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唯吾分享堂吉诃德06日文字幕,台词

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(城田正孝) はい 何すか? これ。
(水盛ミネコ) 児童相談所の広報誌。
毎月 全国の児童相談所が交代で
自分達の町を紹介してるの。
うん… で?
来月号の担当 うちだから。
城田君 写真と記事 よろしくね
締め切りは4日後だから。
いやいや… 何で俺が?
(西脇) だって 俺達 忙しいし
お前 暇だろ?
俺だって やることありますよ。
何?
そりゃ まぁ
あれやら これやら…。
(恭子) 城田 諦めなさい。
(亜希) こういうのはね 新人の
仕事だって相場が決まってんの
いってきます。
おい おい…!
お前な 絶対 手 抜くなよ。
よその児童相談所に笑われない
ような 立派な原稿書けよ なっ!
西やん!
ハハハ…。
(楓) 今日の心理判定
何時からだったかしら?
(大森) 資料の整理しなきゃな~。
おいおい いやいや ちょっと
無理だってば!
ハハハ… いや これを俺が?
(鯖島 仁) あゆみ。
(鯖島あゆみ) ん?
トカゲの耳って
どこにあるか知ってる?
(あゆみ) さあ~ どこかしら?
人間でいうとね この辺かな。
あら 近いのね。
ああ でも あの
鼓膜が直接 見えるんだよ。
そうなの? じゃあ じゃあ
コオロギの耳は
どこにあるか知ってる?
えっ? さあ…。
あのねぇ
こ~こ。
えっ?
(あゆみ)
ここなの ここじゃなくてね。
そうなの? ホントに? フフフ…。
(戸を開ける音)
(兵藤) 頭!
痛っ!
大丈夫!?
朝から騒々しいわね 兵藤。
(兵藤) これを見てください。
何だい? これは。
(兵藤) 巻頭カラー7ページ
ぶち抜きで鯵沢特集してます。
(ヤス) 紹介記事に「京浜連合の
次期総長に最も近い男」と
書かれてます。
(ケン) しかも もう
ガチで決まりみたいな感じで。
あゆみ。
兵藤 ヤス ケン カチコミだよ!
へい!
また?
頭 こちらです。
ああ…。
鯵沢さんのスーツですか?
あれは 『マーフィア』という
ブランドの特注品です。
価格については… 直接ショップに
問い合わせてもらえますか?
えっと… 何か?
編集長は どちら?
あっ 私ですけど。
「鯖島組」の者だ。
京浜連合の次期総長の
最有力候補が 鯵沢だ?
てめぇ
本気で そう思ってんのか!?
そ… それは 鯵沢さんが
ページを買い取ったんです。
記事も写真も 鯵沢さんの
ブレーンが作ったものなんです!
(あゆみ) 鯵沢が買い取った?
(編集長) いや ホントなんですよ。
(着信音)
はい。
あっ 鯖島さん 僕です。
チッ 何だよ うるせぇな。
何か また
厄介なことになりそうです。
鯵沢の野郎… よし 目には目をだ。
「鯖島組」も ズドンと作るぞ。
何をです?
鯖島 仁の特集記事だよ。
鯵沢が7ページなら
こっちは10ページ。
でも 僕 そんな
注目を集めるような柄じゃ…。
お前な
俺のカリスマ性を甘く見んなよ。
あっ… あ…。
すいませんでした。
それとさ 何か気づかない?
はい?
これだよ この間 銀座行った時に
買ったんだけどさ
どう?
いいんじゃないですか。
やっぱり こっちのほうが
しっくり来んだよな。
それよりですね 児童相談所の仕事
どうすんですか?
それは大丈夫 あのね
別件で自由に外出できるから。
別件?
うん 何かさ
これに載せる写真と記事
任されたんだよ。
広報誌『あすなろ』じゃないですか。
日本中の児童相談所で
読まれるんですよ。
そうなの? そんなの
1日ありゃ 何とかなんだろ。
ていうかよ
それどころじゃねえんだよ。
総長の跡目を決める
組の結成記念日まで あと1か月。
鯵沢に後れを取るわけには
いかねえんだよ。
でも 今からじゃ
カメラマンだって 見つかりませんよ。
うん それは大丈夫 俺がやるから。
はい?
お前な 俺の魅力を
知り尽くしてるのは 俺だろ?
まぁ… じゃあ
記事は どうするんですか?
う~ん それは… 兵藤だな。
兵藤さん?
うん。
あいつは ああ見えて
作文が得意なんだよ。
作文っすか?
兵藤 得意だったよな?
自分は
五・七・五の俳句が専門です。
俳句?
斬新で いいじゃねえか。
みんな そういうわけで
俺達も特集記事 作るぜ。
アニキ!
あなたの そういう
負けず嫌いなところが 好~き!
あぁ…。
(兵藤) しかし 頭
何でまた あいつが?
いつもお世話になってる
鯖島さんのために
ひと肌 脱がさせていただきます!
今回の仕切り
俺に任せてください。

(見崎 駿) おねえちゃん 僕
いつになったら お家 帰れるの?
(幸子) そのうちね。
そのうちって?
心配しなくても きっと
おかあさん 迎えに来てくれるよ。
幸子 ほら これ 図書館で
アルバイト募集してたから。
ふ~ん。
「ふ~ん」って お気に召さない?
じゃあね 市役所のカフェで
ウエートレスっていうのもあったけど。
お金なくなったら
バイトするから。
幸子 あんた もうすぐ18歳よね。
それって
どういうことか分かってる?
ここに もう
いられなくなるってことでしょ?
「児相」が面倒見れるのは
17歳までだもんね。
だったら もうちょっと自分の
将来のこと ちゃんと考えて…。
自分の人生は 自分で決めます。
ミネコさんの指図は 受けません。
ったく…。
(エリ) この前 会った 明石一哉君
結構 イケてない?
(ヒカリ) あ~ エリのタイプだよね。
うん ちょっと
好きになっちゃったかも。
夏休みだし
プールにでも誘っちゃえば?
じゃあ みんなで行こうよ。
えぇ? しょうがないな~。
幸子も来るっしょ?
うん。
じゃあ 水着 見に行かない?
あっ いいね。
幸子 お金 持ってる?
ごめん 今 持ってない。
あっ そう じゃ ヒカリ行こうか。
行こう 行こう。

風呂なしで この値段? 高っか。
ホントに大丈夫なんですか?
写真なんて撮ったことないでしょ。
どうにかなんだろ ほら
最高級のやつ買ったんだから。
いや あのね 写真っていうのは
撮る人のセンス…。
おう 幸子 お前 何やってんだよ?
どうしたの? それ。
えっ? これな カメラだよ。
あっ お前さ
俺のアシスタントやれよ。
アシスタント?
おお。
どうせ お前
毎日プラプラしてんだから
俺が アルバイトで雇ってやるよ
じゃあ とりあえず 何だ…
とりあえず 3日分の給料。
まだ やるっていってない…。
お前な しっかり管理しろよ それ
めちゃくちゃ いいやつだから。
城田さん。
(亜希) おかえんなさ~い。
おう。
ういっす。
幸子ちゃん どうしたの?
所長 こいつ
アシスタントに借りますから。
えっ?
えっ? 何かマズいんすか?
いえいえ どうぞご自由に。
はい おい そこ座れ。
(西脇) 城田 広報誌の原稿
進んでるか?
広報誌?
うん。
ああ もう ばっちり。
ああ そう。
もう 新しい機材とか
全部そろえてるから。
おいおい
このカメラ もしかして…。
分かっちゃった? これね
ジャ~ン ドイツ製。
お前 やるじゃんかよ!
えっ しかも このレンズ…。
うわっ いいやつじゃん
すげぇ いいやつじゃん。
触んないでよ。
ちょっと触らしてよ ちょっと…
ちょっとだけだから触らして。
ダメだよ 何で?
「何で」って ちょっと見せて…。
高いんだって。
(西脇) 分かってるよ。
じゃ 見るだけだよ。
ジャ~ン。
(西脇) やるな~。
触んないでよ。
おはよう!
お前 いつまで寝てんだよ
さっさと起きろ!
お前 アシスタントだろ?
普通 俺より先に起きんだよ。
まだ6時じゃん!
いいから さっさと支度しろよ
気合 入れて行くぞ!
よし 行くぞ よし 忘れ物ないな。
ねぇ 少しは持ってよ。
アシスタントが
甘ったれてんじゃねえよ。
ねぇ。
ん?
「鯖島組」って どう見ても これ…。
あ~ あの NPOの鯖島さんは
こういう ほら
アンティークとかインテリアに
こだわってるんだよね?
ええ あの 好きですね
こういう古美術…。
そうそう…。
さてと…。

あなた!

あゆみ!
(あゆみ) あなた!

あゆみ!

ちょちょ…
城田さん 邪魔ですってば!
あっ ごめん ごめん
感情が高ぶって来ちゃってさ!
よ~し! もっとやるぞ!
いいね いいね。
っていうかよ お前よ
もうちょっと 何つうの
ビシっと 周りが驚くような
オーロラ出してみろよ。
「オーロラ」? もしかして
オーラのことですか?
えっ?
あぁ そういう言い方もあったな。
よし 来い。
出せっていわれてもな。
一回でいいから ちょっと
トライしてみろよ ビシっと。
こうですか?
おお… 出て来たんじゃない?
出てます?
いい感じよ オーラ出て来てるよ。
そうそう… そんな感じ。
こんな感じ?
いいね 出て来てるよ
グイグイ来てるな。
(カメラのシャッター音)
アニキ?
あぁ 浮かばねえ。
兵藤 いらっしゃい。
へい。
これを お使い。
ねえさん 恩に着ます。
うぅ。
整いました。
「組長が
絵馬に願掛け
えびす顔」。
よし じゃあ 向こう行こうか。
はい。
ここかな。
そうそう… あっ そこ!
カッコいいな 何だよ それ
ハハハ…!
ガン ガン。
おい バカ野郎 入ってんだよ
どけよ お前。
いいね いいね あおっちゃうよ?
あおっちゃうよ?
「神様も 頭の魅力に 首っ丈」。
お見事。
まだまだ。
中吉です。
ダメだ 大吉出るまで やり直せ。
えっ… はい。
末吉です。
はい もう一回。
凶です。
何だと てめぇ この野郎
凶を引きやがったな!
しょうがないじゃないですか。
何で大吉 出さねえんだよ!
まだ 3回目ですよ?
じゃ 城田さん 引いてくださいよ。
おお やってやろうじゃねえか。
そんな簡単に出ませんよ。
(カメラのシャッター音)
凶じゃねえかよ この野郎!
(兵藤) 「夏空の 夕陽に叫べ
ガン ドン ズドン」。
字余り。
ねえさん
こんなんで どうでしょう?
ステキ!
アニキ! 深いっす!
粋だね 兵藤。
いや~。
ガン ドン ズドン!
よ~し いいぞ! 何か だんだん
様になって来たんじゃない?
ガン ドン ズドン!
よ~し いいぞ。
おい! お前 何 サボってんだよ。
ビシっとやれよ!
はい。
ったく… よし 行くぞ。
ガン ドン ズドン!
よ~し! ハ~ッハッハッ!
ガン ドン ズドン!
よ~し いいの撮れた~
ハハハ…!
城田さん 休憩しませんか?
あぁ そうだな ちょっと俺も
腰 痛ぇし ちょっと休むか。
おい お前 何か
飲み物 持って来いよ。
ないです。
あぁ?
お前 アシスタントだろ?
用意しとけよ!
買って来い!
はい。
(カメラのシャッター音)
(カメラのシャッター音)
(恭子) 所長 明日の午後
駿くんのお母さんが面談に来ます。
離婚すること 決心したんだっけ?
はい 駿くんが
一時保護されたことで
見崎さんも
踏ん切りがついたようです。
親権は おかあさんのほうだよね?
ええ。
所長 そろそろ
いいんじゃないでしょうか。
駿くんを 家に帰しても
もう大丈夫だと思います。
そうね 明日は私も同席します
そこで判断しましょう。
はい。
(怜子) すいません
水盛ミネコさん
いらっしゃいますか?
あっ 水盛は私です…。
お久しぶりです。

幸子は 元気にしていますか?
はい 元気です。
あの子は 今 どこに?
もう12年も経つんですね。
あの時 どうして
幸子を置いてったんですか?
私…
楽になりたかったんです。
「児相」から 親の権利を奪われて
幸子の母親じゃなくなって…。
私 ほっとしたんです。
もう 幸子の世話をせずに済む
虐待せずに済むって。
それから
人生 やり直そうって決めて…。
必死で生きて…
やっと 自分を取り戻すことが
できたんです。
じゃあ 彼女と もう一度
一緒に暮らすつもりで
ここに いらしたんですか?
松浦さん?
今は 岡崎といいます。
6年前 再婚したんです。
今は 4歳になる娘と
3人で暮らしています。
私 幸子に 直接会って
謝りたいんです。
今 娘と一緒に過ごす時間が
幸せであればあるほど
幸子への罪悪感が
込み上げて来て…。
それは 彼女を引き取ることを
前提とした お話ですか?
夫へは 幸子のことは
一切 話していません。
この先
話すこともないと思います。
それじゃ 幸子を
苦しめるだけじゃないですか。
申し訳ありませんが
どうぞ お引き取りください。
≪あ~あ≫
お疲れさま 随分 遅かったね。
所長 まだ いたんすか。
あぁ ちょっとね。
あのね
こいつ 全く使えませんわ。
ホントに 気は利かねえし
愛想ねえし。
ホント
気分よく撮らしてくんない。
だって 城田さん
ホント 自分勝手なんだもん。
段取りは めちゃくちゃだし
思いつきで むちゃするし。
ほらね 全然 反省してないでしょ。
どうやったら こういう
ひん曲がった性格になんだろうね。
ハハハ。
よ~し じゃあ もう帰ろうか。
おい お前 これ 手入れしとけよ。
まだ働かせる気?
お前な 俺が 金 払って
お前を雇ってんだよ。
ビシっと働けよ お前。
じゃあ お疲れさま。
お疲れさま。
ホント 人使い荒いんだから。
手伝おうか?
いい。う~ん…。
ママ… ママ…。
(駿の泣き声)
今日は 鯖島さんの
オフショットを撮ります。
題して 「鯖島ファミリーの休日」。
(ヤス) すいません!
(シャッター音)
ちょっと皆さん 表情 硬過ぎ。
もう ちょっと
リラックスしてくださいよ。
(ヤス) 頭 どうぞ。
(カメラのシャッター音)
上がっちゃった…。
(ヤス) さすが 頭 お見事!
勝負師は やっぱり違います!
バカ野郎!
安い気遣い やめろ!
おぉ! 今のいい。
兵藤さん もう一回
お願いしていいですか?
自分すか?
うん その
「バカ野郎!」っていう
感じのとこから。
しばきますか?
はい。
バカ野郎!
おぉ カッコいい! いいね!
(兵藤) バカ野郎!
オフっぽいな!
よし よし よし…。
(カメラのシャッター音)
これ!
(あゆみ) あ~。
おい ダメじゃねえかよ。
じゃあ 自分 行きます
これと これ。
あぁ ダメだ。
行かせてもらいます
これと… あぁ やっぱり
で 次 これと… はい。
俺 記憶力だけは いいんすよね。
バカ野郎!
少しは 頭に気ぃ使え!
あぁ すみません!
もう このゲーム ダメだ
もう 飯にしましょう チッ。
お前さ もうちょっと こう
獣みたいに ガブっと行けよ。
分かりました。
(カメラのシャッター音)
よ~し! いいね ハハハ!
お肉 焼けましたよ 城田さん
そろそろ終わりにしましょ。
そうですね
そろそろ終わりにしますか。
ダメですよ。
何でだよ?
お肉食べたら じんましんが出ると
いってるでしょ。
ひと口ぐらい いいじゃねえかよ。
ダメ。
はい こっち。
野菜だけじゃん。
チクショ~。
幸子ちゃん
幸子ちゃんも一緒に お昼 どう?
はい…。
幸子はね まだ片付けがあるんで。
あら 厳しいお師匠だこと。
おい 幸子 さっさとやれよ。
(あゆみ) はい お肉 焼けました
ご飯にしましょう。
よし。
(あゆみ) は~い。
よし じゃあ 食べる前にな
兵藤 今の気持を一句。
いや 自分からは… ボス。
えぇ? じゃあ ヤス。
(ヤス)
野菜より 獣道でね 来たお肉!
ハハハ…!
(ヤス) やっぱ無理っす!
大丈夫 大丈夫。
(ヤス) すみません!
乾杯 乾杯!
(あゆみ) そうね 乾杯ね。
乾杯!
(あゆみ) カンパ~イ。
好きなだけ食べてくれよ。
(兵藤) 伝わったよ。
おぉ ハハハ!
俺には できないっす。
いやいや ケンも行けよ。
(あゆみ) そうよ ハハハ…。
ケン君も。
おぉ 行け。
(ケン) 
赤ワイン ブドウで出来てる ホントだよ。
(メールの受信音)
(メールの受信音)
あの そういえば
『あすなろ』の作業 進んでます?
いや。
「いや」って どういうことですか?
まぁ 写真は 今回の使い回せば
何とかなんだろ。
無理ですよ 全部
僕が写ってるんじゃないですか。
そりゃ ごまかしゃ
何とかなるって。
はぁ… 原稿は どうするんです?
う~ん まぁ それは おいおい。
「おいおい」って…
大丈夫ですか?
大丈夫 大丈夫
なっ 適当だから。
はぁ 分かりました もういいです
原稿は 僕が書きますから。
えぇ? いいの?
よろしく ハハハ。
う~ん 食べる?
(明石) どうしたの? その格好。
バイト。
(幸子) 相談って?
(明石)
幸子の友達にプールに誘われた。
(幸子) あぁ エリ?
(明石) あのコ どんなコ?
(幸子) 気は強いけど
悪いコじゃ ないよ。
じゃあ 行って来ようかな。
ついでに 付き合っちゃえば?
いいの? 付き合って。
いいんじゃない?
やっぱり行くの やめた。
何でよ?
カメラ見せてよ。
ちょっと! 勝手に触んないでよ。
大丈夫だって…。
高いんだから… 怒られる。
幸子 私の気持 知ってるくせに
最低!
幸子 あんた 何 考えてんの?
エリ!
ただ今 戻りました。
皆さん ご苦労さまです。
あれ? 鯖島さん
今日は どうしたんですか?
あっ ちょっとですね 参考に
『あすなろ』のバックナンバーを
見せてもらおうと思って。
何で あるとこ 知ってんだよ?
参考って どういうこと?
あっ… あれ?
そろそろ 帰る時間じゃない?
あっ 今 駿くんのお母さんが
面談に来てんだよ。
問題がなければ
駿くん お家に帰れるそうよ。
えっ?
(見崎敦子)
今日 離婚届を出して来ました。
よく決心されましたね。
このままじゃダメだって
ホントは思ってたんです。
でも 駿と離れ離れになって
踏ん切りがつきました。
お酒もやめます もう二度と
駿に辛い思いはさせません。
見崎さん 強くなられましたね。
皆さんのおかげです。
では 一時保護を解除しましょう。
ホントですか?
ただし 引き続き 2人の生活は
見守らせていただきますよ。
月に2回 ご自宅に伺います。
はい。
じゃあ 駿くんを
抱き締めてあげてください。
おかあさんのこと
すごく頑張って待ってましたから。
はい。
おねえちゃん。
どうした?
お家に帰れるの ねっ 行こう。
ママ!
駿!
駿 待たせてごめんね
これからは ずっと一緒だからね。
皆さん
ホントに お世話になりました。
駿くん 元気でね。
おかあさんと仲良くな。
うん!
ねぇ。
城田。
(せき払い)
ほらよ 餞別だ。
ほら。
ありがとう。
男はな 黙って行くんだよ。
はい。
さぁ おかあさん。
行こっか。
(西脇) よかったな ジュース。
(恭子) ねぇ ホント。
(恭子) 何ジュースかな?
(泣き声)
よかったですね。
駿くん ホントによかった。
お前な そんな
みっともねえ顔で泣くなよ。
でも… うっ…。
(泣き声)
幸子。
ちょっと 話があるんだけど。
昨日 あなたのお母さんが
訪ねて来た。
えっ?
あなたに会わせてほしいって。
会って 謝りたいって。
それ ホント?
うん でもね
おかあさんには 今
別の家庭があるの。
再婚して
4歳になる子供もいるそうよ。
だから 一緒には住めないけど
それでも あなたに会いたいって
いってる。
とりあえず おかあさんには
お帰りいただいたわ。
幸子の気持を無視できないし。
でも あなたが
どうしても おかあさんに
会いたいっていうんだったら
会えるけど。
どうする?
何? それ。
私じゃなくて
あなたが決めることだから。
無責任過ぎるよ。
どんな話 しろっていうのよ!
そんな母親と会ったって
何の意味もないじゃない!
ん?
あの野郎 俺のことナメてるな
バカにしてるな。
幸子! 早くしろよ! 行くぞ!
カメラのSDカードがないの。
えっ?
写真が全部
なくなったってことなの。
写真がなくなった?
お前 何やってんだよ!!
ごめんなさい。
ちょっと待った
あぁ クラクラする。
お前さ 謝る暇があるんだったら
さっさと捜して来い!!
どうしたの?
あ~あ。
ねぇ 城田君 幸子 どうしたの?
あの野郎 大事なSDカード
なくしやがったんすよ。
えぇ?
どうせ 今
所長に泣きついて来たでしょ。
いや…。
最近のガキが考えてることは
よく分かんねえなぁ。
ったく 無責任な野郎だ!
あのね あのコは ああ見えても
意外と根性があるんです。
不器用なとこもあるけど
周りのことを よく見てるし
一生懸命だし…。
所長
随分 評価 高いっすね。
いや ちょっと褒め過ぎましたが
あのコは できるコなんです。
ふ~ん。(着信音)
もしもし。
ミネコさん どうしよう。
カメラのSDカードが
見つからない。
(幸子) 私 どうしたらいい?
今 どこ?
幸子。
ミネコさん。
ここなの?
機材ケース開けたの
ここだけだから。
じゃあ もう一回 捜そう
ねっ 私も手伝うから。

すいません
ちょっと ごめんなさい。
あっ 大丈夫です ごめんなさい
ありがとうございます。

いつまで そんな顔してんの?
捜せる所は 全部 捜した
そうでしょ?
私 どうしたらいいんだろ。
「ごめんなさい」。
こういう時は
謝るしかないでしょ。
ほら 早く行って来な。
ごめんなさい。
私が確認しなかったせいで
大事なSDカードを
なくしてしまいました。
せっかく 皆さんに
協力してもらって
撮った写真だったのに…。
本当に ごめんなさい。
幸子ちゃん もういいから
顔を上げて。
いいや そう簡単には許さねえ。
だって なくなったものは
仕方ないじゃありませんか。
ねぇ! 幸子ちゃんだって
こうやって反省してるんだしね。
いやいや… 反省すりゃ
いいってもんじゃないでしょ!
俺の血と汗と涙の結晶は
どうするんだよ!
(ヤス) やっぱり
撮り直すしかないっすかね?
でも 雑誌の締め切り 明日っすよ
今からじゃ…。
写真なら あります。
ちょっと 幸子ちゃん…。
幸子ちゃん
こっそり 写真 撮ってたでしょ。
(あゆみ) あぁ~。
ハハハ…。
あら? この写真
結構いいんじゃない?
いや 結構どころか
これ かなりイケてるよ。
(兵藤) いいっすね。
(ヤス) いいっす!
(あゆみ)
にぎやかで 楽しそうで
みんなの いい表情を押さえてる!
「鯖島組」の良さが
すごく よく出てるわねぇ。
(兵藤) はい。((もう いいや))

城田さん!
どうしたんですか?
ん?
あのさ…。
はい。
SDカードっていうのは
フィルムみたいなもんなの?
そうですよ。
うん うん…。
ちょっと
一緒に見てやってくださいよ。
えっ?
ちょっと見てください。
ちょっと… あっ すいません。
巻頭カラー10ページ
全部 これで行きませんか?
巻頭カラー10ページ…。
うん うん これで行こう!
ホントに 私の写真でいいの?
うん 今回だけは
お前に 花 持たせてやるよ。
やった やったね! 幸子ちゃん。
城田さん ステキ!
いや まぁ 出来の悪い子ほど
かわいいっていうじゃないっすか。
(あゆみ) ハハっ そうね。
いいよね?
(ヤス) はい!
分かりました。
じゃあ そっちは児玉さんに任せて
難波さんは 西脇君と合流して
次の家庭訪問先に
向かってください。
はい お願いします。
今回限りだからな もう ねえぞ。
ねぇ 写真 大丈夫だった?
ええ もう大丈夫です。
あのね 所長
今回 俺が大きな心を持って
この問題 解決させましたから。
まっ 座れや。
あの 鯖島さん 今日は?
『あすなろ』の締め切りも
間に合います。
うちも間に合います
オール OK!
オール OK。
オール OK?
ええ。
あ~ あ~ あっ そうそう
いってませんでしたっけ?
あのね 今回 鯖島さんも
アシスタントとして
雇ってたんですよ。
あぁ ハハっ。
アシスタント やらせてもらってます。
どうもお世話になりました。
まぁ 鯖島さん 座ってください。
あぁ そう。
おい 幸子
鯖島さんに お茶でも用意しろよ。
ねっ 手伝ってくれたんだから。
悪いね ハハハ。
よかったね。
私の写真が採用になったの。
えっ?
こっそり撮ってたの 写真。
すごいじゃない。
うん。
ミネコさん。
ん? 何?
私 来年から 定時制の高校 行く。
ちゃんと仕事して お金ためる。
それまでは
ここに住まわせてください。
まぁ 17歳までだけどね~。
じゃ まぁ 特例っていうことで。
それと
私 お母さんに会いたいの。
えっ?
ミネコさん 家の住所 教えて。
分かった。
じゃあ おかあさんには あなたが
会いに行くかもしれないって
伝えとくね。
うん。
おい 車 用意しろ。
はい?
車だよ。
はい。
あの家です。
やりたかったら思いっきり
ぶん殴って来てもいいんだぞ。
ダメですよ 幸子ちゃん
暴力は 何も解決しないからね。
おい 幸子 きっちり
落とし前つけて来いよ。
≪ママ~≫
はい~?
プールに入りたい。
入りたい? よし じゃあ 入ろう。
(怜子)
それ~ おぉ~ ジャバジャバ…!
やぁ! やぁ! やぁ!

ただいま。
おかえり。
会わなかった。
幸せなら それでいいやって。
そっか。
うん。
お茶 飲む?
(幸子) うん。
(幸子) ありがと。
ミネコさん
今までホントに ありがと。
これからも
よろしくお願いします。
あいよ~。
行くぞ。
あいよ。
(西脇) おいおいおい
城田にしちゃ
これ 上出来じゃない。
写真 ステキじゃない。
まっ あの~ 一応 俺が
全部 撮ったんだけど
そんなにいい?
何か 優しさっていうか
温かさが にじみ出てんのよね。
あっ そう。
ちょっと褒め過ぎじゃない?
ほら あの~ 能あるタカは
アレっていうじゃん。
(西脇) 「アレ」?
(恭子) 「アレ」?
お前さ これ やるから黙ってろよ。
ラッキー!
ラッキー。
何? 何? もっと褒めて。
(鰯原) 野郎 いい顔してやんな
ママ 見てみろよ。
ハハハ これはね 鯖島ってんだよ。
わぁ ステキですね。
≪おやっさん! おやっさん!≫
≪オヤジ! オヤジ!≫