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唯吾分享家政妇三田12日文字幕,台词

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(阿須田 結)((もう忘れて 
「死ぬまで 二度と笑うな」って
いわれたことなんて)) 
(阿須田海斗)((頑張って
ギャグとか考えるからさ 俺)) 
(阿須田 翔)((三田さんの
笑顔が見たいんだよ)) 
≪お姉ちゃん
キレイな石 見つけたよ≫ 
≪これも キレイだよ≫
≪もっと探そう≫ 
いいよ。 
(阿須田希衣)((希衣 見つけたの 
三田さんの石)) 
(希衣)
((私達のお母さんになって)) 
(三田 灯)((承知しました)) 
(阿須田恵一) えっ!? 
ホントに そんなこといったのか?
三田さん。 
お父さんも 三田さんに
プロポーズしてね。 
ウフフ。
いやいや…。 
無理だよ そんなのは。 
何で? 嫌いなの?
三田さんのこと。 
いや…
そういうわけじゃないけど。 
実は 私もビックリして 
さすがに 「お母さん」は
無理だと思ったから…。 
でも よかったじゃん。 
これで ずっと いてくれるんだよ
三田さん。 
でも そんなこといって…。
ただ今 帰りました。 
(子供達) おかえり!
あ… おかえりなさい。 
すぐに お食事を。 
ほら 早く プロポーズ。
ちょっと勘弁してくれよ。 
お願い お父さん!
アハハ…。 
アハハ…。 
あの 三田さん。 
何でしょうか? 
ホントに この子達の母親に
なってくれるんですか? 
私でよろしければ。 
いや… でも あの
それって あの…。 
僕達は どんな関係に
なるのかなぁと思って。 
まさか 夫婦になるなんてことは
ないですよね? 
私は 署名 捺印しておきました。 
えっ!? 
いや… ちょっ…
ちょっと待ってくださいよ。 
無理ですよ そんなの。 
どうしてですか? 
いや だって 
僕は 結達の母親を
自殺させた男ですよ? 
奥様は 自殺ではありません
事故です。 
あぁ… そうですけど。 
それに 旦那様は 新しい会社に
入ったばかりなので 
給料も下がり 本当は家政婦など
雇う余裕などないはずです。 
私が主婦になれば
経済的な心配もなくなり 
お子さん達の面倒も
一日中 見ることができるので 
最善の選択だと思いますが。 
そうだよ お父さん! 
もう俺達のこと心配しないで
仕事に専念できるじゃん。 
俺 塾やめて 三田さんに
勉強 教えてもらうからさ。 
お父さん お願い
もう三田さんと離れたくないの。 
ちょっと すいません。 
おい 結… 何とかしてくれよ。 
とりあえず 結婚は
もう少し考えることにして 
三田さんに これからも
ずっと うちにいてもらうには 
問題ないんじゃないの?
お父さん。 
あぁ… まぁ そうだな。 
三田さん。 
お願いできますか? 
承知しました。 
やった! 
(希衣) 三田さん。 
はい。 
三田さんの石を入れて。 
承知しました。 
この石は もう いりませんね。 
えっ?
でも それは お母さんの…。 
この家に 
母親は2人 必要ありません。 
皆さん これからも 
末永く
よろしくお願いいたします。 
(翔) えっ 何? これ
今までと違って 
すっごく地味なんですけど。 
わが家の家計は 楽ではないので 
これからは 食事も質素にします。 
いや でも何か お父さんのだけ
ちょっと豪華だけど…。 
おとう様は あなた達を
養っているのだから 当然です。 
それから これからは 
お代わりは
1杯だけにしてもらいます。 
ウソ もたないよ 俺。 
三田さん そこまでしなくても。 
私は… 貯金も ほとんどなく 
家のローンも
たくさん残っている現実を 
子供達に分かってもらったほうが
いいと思っているだけです。 
はい…。 
まぁ とりあえず 食べようか
なっ。 
いただきます。
いただきます。 
あっ そうだ
三田さん この問題 分かる? 
[TEL](操作音)
えっ ちょっ…! 
これからは 食事中
ケータイを見ることは許しません。 
えっ でも俺
もうすぐ受験なんだけど。 
あの程度の問題が
分からないのなら 
私立なんて 諦めたほうが
いいんじゃないですか 
家計を助けるためにも。 
ねぇ 「かけい」って何? 
あなたも来年は
小学生なんだから 
いつまでも甘えてないで
食事中は 黙って食べなさい。 
ちょっと
そんな言い方しなくても…。 
あなたは長女なんだから
文句をいう暇があるのなら 
家のことを手伝ってもらわないと
困ります。 
でもね 三田さん…。
お母さん。 
えっ? 
「三田さん」ではなく
「お母さん」です。 
いつまでも 私を家政婦扱い
するのは やめてください。 
(結) ねぇ お父さんは どうなの? 
何か 変だと思わない?
黙ってないで 何か いってよ。 
あぁ… うん。 
あぁ… そうだな。 
あの 三田さん 俺は…。 
うっ… あれ? 
何か お腹が…。 
(結) どうしたの? お父さん!
えっ 大丈夫? 
どうしよう…。
(翔) お父さん? 
いや ちょっと… 痛い痛い!
(翔) 救急車 救急車…! 
(翔) お父さん 大丈夫?
静かに… 痛てて…。 
胃潰瘍で 一週間の入院が
必要だそうです。 
でも 何で? さっきまでは 
何ともなかったんでしょ?
お父さん。 
うん まぁ。 
ゆっくり休んでください。 
家のことは
私が ちゃんと見ますから。 
あ…。 
(看護師) 奥様。 
義理のおとう様が
面会にいらしてますけど。 
三田さん すいませんが 
お義父さんには
まだ黙っといてもらえますか? 
母親になったことを。 
また あらためて
きちんと話したいんで。 
承知しました。 
(結城義之) おい! 大丈夫か? 
あぁ すいません お義父さん
わざわざ。 
あぁ いやいや 別にいいんだ。 
こっちもな
ちょっと相談があってな。 
どうしたの? おじいちゃん。 
いや 実はなぁ 
うららの奴が 
この前 見合いした相手と
結婚すると言い出して 
式の日取りも
勝手に決めて来ちまって。 
えっ? こんなに急に? 
あのバカ お前達には
秘密にしといてくれなんて 
いうもんだから こっちは もう
また 怒鳴っちまって。 
どうするんですか? お義父さん。 
はぁ… まぁ これは 
俺の勘違いかもしれんが 
うららは 
あんたを諦めようとしてる
みたいな気がしてな。 
あぁ…。 
実は この前 僕も 
うららちゃんに いわれたんです。 
(結城うらら)
((あなたのことが好きなの)) 
悪いが あんたにだけは
うららを やるわけにはいかん。 
あ… もちろんです。 
僕も もう 誰とも再婚なんか
できないと思ってますし。 
ただ まぁ 
どうしたらいいか さっぱりで。 
私が説得してみましょうか
うららさんを。 
(結城) ホントか!? 
お! あんたなら
何とかしてくれるかもしれんな。 
頼むなり。 
承知しました。 
≪次は お色直し用を
いくつかお持ちいたします≫ 
どうしたんですか? 三田さん。 
本当に このまま
結婚なさるんですか? 
あぁ… うん 
とっても いい人なんですよね 彼。 
私が いくらドジやっても
全然 気にしないし 
ついに運命の相手に
巡り合えたって感じ。 
その割に
浮かない顔をなさってますが。 
私 もう ヘラヘラ笑うの
やめたんです。 
三田さんみたいに。 
彼が ニューヨークに
転勤になるので 
もう本当に お宅には 
二度と伺うことも
ないと思うので…。 
結ちゃん達のこと
よろしくお願いします。 
ご心配なく。 
私が 結さん達の
母親になりましたから。 
えっ? ウソ…。 
じゃあ お義兄さんと
結婚するんですか? 三田さん。 
何か問題でも? 
いえ 別に…
三田さんが いてくれるなら 
何の心配もないっていうか。 
どうぞ お幸せに。 
 この坂を登ったら 
ねぇ 三田さん 一緒に歌って。 
「お母さん」でしょ。 
あっ ごめん。 
 この坂を 
死んだお母さんと歌った歌なんて
忘れなさい。 
えっ? あっ…。 
ただいま。 
何をやっていたんですか?
こんな時間まで。 
あっ ごめん パソコンがフリーズしたから
友達に直してもらってて。 
早く 夕食を済ませなさい
片付かないから。 
(海斗) ≪あ!≫ 
どうしたの? 海斗! 
ゴキブリ 踏んじゃった!
学校にケータイ忘れるし 
もう最悪だよ。
え? 
(翔) あ! あっ…! 
何よ あんたまで。 
バスで おばあさんに
席 代わろうとしたら 
杖で思いっ切り 足踏まれて 
痛いの我慢して走ったら 階段から
落ちて 足くじいちゃって。 
何やってんのよ。
(希衣) ≪あ!≫ 
(結) どうしたの? 希衣!
ミルクに虫 入っちゃった! 
もうイヤだ!
うわ。 
一体どうしたの? みんな
うららちゃんみたいなんだけど。 
あっ!
あっ! 
えっ? 
(翔:海斗) あ! 
はぁ。
はぁ…。 
ありがとう。 
いつまでも遊んでないで
翔と海斗は 早く勉強しなさい。 
希衣も お風呂に入らないと。 
はい…。
はい…。 
はい。 
ねぇ 今日 うららちゃんと
会って来たんでしょ? 
どうだったの? 
とっても幸せそうでしたよ。 
相手の方も いい人みたいだし。 
じゃあ 結婚するの?
うららちゃん。 
っていうか 何で止めなかったの? 
仕方ないでしょ うららさんが
決めることなんだから。 
それより 早く食べなさい
あなたも。 
教えて 一体 何考えてるの? 
どういう意味ですか? 
三田さんが
お母さんになるっていったのは 
ホントは
何か目的があるんじゃないの? 
私は 母親として当然のことを
やっているだけです。 
一家の主婦になると
子供の教育や しつけ 
日々の家計のやりくりなど
大変なんです。 
家政婦の時は
あなた達のわがままを聞くけど 
母親になると
そうもいかないことぐらい 
あなただって分かるでしょ。 
(翔) そんなこと いってたんだ。 
でも 何か
納得できないっていうか…。 
はぁ… 何で あんなに 
豹変しちゃったんだろう?
三田さん。 
「ひょうへん」って何? 
三田さん 別人みたいに
なっちゃったでしょ? 希衣。 
そういえば 最近
イヤなこと やたら起きるしな。 
お父さんが入院したのも
料理に何か入ってたのかも。 
お父さんの保険金 狙ってるとか? 
っていうか うちに来たのも 
最初から うちを乗っ取るのが
目的だったのかも。 
やめてよ 2人とも!
ねぇ お姉ちゃん 何とかいって。 
こんな所で 
何をコソコソ 話してるんですか? 
あっ… ううん 別に ねぇ。 
うん。 
早く帰りなさい
手伝ってほしいことがあるから。 
今から大掃除をするので
邪魔なものを片付けてもらいます。 
とりあえず 
これから。 
えっ?
えっ? 
翔 海斗 2人で捨てなさい。 
できるわけないだろ そんなの。
そうだよ お母さんの仏壇なのに。 
あなた達のお母さんは 私です。 
希衣。 
これも捨てておいて。 
イヤだ!
俺達もイヤだよ。 
もうやめて!
何で そんなこというの 三田さん。 
イヤなら この家に
いてもらわなくて結構です。 
出て行きなさい。
(子供達) えっ? 
母親の言うことが聞けないのなら
出て行きなさい。 
みんな… 行こう。 
おいで 希衣。 
ホントに そんなこといったのか?
三田さん。 
(結) うん。
俺達 もう耐えられないんだけど。 
お願い お父さん このままだと 
本当に おかしくなっちゃうよ
家が。 
分かった。 
じゃあ おじいちゃんに電話して
来てもらおう。 
あっ ダメだ。 
えっ 何で? 
明日 うららちゃんの結婚式で
それどころじゃ ないよ。 
(結) あ…。 
なぁ うらら…。 
ホントに いいのか? 
お父さん 
長い間 お世話になりました。 
何をいってるなり! お前は。 
(係員) そろそろ ご入場です。 
(結) ≪待って!≫ 
どうしたの? みんな。 
ごめんね うららちゃん
こんな時に。 
三田さんが
お母さんになった途端 
私達に
ひどいことばっかりするの! 
何だと!? 
家の中が暗くなって
笑顔が消えたから 
何とかしたくて
必死に考えたけど 
もう どうしたらいいか
全然 分からなくて。 
そしたら うららちゃんの顔が
浮かんで来たの。 
(結) いつも 家に来て
何か問題があるたびに 
「私が何とかするから」って
いってる うららちゃんの顔が 
何度も何度も…。 
≪それでは
ご新婦様の入場です≫ 
(大場) えっ? 
申し訳ございません! 
(結) ちょっと何やってるの
三田さん! 
あなた達が
言うことを聞かないから 
燃やそうとしてるんです。 
あぁ!
ちょっと! 
ちょっと やめてください! 
何しに いらしたんですか?
今日は 結婚式のはずじゃ? 
私は あなたが結ちゃん達に
ひどいことしてるって聞いて…。 
何いってるんですか?
大体 あなた 
「もう二度と この家には来ない」と
いったはずじゃ? 
それは…。 
あなた達も どういうつもり?
こんな人 家に連れて来て。 
罰として食事は抜きです。 
この際だから
クリスマスも やめにしましょう。 
ちょっと 三田さん。 
何で そんなことするんですか? 
家族でもない人は
口出ししないでください。 
ちょっと やめてよ!
そんな ひどい言い方するの。 
うららは 俺達のこと
心配して来てくれたんだろ。 
何いってるの? 
「うららが来ると
ろくなことがない」って 
散々 いってたのは
あなた達でしょ? 
早く こんな人 追い出して 二度と
家に入れるんじゃありません。 
そんなこと できるかよ。 
うららは結婚式なのに
来てくれたのに。 
俺 考えたんだけど 
最近 俺達に
悪いことばかり起きるのは 
うららが うちに
来なくなったからじゃないかって。 
(結) 私も気づいたの。 
うららちゃんは
今まで ずっと ババ引いて 
災難とか不幸から 私達を
守ってくれてたんじゃないかって。 
希衣 うららちゃんと
もう会えないなんて ヤダ! 
だったら 
私か その人か 
どっちか選びなさい。 
私と その人の
どっちに守ってもらいたいのか 
あなた達にとって
本当に必要なのか…。 
ちょ… ちょっと待ってください。 
私 そんなつもりで来たんじゃ…。
あなたは黙っててください。 
これは 
子供達が決めることです。 
無理だよ どっちか選べなんて。 
どうするの? お姉ちゃん。 
はぁ…。 
私は…。 
うららちゃんは 何があっても 
私達のことを
大切に思ってくれるし 
絶対 裏切らないって信じてる。 
だから…。 
うららちゃんに 私達のそばに
ずっと いてほしい。 
お姉ちゃん…。 
あなたは 
私達のお母さんじゃ ない。 
分かりました。 
なら 私は出て行きます。 
(結) えっ!
ちょっと待って 三田さん! 
止めても無駄ですよ。 
あなた達が決めたんだから。 
(ドアが開く音) 
(ドアが閉まる音) 
もしかして 三田さん…。 
(結) うららちゃん? 
お父さんに連絡して。
うん。 
三田さん! 
三田さん! 
三田さん 全部わざとでしょ?
結ちゃん達のほうから 
「出てけ」って いわせるために
あんなことしたんでしょ? 
これ以上 結ちゃん達といると 
幸せになってしまうからですか? 
嬉しくて 嬉しくて
笑ってしまいそうだからですか? 
だったら 別にいいじゃないですか
そうなったって。 
私なんかより 三田さんのほうが
必要なんだから 結ちゃん達には。 
ちょっと 何するんですか! 
やめてください! 
うっ。 
いいかげんにしないと 怒るわよ。 
ちょっと 何…。 
やめて! 
ちょっと! 
ふざけんなよ! 
おい… おい。 
一体 何なのよ あんた! 
ちょっ… ちょっと!
何やってるんですか 2人とも! 
そうやって怒ってください。 
えっ? 
泣きたい時には 泣いてください。 
気を使って 無理に笑顔を
つくることは やめてください。 
ご機嫌をとったり 
顔色をうかがうようなことも
やめてください。 
あの人達の家族になりたいのなら。 
本当に あの家族を守る気なら。 
でも 私は…。 
あなたは 
旦那様の妻には
なれないかもしれない。 
子供達の母親に
なれないかもしれない。 
でも 保護者には なれます。 
「私が何とかするから」。 
「ひとを憎むより
好きになってほしい」。 
「大丈夫だよ
ハートで ぶつかって行けば」。 
今まで あなたがいって来たことは
全部 正しいんです。 
ただ
伝え方が間違っているだけです。 
これからは 甘いだけじゃなく 
厳しいことも いってください。 
今までのように
あなたが ババを引いて 
あの家族に降りかかる災いを 
全て はね返してください。 
そして…。 
最後には
いつも あなたの笑顔で 
みんなを包んでください。 
あなたは 
私のようになっては
絶対ダメです。 
分かった。 
私は 
ずっと 
笑顔を忘れずに生きて行く。 
失礼します。 
あの 三田さん。 
ちゃんと
お別れさせてくれませんか? 
こんな形ではなくて…。 
そうだ
明日は クリスマスイブだし 
せめて 明日まで 一緒に
いてくれませんか? 子供達と。 
お願いします。 
三田さん。 
私からも お願いします。 
承知しました。 
どうだった? うららちゃん。 
うん… 当日のドタキャンだから
1円も戻って来ないって。 
あぁ…。 
じゃあ 弁償するよ。 
子供達も迷惑かけたし
俺にも責任あるし。 
あ… お義兄さん
ホントに もう気にしないで。 
私 やっと分かったの 
何で こんなババみたいな人を
好きになったのか。 
私 結ちゃん達のことが好きなの
一緒にいたいの 
みんなと縁が切れるのがイヤなの。 
あぁ… あぁ ありがとう
うららちゃん。 
フフフ。 
あっ 来た。 
あの 昨日は ホントに
すいませんでした! 
私 好きな人と結婚できないから
ヤケになってて 
あなたに失礼なことを…。 
いいんです 僕も同じだから。 
えっ? 
実は 付き合ってた彼女が 
父親に逆らえなくて 見合い相手と
結婚するとかいうから 
僕も ヤケになって…。 
あ! だから私なんかと? 
でも うららさんを見て… 
勇気が出ました。 
今から いってきます。
えっ? 
その結婚 ちょっと待った!! 
≪キャ!≫
(大場) すいません ちょっと! 
≪何だい 君は!≫
(大場) 行こう! 
≪ちょっと!≫ 
ウソ! 
行こう! 
(名取) 待て!!
あ…。 
名取君!?
課長。 
えっ じゃあ
あれは 常務の娘さん? 
待って!! 
(翔) お! うまそう! 
寒いから 早く帰るぞ。
(希衣) こちょ こちょ…。 
こちょ こちょ こちょ こちょ。 
何をなさってるんですか? 
笑わないかなって思って。 
希衣 三田さんが笑ってるの
見てないからさぁ。 
あっ そうだ お父さん
三田さんのプレゼントも 
サンタさんに頼んどいたほうが
いいんじゃないの? 
あ そうだな
三田さん 何が欲しいですか? 
私は 結構です。 
そんなこといわないで。 
あっ そうだ
三田さんの誕生日って いつなの? 
12月25日です。 
えっ?
ウソ! 
だったら絶対 何か買わないと
お父さん。 
(希衣) えっ? サンタさんが
くれるんじゃないの? 
いや それは えっと…。 
(美枝) お願いします。 
風間君。 
何やってるの?
田舎に帰ったんじゃ…。 
(美枝)
親に 会社辞めた理由 話したら
ケンカになって。 
また こっちへ
出て来ちゃいました。 
そう…。 
きっと 罰が当たったんですね。 
奥さん
自殺させるようなことしたから。 
お母さんは 自殺じゃありません。 
事故です。 
えっ? 
誰が何といおうと
そう思うことにしたんです 俺達。 
だから もう
自分を責めるようなこと 
やめてください。 
あげる。 
旦那様。 
えっ? 
あっ あの… どうしたんですか? 
(皆川真利子) 「翼を返してくれ」
って頼んだけど 
ダメだった。 
これから どうやって
生きて行けっていうの? 
あ… 諦めちゃダメですよ。 
僕みたいな最低の父親でも 
この子達を取り戻すことが
できたんだから。 
翼くんのお母さんは 
この世で
あなた一人だけなんだから。 
無理よ… 奇跡でも起きない限り。 
「きせき」って何? 
えっ? あぁ それは…。 
奇跡というのは 普通に考えれば
絶対 起きない出来事が 
そうなってほしいと願う
人間の強い意思で起きることです。 
奇跡は
起こるから奇跡といいます。 
「自分には無理だ」と
諦めている人には 
絶対 起きません。 
(扉が開く音)
(皆川 翼) ママ! 
(翼の泣き声) 
ごめんね 翼。 
何があっても また一緒に
暮らせるようにするから ママ。 
(翼) ホント? 
約束。 
キレイだなぁ。
(結) うん。 
星もいっぱい出てるし。 
お父さん あれが北極星かな? 
ああ。 
「ほっきょくせい」って 何? 
ん? えと… 何ていうかな。 
北極星とは 
いつも同じ場所で
光っているので 
自分の行き先が
分からなくなった時 
あの星を見ていれば
道に迷わずに たどり着ける 
大切な道しるべです。 
「みちしるべ」って何? 
それは 後で三田さんに聞きな。 
ねっ 三田さん。 
食事の用意ができました。 
はぁ。 
お 今日も また一段と豪勢だな。 
さすが三田さん。 
今日は 結さんにも
手伝っていただきました。 
(翔) えっ?
そうなのか? 結。 
フフっ まぁね
ほら 早く食べよう。 
今日こそ 三田さんも一緒に。 
いいでしょ? 三田さん。 
承知しました。 
(翔) よっしゃ!
(海斗) よっしゃ! 
(翔) はい よいしょ。
(海斗) はい はい。 
(結) はい。 
はい。 
はぁ
腹へって死にそうだよ 俺。 
(お腹が鳴る音) 
もう 翔
そんなに お腹すいてたの? 
いや 俺じゃ ないよ。 
えっ?
えっ? 
お父さんじゃないの?
いやいや 違うよ 何いってんだよ。 
えっ? じゃ 誰? 
俺じゃ ないよ。
申し訳ありません。 
私です。
ウソ? 
ハハハハ…! 
三田さん! 
三田さん?
え! 
まぁ とりあえず食べようか なっ。 
じゃあ いただきます。
いただきます! 
あっ そうだ 三田さん 
やっぱり 何かプレゼント
したいんですけれど 
欲しいもの ないですか? 
えっ!? プレゼントは
サンタさんがくれるんじゃないの? 
あ… だから それは あの 
三田さんは 明日が誕生日だから
そのプレゼントだよ なっ。 
(結) 三田さん 何かないの? 
考えたんだけど
何がいいか 全然分からなくて。 
1つだけ あります。 
(結) えっ!? 何? 
希衣さん
私の石を頂けませんか? 
えっ? 
ヤダ! 
おい 希衣。 
希衣… 
やっぱり三田さんと
別れたくない! 
(泣き声) 
泣かないの 希衣。
(泣き声) 
(結) お願い 泣かないで。
(泣き声) 
(結) 希衣。
(希衣) イヤだ! 
三田さん 
希衣のためにも 何とか
うちに いてくれませんか? 
お金だったら 俺が
バイトでも何でもするからさ。 
申し訳ありませんが 
所長さんが沖縄で 
新しい家政婦紹介所を
開くことになり 
明日 出発しますので。
(希衣) えっ? 
ウソ? 
まだ 三田さんの笑顔
見てないのに。 
三田さんのおかげで 
生きる勇気をもらえたから 
恩返しみたいなこともしたいのに。 
それは もう十分です。 
皆さんのおかげで 少しですが 
光を取り戻すことができました。 
ただ 死んだ夫と 
息子への思いは 
一生消えることは ありません。 
2人を死なせてしまった
十字架は 
一生 背負って行くしか
ないんです。 
でも これからは…。 
皆さんのおかげで
取り戻すことができた 
小さな灯りを頼りに 
家政婦として
働いて行こうと思います。 
自分の意思で。 
分かりました。 
どうしても辞めるというなら 
最後の業務命令です 三田さん。 
何でしょうか? 
笑ってください。 
今でも 亡くなったご主人と
息子さんのために 
笑ってはいけないと
思ってるんだろうけど 
そんなこと ホントに2人が
望んでると思いますか? 
あなたは 生きているんです。 
さっきみたいに
お腹も すくようになった。 
寒さも感じるようになった。 
手を切れば血が出た。 
子供達に怒った。 
遊園地では 泣いた。 
あなたはロボットじゃなくて
人間なんです! 
だから 
僕達のために いや 
亡くなったご主人や
息子さんのために 
笑ってほしいんです。 
このまま 笑顔を見せないで
いなくなるなんて 
卑怯ですよ。 
納得できませんよ! 
笑ってください 
三田さん。 
笑ってください 三田さん。 
承知しました。 
三田さん。 
約束ですよ。 
これからは どこの家に行っても 
必ず 自分の意思で動くって。 
承知しました。 
いわれたことは
「何でもやる」とかいって 
うちでやったような危険なマネは
絶対しないでね。 
承知しました。 
俺 
三田さんの料理
食べたくなったら 
会いに行ってもいいかな? 
承知しました。 
俺 私立 行って 
友達いっぱい つくったら 
また 花マルしてね。 
承知しました。 
希衣 強くなる。 
みんなを守れる 
強い子になる。 
だから また会いに来てね。 
承知しました。 
私達は みんな
感謝しきれないほど 
三田さんに助けてもらったよ。 
だから 三田さんが困った時は 
私達のこと頼ってね。 
承知しました。 
(翔) 俺 
三田さんに呼ばれたら 
何があっても
真っ先に駆けつけるから。 
承知しました。 
難しい問題とかあったら 
俺が 絶対 解決するから。 
承知しました。 
三田さん。 
ホントに ありがとう。 
僕が家族を取り戻せたのは 
あなたのおかげです。 
もう 自分を
あんまり責めないでください。 
今度は
あなたが幸せになる番です。 
あなたが幸せにならなかったら 
僕は 承知しませんからね。 
承知しました。 
(希衣) これからは 
いっぱい いっぱい 笑ってね。 
三田さん。 
承知しました。 
食べよう なっ! 
三田さんも食べよう。 
(明美) 悪かったわね 灯ちゃん 
ねぇ お手伝いなんか
させちゃってさぁ。 
いえ。 
あら! あんた
そろそろ時間じゃないの。 
お別れに行く約束なんでしょ?
早く あれしたら? 
すいません。 
何でしょうか? 
灯ちゃん。 
私にも あれしてくれない? 
「あれ」とは? 
フフっ…。 
笑ってくれない? 
ハッ フフ… いいわ。 
あんたが
自然に笑ってくれるのを 
その顔を見るの 待つ。 
でもね 灯ちゃん。 
あんた 
ホントに よかったね。 
よかったね。 
(泣き声) 
この坂を 登ったら 右に行き 木があります 木を曲がり 進んだら 
みんなが待ってる
おうちです 
すいません。 
希衣のほうから最後のお別れが
したいって いってたくせに…。 
具合が悪いとかいってるけど
絶対 仮病だよ あれ。 
なぁ?
ああ。 
(海斗) あっ 来た。 
あら 皆さん すいませんね
ホントに ごめんなさい。 
私がね 急に沖縄になんていうこと
あれしちゃって…。 
あっ これね ちなみに
アロハじゃないんですよ。 
「かりゆし」っていうものなの。 
ハハハ…
はい 灯ちゃん いらっしゃい。 
失礼いたします。 
あの…。
あ…。 
もしかしたら 三田さんて
サンタクロースだったのかも。 
は? 
何だよ それ。 
だって
誕生日 12月25日だし 
三田って
「サンタ」って読めるだろ? 
えっ? 
(翔) サンタ…。 
(翔) ウソ…。 
灯ちゃん
あんた ホントに いいの? 
引っ越すのはさ 私のあの家が
ねっ 
建物が古くなったから
都内に移るだけの話よ? 
いいんです。 
(希衣) ≪三田さん!≫ 
三田さん! 
三田さん! 
三田さん! 
三田さん! 
三田さん! 
三田さん! 
あぁ… どうしたんだ。 
あぁ お腹痛い 
ちょっと運転手さん 止めて! 
ストップ! 
運転手さん いいよ 走って
治った。 
ハァ ハァ ハァ…。 
ハァ ハァ…。 
これ。 
ありがとうございます。 
私も お渡しするものが。 
(泣き声) 
(泣き声)
(足音) 
(泣き声) 
(泣き声) 
希衣ちゃん そろそろ…。 
(希衣) うん…。 
お世話になりました。 
みんな 今日は おじいちゃんも
呼んで すき焼きだから。 
やった。
ウフフ。 
ねぇ 希衣ちゃん おかあさんの歌
教えてくれないかな? 
いいよ。 
 木を曲がり 
 木を曲がり 
 進んだら 
 進んだら 
 みんなが待ってる
おうちです 
あれが 俺達の北極星だよね? 
ああ 何があっても あの家を
目指して帰って来ればいいんだ。 
おい! みんな
うまい肉を買って来たなり! 
フフフ…。 
よっしゃ! 肉だ!
よし 行こう! 
『晴海家政婦紹介所』から
まいりました 
家政婦の三田です。