事に 産んでくれればと…。 励まし続けてきた。 でも もしかしたら 違う方法も あったかもしれない。 そうすれば 君のお母さんは 死なずに すんだかもしれないって そうやって ずっと 悔やんで 生きてきたんだ。 だから せめて…。 償いとして 君を育ててきた。 雫ちゃん…。 大変だったけど 将来の目標もなかった 俺にとって 君は いつしか 生きる意味となっていった。 あっ…。 クソ…。 止まんねえな。  ハートレート 低下してます。 血圧 70。 どんどん下がってます。 輸血 全開に。 はい! 境界が分かりません。  脳表の 血管をたどって しん部で 凝固切断。 はい。 レイジツ。 はい。 シールビューツレツに包んで。 はい。 貴様…。 今ごろ 一体…。 おい。 入ってくるな。 今すぐ 出てけ。 申し訳ありません。 目障りなんだよ。 相馬君。 お前なあ! 相馬君! 院長。 状況を説明する。 はい。 これで 何かが 変わるわけじゃないんだ。 今までどおり 俺は 君を 自分の娘のように 思っていく。 だから 雫も できれば…。 雫も できれば…。 俺のことを…。 そういうふうに 思ってくれたらと思う。 お休み。 バイポ。 はい。 水。 はい。 オッケー。 脳梁確認。 もう1回 バイポ。 はい。 次 前頭葉 外側の はく離。 クーパー ちょうだい。 はい。 ディセクター。 はい。 外側から 切除を開始します。 バイポ。 先生! VFです! VF!? このままだと 心停止に!  電気ショック。  はい! ショッカー 用意して。 はい! あと エピネフリンも。 はい。 クリア。 戻りました! よし。 エピネフリン 静注で。 急いで。 はい。 静注しました。 血圧は? 測定 不能です! エピネフリン もう1打 静注!  先生! また VFです。 もう1回。 はい。 出力 360。 クリア。 波形 戻りません! おい どうした!? どこ 行くんだ!? 来い。 ちょっと…。 何やってんだ!? 貴様! いいから 来い。 あっ…。 お父さん。 もっと。 もっと 声かけろ。 いいかげんにしろ!  まだ 近くにいる。 呼び戻せ! えっ…。 何!? ねえ 嫌よ。 死ぬなんて 嫌よ! 叫べ! 生きなくちゃいけないと 叫べ。 お父さん。 何よ…。 勝手に出てって。 お父さん。 何よ…。 勝手に出てって。 それで また 勝手に 会いに来てって。 こんなら 嫌いなままに させてくれれば よかったのに! やり直すって 言ったわよね? 二人で ゼロから やり直すって。 このままじゃ 惨めだって お父さん そう言ったのよ。 このままじゃ…。 わたし 独りぼっちになっちゃうの? エピネフリン もう1打。 ねえ お父さん! お願い! 戻ってきて! ねえ 戻ってきて! 小さいとき わたしが わざと隠れたら 捜しに来てくれてたんでしょ? 見つけないと すねるからって。 必死で 捜してくれたんでしょ!? ねえ お願い! 戻って! わたしは ここに いるの! お願い! 戻ってきて! 嫌よ! 独りにしないで! お父さーん! 先生! 波形 戻りました! サイナスです。 血圧 90です。 よし。 オペ 続行だ! 再開 準備。 ドレープ かけ直して! はい! あと ナビゲーション 再設定。 急げ! はい! 院長先生。 ああ…。 ありがとうございました。 礼を言うなら 俺じゃないだろ。 もちろん お花屋さんにも 後で。 チケットも 取ってたんでね 俺は 帰国するつもりだった。 そこに あいつがさ。 正直 いらついたよ。 たかが 女の頼みで 俺の生き方 曲げさせるつもりかって。 彼は わたしじゃなくても ほかに 困っている人がいたら きっと。 だったら なおさらさ。 俺 そういうヤツ 嫌いなんだよ。 何か 偽善者っていうか。 彼は そうじゃないわ。 偽善だとか 人を 批判する人にかぎって 実際 無償では 何も与えようと しない人じゃないかしら。 ああ。 俺は そうだ。 実際 ここに戻ることにも 交換条件を出した。 彼に 何をさせたの? 言い訳するつもりはないが 君が させたことだとも言える。 父ちゃん 大丈夫? ストップ! 止まって。 ここが 痛いの? 痛いの 痛いの とんでいけー! タカハシさん。 治った? 痛いの 痛いの とんでいけー! 大丈夫よ。 大丈夫 大丈夫。 大丈夫? 痛いの 痛いの とんでけー! 大丈夫? ナナちゃん 治ったって。  タカハシさん 走れる? みんな 列 戻って。 もう1回 走るよ。 お花畑? よく 聞くじゃない。 死ぬ直前に 一面の花畑って。 お父さんも見たの? おう。 夢なのか 何なのか よく 分からないんだけどな。 怖くなかった? 薔薇が…。 薔薇? 目の前に 赤い薔薇の花が。 うん。 きれいな 赤い薔薇。 だけど トゲが生えてるだろ。 うん。 だから そこ 行っちゃいけねえんだ。 そう思って 振り返ったら…。 フフッ…。 ハハハ…。 美桜。 ちきしょう。 俺は まだ生きてるぞ。 うん。 くたばって たまるかよ。 そうよ。 君には 謝罪しないと いけない。 そう思ってね。 いや…。 まず 花屋の再開の資金は わたしに出させてもらいたい。 よっしゃ…。 お金は 結構です。 兄貴 何 言ってんの!? 知り合いに 借りたんだ。 嘘だね。 そんな人いたら 最初から…。 ホントなんだ。 ええっ!? 不動産 契約書? いや しかし…。 それに 瑠璃さんのことは 俺に 責任が。 兄貴 まだ そんなことを。 娘は 一人でも 産もうとしたはずだ。 そうだろ? 先生。 君が そばに いてくれなかったら もしかしたら 雫も 産まれることが できなかったかもしれない。 君が 励まして 見守ってくれた。 その お陰で 少なくとも 孫は助かった。 わたしは そう思う。 謝罪も そうだが 改めて 言わせてほしい。 ありがとう。 よかったー。 兄貴…。 マジで。 雫のことだが。 はい。 君のもとに 返そうと思う。 イエス。 これで 元どおりだ。 やった。 憎しみで 君から 奪い取ろうとしたんだからね。 それは 今も そうですか? うん? 雫のことを 今でも そういうふうに? いや…。 この子は 不思議に…。 あなたの支えになっている。 雫を このまま ここで 育ててください。 兄貴 何 言いだすのよ? せっかく 院長が…。 雫を 瑠璃さんのような女性に。 すごく 彼女は すてきな女の子でした。 あなたが そう育てたからだと 思います。 それは 違う。 お嬢さんから よく あなたの話を 聞かされました。 わたしの? はい。 あふれるくらいの愛情を わたしは パパから もらったの。 わたしは だから これ以上 もらえなくても 平気なの。 十分 愛されて 育ったからって。 瑠璃が? はい。 雫を よろしく お願いします。 本当に いいのかね? 雫も 今は それを 望んでいると思います。 アカデミーの推薦状だ。 すばらしい オペだった。  ありがとうございます。 だが わたしは まだ 君を 許すことはできない。 若さとは 時に 残酷なものだ。 悔いる間もなく 過ぎていく。 行きたまえ。 大丈夫かな? 少しは 歩いたほうが いいんじゃないか? お前。 もう うるさいんだから。 おおっ? 先生! ほらほら お父さん。 ちょっと 無理しないでよ。 分かったよ。 ハハハ…。 彼 雫ちゃんを 見に来てたの。 えっ? わたしと視線が合ったら 消えてしまった。 あなたの言うように 汐見さんと 彼は 光と影ね。 周囲と戦うか 自分自身と戦うか いずれにしろ コインの裏表なのよ。 きっと 言葉にできない 二人にしか 分からない きずながあるのね。 名もなき戦士。 ええ。 でも よかったわ。 お父さんの手術 無事 成功して。 あっ はい。 リハビリ 大変ですけどね。 ねえ。 今晩 暇? えっ? ボロ車で 送られて 腰が 痛ぇよ。 ぜいたく言うなよ。 何 言ってんだ。 俺は ぜいたく するぜ。 プールつきの マンション。 リムジンで 送り迎え。 いい女 取っかえ引っかえさ。 うん。 どんどん のし上がれよ。 どこまでも高く。 どうした? 今回は 俺の支持に 回るか? それで お前が 年とって 一人に 耐えられなくなったら 戻ってきな。 まあ 考えといてやるよ。 そのときは 雫に 本当の父親だって 紹介する。 そうしよう。 何 言ってんだよ? 父親は お前だろ。 俺は 父親役だっただけだよ。 勘違いすんなよ 舜。 父親役なんて くれてやるだけ。 俺は もっと強い 母親でもあったんだ。 いつの時代も 子供にとっての 主役。 そんときはよ…。 うん。 ちゃんと 化粧しろよ。 ほれるなよ。 ハハハ…。 俺たちが 信じているのは…。 世界で 俺たちだけ。 俺たちは 泣いたことがない。 泣いても 意味がないって ガキのころから 思い知らされてきたからな。 そのうち ホントに 出なくなっちまった。 うん。 あの子の 名前 つけたのは やっぱり お前だろ。 涙の一滴。 もう 行くよ。 舜。 うん? 何だよ? 「ハリー・ポッター」の新作。 いらねえよ。 これ 泣けるよ。 それでね 生徒の携帯 取り上げたら その間の 請求はされるわ 面談で 会社 休んだから 日当 よこせとか 言うのよ。  何!? それ ひどいね。 ひどい親じゃない? でも 特別室の患者さんで 体温 計りに 行くたんびに こうやって 触る人がいるの。 「白戸さーん」って。 いやぁ それも気持ち悪い! あれ セクハラか。 ああ セクハラで 思い出した。 うん? あのね うちの教頭ったらね…。 やだ! 気持ち悪ーい! ああー! 怖い 怖い…。 いい男 いないのかしら…。 わたしたち そんなに 安くないもんね? でら高いのよ! 誰も買えないわよ! フフフ…。 それじゃ 売れ残る。 あっ ホントだー! そこ。 おい 階段の横の…。 よし。 大丈夫っすか? よし。 そっと。 はい。 よし よし よし。 マスター。 ああ? ありがとうございました。 何が? あの 助けてもらって。  俺は 反対したんだ。 けど 兄貴が いよいよになったら 結局 マスターが 助けてくれたはずだって。 ああ 腰 痛ぇ! ああ もう 休憩だ! 休憩! けど 兄貴。 俺が言うのも 何なんすけど 何で あんなヤツから 金 借りたんすか? 俺の友達だよ。 何か 人生ってか 生き方ってか 負けたことになんないすかね? そのほうが 舜が 戻ってきやすいかなって。 はあ!? ああ こいつに 何 言ったって 無駄だぞ。 いつだって 自分が痛むほう 選びやがんだから。 兄貴は ドMですか? あのね…。 ククク…。 ハハハ! 「わたしだって バカじゃないんだよ。 これだけ 連絡がなければ きっと 君に 捨てられちゃったんだろうなって 感じてはいるの。 だけどね 多分 それからが 勝負なんだろうなって。 わたしと 君との 勝負。 わたしが この子を産んで それで 普通に暮らしているの。 君は きっと わたしは どうしてるかなって 思い出すこともある。 そのとき 君が 今度は こわごわと きっと わたしたちに会いに来る。 君は ホントに 自分の子かって 聞くでしょうね。 っていうか 絶対 聞くのよ。 もう そのときは 勝負ありね。 わたしは もったいつけて こう言うの。 君は お医者さんでしょ? DNA鑑定 してみたら? フフフ。 君は ハトが豆鉄砲。 おいおい。 こんなこと言う 女だったっけ? バカじゃないって 言ったけど やっぱり バカな わたし」 「わたしの勝ちよ」 「ううん。 わたしと この子の勝ち」 「ウィナー。 フフフ! もういいよ。 もう 言うこと 終わったもーん」 あーっ! 酔った。 ちょっと 待って。 水。 フフフ! 水ね。 会いたいなぁ…。 うん? お花屋さんに 会いたいなぁー。 会いたいよー。 美桜さん。 それ以来か。 あっ。 つまり 電話で 告白してからか? 雫と会うの。 はい。 学校では あまり 変わった 様子は ありませんでした。 やべえ。 俺 緊張してきちゃった! 俺なんか 胃が痛くなってきたな。 大丈夫ですよ。 他人じゃないんだから。 いや 先生。 他人だって 告白したんです。 ああ ごめんなさい。 そういう意味で 言ったんじゃ。 はい。 分かってますから。 来た。 えっ? おい ちょっ。 いつもどおりな。 いつもどおり。 ああ。 普通に 普通に。  緊張して 吐きそうだ 俺。 ごめんなさい 遅くなって。 イエーイ! 雫! 渋滞に 巻き込まれちゃって。 あっ。 よく そういうこと ありますね。  ちょっと 眠っちゃった。 あっ そう。 いい夢 見られた? ううん。 怖ーい夢。 怖い!? ちょっ 雫! 何か 飲む? 食べる? あっ パフェ パフェ。 あっ。 パ… パーフェクト スイート!  ホントに パフェって その略なの? 知りません そんなこと。 ううん いらない。 いらない!? うるさいよ お前! マスターも 少し 静かに。  はい。  さてと。 ちょっと どこかに出かけようか? うん。 出かけよっか。 それがいい。 二人だけでね。  行ってらっしゃい。 行ってきまーす。 「ふたりを 夕やみが~」 はあー。 どこ 行こうか? どこでも。 行きたいとこ ないの? あるけど。 うん? 知らない おじさんに ついてったら いけないでしょう? 痛っ。 痛たたた。 雫。 父ちゃん。 うん? ありがと 父ちゃん。 雫。 最初に 顔 見たら そう言おうって 決めてたんだ。 ありがとう 雫。 えっ? 俺も そう言おうって 思ってた。 やっぱり 親子だね。 うん。 嘘。 ただの マネっ子でしょ。 ばれた。 ばればれ。 だけど まあ 気を もむほどのことじゃなかったよな。 そうっすね。 二人には 歴史が ありますからね。 違うのよ。 違うって? えっ? 夜になると 雫ちゃん ずっと 泣きどおしだったの。 えっ? そうだったんですか? ええ。 退院 おめでとうございまーす! いやー。 皆さんにね 1曲 聴いてもらいたかったけどね。 残念。 また 次の…。 ホントに お世話になりました。 君には 何て言ったらいいか。 つらい思いを させたね。 でも 今となっては いい思い出です。 しばらくは それだけで 生きていけるほど。 彼には? 手紙を 書きました。 手紙? はい。 ウフフ。 わたしも 多分 顔を見たり 電話で話したりは 何を言っていいか 分からないと思って。 そう。 お大事に! 「お花屋さん。 ホントは きちんと お礼を 言わなくちゃいけないんだけど 手紙に 書くことを 許してください。 父のこと ありがとうございました」 「そのことで あなたと 雫ちゃんの仲が 変化してしまったこと 何て おわびをしていいか。 ごめんなさい。 だけど きっと あなたと 雫ちゃんなら 必ず 乗り越えると 信じています。 二人は 本当の親子以上に 深い つながりを 感じていたんだから」 「血の つながりが なくても 一緒の家に住んだら 家族になる。 いつか あなたが 菱田さんに そう言ったと 聞きました。 そうした あなたの心に秘めた 祈りのようなもの。 出会いから そして わたしの嘘を 知りながら 変わらず 優しくしてくれた あなたを 思い出すと わたしは なぜか 悲しい気持ちに なってしまいます」 「いつか 雫ちゃんの作文の あなたが どういうときに 幸せを感じるのかという 質問。 あなたは お花屋さんと 呼ばれるときと 答えてくれましたね。 そんな ささやかな幸福。 あのとき わたしは笑いましたけど 今は 笑いません。 笑えません。 わたしは…。 いいえ。 ほとんどの人は 幸福の意味を 知らないと 思うからです。 あなたのようには 誰も。 愛という 意味も知らない。 あなたのようには きっと 誰も」 「優しくて 悲しい お花屋さん。 わたしは あなたのそばで あなたに包まれて 小鳥のように 幸せでした」 「ピーチク パーチク よく鳴いて 言いたい放題 あなたを困らせた 小鳥。 どうか わたしのことを 忘れないでください。 わたしも 忘れません」 「ごめんなさい。 本当に ありがとう。 そして さようなら。 白戸 美桜」 英治。 そういえば 小野先生が お見合いするって 聞きましたか? 校長先生の 紹介だとか 言ってたな。 いいんですか? 英治。 はい。 もう こたつ 入れたか? いや まだですけど。 そろそろ。 もうすぐ 1年か。 うん? 美桜ちゃんが 消えてからだよ。 そんなに なりますかね。 とぼけやがって。 あの直哉も 使えねえよな。 結局 捜し出せなかったなんてよ。 せめて ヒントぐらい 置いてってくれても いいのにな。 ノーヒントです。 世界中 捜せってか。 それって 捜さないでってことですかね? それも そうか? それより 小野先生が お見合いするって。 英治。 はい。 もう こたつ 入れたか? いや まだですけど。 そろそろって。 もうすぐ 1年か。 ハウス 行ってくる。  あっ。 ありがとう。 お願いしまーす。 出たよ。 ほら。 あっ? ああ…。 そう。 そうですね。 でも 最後まで…。 これも あんまり 香りは ないですね。 少し 甘い香りします。 さあ。 いくよ。 うわぁ。 いただきます。 どうぞ。 気を付けてね。 ありがとうございます。 メーンになる お花は…。 うん。 あっ。 わっ! ああっ! あっ ごめんなさい あなたの気持ちは 分かります。 説明だけじゃなくて においだけじゃなくて うん この目の前の パンジーも フフッ。 好きよ。 あなたの よい子の解説つきは この花は アイリスです。 花言葉は 吉報。 きっと あなたの患者さんも よくなります 父のこと? 俺は 残念ながら 王子さまじゃないけど あと少しで あなたを 見つけてたんです 王子。 おとぎ話では 王子さまは お姫さまに 必ず 出会うでしょ。 あれ なぜか 分かる? 待ってるからよ。 必ず 出会える場所で ヒント。 トゲトゲしくて 悪かったわね。 あるのよ わたしには。 薔薇みたいに 体中に トゲがある もしもし。 直哉です。 ちょっと 聞きたいことが あるんだけど。 何すか? あの。 彼女のことなんだけどさ。 兄貴。 こんなこと言うの 何だけど もう あきらめたほうが。 離婚したのは 聞いてたんだけど お父さんの名字って 白戸なの? いや。 それは 母方で。 確か 平川でしたよ。 工藤君。 表 出ないで。 あっ すいません。 あっ 兄貴。 ちょっと バイト中なんで また。 ういっす。 菱田さん。 フフッ。 こっちか。 うわー 違う。 こっちだよ。 こっち。 わざわざ 遠いところを ご苦労さんです。 気 使ってもらっちゃって。 ハハッ。 あっ。 中にいますから。 父ちゃん。 うん。 どうぞ ごゆっくり。 はい。 すごく いい香りですね。 見学なら 作業の邪魔に ならないようにして。 菱田さんから まさか 指導を 受けてたなんて。 灯台下 暗しでしょ。 はい。 あの。 何よ? こっち 向いてください。 どうして? いや。 だって 久々に 会ったんですから。 嫌よ。 ろくに お化粧してないもの。 素顔も かわいいですから。 棒読みじゃない? 練習が 足りないわね。 じゃあ これも 初めて言う セリフなんで うまく 言えるかどうか。 えっ? 俺は あなたを…。 ちょっと。 ちょっと 待って。 待って 心の準備。 愛してます。 愛してる。 ちょっと 待ってって言ったのに。 愛してる。 連発しないでよ。 愛してる。 一生分 今日 言うつもり? 愛してる。 愛してる。 何よ。 ほかに 言うことないの? ありません。 そんなの ボキャブラリーが 足りないだけじゃない。 あなたは まるで 花が咲くように 笑う。 その笑顔を 俺は 片ときも忘れずに ずっと 捜して やっと 見つけた。 世界に 1輪しか 咲いてない。 今日 その花を 摘みに来ました。 わたしは 体中に トゲがある 花なのよ。 それに あなたに つらいこと たくさん…。 知ってますか? 薔薇の花言葉。 情熱? ほかに あまり 知られていないのが あるんです。 忘れてしまおう。 よいしょ しょしょしょ…。 来た。 あっ ごめん。 あっ あっ…。 英治 ごめん。 悪ぃ 悪ぃ。 あの。 英治さんの お誕生日に 何だけど わたしは 今日で みんなと お別れよ。 平川バラ園に行くの。 美桜さんの 代わりにね。 ウフフ。 いいのよ。 ホントに わたしって 波乱万丈な女なんだから。 いや まあ。 みんな 波乱万丈ですから 直哉以外は。 何すか!? じゃあ 俺の話も いいっすか? うん。 俺 勉強して 医学部 受け直そうと思って。 うーん。 あれ? みんな 無理だと思ってるでしょ? うん。 ところが この俺から ずるを取ると。 賢い。 そう。 で 雫を 嫁にもらって 安西先生の 病院をですね…。 おいおい。 誰が 直哉なんかと。 いいじゃん! 結婚といえば 小野先生。 お見合いのほうは? ああ。 その話は もう お断りしました。 でも 校長先生の紹介だから むげにもって。 少し 気になる人が いるからって 相手の方に。 あっ。 木になるっていうのは リンゴか ミカンの木ですかね? その 「き」じゃないでしょ。  分かってますよ。 何か あまりに 俺のこと 言われてるようで ちょっと 舞い上がっちゃって もう。 誰も あなたのことなんて 言ってません。 はいはい。 すいませんね。 その言い方が 嫌なのよ。 どこが ハードボイルドよ。 男は 強く…。 もう いいです。 すいません。 突っ込まれてやんの! うるさいよ この野郎 お前! 何でだよ! にぎやかで いいもんだね。 こういう 狭いところで 気心の知れた人たちが 集まるっていうのは。 先生。 狭いところっていうのは 余計ですよ。 そういう意味じゃなくて。 その つまり…。 ねっ? 汐見君。 はい。 兄貴? すいません。 俺 どうして…。 どうして…。 汐見さん。 父ちゃん。 どうして 泣いてんの? 俺 どうして こんな…。 父ちゃん。 大丈夫よ 雫ちゃん。 悲しいからじゃないの。 英治。 すいません。 行かないで! ねっ? ここにいて。 ずっと 怖がって 避けてた この場所に。 幸せの 真ん中に。 あなたは 誰の手も 決して 離さない人だから。 ここにいるのに 誰より ふさわしい人なの。 さっ 火でも つけようか? そうっすね。 うん。 つけますか! 火 つけちゃおうかな。 火 つけまーす! はい。 すいません。 わー。 うまそうな ケーキ。 じゃあ 失礼して。 何やって…。 お前! 汚ぇ手で 何やってんだよ お前。 うまっ! うまいじゃないよ お前! ホントに もう。 じゃあ 皆さん。 準備は いいですか? うん。 はい。 せーの。 「ハッピー バースデー トゥ ユー ハッピー バースデー トゥ ユー」 「ハッピー バースデー ディア 英治さん ハッピー バースデー トゥ ユー」 おめでとう! イエーイ! おめでとう! おめでとう! 父ちゃん おめでとう! あー いいな いいな! 雫。 俺も。 ああー! お前なんか ダメ! あっ 小野先生。 俺に! 俺に チュー。  マスターは いいの。 えっ! 何で? 兄貴 おめでとう! おめでとう! 美桜さん! 美桜さん! 美桜さん! 英治に チュー! 何 言ってんですか! いいから いいから! 保証人だから 大丈夫! 傘 貸しましょうか?