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(草太)俺 そんな 若葉さんのことを もっと 知りたいっす。 何でも むきになって 頑張ってる 若葉さんが 俺は 好きです。 [TEL] [TEL](呼び出し音) (若葉)ああー。 (若葉)あっ。 (草太)わあっ! (そよ子)あっ。 ごめんなさい! あの。 その。 つい。 ≪(物音) (若葉)あっ。 あっ。 ああ。 (若葉)その。 お邪魔しました。 すいません。 (草太)あっ。 若葉さん。 (そよ子)あの。 ホントに ごめんなさい。 (草太)あっ。 すいません。 俺 そよ子さんのこと 好きですけど 恋愛対象としてでは ありません。 ごめんなさい。 もっと はっきり 言うべきだったんですけど。 俺には 好きな人がいます。 ホントに すいません。 《何で?》 《何で 胸が こんなに》 《もしかして これが 嫉妬?》 いや いや いや。 《違う。 違う 絶対に》 《絶対に 私は 認めたくない》 水? 嘘でしょ。 ああ。 嘘 嘘。 何? これ。 《やっぱり 私は あんな ダンゴムシを》こんなに 好きなんだ。(女性)おはようございます。 おはようございます。 (女性)おはようございます。 おはようございまーす。 (佐古田)ああー。 いつになく 顔が こわばってんなぁ。 そして あっちも ぴりぴり してるなぁ。 (昇子)知財信託の契約書 私に 届いてないわよ。 ビッグ ビジネスの 真っ最中に どういうこと? 新堂先生 どこ? 何か あったんですか? (佐古田)新堂先生が 桜川先生 差し置いて ブライトンの新社長と 会食してたことが 発覚したんだなぁ。 (実夏)そろそろ 独立かしら。 (佐古田)新堂先生 野心家だからなぁ。 クライアント 持ってかれたら たまんないなぁ。 ≪(昇子)鮎川さん! はい! (昇子)このコメント 契約ドラフトに 反映して。 はい。 (昇子)汐田さん! 車 回してくれた? (そよ子)今 手配しました。 いってらっしゃいませ。 鮎川先生。 ちょっと ちょっと。 おおっ。 はっ? (そよ子)一つ お聞きしたいんですが。 (そよ子)草太さんの 好きな人って鮎川先生じゃ? 何 言って…。 だいたい あなたたちは 保育園で その。 (そよ子)キスは 寝ている 草太さんに 私が 勝手にしたんです。 そしたら 草太さん 他に 好きな人がいるって。 もしかして それって 鮎川先生じゃ。 そんなわけ…。 (そよ子)じゃあ 鮎川先生は どう思ってるんですか? 草太さんのこと。 あっ。 何とも思ってません。 (そよ子)すいません。《絶対に 思うもんか》 《私の。 私の輝ける 未来は きっと ここにある》 (響一)どうぞ。 独立の意思があるって 本当ですか? 早耳だなぁ。 この世界の人間なら どの道 考えるだろ。 そのときは 私を 公私共に パートナーにしてください。 それ 逆プロポーズ? そう 捉えていただいて 結構です。 それは ウエルカム。 でも 今は これ以上 桜川先生を 刺激したくは ないからね。 もう少し 猶予が欲しいな。 ≪(佐間男)ああっ! ちょっと 違うな。 もっと。 もう ちょっと 強く。 (チャボ・西野)よいしょっと! (佐間男)ああー! ≪何 やってるんですか? 気持ち悪い 吐息 やめてください。(佐間男)出たな 妖怪。 妖怪は そちらでしょ。 そよ子さんに 聞きました。 九条先生に 足を踏まれて 快感って。 (実夏)《おどき》 (佐間男)《快感》 (佐間男)あれは うらら先生に 振られた ショックで。 (西野)ああ うらら先生。 (うらら)あっ。 こんにちは。 (うらら)この間は 本当に…。 (佐間男)あっ。 もう その先は。 (チャボ)ああ あの。 うらら先生。 今度の生活発表会。 生活発表会? (西野)生活発表会ってのは 親が 子供の 日々の生活を知れる 大事な行事っすよね。 (チャボ)そう。 その お遊戯の演目決まったんですね。 (佐間男)これだ これ。 『眠れる森の美女』 真の恋人から キスされたら 眠りから 目覚めるという 有名な童話で。 『La Belle au bois dormant』 ですね。 (佐間男)そう。 それだ。 しかも これは。 (西野)園長の 脚色演出っすよね? 《何て うさんくさい》 (チャボ)楽しみだなぁ! 王子役 ビー太郎なんですよね? (うらら)はい。 オーロラ姫は もちろん 日向さんですか? それが 一度は 選ばれたんですが 違う役に 立候補して。 (日向)《はい! 私 やっぱり 魔女の役 やりたいです》 魔女? 魔女役に 立候補したんですか? ええ。 お姫さまに 呪いをかける。 何で そんな悪役を 買って出て? (園長)ビー太郎のことを 好きな 女の子に 役を譲ったんだ。 ビー太郎への 照れなのか それとも 他に 理由があんのか。 (佐間男)おっ! 王子の登場だ! (西野・チャボ)おお! えっ? ああ。 王子の父ですよ 父。 (チャボ)王子の父は 王様。 イコール 元 王子ですからね。 《王子…》 (佐間男)真の恋人の キスで 眠りから 覚めるか。 《真の恋人》 (チャボ)あっ。 キスといえば あそこに 王子と ファーストキスした女が。 (佐間男)まさか あの女が 草ちゃんの 真の恋人? 何を バカな。 私の 真の恋人は…。 (佐間男)ない ない! 草ちゃんは そよ子ちゃんの 真の恋人でね。 (チャボ)ねえ。 あっ。 それはですね。 あっ。 あの。 あれはですね。 そよ子さんに 聞きました。 そよ子さんが 自分から したって。 お似合いですね。 日向さん 早く。 帰りますよ。 (佐間男)さよなら! さよなら! オーロラ姫役 譲ったんですって?(日向)よく ご存じですね。 柄にもなく なぜ そんなことを? (日向)どうせ お母さん 忙しくて 見に来ないから 何の役でも おんなじ。 そういうこと。 [TEL] はい。 鮎川です。 (昇子)今日の 日向との食事会 あなたも 来てちょうだい。 えっ? 私もですか? (昇子)今 私 ばたばたしてるでしょ。 日向 そういうのに敏感だから いてくれた方が いいと思って。 緩衝材としてですか? 不安に させないためよ。 分かりました。 行きましょうか。 オーロラ姫役 日向ちゃんじゃなかったんだ? (ビー太郎)おいら オーロラ姫役の子と キスすんだって。 ああ。 (ビー太郎)ああ。 キスすんなら 日向とじゃなきゃ。 フッ。 日向ちゃん 好きなのか? (ビー太郎)おう! 「おう」って。 当たり前ってか? でも 決まったことだ。 手抜きせず相手が誰でも 一生懸命 やれよ。 適当にやる方が その子にも 日向ちゃんにも 失礼だよ。 (ビー太郎)分かった! よし。 頑張れ。 [TEL] (ビー太郎)電話 いいのか? うん。 営業電話だよ。 営業。 (昇子)どう? おいしい? (日向)この チリソース 絶妙! うん。 ウフッ。 (昇子)生活発表会 何とかして 行きたいんだけど ことしも 行けないかもしれないの。 (日向)大丈夫。 お母さん 忙しいもの。 ごめんなさい。 でも 都合がついたら 必ず 行くから。 お遊戯 ことしは 何 やるのかしら? (日向)『眠れる森の美女』です。 (昇子)主役の お姫さまは 誰かしら? (日向)当然 私です。 (昇子)そう! そうなの? ああっ。 頑張ってね。 (日向)はい。 頑張ります。 (昇子)ハハハ。 [TEL](バイブレーターの音) (昇子)あっ。 はい。 桜川です。 あっ はい。 えっ? 私の部下が ミスを? 分かりました。 すぐ 戻ります。 ごめんなさい。 仕事で 困ったことがあって。 今から 大阪に 行かなきゃいけないの。 もしかしたら 2~3日は 帰れそうにないわ。 困ったわね。 お盆の間 日向 どうしたい? 私 若葉さんと 過ごします。 えっ? (昇子)ホントに それでいいの? おばあちゃんの おうちに 行くことも できるわよ。 大丈夫。 (昇子)そう? 預かってもらえるかしら? いや…。 あっ。 はい。 (昇子)埋め合わせは 必ず するわね。 (日向)平気。 お遊戯の練習で 忙しいから。 そうね。 だって オーロラ姫ですものね。 ウフフ。 できれば 衣装の準備も お願いね。かわいらしいものを。 はい。 何で 嘘 ついたんですか? オーロラ姫を やるなんて。 どうせ 来ないから。 そう 思わせておく方が 喜ぶから。 ちょっ。 日向さんの うちは あっちでしょ? (日向)若葉さんの おうちに行きます。 うち? はい! ちょっと 困ります。 うちは あのとおり 狭いですし。 構いません。 私が 構うんです! 何で うちに。 ちょっと! 気を付けてください! あなたの おうちほど 広くはないので ぶつかりたくなかったら あなたが よけてください。 あっつーい。 エアコンは? 節電です。 体のいい 言い訳ですね。 じゃあ テレビでも見ます? まさか。 ジャーン! 買いました。 当然です。 (せきばらい) やっぱり 今日は もう 遅いので さっさと 歯を磨きましょう。 洗面台は? そんな すてきなもの ありません。 台所で 磨いて さっさと 寝なさい。 この布団 かび臭い。 色々 文句が あるようですが ストレスの発散ですか? 正直な感想です。 快適な環境を 求めるなら あなたの おうちに 私が 泊まるので よかったんじゃないですか? 体験学習です。 体験学習? 小さい家が どういうものか。 狭い! こっち 来ないでください! あなたこそ 私の領域に 侵入してるんじゃないですか? センターラインを 守ってください。 こんな寝方 初めてです! あなたの おうちと 違って 一部屋しか ないんだから 仕方ないでしょう。 他に 布団も ありませんし。 ハァー。 これじゃ プライベートも 何にも ありませんね。 あなた いったい 何歳のときから 一人で 寝てるの? 記憶では ずっと 一人です。 ぜいたくね。 赤ん坊のときから 自分の部屋が あるなんて。 若葉さんは なかったんですか? ありません。 「川の字で 眠る」という 言葉のままです。 川の字? 家族で 並んで 眠るということです。 3人でも 4人でも? 5人でも 6人でも。 狭い部屋で くっついて 眠るんです。 どうして? うーん。 それは 貧乏だから。 ハァー。 いいから 早く 寝なさい。 まったく。 金持ちの子は これだから。 暑い。 うーん。 暑い。 うーん。 うわっ! あっ。 痛っ。 何で 私が 朝っぱらから こんな目に。 (昇子)日向? どう? そっちは。 [TEL](日向)楽しく やってます。 (昇子)そう。 お外で遊ぶときは 熱中症に 気を付けてね。 [TEL](日向)うん。 (昇子)お水と タオル 忘れないように。 あっ。 それと 帽子も ちゃんと かぶるのよ? お母さんの方は 大丈夫? (昇子)えっ? お母さんは 大丈夫よ。 無理したり しないから。 私は 元気にしてます。 心配しないでね。 じゃあ オーロラ姫の練習 頑張ってね。 思いやりが あるのね お母さんには。 状況を よく 分かっていますから。 小さいときから しっかり 言い聞かせてきたんでしょうね。 さすが 桜川先生。 よし。 衣装も できたし ご飯にしましょうか。 若葉さんが 作るんですか? デリバリーでも 頼みますか? ル・佐藤に 行きます。 えっ!? 何 言って…。 あっ ちょっと。 勝手に 行かないで。 準備するから。 ちょっと 待ってって。 ちょっと 日向さん! 何で よりにもよって ル・佐藤なんですか? 外食なら ファミレスで どうですか? ル・佐藤で。 じゃあ おすしは? 奮発して。 ル・佐藤で。 焼き肉 食べ放題は? ル・佐藤で。 ル・佐藤 ル・佐藤って。 だいたい あそこは ル・佐藤ではなくて 看板から ビールの 「ビー」の文字が はがれ落ちて ル・佐藤に なってるだけ。 ル・佐藤で。 ハァー。 分かりました。 でも お盆だし ル・佐藤も お休みですよ。 ビー太郎君たちも お出掛けしてるでしょうし。 何で いるんですか? ああ。 うちの店 お盆用の仕出し やってるんで。 旅行とか キャンプとか 連れていってあげないんですか? いや。 お金 無いんで。 でも その分 思いっ切り 体 張って 遊んでますから。 けさも 区民プール 行ってきたしな。 (ビー太郎)流れるプールも あるんだよな。 ねえ。 (ビー太郎)日向。 魔女の衣装 できたのか? (日向)うん。 (日向)私の衣装は 真っ黒なだけだから。 (ビー太郎)おおー! 魔女だ! でも このとおり リボンが いっぱい 付いてて カワイイでしょ? 私が アレンジしたんですよ。 (ビー太郎)日向。 お遊戯の 練習しよう。 (日向)うん。 あれ? あの。 料理も 裁縫もできる イクメンの星なんじゃないんですか? いや。 針仕事だけは どうも 苦手なんですよね。 この ミシンも おやっさんのだから すげえ 古いし。 おおー。 代わってください。 えっ? どいて。 私が やりますから。 えっ? あなたは 見返りに 料理を 作ってください。 はい。 上手なんすね。 料理は あんな 苦手だったのに。 針仕事は 小さいころから やってますから。 へえー。 あっ。 刺しゅうとか? 破れた服の 修繕です。 (若葉)《♪♪「穴が 開いちゃって 破けちゃったって」》 《♪♪「ちくちく ちくちく 縫ってやる」》 《♪♪「虫が 食っちゃって 破けちゃったって」》 (若葉)《よし!》 修繕? あっ。 こう 膝 破ったときに 当て布するとか そういう? まあ 例えば そういうことです。 結構 庶民的なんですね。 嫌みですか? いや。 意外だなって。 あなたは 私の家を 見てるでしょう。 あんな ぼろ アパートに 住んでる 私が 金持ちの家に 生まれ育ったとでも? いや。 そういうつもりじゃ。 あれ? でも だったら わりと 料理してたんじゃ? 外食するより 家で作る方が 安く つくし。 作るほどの食材がない 家庭だって あるんです。 えっ? 例えば ご飯に マヨネーズだけとか? マヨネーズが あれば ましです! あっ。 いえ。 ご飯に しょうゆだけとか そういう家庭も あるということです。 っていうか 何で こんな話 あなたに。 でも しょうゆ飯 うまそうっすね。うん。 いや。 まあ そういう家庭に比べたら 俺なんか 恵まれてた方かな。 俺 両親 いないんですけど。 ばあちゃんに 育てられて。 まあ 質素だったけど 飯は うまいもん 食わせてもらってたんで。 今 作った あんかけ焼きそばも ばあちゃん 直伝。 そういうのが高じて 料理人 目指すように なったのかも。 誰も あなたの身の上話は 聞いていません。 あっ すいません。 つい。 いや。 俺 自分のことを 話したいわけじゃなくて もっと 若葉さんのこと 知りたいなぁって。 えっ? 《俺 若葉さんのことを もっと 知りたいです》 どうかしました? あっ いえ。 《何? 今のは》 《若葉さんが 俺は。 うん》 あの。 あの。 あっ。 あのとき。 私が爆睡してた あのとき。 夢なのか 誰かに 声を掛けられたような 気が するんですけど。 何か こう 胸が ほっとするような優しい気持ちに なるような。 それが 誰だか 知ってますか? あっ。 あっ あっ。 園長じゃないですかね? あんとき 園長 いたんで。 園長? はい。 ああ。 あっ。 焼きそば できたんで食べましょうか。 ねえ? あっ そうですね。 うん。 (実夏)おかえりなさいませ。 (昇子)この訴訟に関する資料 10分で 集めて。 ただし 修正は 私が やるから 手 出さないでよ。 私が このミス 全部 取り戻すから。 (実夏)そんな。 一人で やるなんて 無茶な。 もともと ああやって のし上がってきた人だからね。 信用してないのだよ 誰も。 [TEL](メールの着信音) (実夏)うわっ。 ハァー。 (佐古田)おいおい おいおい…。 新しい彼氏? (実夏)ただの しつっこい 子持ちの 変質者。 うわっ。 (店主)毎度! (日向)えっ? 今夜も 徹夜? (昇子)そうなの。 他の人に 任せておけなくてね。 どう? そっちは 楽しくしてる? (日向)今日は お遊戯の 練習をしました。 そう。 あしただけでも 1日 一緒に いられるように 朝まで 頑張るから。 (日向)うん。 私は 大丈夫だから 無理しないでね。 ありがと。 若葉さんに 代わってくれる? はい。 [TEL](昇子)日向に 寂しい思い させてるから あの子の言うことは 何でも 聞いてあげてちょうだい。 頼んだわよ。 はい。 あしたは 空けてくれるって? 楽しみね。 期待してません。 ハァー。 ひねくれてないで 今日は もう 帰りましょう。 どうせ 狭い わが家ですけど。 今日は ビー太郎君の家に 泊まります。 えっ? (ビー太郎・店主)えっ? はっ? わがままも いいかげんに してください。 家を はしごするなら あなたの家で いいでしょ? 駄目ですか? あっ。 駄目ってわけじゃないけど。 決まりですね? そんな。 男所帯に 女の子 一人で 泊まるなんて。 若葉も 来ればいいじゃん。 はい? (日向)私の言うことは 何でも 聞けって 言われたんじゃ? (ビー太郎)言われたんじゃ? くどいようですが 私は 寝かしつけたら 帰りますから。 あしたは 8時に 迎えに来ます。 それで…。 川の字! えっ? 川の字になって 眠るって こういうことなんですね。 そっか。 日向ちゃん 川の字で 眠りたかったんだ。 で どう? 別に。 暑苦しいだけですね。 フッ。 だよな? でも 楽しいよな? 家族の寝息が 聞こえて 家族の体温 感じて。 こうやってると 何か こう 幸せってやつが じわーっと くるっていうか。 うん。 くすぐったいけど あったかーいもん。 そんなもの。 はい。 ちょっと。 こっちに 寄らないでください。バカバカしい。 こんな 家族ごっこ。 日向さん。 私は そろそろ。 シッ。 日向ちゃん ホントは さみしくて たまんないんじゃないっすかね? だから 若葉さんに あんな 当たり散らして。 分かってます。 でも あれほど 母親からの愛情を 受けて 寂しいなんて ぜいたくです。 そうですかね。 私には 人形も 自分の部屋も ありませんでした。 あったのは 父親と 2人で しょうゆ飯を食べた 小さな ちゃぶだいと 薄っぺらい布団 一つ。 でも それって いつも お父さんがそばに いたってことですよね。 どっちが ホントの ぜいたくなんすかね? (久男)《しょうゆ 掛けよっか?》《うん》 《ありがとう》 (久男)《おいしい?》 《うん》 《ちゃんと かんで 食べるんだよ》 《はい》若葉さん。 若葉さん。 うーん。 若葉さん。 俺。 《若葉さんが 俺は。 うん。 好きです》 (園長)《アハッ》 嘘! えっ? あっ いや。 あっ。 あれ? 何で ここに? まさか また 寝た!? あっ。 そうみたいですね。 そうみたいって。 《うかつだった》 ああ いや。 あの。 安心してください。 その。 俺も 寝入っちゃったんで 刑法 何とか条に 触れるようなことは。 当然です。 それより あの声は。 《あれは 確かに ダンゴムシの声。それとも 夢?》 あの。 俺 回覧板 届けてくるんで 子供たち 見ててもらっても いいっすか? こいつ まだ 寝てるし。 すいません。 よいしょ。 ねえ? お泊まり会の日のこと 覚えてる? 私が寝てるの 見てた? (日向)ええ。 じゃあ あのとき 私のそばに ずっと いてくれたのが 誰だか 分かる? 園長先生? それとも…。 知っているけど 教えません。 何で そんな 意地悪を。 魔女の役柄を つかむためです。 本当に 魔女役が お似合いね。 お褒めの言葉 ありがとう。 [TEL](メールの着信音) あっ。 桜川先生だ。 (昇子)「やっぱり 今日も ダメそうだから なんとか 日向が 満足するように 楽しませてあげて頂戴」 あのね。 日向さん。 日向さん!? 日向ちゃん。 (日向)魔女に こんなの いらない! ぼろぼろで いいの! もう やめよう。 なっ? (泣き声) (ビー太郎)はい 日向。 日向ちゃんの お母さん 何とか 生活発表会 見に来れないんすかね? 先生が 無理と言うなら 無理でしょう。 (ビー太郎)よーし。 いくよ? ≪(ノック) (昇子)はい。 手伝いますよ。 (昇子)結構よ。 また 人に任せて 失敗されたら たまらないもの。 何で 自分しか 信用しないんです? 僕が あなたを 追い落とそうとしてるとでも? (昇子)新しい ブライトンの CEOと 私を通さず 会食したのは 事実でしょ? 親父の 友人だったんですよ。 個人的な 会食です。 まあ 将来 独立を考えてるのは 確かですが 今は あなたの仲間で。 同じこと 二度 言わせないで。 ≪(ノック) (そよ子)あの。 桜川先生に 面会したいという方が。 また 彼か。 お忙しい中 突然 お邪魔して すいません。 (昇子)私の時間を割く 価値のある話なんでしょうね? はい。 あの。 ウフッ。 私の場合 相談料は 1時間 10万円。 1分換算で…。 いや あの。 日向ちゃんの お遊戯 見に来てあげてほしいんです。 あなたに 言われなくても 行ける状況なら 行ってるわ。 日向は 賢い子よ。 分かってくれてます。 確かに 分かってると思います。 でも それが ホントは よくないことを 桜川さんも 分かってるんじゃないっすか? 日向ちゃんが さみしがってることも 家族を 欲しがってることも 桜川さんは 気付いてるんじゃないですか? なのに 向き合おうとしなかった。 私が? 私が あの子への愛情を…。 絶やしたことは もちろん ないと思います。 笑顔も 優しさも じゅうぶんに注いで カワイイ 洋服も お人形も 自分の部屋も おっきい家だって 全部 与えてきたって。 いや。 でも…。 もう いいかしら? 日向ちゃんが 欲しかったのは そういうものじゃ なかったんだと思います。 擦れ違うたびに 誰かと ぶつかっちゃったり。 家族 揃って 川の字で 眠ったり。 誰かの いびきで 目 覚ましたり。 そういう ぬくもりが 欲しかったんだと思います。 お遊戯会は 2時からです。 お邪魔して すいません。 ハァー。 [TEL](バイブレーターの音) はい。 桜川です。 あっ はい。 先ほど 頂いた メールで 添付ファイルの ドラフト 含め 確認させていただきました。 (園児たち)♪♪「グー チョキ パーでグー チョキ パーで」 ♪♪「何 つくろう? 何 つくろう? 右手は パーで 左手は…」 お盆 どっか 行った? (西野)あっ。 うち ディズニーっすよ。 ディズニー。 (チャボ)九条先生に アプローチしたって? (佐間男)まあまあ。 そこは まあ。 (園児たち) ♪♪「グー チョキ パーで」 ♪♪「何 つくろう? 何 つくろう?」 ♪♪「右手が パーで 左手も パーで」 ♪♪「チョウチョウ チョウチョウ」 (園長)はーい。 みんな よく できました。 (園長)さて それでは お待ちかね。 生活発表会の メーンイベント 『眠れる森の美女』の お遊戯を 始めまーす! (歓声・拍手) (西野)園長の 脚色演出か。 (チャボ)大丈夫ですかねぇ? (西野)いやー。 (園長)それでは みんなの準備が できるまで 物語の前説を。 (佐間男)前説? [マイク](園長)昔々 ある お城に オーロラ姫という 名前の お姫さまが 生まれました。 それは それは カワイイ お姫さまでした。 日向ちゃんの お母さんは? ですから 無理なんですって。 ≪(戸の開く音) [マイク](園長)国中の誰もが 幸せな気持ちに 包まれました。 お城では オーロラ姫の誕生を お祝いすることに なりました。 (シャッター音) [マイク](園長)大勢の人々が お城に 集まってきました。 もしかして あなたが? 急いで 日向ちゃんに 知らせてあげてください。 あっ はい。 では 桜川所長に代わりまして 私が 本件の方針について 説明いたします。 (男性)よろしく お願いします。 (響一)お手元の資料を ご覧ください。 記載のとおり 第一審の判決では…。 [マイク](園長)「オーロラ姫! どうか お幸せに」 「王様! 女王さま! おめでとう!」 「万歳! 万歳!」 えっ? お母さんが? ええ。 大事な商談が あったのに。 よかったですね。 駄目。 駄目? だって お姫さまだって 嘘 ついちゃったもん! えっ? (ビー太郎)日向! 日向さん! あれ? 日向さん! 日向さん! 日向さん! [マイク](園長)嫌われ者の 魔女が現れました。 「よくも 私を お祝いに 呼ばなかったわね?」 (佐間男)ああ。 日向さん! ≪若葉さん! 聞きました。 日向ちゃん いなくなったって。 あなたが 余計なこと するから。 まずい。 もう 始まっちゃう。 日向さん! かくれんぼは やめて。 若葉さん。 何してるの? 早く 出てきなさい。 魔女なんて やりたくない。 あなたが 立候補したんでしょ。 お母さんへの 当て付けで。 日向ちゃん。 日向ちゃんは そんなに 意気地なしなのか? 嘘を ついたことは 謝れば 分かってくれる。 いじめ役でも 何でも 精いっぱい やってるとこを 見せんのが 大事なんだよ。 分かるね? それで お母さんに しっかり 伝えよう。 ちゃんと 逃げずに 向き合って。 でも 魔女の衣装 破いちゃったままだし。 私が そのままに しておくわけ ないでしょ。 ジャン。 これを直すために 私の ジャージーを 当て布として 切りました。 ちゃんと 演じてもらわなくては 私が 納得できません。 《♪♪「穴が 開いたって 破けちゃったって」》 《♪♪「ちくちく ちくちく 縫ってやる」》 《できた》 《よし!》 ださい。 ほら。 急ぎなさい。 うん。 (園児)では 私からの 贈り物です。 お姫さまが 世界一 奇麗な お声に なりますように。 (園児)どうも ありがとう。 (園児)では 私からの 贈り物は…。 ≪(日向)ちょいと お待ち。 哀れな 愚か者たちよ。 よくも この私に 恥を かかせてくれたわね。 悪の女王である この私を。 (園児)カァー。 何? 魔女役!? 立候補したんです。 誰も やりたがらない役を 買って出て。 (日向)すてきな プレゼントを 用意してきてやったぞ。 今から…。 頑張れ。 (日向)お前を 永遠の眠りに つかせてやるよ。 (園児)嫌! (園児)カァー! (日向)じゃが 真の恋人に キスされたら そのとき 呪いは解け お前は 目覚めるだろう。 呪いを解く方法を 教えるのは 妖精の方じゃ? (日向)さあ 思い知れ! テクマクマヤコン テクマクマヤコン。 オーロラ姫よ 永遠の眠りにつけ!(西野)『ひみつのアッコちゃん』? (チャボ)設定 めちゃくちゃ。 (佐間男)さすが 園長。 (園児)オーロラ姫よ オーロラ姫よ。 ≪(ビー太郎)待て待てぃ! (園児たち)この声は フィリップ王子! (ビー太郎)オーロラ姫! よくも 私の愛する オーロラ姫に! な… なぜ お前が ここに? (ビー太郎)覚悟しろ! (ビー太郎)日向。 ごめん。 えい! (日向)うわー! (園児)カァー。(ビー太郎)あなたさまは。 あなたこそは あの日 お会いした 眠れる森の姫。 私は あなたを。 [マイク](園長)2人は 優しい 妖精たちに 見守られ いつまでも いつまでも 幸せに 暮らしましたとさ。 (歓声・拍手) (西野)よいしょ! (拍手) (拍手)急いで ベルモントホテル 品川へ。(運転手)かしこまりました。 (昇子)フフフ。 よかったですよ 魔女役。 (日向)当然です。 でも 最後は ちょっと 動揺してるように見えたんだけど。 (日向)何がですか? ビー太郎君の キス。 (日向)べ… 別に。 フッ。 強がりですね。 せっかく いい情報 教えてあげようと思ったのに。 何ですか? いい情報って。 うん? (日向)ここで お泊まりしたとき ずっと そばで見守っていたのは ビー太郎君の お父さんです。 園長先生じゃなくて。 ちゃんと 逃げずに 向き合うことが大事だと思いますが。 《あのとき ここにいたのは ダンゴムシ》《俺 若葉さんのことを もっと 知りたいです》 《若葉さんが 俺は。 うん》 《好きです》 《そっか。 そういうことなんだ》 《これが 私の本当の気持ち》 《なら たとえ 恥をかいても 思いを伝えよう》 《ちゃんと 逃げずに 向き合うことが 大事》 (チャボ)ちょっ。 何してんすか? 今日の輪番 日向ちゃん どうします? お願いします。 (チャボ)はい。 《気合を入れて 正々堂々 正面突破で いこう》 《なぜなら これが》 人生初の 告白だから。フゥー。 (リリカ)うーん。 やっぱ おいしい。 会いたかったよ 草ちゃん。 いや。 会いたかったって 何で こんな 突然? (リリカ)突然じゃないよ。 何度も 留守電に入れたよ 私。 いや。 日本に来るかもって 言ってただけだったし。 って いつも 突然過ぎて。 (リリカ)あっ そうだ。 ビー太郎の 王子さま めちゃめちゃ カッコ良かったな。 《誰?》 えっ? 何で? それ。 (リリカ)生活発表会? 見に行っちゃった。 気付かなかったでしょ? (佐間男)草ちゃん。 借りた タッパー 返しに…。 リ… リリカちゃん!? 《リリカちゃんって あの!?》 (リリカ)佐間男ちゃん! 久しぶり! 何で ここに? (リリカ)うん? (リリカ)ビー太郎と 3人で やり直したいの。 ニューヨーク 一緒に行かない? はっ? 《何? これ。 何なのよ? 人生初の決心を こんな》 《バカみたい。 私の。 私の出る幕なんて ないじゃない》 《だいたい もともと バツイチで 子持ちの こんな バカを》 《こんな バカを 好きになるつもり なかったのに》 [TEL] 誰? [TEL] (佐間男)若葉ちゃん? [TEL] [TEL] はい。 鮎川です。 (響一)君の 逆プロポーズの件だけど あれ 本気? ええ。 もちろん。 じゃあ あらためて 僕が プロポーズしたら? はい。 私は 新堂先生と 結婚します。