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唯吾分享美丘04日文字幕,台词

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(橋本太一) 俺 好きな人がいる。 (麻理) 私 諦めたわけじゃ ないよ。 (麻理) 美丘さんと一緒にいて 太一君が幸せになれるかどうか まだ分からないから。 たった1つだけ 決めたことがあるんだ。 俺は 美丘と一緒にいたいんだ。 (峰岸美丘) 独りぼっちにしない? 私が 太一君を 置いてっちゃっても? 俺は 美丘が「もういい」って いっても ずっと側にいる。 好き 私も太一君のことが大好き。 [TEL](着信音) 美丘? 俺 もう着いてるよ 今 どこ? [TEL] ど~こだ。 えっ? [TEL] 私は どこでしょう? 「どこでしょう?」って 分かんないよ そんなの。 [TEL] 太一君 また そのシャツ着てるの? [TEL] よっぽど お気に入りなんだね。 [TEL] そっちじゃ ないよ こっち こっち! [TEL] あ~あ もっと上だよ もっと上! 太一君! 太一君! ああ。 美丘 君と ずっと一緒にいると 決めた日から 瞬く間に ひと月が過ぎ 季節は 夏に移り変わっていた 今 思い返しても あの頃の僕達は いつも笑っていたね まるで 悲しい現実を 忘れてしまったかのように 会っている間中 どちらからも 君の病気のことには 触れないでいた 僕は ただ 君の笑っている顔を ずっと見つめていたかったんだ 痛い! もう。 行こう! はい これ 昨日 借りたやつ。 面白かった! もう 読んだの? 私は 今日 できることは 明日に回さないの! ハハ…! 次は? ああ じゃあ 明日 持って来るよ。 うん。 (邦彦) おい。 (洋次) おう 太一。 おう。 久しぶりじゃない! 美丘ちゃ~ん。 よう! あっ 私 のど渇いたから 何か買って来るわ。 ああ。 (洋次) 俺は 最初っから やめとけって いったからな。 あのコは お前の手には負えないから だから 絶対やめとけって。 (邦彦) いや… いやさ? 俺は 惚れちまったもんは しょうがねえと思うよ? 麻理とも あれっきりだし 直美は お前らのこと 怒ったまんまだし もう みんなバラバラだよ。 ごめん。 まぁ 麻理と直美のことは しょうがないにしてもよ 俺ら 友達だろ? 彼女が できたからって 俺達とも会わないって どういうことよ? そんなの お前らしくねえよ。 行こう。 (高梨の声) 最近の美丘さんの様子は いかがですか? (高梨) 今のところ数値的には 大きな変化は見られませんが。 (峰岸佳織) そうですか。 私から見ても あんまり 変わりないように見えます。 というより 正直… よく分からないんです。 分からない? この ひと月ほど 毎晩 帰りも遅いし 体調のことを聞いても 「変わらない」っていうだけで…。 このままにしておいて いいんでしょうか? もちろん 規則正しい 生活をすることも大切ですが 友達やボーイフレンドと 楽しい時間を過ごすのも 悪いことではありませんよ。 はぁ…。 ボーイフレンド…。 ((もう あの子には 会わないでください)) ((どうしてですか?)) ((どうしても ダメなんです)) 峰岸さん? あっ… あっ いえ。 邦彦君達 何だって? あぁ… 別に何でもないよ。 私のせいで太一君が みんなと 会いづらくなっちゃったの 気にしてるんだよ? これでも。 へぇ~ 全然 気にしてないかと思った。 いっそのこと みんなに いっちゃえば? 私が病気だって。 えっ? 私の命が短いから 少しでも 一緒にいて あげたいんだっていえば みんな 分かってくれるんじゃない? そういうこと いうなよ。 ごめん ごめん。 太一君が みんなと会えなくて 寂しいのかなぁと思って。 いや…。 私は 太一君さえいれば それでいいんだけどね。 なんてね! あっ 今日 これから どこ行きたい? これから? うん。 もう2人で いろんなとこ 行っちゃったしねぇ。 美丘の好きな所 どこでもいいよ。 ホントに? ホントに どこでもいいの? ああ いいよ。 え~ じゃあ…。 あっ! あった~! あった! 行きたい所。 どこ? 何で ここなんだよ。 どうしたの? もう… 早く入ろうよ! ちょっ… 待って! あぁ~。 (橋本容子) あら 太一 おかえり。 (容子) 今日は 珍しく早いじゃない。 ああ。 こんにちは! こんにちは。 へぇ~ ここが太一君の部屋か。 うん。 うわぁ 本ばっか! 見てるだけで 頭良くなりそうだね。 まぁ 読んでないのも 結構 あるんだけどね。 へぇ~。 (橋本結衣) あれが お兄ちゃんの彼女~? (橋本一郎) ちょっと 俺にも… ほら 俺にも見せろ。 押さないでよ! おい 何やってんだよ 親父まで。 (橋本) どうも ゆっくりしてって。 すいません ありがとうございます。 どうぞ。 よかったら 夕飯も食べてって? 何にもないけど。 いいよ もう。 いいんですか? えっ? おいしい! そう? 太一ったら 毎日 夜遅くまで どこ行ってんのかと思ったら こんな かわいい彼女が できてたのね。 はい! フフフ…。 「はい!」って 自分で いうなよ。 あっ 私 ついであげる! えっ そうですか? ヘヘ! エヘヘ…! デレデレすんなって! もう。 おいっ… とっと。 (橋本) はい どうも ありがとう。 はい 太一君も。 あっ ごめん。 (結衣) もう ウチの男 免疫なさ過ぎ! ねぇ! 美丘さんも こんな はっきりしないウジウジしたの どこがいいんですか? 太一君は いい所たくさんあるんですけど 普段は 隠してるんですよ。 隠してる? もっと いいたいこと 思いっきり いって 自分を表に出せばいいんだよ。 へぇ~ 大したもんねぇ! 太一! お前 こんな いい彼女 めったに いないぞ! でかした! カンパ~イ! おかあさんのも入れま~す! (容子) ありがと~! おっとっとっと~。 はぁ… やっぱり。 まだ あのコと会ってたのね。 はぁ…。 はぁ…。 どうして? 楽しかったね! うん。 どうしたの? ん~? いや~ あんな温かい家族ん中で 育ったから 太一君は 太一君なんだなぁと思って。 何だよ! それ。 フフ…! じゃあ この辺で。 うん。 また明日ね。 明日。 またね! また明日! 明日! 聞こえない! えっ? また明日! 「また明日」という 何でもない ひと言が 君にとっては 幸せの印だったんだね その時の僕は まだ 会いたい人と また明日も会えることを 当たり前のように感じていた 僕達の時間は 砂時計の砂が こぼれ落ちて行くように 一秒一秒 少なくなっていたのに おいしかったね ケーキバイキング。 よく あんなに食べられるよね。 甘いものは ここにも いいんだよ。 あぁ。 あ…。 あっ! どうした? 私 さっきの店に教科書 忘れた。 ウソ。 あぁ~ もう 私 取って来るから 太一君 校門のとこで待ってて。 ああ。 同じ本が3冊も? はい それで もしかしたら あの子の病気と 何か関係があるんじゃないかと。 それだけでは 何とも いえませんから 一度 美丘さんを お連れ願えますか? 分かりました では失礼します。 (直美) あ… 太一君。 あ…。 (麻理) 待ち合わせ? あ… ああ。 うまく行ってるみたいだね 美丘さんと。 何も学校の真ん前で 待ち合わせしなくてもいいのに。 麻理の気持も少しは考えたら? ごめん。 太一君 あの…。 もう 麻理 行こう。 (麻理) じゃあ…。 はぁ…。 (店員) こちらですか? はい。 すいません ありがとうございます。 はぁ…。 あれ? 学校 どっちだっけ? 記憶障がい…。 (池上) 恐らく 大脳萎縮による 記憶障がいだろう。 やはり そうですか。 きっと他にも 日常的な物忘れなどの症状が 起きてるはずですね。 ああ。 (池上の声) 親しい人の名前が出て来ない。 物の名前が覚えられない。 歩き慣れた道で迷う…。 いずれにしても こんなに進行が 早いのは 非常にレアなケースだ。 何か 変化が見られたら 必ず私に報告するように。 はい。 ハァ ハァ…。 道が 全然 分かんない。 どうしよう…。 太一君。 太一君…。 助けて。 美丘? 太一君。 どうした? 何かあったの? 毎日 通ってる場所なのに 突然 学校に行く道が 分からなくなって どうやっても たどり着けなかった。 今までも こういうことはあった? 物忘れが ひどくなったように 思ったことは? 映画のタイトルとか 人の名前とか 思い出せなくなったりした。 先生。 私 これから どうなんの? 少しずつだけど 今日のようなことが 増えて来るだろうね。 いろんなこと 忘れてっちゃうの? 親しい人の… 名前とか顔も? 今すぐってわけじゃないけど。 あっ。 あの…。 あんなに 会わないでって お願いしたのに やっぱり 美丘と付き合っていたんですね。 すいません 美丘さんは大丈夫なんですか? 毎日毎日 遅くまで あなたと出歩いてるから こういうことになったのよ! 帰ってください。 じゃあ次は 僕が今からいう言葉を 繰り返して いってみて。 桜。 ネコ。 電車。 桜。 ネコ。 電車。 桜。 ネコ。 電車。 これらの言葉 後で もう一度 質問をするから よく覚えといて。 じゃあ 次は…。 今日 一緒に来た 橋本君だっけ? 今 彼と付き合ってるの? まぁね。 私ね ここ ひと月… 自分が病気だってこと 忘れてた気がする。 頭痛や目まいは あったよね? 自分でも不思議なんだけどね。 そうか。 でも… ちゃんと進行してるんだね。 いくら逃げても 病気は私を追いかけて来る。 もう ホントに時間がないんだね 私には。 (峰岸 始) 記憶障がいなんて 考えてもみなかったな。 うん。 学校を続けるのも 難しくなるか。 あの子が望んでるのは 特別なことじゃ ない 何でもない ごく普通の生活なのに。 はぁ…。 それが できなくなるなんて。 美丘には 思い出をつくる時間も 残り少なくなってるのかも しれないな。 [TEL](着信音) 美丘 どう? 大丈夫? うん 大丈夫。 もう家に帰って来たよ。 あ… 先生は何だって? うん 迷子になったのも やっぱり 病気のせいなんだって。 病気が進行して… 記憶障がいが 出て来ちゃったみたい。 そう…。 私さ 同じ本 3冊も買ってたりするんだよ? おっかしいでしょ。 これから… いろんなこと 忘れてっちゃうみたい。 [TEL] えっ? いつか 太一君の顔も 忘れちゃうのかなぁ? [TEL] ハハ… 笑っちゃうよね。 [TEL] ホント 笑っちゃうよ。 あ… でも 大丈夫。 今すぐってわけじゃ ないから。 ああ。 [TEL] 太一君。 うん? また明日 会えるよね? 当たり前だよ 会えるよ。 うん…。 じゃあ また明日ね。 明日。 (泣き声) チュ~ス! あぁ~! あ…。 おはよう! おはよう。 行こう! 今日 授業終わったら どうする? どうしよっか? あ… それよりさ 今度2人で どっか旅行 行こうよ。 旅行? うん どこがいいかなぁ。 海もいいし キャンプもいいし。 アハっ でも太一君的には 私の水着姿 見られる 海のほうが いっか~。 でもさ おかあさんが 心配するんじゃないかな。 何で そんなこというの? 「何で」って…。 昨日 お母さんに 何か いわれたんだ? いや…。 そうなんだ。 もう 私と会うなとか? いや あ… きっと 美丘の体のことを思って…。 それで 太一君は私よりも お母さんの言うことを聞くんだ? そうじゃないけど。 ふ~ん。 ただ 分からないんだ。 どうやったら 美丘の力になれるのか 分からないんだ。 (麻理) ≪太一君≫ 麻理ちゃん。 久しぶり。 ちょっと いいかな? えっ? あっ じゃあ 私 授業だから。 じゃあね! いや…。 ごめんね。 ううん いいよ。 (邦彦) どういうこと? ねぇ どういうこと!? 静かにしろって。 (麻理) これ 返されても 仕方ないかもしれないけど 持ってるのも辛いから。 麻理 太一君に返そうと思って ず~っと あのネックレス 持ってたんだよね。 そうだったんだ。 切ないなぁ。 太一君…。 今 幸せ? えっ? ああ。 じゃあ どうして そんな辛そうな顔してるの? (邦彦) あぁ~ もう! 気まずい2人だっていうのは 分かるんだけどさ あの… この重い雰囲気? どうにかなんねえかな? 私も耐えらんない。 (洋次) あの… やっぱ 何か おかしいって。 おかしいよ 最近の お前。 何か 俺らに隠してることが あんじゃねえの? (洋次) 何か あんだろ? 隠してること。 ないよ 別に。 (邦彦) 太一! 友達なんだからさ 何でも いえよ! 力になるぞ。 だから 何にもないって! そっか。 そうかよ。 俺らなんて 友達でも 何でもねえってことかよ? 友達だよ。 でも友達にも いえないことだって あるんだよ! (ドアの開閉音) (邦彦) あんな太一 初めて見たな。 はぁ…。 橋本君。 先生。 座って。 先生。 僕のせいなんでしょうか? えっ? 僕と毎日 会っていたせいで 美丘は 昨日のようなことに なったんですか? どうして そう思うんだい? 僕は ずっと美丘の側にいるって 約束しました。 何があっても絶対に逃げない その気持は変わっていません。 (太一の声) でも… もし僕といることで 病気が悪くなったり 彼女の 負担になったりするとしたら 本当に 側にいていいのか 分からなくなってしまって。 君のせいかどうか 医者である僕にも分からない。 ただ 美丘さんは 「この ひと月 病気のことは 忘れていた気がする」 …といっていたよ。 今の彼女にとって とても大切な時間だった ということは 確かだと思う。 いや~ ホント 久しぶりだな 3人で夕食なんて。 おかあさんのビーフシチューは 相変わらず 絶品だな。 うん。 そう? 美丘が 毎日 こんな早く帰って来てくれたら おかあさん 嬉しいな エッヘヘ。 ごちそうさま。 あっ 美丘。 うん? おとうさん 前から考えてたんだけど 近々 みんなで旅行でもしないか? いいよ お父さん 会社あるじゃん。 会社ぐらい いつだって休み取るさ。 美丘だって どこか行きたい所あるだろ? 別に ないよ。 (チャイム) は~い! はい。 突然 家にまで押しかけて すいません。 橋本君というのは 君か? はい。 美丘が昨日も世話をかけたそうで。 あ…。 それで 用件は 何でしょうか? 美丘さんと 僕のことを 認めてください! 何? お願いします! おとうさんと おかあさんに 美丘さんと付き合うことを ちゃんと認めてほしいんです。 太一君…。 まだ そんなこと いってんの? 美丘には 会わないでっていったでしょ? 君は 病気のことも 全部 知ってるそうだね。 はい。 それなら 家内が反対するのも 分かって いただけるはずじゃないんですか。 あ… はい。 でも あの… 美丘さんの 体のことは 十分 気をつけます。 気をつけるなんて そんな簡単なことじゃ ないのよ。 簡単だとは 思っていません! 僕に できることは どんなことでもします。 だから… お願いします お願いします! どんなに 頭 下げたって ダメなもんはダメなの。 お父さん お母さん 私からもお願い! 美丘 おかあさん あなたのために いってんの! 恋愛したって 傷つくのは あなたのほうなのよ。 前に一度 あんなに傷ついたじゃない。 あの時とは 違うの! どうして そんなこと分かんの!? 一時の感情や同情で 一緒にいたって いつか きっと 離れて行くに決まってんの。 僕は… 絶対に 途中で逃げ出したりしません。 そんな約束 無責任だわ。 あなた 何も分かってないでしょ? 恋愛なんかに のめり込んで 家にも寄りつかないような生活が 美丘のためになるって思うの? 分かってないのは お母さんだよ! お母さん 私の気持なんて 全然 考えてくれてない。 私は 太一君が好き。 今まで会った誰よりも 一番好き。 こんな気持 お母さんには分かんないんだよ! 美丘 やめなさい。 やだ やめない! こんなに お願いしてんのに それでも許してくれないん だったら 私 この家 出る。 何いってんの 美丘 家 出るって どういうこと? この家 出て 太一君と一緒に暮らすの。 は? (峰岸) お前 何 言い出すんだ? 付き合うことだって 許してないのに 同棲なんて とんでもない! 分かってるでしょ? あなた 普通の体じゃ ないの! そうだよ。 普通の体じゃないから 今 一緒にいたいんじゃん! 私には時間がないの! いつ 動かなくなるか分かんない。 いつ 太一君の顔を忘れちゃうかも 分かんない。 だから 今すぐ 一緒にいたいの! 一番好きな人と 一日中ずっと一緒にいたいとか 思っちゃいけないの? 君は どうなんだ? 君は どう思ってるんだ? 僕は… 僕は…。 はぁ…。 いいか 美丘… 冷静になって考えれば 今 自分の いってることが どんなにバカげたことか 分かるはずだ。 お父さんが いつもいってんじゃん 私の好きなようにしろって。 でも それとこれとは 話は別だ。 もういい…。 もう 私 二十歳だよ? 親の許可なんて なくたって 何でも できるんだからね! 二十歳なんて まだ子供だ! 君は もう帰りなさい。 (容子) おかえり。 ただいま。 (容子) 今日も一緒だったの? 美丘ちゃんと。 (橋本) ホントに いいコだよなぁ。 やっぱ お前にはよ ああいう はっきりしたコが合ってんだよ。 俺とな かあさんみたいにな。 ハハハ…! やだ~! 何? どうしたの あんた。 あっ その… 美丘のことなんだけど…。 えっ 何だよ? あらたまって。 向こうのご両親に 反対されてるんだ。 付き合うこと。 あら そうなの…。 「もう 会うな」っていわれて そしたら 美丘が 「家を出て 俺と一緒に 暮らしたい」っていって。 えっ 「暮らしたい」って 同棲ってことか!? やだ…。 まさか あんたまで そんなバカなことを? 俺も最初は驚いたんだ。 でも 美丘が望んでいるんだったら 叶えてやりたい。 そう思ってる。 バカ野郎! 何 寝ぼけてんだよ! 大学生の分際で同棲だ!? おとうさん お前 見損なったぞ。 大体よ お前 働いてもいないんだ 親元 離れて どうやって食べて行く気だよ? そんなこと考えもしないで お前って奴はさぁ…! おとうさん! 落ち着いて。 でも 何で そんな話に なっちゃってるの? 何も 今すぐ一緒に住まなくたって。 美丘… 病気なんだ。 そんなはずないよ あんな元気な お嬢さん。 病気のほうから逃げ出すよ。 もう 長く生きられないんだよ。 だから お前 こんな時に そんな冗談をさぁ…。 (佳織の声) 美丘が いなくなったら どうしよう…。 あの子が 今 本当に この家を 出て行ってしまったら 私 どうしていいか分かんない。 美丘だって 少し頭を冷やせば 俺達の気持が分かるはずだ。 でも あの子… 必死だった。 あんなに必死に 私達から離れて行こうとしてる。 どうしよう…。 あぁ どうしよう…。 佳織。 大丈夫だ。 絶対に そんなこと させないから なっ。 まさか 美丘さんが そんな病気だなんて…。 だから 今 できるだけ一緒にいたいんだ。 それでも おとうさんは反対だ。 お前が そんな難しい病気のコを 支えられるはずがない。 途中で支えきれなくなったら 美丘さん 傷つけることになるんだぞ。 俺 覚悟はできてる。 じゃあ 一緒に暮らして 美丘さんに もし何かあったら どうするんだ? お前の責任になるんだぞ。 彼女の命に 責任 持てるのか? 傷つくのは 美丘さんだけじゃ ない。 太一 あんたもよ? 誰よりも大好きな人が 死んじゃうなんて 立ち直れないほど傷つくに 決まってる。 (容子) あんたには 荷が重過ぎるよ。 自分の子供が傷つくのを 黙って見ていられる そういう親 いないんだよ! (容子の泣き声) まだ起きてたの? うん。 あっ そろそろ グリーンピースも終わりだから 美丘の好きな豆ご飯 炊こうかと思って。 運動会のお弁当 いつも 豆ご飯のおにぎりだったもんね。 朝 食欲なくても これなら入るんじゃない? ねっ。 おやすみ。 うん おやすみ。 太一君… 離れ離れの夜は いつも長く感じたね 世界中の人に反対されても 2人で一緒にいられればいい そう思ってた でも… 私は 気づいてなかった 知らない所で いろいろな人が 私達のために 涙を流していたんだよね 石田衣良さんが書いた このドラマの原作本を 抽選で50名様に プレゼントします。 ご覧のあて先まで ハガキで ご応募ください。 おぉ~ どれどれ? ねぇ この後 どうなるの? 教えないよ~。 まぁ 俺 読んだからいいけど。 私も読みました。