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唯吾分享新选组血风录 09日文字幕,台词

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(伊東甲子太郎)「五経」の一つの 「書経」に 「過ちを宥すに 大とするなく 故を刑するに 小とするなし」とあります。 すなわち 「たまさかの過ちは 大きかろうが 許し 故意に犯した罪は 僅かばかりでも見逃すな」。 (土方)それは 篠原君の処分に 関わる事ですか? (伊東)さよう。 昨晩 切腹して 1人で果てようとした篠原君を 私が 止めました。 篠原君は 有能な監察であり 貴重な柔術師範。 こんな事で失うのは 惜しい。 役目の途中で 何者かに斬られ 取り逃がす。 それが たまさかの過ち。 そう言われるのですか? 既に 近藤局長には 了解を得ております。分かりました。 ただし この次は 篠原君自ら 始末をつけてもらおう。 君の手を煩わせるようには させん。 そう願いたい。 これにて。新選組参謀 伊東甲子太郎。 北辰一刀流の免許皆伝。 隊の文学師範であり このところ 急速に 隊士の人望を集めつつあった そうか。 それはありがたい。 土方と伊東。 この2人の対立が 新選組の分裂を生み その行く末を 大きく変えて しまう事になるのである(テーマ音楽) これは 幕末の世に 剣に生き 剣に散っていった 最後の武士達の物語である(隊士)構え! 上段! (近藤)さすが 文学師範というところか。 やはり 弁が立つな。 今さらながら 参謀とは 持ち上げ過ぎたのではないのか? 過ぎた事を。 歳らしくもない。 ほっておいていいとは 思えんがな。 飲むか? いや いい。 長州征伐が失敗に終わり 会津候お預かりの我らは 敵に囲まれたも同然だ。 何が言いたい? 伊東は 獅子身中の虫だって事さ。 ヤツは 倒幕論者だ。 ほう。 必ず 尻尾をつかんでみせる。 歳。 うん? このご時世だ。 ご公儀のためには さまざまな道を考えねばならん。 伊東君は 江戸で鳴らした策士だ。 長州や薩摩の連中と渡り合うには 案外 役に立つかもしれん。 だが 毒になるかもしれんぞ。 毒をもって 毒を制す。 それぐらいの度量がいるって事さ。 回想  (山南)このごろ 何かにつけて 切腹が多いが。 士道不覚悟。 法度を破るからだ。 (山南)近頃の君が まるで 本物の鬼のように 私には見える。 土方は 法度を破った者達を 容赦なく粛清した。 しかし 山南敬助の切腹以降 土方の強引なやり方に 不満を募らせる者が より一層 増えていった。 山南を慕っていた藤堂平助も その1人である (藤堂)や~っ! 山南さんも 土方さんににらまれた せいで 脱走し 切腹した。 俺は あれだけは いまだに納得がいかぬ。 (斎藤)平助 お前 まだ そんな事を? 鉄の結束を誇った新選組に ほころびが見えはじめていた(篠原泰之進)どうにも 俺は あの土方が 気に入らねえ。 一つ覚えのように 法度法度と繰り返すだけで 勤皇の意味も分かってない。 まあ そう言うな。 とりあえず 腹を切らずに済んだのだ。 よしとしろ。 伊東先生 随分と大きな借りが できてしまいました。 何を言うか? 篠原君。 我らは 同士。 貸し借りなどはない。 しかし 君と同じ不満を持つ者が やはり多いかもしれんな。 ≪(美代)失礼します。 うん 入れ。 丹藤 若女将の美代と申します。 いつも ごひいき頂き ありがとうございます。 主が留守にしておりますので ご挨拶を。 失礼します。 ≪(山崎)どうぞ。 若女将の美代でございます。 ようお越しやしておくれやした。 さあ お一つ どうぞ。 久しぶりだな 美代。 へえ ほんに お久しぶりで。 あちらのお座敷は お二人だけです。 そうですか。 これから いろんな連中が来ると 思いますけど 気ぃつけといて下さい。 へえ。 (山崎)私も たびたび お邪魔しますよって。 (徳利を落とす音) あっ すんまへん。 失礼しました。 いえ かまいませんよ。 すまんな 美代。 お前は婿を取り もはや 丹藤の若女将だという事は 重々承知している。 ただ 頼めるのは お前しかいない。 うちのようなもんで お役に立てるなら 喜んで。 すまん。 ただ 土方様。 お会いするのは もう これきりに。分かった。 (永倉)おお 居た 居た。 監察の 篠原は 切腹を免れたらしいな。 (藤堂)ええ 伊東先生のとりなしだそうです。 (井上)よくぞ まあ 歳さんが許したものだ。 土方副長といえども 参謀の伊東先生には そうそう 口答えは できぬでしょうから。 (井上)そういうもんかね。 今 隊士の間では 伊東先生の人望が厚い。 そんなところも 土方さんは考えたんでしょう。 おいおい! それじゃ 歳さんは 人望がないとでも言うのか? (原田)源さん。 伊東さんは 平助の推挙で 隊に入ったのだ。 平助が ひいき目で見るのも しかたなかろう。 平助にとっちゃ 北辰一刀流の師匠だからな。そのような事は関わりない! …です。 伊東先生は 意味のない血を 流したくないだけです。 新選組は 今まで 無駄な血が流れ過ぎた。 私は もう たくさんです。おい 平助! 平助の一本気なところも 変わらぬな。 いいや 前より ひどくなったな。 ああ。 特に 土方さんに対しては 思うところがあるらしい。 山南さんの切腹辺りからか? 平助は 江戸の頃から 山南さんを 誰よりも慕ってきたからな。 おいおい 山南さんの切腹って 一体 いつの話だよ? いや 時がたてば 癒やされるわけではない。 傷が広がる事もあるだろう。 だから 何だ?!青臭い事を いつまでも 言ってるようじゃ 半人前だ。数日後 近藤と土方は 会津藩から 急な呼び出しを受けた 我らを 幕臣に お取り立て下さるとは 誠に 恐悦至極にございます。 うん 禄高などは 追って 沙汰があっから。 (2人)ははっ! (容保)近藤。 はっ! (容保)土方。 はっ! 上様も その方らを 頼りにしておられる。 励め。 (2人)はっ! 新選組の働きが 幕府によって認められ 近藤達は 念願であった直参の 身分を 手に入れたのであった。 しかし その事を 快く思わない者達がいた。 その中心人物こそが 伊東甲子太郎である 失礼いたします。 まあ 座ってくれ。 はっ! ≪(女中)失礼します。 藤堂君 ここにいる篠原君には もう話したのだが 君にも 是非 聞いてもらいたい事があるのだ。 どのような事でしょうか? まあ そう慌てるな。 まずは 飲みなさい。 さあ。(吉兵衛)美代。 奥には もう行かんでええ。 へえ。 人払いをお望みでな。 確か 奥の間は 新選組の? もう よろし。 美代 この商いに 余計な詮索は無用や。 へえ。 もう ここは ええから 奥に お下がり。 さあ 奥に お下がり!藤堂君には 感謝しておる。 君の口利きのおかげで 私は 新選組に入隊する事ができた。 いえ! そのような…。 (伊東)しかるに 今の新選組のありさまは 嘆かわしい事 この上ない。 国を守るという大儀は もはや 形だけのものだ。 隊士達の不満を押さえ込むのに 汲々としている。 伊東先生。 ささいな事で 隊士を疑い ささいな事で責め そして 切腹。 このような事を繰り返していたら 新選組の行く末は危うい。 (伊東)この篠原君をはじめ 十数名達と 私は 新選組を出ようと 考えておる。 なっ?! (伊東)そう驚く事ではあるまい。 しかし 隊抜けは ご法度。 切腹です。 案ずるな。 策はある。お待たせいたした。(伊東)薩摩の中村半次郎君だ。 薩摩の? 伊東先生! 薩摩が 我らの 後ろ盾になって下さる。(伊東)「過ちを改むるに やぶさかにせず」。 近藤や土方と たもとを分かつ時だ。伊東は 新選組から離れた後は 「御陵衛士」を名乗る事を 決めていた。 これは 孝明天皇の御陵を守るため 新しく作られた役職だったが 新選組を脱退するための 口実にすぎなかった(中村半次郎)「御陵衛士」? (桂)その御陵衛士とやらを 作ったのは 何のためだ? 全ては この国の行く末を 思っての事。 なぜ 薩摩は この御仁の後押しをしようと? 何か ご懸念でも? いや 随分と 変わり身が早いようだからの。 まあまあ 桂さあ 新選組の内情を知る者が おい達に 手を貸してくるっとじゃれば そいは 心強かとじゃごわはんか? 我らは 新選組を通じ 会津藩はおろか 幕府の 全ての動きを知る事ができます。味方に加えて頂いても 損にはなりますまい。 (山崎)伊東は このごろ しきりと 料亭 丹藤に通っております。 人払いをして 密談していると聞いたが? 伊東が どのような者と会うてるか 定かでは…。 ただ…。 ただ? 先日 その… ある隊士が 座敷に招かれたようで…。 (斎藤)どうした? 平助。 話とは 何だ? 斎藤 お前とは この新選組で 苦楽を共にしてきたな。 何だ? 改まって。 俺は…。 俺は 隊を抜ける。 なに?! 声が大きい。 そんな…。 隊を抜けるなどと お前 正気か?! もちろんだ。 ここに居ては 俺の大儀が果たせんのだ。 斎藤 お前だけには 言っておきたかった。 我々は 幕臣となり 身分を拘束されるのを好まない。 それゆえ 別に浪士隊を作る。 これは 脱隊ではなく 分離である。 この新隊では 薩長と 親交を結ぶ。 しかし 全ては 新選組のため。 彼らの機密を探り 母体である新選組に知らせる。連判状です。斉藤君もか…。 はい。 (伊東)疑念あらば 当人を ここへ呼びましょう。 いや。 それには及ばぬ。全て 承知いたした。 快く 諸君を送ろう。 こうして 伊東をはじめとする 13人の隊士は 御陵衛士として 独立する事が決定したこれで よかったのか? う~ん 隊内には 伊東を慕う者も多くいる。 伊東を処罰すれば その者達まで 敵に回し 隊は 二分してしまう。 まあ 13名であれば よしとせねばなるまい。 しかし…。 豊。 (豊)お嬢様。 これ。 何? 見ておくれやす。 はい これは 天神さん。 これは 恵比寿さん。 これは 安産のお守り。 こない ぎょうさんあったら 神様が けんかしてしまうやないの。 そうどすやろか? 早う かわいらしややさんの顔 見せておくれやす。 嫌やわ 豊。 (善右衛門)本日は 新選組の副長さんに 是非 お目にかかりたいと おっしゃるお方がいはりましてな。 私 その仲立ちを 務めさして頂きます。 誰だ? お名前を申しては 会うだけでは済まんお方です。 土方様 ひとつ この善右衛門と お約束頂けませんかな? 約束? その席では 決して お刀をお抜きにならないように。 お約束頂けますな? あなたが 新選組副長 鬼の土方か? 長州の者か? だったら どうなさる? 私が知りたいのは 御陵衛士の伊東の事。 伊東だと? ヤツは しきりに 我らや薩摩に 近づこうとしているが 腹の内が よく分からん。 あの男は 何を考えておる? 教えてほしい。 ふん 恐らく おぬしらには 我らに取り入って その内情を 新選組に伝えるとでも 約束したのではないか? 図星だな。 新選組と御陵衛士とは もはや 何の関わりもない。 ならば ヤツらが… 会津や幕府の内情を 全て 我らに教えるのも おかまいなしというわけですな?私1人を斬ったところで 倒幕の波が引くわけではない。 いや むしろ もっと大きな 波になって 押し返してくる。腐りきった幕府に義理立てして 死ぬ事もなかろう? あんたの大儀は 国を 守る事ではなく 国を奪い取る事! そのような事 俺は 決して認めん。 思ったとおりの堅物だ。 これでは 伊東も 愛想を尽かして 出ていくはずだな。 これにて ごめん。 いずれ 伊東の始末は 我らがつける。 ほう。 いずれ また 会おう。 また 近いうち 会うでしょう。 そんな気がする。(三味線) 御陵衛士となって これから 我らも 思う様 働けますね。 うん。 どうした? 斎藤君。 いえ。 新選組が 気がかりかな? 思いのほか 少ないですね。 (藤堂)そういえば 伊東先生に親しい者が まだ 新選組に 残っておるようですが? 佐野七五三之助君 茨木 司君。 気にするな。 いずれ 加わる。 いずれ? まあ その事はいい。 さあ 斎藤君。ほな 皆様 どうぞ ごゆっくり。 あの女将。やはり 佐野七五三之助 茨木 司は 伊東が残した間者と考えて よいな? (山崎)はっ! 両名と 隊で 行動している者も調べておきます。 うん。 調べがつき次第 処分する。佐野君 急に事ですまぬが 会津藩に出向いてもらいたい。 急ぎ 金が要る。 既に 公用方の広沢様には 用向きをお伝えしてある。 金子を受領し 無事 屯所まで届けてもらいたい。 (佐野七五三之助)金子とは いかほどで? 2千両だ。 どうした? いえ。 我らだけで そのような大金を 受け取りに行くというのは…。 俺も行く。 はっ!(茨木 司)我らだけ わざわざ集めるとは 間者である事が 知れたのではないか? 分からぬ。 まさか 罠では…? たとえ そうであっても 相手は 土方1人だ。 もしもの時は…。 やるか? 土方を。大分 暮れてきたな。 急ごう。 はい…。ならば それを持ってけ。 はっ 急ぎ 屯所へ戻ります。 まあ 待て。 はっ! ささやかながら 酒肴の用意をいたした。 喉 潤していかっせ。 ははっ! いや 毎日の働き 痛み入る。 ハハハ…。 あっ 存分にな。 かたじけない。 皆 馳走になろう。 (一同)はっ! ときに 土方 話がある。 ついて参れ。 はっ! すぐに戻る。 先に やっていてくれ。 こういうお役目ばかりなら 楽なのだがの。 軽口は よせ。 しかし 俺はな お前の その人を見下したような 態度が どうも…。 わっ!おのれ!裏切り者め!(井上)済みました。 うん 後始末は 我らに。 お願いいたします。始末しろ。 (一同)はっ! 佐野達は 殺されたか。 ええ まず 間違いないでしょう。 どうりで つなぎは取れぬはずだ。 まさか この御陵衛士の中に 間者が…。 そんな事はあるまい。 まあ どこかで 聞き耳を立てているヤツが 居るかもしれんがな。  回想  どうぞ ごゆっくり。 土方様に お伝え下さい。 浪士達は 池田屋に居ます。あの女将。 どうした? 伊東先生 料亭 丹藤です。 丹藤? あの若女将は 土方の女です。 (篠原)それは 誠か? 間違いない。 待て! 私に 考えがある。うん 動いてこんな ヤツら。 ああ。 しかし まだ 伊東に なびいている者が 隊内で 息を潜めている。 これだけで終わらせるとは 思えんがな。 う~ん。 出かけるのか? うん。 今宵は ご老中 板倉様の宴席に 招かれておる。 「今宵も」だろう? いま少し 新選組にも 目を向けてもらいたいのだがな。 歳 我らは もはや 多摩から京へ 上ってきた時と 同じではない。 今 諸侯の間では 長州を許せという声が 高まってるのは 知ってるな? ああ。 しかし 許すわけにはいかんだろう? そのとおりだ。 だが 幕府にとっては どの道が 一番正しいのか 幕臣の俺達は 考えねばならんのだ。事と次第によっては 我らも進むべき道を 問われるようになるかもしれん。 まあ 今までどおり 隊の事は お前に任せる。 (沖田の咳込み) 総司。 (沖田)あっ 土方さん。 具合は どうだ? ええ。 一時より だいぶましになりました。 どうかしたんですか? いや。 近藤先生の事ですか? どうも 近頃の近藤局長は 我々の事を まるで見ていない。 大名気取りだ。 なに?! 私が言ってるんじゃありませんよ。 隊士達の中には そんな思いの 連中が たくさんいます。 京に来てから 随分たちましたからね。 こうなる事を 土方さんは 望んでましたか? なんだと?! 顔 怖いですよ。ああ。懐かしいですね。 何が? 何もかもが。いい夕日だ。(三味線) (戸の開く音) 何や? 美代。 新三郎さんと けんかでもしたんか? 夫婦いうのはな そ…。 誰や? 金か? 金が欲しいんか? 美代! 逃げ! ああっ! お父さん! お父さん!美代…。(男)どこや? おい 火事ってのは どこだ? (町人)料亭の丹藤です。 賊が押し入って 火ぃ付けたそうで。 丹藤だと?! おい 二番組 よこしてくれ。 急げ! (隊士)はっ!すまぬ! すまぬ! 通してくれ! すまぬ! こちらへ。 (善右衛門)先ほど 医者が とりあえずの手当てを。 幸い 深手は負うてないと。 そうか。 あの… この山崎さんが 女子さんを抱えてきはった時は 正直 びっくりしましたわ。 なぜ このような事に? 火付けをしたのは 肥後浪士やと思われます。 肥後浪士? 我々が 池田屋で討ち取った 宮部鼎蔵にゆかりの者。 池田屋? 恐らく 池田屋の件で お美代さんが密告した事が 知れたんでしょう。 人の恨みというものは 恐ろしいもんですな。 婿や主は どうした? 番屋に運び込まれた死骸の中に 婿の新三郎が。 それと 主の吉兵衛も。 そうか。 私は これで。 気の毒に。 1人だけ 生き残ってしもうて。 このお方 自分のせいで 夫も親も 全部 無くしてしもうたと これから ずっと そう思いながら 生き続けていかんなりまへん。 死ぬより つらい事で ございましょうな。 このお方の始末は 土方様 あなたがつけんといかん。 そう思います。 まあ ケガが治るまでは このお部屋をお使い下さいませ。 すまぬ。(斎藤)丹藤に 盗賊が押し入って 火を付けたそうだ。 そうか。 だが 本当は 肥後浪士の仕業らしい。平助 これが 伊東さんの考えという事か? ならば どうした? なに?! 丹藤の若女将は 土方の間者。 致し方ない。 平助。 (伊東)そのとおりだ。 斎藤君 大事の前の小事だ。 (篠原)そうだ。 これは 我らの同士を 闇討ちした事への意趣返しだ。次は 近藤 そして 土方の首を取る。 回想  (善右衛門)このお方の始末は あなたが つけんといかん。 そう思います。 ああ ああ ああ…。 美代。 ああっ! 美代! お父さん。 お父さん… お父さんが… お父さんが! 嫌~っ! 美代! 嫌~っ! 美代 分かるか? 俺だ。土方様。 土方様!土方は 己の謀略が招いた 美代の不幸に 声もなく 怒りに震えるしかなかった。 そして 隊の分裂によって 動き出した新選組最大の危機が 今 始まろうとしていた局長が 1人で会うからこそ あの高慢な男も 話に乗ってきたんだろう。 ここで 俺を殺せ! (善右衛門)「鬼の目にも涙」 いう事ですかな? 俺は 伊東先生に 命を預けた。藤堂 俺と勝負だ。 「あなたはどうして」 「そんなにおだやかに 生きれるのだろう」 「あなたの空気を」 「思ってみるだけで 胸がはりさけそう」 「憎しみ合う事より 許し合いたい」 「せつなさ むなしささえ 抱いて生きる」 「あなたが居なくなる事は あり得ない」 「あなたを見失えば 世界の終わり」