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唯吾分享堂吉诃德07日文字幕,台词

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(鰯原) うっ…。
≪オヤジ!≫
≪おやっさん!≫
≪オヤジ!≫
≪おやっさん!≫
(鯖島 仁) 見てくださいよ ほら
「城田さん 談」。
(城田正孝)
絶対 俺が撮ってたほうが
うまかったんだよ。
(着信音)
はいはいはい。
(着信音)
俺自身は カッコいい…。
はい もしもし はい…。
え? はい…。
分かりました!
総長さんが 倒れたそうです。
え? 倒れた!?
はい! 行きましょう
急いで行きましょう!
こうしちゃいらんねえ!
誰だよ。
どけ! オラ!
いいんだ いいんだ。
すいません。
総長!
(鯵沢) 誰だ? こいつは。
俺の連れだ。
こんな時に部外者なんか
連れて来んじゃねえよ。
(鰯原) おい 鯖島 来たのか?
へい。
(せき払い)
具合 いかがですか?
ハハハ… まだ 俺は
くたばるわけには いかねえよ。
第一 おめぇ達が喜ぶ顔なんざ
見たかねえよ ハハハ…。
(高沢里奈)
あれ? これ負けてない?
フッ…。
友達と深夜 徘徊してたところを
補導したんですが
この子だけ
親の連絡先をいわなくて。
(西脇) そうですか。
ねぇねぇ 今晩
君 どうするつもりなの?
(里奈) 友達ん家 泊まるんで
ほっといてもらえます?
おっ 負けたね。
≪お待たせしました≫
≪うっす≫
鯖島さん
朝になっちゃいましたね。
いったん帰りますか。
バカ野郎 何いってんだよ。
総長に挨拶もなしに
帰れるわけねえだろ。
あぁ…。
あの あゆみさん
心配してると思うんで
僕 電話かけて来ます。
うん 頼むな。
あゆみ 総長は もう大丈夫
うん もうすぐ戻るから じゃ。
(看護師)
≪先生 どう思いますか?≫
(医師)
もう 限界かもしれないな。
恐らく もって
あと3日ってところか。
ここまで
よく もったほうですよね。
どうしよう… これ 鯖島さんに
いわないほうがいいよな。
いや でも あと3日だろ。
何も知らずに お別れなんて
辛過ぎるよな。
よし。
お前 何してんだよ
電話 長過ぎんだろ。
すいません。
うん。
あの…。
どうしたんだよ?
あっ あゆみに
何か いわれたんだろ?
あいつ こんな大事な時にも…。
違います。
何だよ?
鯖島さん ちょっと来てください。
何だよ 気持悪ぃな。
いいから来てください。
何? 何? 何?
鯖島さん
落ち着いて聞いてください。
うん 何だよ?
実は 総長
あと3日しか
生きられないんです。
それ 全然 面白くねえよ。
冗談なんかじゃないんです。
さっき聞いちゃったんです
お医者さんの話。
ホントかよ?
そもそも 病院から自宅に
移した時点で変だと思ったんです。
まぁ 確かに。
きっと これは 最期を自宅で
っていう お医者さんの配慮です。
僕の 死んだおばあちゃんが
そうでした。
間違いありません
総長は あと3日の命なんです。
まぁな 人間 誰しも
いつかは お迎えが来る。
これも 運命だろ。
ただな 総長は俺にとって
父親みたいなもんだ。
最後まで見守ってやりてぇ。
いいか
絶対に総長に悟られんなよ。

あんちゃんは 若ぇのに
介護ヘルパーか?
はい。
ハハハ 偉ぇなぁ。
いえ
好きでやってるだけですから。
あ そうかい。
はい。
総長 お薬を。
(鰯原) おぉ ありがとよ。
(鰯原) おい 鯖島。
はい。
俺も そう長くは
もたねえかもしれねぇなぁ。
ちょ 何…
何で そんなこというんですか。
近頃な 白い服を着た子の夢を
よく見るんだよ。
夢?
あれは 確かに ヨーコだな。
ヨーコ?
(鰯原) 15年前に縁を切った娘が
産んだ子だよ おう。
これがヨーコちゃん。
ああ もう 娘は死んだ。
俺に残ってる家族は
ヨーコだけだ。
あぁ ヨーコに会いてぇなぁ!
鯖島さんなら やってくれます。
総長の願い
必ず叶えてくれますよ。
総長が15年前
娘さんと親子の縁を切ったのは
兵藤も知ってるよな?
(兵藤)
子供を身ごもったことを知った
総長と大ゲンカになって
駆け落ちしたんですよね?
ああ。
でも その後すぐ
相手の男と別れて
女手ひとつで
ヨーコちゃんを育ててたらしい。
(鯖島あゆみ)
ご苦労されたんですね。
でも その苦労が たたって
ヨーコちゃんが5つの時に
娘さんは亡くなった。
この写真は 亡くなる直前に
総長のとこに送って来たやつだ。
縁を切ったとしても
父親に孫がいることだけは
伝えたかったのね。
ああ。
この子を
3日以内に捜し出してほしい。
(ヤス) 3日…。
これ いつの写真ですか?
10年前だ
ヨーコちゃんが4つの時だ。
じゃあ 今は中学生よね。
あなた それは ちょっと…。
難しいかな…。
いや ちょっと
手掛かり これしかねえんだからさ
とにかく捜そうよ。
総長が… なぁ。
兵藤 とにかく 頼む!
分かりやした…。
ヤス ケン 行くぞ!
へい!
(ケン) へい!
じゃ 私は支度をして
総長の様子を見て来ます。
頼むよ!
よし 俺もヨーコさん
捜して来よう。
いやいや…。
鯖島さんは
「児相」に行ってください。
あ?

(水盛ミネコ) あれ 何 調べてんの?
(亜希)
さあ? 朝から ずっとです。
((「児相」が かかわった
10年分のデータが
事務室の棚にあります))
((母子家庭のヨーコちゃんなら
「児相」に 何らかの情報が
あるかもしれません))
(西脇) 城田!
何?
「何?」って… 会議!
分かってるよ ちょっと待っててよ
西やん!
(恭子) 所長!
城田君 会議 始めます。
はい。
会議ですね はい。
では まず 昨日 保護した子の
報告をお願いします。
はい え~ 高沢里奈さん
14歳 中学校2年生ですね。
(西脇の声)
実家は 中華料理屋さんで
友達の家を
泊まり歩いていたところを
警察に補導されました。
(恭子の声)
プチ家出ってことですか。
(亜希の声) プチね
夏休みになると増えるのよね。
あんたも家出?
(幸子) ん?
家とか ホント ウザいよね
あんたも思うでしょ?
(楓の声) 本人は悪いことをしてる
感覚が あまり ないんですよね。
(大森) まぁ 昔の家出とは
覚悟が全然違うんだろうね。
(亜希)
だから それが怖いんですよ
気軽な分 気づかないうちに
犯罪に巻き込まれてることが
多いんですから。
所長 ご両親には もう こっちに
向かってもらってます。
じゃ 親子3人で話してもらって
それで 様子を見ましょう。
あれ? 会議は終わりかな?
え?
終わり?
あのさ 西やん
これよりも もうちょっと
古い資料ってないのかな?
古いの… まぁ 倉庫にあるけど。
あっ そう OK。
う~ん 違うな~。
男じゃねえかよ これ。
(高沢武雄)
ホントに ご迷惑をおかけして
申し訳ありませんでした。
(西脇) いえいえ それより
せっかくの機会ですから
ご家族で ゆっくり
お話ししてください。
私 少し 席を外しますから。
(高沢) はい。
(高沢芳江) 何で警察なんか…。
昨日 千佳ちゃん家に
泊まってたんじゃ…。
泊まる前に遊んでたら
補導されただけじゃん。
脚!
は?
女の子が
そんなふうに脚を組むな。
ひとが話してる時は
ケータイを触るんじゃ ない!
何で いちいち文句つけるわけ?
(高沢) お前が
ちゃんと しないからだろう?
お~ 城田。
何だよ!
ノックぐらいしてよ 西やん。
ちょっと 急過ぎるって。
何だよ。
(芳江) ≪里奈 ちゃんと
お家に帰って来てちょうだい
お願いだから≫
もう ホント こんな家 嫌!
絶対 帰んないから。
(芳江) ≪どうして?≫
(高沢)
≪戻って来りゃいいんだよ!≫
ちょ… ちょっと 見して見して
ちょっと…。
(芳江) ≪ねぇ お家で一回
ちゃんと お話ししましょ?≫
(芳江) ≪ねっ? 里奈
お家に一回 帰って
ちゃんと おとうさんと
おかあさんと お話ししましょ≫
(高沢) ≪ちゃんと こっち見ろ!
里奈!≫
できれば 頭ごなしに叱らずに
話を聞いてあげてください。
あ… はい。
お気持は分かりますが
ゆっくり時間をかけて
やって行きましょう。
何かありましたら
いつでも また いらしてください。
いろいろと
ご迷惑をおかけしました。
(芳江) 里奈。
里奈 ほら いらっしゃい。
ほら 帰るぞ 乗れ!
私 静香と約束あるから。
おい 里奈!
あなた。
あ もっし~?
今日さ 泊めてくんない?
里奈 早く帰って来んのよ!
え?
家族で旅行? じゃ いいや。
君 今日 行くとこあるの?
ハハっ。
ほら 目元なんて
そっくりだと思わねえか?
似てますね。
特に鼻筋なんて
うり二つじゃねえかよ。
でも この子をヨーコちゃんの
替え玉にするってのは…。
大体 今 家出中なんでしょ?
何だよ 大丈夫だよ。
この子だったら
総長の孫に なり切れる。
でも それって 総長を騙すことに
なりませんか?
いや 俺だって ホントは
こんなこと したくないんだよ。
でもさ 総長の最後に
いい夢
見してやりてぇじゃねえかよ!
なっ。
まぁ。
よし 行こうか。
あのさぁ…
勝手に話 進めないでくれる?
私 帰りたくないとはいったけど
行くとはいってないし。
いやいや 頼むよ。
あのね 君の力が必要なんだよ。
何いってんの? キモっ。
あのね 老い先短い
孤独なご老人が
行方不明になった孫を
捜してるんだよ。
そんな老人の
夢を叶えてやってくれよ!
そんなの 不公平じゃん。
だったら 私の夢も叶えてよ。
例えば?
Tシャツでしょ スカートでしょ
ワンピでしょ あと…。
いやいや それは もう何でも…。
あと まつげのマスカラと
あと グロスとか。
じゃあさ 俺が買ってやっても
いいんだけど
おじいちゃんだったら
何でも買ってくれんじゃないの?
孫だったら。
やっぱ 無理。
え?
おいおいおい… おい!
おい ちょ… ちょっと待てよ!
何!?
ちょっと待ってください。
すいません お願いします!
お前も…
ちゃんといえよ! 早く!
お願いします。
お願いします。
(鰯原) おぉ 立派な花だ。
鯵沢の野郎 奮発したな
ハハハ…!
いちいち やることが
派手なんだよ。
総長。
(鰯原) ん?
ついに見つけました!
見つけた?
え!? まさか ホントですか?
お孫さんのヨーコちゃんです。
ヨーコ…。
いや よかった!
ホントか?
はい!
ヨーコちゃん 入って。

ホントに ヨーコか?
はい!
おめぇに聞いてんじゃねえよ。
無理。
ちょ…。
ちょちょちょ… ちょっと待って
里奈ちゃん。
ねぇ ここまで来たんだから
もう少し頑張りましょう。
だって もう顔見せたじゃん
それに 絶対怒ってるよ。
ヨーコさ~ん どうしましたか~?
バカ野郎 何やってんだよ。
顔 怖いんだもん。
大丈夫
総長 あれ喜んでる顔だから。
なっ 頑張ろう。
よし 行こう!
よし 行こう!
は? 何? やめて…!
頑張れ。
ホントに ヨーコか?
はい ヨーコです。
ヨーコか あぁ そうか そうか。
じゃ こっち来て おじいちゃんに
よく顔見せとくれ。
え~ ヤダ。
バカ!
(鰯原) こっち 怖がることは
ないよ おいでおいで。
ヨーコか あ~ そうか そうか
ここ お座り お座り。
よく おじいちゃんに
顔 見せておくれ。
お座り ここ。
ほら はい。
いい子や。
あ~ ハハハ…!
夢ん中と同じだ!
元気にしてたか? おい。
ヨーコ ハハハ
いやいや かわいいな おい。
今日はな かあさんの
好きだったものを食わしてやるよ。
かあさんの好物 覚えてるか?
えっとね う~ん…。
ん?
知らねえよ…。
ハッハ 天ぷらだよ!
あ~ 天ぷら 好きです。
(鰯原) ヨーコも好きか。
それは よかった。
天ぷら おいしそうだなぁ。
いや~
危なかったですねぇ。
そうだな。
ちょっとさ これ 脱いでいい?
ダメだよ。
あのさ これ かなり
無理があると思うんだけど。
あのね 全く問題ない。
大丈夫 ねぇ。
いやいやいや…。
際どいですよ もうやめましょう。
お前 何いってんだよ
総長が あんなに喜んでんのに。
もういいっしょ 帰ろ。
ちょちょ…
ちょっと待って ちょっと待て。
何? 何?
ひと晩だけ お願いします。
いい 大丈夫 帰る。
おいおい バカ!
(鰯原) ≪ヨーコ! ヨーコ!≫
ただ今 まいります!
(里奈) じじいが ウザいの!
そういうこと いうな!
(明石) 何してるの?
あのさ
私のこと もう構わないでくれる?
この前みたいに誤解されるじゃん。
ごめん。
別に 謝んなくてもいいけど。
会えて嬉しかったから つい。
俺達みたいに
本当の親がいない子供って
珍しいじゃん。
他人には
なかなか いえないこととか
幸子ちゃんには話せるし
ありのままの
自分でいられるっていうか。
だから 迷惑じゃなかったら
何か 力になりたいんだ。
気が向いたらメールして。
ねぇ。
今度 勉強 教えてくれる?
(鰯原) ヨーコ 天ぷらだ
うんと食えよ ん?
いただきます。
うん。
いただきます。
おう。
ヨーコ 今年 いくつだ?
14歳ですけど。
あぁ~ 14歳か。
あぁ~ 鯖島 おめぇが
俺んとこ来たのと同じ年頃だな。
えっ あぁ~! はい!
(鰯原) ハッハッハ…!
今 こんなん なっちゃったけど
あの頃は かわいい顔してたな
あ? ハッハッハ…!
アハハ…。
((鯖島 仁です!
ケンカは100戦無敗です!))
((おう いい極道になれよ!))
((よろしくお願いします!))
((おう))
(鰯原)((バカ野郎!
手を抜くんじゃねえ!))
((何でだよ!))
((ちゃんと やるんだ バカ野郎))
((何で 俺が廊下掃除…))
((修業だ バカ野郎!))
((ちゃんと やれ! この野郎))
はぁ… ハハっ。
あの頃は
こいつは行儀が悪くてよ
あぁ? なぁ?
ハハっ いやいや…。
((ち~っす))
((ちっす!))
((ちっす!))
((ちっす!))
(鰯原)((バカ野郎!))
((何だ? その挨拶は もう1回))
((うぃっす))
((ち~っす!))
((ダメだ! もう1回!))
((バカ野郎! 挨拶は基本だ))
((すいませ~ん!))
((ち~っす!!))
((ダメだ! ダメだ!))
((ダメ!))
((はい))
((ち~っす!))
((ダメだ!
もっと ちゃんとしろ))
あんなに叩かれたから
ハゲたんじゃねえか?
おい 鯖島
おめぇが 一本立ちするまでは
随分 時間がかかったよ なぁ?
薬です。
おう。
そうでしたね…。
あの その話 鯖島さんから
聞いたことありますよ。
((看板 背負わしてください))
((独立したいんです))
((ダメだ))
((あぁ~! ハァハァ…))
((あ!))
((「鯉川組」
ぶっつぶして来ました!))
((独立させてください!))
(鰯原)((ダメだ!))
((えぇ!?))
((独立させ…))
((ダメだ!))
(城田の声)
とにかく 何度 頼んでも
許してもらえなかったそうで。
それが ある日…。
(鰯原)((鯖島))
((今日は おめぇに
渡してぇものがある))
((これだ))
((どうでぃ?))
((今日から おめぇは
「鯖島組」の頭だ))
((ありがとうございます!))
((うむ!))
突然 一本立ちを
認めてくれたんですよね!
いや~ 嬉しかったな あん時は!
ハハハ…!
嬉しかったです!
あっ あぁ…。
こいつはな 出来の悪ぃ
せがれみてぇなもんだよ
あぁ? ハハハ…!
おっ ヨーコ うめぇか? ん?
よぅ みんなで食う飯は
うめぇなぁ!
ハハハハ…!
ハハハ…。
ヨーコ 明日 何 食いてぇ?
(里奈) 明日? いや あの
「今日だけ」って約束…。
総長! あの 明日は俺が
ズドン!と精のつく料理
用意しますから。
ねっ ヨーコちゃんも
楽しみだよね? 明日。
ん? じゃあ あんちゃん
あんちゃんも明日 一緒に食うか。
いいんですか? はい!
(せき払い)
ふぅ~。
(兵藤) 頭。
まだ お孫さんの手掛かりは
つかめてません。
あぁ~ ごめん
それ 城田さんが見つけてくれた。
そうっすか。
うん。
自分…
頭にとって 何なんでしょう?
え?
あの日のこと 覚えてますか?
((サイレン))
((兵藤))
((アニキ))
あの夜から
自分の命は 頭に預けました。
自分より
杯も交わしてない あいつのほうが
頭の役に立つなら…
自分 いつでも 身 引きます。
はぁ…。
(いびき)
(いびき)
マジ 最悪。
(いびき)
よし。
どこ行くんだよ?
だって 「ひと晩でいい」って
いったじゃん。
じゃあ そうだな 延長しようか。
勝手に決めないで。
決定。
もう 最悪。
ちょっと どうしたんですか!
こいつが いきなり
家 帰るっていうんだよ。
はぁ… もう 帰しましょう。
里奈ちゃんのご両親だって
心配してるでしょうし。
あの人達は関係ないから。
家 帰る気ねえんだろ? 別に
こいつね ポチ家出だから。
(鯖島:里奈) プチ家出。
「プチ」?
うん 「プチ」ね
あのね 「プチ」ってつくから
大したことないと
思ってるかもしれないけど
世の中には こういう悪い大人が
いっぱい いるんだよ。
だからね 家には
ちゃんと帰ったほうがいい。
お前な 余計なこというなよ。
だって…。
(鰯原)
≪お~い ヨーコ いるかい?≫
は… は~い。
おい おい おい
待て 待て 待て…。
(里奈) 何で…!?
はい ただ今~!
(里奈) 「ポチ家出」とか
バカじゃないの? ホントに…。
おはようございます。
おぉ ヨーコ
こっち おいで こっち おいで。
ヨーコ 朝 早え~な~ あ?
「早起きは三文の徳」…。
児童相談所には
行かないんですか?
そんな場合じゃねえだろ。
お願いしますよ
無断欠勤なんかしたら
クビになっちゃいますから。
だったら クビになりゃ
いいじゃねえか じゃあな。
もう!
(亜希) 3か月前? はい…。
おはようございます!
鯖島さん。
今日は どうしました?
あの 今日 城田さんが
どうしても外せない
緊急の用事ができたんで
お休みするそうです。
それを わざわざ
いいに いらしたんですか?
はい!
(ベル)
はい 京浜児童相談所です。
はい あぁ~
なるほどですね
ちょっと待ってください。
所長 育成相談の電話です。
はい お電話 代わりました はい。
ハハっ。
お待たせしました すみません。
(ケン) どうぞ。
ありがとう ケンさん。
いえいえ 頭の頼みですから。
どうも。
あっ そういえば 鯖島さんが
「最近 ケンも
男らしくなって来たな」って
褒めてましたよ。
えっ マジっすか!?
マジです。
ありがとうございます!
よし!
よっしゃ!
ハハハ…。
≪総長!≫
ん?
最高の桃が届きましたよ。
ん?
缶詰じゃん。
(鰯原) ハッハッハッハ~!
ハハハ…!
これだよ これ! ハハハ…!
ハハハ…。
どうぞ。
うめぇな~!
いや~ よかった。
はい ご苦労さまです
お茶をどうぞ。
(恭子) ありがとうございます。
はい どうぞ。
あぁ ホント お構いなく。
いやいや
これくらい やらせてください。
児童福祉司ってのは
大変な仕事ですもんね。
分かります。
(西脇) 昨日は どうも。
里奈ちゃん
あれから いかがですか?
(芳江)
それが 昨日 そちらを出た後
また 友達の所に泊まるって。
(西脇) えっ じゃあ 里奈ちゃん
帰ってないんですか?
お電話 代わりました すみません。
これ以上
ご迷惑をおかけできません。
(高沢) 里奈のことなら
ウチで何とかします。
(通話が切れた音)
大丈夫かな?
(恭子) どうしたんですか?
いや 里奈ちゃん また
友達の家に泊まりに行ったって。
(亜希) えぇ~ それ
ちょっと心配ですね。
継続的に 面談 続けたほうが
いいかもしれないわね。
(西脇) そうですね。
これで 失礼します。
(西脇) それ ちょっと お盆!
あぁ! あぁ すいません。
ああ 今夜だ うん そうそう
え? 違う 違う だから
牛じゃなくて 豚だよ 豚!
そう はいはい よろしく。
よし。
失礼します。
(鰯原) おう あんちゃん。
今日も 晩飯が楽しみだよ。
はい。
最高の料理で
おもてなししますから。
あぁ そうかい。
あの 総長
ヨーコさんは どちらに?
おぉ さっき 何か 「友達んとこに
電話する」とか 何とかいってな
出てったよ。
あぁ~ あぁ そうですか。
失礼します。
チッ あの野郎!
どこ 行きやがった!?
≪里奈ちゃん
いなくなっちゃったんですか?≫
だから早く見つけ出さなきゃ
いけねえんだよ。
いや~ 見つけたとしても
絶対 戻って来ませんよ。
ダメだ 総長と
まだ飯 食ってないだろ。
昨日 食べたじゃないですか。
お前は食ったけど 俺が総長と
最後の飯 食ってないんだよ。
そのためには ヨーコが必要だ。
おい 兵藤 呼べ。
いや~…。
実は それが…。
ん?
頭 話ってのは何すか?
兵藤 おめぇ誤解してるよ。
俺も あの夜のことは
忘れちゃいねえ。
(鯖島の声) あの時 俺も
ホントは震えてたんだよ。
でもよ おめぇの手握ったら
何にも怖くなくなった。
((兵藤))
((アニキ))
俺の きょうだいは
お前しかいねえ。
頭…。
すいませんでした。
いや
分かってくれりゃいいんだよ。
ところで兵藤 お前にひとつ
やってもらいてぇことがあんだ。
暑っつ。
あの子…。
また家出?
行くとこないと
人 多いとこ来たくなるよね。
ほら やっぱ あんたも
家出なんじゃん。
ううん 家出したことない。
またまた。
だって 家ないもん。
何? それ。
家があるから
家出っていうんでしょ?
ちゃんと帰る場所があるって
結構 幸せなことだと思うけどな。
ごちそうさま。
(ヤス) ねぇねぇ かわいいね
モデル探してるんだよね。
マジ? 読モとか?
(ヤス) うわ かわいいわ やっぱ。
(里奈) いえ。
(ヤス) 写真 撮っていいかな?
いいよ。
カメラマンの ケンです。
最悪。
ちょっと待ってよ。
ちょっと待って。
(里奈) やめて。
(里奈) 離して 離してよ! ヤダ!
(里奈) 痛い! 何 嫌 嫌!
離して!
(兵藤) コラ!
安っぽいチンピラどもが!
何だ? てめぇ。
うおっ。
ヤスさん。
うっ うわっ。
お嬢さん お送りします。
(ヤス) 何だよ このクソ…。
さっ 早く。
よしっ!
よしっ!
シ~。
頭 後は…。
おう。
お待ちしてました。
何? これ 騙したの?
芝居で
よかったじゃありませんか。
ホントだったら
大変なことになってますよ。
ちょっと待ってください。
あと少しだけ ヨーコちゃんのままで
いてもらえませんか?
何で そこまでするわけ?
何で こんなバカみたいなことに
一生懸命になるの?
とにかく 一緒に来てください。
お願いします。
(鰯原) あ~ いい気持だ。
(鰯原) あ~ なぁ サバ。
いや あの 俺は…。
おめぇに もんでもらうのが
一番だよ。

サバ 一家を張って どうだ?
いろいろ てぇへんだろう?
だけど おめぇんとこの若い衆は
いいな。
いつも楽しそうでよぉ。
もう俺の教えることは 何も ねえ。
おめぇを見てると
ふと そう思ってよ。
なぁ サバ
おめぇは 俺の誇りだ。総長は 親も同然の人です。
やっと分かったような気がします。
親の本当の ありがたみが。
今まで 大きなものに
守られていたんですね。

(鰯原) おっ 豚のすき焼きか。
あ~ 懐かしいな。
はい。
総長がお好きだと伺ったので
用意しました。
ありがとよ。
今日は ガンガン食べて
ズドンと精をつけてください。
あ じゃあ。
はいよ。
これは おいしいですよ。
さぁ ヨーコちゃんも食べて ねっ。
いただきます。
総長のお酒 取って来い。
酒 大丈夫なんですか?
たしなむぐらいだったら
大丈夫だろ。
はい。
(看護師) ≪先生 どうでしょう?
まだまだ 大丈夫でしょうか?≫
いや… どうだろうね?
結構 頑張ってるな。
(アラーム)
あ~ やっぱり
3日しか もたなかったね。
大丈夫です 電池 買ってあるんで。
そっち?
(鰯原) ヨーコ 今度
おじいちゃんと散歩に行こうか?
なぁ?
おう 鯖島よ
秋には紅葉狩りをして
春になったら 花見に行きてぇな。
はい…。
(はなをすする音)
ちょっと お話が。
うるせぇな 後にしろよ。
すご~く大事な話なんですけど。
何だよ?
実はですね…。
(鰯原) 指きり拳万 ウソついたら
針千本 飲~ますと
指きったと ハハハ… 約束だぞ。
勘違いだと?
総長 デザートの桃 取って来ます。
(鰯原) あぁ そうかい。
鯖島さん どの桃がいいかなぁ?
あ…。
ヨーコ 明日は 何 食おうかな?
え?
今さら謝って済む問題じゃ
ねえだろ!
すいません。
てめぇ…。
(里奈) もう嫌!
(鰯原) ん?
いつまで こんなことしなきゃ
なんないわけ?
ヨーコ どうしたんだ? ん?
私 ヨーコじゃないし
孫でも何でもないし。
おい コラ。
全部ウソなんだから
しょうがないじゃん。
このガキ あいつ…。
プッハハハ…!
アッハハハ…!
いや~ 道理でよ
俺の孫にしちゃ
育ちがいいと思ってよ。
何いってんの?
ん?
うち 普通に中華料理屋ですけど。
んなことは関係ねえ。
俺はな 箸の持ち方 見ただけで
分かるんでぃ。
箸?
おめぇの箸の持ち方 美しいよ。
こりゃな しっかりした親御さんに
育ててもらった証しだ なぁ?
(鰯原) お譲ちゃん
行くとこがない時には
いつでも泊まりに来な。
あ~あ お前のせいで
全部めちゃくちゃだよ。
何? それ。
もう帰れ。
何てこというんですか。
帰れ。
え?
お前が全部バラしたんだから
帰れ。
いわれなくても帰ります。
ただいま。
里奈!
おかえり。
何? 変?
(芳江)
はい ちゃんと持って そう。
ほら 孝之 何回いったら分かるの
お箸の持ち方は?
そうでしょ?
(高沢孝之) は~い。
はい 食べて ほら また。
里奈 帰って来たら
まず 手と うがい。
うっさい。
よかったですね。
また 里奈ちゃんのことで
何かありましたら
いつでも相談にいらしてください。
はい… はい どうも失礼します。
ミネコさん。
ん?
この仕事やってて
よくムカつかないね。
何で?
だって 子供って ホント
ウザいし 勝手だし 大変じゃん。
よくいうよ。
あっ。
だったらさ これやってみる?
「メンタルフレンド」?
簡単にいえば 「児相」にいる
子供達の相談相手になる仕事。
何で私?
子供がウザいと思ってる人に
向いてるから。
全然 分かんないんですけど。
いかがでしょう?
あの~ もしも
あのまま本当に
総長が亡くなってたら
どうなってたんですか?
お前 縁起 悪ぃこというなよ。
すいません すいません
もしもの話です。
まぁ 跡目争いが
おっ始まってただろうな。
あぁ そうなった場合ですね
僕は どうなってたんですかね?
そりゃお前 総大将として
鯵沢と一騎打ちだよ。
マジですか。
っていうかよ
俺の体 傷つけないためにも
この ひ弱な体…。
おい あの城田って男の
身元を洗え。
(部下) はい。
跡目争いの解決法としてですね
何か ないんですかね?
他にもっと平和的な解決法。
そりゃ ガン ドン ズドンしか
ねえんだよ。
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