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唯吾分享堂吉诃德04日文字幕,台词

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(鯖島あゆみ) あんた~~!! (城田正孝) あゆみ? (鯖島 仁) あゆみさん! いや あの これは… その あの…。 (キャバクラ嬢達) キャ~! 何 そんなに うろたえてんだい! いや あの 違うんです 誤解なんです。 誤解もクソもあるか あんた いつから そんな情けない男に 成り下がったんだい! あっ! 女遊び するならするで 堂々とやりゃいいだろ。 こっちは 極道の妻になった時から それくらい腹くくってんでい! おい コラ! 何で お前が謝ってんだよ。 そうはいってもですね…。 だから ズドンと構えてりゃいいんだよ! あんた 横から余計な口 挟まないどいてくれよ。 あんたも あんただよ こんな公衆の面前で 旦那に恥かかせて 少しは立場も考えろよ。 ん… はぁ…。 分かったら さっさと帰れ!! ちょっ…。 あゆみさん… ごめんなさい もう二度としませんから。 だから 謝んなっつってんだろうがよ! だって…。 ったく。 はぁ~。 ≪どうすんですか?≫ ≪あゆみさん 本気で怒ってましたよ≫ いいから ほっとけって 明日になりゃ忘れてるよ。 ≪でも あの怒り方 尋常じゃなかったですよ~≫ お前が そんなふうにビビってっから つけ上がるんだよ。 おい。 おい お前 何やってんだよ? えっ? いや 明日 鯖島さんが着て行くもんに アイロンかけとこうと思って。 お前 いいよ そういうの。 やめろよ もう! 何するんですか! もう。 あ~ やっぱり落ち着くなぁ。 フフっ。 お前さ もう帰れよ。 あ~。 これ以上 あゆみが ごたごた ぬかすんだったら 家から放り出しゃいいんだよ。 無責任だな~。 火に油 注いだの どこの誰だと思ってんですか! (いびき) はぁ… 早過ぎるだろ。 (いびき) (非常ベル) 森口さん 大丈夫!? ちょっと! お宅から 煙 出てるわよ! (非常ベル) (森口 唯) うぅ~…。 (亜希) ≪ご苦労さまです≫ どうやら 1人でパンを焼いていたようで。 (唯の泣き声) (亜希) もう大丈夫だからね お名前は? 唯…。 唯ちゃん 1人? パパとママは? (森口真一) ≪唯!≫ パパ。 (森口) あの 何かあったんですか? おとうさんですね 京浜児童相談所の者です。 児童相談所? お話 聞かせてもらえますか? いいじゃない これ ヘヘヘ。 (亜希) おとうさんの 森口真一さんは36歳 娘の唯ちゃんは4歳 おかあさんとは 2年前に死別しています。 (水盛ミネコ) 父子家庭ね おとうさん 仕事は? 日用品メーカーの 配送をしています。 深夜まで帰れないことも 多いようです。 (恭子) じゃあ 唯ちゃん いつも1人で留守番を…。 昨日みたいなことが 何度か あったみたい。 (恭子) おとうさん もっと 時間に余裕のある仕事に 替えられないんですかね? (西脇) いや 今の年収より下がると 2人で 暮らして行けないんじゃないか? 父子家庭って 母子家庭と違って 税金も安くならないし 公的な援助も少ないのよね。 (大森) まだまだ父子家庭は 社会に理解されてないんだよな。 簡単には行かないってわけですね。 そういうこと 昨日みたいな事故が 起こらないように フォローしたほうが よさそうね。 (一同) はい。 あっ 所長 今年の 夏祭りの件なんですけど…。 えっ!? 祭り!? あれ? 先月 話したよね。 ちょっと待ってよ みこしは何基 出るんすか? いやいや 祭りったって 子供達と かき氷したり 水風船 作ったりするだけだよ。 はぁ? そんなもん 祭りだなんて 呼ばないでくださいよ。 ねぇねぇ城田君 お祭り好きなの? だったら 仕切ってよ。 ちょっと 待って待って 俺はね 祭りのプロですよ。 プロ? プロ? あの ほら みたいなもんなんだよ だから そんな ガキのお楽しみ会に 出張るわけには いかないんだよ。 (西脇) 「出張る」って…。 ≪しっかりしてくれよ! 森口さん≫ (森口) すいません。 またクレーム来てるよ。 もう1か月でしょ そろそろ慣れてよ。 はい すいません ちょっと 昨日いろいろあって。 また娘さん? はい。 大変なのは分かるけど お客さんには関係ないからさ。 はい すいません。 とにかく これからミスした配送先 回って来てよ。 はい すいません。 これからか…。 あ もしもし 昨日 お世話になった 森口ですけども。 はい 大変申し訳ないんですけど ちょっと お願いがありまして…。 (園長) 唯ちゃんの お父さんのことなんですが。 (亜希) はい。 (園長) 毎日 お迎えに来るのが遅くて 正直 困ってるんですね。 あ~。 家事をする余裕もないみたいで この間も 唯ちゃん 3日も 同じ服を。 児童相談所のほうで どうにか できないんでしょうか? 俺 今日 定時のはずだったのになぁ。 あんたのせいで 余計な仕事ばっか 増えてんじゃん。 (森口) すいません。 再配送って 二度手間だよね。 1回で済む仕事だよ。 すいません。 ふぅ~…。 あの~ あゆみ? 昨日は 悪かったと思ってます。 今後 気をつけます。 お願いですから 許してもらえませんか? (あゆみ) ≪許してほしかったら あれ 用意して≫ 「あれ」? 「あれ」って? あれっていったら あれだよ! 何だろう? (ヤス) やっぱり 指輪とか アクセサリーじゃないっすか? (ケン) いや ねえさんでしたら 着物じゃねえっすか? (ヤス) それだ…。 兵藤さんは? (兵藤) やっぱり 真心じゃないですか? あ~ なるほどですね。 (西脇) おとうさん 何時頃 迎えに来るって? 大体6時ぐらいって おっしゃってたんですけど…。 よ~し 今日は これ 行っちゃおっかな。 おいおい おめぇ 何してんだよ? おい ジャケット踏んでんだよ どけよ ほら。 フフフ…。 じゃあ お疲れさま。 いや もうちょっと いろよ。 何で? もう6時でしょ。 今日 忙しいの 俺は。 そうだけど もうちょっと いろ…。 もう1回 もう1回。 何が? (唯) もう1回。 やめろ お前 あっち行け オラ。 城田君 気に入られたみたいね じゃあ 担当決定。 はぁ? もう1回 もう1回。 やめろ お前 ほら。 (唯) もう1回。 ちょっと~。 (西脇) ハハハ。 親父 まだかよ。 (足音) おい いいとこ来たな ちょっと来いよ。 いいから 来いよ! ほら ちょちょ… 早く早く。 お前さ ちょっと こいつ見とけよ。 (幸子) あんたの仕事じゃん。 俺は ちょっと 今日 忙しいんだよ。 よっぽど気に入られたみたいだね 城田さん。 城田? おい マネしたじゃねえかよ。 城田 城田~。 うん はい 行くよ。 ほら… おい おい! いいかげんにしろよ! お前! (泣き声) あ~あ 女の子 泣かすなんて 最低。 (唯の泣き声) ほら 泣きやめ 分かったから ほら。 どうすんの? ずっと泣いてんの? あ~ ちょちょ… ちょっと すいません。 え~と ヤマダさんね じゃあ よろしく。 (ヤマダ) えっ 困りますよ! いいから やっとけよ! 困ります! すぐ 戻るから。 (ヤマダ) ちょっと! やっぱ これだよな。 (店員) いかがですか? うん いいね。 このままでいいから 精算しといて。 ありがとうございます。 あちらの服は いかがいたしますか? あぁ? あ~ それ 全部捨てといて。 ≪カッコいい!≫ あっ… 超カッコいい! 俺? 俺? ≪キャ~! カッコいい!≫ 分かった 分かった… 俺だろ? 分かった 分かった。 俺 いいんじゃない? こういうの 「イケてる」っていうの? 俺 イケてんだろ? ハハハ! そうそう… ハハハ! (着信音) 何だよ? (着信音) はい。 あゆみさんから 「許して ほしかったら あれを用意しろ」 …って いわれたんですけど 「あれ」って何ですか? そんなもん 知るかよ。 そんなこといわないで 何か心当たりありませんか? つうかな お前 甘やかすなっつっただろうが。 そんなもん ほっときゃ 向こうから勝手に折れんだよ! チッ。 (通話が切れた音) もう~。 元に戻った時 困るの自分ですよ。 (美沙)あの ちょっといいですか? 何? (亜弥) これから 私達 ご飯 食べに行くんですけど もしよかったら 一緒に どうですか? 飯? 俺と? 悪くないね 行こうか。 (美沙) やった~! あの お名前 何ていうんですか? えっ? 俺は 鯖… ゴホっ 城田だ。 じゃあ 城田さん 赤外線 いいですか? 赤外線? 知ってます? ああ… 知ってるよ あれだろ? あの ほら 夏には気をつけたほうがいいよ。 後々 染みになったりするからね。 アッハハ! ハハハ…! やだ 城田さんったら。 ケータイですよ ケータイの赤外線。 ケータイ? ケータイの赤外線…。 うん… ちょっと やってよ。 (美沙) はい できました。 どうも。 (着信音) はい。 (唯) 城田~! 城田~! うるせぇな。 電話 話さなくていいんですか? いいのいいの さぁ 行こうか あっち? こっち? あっち。 こっち? よし。 (着信音) ちょっと ごめんね。 はい もう だから 電話すんなっつっただろうが! (ヤマダ) 城田さん 今どこですか? 唯ちゃんが泣きやまなくて。 (唯の泣き声) よし 行こう。 はい。 (着信音) あ~ ちょっと… はい。 (唯) え~ん 城田~!  城田~! はぁ~。 悪い また今度 じゃあね。 「子豚は ずっと 幸せに暮らしました」。 はい おしまい お前 早く寝ろ。 もう1回 もう1回。 お前さ 「もう1回」って もう10回 読んだじゃねえかよ。 いいかげん 寝ろよ。 もう1回だけ。 はぁ~。 よし じゃ あと もう1回な 絶対 もう1回だ 行くぞ。 「昔 ある所に お母さん豚と…」。 (ドアが開く音) (ヤマダ) 城田さん 唯ちゃんのお父さんが。 やっと来たよ よし。 (森口) 唯… よいしょ。 すいません どうしても 仕事が抜けらんなくて。 お前な 俺は託児所じゃねえんだぞ この野郎。 (着信音) ちょっと すいません。 (着信音) もしもし あっ はい それは あの 朝の便に回しますので。 はい すいません…。 すいませんでした えっと…。 チッ もういいよ 帰れ。 すいません 失礼します。 はい。 (森口) 唯 ごめんな 遅くなっちゃったな。 (着信音) はい もしもし。  もしもし さっきの美沙です。 おう。  明日 お昼 ランチどうですか? おう いいよ。  じゃあ 12時に代官山で 待ち合わせってことで。 ああ 代官山ね はいはい は~い。 …って どこの山だ? ん? 唯も お腹すいた。 じゃ パパの 少し食べるか? うん! (森口) はい。 お野菜 いらない。 ハハっ そうだったな ごめん ごめん。 (着信音) はい おはようっす。 (大森) おはよう。 城田 どうしちゃったの? そのスーツ。 やっぱ 気づいちゃった? イメチェンですよ。 イメチェンはいいけどさ それ 方向性 間違ってない? いいじゃねえかよ カッコいいんだからよ。 カッコいいだろ? どう? (亜希) 所長 唯ちゃん まだ 保育園 来てないみたいです。 昨日 おとうさん来たの 何時頃? えっと… 11時ぐらいかな。 私 ちょっと いってきます。 あっ よろしく。 ほら 城田君も! 何で? 「何で」って あんた 担当でしょ? 担当って…。 いや~。 俺 担当になった覚え ねえんだけどなぁ。 チッ 何だよ…。 (楓) 城田さん 何で ああなっちゃったんだろ? 言葉遣いも 急に変わったよね。 今まで 猫かぶってたとか? いや あいつは あいつなりに 変わらなきゃと思ってんだよ。 ハハっ 不器用な奴だよな~。 どうなんだろうねぇ ホントのところは。 (チャイム) 森口さ~ん。 森口さん? 天気もいいし どっか行ったんじゃねえの? (唯の泣き声) 大家さんに 鍵 借りて来る! うん。 唯ちゃん!? (唯の泣き声) 唯ちゃん。 (泣き声) 唯ちゃん もう大丈夫だからね おいで。 (泣き声)(森口) どうも。 (亜希) 森口さん どうして唯ちゃんを また置き去りにしたんですか? 仕事です。 1~2時間で帰れると 思ったんですけど。 唯ちゃんを1人にしてまで やらなきゃならないこと なんですか? 前の仕事がクビになって やっと見つかった仕事なんですよ。 もう後がないんです。 だったら ご親戚に預けるとか…。 頼れる人なんて いません。 唯には もう 僕しかいないんです。 ≪おい 森口!≫ 早くしてくれよ! はい すいません。 (亜希) おとうさん! 一度 唯ちゃんを児童養護施設に 預けてみては どうですか? 施設? そんな… 唯を捨てるようなこと できません! それは とんでもない偏見です。 (森口) とにかく 唯は 僕の娘です 僕が何とかします。 今日は 何時に お仕事 終わるんですか? それは…。 これでは唯ちゃんを お返しすることは できませんよ。 (西脇) え~ じゃあ 明日のお祭りは 先生は 輪投げ お願いします。 はいはい。 城田 お前 どうする? んなことよりさ こいつ どうにかしてくれよ。 ハハハ…。 すっかり城田さん 気に入られたみたいですね。 (亜希) ≪あ~ もう!≫ 唯ちゃんを おとうさんに 返さないから! えっ!? 城田君 今日も一日 唯ちゃんの面倒 見てよ。 何で俺が こんな… チッ。 ふざけんなよ。 (見崎 駿) ねぇ 一緒に遊ぼう! 参ったな 約束だけは きっちり守らねえと。 とにかく おとうさん1人で 背負い込み過ぎなんですよ。 志は高いけどってやつか? だな。 ひとに頼りたくない理由って 何なんでしょうね? 何だろね? 男のプライドってことですか? まぁ 奥さんも亡くして 頼れる親戚もいないんだし これ 仕方ないよ。 仕方ないんじゃねえの? どうします? 所長。 虐待ではないしね。 もう少し おとうさんと 話し合いをしてから…。 そんなことでは 唯ちゃんの安全 守れません! とにかく 一度 児童養護施設に預けて 生活 立て直してもらわないと! はい。 ん? どうした? 城田君 珍しいね。 俺も すぐに施設に入れるべきだと 思うんすよ。 すぐに? ああ。 できれば 今日の 12時までに。 は? ちょっと真面目にやってよ! 分かった 分かった じゃ こうしよう。 親父の所に戻しましょう。 12時までに。 (恭子) 城田君 ちょっと黙っててくれる? えっ? (兵藤) いただきます。 いただきます。 うん おいしい! やっぱりね 焼き肉は みんなで食べると おいしいね。 あれ? 誰か足りない! よし 食い終わった そういうことにしよう。 ちゃんと食べさせないと ダメじゃん。 だって 食わねえんだから しょうがねえだろ? 家庭環境が複雑な子って 好き嫌い多いんだよね。 へぇ~。 ねぇ これ ちょっと ちょうだい。 (幸子) ん? 何これ! めちゃくちゃ おいしい! 何だろう? 分かんないけど 超おいしい! おいしい。 でしょ? 全部 食べないと 私が食べちゃうよ。 ダメ 唯が食べる。 お~ 食ったよ。 お前 なかなか やるじゃねえか。 施設には こういう子 たくさんいたから。 じゃ 次から お前が食わせろよ。 は? ちゃんと面倒 見てあげてよね。 小娘が 何 生意気なこと いってんだよ。 あっ ヤベ! おい 行くぞ! 唯ちゃん はい ごちそうさま~。 シ~。 シ~。 おう 城田 唯ちゃん連れて どこ行くんだよ? いや その… それは…。 散歩か? 日差し強いから ほどほどにな。 何だよ それ。 (西脇) ん? 西脇さん あんた 最高じゃない! (西脇) 何をいってんだ お前。 いや~ 分かってらっしゃるな。 何だよ お前。 そう 散歩! 散歩! 気をつけてな! ハハハ…! 別に お前に褒められたって 何も うれしくねえよ。 何が 「最高だ」っつうんだよ。 いかがでしょう? もう… どうすればいいんだ…。 どうすれば出て来てくれるんだ? (着信音) (着信音) はい もしもし。 えっ 今からですか? 分かりました。 頭 今の電話は? あっ いや 何でもない。 もう~! はぁ~。 はぁ~。 おう 待たせたな。 鯖島さん いや 参りましたよ。 あゆみさん まだ部屋から 出て来ない… っていうか 何ですか その格好は! 何って ニュー城田? ハハハ。 ハハハ…! ハハハ…! なっ いいだろ? 勝手に僕を汚さないでくださいよ。 っていうかね それじゃ 児童福祉司としての説得力 ゼロじゃないですか! そんな固ぇこと いうなよ! それよりよ こいつ 預かっててくれよ。 誰です? この子。 所長に 面倒 押しつけられたんだよ。 そんな子 勝手に 連れ出しちゃったんですか? あっ! つうかよ 俺っていうか お前っていうか… ナンパされたんだよ しかも 女2人に ヘヘヘ。 でな その女達と今から ちょっと 飯 行くんだよ。 は? それって あの つまり ランチ合コンってやつですか? えっ? 合コン? あ~ これが合コンっていうのか。 恐らく ハハハ。 知らなかったですか? えっ? いやいや まぁ それは 知ってるけどな。 いや ちょ… ちょっと もう~。 これが 合コンっていうのか…。 あっ フフっ。 えっ ちょっ… 泣いちゃった。 ちょっと 鯖島さん! あぁ じゃあ ほら お菓子でも食わしといたら いいんじゃねえか? じゃあな。 無責任…。 ごめんね 何か 顔が怖いかな… あれ? いやいや あの 違います 違います。 怪しい者じゃありません あやしてるだけですよ。 まさか… 隠し子。 (店員) いらっしゃいませ。 あの~ 合コンなんですけど。 多分 あちらの…。 ああ そうそう… ありがと。 (美沙) 城田さん こっち こっち。 おねえさん アイスコーヒー。 はい。 おう。 こんな時間に誘っちゃって お仕事 大丈夫でした? あぁ いや 全然 問題ないよ。 そういえば 城田さん お仕事 何されてるんですか? あのね 「鯖島組」… じゃなくって あの 児童相談所で働いてんだよ。 じゃ やっぱり 子供 好きなんですか? ん~ まぁ 一応。 (美沙) ウソ~! 見た目ワイルドなのに 子供好きなんて 超ギャップ~! ギャップ? 結婚したら いい旦那さんになりそう。 何か キュンキュンしちゃう。 あ~ キュンキュンね ハハハ 知ってるよ キュンキュンでしょ? でも ああいうギャップには キュンキュンしないんだよね~。 (亜弥) そうそう ああいうのは絶対にパス。 そう? っていうか まず 顔が あり得ないよね。 そうかな? 何か 着てる洋服もテカテカ光って ホント センス最悪。 ふ~ん いいと思うけどなぁ。 それ以前にさ ハゲはないよね~ ハゲは。 ハゲ? (亜弥) あ~あ 子供も泣いちゃって ホント ああいう父親持つと 最悪だよね~。 最悪で悪かったな。 えっ? こっちだってね 好きで ハゲてるわけじゃないんだよ。 顔だって 持って生まれたもんなんだから 仕方ないんじゃない? つうか お前らよ ひとのこと 見た目で判断してんじゃねえよ! とっとと うせろ コラ! 行こう。 はぁ~… はぁ…。 何か むなしくなって来ちゃったなぁ。 お待たせしました。 (着信音) はい。  あっ もしもし 鯖島さん どうにかしてくださいよ。 あゆみさんは怒ったままだし 唯ちゃん ずっと泣きっ放しだし。 何で僕が こんな目に遭わなきゃ いけないんですか。  本はといえば 全部 鯖島さんのせいじゃありませんか。 (通話が切れた音) もう…。 唯ちゃん… あっ ジェラート食べようか。 しょうがねえな。 祭り やりましょう。 どうしたの? 急に。 「ガキのお楽しみ会」とかいって バカにしてたくせに。 いやいや まぁ それは ほら いろいろあるじゃん。 (西脇) 分かった お前1人だけ仲間外れになった みたいで 寂しくなったんだろ? 西脇さん あんた 最高だよ。 だから持ち上げんなっつうんだよ。 マジ カッコいい! 男だね。 最近 俺のこと分かって来てない? これ やるよ。 ありがとう ハハハ…! 俺がやるからにはね 盛大に盛り上げますよ。 そうはいっても 予算は限られてるし。 おねえさん。 (恭子) 「おねえさん」? 心配ご無用 俺に任せてください。 所長 どうします? やる気になってくれてるから いいんじゃない? つきましては 俺のダチにも ひと肌 脱いでもらいますから。 ダチ? ちょっと 入れ。 皆さん ご無沙汰してます。 不審者侵入! 不審者侵入! 僕 あの… 鯖島といいます。 子供の笑顔を守るために 「鯖の会」という NPO団体やってます。 (一同) 「鯖の会」? はい! 唯ちゃんのお父さん まだ 仕事してんですかね? 父子家庭ってのは ホントに大変ですからね。 そもそも男ってのは こういう家事は苦手な上に…。 おい。 余計な口 たたいてないで もっと優しく かき混ぜろよ。 おい お好み焼きっていうのはな 生地が命なんだよ。 あっ はい。 っていうか 何で お好み焼きなんですか? はぁ~。 いいから 黙って やれよ。 はい! 城田 絵本 読んで。 お前さ そんなん読んでる 暇あったら こっち手伝えよ。 あっ そうだ お前は これ 唯にやらせろ。 いや… 無理ですよ 唯ちゃんじゃ。 逆に お前は力が入り過ぎてんだ。 あいつのほうが向いてる こっち来い。 よっこらせっと。 じゃあ これを使え でな こうやって 「の」の字を書くように 気持を込めて かき混ぜんだぞ よし こうやって やってみろ。 の~。 そう。 の~。 そう。 (唯) の~。 おい それ 「る」じゃねえかよ 「の」なんだよ 「の」。 「の」でも「る」でも どっちでもいいでしょ。 うるせぇな! お前 じゃあ あれだ 兵藤に 祭りの準備しとくように 連絡しとけ。 明日ですか 場所は? 京浜児童相談所? 頭 もしかして そこに…。 いえ 分かりやした。 はぁ…。 難波さん もう帰っていいよ。 いや 唯ちゃんのお父さんが まだ。 お祭りの飾り 作りながら待つから。 あっ じゃあ 私も。 そう? 失礼します! すいません 遅くなりました。 (唯) 城田 お団子 出来たよ~。 団子? おい 何だよ これ! 全部ダメじゃねえかよ。 4歳ですからね 飽きるでしょ。 おい 4歳も100歳も 関係ねえんだよ。 おい 唯 もう1回 やり直しだ。 はい これ この中に入れろ。 うわ! おい バカ…! アハハハ…! おい お前 何やってんだよ! フフフ…。 ハハハ…! ハハハ…! (唯) ハハハ…! フフフ…! (森口) その話なら もうお断りしたはずです。 (亜希) でも 児童養護施設への入所は 唯ちゃんのためだけでなく おとうさんのためでも あるんですよ。 僕と唯は 妻が死んでから ずっと 2人きりで やって来ました。 僕らは たった2人の家族なんです。 それなのに どうして あなた達は 離そうとするんですか? どうして 家族が 一緒にいちゃいけないんですか! おとうさん どっちにします? ですから 僕は…! いや あの そうじゃなくて 水ようかんか バウムクーヘン。 えっ…。 お薦めは この抹茶味の 水ようかんなんですけど このバウムクーヘン 期間限定で 今しか食べられないんです。 両方食べると太っちゃうしね~。 何かを決めるって難しいですよね。 いいんですよ とことん悩んで。 とにかく 今日は連れて帰ります。 (唯) の~ の~。 ちょっと ちょっと…。 何? 何? 唯ちゃんのお父さんが 迎えに来てるんですよ。 あぁ? まだ 仕込み中だよ 追い返せ。 いや でも 保護者に「返せ」って いわれたら 返さないと。 また 1人で留守番させんだろ? だったら ここにいたほうが いいじゃねえかよ。 いや でも…。 だから 追い返せっつってんだよ。 俺は 今 あいつが必要なんだよ。 はい。 あっ どうも。 唯は 上ですね? 返してください。 すいません 今夜は 連れ戻さないでもらえませんか? 何いってるんですか! ちょっと どいてください! そこを何とか お願いします。 いいから どけよ! 僕は 唯の父親です! お願いです! 明日の2時まで待ってください。 あなたね…。 お願いします! (着信音) 仕事のお電話ですか? (着信音) だったら 行ってください。 明日の2時 待ってますから。 (着信音) (唯) の~ の~。 の~。 そうだ いいぞ。 「の」の字だ 「の」の字。 の! そう! の! ハハハ。 やるねぇ。 (亜希) 今日も暑くなりそう…。 (恭子) ねぇ ホント! (西脇) ん? (亜希) あれ? えぇ!? えっ? おい おい おい! おう 皆の衆! ハハハ…! お~ 来たか 来たか。 いや~ 祭り日和だなぁ! ハハハ…! 城田 お前 何だよ? これ。 すごいじゃない 城田君。 まっ 「鯖の会」のおかげですよ。 どうも! どうも。 アニキ 何で こんな所で 出店しなきゃなんねえんですか? 頭の頼みだ 黙って やれ。 黙って やれ! あっ はい。 ((明日の2時 待ってますから)) おい 森口! サボってる暇 ねえぞ! はい! (西脇) さぁさぁ みんな こっちこっち~。 (子供達) わぁ~! (西脇) え~っと 今日は 城田のおにいちゃんが ぜ~んぶ 用意してくれました! (一同) 城田のおにいちゃん ありがとう! よ~し! 今日は 焼いて焼いて 焼きまくるぞ! (西脇) わぁ~! わ~い! (西脇) わぁ~ すごいね ほら! (西脇) おぉ~! すごい すごい すごい! (西脇) 上手だね~! いい匂いだね ほらほら かつお節が踊ってる 踊ってる! ほらほら うわ! こんなんなってる! アハハ! ≪おいしい!≫ (西脇) 何これ! すっげぇ うまい! 城田君 プロみたい! 何か 病みつきになりそう! あっ うまい! はい どうぞ。 ありがとう。 いらっしゃい。 やっぱり 頭 この子のために…。 ≪ありがとうございました!≫ おい 唯 お前も食べろ。 ほら。 唯ちゃん 無理して食べなくて いいんだよ。 ダメだ 俺が焼いたんだ 全部 食べろ。 待て。 食べる前に 「いただきます」だろ? いただきます。 よ~し。 どうだ? おいしい! ハハハ… 当たりめぇだろ 俺が焼いたんだから。 お前 これ 残さず食べろよ。 うん! よし! お代わり! はいはい…。 (駿) もう なくなっちゃった。 唯ちゃん ちょっと ちょうだい。 (唯) いいよ。 あ~ん。 おいしいね! うん。 あっ。 おねえちゃんも あ~ん。 あ~ん。 うん なかなかイケるじゃん。 (西脇) あっ いいな~。 じゃあ おじちゃんにも ひと口ちょうだい あ~ん。 イヤ 唯のが なくなっちゃうもん。 あら フラれちゃった。 アハハハ…! ≪おとうさん≫ 唯ちゃん 楽しそうですね。 ≪ラムネ お待たせ~≫ ≪ありがとうございます≫ 子供って 大人が思ってる以上に たくましかったりするんですよね。 ≪あっ 唯ちゃん いっぱい食べたね≫ だから おとうさんも そんなに頑張らないでください。 堂々と 私達に甘えてください。 どうぞ。 ありがとう。 パパ~! 唯。 唯も お手伝いしたんだよ。 ホント? 食べて。 うん。 いただきます。 どう? おいしい。 (駿) 唯ちゃん こっち来て! (唯) うん! ありがとうございました。 いや 僕のほうこそ 昨日は すいませんでした。 いえ。 あいつ なかなか よくできてたよ。 よ~し 焼けたぞ! みんな 取りに来~い! はいはい 並んで並んで。 ケンカしない ケンカしない。 熱いからね 鉄板 近づかないで ほらほら はいはい。 たくさん食べろよ! ≪おにいちゃん ありがとうって≫ 食う前は 「いただきます」だぞ お前ら。 ≪せ~の…≫ (一同) いただきます! 慌てないの はいはい…。 決めました。 唯を 児童養護施設に預けます。 そうですか。 唯のためにも 自分のためにも 半年以内に必ず 今の生活を立て直します。 それから 唯を迎えに行きます。 分かりました。 え~? 僕の 作ってくれてんですか? おめぇのじゃねえよ。 おい。 ちょっと来い。 はい。 持ってけ。 誰にです? はぁ~ あゆみに決まってんだろうが。 あなた! よく覚えててくれたね! 「あれ」って これのことだったのか。 はぁ おいしい。 (あゆみの声) 10年前 つまらないことで 落ち込んでた私の前に…。 ((おい ねえちゃん!)) ((何だ おい 暗いな おい 元気出せ ほら)) ((ほれ! これ食え)) ((おいしい)) ((だろ? おい 残さず食えよ これ)) (あゆみの声) あなたと出会った日の思い出の味。 ((どんどん食えよ おい)) う~ん おいしい! なるほどですね さすが鯖島さん。 あなた。 あゆみ あなた! あゆみ! ったく 手の焼ける女房だぜ。 (着信音) (着信音) はい もしもし。 もしもし。 もしもし 城田君。 頭。 大事な話があるんだけど。 大事な話があるんですが。 あぁ? えっ?