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唯吾分享家政妇三田06日文字幕,台词

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(車の走行音) 
(三田 灯) いらっしゃいませ。 
(小沢) 帰るの? 
(阿須田 結) はい。 
そっちもさ 俺が行く大学
早く受かって 
1人暮らし できたらいいのにね。 
そしたら こうやって
毎日 一緒にいれるのにな。 
そうですね。 
おかえりなさいませ。 
あ… ただいま。 
お食事は? 
いらない 食べて来たから。 
おじい様が いらっしゃってます。 
えっ? 
(阿須田希衣) あっ お姉ちゃん! 
(阿須田 翔)
何やってたんだよ 遅いよ! 
どうしたの? おじいちゃん。 
(結城義之) 座れ。 
翔達には 今 話したところだ。 
結 お前もウチの養子になれ。 
えっ? 
お前達の将来のためには
それが一番いいんだ そうしろ。 
ちょっと待ってよ!
いきなり そんなこといわれても。 
(阿須田海斗) それに 俺達だけで
決められるわけ? 
お前達の父親には もう話した。 
あの男 一体 どうしたと思う? 
((待て!)) 
((おっ! あぁ…!)) 
返事もせずに逃げ出したんだ
あの男は。 
お前達だってな 
母親を自殺に追い込んだ男が
許せないから 
追い出したんだろう? 
だったら 養育費も生活費も
もらうのもやめて 
いってやれ! 
「ウチの養子になる」とな。 
おじいちゃん 「ようし」って何? 
ハハハ…! 
おじいちゃんのな
子になるってことだよ。 
おじいちゃんは
希衣のお父さんじゃないもん。 
お前達の父親はな 
お前達を育てることを
放棄したんだ。 
「ほうき」って何? お掃除するの? 
そうじゃ ない。 
あの男は 父性のかけらもない。 
「ふせい」って何? 
父性というのは あれだ 
「父」と性格の「性」と書いて…
え…。 
父性とは 父親なら本来持っている
べき 愛情のことですが 
母親と違い
実際に子供を産まない父親に 
そんなものが存在するのか
疑問だという人もいます。 
何だ その説明は。 
席を外してろといったはずだ。 
申し訳ありません。 
うららさんが いらしたので。 
(結城うらら)
お父さん 何 怒鳴ってんのよ! 
ちょっと遅れるから 私が来るまで
話し始めないでっていったでしょ。 
お前こそ 何をやってたんだ
こんな時間まで。 
自転車パンクしたから
バスにしたんだけど 
おばあさんに
席 代わってあげようとしたら 
杖で思いっきり足踏まれて 
痛いの我慢して走ったら
階段から落ちて 
足くじいちゃったの。 
何をやっとるんだ お前は! 
だから 怒鳴らないでよ! 
だから 結ちゃん達に嫌われんのよ
まだ分かんないの? 
とにかくな お前達の父親に
いっておけ。 
「ウチの養子になる」と。 
何いってんの 結ちゃん達の
ためには お義兄さんが元通り 
ここに帰って来るのが
一番いいんだって! 
みんな安心して 私が
お義兄さんの所に行って来るから。 
「『養子になんかしない』って
はっきり いってやれ」って。 
(結城) そんなことをな
こいつらは望んでない! 
勝手なこといわないでよ
もう帰るよ 早く! 
痛い痛い…!
痛たた…! 
足踏まないでよ…!
そこを引っ張るな! 
痛いんだよ!
お父さん 早く帰るよ…! 
はぁ…。
あぁ やっと静かになった。 
(翔) どうすんだよ お姉ちゃん! 
お姉ちゃん! 
ほっときなさいよ! あんな2人。 
(翔) ちょっと待てよ!
そんな無責任なこというなって! 
何とかしたほうが
いいんじゃないの? お姉ちゃん。 
うらら達が これ以上
余計なことしないように。 
じゃあ どうしろっていうのよ。 
俺達 話し合ったんだけどさ 
やっぱり お父さんに会いに
行くしかないと思うんだけど。 
何? それ。 
だって このまま 今みたいな生活
続けるのにも無理あるしさ。 
俺の三者面談とか自治会も 
結局 お父さんが行くことに
なったし。 
それは あんた達が
勝手に決めたんでしょ? 
私が知らないうちに。 
じゃあ 頼んだら
お姉ちゃんが行ってくれたのかよ。 
じゃあ あんた達は
あんな男の人を許せるわけ? 
いい? 勝手に会いに行ったり
したら 絶対 許さないからね。 
じゃあ どうすんだよ
じじいが また来たら! 
あ もう 怒鳴らないでくれる?
おじいちゃんみたいに。 
(翔) うっせぇんだよ 長女だろ! 
ついて来ないでくれる?
分かったから! 
三田さん ケンカ止めて! 
時間ですので 失礼いたします。 
三田さんは
どうしたらいいと思う? 
それは…。 
あっ! 「皆さんが決めることです」
とか いいたいわけ? また。 
そんなこといわないで
何とかいってよ たまには。 
いきなり養子とかいわれて
どうすりゃいいんだよ 俺達。 
たとえ どんなことがあっても…。 
私は ご家族の問題に
意見をいう気はありません。 
承知しました。 
あっ お姉ちゃん 髪の毛 結んで。 
三田さんに やってもらえば?
お姉ちゃんがいい。 
今日は忙しいから時間がないの
三田さん お願い。 
いってらっしゃいませ。 
三田さん お願いがあるんだけど。 
何でしょうか? 
(名取) 今日 終わったら
そっちの家に行くよ。 
(美枝)
じゃあ 何か作って待ってるね。 
うん。
じゃあね。 
(住谷) 名取さん ホントに彼女と
結婚する気ですか? 
まさか 課長との不倫がバレて
落ち込んでたから 
ちょっと優しくしただけで 
俺が本気で
付き合うわけないだろう? 
[TEL](振動音)
(住谷) ですよね すいません。 
(阿須田恵一) おい!
何ですか? 
風間君を不幸にすることだけは
絶対に許さない! 
はぁ? 
彼女は いつも自分を
ごまかして来た俺に 
そのままの俺でいいって
いってくれたんだ。 
俺が初めて 心から好きになった
人なんだ! 
何いってるんですか? 
おい ちょっと待て。 
あんたに いわれたくないんだよ。 
ごゆっくり ご覧ください。 
[TEL](音声ガイダンス) おかけになった
電話番号への通話は 
おつなぎできません。 
はぁ…。 
おぉ! 
失礼します。 
えっ? 
あの… どうしたんですか?
三田さん。 
翔さんに 「お父さんに
会いに行って 
養子の件 一体どうするつもり
なのか確かめて来てよ 
お姉ちゃんには内緒でさ」と
いわれましたので。 
希衣さんは 「おじいちゃんの
養子になるのはイヤ 
早く ここに お父さんの石を
入れて」と おっしゃってました。 
海斗さんは 「早く何とかしないと
また うららが余計なことして 
面倒なことになるよ」と
おっしゃってました。 
≪わぁ!≫ 
ヘヘ。 
お義兄さん ミルクは?
俺は大丈夫。 
三田さんは?
結構です。 
そう。 
げっ! 腐ってる! 
あぁ… 換えてもらおうか? 
いいの いいの
いつものことだから。 
それより お義兄さん ズバっと
ウチのお父さんにいってやってよ。 
「結ちゃん達は 俺が育てる」って。 
うん。 
でも 俺の言うことなんか
聞いてくれるかな? お義父さん。 
大丈夫 私も一緒にいて
フォローするから。 
うん ありがとう。 
でも 三田さんは どう思います? 
どういう意味でしょうか? 
情けない話だけど…。 
うららちゃんが いったみたいに 
お義父さんに たんか切る自信が
全然なくて。 
何いってんの
男は度胸だって 度胸! 
子供達が 俺と一緒にいたくない
っていってるんだから 
全然 説得力がない気がするし。 
大丈夫 子供達は父親と
一緒にいるのが一番いいんだって。 
それに まだ彼女のことが
忘れられないんです。 
彼女が好きなんです。 
それって 不倫してた人? 
それなのに 父親として 子供達を
ちゃんと育てますっていうのは 
何か違う気がするし。 
もう 嘘はつきたくないんです
自分にも 子供達にも。 
あ… あの ごめん 
私 昼休み 抜け出して来たから
そろそろ帰んなきゃ じゃあね。 
あぁ ありがとう。 
そう お伝えすれば
よろしいですか? 翔さん達に。 
えっ? 
「まだ彼女のことが忘れられない
彼女が好きだ。 
それなのに 父親として 子供達を
ちゃんと育てますというのは…」。 
いや いや いや…
勘弁してくださいよ。 
では 何と? 
だから… えっと…。 
俺が 何とかするから…
じゃなくて…。 
とりあえず考えとく…
じゃ ダメか…。 
「だから えっと 俺が
何とかするから… じゃなくて 
とりあえず考えとく…
じゃ ダメか…」。 
いや いや いや…
そうじゃなくて。 
だから あの… 何いっても
子供達に怒られそうだしなぁ。 
「だから あの… 何いっても
子供達には怒られそうだしなぁ」。 
とりあえず
何も いわなくていいです! 
すいません。 
承知しました。 
え… 養子?
はい。 
相変わらず ヘビーだね
そっちの家。 
あっ すいません イヤですよね
こんな話 先輩。 
え… あっ
別に そんなことないよ。 
阿須田は 俺が守るからさ。 
ごめん 結ちゃん 
今から家に来て ウチのお父さんと
話し してくれないかな。 
えっ? 何で そんなこと
しなくちゃいけないの? 
安心して ウチのお父さんには 
絶対 怒鳴らせないように
するからさ! 私が。 
そういう問題じゃなくてさ。
ねぇ お願い! 
結ちゃんだって このままじゃ
いけないし どうにかしなきゃ 
…って思ってるんでしょ?
だったらさ その気持を 
ウチのお父さんに ぶつけてさ! 
いい? お父さん
絶対 怒鳴らないでよ。 
うるさい! 分かってる! 
それが もう
少し 怒鳴ってるんだって。 
いいから 話を進めろ。 
結ちゃん こんな顔してるけど 
ホントは結構 優しいんだよ
おじいちゃん。 
だからさ 自分の気持
正直にいってみたら? 
長女なんだし
きょうだいの代表としてさ。 
そうだ お前が 弟達を説得しろ
「ウチの養子になる」とな。 
ちょっと待ってよ おじいちゃん! 
そうすれば
あいつらも ついて来るはずだ。 
余計なこといわないでよ お父さん
今日だって デートだったのに 
無理に来てくれたんだからね…。
ちょっと うららちゃん! 
結。 
お前 一体 何を考えてるんだ? 
こんな大変な時に
不純異性交遊などして! 
変な いい方しないでくれる? 
私は真剣に
付き合ってるんだからね 彼と! 
それは どういうことだ? 
お前 まさか 
妊娠などしてないだろうな?
やめてよ お父さん 結ちゃんが 
そんなこと するわけないでしょ。
私は 
一生 おじいちゃんの世話には
ならないから! 
何だと!? 
ほら 結ちゃんも落ち着いて…。 
俺は
お前達が 凪子の子供だから 
幸せになってもらいたいと
思ってるんだ! 
それの どこが不満だ!?
じゃあ おじいちゃんは 
お母さんを愛してた? 
何をいってんだ!
当たり前だろうが! 
じゃあ 何で いつも お母さん
グチグチいってたわけ? 
おじいちゃんは 何でもかんでも
決めつけて 
昔から 家族のやることに
文句ばっかりいうって。 
ウソ… そんなこと いってたの?
お姉ちゃん。 
お母さん いってたよ。 
おじいちゃんの周りの人は
みんな苦労する。 
おばあちゃんが 死んだのだって
ホントは おじいちゃんのせいだって。 
うるさい! 
おじいちゃんの大切な人は
みんな死んじゃうんじゃないの? 
ちょ… やめてよ お父さん! 
ちょっと… 結ちゃん!
結ちゃん 待って! 
結ちゃん! ちょっと!
ちょっと待ってって! 
結ちゃん 結ちゃん!
ちょっと ちょっと…。 
あっ! 痛…。 
うぅ…
ごめんね こんなことになって。 
でも お父さんのことは
私が何とかするからさ。 
お願いだから
余計なことしないで! 
いいかげん 気づいたら? 
みんな迷惑してるの
うららちゃんが 
何かしようとすると
ろくなことないって。 
もう ほっといてよ。 
おじいちゃんも うららちゃんも! 
(海斗)
お姉ちゃん 帰って来たみたい。 
(翔) 三田さん
お姉ちゃんには内緒で。 
(結) ちょっと 何 話してたの? 
(翔) 別に。 
三田さん 説明して。 
申し訳ありませんが 
「お姉ちゃんには内緒」と
いわれましたので。 
隠れて 何 コソコソやってんのよ
あんた達。 
別に コソコソなんかしてねえよ。 
そっちが何もしないから
三田さんに頼んで 
お父さんが 何考えてるか
聞いて来てもらっただけだし。 
それで
何ていってたの? 向こうは。 
「子供達には とりあえず
何もいわなくていいです。 
すいません」と
おっしゃってました。 
何? それ。 
お風呂の用意を。 
なぁ どうすんだよ お姉ちゃん。 
勝手にすればいいじゃない! 
あんた達が養子になろうが
私には関係ないの! 
ちょっと待てよ
それが長女のいうことかよ! 
好きで
長女になったわけじゃないわよ! 
あんた達なんか しょせん 同じ
親から生まれただけじゃない! 
何? それ。 
マジですか? 
ねぇ 今のどういう意味? 
俺達なんか
どうでもいいってことだよ。 
ウソ… 違うよね? お姉ちゃん。 
ふざけんなよ!
自分だけ こんな時間まで 
男と イチャイチャしやがって。 
「イチャイチャ」って何? 
えっ? だから
キスとかエッチとか…。 
変なこと教えないでよ! 希衣に。 
うっせぇな! 俺達のことなんか
どうでもいいんだろ! 
(希衣) もう やめてよ!
ケンカしないで 2人とも! 
もう…。 
何? 
お食事は?
いらないわよ。 
それより あいつら
黙らせてくれる? 
承知しました。 
あぁ やめてよ! 
何なのよ。 
どいつも こいつも。 
もう ほっといてよ! 私のこと。 
あの… 結ちゃん あっ! 
ごめん。 
はぁ…。 
はぁ…。
(ドアが開く音) 
(小沢) はぁ…。 
もう あんな家 帰りたくないよ。 
どうしたんですか? 
最近うるさくて ウチの母親。 
阿須田のこと 家に呼ぶのが
気に食わないのかさ 
昨日も ネチネチ ネチネチ
子供じゃないっての。 
あぁ どっか行きてぇな。 
じゃあ 2人で
どっか遠くに行きません? 
えっ?
私も この頃 
家族の顔を見るたびに
1分でも1秒でも早く 
あんな家から出て行きたいと
思うんです。 
好きな人とだったら
どこだっていいし。 
死ぬまで一緒にいませんか?
2人で。 
うん… そうだな。 
じゃあ 帰って
荷物 取って来ます。 
お出掛けですか? 
私 出て行くから この家。 
もう誰にも干渉されずに
好きな人とだけ 一緒にいたいの。 
それに 弟達は
私なんかいなくても 
三田さんがいれば
困らないと思うし。 
いってらっしゃいませ。 
[TEL](音声ガイダンス)
電話に出ることができません 
発信音の後に
メッセージを録音してください。 
[TEL](発信音)
あっ…。 
ねぇ よかったら
どっか行かない? 
ひとと待ち合わせしてるんで。 
怖っ。 
(翔) おぉ! 今日も うまそう! 
いただきます。
いただきます。 
ねぇ 三田さん
お姉ちゃん まだかな? 
髪の毛 結んでほしいんだけど。 
「この家を出て行く」と
おっしゃってました。 
ちょっと! 何だよ? それ。 
もう誰にも干渉されず
好きな人とだけ 
一緒にいたいそうです。 
(海斗) 何で止めなかったの? 
私には
そんな権利はありませんので。 
どうするの?
翔ちゃん 海ちゃん! 
どうするって いわれても…。 
ほっとけ! あんな無責任な奴! 
[TEL](音声ガイダンス)
留守番電話サービスセンターに接続します。 
(足音) 
風間君。 
ごめん ちょっといいかな? 
いいましたよね? 
ストーカーみたいなこと
やめてくださいって。 
名取君と付き合うのは
やめたほうがいい。 
この前 話してるのを聞いたんだ。 
君と真剣に付き合う気なんて
全くないって。 
あいつは 俺とのことがバレて 
君が落ち込んでたから
それに つけ込んだだけで…。 
二度と そんなこと
いわないでください。 
人をおとしめるようなことを
いって 恥ずかしくないですか? 
いや… 俺は ただ 君に
幸せになってほしいから。 
いいかげんにしてください。 
私の好きだった課長は 一体
どこ行っちゃったんですか? 
失礼します。 
(翔) ≪お父さん!≫ 
どうだ?
いない。 
そっちは?
出ない 留守電。 
(希衣) もう お姉ちゃん
電車に乗っちゃったのかな? 
お父さん どっか行きそうなとこ
知らない? 
いや さっぱりだ。 
じゃあ もう お姉ちゃん
帰って来ないの? 
そんなことないよ 希衣。 
おねえちゃんが お前達のこと
見捨てるわけないだろ? 
じゃあ… 
お父さんは どうなんだよ?
えっ? 
俺達のこと どうする気なんだよ? 
おじいちゃんの養子にしていいと
思ってるわけ? 
そんなことないけど…。 
じゃ 何で そう いわないんだよ
向こうに! 
いや でも…
お前達の気持もあるし…。 
希衣 養子はイヤ! 
俺 お父さんが 何考えてるか
全然 分かんないんだけど。 
ごめん。 
≪ウソ!? 駆け落ち?≫ 
(小沢)
≪ホント 分かってほしいよな 
そんなこと
できるわけないってさ≫ 
俺 もう大学の推薦
決まってんだよ 
阿須田 この頃
ちょっと危ないしさ。 
付き合ってみると
何か真面目過ぎるっていうか。 
≪だったら
私と付き合えばいいのに≫ 
じゃあさ 今日 家 来る? 
≪いいんですか?
ホントに行っちゃいますよ≫ 
(小沢) いいよ 別に。 
先輩だけは信じてたのに…。 
私のこと 本当に
愛してくれてると思ったのに。 
これじゃあ
父親と同じじゃないですか! 
違うんだ。
触んないで! 
お母さんも こんな気持だったの? 
お父さんに裏切られた時…。 
ハァ ハァ…。 
あっ ごめん つけて来ちゃった。 
また 余計なことするなって
いわれると思うと 
なかなか話しかけられなくてさ。 
帰ろう 結ちゃん。 
おかえりなさいませ。 
あっ 三田さん みんなは? 
結さんを捜しに
出掛けてらっしゃいます。 
三田さん 結ちゃんのこと
よろしくお願いします。 
どういう意味でしょうか? 
だから あの… 
死のうとしたんじゃないかと
思って あのコ。 
(ノック) 
はい。 
洗濯物を持って来ました。 
適当に しまっておいて。 
承知しました。 
私 
小っちゃい頃は 
お父さんが
世界で一番 好きだった。 
高校に入ってからは 
他の人が
世界で一番になったけど…。 
結局 好きな人には
みんな裏切られるみたい。 
お母さんと一緒で。 
もう イヤだ。 
みんな 汚いよ。 
腹が立つ こんな自分に一番! 
私なんか 
生まれて来ないほうが
よかったんだよ。 
私が できなかったら
お母さんは 
こんな人と結婚せずに
自殺なんかしなくて済んだのに! 
三田さん。 
はい。 
私を殺して。 
承知しました。 
イヤ! 
やめて! 
承知しました。 
さっきは いきなりで
ビックリしただけだから。 
もう こっちが
「やめて」っていっても 
無視していいから。 
承知しました。
うわ! 
ちょ… ちょっと待って! 
お願い やめて! うわ! 
(結) イヤ! 
イヤ! 
ハァ ハァ…。 
ハァ ハァ…。 
(ドアを叩く音)
あっ! 
(ドアを叩く音)
イヤ! 
(ドアを叩く音)
あっ! 
ハァ ハァ…。 
ハァ ハァ…。 
ハッ! 
 ヤダ! 
 (結) 来ないで! 
 来ないで! 
来ないで…。 
うわ! 
お願い やめて! 
 来ないで! ホントに殺すわよ! 
怖くないの? 死ぬのが。 
はい。 
もしかして 
前に 死のうとしたことあるとか? 
あります。 
じゃあ 何で死ななかったの? 
紹介所の晴海さんは 
「きっと神様が 
あなたには まだ生きる意味がある
っていってるのよ」 
…と おっしゃってました。 
(ドアが開く音)
結! 結? 
あっ おい 何やってんだ 結! 
来ないで。
何やってんだよ お姉ちゃん! 
来たら死ぬから。 
じゃあ 教えてよ。 
私には 生きる意味があるわけ? 
こんな辛い思いをするのは
もうイヤ。 
好きな人には裏切られるし 
私なんか 何もできないし。 
死んだほうがマシじゃない! 
それは…。 
「あなたが決めることです」とか
いう気? また。 
それは 
あなたが幸せだからです。 
私の どこが? 
あなたには この家があります。 
あなたを愛してくれる家族が
まだ います。 
もし 死んだら 
そういう人が どれだけ傷つくか 
ご自分でも分かっているはずです。 
結。 
お前の名前は
おかあさんが つけたんだ。 
まだ
大学を出たばっかりだったから 
お前が
お腹の中にいると分かって 
おじいちゃんには
猛反対されたけど 
でも 「何があっても産む」といって
聞かなくて。 
陣痛も ひどかったし
時間も かかったから 
おかあさん
ホントに辛かったと思うけど 
お産の間中 ずっと いってた。 
「この子は
どんなことをしてでも産む。 
この子は
生まれて来なきゃダメなんだ。 
この子が必ず 家族を
結びつけてくれるから」って。 
お前がいなかったら 
翔達だって
生まれて来なかったんだぞ。 
結 お前がいないと 
家族がバラバラになるんだ。 
俺なんか
どうなっても構わないけど 
お前はダメだ。 
この家から いなくなっちゃ 
みんなのお姉ちゃんでいなきゃ 
絶対ダメだ。 
お姉ちゃん いなかったら
俺 誰とケンカすればいいわけ? 
俺 お姉ちゃんより
いい大学 入って 
バカにしてやろうと
思ってるから 
いなくなられちゃ困るんですけど。 
お姉ちゃん 
もう 希衣の髪
結んでくれないの? 
(結の泣き声) 
三田さん ゴムありますか? 
あります。 
おいで 希衣。 
うん。 
できたよ 希衣。ありがと。 
お父さん。 
おじいちゃんに
ちゃんと断ってくれないかな 
養子のこと。 
えっ? 
あぁ うん…。 
分かった。 
それから 
私達のことを愛してるって
証明して。 
私達が 世界の誰よりも
大切だってことを証明して。 
もう裏切られるのは イヤなの。 
捨てられるんじゃないかって
ビクビクするのもイヤなの。 
私達を愛してるって証明して 
お父さんの石を
この缶に入れてほしい。 
これが 私達みんなの気持だから。 
(ノック) 
希衣さんが おやすみになったので
失礼いたします。 
ねぇ 三田さん。 
はい。 
いつも真っ白で 
ふかふかなシーツに寝れるって 
すごい幸せなことなんだね。 
もしかして お母さん 
シーツを替えるたびに
応援してくれてたのかな。 
「ひと晩 ゆっくり寝れば 
イヤなことがあっても
大丈夫だよ」って。 
お母さんが生きてる時に
気づいてればよかった。 
ねぇ 三田さん さっき 
私には 「愛してくれる家族が
まだ います」っていってたけど 
もしかして 
三田さんは
家族が死んじゃったの? 
申し訳ありませんが
個人情報は お教えできません。 
そんなこといわないで 教えてよ。 
さっきは いろいろ
いってくれたじゃない 初めて。 
本日の超過分の請求書です。 
あっ すいませんが
チェックアウトお願いします。 
はい お願いします。 
[TEL](着信音) 
もしもし。 
助けてください 課長…。 
[TEL](美枝)
私のこと まだ愛してるなら。 
(結) 教えてください 
三田さん 事故か何かで
家族が死んだんじゃないですか? 
(明美)
ねぇ ちょっと勘弁してくれる? 
そういうことは あれなんだから。 
だから 笑わなくなったんでしょ? 
この前なんて 俺が
「笑え」って命令したら 
「どうしても やれっていうなら
仕事 辞める」っていってたし。 
灯ちゃん そんなこといったの? 
死のうとしたこともあるって
いってました。 
その時 晴海さんに 「あなたには
まだ生きる意味があるって 
神様がいってるのよ」と
いわれたって。 
はぁ… でもね 
あの時はね もう あのコ 
生きた抜け殻みたいに
なっちゃってたのよ… ねぇ。 
あんなことが あっちゃねぇ
あれよね。 
あ ダメダメ!
もう これ以上 何にも喋りません。 
はい どいて。
もしかして 
いつも遊園地で ファミリーセットとか
頼んで 何もしないでいるのは 
あそこが
思い出の場所だからとか? 
あっ そういえば
よく 家族3人で行ってたよ。 
よし 行こう! 
あら!
ちょ… ちょっと! ちょっと! 
ねぇ ねぇ…! 
灯ちゃんには 私から聞いたなんて
いわないでよ! 
フフっ。 
申し訳ありませんが 
後ろに
立たないでいただけますか? 
三田さんには 旦那さんと
子供さんが1人いたんでしょ? 
いつも行く遊園地って 家族3人で
よく行った所なんだろ? 
何で 死んじゃったの?
三田さんの家族。 
お願い 教えて 三田さん。 
私が 
殺しました。