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唯吾分享美丘05日文字幕,台词

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(峰岸美丘) あれ? 学校どっちだっけ? 助けて! (橋本太一) 美丘? 太一君…。 どうした? 病気が進行して 記憶障がいが 出て来ちゃったみたい。 おとうさんと おかあさんに 美丘さんと付き合うことを ちゃんと認めてほしいんです。 私からも お願い! (峰岸佳織) 美丘! おかあさん あなたのために いってんの! こんなに お願いしてんのに それでも許してくれないん だったら 私 この家 出る。 家 出るって どういうこと? この家 出て 太一君と一緒に暮らすの。 (峰岸 始) お前 何 言い出すんだ。 美丘が 家を出て 俺と一緒に 暮らしたいっていって…。 (橋本一郎) バカ野郎! お前 何 寝ぼけてんだよ! じゃあ 一緒に暮らして 美丘さんに もし何かあったら どうするんだ? お前の責任になるんだぞ。 あんなに必死に 私達から離れて行こうとしてる。 時給800円で 朝9時から夕方まで 働くとしたら…。 1・2…。 何 やってんの? あぁ… 見れば分かるでしょ? バイト 探してんの。 バイト? 美丘が? そう。 私 真剣に考えてるんだからね。 どうしたら 太一君と ずっと一緒にいられるのかなって。 アルバイトして ちゃんと お金をためて 2人で一緒に暮らす部屋を 借りるの。 でも そんな簡単に行かないだろ。 はぁ~。 ウチも 「一緒に暮らしたい」って いったら 大反対されたからな。 えっ? 太一君 おとうさんと おかあさんに いったの? まぁ。 へぇ~! 何だよ やる時は やるじゃん! この この この…! 痛い 痛い! 痛い 痛い…。 じゃあ 太一君も はい 頑張って探してね。 あっ これなんか いいんじゃない? 時給2000円。 えっ? 経験もいらないし キュートな女のコ 大歓迎だって。 私に ピッタリじゃない? フロアレディーって これ キャバクラだよ。 ダメだよ ここは。 何でよ! ちょっと貸してよ。 待って…! ちょっと~。 (峰岸) アルバイト? [TEL] ええ。 あの子の部屋にあったの。 勢いで 同棲したいなんて 言い出したんだと思ってたけど 美丘 本気なんだな。 いくら 会うなっていっても 学校に行けば会えるのよね。 いっそのこと… 学校やめさせたほうが いいんじゃないかしら。 佳織。 [TEL] だって…。 いつ また この間みたいな 記憶障がいが 起こるかもしれないし…。 このまま 橋本君と 付き合ってたら 本当に 家から出てっちゃうかもしれない。 こういうのは 反対すればするほど 反発するもんだよ。 少し様子を見よう。 (ノック) すいません 峰岸さん ちょっと いいですか? うん。 悪い 切るよ。 太一君ってさ 小学校の時から お小遣い 全部 貯金箱に ためてるタイプでしょ? は? しかも ブタの貯金箱。 そ そ そんなこと…。 フフフ…! あぁ やっぱり。 そうだと思ったんだよな。 美丘は どうなの? 私? 私はね あればあるだけ 使っちゃうからなぁ。 だろうね。 まぁ 頑張れば 何とかなるでしょ。 太一君と力を合わせて 2人っきりで生きて行くの。 そのためなら 私 どんなことでも頑張れる気がする。 うん 分かった。 俺も考えるよ ちゃんと。 よし じゃ まず 俺の貯金 全部使って で… でも そんなないから バイトして。 うん きっと何とかなるよ。 あれ? 太一君! こっちこっち! えっ? [スピーカ](ラジオ) 『カントウラジオ』が 実況生中継でお送りしている 明知大学 対 ジョウナン大学の 優勝決定戦。 [スピーカ](ラジオ) いよいよ 9回裏…。 すごいよ 優勝決定戦だって! これで勝ったら まさかの初優勝だもんな! すごい 9回裏 逆転 チャンスだってよ! かっ飛ばせ かっ飛ばせ 『明知』! かっ飛ばせ かっ飛ばせ 『明知』! [スピーカ](ラジオ) カウントは 1ストライク 3ボール ピッチャー ササキ 投げました。 [スピーカ](ラジオ) バッター ヤマナカ 空振り。 あぁ~…。 [スピーカ](ラジオ) カウントは 2ストライク 3ボール 明知大学 追い込まれました。 ≪まだ終わってないから! まだ終わってないから!≫ [スピーカ](ラジオ) ジョウナン大学 2年連続の 優勝に 王手をかけました。 (ホイッスル) かっ飛ばせ かっ飛ばせ 『明知』! [スピーカ](ラジオ) 投げました。 [スピーカ](ラジオ) 打った~ 大きい! 打球は レフトスタンドへ 一直線。 [スピーカ](ラジオ) ホームラ~ン! [スピーカ](ラジオ) 明知大学 劇的サヨナラホームランで初優勝です! (歓声) お~! お~! 邦! (邦彦) 太一!? しっかし びっくりしたよなぁ。 こんな… こんな抱き合って 顔 見たら 太一だしよう。 俺だって。 (洋次) こうやって6人そろうの 何か 久しぶりだな。 (直美) うん。 (邦彦) あぁ~! いろいろあったけどさ 俺 やっぱり こういうの好きだなぁ。 まぁな! ここで会ったのも 何かの縁って感じで これから祝杯でも パ~っと挙げちゃいますか! 挙げちゃう? うん いいんじゃない? ねっ。 (麻理) あ… 私 やめとく。 (直美) 麻理…。 私がいると みんなに 気 使わせちゃうから。 じゃあ お先に。 麻理 ちょ… そんなこといわないでさ。 待って 麻理ちゃん。 帰るんなら私だよ だから みんなと行って。 いいの 別に 美丘さんのせいじゃないもの。 美丘さん? 美丘… 君に残された時間は 本当に短かったんだね あの頃の僕は 「君と少しでも 長く 一緒にいたい」 「君と2人で暮らしたい」と 本気で思っていたんだ それが どれだけ バカげた 考えなのかも知らずに… 美丘! (麻理) 美丘さん! (高梨) 少し無理をしたんでしょう。 自律神経障がいで 脳貧血を 起こしたんだと思います。 念のため 今夜 ひと晩 入院したほうがいいでしょう。 はい 分かりました。 今日は おとなしくしてるんだよ。 うん。 じゃ 失礼します。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 美丘 気分 どう? うん。 みんなは? ん? みんな? みんなに謝らなきゃ。 私 迷惑かけちゃったから。 (麻理) 太一君。 美丘さんって… 病気なの? (直美) えぇ? ただの貧血とかじゃ ないの? もしかして お前 それを俺らに隠してたのか? それで ずっと俺らの前で 様子が おかしかったってわけ? ごめん。 (足音) あの…! すいません 今日は。 今日は お世話になりました。 美丘が皆さんに お会いしたいって いってますから。 よっ! 大丈夫? ごめんね 迷惑かけて。 美丘ちゃん そんなこと 気にしないで なぁ! もう平気なの? ひと晩 入院すれば 大丈夫だって。 よかった 美丘さんが倒れるなんて びっくりしちゃった。 麻理ちゃん 来てくれたんだ! 当たり前じゃない 目の前で倒れたんだから。 麻理ちゃんが 助けてくれたんだよね。 ごめんね ありがとう。 お礼なんて。 ありがとう 麻理ちゃん。 美丘ちゃん 早く よくなって また みんなで盛り上がろうよ パ~っとさぁ! (洋次) お客様 「パ~っと」は ございません ここは病室です。 (直美) 静かにしてください。 (洋次) 分かりました? (邦彦) 分かりました…。 いや でも よかった 大したことなくてホッとした。 うん ありがとう。 (邦彦) じゃ 静かに 2人で盛り上がっちゃう? (邦彦) 俺 今日 泊まって行くよ。 (高梨) どうぞ。 すいません。 あの子のあんな笑顔 久しぶりに見たような気がして。 今日は お友達が たくさん来て にぎやかでしたね。 友達ならいいんですけど。 あの中に お付き合いしてる 男のコがいるんです。 はぁ~ まったく…。 (高梨) それは悪いことじゃ ないんじゃないですか? 最近の美丘さん 前よりも 明るくなった気がしますよ。 でも あの子 家を出て 「彼と暮らしたい」なんて 言い出してるんです。 同棲ということですか? はい。 先生 病気の体で 親の目の 届かない所で暮らすなんて 絶対 よくないことですよね。 確かに 簡単に答えの出る問題じゃ ありませんね。 でも… 残された時間をどう使うか これには 正解がありません。 元気そうで ホッとしたよね。 うん 焦ったわ マジで。 前に…。 太一君 図書室で脳の病気のこと 調べてなかった? ((お前さ 脳の病気なんて調べて どうすんだよ)) (邦彦)((医学部とか 目指しちゃうのかよ~)) ((何でもないよ)) 美丘さんの病気と 何か関係あるんじゃないかな? でも そんな 重い病気とかじゃねえよな? (直美) うん さっき あんなに 元気そうだったし。 (洋次) うん。 今日は みんなに会えて 楽しかったなぁ。 うん。 入院してんのに楽しいなんて 変だよね。 そろそろ行かないと。 うん。 ずっと いられたらいいんだけど。 太一君。 ん? また明日。 うん。 …って 明日 会えんのかなぁ。 明日。 (ノック) この患者の わがままには あまり付き合わないほうがいいよ。 こっちが振り回されるからね。 遅くまで すいません。 じゃあね。 うん。 気をつけて。 はい。 彼のことでは 随分 おかあさんを 困らせてるみたいだね。 お母さんは 分かんないんだよ 私の気持なんて。 分かってないのは 君のほうかもしれないよ。 君の病気が見つかってから おかあさんが ここ以外に どれだけの病院を回ったか 知ってる? えっ? (高梨) 僕は そのたびに データや資料を貸し出して 紹介状を何十通も書いた。 「どうやってでも 娘の病気を治せる先生を 見つけるんだ」って。 「誰が何といったって 娘は 治るんだ」って。 とっても強い気持でね。 君の意志が強いのも おかあさん譲りなんだろうね。 おかあさんが考えてるのは 君の幸せ それだけなんじゃないかな。 先生も普通の大人なんだね。 誰も私の幸せなんて分かんないよ。 トイレ。 (峰岸) 落ち着いてんのか? うん…。 あの…。 君 また美丘と一緒だったのか? あの子は普通の体じゃ ないの。 無理させたら こういうことになるんです。 すいません。 でも… 僕は 決して 中途半端な気持じゃないんです。 あれから真剣に考えました。 僕が 美丘さんのために できることは何なのか 彼女を支えるには どうしたらいいのか…。 それで 僕は…。 やっぱり ずっと美丘さんの 側にいたいって思ったんです! 「側にいたい」って? えっ? まさか あなたまで同棲したいなんて? 美丘さんが 2人で暮らすことを望むのなら 僕も そうしたいって 思っています。 そんなこと 許せるわけないだろ。 美丘…。 あの子のことを こんなに思ってくれてるのは ありがたいって思ってます。 でも お願いします。 私達から 美丘を奪って行かないで! 美丘は… 我々にとっても たった1人の大切な娘なんだよ。 美丘。 話… 聞いてたんでしょ? もう 橋本君と会うのは やめなさい。 どうして? 私には時間がないんだよ? 記憶だって だんだん なくなってっちゃうんだよ? 一番好きな人と 一緒に暮らしたいと思っちゃ いけないの? (峰岸) お前は それで いいかもしれない。 でも それが 彼にとって どういうことか ホントに分かってるのか? 分かってるよ そんなの! 太一君だって同じ気持だよ! 残された時間 2人で一緒に過ごしたいの! その時間の後も… 彼は… 生きて行くんだぞ。 大きな重荷を背負って… 生きて行くんだぞ。 ただいま。 (橋本容子) おかえり ご飯は? あぁ いいや。 (容子) ねぇ。 あんた まだ美丘さんと 会ってるんじゃないでしょうね? (橋本結衣) ねぇ お兄ちゃん 今日は美丘さん 連れて来なかったの? 何で? だって この間 すっごい楽しかったしさ あんな お姉ちゃん 欲しいなぁって。 えっ? 結衣 余計なこと話してないで 早く ご飯食べちゃいなさい。 じゃあ おかわり! (容子) よく食べるねぇ。 (結衣) エヘヘ。 (橋本) ≪太一 ちょっといいか?≫ ああ。 何? お前 まだ 美丘さんと一緒に 暮らそうなんて考えてんのか。 お前は何にも分かっちゃいないな。 そこまでして 一緒にいたいほど 好きな人を… 失うんだぞ。 そんな辛いことないぞ。 これ以上 深入りしても お互い 傷つくだけだ。 今のうちに 離れたほうがいいんだ。 (峰岸)((その時間の後も 彼は生きて行くんだぞ)) ((大きな重荷を背負って 生きて行くんだぞ)) 美丘。 パジャマ持って来たのよ。 着慣れたもののほうが よく眠れるんじゃないかと思って。 ありがとう。 あと これ 着替えね。 明日 ちょっと 涼しくなるみたいだから カーディガン入れておいた。 こうやって お母さんに 何でもやってもらってたら いつまでたっても 何もできるようにならないね。 ハハハ…。 いいのよ 美丘は そんなこと気にしなくて。 おかあさん ず~っとやってあげるから。 ねっ。 私 お母さんに甘えたまま 大人になれないまま 死んじゃうのかな? 掃除とか 洗濯とか 料理とか そういうのって いつか結婚して 子供ができたりして 誰かのために 何かをしてあげたいって思って 自然と できるようになるのかなと 思ってたけど…。 もう それも無理だしね。 はぁ…。 着替えたら 早く寝なさいよ。 おやすみ。 ((私達から 美丘を奪って行かないで!)) [TEL](メールの受信音) 「どこ」って… 病院に決まってるだろ。 [TEL](メールの受信音) よっ! 美丘! 何やってんだよ こんなとこで。 病院 抜け出して来たの? 太一君も下りて来れば? はぁ? いや ダメだよ もう! そんな…。 早く帰んなきゃ。 じゃあ いいよ 1人で行くから。 行くって どこに? 「どこ」って… 星 見に! は? ((私 お母さんに甘えたまま 大人になれないまま 死んじゃうのかな?)) はぁ…。 うわ~! やっぱり 星 いっぱい出てる! ここで太一君と出会ったんだよね。 えっ? あっ ああ。 こうやって 星を眺めて 隣に太一君がいて…。 ここにいると 世界に 2人きりしかいないみたいだよね。 うん。 ず~っと覚えていたいけど これも忘れてっちゃうのかな? ねぇ 太一君。 ん? もう この際さ 駆け落ちでもしちゃおっか? えっ? 2人きりで 行き着くとこまで行くの。 いいよ。 えっ? 何だよ。 いや… 太一君らしくないこと いうからさ。 俺だって… このまま 2人で どこかへ行けたらいいって思うよ。 だけど… 俺 分からなくなっちゃったんだ。 少しでも長く ずっと一緒にいたい っていう気持は 美丘のお父さんとお母さんも 同じなんだよな。 2人で暮らすってことは 美丘を両親から 引き離すってことなんだ。 グリグリグリ…! 痛い! 太一君は やっぱり 太一君だね。 あぁ ごめん。 ううん。 家族や 友達や… いろんな人の気持を ちゃんと考えてる。 やっぱり私が好きになった 太一君なんだなぁと思って。 美丘…。 どこ行ってたの? すいません あの 僕が…。 太一君は悪くない 私が勝手に…! 太一 お前は 何やってたんだよ!! (橋本) 申し訳ありませんでした。 (峰岸) どうか もう 頭を上げてください。 (峰岸) 誘い出したのは 美丘のほうなんですから。 申し訳ありません。 すみません。 確かに もう こんなことが あっては 困りますし 太一君や ご家族に これ以上 ご迷惑を おかけするわけにはいきません。 ましてや 同棲などという話になれば 太一君に どれだけ負担をかけてしまうか…。 太一君 君の気持は分かる。 でも… 美丘とは もう 会わないでほしいんだ。 どうか お願いします。 (橋本) いいな 太一。 もう二度と美丘さんと会うな。 (橋本) 分かったな? ほら ちゃんと返事しなさい。 分かりました。 私 ホントに楽しかったんだ。 太一君と一緒にいると いつの間にか 病気のことなんて 忘れちゃってた。 だからかな? 「もっと一緒にいたい」 「太一君と2人で暮らしたい」って 思ったの。 みんなに反対されてもいい。 誰にも 分かってもらえなくてもいい。 2人きりでいられれば それで 何もいらないって思ってた。 でも… 私達は 2人きりで 生きてるわけじゃなかったんだね。 お母さんは… いつも私のことを 一番に考えてくれてて 自分のことなんて 全部 犠牲にして 何よりも 私の体のことを 心配してくれてた。 お父さんは… 私の思うようにさせてくれて いっつも温かく見守ってくれて そんなこと 分かってたはずなのにね。 太一君は 私のことも 私と 私のお父さんと お母さんのことも ちゃんと考えてくれてる。 私も 太一君と 太一君の家族を 苦しめたくないって思った。 私は 1人で生きて来たわけじゃ ない。 2人きりで 生きられるわけでもない。 それが ホントに よく分かったんだ。 だから…。 もう太一君とは会いません。 美丘…。 (橋本) 太一 美丘さんが あれほど覚悟を決めたんだ。 お前も男なら スッパリ諦めろ。 僕は…。 僕は…。 もう会わないなんて できません。 バカ 何いってんのよ あんた! できないよ!! 美丘と もう会わないなんて そんなことできない。 約束したんだ ずっと 側にいるって。 1人にしないって! (ドアが開く音) ごめんね 太一君…。 (容子) 本当に申し訳ありません。 もう美丘さんとは 会わないように 息子には よくいって聞かせますから。 よろしくお願いします。 じゃあ 行こうか。 あの…。 一番反対していた私が こんなことをいうのは おかしいんですけど…。 佳織? 2人を許してやるわけには いかないでしょうか? 何 言い出すんだ? 私は ずっと 美丘と太一君のお付き合いを 頭ごなしに反対して来ました。 それも すべて あの子のため。 そう思って来ましたけど 答えは 1つじゃないのかもしれない。 昔は私も 美丘に いろいろな経験をさせてやりたい って思ってたんです。 いろいろな所へ行って いろんな人に会って。 でも 病気になってから そんな気持 すっかり忘れてしまって。 一日中 体の心配ばかりして あの子に 一日でも長く生きてほしくて。 それは 仕方ないことじゃないか。 私は… あの子には あの子の人生が あるってことさえ 忘れてしまったんじゃないかって。 こんなこと… 絶対に 口にしたく ありませんでしたけど 美丘は 結婚も 出産も 子育ても 女の幸せといわれていることを 経験することは 多分… できません。 (佳織の声) だったら せめて 好きな人と 一緒に暮らす幸せだけでも 味わわせてやりたい。 女としても 生きる喜びを知ってほしい そう思ったんです。 今… 私 どんなに身勝手で とんでもないこと お願いしてるか 承知してます。 でも 2人が一緒に暮らすことを 許してやるわけには いかないですか? お願いします。 佳織…。 (高梨) どうしたんだ? この世の終わりみたいな顔をして。 先生。 医者としては 2人には 笑顔でいてほしいんだけど。 おとうさんと おかあさんが 君達のことを捜してるよ。 (橋本) ほら 太一も座れ お前。 太一君 もう一度だけ聞くよ。 美丘と2人で暮らしたいと 思う気持は 真剣なんだね? はい。 これから起こる どんなことも 覚悟はできてるんだね? はい。 娘を… よろしくお願いします。 お父さん…。 太一君のご両親も 許してくださったんだよ。 2人が一緒に暮らすこと。 えっ でも どうして? おかあさん 初めて見た。 あんたが あんなに強い意志を見せたの。 だから その気持を 信じてみようと思ったのよ。 2人の生活費はよ 半分ずつ あれするから…。 お前 だけど アルバイトして ちゃんと返せよ。 はい。 (峰岸) 美丘は アルバイト禁止だぞ。 それから できる限り 学校も続けなさい。 ありがとう お父さん。 (峰岸) 美丘…。 おとうさん達を説得したのは おかあさんだよ。 お母さんが? 美丘 1つだけ おかあさんと約束して。 2人だけで 頑張ろうなんて 思わないで。 弱音吐いてもいいの 後悔してもいいの。 辛くなったら いつでも私達 親を頼って。 絶対に遠慮をしないで 「助けて」って いうのよ。 お母さん。 ありがとう。 ありがとうございます! いやいや…。 ありがとうございます。 太一 いつまで頭下げてんだよ お前 みっともねえなぁ。 (橋本) それだけ お前 俺に似てんじゃないかよ。 (容子) 似てる~! はぁ…。 (容子) これが普通の結婚だったら どんなにいいかねぇ。 何いってんだよ 今さら。 これから 迷惑かけるかもしれないけど 俺 頑張るから。 太一! おい! おら~! おらおら~! お母さん…。 ありがとう。 私 お父さんとお母さんの子供で よかったな。 まぁ お父さんとお母さんは 私が子供で よかったかは 分かんないけどさ。 よかったよ。 私達の娘が 美丘でよかった。 太一君… あの時ね 初めて思ったんだ 私は 独りで 生まれて来たんじゃ ない 家族や たくさんの人に 支えられて 今 ここに 生かされているんだって この星に生まれたことも奇跡 生きていることも奇跡 あなたに会えたことも 奇跡なんだね