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唯吾分享新选组血风录 01日文字幕,台词

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(教会の鐘の音) (写真屋)それでは参ります。 しばらくの間 動かないで下さい。 よろしいですか? はい! はい 終わりました 土方様。 (土方歳三)ありがとう。 市村。 (市村鉄之助)はい! フォトガラが仕上がったら 俺の故郷 武州 多摩へ届けてくれ。 大きな百姓家だから すぐに分かる。 鉄之助。 この刀を知っているか? はい 虎徹と伺っています。 そうだ。 何百両もする名刀だと。 ああ。 だが 刀の値打ちは その値段で決まるものではない。 誰が その刀を持つかで 決まるのだ。  回想  (近藤 勇)歳。 刀には 使い手の心が映るらしい。 俺の刀は よく斬れた。 だから こいつは 間違いなく 虎徹だ。 そう あの人の刀こそ 紛れもなく 虎徹だった。明治2年 260年余り続いた 江戸幕府の最後の悲鳴が 北の大地でとどろいていた そして 幕末最強とうたわれた 武士の集団「新選組」の最期も 間近に迫っていた (兵士)ムチャです 刀一本で斬り込むなんて! 俺は武士だ。 刀で戦わずして 何で戦う[外:CEBECEEEDCA] はっ!  心の声  近藤さん 見ててくれ。 俺も 最後まで 武士として戦って 立派に散ってみせる! ヤ~ッ!武士の刀が 飾り物であった 太平の世が去り 再び 刀が その輝きを取り戻した この時代(テーマ音楽) これは 幕末の世に 剣に生き 剣に散っていった 最後の武士達の物語であるペリーの来航から10年。 日本が かつてない混乱に 陥っていた時代。 ここ 京の地に 幕府の威信と 市中の治安を守るために 組織された浪士達がいた。 その名を「壬生浪士」。 後に 「新選組」と呼ばれる 男達の集団である 声 小さい! (浪士達)はい! (永倉新八)総司 いいか? 俺の20勝 お前の21勝。 悪いが 今日は 負けるわけにはいかねえぜ。 嫌だな。 永倉さんは 19勝しかしてませんよ。 ズルは なしです。 (永倉)ズルとは何だ[外:CEBECEEEDCA] 俺は ちゃんと数えてだな…。 よし! 始めるぞ! おう!永倉 ここで 遅れを取っちゃ 年上として 皆に 示しがつかんよ。 おうよ。 任せとけってんだ!(藤堂平助)どっちが勝つと 思いますか? う~ん やはり 沖田さんだろう。 そうだな。 俺も 総司が勝つと思う。 山南さんは? 気負いなき者が勝つ。 それが 世の常です。 つまりは みんな 沖田さんか…。 それじゃ 俺は 永倉さんを応援しよう。 始め! やあ!やあっ! やあ!そこまで! おう やっとるな。 ご苦労 ご苦労。 掘り出し物を見つけたぞ。 (山南)何ですか? 驚くな。 虎徹だ。 近藤さん 虎徹って…。 あの名刀だ。 知らんのか? どうだ? これが 虎徹ですか? ああ 虎徹だ。 我ら 晴れて 会津藩お預かりと なり 都の警護を任された。 そのご恩に報いるためにも 一命を賭して その職を全うする。 そうだな? 土方。 そのとおり。 そのための虎徹か? そうだ。 せっかく 京に残れたんだ。 壬生浪士の力を 見せつけねばならん。一見 無骨な作りだが 実に美しい。 しかも 手に しっくりなじむ。 さすがは 虎徹。 一目で気に入った。 (井上源三郎)しかし そんな高価な もの 一体 いくらしたんです? 20両だ。 将軍様のために働くんだ。 惜しい金じゃない。(芹沢 鴨)近藤が 虎徹を? 本当か? (新見 錦)それが 20両で買い求めたと…。 ハハハ…。 虎徹といえば 物によっては 百両は下らない代物だ。 それが たかが 20両だと? 近藤め 偽物をつかまされたな。 所詮は 多摩の百姓上がりだ。 ハハハ…。 一命を賭して 任に当たるそうです。 壬生浪士の恥ですな。 百姓風情が 一命を賭したところで 何ができる[外:CEBECEEEDCA](平間重助)芹沢先生 表に 菱屋という呉服屋が。 (新見)菱屋? 何用だ? 「着物の代金を 掛け取りに来た」と 申しておりますが。 追い返せ! 斬れる。 さすがに 虎徹は違う。 (野口)そうどすえ。 (平山)ハハハ…。 近藤君。 はい。 それが 虎徹かね? はい 思いがけず 手に入れました。 ちと 拝見。 どうぞ。 うん!ほう…。 ハハハ… ハハハ…。 こいつは…。 どうだ? 山南。 なるほど 天下の名刀。 君に お似合いだ。 ふん 誠に。 ありがとうございます。 さて 我らは 所用があって 出かける。 今宵は帰らぬので あとを よろしく頼む。 分かりました。なんと無礼な。 気にするな。 虎徹と聞けば 使ってみたくなる。 それが武士というものだ。 言いたくないけど それ 偽物ですよ 近藤先生。 うん? これは 虎徹さ。 本物の虎徹さ。虎徹は 江戸初期の 刀鍛冶の名前である。 虎徹の鍛えた業物は 姿形こそ 無骨だが 鋭利なる事 比類なく 心ある武士は こぞって これを求めた (女)ああ 全く! ご飯前や いうのに しょうがないな。 (井上)ああ… さすがに 飽きたな 大福。 (藤堂)だったら 食わなきゃ いいじゃないですか[外:CEBECEEEDCA] (永倉)酒はないのか? 酒は! (原田左之助)新八 今日の見回りは 俺とお前と 平助だ。 酒はいかんよ 酒は。 (永倉)はい はい。 (斎藤 一)黙ってていいのか? 近藤先生の虎徹 あれは 間違いなく 偽物だ。 沖田さんの目に 狂いはない。 やっぱり そうか。 何だ。 みんなも気づいてたのか? うん 「虎徹を見たら 偽物と思え」 というくらいなものらしい。 なあ? 山南さん。 虎徹は 刃が 骨に吸い込むように 斬れるそうです。 先ほど 波紋を見た限りでは それ程の業物とは 思えませんでしたが。 近藤先生は 人がいいから 刀屋に つけ込まれたんだろう。 その刀屋 とっちめてやりましょう! よせ。 壬生浪士の近藤 勇が 刀屋にだまされたと 京の町じゅうに吹聴する気か[外:CEBECEEEDCA] 何の話をしている? 近藤さんは 訳あって 安く 本物の虎徹を 手に入れた。 全ては 近藤さんの人柄の なせる業だ。 幕府に盾つく不逞のやからが 続々と京に集まっている。 我々 壬生浪士が ますます働かねばならぬ時に つまらん話をしている暇はない。 (一同)はい。 今夜の見回り 頼んだぞ。 (一同)はい! 壬生浪士の任務は 市中取締りであった。 隊士達が 交代で 見回りを続けていた眠れませんか?虎徹の一件 困ったもんですね。さて 芹沢局長を どうしてくれようか。 やっぱり。 土方さん 顔が怖すぎますよ。 でも 芹沢さんの あの太刀筋は ただものじゃない。 覚悟しておかないとね。 なあ 本物の虎徹っていうのは いくらぐらいするんだ? 近藤さんが虎徹にこだわるのは 壬生浪士を強くしたいためだ。 本気で 人を斬るつもりなんだ。 だから…。 百両は下らないでしょう。 そうか。 そんな金 ありませんよ。 分かってる。 まあ いいじゃないですか? 近藤先生が ほれ込んだ刀なんですから。 あの人なら たとえ 偽物と分かったとしても 本物にしてしまいますよ。なあ 総司。 はい。 人を斬るっていうのは どんな心持ちなんだ?さあ。 人を斬って 初めて 本当の武士になれるのかもしれん。2百両? (刀剣屋)へえ。 安うても それぐらいはしますな。 なんせ 虎徹となりますと。 そうか。 邪魔したな。 2百両…。 ≪(美代)キャ~ッ! ≪(豊)お嬢様! 何をしはるんどす[外:CEBECEEEDCA] (浪人1)おとなしく 金を出せばいいんだよ。 (浪人2)それとも 怖い目に遭いたいか? ≪何をしている[外:CEBECEEEDCA] 何だ[外:CEBECEEEDCA] 貴様。 女 子供達にまで 狼藉を働く浪士崩れとは お前達の事か? うるさい! 下がって。 こっちは 2人だぞ。 武士の風上にも置けん。うん! わっ!わっ!やっ! お嬢様! ええいっ! うわっ! (豊)お嬢様! お嬢様! しっかりしておくれやす! おい 大丈夫か? おい! ああ お嬢様 よかった。 ケガはないか? はい。 おおきに ありがとうございました。 お武家様 ありがとうございます。 私 丹藤という 料亭の者でございますのや。 主に言いまして 是非 お礼を。 礼など無用。 後の事は心配せず すぐに立ち去りなさい。 へえ おおきに ありがとうございます。 お嬢様。 お嬢様。 ううっ…。  心の声  初めて 人を斬った。桂様。 美代さん 久しぶりだな。 しばらく見ないうちに 一段と美しくなったな。 そんな…。 ほれた男でも できたかな? いえ めっそうもおへん。 いけずやな 桂様は。 ハハハ…。 (吉兵衛)ああ これは これは。 お待ち申し上げておりました。 これ お美代 何ですか[外:CEBECEEEDCA] こんなところで お引き止めして。 すんまへん。 そう 怒るな。 すんまへん。 後で 琴を聴かせてくれ。 だいぶ 腕を上げたろう? どうぞ。 お帰り。 このたびも 京に 長い事 おいでで? ああ。 また たびたび世話になる。 ありがとうございます。 皆様 ご無事に ご到着しはって いつのも部屋で お待ちです。 うん。 では しばし 人払いを。 へえ! 承知しました。 ごゆるりと。このころ 長州は 隠密裏に 幕府に反抗する動きを 見せ始めていた。 その中心となったのが 桂 小五郎である私だ。 開けるぞ。(藩士1)桂さん お待ちしておりました。どうだ? 京の様子は。 (藩士2)壬生浪士ちゅうのが 幅を利かせるように なっちょります。 会津藩お抱えの? (藩士3)幕府の手先じゃ! じゃけど 百姓が 武士を 気取っちょるような連中です。 大した事はないでしょう。 百姓は侮れん! 今 長州でも 高杉が 「武士だけではない。 百姓も使った軍勢ができる」と いきまいておる。 高杉が 百姓の根性は 半端じゃないと 褒めていた。壬生浪士ねえ。 おう 今から 見回りに行くところだ。 どうした? いえ。 ≪(芹沢)おう! お役目 ご苦労! ハハハ 方々からな 我らの軍用金 集めてきたぞ。 それは ご苦労さまです。 芹沢先生。 お疲れでしょうから 奥で お休みを。 うん。 血生臭い。 なあ?またぞろ 京の街では 人斬りが はやっておるのか?心して 見回るがよかろう。あとは頼んだぞ。 はい。 回想  おい 大丈夫か? ケガはないか?お嬢様 何か 召し上がらんと。 いりまへん。 あのお武家様の事どすね?豊 お願いがありますのや。 お嬢様。 お願い。 どうしても ひと言 お礼が言いとおす。 (剣の稽古の声) どうした[外:CEBECEEEDCA] 気合が足りんぞ! はい! や~っ! や~っ! や~っ! や~っ! や~っ! や~っ! や~っ! 待った! 待った! そんな事では 将軍家を お守りする事はできんぞ! 立て。 立て~っ! 今朝の土方さん 厳しいですね。 おおかた 芹沢のやりように 腹でも立ててるんだろう。 やっ! やっ! やっ! やっ! や~っ! やっ! 次! 原田! おう! おう! や~っ! やっ! やっ! やっ! (稽古の声) ふん 朝から うるさい事だ。 (新見)やめさせますか? 捨ておけ。 竹刀を振るしか能のない連中だ。 (新見)はっ。 だが 俺は違う。 何千 何万両の力で この壬生浪士を強くしてやる。 それが 国を守るという事だ。その邪魔立てをするヤツは…。鴻池は その昔 清酒の醸造を 行って 富を築き 大阪に本拠を構えてからは 海運業や両替商にも 手を広げ 今や 全国の大名に金を貸す 有数の豪商であった (与兵衛)お待たせいたしました。 番頭の与兵衛でございます。 主は いないのか? はい 主は 大阪におりまして 京に参りますのは 月に2~3度でございます。 あの… 何の御用でございますやろか? (新見)こちらは 壬生浪士局長の芹沢先生だ。 至急 2百両 用立ててもらいたい。 へえ しかし 主と相談いたしませんと…。 我らは 会津中将様の お預かりの者である。 うっ! 都をお守りする 我らを 愚弄する気か[外:CEBECEEEDCA]2百両 すぐに 用立てろ。 分かりました。 あっ! 少々 お待ち下さい。う~ん。どうか あのお方が 見つかりますように。 (琴) う~ん!わ~っ! うわ~っ!近藤さん。 近頃のお前は 変だ。歳。 人を斬ったか?(井上)ああ こちらでしたか。 いや 面倒な事が起きました。 どうした? 芹沢局長が 鴻池から 2百両を 脅し取ったらしい。 それは 本当か? 鴻池の番頭が 奉行所に駆け込んだと 役人から聞いたので 間違いないかと…。 近藤さん。 俺が行く。 俺が 話をつけてくる。 おい 待て! 失礼します! (野口健司)何用だ? 鴻池の件 誠でしょうか? おい 誰に向かって 口を利いている[外:CEBECEEEDCA] 平間。 一体 何の話だ? 鴻池の番頭が 2百両 脅し取られたと 奉行所に駆け込んだそうです。 ならば なぜ 奉行所は来ない? 町人から 金をゆすり取るなど 断じて あってはならぬ事! う~ん 壬生浪士は これから大きくなる。 軍用金は いくらあっても足りん。 お前のようなきれい事では 天下の大事は成せんのだ。 何だ? その目は。 それは 武士のする事ではない!武士… だと? その武士のまね事を しているのは お前のほうだろう[外:CEBECEEEDCA]貴様! 芹沢先生 お許し下され。 どうか… ここは どうか 平に…! 近藤さん! ハハハ…。 そこまで這いつくばるとは 見上げた心がけだ。 面白い座興を見せてもらった。 下がってよい。 はっ!そろそろ 顔を上げろ。近藤さん 俺は悔しい。 今は 事を荒だてるな。 しかし…。 まだ その時ではない。退屈だな。 不逞浪士の2~3人でも 現れないかな。 (井上)不謹慎だぞ 総司。 だって 人を斬った事が ないんですよ。 ねえ 土方さん。 土方さん 変ですよ。 ここのところ よく 見回りを買って出るし 屯所に居づらいんですか? うるさい。 黙って歩け。(美代)あのお方は まだ 見つからへんの? はい 今日も 四方を 捜し回りましたが…。 明日は うちが行きます。 やめておくれやす! また 怖い目に遭うたら どないするんどす[外:CEBECEEEDCA] この豊が 必ず 見つけてきますさかい。 それから 程なくして 近藤が 会津藩の本陣に呼び出された。 会津藩主 松平容保は このころ 京都守護職 つまりは 都の治安を守る役目を 幕府から命じられ 京に滞在していた (広沢富次郎)面を上げよ。 呼ばれた理由は 分かるな? 鴻池の一件でございましょうか? そうだ。 こたびの事は 我が会津藩の面目に関わる。 (容保)近藤。 はっ。 芹沢は 上に立つ男ではないか? (容保)余に 見る目がなかったか? こたびだけは 大目に見る。 ありがたき幸せ…。 (広沢)2百両ある。 始末は 任せた。 はっ! 鴻池善右衛門でございます。 壬生浪士局長 近藤 勇です。 主人が 京に来られたと聞いて お訪ねしました。 わざわざのお越し 痛み入ります。 それで 今日は 何の御用でございましょうか? 先日は 大変な迷惑をおかけした。 おわびをいたします。 拝借した2百両です。 早速のご返済 ありがとうございます。 けど…。 何か? 手前は 商人でございます。 お貸しした分については 利子を 頂かんと 商いにはなりまへん。 だが 利子までは払えぬ! 虎徹です。 これを代わりに。 恐れながら いか程のもので ございましょうか? 20両で求めた。 近藤様 刀は 武士の命と 聞いております。 そんな大事なものは 受け取れまへん。 ならば。 何? ここで お腹でも お召される つもりでございましょうか? ますます 迷惑でございますな。 壬生浪士の近藤様。 よう 覚えておきまひょ。巷では 乱暴狼藉を働くお侍さんが 増えてると聞いておりますが あなたのようなお方が いらっしゃるとは… 捨てたもんではございませんな。もう 利子は… ここで 受け止めました。 ありがとうございます。(笛の音) なに[外:CEBECEEEDCA] 近藤が 2百両を返した? 会津候が 御用立てされたようです。 この俺ではなく 近藤に? ふん! ああ さて さて 誰に…。 「誰に 抱かれ」今晩も また 退屈ですね。 総司。 はい はい 黙ります。 でも こうして 3人で歩いてると 江戸を思い出しますね。 姉上が 恋しいか? 総司。 子供扱いしないで下さいよ。 (犬のほえる声) 妙ですね。 何がだ? 犬の声がですよ。 (犬のほえる声) とおぼえの声は別として 1匹だけ 妙に 必死の声がする。 犬は 鴻池の屋敷内で鳴いている。 行くぞ! (浪士1)攘夷を盾にとれば 金子など たやすいものだ。 (浪士2)大漁 大漁。 (一同)ハハハ…。 参るぞ。 (一同)おう。 ≪何ヤツ[外:CEBECEEEDCA] 会津中将様お預かり 壬生浪士である。 御用によって あらためる! 邪魔立てをして ケガをするな! かねて 攘夷御用金を 申しつけてあったものを ただ今 受け取りのうえ 退散するところだ。 相分かった。 が 不審があるから その盗品を持ったまま 屯所まで 同道しなさい! ふざけおって! 斬っていいんですか? やむなし。歳! ええいっ! だ~っ おっ! やれっ! えいっ! 歳! 斬れ!歳 奉行所へ。 おう。(井上)人を斬った? それで どうだったんだ? 稽古と変わりませんでしたよ。 その場に 居合わせたかったな。 近藤先生は 何人 斬ったんです? 土方さんは? もう 覚えてねえな 夢中だったから。 これで 壬生浪士の名も上がる。 やったな! 土方君。 もう いいだろう。 今夜は 疲れた。 心の声  俺は 本当に 武士になりたかったのか? 歳。 桜を見に行こう。 近藤さん 俺は…。 初めて お前に会ったのは もう 10年程も昔になるか…。 (浪人)何をする この たわけ者! (百姓)とんだ ご無礼を。 (浪人)刀は 武士の魂だ! 謝って済むと思うか[外:CEBECEEEDCA] ご勘弁下され! (娘)お許しを…。 ≪やめろ! 弱い者いじめをして 何が武士だ[外:CEBECEEEDCA] 何だ[外:CEBECEEEDCA] 猪口才な! この野郎! ヘヘヘ。 おい 待て! えい! えい! ヘヘヘ… この野郎!用意! 始め! (少年達)えい! 声が小さい! (一同)はい! 用意! 始め! (一同)えい! もっと 高く跳べ! (一同)はい! 用意! 始め! (一同)えい! もっと 強く斬って! (一同)はい! 用意! 始め! (一同)えい! 用意! 始め! (一同)えい! なかなかよくなってきたぞ。 じゃ もう1回! えい! えい! えい! えい! えい! えい! 肩の力を抜け! いい体してるな。 百姓はいい。 体ができてる。 振ってみろ。 どうした? 俺なんか…。 百姓だからか? 俺も 元は百姓だ。 俺は 天然理心流道場 試衛館の跡継ぎになった。 百姓だって 武士になれる。 武士になりたいか? なりたい。 武士になりたい! だったら ほら!歳。 お前 どうして 武士になりたかった? ただ 強くなりたかった。 よし 振ってみろ。 ああ。 ほら いけ!ほら! やっ! 脇を締めろ!(2人)や~っ!虎徹は よく斬れる。 まるで 己の体の一部のようにな。 歳。 刀には 使い手の心が映るらしい。「明鏡止水」。 己の信念に迷いがなければ 刀と一つになれる。俺の刀は よく斬れた。 だから こいつは 間違いなく 虎徹だ。 歳 武士が 刀を裏切っちゃいけねえ。 刀が かわいそうだ。もう少し 花を見ていこう。 桜は 散り際が 一番美しいもんだからな。 ああ。数日後 2人の客が 屯所にやって来た。 1人は 呉服屋 菱屋の妾 お梅。 芹沢の着物の代金を 掛け取りに もう1人は 近藤にほれ込んだ この商人 せんだっては 誠に ありがとうございました。 なに 役目を全うしたまでです。 与兵衛。 へえ。 お目汚しかもしれませんが お礼でございます。 虎徹でございます。 ありがたいが 虎徹は持っておりますから。 存じております。 けど 刀は 2~3回 使うたら 刃こぼれをすると聞いております。 控えの虎徹があっても よろしゅうございましょう? それに 借りは返す。 これが 商人の習いでございます。 生き方は違うても お武家様同様 意地というものがございます。 そうか。 では ありがたく 頂戴いたす。 はい。 ただ 一つ 頼みがある。 何なりと。 壬生浪士の局長は 私だけではない。 どうか 芹沢局長にも ねぎらいを。あなたというお方は…。 分かりました。 後日 一席設けまひょ。 それで よろしゅうございますな? かたじけない。 頂戴します。菱屋の使いで 梅と申します。 さすがに すばらしい。 いや 眼福でした。 あれ? 使わないんですか? 俺は こっちの虎徹のほうが かわいいんだよ。 近藤先生らしいや。 ああ? ふん。 どうか お着物の代金 50両を 支払うておくりやす。 菱屋の女房にしては 若い。 娘にしちゃあ 年がいってる。 妾か? 妾を 借金取りによこすなど なめられたもんだ。 あっ 何をしはりますねん[外:CEBECEEEDCA] やめとくれやす! 黙れ。あっ! 大丈夫か? 壬生浪士なんて ただの獣や。 何があった?芹沢。 (剣の稽古の声) ただいま 戻りました。 どうやった? はい。 今日も 見つからしまへんどした。 何で ウソつくん? ウソなんて…。 ウソをつく時 髪を直す癖。 分かったんやろ? あのお方は 土方歳三様。 土方様? (豊)壬生浪士の方どした。 壬生浪士? この丹藤は 昔から 長州様に ごひいき頂いてます。 壬生浪士はあきまへん。 (豊)お嬢様が あの方に お礼以上のお気持ち持ってはる事 よう分かってます。 でも 諦めておくれやす。あっ ああ。 わざわざ お運び頂きまして。 あっ 先生 どうぞ 中へ。 せんだっては 壬生浪士の皆さんの おかげで 大金を取られずに済みました。 誠に ありがとうございました。 フフフ 嫌みか? 近藤には 刀を献上したそうだな? はい。 芹沢様へは 何がよいかと 迷うておったんで…。 で 答えは? 僅か千両でございますが どうぞ 御用立て下さいますように。 うん! 気に入った! 近藤君 これから この辺りの見回りは とりわけ 念入りにな。 はい。 (芹沢)茶が足りまへんな。 へえ 心得ております。(芸者達)おおきに。さあさあ 今宵は 心ゆくまで お飲み下さいませ。 お代わり。 へえ。 近藤先生達 今頃 鴻池で うまいもん 食ってるんだろうな。 でも よかったですよ。 近藤先生 とうとう 本物の虎徹を 持つ気になったんですから。 本物を? ええ 出かける時に見たんです。おう おう! つげ つげ つげ!ああ。ほらね。 鴻池に行くのに もらった虎徹を 持っていかないわけには いきませんからね。 迎えに行く。 えっ? どうしたんです? 急に。 どうも 胸騒ぎがする。世話になったな。 お気をつけて 帰っておくれやす。 俺は 飲み直しだ。 今宵は帰らん。 分かりました。 ≪(芹沢)近藤。 金で 俺の息の根が 止められるとでも 踏んだか? 見当違いだ。 金でも 刀でも…。 何人と言えど この俺を倒す事はできん。 ハハハ…。覚えてるか? すっかり 鴻池に 気に入られたようだな。 俺の仲間を斬ったおかげで! あの時の…。(浪士)抜け! 仲間の敵 取らせてもらう! 死に急ぐな! せっかくの命。 (浪士)問答無用! どうした[外:CEBECEEEDCA] 怖気づいたか? どいた どいた どいた! 離せ! こら 近藤さん! 歳!歳。よくやった。 助かったぞ。やっと分かった。 俺が 何のために 武士になりたかったか。近藤さん あんたのためだ。俺を拾ってくれた あんただから。 剣の握り方から教えてくれた あんただから。 歳 俺達は これからも 人を斬らねばならぬ。 斬って 斬って 斬って 斬って… 修羅の道を突っ走る! 覚悟はいいか? ああ。 あんたのためなら 鬼にだってなるさ。歳 見たか? さすがに 俺の虎徹は よく斬れる。 ああ。偽の虎徹が 本物になった夜 鬼の土方が誕生した。 そして 新選組は 栄光と 挫折への道を歩き始めたのである隊服と法度。 壬生浪士の心意気だ。 怖い! なぜ 斬った? 女に渡していた金は 壬生浪士の給金だな? はい。 (芹沢)もし 俺が 法度に背いた時には…。 私が 介錯つかまつる。 「あなたはどうして」 「そんなにおだやかに 生きれるのだろう」 「あなたの空気を」 「思ってみるだけで 胸がはりさけそう」 「憎しみ合う事より 許し合いたい」 「せつなさむなしささえ 抱いて生きる」 「あなたが居なくなる事は あり得ない」 「あなたを見失えば 世界の終わり」