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唯吾分享美丘06日文字幕,台词

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(峰岸美丘) 私は 1人で
生きて来たわけじゃ ない。
2人きりで
生きられるわけでもない。
それが ホントに
よく分かったんだ。
(橋本太一) 僕は
美丘と もう会わないなんて
そんなことできない!
(峰岸佳織) 美丘は 結婚も出産も
多分 できません。
だったら せめて 好きな人と
一緒に暮らす幸せだけでも
味わわせてやりたい。
2人が一緒に暮らすことを
許してやるわけには
いかないですか?
お願いします。
ありがとう。
私 お父さんとお母さんの子供で
よかったな。
おぉ~! あるある~!
何かさ 随分 気が早くないかな?
何 いってんの。
やっと一緒に
住めるようになったんだから
早く部屋を探さなきゃ。
やっぱり
日当たりがいい部屋がいいよね。
太一君は 何か こだわりある?
俺は いいよ どんなとこでも。
あと 絶対 バスとトイレは 別。
あと リビングが広くて…。
(梶川) どうも~。
(梶川) 若い新婚さんに
ピッタリの部屋ございますよ。
あっ あの 違います。
よろしかったら ご案内しますよ。
はい。
こちらでございます。
はい。
えっ うわ~! すご~い!
いいじゃん。
日当たりもいいし
リビングも広い。
ごゆっくり ご覧ください。
ここにソファ置くでしょ フフ!
それで あっ
ここにテーブル置くでしょ~。
うん。
ねぇ~
キッチンも すごいキレイ!
ほら見て 太一君。
ん?
トントン トントン トントン…。
あっ おかえり 太一君。
ご飯にする?
それとも お風呂にする?
えっと…。
太一君 そっちは寝室だよ。
もう 何 考えてんの?
違うよ! もう…。
私 気に入った!
ねぇ ここにしようよ。
えっ?
(梶川) ありがとうございます。
うちのイチ押し
掘り出しもんですからねぇ!
掘り出しものって
あの… 家賃は いくらですか?
はい!
こちらになります。
たっか!
あ~あ 家賃さえ抜かせば
条件ピッタリだったのに~。
一番大事なとこ抜かすなよ。
やっぱさ この辺 高いんだよな。
でも この辺…。
≪ハハハ…!≫
(邦彦) おぉ 太一!
(洋次) ウィッス。
おぉ!
(邦彦) ん? 何だよ。
何? 住宅情報誌なんて
読んじゃって。
あ~ えっと…。
もしかして 2人で甘い同棲生活
始めちゃうとか?
おい マジで?
…って んなわけねえだろ!
これから就活で
忙しくもなるんだから。
(直美) ま~さか ねぇ?
その 「まさか」なんだよね。
(直美) えっ?
あの… 俺達
一緒に暮らすことにしたんだ。
マジで!?
ウソだろ。
(直美) 随分 急展開だね。
あの… みんなには ちゃんと
いおうと思ってたんだけど…。
あっ 俺 バイト行かなきゃ。
ごめん また今度
ちゃんと話すから。
ごめんね じゃ。
じゃあ 私も。
また。
おう。
じゃあ。
…ったく 太一の奴
何 考えてんだよ。
あ… まぁ でも勢いで
いっただけかもしんないしな。
そうそうそう そうだよね。
(麻理) そんなことないと思う。
太一君が同棲するなんて
きっと よっぽどのことなんだよ。
多分 美丘さんの病気と
関係あるんじゃないかな?
それって どういう意味だよ。
お疲れさまです!
おぉ 新入り 今日も よろしくな。
お願いします。
今日も ビシビシ行くぞ~!
はい 頑張ります。

(鈴木) あら 峰岸さん。
あっ どうも。
(鈴木) 私ね 今日
美丘ちゃん 見かけたのよ。
ええ。
男のコと2人で 不動産屋さんで
物件 見てたから
ちょっと気になったんだけど
ご存じ?
あ… 実は 美丘
家を出ることになったんです。
家を出て
その彼と暮らすっていうの?
ええ。
あなた よく許したわねぇ。
だって 美丘ちゃん
まだ大学生でしょう?
(鈴木) 同棲なんて
世間体だって悪いし…。
私は 恥ずかしいことだとは
思ってません。
娘には
娘の生き方がありますから。
失礼します。

よいしょ。
太一君…。
おら もう 何やってんだ~!
すいません!
ごめんなさい。
≪もたもたすんなよ!≫

あの 終わりました。
うん お疲れ。
俺 サインもらって来るから
ゆっくりしてて。

あれ?
太一君!
あっ!
こっち こっち。
ごめん 遅くなって。
ううん。
ジャ~ン!
へぇ~ すげぇ。
すごいでしょ 行こう 行こう!
キレイだね。
あっ どうも。
えぇ~!
いい部屋だね!
でしょ?
家賃も 予算ピッタリなんだよ。
ホントに?
(大沼)本当に よろしいんですか?
えっ?
いや ここ マンションに建て替えるんで
1年後には取り壊しちゃうんです。
まぁ 期限付きだから
家賃も安いんですけどね。
あ… ダメです じゃあ
やっぱり 他の所にします。
すいません。
やっぱり。
まぁ せっかく住み慣れた頃に
引っ越ししなきゃいけないし
まぁ 1年なんて
あっという間ですからね。
あっという間じゃ ない。
私達にとって どんな時間でも
あっという間なんかじゃ ない。
美丘。
太一君 期限付きなんて
私達に ピッタリじゃん。
ここにしようよ。
うん。
美丘が気に入ったんなら
ここにしよう。
決まり!
ここに決めます。
そうですか?
はい。
ありがとうございます。
じゃあ すぐ 電話して来ます。
お願いします。
やったね~! 今日から ここが
私達の新しいスタートになるんだよ。
ああ。
美丘…
あの時 僕は誓ったんだ
この ささやかな幸せを
守り抜くことを
僕達の前には
確かに同じ未来が
広がっていたんだよね
たとえ それが
一瞬の輝きだったとしても


(医師) 中 入ります。

(高梨) かかとと つま先を
しっかりつけて歩いてくれるかな。
(高梨) そう。
部屋も決まったんだ。
はい。
明日 引っ越すことになりました。
ふ~ん。
大丈夫だよ
ここからも 実家からも近いし
1階だし。
急な目まいや ふらつきが
たびたび起きてるから
階段には注意しないといけないよ。
それから
記憶障がいが進みつつある。
いつ また道が分からなくなるとも
限らないから
新しい家の地図や住所は
いつも持っておいたほうがいいね。
部屋の中でも
日常よく使うものは
手に取りやすい所に
置いておくこと。
いいね。
はい。
橋本君。
はい。
何かあったら
僕に連絡をしてくれ。
24時間 いつでもいい。
はい。
これからの美丘さんは
君が頼りなんだ。
しっかり責任持ってくれ。
分かりました。
じゃあ また明日。
明日。
明日からは別々の場所に
帰らないでもいいんだね。
うん そうだね。
バイバイ。
バイバイ。
(高梨)((これからの美丘さんは
君が頼りなんだ))
((しっかり責任持ってくれ))
よし。

おい 橋本 大丈夫か?
無理すんなよ。
全然… 全然 大丈夫です。
これも これも…。
これも! これも…。
あぁ~ でも
こんなに持って行けないかな。
♪~((ぞうさん ぞうさん
おはなが…))
((何が出来ると思う?))
((分かんない))
((ん?))
((ピンクは 美丘 似合うもんね))
((フフフ…!))
((うわ~ ピッタリだね~
フフ…!))
((お似合いです))

引っ越しの準備 もう できたの?
まだ 全然。
(峰岸 始)
大丈夫なのか? 明日なのに。
おいしいね ビーフシチュー。
ハハハ… そう。
美丘 子供の頃から
大好物だったもんね。
うん そうだったな。
お母さんさぁ…
最近 全然 編み物してないよね。
ん…?
前は いっつも
何か編んでたのに…。
多分 私の病気のせいで
それどころじゃないのかな?
そんなことないわよ。
また 始めてよ。
お母さんの好きなこと。
私ね
お母さんが編み物してるとこ
大好きなんだ。
美丘…。
お父さんも 大阪の転勤の話
断ったんでしょ?
美丘… 知ってたのか?
私のために
出世まで 諦めるなんて…。
ごめんね。
いいんだよ そんなことは。
それに おとうさん もともと…
出世するなんて柄じゃないからさ。
なっ?
フフフ…。
お父さんも お母さんも
私のために
自分のことなんて後回しにして。
なのに 私
家を出たいなんて わがまま…。
聞いてくれて ありがとう。
今まで 育ててくれて…
ありがとう。
バカ!
嫁に行くわけでもないのに
何いってんだ。
そうよ もう フフフ…。
お父さんとお母さんには
ちゃんと いいたいの。
お世話になりました。
あぁ… 私 荷造りしなきゃ。
美丘。
ねぇ どんなことがあっても
おとうさんと おかあさん
あなたの味方だからね。
お前の部屋
ずっと そのままにしとくからな。
ほんのちょっとでも
家が恋しくなったら
いつでも帰って来い。
はい。
ごちそうさま。
うん。
フッ まったく…
親を泣かせるようなこといって。
ホントね。

(橋本容子) ゴーヤチャンプルーさ~。
(橋本一郎) 来たさ~。
(容子) 苦いさ~。
親父 今日一日 車 借りるから。
お前 運転 気をつけろよ
半分 スネかじった自立だけどよ
一家の大黒柱になることには
変わりねえんだからな。
おとうさんみたいにな
ド~ンと構えてな…。
ちょっと あんた!
早く食べちゃって 店番して。
私 今日ね 町内の集まりが
あるんだからね。
はいはい…。
…な感じでな 尻に敷かれてる
ぐらいがよ ちょうどいいんだよ。
分かったか?
ああ。
よしよし ハハハ…。
こんにちは!
(橋本) おっ!
(橋本結衣) あっ 美丘さ~ん!
さぁさぁ 入って入って。
(容子) 上がって上がって。
わざわざ来なくたって
太一が車で迎えに行ったのに。
ねぇ。
ちょっと 何 座ってんのよ!
あっ すいません。
はい どうぞ。
ちゃんと ご挨拶がしたくて
おとうさんと おかあさんに。
「おとうさん」って…
僕 「おとうさん」って? えっ?
何 ちょっと照れてんのよ!
ちょっと早かったさ~。
そうだよ もう。
今日から太一君と
2人で頑張って行きます!
よろしくお願いします。
よろしく…。
お願いします。
あぁ~ よっ!
お~い。
痛い。
(邦彦) ≪太一≫
ウィッス。
水くせぇぞ 太一。
引っ越しぐらい
手伝ってやったのによ。
(洋次) 車も借りて来たし。
(直美) ほら 女手もいるでしょ?
ありがとう。
手伝いに来ようっていったの
麻理なんだよね~。
えっ?
2人が決めたことなんだから
応援するよ。
友達でしょ?
麻理ちゃん!
嬉しいよ~!
美丘さん?
ありがとう 麻理ちゃん。
よし! じゃあ
パッパと やっちゃおうぜ!
(邦彦)
え~い じゃあ 俺に任せろい!
しっかり持てよ お前。
(邦彦) うわ~ 重たいよ。
うぅ… あぁ~。
大丈夫?
うん。
うわ~
荷物入れたら 結構 狭いな。
まぁ こんなもんだろ。
狭くったっていいじゃないの!
2人きりの愛の巣なんだからさ~。
あんまり不用意な発言
やめてくださいね~。
あぁ 私 掃除機 取って来なきゃ。
あっ 掃除機なら そこにあるけど。
あっ あれ?
誰か運んでくれたの?
やだ 美丘さん さっき
自分で運んで来たじゃない。
あ… そっか
何いってんだろ 私。
(邦彦) いや~ 俺もあるよ
何か取りに行ってさ
「あれ? 俺 何 取りに
行ったんだっけ?」みたいな。
あるあるある。
(洋次) お前は いつもだろ~。
ねぇ みんなで 海 行こうよ。
海?
(麻理) 海って まさか これから?
もちろん!
そんな 急に いったって…。
何で いいじゃん
みんなも そろってるし
車もあるんだからさ こんなチャンス
もう ないかもしれないよ?
(邦彦) 美丘ちゃん 大げさ~。
海なんかいつだって行けんじゃん。
うん もうすぐ夏休みだしさ。
(邦彦) いつでも行けるだろ なっ。
行こう!
今日 今から行こう。
(邦彦) えっ!?
太一君 ホントに?
あぁ みんな いいかな?
おしっ じゃあ
海 行っちゃいますか。
やった~! イエ~イ!
(邦彦) もう 俺 作業 嫌だから
もう行くよ。
行こう 行こう。
(池上)随分 進行しているらしいな
峰岸美丘さんは。
はい。
家を出て
同棲を始めると聞いたが
君は随分 彼女に甘いんだな。
私は できる限り 本人の意思を
尊重したいだけです。
彼女が君にとって
大事な患者であるのは分かるが
この病院にとっても
大事な患者だということは
分かっているのかね?
彼女のようなレアな症例を
学会に発表すれば
うちの大学も…
もちろん 君だって注目される。
そんなことぐらい
分かってるだろう。
今度 何か新たな症状が現れたら
一日も早く入院することを
勧めるんだな。

♪~ 会いたかった 会いたかった
会いたかった Yes! 君に…
…の「に」。
「に」?
楽しいね みんなでドライブ。
あったあった!
♪~ 日本の未来は
(Wow Wow Wow Wow)
♪~ 世界がうらやむ
(Yeah Yeah Yeah Yeah)
(直美) …の「い」!
「い」… 俺? 「い」…。
なぁ。
ん?
この車の割り振り
おかしくねえか?
あぁ… 今 気づいた?
クッソ~!
クッソ~!
うわ~ 海だ!
(邦彦) イエ~イ! よし 行くぞ!
(邦彦) 青春!
ハハハ…!
ちょ… はしゃいでるね。
(邦彦) 美丘ちゃん 早く早く!
うん!
美丘 あんまり
はしゃぎ過ぎちゃダメだよ。
この間みたいになったら
大変だから。
分かってるよ。
太一君。
ん?
海 連れて来てくれて ありがとう。
行こう!

(邦彦) 来い 太一!
行くぞ!
おう!
おい!
あっ!
ごめん。
(邦彦) ごめ~ん!
大丈夫?
うん。
何だ? あの子。
泣いてたみたい。
ホント?
うん…。
フリスビー楽しい!
ねぇ 早く やろうよ。
(洋次)
ヘタクソが ちゃんと投げろよ。
(邦彦) ヤバイ 楽しい!
もうちょっと。
いい感じだね。
いい感じ… いいかげんにしろ!
キャ~!
おい テメェ! 洋次…。
キャ~!

俺は やめてくれ。

ダァ~!
久々に いい汗かいたなぁ。
(邦彦) 笑い過ぎて アゴ痛い。
あぁ~ 気持いいね!
大丈夫? 疲れてない?
うん 全然 平気。
でもさ 美丘ちゃんの
言う通りかもしんねえな。
えっ?
みんなで海に来るチャンスなんて
もう ないなぁって。
何だよ 邦らしくないな。
(邦彦) 来年4年生だろ?
卒論とか 就職先の研修とかで
もう海どころじゃねえだろ。
って… 就職先 決まってるか
どうかも 分かんねえしな~!
(洋次) 確かになぁ。
こんなふうに みんなで
のんびり遊べるなんて
今年の夏が最後かもな。
最後…?
(直美) そうだよね~。
(麻理) ちょっと寂しいね。
(邦彦:洋次) あ~あ。

(高梨) 病気の進行が
思ったより早いようです。
えっ?
今後 記憶障がいは さらに進み
日常生活にも
支障が出て来るはずです。
運動機能障がいの症状が
現れるのも時間の問題でしょう。
はぁ… そんな。
やっぱり
目の届く所に置いたほうが
よかったんでしょうか?
私は そうは思いません。
美丘さんの体が自由に動く時間は
限られて来ています。
彼女が望んでいることを
優先させるのは
決して
間違いでは ないと思います。

(高梨)((病気の進行が
思ったより早いようです))
((運動機能障がいの症状が
現れるのも時間の問題でしょう))
(直美) はぁ~! 遊んだね ん~!
(邦彦) 疲れた 俺。
(麻理) すごい いい景色だね。
(直美) あれ?
ねぇねぇ
あれ さっきの子じゃない?
(洋次) あ~ ホントだ。
(麻理)
あんなとこで 何してんのかな?
行こう? 行こうよ!
行こう。
美丘。
そこで 何やってんの?
こっち戻っておいでよ。
(サヤカ) 来ないで!
(サヤカ) 来たら
飛び込むから。
飛び込むって…。
危ないよ!
あのさ 結構深いよ この辺。
いいの。
私…
死にたいんだから。
死にたいなんて 簡単にいうなよ!
そんなの 絶対 いっちゃダメだ!
そうだよ 生きていれば
いいことだってあるよ?
いいことなんて ない!
生きてたって…
いいことなんて 何もない。
何も知らないくせに
勝手なこと いわないで!
私の気持なんて
誰にも分からないよ。

分かんないよ。
分かるわけないじゃん。
ひとの気持なんて 簡単に
分かるもんじゃないんだよ?

死にたいって 本気でいってるの?
本気に決まってるじゃない!
じゃあ 私は止めない。
けどさ…。
いらないんだったら
その命 私にちょうだい。
私 病気なの。
もうすぐ死んじゃうの。
美丘さん…?
何いってんだよ。
ウソだ…。
ウソじゃ ない ホントだよ。
頭ん中に治らない病気があって
これから だんだん
体が動かなくなって
そのうち
息をすることもできなくて
死んじゃうの。
「生きてたって いいことなんか
何にもない」って
私も そう思ってた。
「何で 私がこんな病気に
ならなきゃいけないの?」って。
でもね。
そんな私を
救ってくれた人がいたんだ。
その人の おかげで気づいたの。
生きてるって
それだけで
すごいことなんだって。

だから私は…

短い命だけど…
最後まで ちゃんと

生きようって 決めたんだ。

生きてみようよ。

サヤカちゃんも。

(泣き声)

サヤカちゃん。

はぁ…。
ただいま。
あ… おかえりなさい。
どうした?
うん。
あの… 美丘…。
すごく悪くなってるんですって。
体が動かなくなるまでに
ホントに
もう時間ないんですって。
はぁ… そうか。
あの子 やっと自分の足で
歩き始めたのに… ね。
病気は 待ってくれないのね。

ほんの ひと時でも 今
あの子が 幸せな時間を
過ごしているなら
それでいいじゃないか。
でも…。

本当なの?
さっき あの女の子に話したこと。
うん。
ウソ…。
ごめんね。
みんなには ちゃんと話そうと
思ってたんだけど…。
昼間さ…
私 掃除機 運んだの
忘れてたでしょ?
あれも病気のせいなんだ。
えっ?
脳が ちょっとずつ
萎縮しちゃう病気だから…。
記憶障がいが起きてるの。
今は まだ 時々なんだけど。
何で 美丘ちゃんが そんな病気…。
太一 ホントに治んねえのかよ!?
治らないの。
治療法もないし
手術もできないの。
珍しい病気だから
はっきりしたことは
分からないけど…。
私が生きられるのは
長くて あと半年ぐらいかな。
半年って!?
そんなの信じられねえよ。
最初…
美丘の病気のことを知った時
すっごく悩んだ。
逃げ出したくなるほど
怖かったし
不安だった。
みんなのことも傷つけた。
でも…。
美丘に教えてもらったことが
いっぱいあるんだ。
大事なことは
後回しにしないこと。
伝えたいことは
ちゃんと伝えること。
一日一日を
今 この瞬間を…
精いっぱい 生きること。
だから 俺は決めたんだ。
ずっと美丘の側にいるって。
太一…。
太一君と一緒に
暮らしたいっていうのは
私の最後の わがままなの。
太一君にも迷惑かけると思うし
みんなにも
いっぱい迷惑かけると思う。
でも… ちょっとだけ許してね。
美丘さん…。
私達に できることは何?
麻理ちゃん…。
私達に どうしてほしい?
何でも いって。
できることなら 何でもするから。
ずっと…
ずっと 友達でいてほしい。

私さ…
今まで 友達欲しいとか
あんまり思ったことなかったの。
でも みんなと出会って
友達がいるのって いいなって
思えた。
私ね…
これから きっと…
病気が進行してっちゃって
いろんなこと
できなくなったり…
忘れてっちゃったりとか
すると思う。
ねぇ…。
そんなふうになってもさ
友達でいてくれる?
友達だよ。
美丘ちゃんが
どんなことがあっても
俺らは 友達だよ。
うん。
ああ。
当たり前じゃない!
太一君。
友達っていいね。
美丘…。

(麻理) ねぇ。
これから ここにいる みんなが
美丘さんを守るための
チームになるの。
いいかな?
そうだな。
みんなで支え合おう。
何があっても。
うん。
ありがとう。
ありがとう。
太一君…
あの時の 手のぬくもりを
今でも はっきり覚えているよ
力を合わせれば
どんなことも乗り越えて行ける
素直に そう信じられた
私は みんなから
両手いっぱいの勇気を
分けてもらったんだ
このドラマの主題歌
今 流れている
福山雅治さんが歌う
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