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(相原亜美)坂口和夫さん 48歳。 元々 膵嚢胞があり 急性膵炎を発症されて 外科にいらっしゃいました。 (亜美)坂口さんは 広告代理店にお勤めで 奥さんと 高校生のお嬢さんの 3人家族です。 (田村戸紀子)会社では どんな仕事をされてるんですか? (亜美)営業だそうです。 (吉川みずき) 今 痛みは訴えられてるの? 鎮痛剤が効いてるので つらいとは おっしゃいません。 (宮部佐知)坂口和夫さんか…。 (坂口和夫)いやあ 参ったな こんなに花がきちゃって。 (佐々井圭) 「リストランテ・ベネスターレ」 ここはね 蟹のパスタが 絶品なんですよ。 (佐々井)は~。 これ 全部 坂口さんの行きつけのお店? (坂口)ハハハ! 僕はね クライアントと飯を食うのが 仕事みたいなもんですから。 (坂口貴子)サインしました。 (亜美)ありがとうございます。 じゃあ 承諾書も オーケーという事で。 この壊死組織の 膵臓部分切除の手術ってやつは 特に難しいもんじゃ ありませんから 奥さん。 何もご心配なさらないでください。 (貴子)よろしくお願いします。 入院は どのくらいになりますか? 先生。 早く仕事に戻りたいんですが。 そんな事 今 考えなくても…。 (佐々井)まあ… 3週間。 経過がよければ もっと早く退院出来ますよ。 じゃあ お大事に。 (2人)ありがとうございます。 手術は明日ですから ゆっくり体を休めてください。 はい。 (亜美)あとで検温に来ますね。 ありがとうございました。 早く退院したいって 言っちゃいけないのか? 自分が勝手に体壊したんでしょ。 え? でも よかったわね。 皆さんに これだけ心配してもらえて。 もう帰れよ。 帰ります。 (相良浩介)これからは 思いっきり おしゃれ出来るね。 髪の毛 上げればいいのに 美香ちゃん。 絶対似合うよ。 ねえ? (佐田昌江)はい。 (佐田美香)はい。 (昌江)先生 本当に ありがとうございました。 いえいえ。 (美香)ありがとうございました。 じゃあ 気をつけて。 ハハッ… 佐々井先生。 意外なところ見ちゃったな~。 え? 先生も 女の子 好きなんじゃないですか。 嫌いとは言いませんけど…。 今度 キャバクラ行きませんか? キャバクラ。 え? 超ミニスカートのナースがね ブワーッといっぱいいますから。 (亜美)佐々井先生。 何? さっきの坂口さんですけど 退院を急がない方が いいんじゃないでしょうか。 術後のケアについて もう一度 検討した方が…。 何 言ってんの? 君。 ハッ! っていうか…。 なんで ズボンなんでしょうね? うちのナースは。 サービス精神ってもんが ないんだよなあ 君たちは。 行きましょうね 相良先生。 ハッ! (亜美)あの…。 (佐々井)は~あ。 それはセクハラよ セクハラ! (亜美)やっぱり? だって ナースはスカートはいて 脚見せろって言ってんでしょ 佐々井先生。 最低~! (亜美)嫌だ~! 寒気がしてきた! ああ~っ! (戸紀子)大きな声で騒がない! だって 師長~。 (戸紀子)うんうん。 ねえ 相原さん これ変よ 坂口さんの処方箋。 はい。 リナスタチン1日60ミリは ありえないでしょ。 本当だ。 これ おかしい。 10日分の量じゃない? これ。 (亜美)60ミリは 多すぎると思うんですけど これって間違いですよね? うん。 君が間違えたんだよ。 これは先生が…。 僕が そんな事 言うわけないだろう! (高泉賢也)びっくりした…。 (佐々井)6ミリに決まってるだろ リナスタチンなんだから。 自分のミスを人のせいにするなよ。 私は 佐々井先生に 言われたとおりに…。 (高泉)ドクターが そんな指示 出すわけないって。 (段原保)常識的に考えろよ。 っていうかさ… ナースが ドクターに口答えするわけ? すみません…。 もういい 相原君。 自分の仕事に戻って。 失礼します。 自分の立場をわきまえろ! ナースのくせに…。 (千住義郎)ったく どういう教育 されてんでしょうね。 (段原)困ったもんだよ。 本当に使えないナースですよね。 佐々井先生が 間違ったっていうなら 指示を受けた時に 言えばいいんですよ。 そうそう。 でも 気がついてよかったですよ。 1日に リナスタチン 60も入れてたら…。 いやあ 大変な事になってたね。 そうだ… 佐々井先生。 一度 先生のオペの 助手につけてもらえませんか。 え? ぜひ 勉強させてください。 相良先生…。 はい。 やっと この病院に なじんできたね~。 ありがとうございます。 (すすり泣き) あっ 亜美ちゃん。 佐々井先生 なんだって? 60 間違いだったんでしょ? どうしたの? 相原さん。 (泣き声) (泣き声) 亜美ちゃん…。 (泣き声) 絶対 許せない…。 ナースをバカにしてるわよ あいつ。 亜美ちゃん…。 師長。 私 佐々井先生に 抗議してきます。 こんなの 今に始まった事じゃないでしょ。 いや 師長…! 我慢しろって言うんですか? ナースがケンカして 迷惑するのは患者さんでしょ。 ドクターに何言われようが 聞き流しとけばいいの。 大人ですねえ 師長。 そうそう。 泣き寝入りするしかないんだよね ナースは。 (みずき)泣き寝入り? でも どこの世界でも同じだから。 どんなに理不尽な事を 上司に言われても 部下は我慢しなきゃ。 相良先生 私たちは ドクターの部下ではありません。 僕は 一般論を言ってるだけですよ 師長。 じゃあ これ よろしく。 師長!(森山卓)副院長? (堂上たまき)あなたにも そろそろ 病院経営に加わってほしいの。 (桃井正一)森山先生は いずれ この病院を継がれるんですから。 病院っていうのは ドクターやナースや その他いろいろな専門職がいて 成り立ってるわけでしょ。 だから そういうみんなをまとめる 副院長がいてくれないとね これから うちはね 生き残れないのよ。 それも やはり 森山先生です。 やだよ。 え? うまい。 最近のコンビニはレベル高いね。 卓ちゃん! おばさん。 僕は 外科医として 注目されてんだよ。 今は患者を 切って切って切りまくる時だろ。 大体 赤字でヒーヒー言ってる 病院経営なんかに かかわりたくないね。 (桃井)赤字は かなり解消されました。 手術も増えてきたし 救急も外来も 患者さんの数は先月の…。 だから そういうチマチマした事を 考えたくないわけ。 年収5000万っていうんだったら 副院長やってもいいけどさ。 5000万…。 (ため息) (ノック) はい どうぞ。 失礼します。 ああ…。 戸紀子さん どうしたの? ちょっと 院長にご相談が。 相談? なんか問題でも? 出来れば 森山先生が いらっしゃらないところで。 何? 師長。 僕には聞かれたくない話なの? 別に構いませんけど。 じゃあ プリーズ。 (たまき)どうぞ こちらへ。 どうしたんですか? 戸紀子さん。 相原さんが 佐々井先生に 怒鳴られたそうです。 ナースがドクターに 口答えするなと。 それから こうも。 ナースの立場をわきまえろと。 まあ…。 (戸紀子)ドクターの指示を聞いて 動いていたって 私たちナースは 独立した専門職です。 見下されるような立場には ありません。 そんな事 佐々井先生に 直接言えばいいじゃないですか。 院長に告げ口はないでしょう。 (桃井)森山先生…。 佐々井先生に限らず この病院のドクターは 皆さん 同じような考え方を していらっしゃるのでは? (森山)師長…。 僕らは医学部出てるんですよ。 ナースとは全然違うよ! ストップ! 佐々井先生が 本当に そんな事をおっしゃったんなら 確かに ナースの気持ちを 配慮してませんね。 おばさん! でもね 同じ職場で働いてるんだから ドクターとナースは 仲よくしてほしいわ。 そうですよ。 私たちは ずっと我慢してきたんです 院長。 わ… わかってます。 よ… よーくわかりました。 あの この問題は きっと なんとかしますから 今日のところは抑えてください。 ね? ナースたちは みんな怒ってます。 みんな? もし 辞めたいと言い出す子が 出てきても 私には引き止められませんから。 ええ!? (戸紀子)失礼します。 ちょっと! 戸紀子さん! 師長! もう… またまた問題が! 次から次へと いろんな事が もう~! つまんない事で もう…。 面倒くさいよな~ 病院経営ってのは。 (指を鳴らす音) シーユー。 本音を申し上げて よろしいですか? なんですか? 森山先生に副院長は無理! わかってます! 「シュビドゥバ ジャバドゥバ」 「シャバドゥバ ルベレリ~ リ~ベルベ」 「シャバドゥバ リ…」 (渋谷翔子)先生! 薬のデータ お持ちしました。 明日 明日! え!? 先生 昨日も明日って…。 ちょっと…。 「ドゥビダ ドゥビダ…」 じゃあ 明日また来ます! (坂口)ああっ! 大丈夫ですか? はい 大丈夫です。 予定では 11時には 手術 終わりますから。 じゃあ 私は ここで待ってます。 今日は 真奈美は来ないのか? 来るわけないでしょ 学校なんだから。 お願いします。 (亜美)はい。 いってきます。 (ため息) (心電図モニターの音) 膵臓の周りが 随分 強く癒着してますね。 バイタルは? (千住)問題ありません。 じゃあ 切除しちゃおうかな。 ビデオスコープ出して。 (看護師たち)はい。 (佐々井)スモール鑷子。 (看護師)はい。ああっ 出血だ! ガーゼ。 (看護師)はい。 脾動脈が損傷してますね。 仮性動脈瘤が破裂したのかも。 (心電図モニターの警告音) 先生 血圧低下してます! 出血 トータルで800ミリ超えてます! 脾臓の炎症が かなり強いですから 摘出するのは 簡単ではありませんよ。 動脈の修復も うまくいくかどうか…。 どうします? 佐々井先生。 黙って! 脾臓を全摘するよ! 血管テープ 準備して。 はい! 脾動脈を修復しても 血流が悪くなれば脾臓は腐る。 摘出の方が 患者にとって リスクが少ないでしょ。 大丈夫! 相良先生 アシストよろしく。 はい。 千住先生 輸血オーダーして。 濃厚赤血球 4単位! (千住)はい!手術は 100パーセント うまくいきました。 どうぞ ご安心ください。 (貴子)ありがとうございました。 ありがとうございました 先生。 鎮痛剤が切れて痛くなってきたら すぐ言って。 遠慮せず ナースコール押してくださいね。 退院が待ち遠しいですよ。 病院食は つまらなくて。 (佐々井)ハハハ。 グルメの坂口さんには 物足りないでしょうね~。 じゃあ お大事に。 (2人)ありがとうございます。 お仕事 忙しいですか? 坂口さん。 こういう機会に ゆっくり 体を休めた方がいいですよ。 いやあ 僕は人と飯食うのが 仕事みたいなもんですけど その分 会社に利益あげてますから。 仕事人間ですから この人。 私も娘も あきれてます。(皆川和枝)う~ん! ココアのいいにおい。 皆川先生も飲みます? いれますよ。 じゃあ いただきます。 佐々井先生の助手を なさったそうですね 相良先生。 ええ。 初めて 佐々井先生のオペ見たんですけど いやあ 判断も的確ですし 技術も素晴らしいし いいドクターですよ 彼。 ただ… ね。 ちょっと 性格には難がありますけれども。 フフ… ありすぎですよ。 ナースが怒るのも当然だわ。 あっ 皆川先生も ご存じなんですね。 彼女たちが かわいそう。 なんだかんだ言いながら 院長も事務長も 佐々井先生に何も言わないし。 ああ… 先生も怒ってるんだ。 私は ドクターである前に 女ですから。 そっか。 じゃあ… 懲らしめてやりますか。 え? 佐々井先生は この病院にとって 必要な人材です。 でも 今のままじゃ 問題が多すぎる。 ひとつ協力してもらえませんか? 皆川先生。 協力? (アナウンス)「ドアが閉まります」 ちょっと待って! 待って…! 待って! ああ… よかった。 ありがとう。 今日は もうあがり? はい。 僕もです お疲れさまでした。 どうして あんな事 言われたんですか?え? ナースが ドクターの部下だって…。 よかったら これから食事でも どう? え!? 晩ご飯。 (ため息) すいません。 (中村恵)はい。 森山先生って まだ お忙しいでしょうか? 森山先生…。 1週間くらい前から もうずっと 明日明日って言われてて。 今日こそは お話ししたいんですけど。 もう お帰りになられました。 帰った!? はい。 (店員)豆腐とひじきの ハンバーグのお客様。 (店員)こちら 彩り野菜のヘルシーセットです。 いただきまーす。 いただきます。 よくいらっしゃるんですか? このお店。 うん ほぼ毎日。 毎日!? そう。 ほら 僕 一人暮らしだし ここのメニューって 栄養のバランス取れてるから。 うん! 美味しい! でしょ。 フフ…。 で 何が聞きたいんだっけ? 僕に。 だから あの… どうして 私たちに あんなひどい事を おっしゃったのかって。 どんなに理不尽な事を 上司に言われても 部下は我慢しなきゃ。 ふ~ん… 君も怒ってんだ。 私は…。 あれが先生の本心だとは 思えません。 何を考えてらっしゃるんですか? 宮部君。 君は頼もしい味方だね。 (たまき)あ~… あっ! (和枝)甲羅ですか? そう 亀の甲羅。 それが背中に張りついて なんか息がしづらいのよね…。 う~ん… 疲れで 首や背中が 張ってらっしゃるんだと 思いますよ。 あ~ そうね…。 はい! あっ ありがとう。 血圧は高めですけど 胸の音は異常ないし…。 そう。 いろいろ ご苦労が多いんですね 院長。 苦労なんてもんじゃないわよ。 外科のドクターと ナースがケンカしてる事とか…。 うん…。 でもね 佐々井先生には きつい事言えないでしょ。 今 辞められたら 困っちゃうもん。 私が知ってる病院では ナースが全員辞めました。 全員辞めた!? やっぱりドクターの態度が 許せないって。 半年後に潰れちゃいましたけどね その病院。 潰れた!? 断固たる態度を取るべきです! 院長! 断固たる態度を取るべきだよ ナースは。 宮部君は 外科に来て3年目だ。 はい。 その前は循環器科にいたから 君は心電図だって読める。 え? 吉川君は 内科 呼吸器科 心臓外科を 回ってきた。 2年目の相原君だって 小児科で鍛えられてから うちに来てる。 看護師長の戸紀子さんなんて もう大ベテランだよ。 あの病院に20年いて 全部の科を回ってるから もう なんでも知ってる。 君たちはね プロなんだよ。 プライドがあるなら ドクターに立ち向かうべきだ。 あっ… あれは 私たちをたきつけたんですか? まずは師長をね。 戸紀子さんが 本気になってくれなきゃ 何も変わらないから。 ひねくれてます。 え? どうして 自分を悪い人に 見せようとするんですか? いや… 別に本当にいい人とか 思ってるわけじゃないけど わかりにくくて困ります。 本当に! ハハハハハ…。 なんですか? いや…。 だって 定食屋来て しかられるなんて 思ってもいなかったから。 私 しかったわけじゃ! ハハハハハハ! ごめんなさい。 ごめんね。 あっ…。 あっ… フフッ! ごめんなさい。 ごめんね。 フフフッ! また…。 あ~あ。 シャバダバ明日って… バカにしてんの!? もう…。 ハア…。 あっ! 嘘…。 (翔子)やだ! ちょっと待って… えっ やだ どうしよう…。 体に よさそうですよね。 うん。 写真! (シャッター音) 家まで送るよ。 あっ いえ 駅までで結構です。 じゃあ 駅まで。 ありがとうございます。 ん? あっ いえ…。 先生は 他の先生のような車には 乗らないんですか? ああ…。 いつもドクターらしくないなって。 僕の奥さんが乗ってた 車なんだよ これ。 どうぞ。 やっぱり歩いて帰ります…。 え? 空気が冷たくて気持ちいいんで。 今日は ごちそうさまでした。おはようございます。 おはようございます。 おはようございます。 おはようございます。 おはようございます。 おはようございます。 おはようございます。 ゆうべ 謎の写真が届きましてね。 いやいや もうびっくりスクープ フォトグラフですよ。 だって 相良先生と ナースの宮部君が デートしてるんだもんなぁ! 何屋ですか? そこ。 おしゃれっぽいけど 要は定食屋でしょ? 女の子誘うなら もっと高そうな 店にしてくださいよ。 しゃぶしゃぶとかさぁ。 (高泉)そうですよ 医者なんだから。 いや 参ったな…。 ていうか 手つないでねえ? この2人。 (高泉)え? 微妙っすね~。 やめましょうよ! 大人でしょ 皆さん。 相良先生は 女に興味ないと思ってました。 だって 奥様亡くされて まだ1年でしょう? でも あれか…。 1年も経ちゃあ もう解禁? どうなの? 千住先生。 あ~ ちょっと早いかな…。 まあまあ… でも こういうのは モラルの問題だから。 タイプだったわけでしょ? 宮部君みたいな子が。 ああ 可愛いけど 堅そうな感じ。 先生方! 彼女とは食事をしただけです。 怪しまれるような事は 何も。 いいんですよ。 別に かまわないんですよ。 男と女なんだから。 でも ほら ナースたちが我々に対して ああだこうだ言ってるらしい じゃないですか 今。 そういう時にナンパとかされると 何か面倒な事に なるんじゃないかってね。 ナースは やめましょうよ ナースは。 奥さん亡くして 寂しいのはわかるけどさぁ…。 迷惑するのは僕らなんですよね。 そうですよね…。 誤解されるような事は 慎むべきでした。 申し訳ありません。バカじゃないの。 (救急車のサイレン) 中村さんの処置 終わりました。 宮部さん。 はい。 ゆうべ 相良先生と 一緒だったんだって? えっ? 今 こんな時に ドクターに ホイホイついて行くのって どうなのよ。 別に そんなんじゃ…! 本当に違うから 亜美ちゃん。 私に言い訳しなくても…。いい仕事してくれたね 君。 はい! 今日は ちゃんと時間作るから あとで新薬のデータ見せてよ。 (翔子)ありがとうございます! いや~ またまた 相良先生に圧勝ですね 森山先生! もう再起不能ですよ あいつは。 しかし ナースに手を出すとはね。 手近なところで 手打っちゃうんだよ あの先生も。 しょせんは その程度の器って事だよ。 (桃井)佐々井先生! 申し訳ありません。 院長先生がお呼びです。 僕? (たまき)私の背中が甲羅になった 一番の原因は 佐々井先生です。 甲羅? 亀の甲羅です。 説明しなくていいです。 あ はい。 先生は ナースはドクターの言う事を 聞いてりゃいい っていうような事を おっしゃったそうですね。 それが なんだとおっしゃるんですか? 医療というのは 治療と看護 両方あって 初めて成り立つんです。 そのとおり。 先生には ナースに対する認識を 根本的に改めて頂きたい。 ドクターとナースは 対等な立場なんです。 (笑い声) いやいや それはないでしょう。 対等なんて言われたら やってられませんよ 僕らは。 佐々井先生。 なんでナースの肩を持つんですか? 意味がわからない。 だから…! 患者を治すのは医者です。 いいんですよ 僕は辞めたって。 医者を欲しがってるところは いくらでもあるんだから。 でも 僕は そんな事はしません。 この病院が 僕を必要としている事は よーくわかってますから。 だから もう こんな くだらない話はやめましょう。 ねっ? はい! どうか 気持ちよく働かせてくださいよ。 お辞めになりたければ どうぞ。 え? 確かに 世の中は医者不足です。 外科医を求めてる病院は たくさんあるでしょう。 でも ナースだって 不足してるんですよ。 (たまき)今 佐々井先生とナース どっちを取るかって言われたら 私は ナースを取ります。 待ってください。 患者さんの事を 一番よくわかっているのは ナースです。 そのナースの声を 聞かないという事は 患者さんの声に耳を傾けない という事になりますよね そのドクターは。 そういう事ですよ 佐々井先生。 辞め… たくはないなぁ。 はい? 辞めたくありません。 辞めたくない? 辞めさせないでください。 なんで? 辞めたら 僕はどこに行けば…!? ここに来る前も なかなか決まらなかったし…。 性格的な事 いろいろ言われて…。 ああ…。 ここは森山先生にも よくしてもらってるし 出来れば チーム森山の 一員でいたいなって…。 チーム森山? そんなものは うちにはありません。 ああ… ありません ありません。 すいません。 でも 普通に外科医として 働かせて頂ければ それ以上は 僕はもう何も…。 (電話) はい。 「あ 相良です」 あ…。 いきなりなんですが 院長 合同カンファレンス 開きませんか? 今 入院されてる患者さんのための カンファレンスを ナースも含めてやるんです。 ナースも含めて? ええ。 患者さんのための 率直な意見交換の場です。 よろしくお願いします。 合同カンファレンス…。 何がですか? いい機会かも…。 先日は ごちそうさまでした。 宮部君。 僕との事をみんなに誤解されて 君に 嫌な思いを させてるかもしれない。 申し訳なかった。 もう大丈夫ですから。 ちょっと待って。 合同カンファレンスの事 聞いた? あ はい… 今日の16時って。 こんなチャンス 無駄にしちゃいけないよ。 え? 僕は… 君に期待してるからね。行くわよ! (看護師たち)はい!本当に 言いたい事 言っていいんですか? 師長。 いいのよ。 院長先生が いいって言ってんだから。 先生方が 聞く耳 持ってくれるかどうかは 別だけどね。おっ… なんだ もうみんな来てたんだ。(桃井)お疲れさまでございます 皆さん。 (一同)お疲れさまです。 皆さん 集まってくれてありがとう。 えー 今日のこれは 入院患者さんについての カンファレンスです。 でも せっかくの機会ですから なんについて話し合っても 結構よ。 何についても ですか? うん。 遠慮する事はありません。 私が許します。 じゃあ 言わせて頂きます。 (たまき)はい。 私たちは 佐々井先生に とても怒っています。 相原さんへの先生の暴言は 絶対に許せません。 相原さんとナース全員に 謝ってください!まあ それは だから…。 はあ…。 どうして 謝らなきゃいけないんだよ! そうだよ。 そんな どうでもいい事で…。 私たちは佐々井先生に お願いしてるんです! 謝ってください 佐々井先生! 謝らなくていい。 ナースがドクターに 口答えなんかしてたら 医療現場は回っていかないだろ。 なんですか? それ! (看護師たちの批難の声) 森山先生 ドクターのそういう考えを まず改めて頂きたいの。 どうか謙虚な気持ちに なってください。 (看護師)そうですよ! (看護師)そのとおり! (看護師たちの拍手) お前らな! お前ら…!? ちょ… 森山先生! だからダメよ そういうのは!私は…! 私は… 先生に 謝ってもらいたいとは思いません。 え? 先輩…。 それよりも 私たちの ナースの仕事を ちゃんと知って頂きたいんです。 知ってるよ! いいえ。 ご存じありません。 患者さんが入院されると 私たちは その方の看護歴を作ります。 ご職業 家族構成 どういう環境で生活されていたか どういう看護を 求めていらっしゃるのか。 例えば 急性膵炎で入院されている 坂口和夫さん。 あの方の看護歴は 相原さんが取りました。 病気については もちろん 佐々井先生の方が わかってらっしゃるでしょう。 でも 坂口さんご本人については 相原さんの方が把握しています。 だからこそ 相原さんは 佐々井先生の治療方針は 間違っていると思っているんです。 間違い…? どういう事だ? どういう事? 説明して。 それは…。 亜美ちゃんから言った方がいいよ。 え? いいのよ 相原さん。 今日は 思ってる事 全部言うんでしょ? (亜美)坂口さんは あと2週間ほどで退院されます。 でも そもそも あの方が 急性膵炎になった大きな原因は 不摂生な生活にあると思います。 不摂生? 坂口さんは 毎日のように お仕事関係の方と外食され ご自宅で晩ご飯を食べる事は ほとんどないそうです。 退院されたら 元の生活に戻ります。 そしたら また同じ事が 起こるんじゃないでしょうか。 (亜美)通常通りのケアをして 2週間で退院して頂くのではなく 生活を改善するよう ご家族を含めて話し合わないと 坂口さんは 絶対に健康な体にはなりません。 佐々井先生。 どうか 坂口さんと話してください。 お願いします。 (拍手) 素晴らしい。 師長。 いいナースを 育てておられますね。 ねっ 院長。 あ ああ…。 でも ナースの出来る事には 限界があります。 私たちが いくら説得しても 聞く耳を持ってくれない 患者さんが 先生のひと言で変わるんです。 やっぱりドクターにしか 出来ない事があるんです。 患者さんのため どうか ご協力お願いします。 (一同)お願いします。(佐々井)なんで 家で ご飯食べないんですか? いくら仕事だって 毎晩外食はダメですよ。 ハハッ… 帰ったって なんにもないんですよ。 妻は はなっから 私を待つ気なんかないですから 娘と さっさと夕食済ませてます。 だから 私は夜中に帰って 1人で風呂入って…。 家に 私の居場所なんて ありませんよ。 そんな事 言ってたら…。 僕みたいになりますよ。 同じですよ 僕も。 そうは言っても家族だからなんて 放っといたら…。 女房に逃げられちゃいました。 もう 子供にも 会わせてもらえません。 坂口さんは まだ間に合いますよ。 (佐々井)一度 話し合いましょう。 奥さんと 僕と… 担当ナースも一緒に。 ね?なんだか嫌な雰囲気に なってきましたね この病院。 ナースは僕らと同等って事ですか。 そんな空気だよなぁ…。 相良…。 相良先生! はい。 さっきは妙に 落ち着いていらっしゃいましたね。 そうですか? そもそも なんで あんなカンファレンスが 開かれたんですか? さあ… 僕に聞かれても。 おっさん なんかやったんだろ。 僕が? 何を?失礼します。(千住)どうしたんですか? 先生。 確かに この病院は よくない方向に向かってるよ。 やっぱり 俺は… 副院長になる。 副院長? 引き受けてやってもいいと 思ってさ。 いずれは 僕は この病院を 継ぐ事になるわけだし…。 卓ちゃん…。 もう 僕は病院経営の中枢に 入るべき時なんだよな? 森山先生…。 森山副院長でいいから 事務長。 副院長は あなたじゃないわ。 え? 戸紀子さんにお願いしました。 戸紀子さん? 田村戸紀子さんです。 誰? あなたは 看護師長の名前も知らないの? 看護師長…? ご本人も 気持ちよく 引き受けてくれました。 ちょっと待てよ。 なんでナースが副院長なんだよ。 だって この病院の事 一番よく知ってるもの。 まあ ドクターと違って ナースは いろんな科を回って 経験を積んでますし 病院全体を把握してます。 (たまき)だから看護師長に 副院長が務まらないわけがないの。 しかも 戸紀子さんは この病院に 20年もいるんですからね。 (桃井)まあ 実際調べてみると 全国の病院の中で 看護師長が副院長になった病院は いくつもあるんですね。 で そのほとんどの病院が 業績を上げてるんです。 まったくねぇ… 灯台下暗しとは この事よね。 こんな身近に こんな適任者がいるとは 思わなかったわね。 (桃井)本当でございます。 (桃井)いや~ よかったです よかったです。 んんっ…! んんんん…! 師長が 副院長に!? 私もびっくり。 すごーい! 引き受けたんですか? 師長。 もちろん ナース全員の代表としてね。 (拍手) おめでとうございます!貴子。 ん? これからは… 毎日 早く帰るよ。 え? 俺の飯はあるのかな? 当たり前じゃない…! 帰ってくるんだったら ちゃんと作って待ってるわよ。 真奈美だって お母さんと2人っきりの夕飯は 寂しいって いつも言ってんだから…! そっか…。 そうか…。(佐々井)久しぶりだな 久美子。 いや どうしてるかと思ってさ…。 久しぶりだなぁ 久美子! いや どうしてるかと思ってさ。 (呼び出し音) あっ…! (アナウンス)「お客様が おかけになった電話番号は 現在使われておりません」 (和枝)新しい患者さんです。 胆管炎。 相良先生に オペをお願いしたいんですけど 他の先生でもかまいません。 先生のご判断で。 わかりました。 変わってきましたね この病院。 どうでしょう…。 もし よかったら 今晩 お食事でもいかが? 食事? ナースはオーケーで 女医はダメって事 ないでしょ? もちろんです。 じゃあ… 30分後に ここで。 はい。〈ご希望の方は ご覧のあて先まで ご応募ください〉 先生は嘘をついた。 なんで相良が選ばれんだよ! ぜひ 他の先生方も 100人の候補に。 (和枝)先生方が候補…。 あーっ! (浜岡菜緒)相良先生の彼女。 えっ? (亜美)呼吸が止まりました! 患者さんに嘘つかれたら 病気を治す事は出来ませんよ。