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(ガムを噛む音) (相良浩介)これだ! うん。 うまっ! へえ~! これは迷うなあ。 (段原 保)おはようございます。 (佐々井 圭)おはようございます。 (高泉賢也)おはようございます 森山先生。 (森山 卓)おはよう。 焼きたて 焼きたて。 あらっ! うまそう。 はい これも試食どうぞ。 いいんですか? あったかい…。 うん! うまい。 あ~ 日本人で よかった。 はっ! なんだか 一生懸命 試食してたけど 手土産ですか? 新しい職場の人たちに と思って。 (店員)へえ。 今日ねえ 初出勤なんですよ。 (店員)あらっ! (段原)三好晋平さん 49歳 男性 膵頭部に腫瘍。 リンパ節 遠隔転移はなし。 膵頭十二指腸切除ね…。 (千住義郎) 簡単なオペじゃありませんねえ。 俺が執刀するんだぞ。 ちゃっちゃと終わらせちゃうよ。 (宮部佐知)お願いします。 (三好昌代)頑張ってね。 (三好寛子)お父さん…。 (三好晋平)心配するな。 すぐ戻ってくるから。 ご家族は 控え室で お待ちください。 (看護師)じゃあ 入りますよ。 お父さん…。 今日から こちらで お世話になる 外科医の相良浩介です。 院長の堂上です。 事務長の桃井でございます。 どうぞ…。 この度は 採用頂き ありがとうございました。 (たまき)えっと 相良先生は… 東京医療大学病院で…。 12年 勤めておりました。 外科医としてのキャリアは もう十分! でも… お名前 聞いた事なかったわね。 論文を… まるで 書かなかったものですから。 ああ… 現場主義! まあ…。 で お辞めになったのが 去年の秋。 はい。 働き詰めだったので 休みたくなってしまって…。 この1年 何をなさってたんですか? 釣りばっかりやってました。 釣り!? 釣り。 いいですねえ! ピュッ! (たまき)えーっと… で お給料なんですけど 本当に この額で よろしいんですか? はい! 僕は独り者ですから。 まあ これからの仕事ぶりを 見て頂いて 段々とアップして頂ければ。 いや 今時 そんな事言ってくれる ドクターいませんよ! ほんと 助かります! ねえ? 院長。 ああ… そうねえ。 ああ そうだ! あの… ここに来る途中に いい感じの和菓子屋さん 見つけたんですよ。 人形焼! どうぞ 召し上がってください。 これは これは…! どうもありがとうございます。 それ めちゃくちゃ うまいですよ。 (咳払い) よし…。 (桃井)安い買い物でしょう 院長。 給料 他の先生の半分ですよ。 ドクターが安かろう悪かろうじゃ 困るのよね。 (桃井)大丈夫 大丈夫! 東京医療大学病院に いたんですから。 なんか 問題起こして 辞めたんじゃないでしょうね? まさか…! カメラ持ってたわよ このくらいの。 (たまき)盗撮趣味があるとか…。 まさか…!!204の遠藤さん また痛み止め欲しいって…。 もう わがままなんだから! ああ 相原さん! ここ つけ忘れ。 井出さんのバイタル。 あぁ… すいません! 三好さん オペ室に入られました。 ご苦労さま。 ご家族は? 控え室です。 (戸紀子)あとで オペの様子 見に行って 経過 教えてあげて。 はい。 お疲れさまです。 今日から こちらで お世話になる 外科医の相良浩介です。 どうぞ よろしく! あっ…! 看護師長の田村です。 よろしくお願いします。 あっ これ 人形焼! 皆さんで どうぞ。 僕 ちょっと 病院の中 見てきますんで 失礼します。 人形焼…? (みずき)なんで ドクターが 私たちに挨拶すんの? (落合幸三)やっぱり来れないか 明後日。 ああ… そうか。 仕事があったら しょうがないよな。 うん… うん。 じゃあな。 (うめき声) どうしました? 大丈夫ですか? ああ… すいません。 ああ… 僕は 今日から来た 相良と言います。 先生…? はい。 私 落合です。 よろしくどうぞ。 どこが悪いんですか? 落合さん。 大した事ないんですけど… 先生も心配ないって言ってるし。 はあ… だいぶよくなった。 もう大丈夫です。 ありがとうございました。 お大事に。お疲れさま~。 レントゲン室 で… CT室! へえ… すごっ。 (渋谷翔子)相良先生? (翔子)相良浩介先生で いらっしゃいますか? ええ。 やっぱり。 わたくし エスアイ製薬の 渋谷と申します。 ああ MRさん。 事務長から 新任の先生が来られる と伺っておりました。 なるほど… この病院の事は なんでも知ってる? なんでも聞いてください。 あっ これ! うちの商品カタログになります。 どうぞ ご検討を。 はい。 早速 聞いていいかな? はい。 なんでも。 この病院の術後集中管理室って どこにあるんだろう? 術後集中管理室? オペのあと 患者さん ケアする。 ああ~ ここには…。 ないの!? お金のかかる設備ですからね。 そっか…。 (翔子)他に何か? いや… ありがとう。 検討します。 よろしくお願い致します。「電気メス」 (看護師)「はい」 メッツェン。 (看護師)はい。 電気メス。 (看護師)はい。 吸引。 (段原)はい。 バイタルは? (千住)問題ないです。 よーし。 あっ… 外科医の相良と言います。 今日から ここに勤務します。 ああ… 内科の皆川です。 よろしく。 よろしくお願いします。 これ なんのオペですか? (和枝)膵頭十二指腸切除。 「ケリー」 膵臓癌? ええ。 クーパー。 (看護師)はい。 (和枝)あの三好さんは 私の患者さんなの。 膵頭部に癌が出来てて 検査 進めてたんですけど やっぱり オペするのがベストだと 判断して 森山先生に任せたんです。 森山先生? うちで 一番キャリアのある先生よ。 よし… オッケ。 (段原)うまくいきましたねえ。 でも 少し… 出血があるな。 血圧は? 今のところ 大丈夫です。 一応 輸血 オーダーしておこう。 濃厚赤血球4単位。 (看護師)はい。 出血は 吻合部だな。 (段原)そうみたいですね。 1針かければ大丈夫だ…。 縫合だ。 4‐0 針付き。 (看護師)はい。 今日も仕事が早いですねえ 森山先生。 患者の負担は最小限に~。 (モニターの警告音) (和枝)何? (モニターの警告音) 先生… サチュレーション 下がってますよ。 え? 60パーセントに低下。 はぁ!? (千住)血圧も低下してます! (段原)森山先生! 純酸素に切り替えて。 はい。 どうしたんだろう? (モニターの警告音) (千住)心拍30に下がりました! (段原)なんでだよ…!? 昇圧剤準備。 (看護師)はい。 早くしろ。 (段原)何やってんだ!? もう! (看護師)すいません…! 先生! 酸素率 上がりません! (モニターの警告音) 「すぐに カテ室に移して 血栓溶解して!」 「患者は肺塞栓を起こして ショック状態になってる」 「すぐに カテ室に運んで。 早く!」 肺塞栓…! 早く 昇圧剤。 カテ室に運ばなくていいんですか? 誰の指示 聞いてんだよ!? 早く 昇圧剤を持ってこい! はいっ…。 (モニターの警告音) (千住)心停止。 DC! (段原)DC持ってこい! (看護師)はい。 貸せ。 150でチャージ。 チャージしました。 クリア! (千住)VFです。 もう一度! チャージしました。 クリア!200! (看護師)チャージしました。 クリア!先生…。 先生!! 先生…。 あぁー…!! (段原)駄目です。 (モニターの警告音)(モニターの警告音)森山先生…! どうして こんな事に? 森山先生…! そんな事 患者に聞いてくださいよ。 あれは 僕のミスじゃありませんからね。 え? あっ オペは…? 三好さん…。 こんなもん かけるなよ…! 死体だって 宣伝してるようなもんだろう!? すみません…。 寝てる患者のふりして このまま 霊安室に 持ってっちゃえばいいから。 その前に オペ室 片づけろ! はい…。すみません…。 すみませんでした。 (高泉)「式場の下見」 (加瀬沢 芙美)そう。 今度の日曜日 11時からよ。 絶対 忘れないでよ。 忘れるわけないだろう!? はぁい…。 やべえ 忘れてたよ…。 今が一番楽しい時だねえ 高泉先生。 楽しくなんかないですよ 結婚式の打ち合わせなんて。 じゃ 今夜 キャバクラ行かない? はぁ!? 今のうち 遊んでおかなきゃあ。 いやいやいやいや…。 (佐々井)あれ? 段原先生 もうオペ終わったの? あっ じゃあ 出前 頼みますよ。 森山先生も上天丼でいいのかな? 森山先生 院長室だよ。 院長室? 患者が死んじゃったんです。 説明して。 どうして 三好さんは亡くなったの? 正直にですよ。 病院としては 絶対に 間違いのないように 対応しなければ ならないんですから。 あれは防ぎようのない 不慮の事故です。 執刀中は 細心の注意を払っていたし ミスは何一つなかった。 呼吸 循環の管理も完璧でした。 完璧だったんなら…。 肺塞栓ですよ? 執刀部位とは別のところで トラブったんです。 もちろん 救命処置は とりましたよ。 でも 患者は オペで お腹 開いてんだから どうにもなりませんよ。 皆川先生は ご覧になってたんだから おわかりのはずです。 どうなの? 皆川先生。 私としては… 肺塞栓が起きる可能性も考えて 予防策を講じて欲しかったと…。 何やったって オペ中に死ぬ患者は いるんです。 あれは 自分で勝手に 死んだんですよ。 森山先生! (桃井)そんな事は…! もう いいんじゃないんですか? もう いいでしょう。 僕は失礼しますよ。 まあ… ミスでないんなら これ以上は… ね。 三好さんのご遺族のほうは 皆川先生 お願いしますね。 えっ… 私が説明するんですか? だって 元々の主治医は 先生なんですから。 いや でも… オペを執刀したのは…。 森山先生は駄目です! 今みたいな調子でやられたら 火に油を注ぐだけ。 とにかく 裁判沙汰になる事だけは 避けたいの。 病院全体の事を考えて… お願い。 お願いします! 皆川先生。 わかりました…。 私から説明します。 ありがとうございます…! いやいや… 助かりました。 あっ でも 絶対に 謝っちゃ駄目ですよ。 謝ったら ミスを認めたって 揚げ足を取られますからね。 森山先生…。 大丈夫ですか? ノープロブレム。 なんの問題もない。 (佐々井)ほんとに? ミスしてないんだから 問題になりようがないだろう。 よかった~ もう。 オペ中に死ぬなんて シャレになりま…。今日から こちらでお世話になる 相良です。 ああ… 新しく来られた先生。 はい。 僕 高泉です。 そして こちらにいらっしゃるのは 皆さん 外科の… 佐々井先生 段原先生 森山先生です。 よろしくお願いします。 (佐々井)どうも。 ああ これ 人形焼。 皆さんで どうぞ。 ああ…! ありがとうございます。 はい。 あっ 駐車場の あの 小っこい国産車 もしかして 先生の? そうですよ。 え? 国産車に乗ってるの? いい車ですよ~。 小回り利くし 燃費もいいし。 変わってるなあ。 あっ もう行かなきゃあ! 僕も 午後の外来に。 僕も 外来に。 相良先生… でしたっけ? はい。 オペ中に 口を出すのは 勘弁してくださいよ。 びっくりするじゃありませんか。 でも… 患者さんの救命が 第一ですから。 執刀医は僕です。 何をどうするかは 僕が決める。 常識でしょう? これからは 気をつけます。橋本加代さん。 (橋本加代)はい。 よろしくお願いします。 どうされました? あの… 指を切ってしまいまして。 指? う~ん。 はい ガーゼ! 申し訳ありません! 遅れました。 あっ…。 あれっ? 君 病棟にいなかったっけ? 病棟勤務です。 人手が足りない時は 時々 外来に。 ああ そういう事か。 宮部です。 よろしくお願いします。 よろしく。 じゃあ 患者さん 呼びましょうか。はい。 岡村さーん。 (岡村圭子)はい。 岡村圭子さん… あっ どうぞ。 岡村さん お腹の痛みは いつからですか? (圭子)急に。 急に? ああ…。 じゃあ 見てみましょうか。 (和枝)ああいう事は… 三千人に一人の確率で 起きるんです。 それは 手術の前に 説明させて頂きましたし… ご本人も 納得していらっしゃいました。 (和枝)同意書にもサインを…。 はい…。 (寛子)でも 助かるって 言ったじゃないですか。 難しい手術だけど お父さんは きっと助かるって 皆川先生 言ったじゃない! 先生の事 信じてたのに…。 (泣き声) 寛子ちゃん…。 (昌代)もういい… 寛子。 先生は 親身になって くださったんだから…。 (昌代の泣き声) 治ったら 野球 頑張れよ。 はい! (2人)ありがとうございました。 バイバイ! バイバーイ! お大事に。 今日は これで終わりでーす。 ありがとう! あっ はい…。 初めて見ました。 ご自分で 患者さんをお迎えになる先生。 ん? 昔から ああいうふうに してらっしゃるんですか? 昔からじゃないけど…。 でもねえ… まあ 僕たちは 患者さんに来て頂く立場だから。 どうして 三好さんに謝られたんですか? すみませんでした。 先生の患者さんじゃないのに…。 どうして…。 僕は 変わり者に見える? え? 申し訳ないと思ったからだよ 同じ医者として。 それに あそこにいた 誰一人 謝らなかったじゃない。 お疲れさま。 (ドアを閉める音) 皆川先生が説明されたんですか? 三好さんのご家族に。 執刀した森山先生は 院長の親戚なの。 あの先生のキャリアに 傷をつけたくないのよ 院長は。 でも こんな事は どこの病院でもあるし オペをすすめたのは 私なんだから…。 訴えられなくて よかった。 三好さんは 運が悪かったわ。 三千分の一に 当たっちゃうなんて…。 そうでしょうか? 何千に一人だとか 何パーセントの確率だとかって そんなの 医者の逃げ口上です。 患者さんにとって 数字なんて関係ない。 生きるか死ぬか 五分五分の賭けなんです。 それでも三好さんが 手術台に上がったのは 先生たちを信頼したからでしょう。 その信頼を 裏切ってしまった事に 皆さんは もっと責任を感じるべきだ。 …と 僕は思います。 ああ それと こんな事 どこの病院でもあるって おっしゃいましたけど それも 医者だけの常識ですよ。すみません…。 すみませんでした。(寛子の声) 「先生たちを信じています」 「どうか お父さんを助けて下さい」 「手術が成功しますように。 三好寛子」(相良真希)浩介さん… 約束して。 約束? いいお医者さんに… なってね。先生 568の落合さんが 痛みを訴えられているんですけど。 (ヘッドホンから漏れる音楽) (牧野茂樹)何? 大腸ポリープの落合幸三さんが 腹痛を…。 僕に言われてもわかんないよ。 (ヘッドホンから漏れる音楽)僕に言われても わかんないそうです。 ほらね! もう全然 引き継ぎが出来てないのよ。 やる気ゼロの アルバイトくんだし…。 でも あれで10万円くらい 日当もらってるんでしょ? 落合さんに薬あげてくる。 佐々井先生に叱られるよ。 あとで報告します。 だって あんなに痛がってるんだもん。 ご苦労さま。 相良先生! お帰りになったんじゃ ないんですか? 新入りだから 夜の様子も見とこうと思って。 痛がってるのは入院患者さん? うぅ… うぅ…! 落合さん 先生 いらっしゃいましたよ。 どこが痛みますか? 腹が… 昼からずっと… ぐっ…! ちょっと触りますよ。 ああっ! あっ…! 明後日 手術の予定なんです。 大腸ポリープの。 大腸ポリープ? (落合)うぅ…。 佐々井先生には痛みがある事 伝えてあるんですか? 手術まで我慢しろと…。 ああっ あっ…! 佐々井先生 呼んでください。 え? 急いで! (オペレーターの声) 「電波の届かない場所に…」 駄目だ! こんな時間に 佐々井先生 呼ぶんですか? だって 相良先生が…。 「電源が入っていないか…」 もう! 佐々井先生は? 何度かけても繋がりません。 (みずき)あの… 先生 とりあえず 薬出して 様子を見たほうが…。 麻酔科の先生に 電話してください。 オペ看も呼んで。 落合さんは 今すぐ オペしたほうがいい。 僕が執刀します。 えっ!? でも 先生 院長の許可が…。 院長の許可? ふざけた事 言うな。 今からオペ? 落合さんは 大腸ポリープではありません。 大腸癌の穿孔です。 すぐに病変を切除しないと 手遅れになる。 落合さんは 佐々井先生の患者ですよ。 キャバクラ行ってますよ 佐々井先生…。 佐々井先生とは 連絡が取れないんで僕がやります。 相良先生が執刀!? 何!? すぐに戻ってきてください 千住先生。 ちょっと待ってくださいよ。 僕は もう…。 先生は お酒が飲めないって ナースから聞きましたよ。 戻れない理由はないでしょ? でもね もうプライベートな時間だし…。 医者が治療を放棄するんですか? 千住先生。 対応が遅れて 患者さんが亡くなったら あなたが責任を問われますよ。 (ゲームの音楽) ちょ…。 僕の助手につきなさい。 え? 外科医なんだろ? 君は。相良先生 これはルール違反ですよ! どうなっても知りませんよ ほんとに! 相良先生 準備 出来ました。 じゃあ 君に ビデオをお願いしていいかな? ビデオ? 自分のオペは 全部 記録に 残す事にしてるんです 僕は。皆さん 僕のわがままに 付き合わせてしまって申し訳ない。 でも 今 僕たちが 考えなければならないのは 佐々井先生でも院長でもなく 落合さんです。 それ以上に大切なものなんて… 僕たちにはありません。 では オペの手順を説明します。 穿孔を起こしているのは S状結腸の腫瘍部分です。 鉗子でクランプしたあと 腹腔内を洗浄し 腫瘍を切除。 一期的に 吻合します。 わかった? はい…。 千住先生 バイタルは? 良好でーす。始めます。 メス。 (看護師)はい。 ガーゼで押さえて。 (牧野)はい。 有鈎鑷子。 (看護師)はい。 電気メス。 (看護師)はい。あー… これは 体網が絡んで 腹壁側に強く癒着してるな。 腹壁を 左側で こう グッと真上に持ち上げて。 はい。 もっと。 はい! はい そのまま。 メッツェンください。 こういうところは 慎重に剥離していかないと 血管を傷つけて 大出血を起こすんです。 慎重に… 慎重に…。 でもスピーディーに サクサクッと…。 ケリー。 はい。 電気メス。 はい。 そう。 メッツェン。 (看護師)はい。 すげえ…。 ほら ここが患部だ。 思ったとおり孔が開いてる。 これを放っておくと 腹膜炎が進行して 致命的になるんです。 電気メス。 でも 大丈夫ですよ 落合さん。 僕が絶対に助けますから。 直角ケリー。 (看護師)はい。 3‐0。 (看護師)はい。 ここは出血すると一大事ですから 二重結紮しますよ。 クーパー。 はい。う… うぅ… うぅ…。 (落合幸太郎)よかったな 親父。 もしかしたら 死んでたかもしれないくらい 危なかったんだってよ。 幸太郎…。 (落合朋子) もう… 大丈夫なんですよね? 相良先生は 手術は 100パーセントうまくいったって。 あ…。 本当にありがとうございます! 早く元気になってくれよ 親孝行するからさ。寛子ちゃん…。 なんですか? 話って。 私は 本当にお父さんを 助けたかったの。 でも… 私が 手術をすすめなければ 寛子ちゃんのお父さんは もっと生きられたかもしれない。 お父さんは 私を信じてくれてたのに…。 寛子ちゃんも 信じてくれてたのに…。 ごめんなさい。 先生…。 本当に… ごめんなさい…。先生…。 冗談じゃありませんよ! 主治医に了解なく 勝手にオペするなんて 非常識にもほどがある。 そうでしょ? 院長。 相良先生…。 佐々井先生のお怒りは当然ですよ。 佐々井先生には 連絡がつかなかったんです。 主治医なら いつ何が起きても 対応出来るように しておくべきだったと 思いますけれども…。 何か起ったら 救急車 呼べばいいんだよ。 ん? 対応出来る病院に 任せりゃいいじゃないか。 私も そう思います。 相良先生は この1年 メス 握ってなかったんでしょ? オペがうまくいったのは たまたまですよ。 恐ろしい。 あなたは… 新しい病院に来て 早く手柄を挙げたかったんだ。 ああ…。 こんな人とは 一緒に仕事は 出来ませんよ 僕は! ハハッ! (ドアを閉める音) 相良先生…。 せめて 私には 連絡してほしかったわね。 院長の許可を得たオペなら 佐々井先生も納得したかも…。 人の命を救うのに 許可が必要なんですか? え…? あなたの言っている事は 正論かもしれないけど 私には スタンドプレーに見えます。 初日から こんな騒動を起こすなんて…。 これで 他のドクターが どんどん辞めてしまったら もう病院 続けられないわ。 僕は クビですか? 残念ですけど 私たちに 見る目がなかったという事で…。 申し訳ありません。 いいんですか? え? 後悔しますよ。 僕は 東京医療大学病院に 12年 勤めておりました。 その間に執刀したオペは 三千を超えているはずです。 三千!? 専門は食道癌。 ご存じのように食道癌のオペは 癌手術の中で 最も難易度の高いものです。 もちろん その他にも 様々な手術を手がけてきました。 手術がうまくいったのは たまたまですって? これを見ても そう思われますか? 「あー… これは 体網が絡んで 腹壁側に強く癒着してるな」 「こういうところは 慎重に剥離していかないと…」 なんですか? これは。 「大出血を起こすんです」 「慎重に… 慎重に…」 「スピーディーに サクサクッと…」 ゆうべのオペ!?「ほら ここが患部だ」 「思ったとおり孔が開いてる」「でも 大丈夫ですよ 落合さん。 僕が絶対に助けますから」ちょ…! 院長!?君みたいな奴が 一番嫌いなんだよ 俺は。 善人ぶって 腹の中では人を見下してる。 僕は いい医者になりたいと 思ってるだけです。 俺たちは間違ってるとでも? ひどいもんです。 さすがに もう黙ってられません。 この病院に何しに来た? 何か目的があるのか? そんなものは ありませんでしたよ。 医者に復帰するのは 最初に声をかけてくれた病院で って決めてましたから。 また きれい事を…。 でも もう… クビだよ。 フフフッ…。 フフッ… どうでしょう? フフフッ フッ…。 (たまき)相良先生! ちょ… ちょっと待ってください! すいません。 あの… 私 謝ります。 どうか 辞めないでください。 僕の腕が おわかりになりました? よくわかりました! 素晴らしい! あの… さっき言った事は忘れて うちの病院に どうか残ってください。 わかりました。 あ… よかった。 じゃあ 改めて年俸交渉を…。 年俸!? 僕に いくら払ってくれますか? あ… あ…。 1000万! (桃井)えっ!? ご冗談を。 えっ!? ちょ… ちょっと待って! じゃあ… 1500万! 僕の腕は おわかりになったんでしょう? ええ…。 2000万! 何 言ってるんですか! 話になりませんね。 じゃあ じゃあ… ちょっと… 2500万! (桃井)院長! (たまき)え… え? 2800? 3000! 3000…。 3500! うわっ!! ありがとうございます。 あー…。 でも 条件がもう1つ。 (2人)え? 術後集中管理室があれば 僕は もっと手術が出来ます。 術後集中管理室? すぐに作ってください。 簡単に言わないでください。 いくらかかると思ってるの。 とりあえず… 今 僕の給料を 上げてくださいましたよね。 その分を 全部 そっちに 当ててもらって構いませんから。 よろしくお願いします。相良先生は 甘いものがお好きなんですか? 大好き。 頭の栄養にも ストレス解消にもなるしね。 その人形焼…。 ん? だって 誰も 食べてくんないんだもん。 先生方に 嫌われちゃったみたいだな 僕は。 私は すごいと思います。 ん? あんなオペ 初めて見ました。 ほんとに素晴らしかったです。 ありがとう。 でも 僕は 君に失望しています。 え? 君は 看護師失格だよ。 これ よかったら どうぞ。 あっ もう1個だけ。 ごちそうさま。僕が必ず 助けます。 もし失敗したら 医者を辞める。 患者殺されたら 迷惑するのは俺たちなんだよ! お金 つり上げるために 患者さん利用したのよ あの先生は。 おいしい患者の窓口ですよ 救急は。