唯吾日语

最简单的日语网站,最丰富的日语内容!

日本语能力考试

唯吾分享家政妇三田01日文字幕,台词

亲,跪求分享哦 m(__)m

更多

(鳴き声) [TV](アナウンサー) 『ZIP!』 時刻は6時30分 さぁ 今日のお天気は どうでしょうか? [TV] おはようございます 雲ひとつない 青い空が広がっています。 [TV] 日差しが当たって ポカポカしますが 気温は13℃と低めです。 [TV] 少しでも北風が吹くと…。 (阿須田 結) はぁ…。 (阿須田海斗) おはよう。 (結) おはよう ちょっと海斗 顔 洗った? (海斗) はいはい。 [TV] 続いて 洗濯情報です 空気は カラっとして 洗濯物は よく乾くでしょう。 (海斗) ねぇ バターないけど。 別にいいよ 買って来てくれても。 怖っ。 (結) 希衣 そろそろ起きないと 幼稚園 遅れるよ。 (阿須田希衣) 行きたくない。 早くしなさい。 (阿須田 翔) おいおいおい… お姉ちゃん また 柔軟剤 入れないで 洗濯したろ? ゴワゴワして気持悪いんだよ。 靴下も 前みたいに真っ白じゃないし! だったら 洗濯機の使い方 覚えれば? ったく… それでも長女かよ。 ちょっと 翔! 牛乳 直接飲むの やめてっていったでしょ。 あぁ そうだ そうだ トイレずっと我慢してたんだけど 誰だよ ずっと入ってんの。 (ドアを叩く音) (翔) ≪お父さん! いつまで 入ってんだよ 漏れちゃうだろ≫ (阿須田恵一) あぁ ごめんごめん 今 出るから。 はぁ…。 よし。 (トイレの水洗音) ごめんごめん 実は ちょっと みんなに話があるんだけどさ。 ったく 何時間入ってんだよ。 ん? アッハハ… じゃあ 翔が出てからな。 ハハハ…。 おっ そうだ 結 トイレットペーパーなくなりそうだけど。 いいかげん覚えてよ いったでしょ ここに買い置きがあるって。 あぁ! あぁ いいよいいよ 俺が帰りに買って帰るから なっ? ママが お洋服 着せてあげるからね。 (結) 希衣 早くしないと ホント遅れるからね。 どうだ? 海斗 学校のほうは… ん? そんなアバウトな質問されても。 ハハハ… そうだな。 (車のクラクション) (クラクション) はぁ! 朝飯 朝飯。 ちょっと 翔 手 洗った? えっ? あぁ…。 汚い もう 信じらんない! そんなイライラすんなよ 朝から。 まぁまぁ 実は ちょっと みんなに話があるんだけどさ。 希衣 ちゃんと食べて。 (海斗) 汚い 飛ばさないでよ。 うっせぇな! 飛んでねえだろ。 汚い。 みんな 聞いてくれるかな? 実は 今日さ…。 (チャイム) (翔) 誰だよ こんな朝早く。 希衣が出る! (希衣) ≪はい!≫ (配達員) 『鈴川運輸』です お荷物 お届けにまいりました。 すいません ちょっと 散らかってるんですけど。 希衣 ほら 危ないから こっち おいで。 失礼します えと どちらに置きましょうか? えっと 和室の たんすの上に…。 こちらで梱包 解いちゃいますね。 ええ。 おい! 何だよ あれ。 仏壇でしょ。 お父さん 「ぶつだん」って何? えっ? あぁ それはね…。 (配達員) じゃ こちらに 印鑑かサインをお願いします。 はいはい。 ねぇ 「ぶつだん」って何? ん? 今日から おかあさんが ここにいると思って みんなで お祈りをするんだよ。 (配達員)ありがとうございました。 あっ どうも。 さっ。 うん どうして? あそこに お母さん いないよ? えっ? いや だから それはね…。 何で あんなもん買うんだよ! お父さん。 だから おかあさんの 四十九日も終わったし いつまでも 悲しんでちゃいけないしさ。 「しじゅうくにち」って何? えっ? いや だから…。 [TV](アナウンサー) 『ZIP!』 時刻は 間もなく7時。 [TV] 気になるニュースを最新情報に 更新して お伝えする…。 飯 食おう! なっ。 (チャイム) (翔) 誰だよ 今度は。 希衣が出る! (希衣) はい! おい 希衣! (三田 灯) 家政婦の三田です。 『晴海家政婦紹介所』から まいりました。 えっ? あぁ どうも。 上がっても よろしいですか? あぁ すいません ちょっと 散らかってて。 いや もっと 家政婦さんっぽい方が いらっしゃるかと 思ってたものですから。 あぁ スリッパ。 結構です。 えっ? 持参してますから。 えっと… 長女の結に 長男の翔 次男の海斗に 次女の希衣です。 家政婦の三田です。 ねぇ 「かせいふ」って何? あぁ これから 朝7時から夜8時まで 掃除とか洗濯とか ごはんの用意を やってくれるんだよ 三田さんが。 (翔) えっ? 何それ 聞いてないよ! 知ってたの? お姉ちゃん。 まぁ 一応。 何で いわないんだよ! こんな大切なことを。 あぁ ごめんごめん 俺が悪いんだ 翔。 別に いいんじゃん? 家事できる奴いないんだし 家には。 いきなり他人が来て 平気なのかよ! お前は。 金だって 結構かかるんだろ? 大丈夫だよ 何とかなるから。 ほら おかあさんの保険金も 入ったことだ…。 いや だから 四十九日も終わったことだしな。 ねぇ 「しじゅうくにち」って なに? えっ? だから それは えっと…。 誰か 説明できないかな? 「四十九日」とは 死んだ人の魂が 49日間は この世にいて その後 あの世に 旅立つといわれているので その日に お別れをし 死んだ人のことは もう忘れようと 生き残った者達の都合で 決めた日のことです。 お母さん いるもん! まだ 希衣のそばにいるもん! すいません いきなり 母親を亡くしたもんだから まだ実感がないみたいで。 近くの川で溺れたんです。 それで。 えっ? 何からやりましょうか 旦那様。 あぁ えっと… とりあえず 掃除とか洗濯とか 今 必要な感じのものを 全部。 家の中を拝見しても よろしいですか? あぁ もちろん。 9時に希衣さんを 幼稚園にお送りしたら 洗濯をし 布団も干しておきます。 風呂場やトイレには ビが たまっているようなので キレイにします。 柔軟剤 トイレットペーパー。 バター。 ゴミ袋 シャンプーなどが ないようなので 希衣さんを 3時に お迎えに行ってから 夕食の買い出しをする時に 買っておきます。 ここの電球は 換えておきます。 皆さんの お部屋のお掃除は どうしましょう? えっ? あぁ…。 とりあえず 今の状態を 崩さないように気をつけ できるだけ キレイにしておきますが それで よろしいですか? ああ。 承知しました。 鉢植えに 水と肥料をやり 窓も汚れているようなので 磨いておきます。 夕食は 何を お召し上がりになりますか? あぁ えっと…。 あっ お任せします。 最後に…。 えっ? あのお部屋は どうしましょう? あぁ…。 いずれは 整理しなきゃとは 思うんですけど…。 さ… 触らなくていいです。 じゃあ ずっと あのままにしとくわけ? 捨てろっていうのか お前は。 そんなこと いってないだろ。 ちょっと やめなさいよ。 じゃ お姉ちゃんは どうなんだよ。 えっ? とりあえず あのまんまに しといてもらえますか? 承知しました それでは 作業を始めさせていただきます。 結さんは 7時52分のバス。 翔さんと海斗さんは 8時すぎには 出ないと遅刻するので そろそろ準備をなさったほうが。 旦那様も いつもより 早めに お出掛けになったほうが よろしいと思います。 「環八」が いつもより渋滞していると 道路情報が いっていましたので。 あぁ はい。 あっ ヤベっ! うっ ヤベっ! (翔) 早く! (結) 分かってるよ! (翔) ヤッバい! いってらっしゃいませ。 三田さん これ 鍵と とりあえずの食費です。 旦那様。 えっ? ネクタイが…。 (足音) (皆川真利子) おはようございます。 あぁ おはようございます。 あっ お隣の皆川さん えっと こちら…。 家政婦の三田です。 (結城うらら) 結ちゃん! ちょっといい? 学校で声かけないでって いってるでしょ。 親戚が教師ってだけで 変な誤解されんだからね。 あぁ ごめん あのさ 今日 お宅に行って ごはん作ろうと思うんだけど 昨日 何食べた? ほら ダブっちゃマズいからさ。 大丈夫。 えっ? 今日から家政婦さん来たし。 えっ? ウソ! 聞いてないよ そんなの。 お義兄さんも 何でそんなことするかな 家事なら私がやるのに。 とにかく! そういうことだから 来なくていいからね 絶対! (名取) 安全を考慮し 道路を曲げることで 車のスピードを 抑える設計に変えました。 また 電柱を地中に埋めることで 美しい町並みをつくることに 成功しています。 以上が前回までの案をまとめた ランドプランニングになりますが 課長 何かありますか? えっ? あぁ いやいや…。 大事なプロジェクトを任された 責任者としては 心強いよ。 優秀な部下がいてくれて。 (名取) またまた 乗せるの うまいから 課長は。 ハハ…。 ≪ハハハ…≫ ≪頑張ります≫ ≪うん 頑張ろう≫ ちょっと ごめん。 はい。 風間君。 (美枝) 何ですか? あ いや…。 その 何ていうかな…。 [TEL](振動音) あっ ちょ… ちょっと。 (明美) あ もしもし お忙しいとこ 申し訳ございません。 私ですね 『晴海家政婦紹介所』の 晴海と申しますが。 あぁ どうも先日は あの 何か? あの 今日から うちの三田という者が そちらに お伺いしてると思うんですけど あれは ないかな?と思いまして。 えっ? 「あれ」って? アハハ…。 ええ 大した あれじゃ ないんですけれどもね。 ええ お客様によってはですね 「他の家政婦と チェンジをしてもらえないか」 …っていう方が フフっ 割といらっしゃるんですよ。 あぁ 確かに あまり 家政婦さんっぽくないんで 驚きましたけど キレイだし お愛想とかもいわないし。 そうなんですよ あのコね 全然 笑わないし 必要なこと以外はね 喋らないんですよ。 あぁ そうですか…。 [TEL] あぁ でもね 仕事のほうは 確かですから。 大抵のことは もう 完璧にやりますよ。 そうですか はい 分かりました。 あっ あぁ もう一つだけ。 何ですか? [TEL](明美) いわれたことは 何でもやっちゃいますからね。 [TEL] 気をつけていただけますか? あの それの何が問題なんですか? まぁ 極端にいえば 「人を殺せ」っていわれたら 本当に やりかねないんで。 えっ? アハハハ…。 大丈夫ですよ だって そちら様が あなた そんなことおっしゃる方達 だって思っておりませんから。 [TEL] 失礼いたします。 よし。 ただいま。 あれ? おかえりなさいませ。 あぁ ただいま。 お着替え 手伝いましょうか? えっ? いや そんな 大丈夫ですよ ハハハ…。 はぁ すごい…。 (包丁で切る音) あっ すいません ちょっと 水。 (明美) ((「人を殺せ」っていわれたら 本当に やりかねないんで)) 申し訳ありませんが 後ろに立たないでいただけますか。 えっ? あぁ すいません いや 何か 家の中が見違えちゃったんで 驚いちゃって。 (希衣) お父さん お父さん。 ん? お風呂もトイレも ピカピカだよ! ホントか。 お! ホントだ うん いい匂いだな。 (結) ≪キャ!≫ どうしたんだ 結! ゴキブリ! あ もう最悪。 えっ? ゴキブリ どこ? どこ…。 おい おい 何やってんだよ。 何? 勉強の…。 ゴキブリ! いた! うわ! 飛んだ 飛んだ 飛んだ! キャ…! うわっ。 えっ…。 お食事の用意ができました。 おいしそうだな。 あの お金 足りました? 大丈夫です これがレシートです。 あぁ ありがとうございます。 じゃあ いただこうか。 いただきます。 いただきます。 うまっ! この2か月 ろくなもん 食ってなかったからな。 うっさい。 まっ ウチの味よりは ちょっと薄いけどね。 さっきは 「ユニホームが ふかふかだ」 とか喜んでたくせに。 うっせぇな! お前な 飯の時ぐらい勉強やめろよ。 そうだよ 海斗。 だって どうしても この問題 解けなくてさ。 そうだ! お父さん分かる? 俺が受ける中学で やってる問題なんだけど。 ん? どれ。 えっと これは…。 結 お前 分かる? 私に ふらないでよ。 誰も分かんないのかよ。 (-7y+2)/3 すげぇ! 当たってる。 三田さん 「AKB48」の名前も ぜんぶ いえるんだよ。 ウソ いってみて。 前田敦子 大島優子 (チャイム) 柏木由紀 篠田麻里子 渡辺麻友。 希衣が出る! 小嶋陽菜 高橋みなみ…。 あっ 三田さん もう大丈夫ですから。 誰だよ 今頃。 まさか! みんな ごめん遅くなって スーパーで食材買おうとしたらさ お財布 学校に忘れちゃって…。 あっ うららちゃん 夕食なら もう大丈夫だから。 みたいだね…。 あ こちら今日から 来ていただいてる 三田さん。 三田さん こちら女房の妹の うららちゃん。 家政婦の三田です。 あっ どうも 結城うららです。 お姉ちゃんとは ひと回り違うんで あんまり姉妹に 見られないんですけど 結ちゃんと同じ学校で 体育 教えてます。 あの これ もったいないんで 使ってください。 分かりました。 フフ… あっ うららちゃんも よかったら どう? えっ! えぇ。 あ… でも 悪いし 帰って やらなきゃいけない 仕事もあるからさ。 あっ! 見送りとかいいから そのままで。 いいから じゃあね。 はぁ…。 はぁ。 よかった あっさり帰ってくれて。 うららが来ると ろくなことないからな。 おい それは ちょっと 言い過ぎじゃないのか。 みんな ごめん 大事なこと忘れてた。 ねぇ 明後日 希衣ちゃんの誕生日でしょ。 みんなで パっと お祝いしない? あっ いいけど…。 (海斗) 何か まだ そういう気分じゃ ないっていうか…。 (翔) あっ 今年は ほら 仕切る人もいないし。 あ… そんなこといわないで やろうよ みんな。 去年の誕生パーティー 結局 仕事で間に合わなかったの 誰だよ。 いや 今年は絶対 早く帰って来るから。 そうだ 希衣 プレゼントは何がいい? 何でも欲しいもの いってごらん。 ホント? うん いってごらん。 お母さん! えっ? 希衣 お母さんがいい。 お母さんに会いたい! いや それは…。 希衣 変なこといわないで パンダの縫いぐるみとかにしたら? 欲しがってたじゃん。 嫌だ お母さんがいい。 わがまま いわないの。 嫌だ。 お母さんがいい お母さんに会いたい。 (翔) 泣くなよ 希衣。 ああ 誰かさんが 誕生会やろうとか 余計なこと いうから。 分かった! ねぇ 希衣ちゃん 私が おかあさんに会わせてあげる。 ホント!? うん だから楽しみにしててね 誕生日。 ありがとう うららちゃん。 うん フフフ…。 うららちゃんが お母さんに会わせてくれるって。 うららちゃん あんなこといって ホント 大丈夫? うん 大丈夫 大丈夫 任せといて じゃあね。 じゃ じゃあね また来る。 絶対 大丈夫じゃないと 思うんだけど。 あぁ 嫌な予感がする。 うららが来ると ホント ろくなことないからな。 ねぇ どうするの お父さん。 えっ? あぁ うん…。 はぁ…。 旦那様 ご用がなければ 失礼いたします。 あっ はい。 お疲れさまでした。 あの 三田さん。 うららちゃんなんですけれど どうしたらいいと思います? どういう意味でしょうか。 あ… いや 彼女 明るくて一生懸命だし。 女房がいなくなってから 私達のこと心配してくれるのは ありがたいんですけど…。 彼女が よかれと思って 何かをすると こう 必ず裏目に出るというか 大変なことに なっちゃうんですよね。 あ… 例えば 子供達を元気づけようと 彼女がドライブに誘ってくれたら 山の中で車がパンクするし。 キャンプ場に行って うららちゃんがテントを立てると なぜか そこに虫とか蚊とかが やたらと飛んで来て。 あの それで 申し訳ないんですけれど 彼女が何をするつもりなのか 聞いて来てもらえませんか? あっ ほら… もし 希衣に何かあって 傷つけるようなことがあったら 大変だし。 これ 家の住所なんで。 あっ いや もちろん僕が 行くべきなんですけれど あの 向こうのお義父さんが どうも苦手っていうか。 あっ いや たとえ 僕が行ったとしてもですよ 「お前の顔なんか見たくない」って 怒鳴られるだけだと思うんで。 これは業務命令でしょうか? えっ? あっ はい。 承知しました。 (チャイム) (結城義之) ≪何のようだ こんな朝っぱらから≫ (結城) 誰だ? あんた。 家政婦の三田です。 あんたか うららが いっていた 家政婦というのは。 はい。 それで 何の用だ? うららさんが 何をするつもりなのか 探って来いと 旦那様に命じられましたので。 何だ? それは 分かるように説明しろ。 昨日 うららさんが いらっしゃって 希衣さんの誕生パーティーをしようと 提案なさったのですが プレゼントは何がいいかと 尋ねられた希衣さんが 「お母さんに会いたい」と おっしゃったので 皆さんが困り果てていたところ うららさんが 「私が おかあさんに会わせて あげる」と約束してしまったので 希衣さんは その言葉を信じて 楽しみにしていらっしゃいます。 心配になった旦那様は うららさんが 一体 何をするつもりなのか 知りたいのですが おとう様のことが苦手で どうせ自分が来ても 「お前の顔なんか見たくない」と 怒鳴られるので 私に まいるように おっしゃって。 何だ それは! おい うらら! うらら! ちょっと来い! あの男も あの男だ。 話があれば 直接 来ればいいだろうが! 卑怯者めが! 凪子もなぁ あんな男に騙されて できちゃった結婚なんぞ しなければ 川で溺れて あんなことに なったりはしなかったんだ! 何? お父さん 私 もう出掛けなきゃ 間に合わないんだけど! お邪魔しております。 うらら お前 何をやってるんだ。 死んだ凪子に会わせてやるなんて そんな いいかげんな約束をして。 うるさいな 校長やってた時みたいに 怒鳴るの やめてくれる? (結城) 大体な お前は 教師としての自覚が 足りんのだよ。 できもしない約束を 子供とするなんて 教師として 一番 やっちゃいかんことだろうが! それにな あの家には 二度と行くなと いったはずだ。 そんなの 私の勝手でしょ? お父さんこそ 孫のこと もうちょっと かわいがったら? 会うたびに いっつも怖い顔して 説教ばっかりするから 嫌われんのよ お義兄さんのことだってね 毛嫌いしてないで もうちょっと 心 開いたらいいじゃない! うるさい!! 俺はな 何があっても あの男だけは 絶対に許さんからな! だから! 怒鳴らないでよ! これは お前に怒鳴ってるんじゃ ない! どけ! もう! 都合が悪くなると すぐ逃げ出すんだから。 すいません みっともないとこ 見せちゃって。 えぇ!? 全部そのまま 話しちゃったんですか? はい。 あの それで… お義父さんは 何て? 「話があれば 直接 来ればいいだろが 卑怯者め」 と おっしゃってました。 はぁ… そうですか…。 で あの… うららちゃんは 何て? 「希衣ちゃんを おかあさんに 会わせる すっごくいいアイデアが 浮かんだから安心して」と おっしゃってました。 な… 何ですか? そのアイデアって。 それは 当日のお楽しみだそうです。 そうですか。 そろそろ 希衣さんを お迎えに行く時間なので よろしいですか? [TEL] あぁ… はい… 分かりました。 はぁ…。 (皆川 翼) あぁ! 痛い…。 どう責任とるつもりですか? このままじゃ ウチの子 安心して通わせることも できないじゃないですか。 申し訳ありません! (翼の泣き声) あっ…。 (翼) 痛いよ! あの ちょっと よろしいですか? 何でしょうか? 希衣ちゃんが 翼くんを 泣かせちゃったんです。 誕生日にママに会えるって 話 したら 「希衣ちゃんのママは 死んじゃったから もう会えないんだよ」って いわれて…。 あなた 阿須田さんの所の 家政婦さんよね? おたく 一体 どういう教育をしてるんです? ウチの翼を こんなにひどい目に 遭わせるなんて。 おたくじゃ らちが明かないから ご主人に 家に謝罪に来るよう いっていただけます? 承知しました。 (真利子) 帰りましょう 翼ちゃん。 帰りましょう。 手 つないでいい? はい。 何で こんなに 手 冷たいの? 申し訳ありません。 (希衣) ねぇ 死んだら お母さんに会えるってホント? 翼くんが いってたの。 希衣のお母さんは 天国にいるから 「会いたいんなら 死ぬしかないんだよ」って。 そう信じてる人もいます。 じゃあ 一緒に会いに行ってくれる? お母さんに。 承知しました。 (翔) ≪おい! 何やってんだよ!≫ おい! ちょっと待てよ! おい! (翔) 今 何しようとしてたんだよ 妹に! 希衣! 大丈夫か! おい! おい 海斗! ヤバいよ あの家政婦。 あれは絶対 死のうとしてたよ! しかも お母さんが 溺れた場所だぜ あそこ。 気のせいなんじゃないの? そうよ 希衣だって 石拾ってただけだって いってたんでしょ? 何だよ それ! 長女なんだから もうちょっと 妹のこと 心配したらどうだよ!? あんたこそ ガキのくせに 俺は長男だぞみたいな顔すんの やめてくれる? じゃあ どうすんだよ! 希衣の誕生日 明日だぞ? 一体 今度は 何やらかす気かな うらら。 大丈夫だよ いくら うららちゃんでも お母さんの幽霊を 出せるわけないし 希衣だって お母さんに 会うのなんか無理だって 分かってるよ 本当は。 [TEL](メールの受信音) 何? 彼氏から? えっ ウソ! マジで!? (結) ちょっと見ないでよ。 おい! まだ 話 終わってないけど。 そんなに心配なら お父さんに いったら? はぁ…。 洗濯物を持って来ました。 あっ ありがとうございます。 三田さん! あの…。 どうしたらいいと思います? 明日の誕生日。 それは あなたが決めることです。 (足音) (小沢) おう 何やってんの? あっ いえ 別に…。 あいつら また出しっ放しじゃん。 あのさ 今日 暇だったら どっか行かない? えっ? ほら おかあさん亡くなってから ゆっくり話したりしてないし 俺達。 あぁ… すいません。 いやいや…! 別に 阿須田が悪いんじゃ…。 それに学校だと なかなか 2人っきりになれないしさ。 あ…。 [TEL](着信音) (小沢) 誰? [TEL](着信音) 弟です。 [TEL](着信音) ちょっと すいません。 [TEL](着信音) [TEL](着信音) もしもし? 今 どこだよ お姉ちゃん! まだ学校だけど 何? こっちは 大変なことになってんだけど! ちょっと どういうこと? うららのせいで最悪だよ! いいから早く帰って来いよ! ちょっと? もしもし? [TEL](通話が切れた音) (結) あの…。 何やってるんですか? 三田さん。 今日は 夕食の支度はいいと いわれましたので。 まさか うららちゃんに? はい。 (咳込み) うららちゃん? おかえり もうすぐ できるからね ごはん。 ゲッ わっ! あぁ 痛い もう…。 ちょっと どういうこと? 去年の誕生パーティーの写真 見つけて 同じ料理作るって 張り切ってんだよ そうすれば お母さんに会えたって 希衣も喜ぶ とか勝手に解釈して。 (翔) しかも 去年 お母さんが着てたのと 同じ服 着てるんだけど。 お母さんと 同じエプロンもしてた。 ああいう感覚 信じらんないな あの人。 えっ お父さんは? どうせ 遅くなるに決まってるよ。 (物が落ちる音) ≪だぁ!≫ はぁ…。 さぁ 出来たよ。 みんな 座って座って。 ほら 希衣ちゃん お待たせ 食べよう。 はい ほら みんな 座って。 おとうさん 遅くなるから 先 食べてよっか。 ほら 希衣ちゃん 何がいい? サラダにする? はい。 いらない。 えっ! どうして? (海斗) 希衣 プチトマト嫌いなんだよね。 えっ そうなの? ごめん ほら 去年 おかあさんも 作ってたからさ。 あっ じゃあ 空揚げ食べて。 これはね 絶対 おかあさんのと一緒だよ。 こんなの… お母さんの料理じゃ ない! あの…。 希衣! うららちゃんに謝んな。 いいの いいの! じゃあ 出前とろっか。 何にする? ピザがいい? それとも お寿司? それより お母さんに会いたい。 お母さんに会わせて! うん だからさ これからは うららちゃんのことを お母さんって思っていいから。 うららちゃんは お母さんじゃないもん。 そこに座っちゃダメ! えっ? そこは お母さんの席なの! あぁ… ごめん ごめんね。 わぁ! わぁ! ごめん。 もう 何やってんだよ。 片付けますので。 すいません。 ちょっと 希衣 おいで。 海斗。 (泣き声) 希衣…。 (泣き声) ただいま ごめんごめん どうしても 仕事 抜けられなくてさ。 あれ? どうしたの これ。 お義兄さん ごめん 私のせいなの。 帰るね。 えっ あ… うららちゃん あの…。 (泣き声) 希衣 どうしたんだよ 一体 ん? おい 機嫌直してくれよ。 あっ そうだ プレゼント買って来たからさ。 ほら 希衣が欲しがってた パンダの縫いぐるみだぞ。 ほら。 (翔) おぉ! すげぇ よかったな 希衣。 うわっ 俺も こんなの買ってほしいな。 こんなの いらない! いいかげんにしな 希衣。 嫌だ…。 お母さんに会いたい。 お母さんに会いたい! お母さん! お母さんに会いたい! 私だって会いたいわよ! でも 死んじゃったから もう いないの。 明日も 明後日も明々後日も もう お母さんには会えないの。 どんなに会いたいと思っても 永遠に絶対に無理なの! お姉ちゃん そこまで いわなくてもさ…。 じゃあ あんたが 会わせてあげれば? お母さんに。 いつまでも こんなの置いとくから いけないのよ。 三田さん 全部 捨ててくれる? 承知しました。 ちょっと あっ 三田さん…。 おい… 何やってんだよ 冗談だろ! おい… おい やめろよ! いいから 捨てて。 おい… おい やめろって! 全部 燃やしちゃって! お父さん 何とかいったら? えっ? いや…。 お父さんだって ホントは こうしたほうがいいと 思ってたんでしょ? 俺は そんな…。 あ… 結? このまま置いといても お母さんは 生き返りゃしないんだから! お姉ちゃん! ちょっと どいてよ! いらない いらない! 私 これでも 自分のこと 結構いい おねえちゃんだって 思ってたんだよ。 でも お母さんが死んでから 気づいたの。 ホントは 長女らしいことなんか 何もできない。 料理も 洗濯も 掃除も 希衣達の面倒も ちゃんと できないの! 「もっと しっかりしなきゃ もっと 頑張んなくちゃ」って 思うんだけど 絶対 無理なの! 好きな写真だって 何も撮る気になれないの! おい 何やってんだよ。 てめぇ ふざけんなよ! 何で こんなことすんだよ! 何でだよ! チクショ! おい! どうしてだよ! 翔 やめろ! 何でだよ! 翔 やめろ! ふざけんなよ! みんな 平気なのかよ お母さんのものがなくなって! 翔! だったら あんなもん 燃やしちゃえよ! あ…。 最悪だよ 俺。 俺さ お母さんのこと 思い出そうとしても ガミガミ怒られたり 「ウザい」とか 「ほっとけ」とか いったことしか 浮かんで来ないんだよ。 もっと優しくしなきゃ いけなかったのに 「いつも ありがとう」って 感謝しなきゃいけなかったのに。 「ひどいこといって ごめん」って 謝んなきゃいけなかったのに。 どうすりゃいいんだよ! 何なの? この展開。 みんなで泣いちゃってさ。 お前は悲しくないのかよ。 お前… それでも母さんの子かよ! 俺だって 泣きたいよ! でも いきなり死なれたら どうしていいか 分かんないだろ? いくら頑張って 私立入っても もう 褒めてもらえないじゃん! お母さんのこと独り占めしてさ 将来のこととか いっぱい 話 したかったのに。 もう できないじゃん! お母さんが 何 考えてたかとか 俺 分かんねえよ! 何で勝手に死んじゃうんだよ! 俺のこと どう思ってたんだよ! (海斗) お母さん! 希衣が いけないの。 希衣のせいで お母さん 死んじゃったの! 何いってるんだ? 希衣? 希衣 トマト 嫌いなのに お母さん 「食べなさい」って怒るから 「お母さんなんか 死んじゃえ!」 っていったの。 そしたら ホントに お母さん死んじゃった。 ごめんなさい! お母さん! ごめんなさい! 希衣 だから そんなに お母さんに会いたがってたの? 希衣のせいじゃ ないよ。 だって おかあさん 希衣のこと大好きだったし。 お父さん。 (希衣の泣き声) (真利子) ちょっと! 何やってるの!? 家が火事になったら どうするんです!? あぁ すいません。 三田さん 消してください。 承知しました。 奥様が お亡くなりになって 大変なのは分かりますけど ちょっと 非常識が過ぎませんか? こんなんだから 希衣ちゃんが ウチの子に 暴力ふるったりするんですよ。 すいません。 (真利子) おとう様が しっかり 教育していただかないと 希衣ちゃんが ますます おかしくなって また 問題でも起こしたら どうするんです? 奥様が いないんだから おたくは もう 普通の家じゃないんですよ。 わっ やめて! お宅に 火が燃え移っては いけないと思ったものですから。 おばさん 化粧 落ちてるけど…。 ハハハ…。 このままじゃ 済みませんよ。 今度 自治会で問題にしますからね! 何だよ? これ。 熱っち! 熱っち…。 大丈夫か? あっ ちょっと三田さん…。 ちょっと! 熱くないのかよ!? (海斗) 何? これ。 あぁ…。 いつか おかあさんが自慢してたんだ。 「希衣と川に行ったら キレイな石を貰った」って。 「希衣が 初めてくれた プレゼントだから 一生 宝物にするんだ」って。 いったろ? 「おかあさんは 希衣のことが大好きだ」って。 うん。 (翔) よし! 誕生会 やろうぜ! お母さんが いた時みたいにさ。 でも 料理とかは どうするわけ? あぁ そっか。 三田さん 何か できませんか? できます。 (翔) おっし。 あっ ケーキは…? あります うららさんが 持っていらしたものが。 (一同) おぉ! あれ? ろうそく忘れてるよ うらら。 あぁ 三田さん ろうそくなんか ないですよね? あります。 おぉ! ちょうど6本 ハハハ…。 よし 火 つけるぞ。 (翔) よし。 ほら。 よし。  ハッピー バースデー トゥー ユー いっつも 翔が歌いだすんだよね。 しょうがないだろ お母さんが 「歌え」っていうから。 お父さん達も一緒に! はい さん はい…。  ハッピー バースデー トゥー ユー ズレてる ハハっ。  ハッピー バースデー トゥー ユー  ハッピー バースデー ディア 希衣  ハッピー バースデー トゥー ユー イエイ! おめでとう 希衣。 希衣 おめでとう! 次は カード渡す番じゃ なかったっけ? 海斗が。 (海斗) 用意してないよ? いつも お母さんに 命令されてただけだから。 あぁ…。 三田さん カードなんか…。 あります。 (一同) おぉ。 何でも ある… おい。 プレゼント係は お姉ちゃんじゃなかったっけ? あっ ごめん 今年は何も…。 あっ ちょっと待ってね。 (結) ちょっと硬いよ お父さん 翔も もっと笑って。 行きます。 (シャッター音) (結) 笑って はい。 (シャッター音) (シャッター音) 希衣 後で アルバムにしてあげるからね。 ホント? (結) うん。 撮りたいものがないとか いってたくせに 張り切ってんじゃん。 うっさい。 あんた カード書いたの? ジャン。 (翔) 「今度は となりのババアも ぶっとばせ!」。 分かった 頑張る! おいおい もう 勘弁してくれよ。 (翔) 希衣 あのババアは 俺が…。 お待たせしました。 (翔) 肉じゃがだ。 いただきます! いただきます。 うん! これは…。 お母さんの味だ。 三田さん これ どうやって…? その家庭の味を覚えるのが 家政婦の仕事です。 お母さんの料理ってさ こんなに おいしかったんだね。 おいしい! すごいな 希衣! 食べられたじゃんか! トマトは リコピンが多いから がん予防にいいんだよ。 そんなことは どうでもいいんだよ! (翔) うまいだろ? (結) 偉い 希衣! (翔) すごいよ 希衣。 (結) 偉い 偉い。 旦那様。 失礼しても よろしいでしょうか? あぁ はい。 あの 三田さん 今日は ありがとうございました。 何がですか? あぁ いや おかげで 子供達が 母親が死んでから ずっと 心に ため込んでた 辛い思いとかを 吐き出すことが できたような気がするから。 請求書です。 えっ? 本日は 2時間ほど 超過料金となっております。 あぁ… はい。 失礼いたします。 三田さん。 妻は 事故じゃないんです。 妻は 自殺なんです。 僕のせいで 死んだんです。 (結) 「まだかな」。 何やってんだよ? 別に。 好きだったよね。 お話は それだけですか? えっ? 失礼いたします。