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唯吾分享妖怪人间贝姆01日文字幕,台词

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(リポーター)逃走した犯人が
このホテルに立てこもって
現在5時間が経っています。
(リポーター)犯人は20歳代から
30歳代の男性3人組とみられ…。
(リポーター)依然20名の人質が
捕らわれているもようです
今日未明…。
(ドアが開く音)
犯人が出て来ました
頭に拳銃を突きつけています。
車!!まだか~!
(銃声)
(リポーター)あっ!発砲しました!
たった今犯人が…。
(人質)うっ…あぁ!
(犯人)おいどうだ?
(犯人)クソ~!この野郎。
(悲鳴)
(犯人)マジでこの金持って
逃げれんだろうな?
(犯人)何とかしろ!
(悲鳴)
(犯人)見せしめだ!
(悲鳴)
(犯人)
これで動くしかねえだろう。
やめて…お願い…撃たないで
お願い…!
(悲鳴)
アァ…アァ…アァ…
(悲鳴)
(犯人)何だ!?おい!
(人質)何だよ…。
アァ…アァ…
(犯人)うわ~!な…何だよこれ
あっあっあぁ~あぁ~…!
(物音)
(犯人)うぅ…。
アァ~
アァ~
(悲鳴)
(犯人)誰だ!
(犯人)出て来~い!!
(銃声)
(リポーター)発砲音です!
中から発砲音が聞こえて来ました。
(銃声)
(犯人)あぁ~!
(銃声)
あぁ!うわっ!ハァハァ…。
ハァハァハァ…。
あっあぁ!あぁ~!
アァ…アァ…
あぁあぁ…。
投光器!
(犯人)あぁ…あぁ…。
(悲鳴)
もう怖くないからね。
うん。
(ベラ)
せっかく助けてやったのに…。
あんなにおびえること
ないじゃないか。
(ベロ)フフフ…!
おいら達
強盗より怖がられちゃったね。
姿を見られちまった以上
この街にもいられないよ。
(ベム)行こう。
あ~あ
何百回目のお引っ越しかなぁ?
あんたのせいだよベム。
あんたが助けに行こうなんて
言い出さなかったら
街を出なくて済んだんだ。
助けを必要とする人間を
見過ごすことはできない。
またそれかい一体何度
繰り返すんだいこんなこと。
おいら早く人間になりたい!
お尻痛~い!
仕方ないだろう
あたしらには荷台がお似合いさ
チェ~
それはいつ生まれたのか
誰も知らない
暗い音のない世界で1つの
細胞が分かれて増えて行き
3つの生き物が生まれた
彼らは
もちろん人間ではない
また動物でもない
だがその醜い体の中には
正義の血が隠されているのだ
その生き物それは
人間になれなかった
妖怪人間である
じゃあいいかい?ベロ
あんたは今何歳だい?
恐らく6歳。
「恐らく」って何だい?
ただ「6歳」でいいんだよ。
でもホントは違うからさぁ。
ホントのことなんかいったら
正体がバレちまうだろ?
ほら練習。
おいらは6歳おいらは6歳。
そう。
じゃあ次あんたの親は?
いな~い!
違うだろ~。
あたしらがあんたの親
人間から見たら私らは
家族にしか見えないんだよ。
チェ~。
今どき「チェ~」なんていう子
いやしないよ。
フッ。
笑ってる場合じゃないよ。
キレイな街だな。
のんきなこと
いってんじゃないよ。
ホントに人間になれんのかねぇ?
唯一の手掛かりが
そんな紙っきれで。
この男を知る人間に出会えれば
きっと…。
どうせここでも
何の手掛かりもありゃしないよ。
(悲鳴)
危ないよ
どうしたの?あれ
何だい?ありゃ。
(岡田)
ん~ん~ん~ん~…!
ん~~!
(悲鳴)
ん!ん!ん!んん!
もう。
(岡田)ん~!ん~!
(岡田)ん~ん~…!
ん~~…!!
(悲鳴)
(悲鳴)
(パトカーのサイレン)
ベム人間が来るよ。
ベム人間だって。
行くよ。
えっでも…。
(夏目章規)おい手伝え!
(辻)はい!
(辻)お名前は?
(辻)名前ですよ。
(辻)お住まいは
どちらになりますか?
(畑山)どうだ夏目。
ああ先輩。
あいつだろ?
ビルから引き上げたの。
そうなんですけど
何か怪しいんですよね。
妙に落ち着いてるし
何か隠そうとしてるというか…。
そっか
まっお前がそう感じたなら…。
「納得するまでやれ」ですよね?
ハハっ。
バカな男だよ
さっさと逃げればいいのに。
ベムは優しいからなぁ。
いいからちゃんと寝床探しな!
(においを嗅ぐ音)
あれ?このにおい…。
よいしょ。
食べ物でも見つけたのかい?
よ~しよしよしよし…。
ベロあんたねぇ…。
(犬の吠え声)
うわっ!
バカ!
あぁ~!
あっ。
(犬の吠え声)
バカ!バカ!
ベロ何回いわせりゃ
気が済むんだい。
あたしらは気持が高ぶると
元の姿に戻っちまうんだよ。
特にあんたはちょっと
驚いただけでもすぐに…。
分かってるよめんごめんご。
分かってない。
あっベラ。
ん?
(松下)冗談やめましょうよ。
(松下)助けてください。
(松下)あっあっ…あぁ~!!
(辻)犯人が自殺なんて
意外な展開でしたね。
恐らく
仲間内のいざこざでしょう。
ビルから吊るされた岡田と
自殺した松下は
高校の同級生だったわけですし。
(夏目)あっ
ご協力ありがとうございました。
いえ。
ホントにこいつなのか?
えっ?
ベ~ム!
さっお家に帰ろう。
お家?
いいとこ見つけたんだよ!
あれ?どっちだったっけ?
(においを嗅ぐ音)
あっこっちだ!お家。
(夏目)落ちましたよ。
あっ。
ありがとうございます。
おう気をつけろよ。
ありがとうございます。
ハァハァハァ…。
こっちこっち。
どうだい?
あんたがバカなことに
首突っ込んでる間に
ご覧の通りさ。
ああ。
「ああ」って…もっと喜びな。
張り合いのない男だねぇ。
ねぇこっちも見てベム。
僕のお宝飾ったんだ。
おぉ随分集まったな。
今はどんなおもちゃが
流行ってんだろう?
友達できたら
一緒に遊べるのにな。
ブ~ン。
人間と友達になんか
なるんじゃないよ。
人間なんて冷たくて
自分勝手な生き物なんだ。
いくら助けてやっても
感謝のひとつもしやしない。
ベラは人間になりたくないの?
それとこれとは別だよ。
人間を信用するなって
いってるのさ!
ベラ。
あんただって
忘れちゃいないだろう?
あの雨の日のこと。
あれが人間なんだよ。
あの目が人間の本当の姿なんだ。
お前らみたいな化け物が
生きて行ける場所なんて
どこにもねえんだ!
ごめんごめん
もう友達つくるとかいわないよ。
だからもうやめてねっ?
さっごはんにしよう
ほらごはんごはん。
いただきます。
いただきます。
これベラが作ったの?
作ったというか
摘んだというか…。
へぇ~。
うわ…。
干し芋にするかい?
イヤだ干し芋飽きた。
だったら
おとなしく食べるんだね。
それにベロ
またお箸の持ち方が違う。
あっ。
そんなんじゃ人間になった時に
笑われてしまうぞ。
うん。
そういってるあんたもだよ。
ん?
ありがとう。
あっ今の
すっごく人間っぽくなかった?
いいなぁおいらもやって!
ん。
もう困った子だね。
おっおぉ~!おぉ~。
食べ物で遊ぶんじゃない。
あっそれも人間っぽい。
フフフ…。
フフフ…。
ほら
最後まで残さず食べるんだよ。
は~い。
これだよこれ
好きに使っていいからよ
これ家で採れた野菜だから
ありがとうございます
元気出してよ
やった!お布団だ!
で出たぞ~!
あんた達騙したのかい!?
うるせぇ!俺は見たんだ
お前らが
化け物の姿になるところを!
いくら人間のふり
しようとしたって
俺達は騙されねえ!
罵声
出てけ出てけ~!
出て行け~!
おら~!
出てけ!出てけ!
化け物出て行け!
罵声
俺達が何をした?
俺達はただ人間のように
普通に
暮らしたかっただけなのに
お前らが人間のように
生きて行けるわけねえだろ!
お前らみたいな化け物が
生きて行ける場所なんて
どこにもねえんだ!
罵声
化け物出て行け!
うっうぅ…
うぅ…うわ~…!!
殺せ!おい殺せ!
うわ~殺せ!
罵声
罵声
アァ~…!!
うわ~!
見てごらんよ。
こんなにかわいい顔して。
どっからどう見ても
人間じゃないか。
ああ。
何なんだろねあたし達。
年もとらず死にもしない。
ベロなんてず~っと
子供のままじゃないか。
人工的に人間をつくり出す研究。
俺達は
人間に生まれるはずだった存在。
ホント何なんだよ。
ただの失敗作なんて…
生きてる意味あんのかね?
だからこうして人間になる方法を
探しているんじゃないか。
そんな方法ホントにあんのかい?
焦るなベラ。
いつか
この男を知っている人間に
出会えれば…。
またあんたの「いつか」だよ。
そうやって何年何十年経った?
えっ?
もう何の手掛かりもないんだよ。
あっ…。
1人じゃダメなのか…。
ねぇねぇ
おいら滑りたいんだけど。
(携帯ゲーム機の電子音)
ねぇ!
何だよ!
ハハハ…!
(夏目優以)
何やってんの?君達。
(優以)小さい子いじめちゃ
ダメでしょ?
行こうぜ。
(優以)大丈夫?
ありがとう。
(優以)君一人?
おいら怪しい者じゃないよ。
じゃあさ一緒に遊ぼっか。
えっ?
うん!
すぐ戻るといっていたのに…。
きっと時間も忘れて
遊び回ってるだけさ。
ったくお仕置きだね。
(笑い声)
ベロ。
あっお2人さ~ん!
それも気をつけな
子供っぽくないよ。
いけねぇ。
あっ優以ちゃんだよ
仲良くなったんだ。
どうもこんにちは。
こんにちは。
優以!
あんたねぇ…。
おいらからじゃなくて
優以ちゃんが…。
どうしたの?
ううん何でもない。
優以!
(優以)あっお父さん!
あぁ昨日はどうも。
(優以)フフ!
もう少し明るい顔をしろ。
信じらんないよ
人間と食事なんて…。
正体がバレたら
どうするんだい?
これ以上疑われるのも面倒だ。
ねぇベム
これすっごいはねる!
分かったから静かにおし!
あぁ
お気になさらないでください。
子供は元気なほうがいいですよ。
すいません。
こちらこそすいません
お誘いしちゃって。
あぁ…。
もう一度お話ししたいと
思ってたんですよ。
あのですね…。
(優以)いいなベロくん家。
こんなに若い
おとうさんとおかあさん。
えっ?誰のこと?
えっ?
おとうさんとおかあさん…。
いや違う違う。
おいら達はね
一緒に生まれたんだもん。
どういうこと?家族じゃないの?
いやおいら達はね…。
(せき払い)
ん?
家族だよパパとママ。
(優以)いいなぁ。
あアハ…。
それにしても[外:DBEDFEDECFEBDA][外:CDAAEBEDBC]さん…。
ベムです。
あぁベムさん。
そのベムって名前も
珍しいですけど
ベラさんベロくんってのも
変わった名前ですよね。
(優以)
それにベロくんみんなのこと
呼び捨てしてるよね。
あっ何というか
その…うちはみんな
砕けた呼び方っていうかねぇ?
アッハハ…珍しい教育方針だ。
ハハっ。
あの…ちなみにお住まいは?
(夏目菜穂子)
もういいじゃないの
失礼よ根掘り葉掘り聞いたら…
さぁたくさん
召し上がってくださいね。
あきちゃん。
はい。
どうぞさぁさぁ。
(夏目)おぉうまそうだ。
(夏目)じゃあいただきます。
(一同)いただきます。
うわ~温か~い!
お米なんて久しぶり。
毎日干し芋とか草だもん。
草?
(菜穂子)
ヘルシー志向なんですね。
そうなんですはい…。
あっそういった仕事なんですか?
えっ?
いやほらダイエット関係とか
それとも何かほら…。
(菜穂子)あきちゃん。
(優以)ねぇねぇお母さん
ベロくんすごいよ。
お箸の持ち方とっても上手。
ホントだね。
(優以)すごいね。
(菜穂子)う~んこっち!
(菜穂子)やった~!
(優以)あぁ!
(菜穂子)やったねぇ~!
はい負けた負けた。
(夏目)優以勝ったか?
(菜穂子:優以)うん。
よ~しじゃあ記念に写真撮ろう
いい顔して。
行くぞはいチーズ。
(シャッター音)
う~んかわいく撮れた。
さぁそろそろ失礼するぞ。
そうだねベロ。
いやまだいいじゃないですか。
じゃあベラさん
かわいそうだからこれあげる。
何だい?これ。
(優以)優以が作ったの。
あぁいらないよこんなの。
いいないいな
おいらも欲しいな。
(優以)
ベロくんは2位だからダメ。
ガビ~ン!
(菜穂子)ハハハ…。
(優以)何?それ変なの。
(菜穂子)さぁやろっかもう1回。
うん。
(菜穂子)ベラさんもやる?
いや私は…。
(夏目)どうかしました?
この方は?
(優以)あぁ緒方のおじいちゃん。
あんたは偉い!
よくあの子と仲良くしたねぇ!
「友達になるな」って
いってなかった?
気にしない気にしない。
あの写真のじいさんに会えば
とうとう人間になる方法が
分かるかもしれないんだよ?
期待するな。
同じステッキを
持ってるだけかもしれない。
つまんないこと
いうんじゃないよ。
ベロあんたは人間になったら
何がしてみたい?
う~んとね
温かいお風呂に入って…。
うん。
おいしいごはんを食べて…。
うん。
柔らかいお布団で
ぐ~っすり寝たい!
それもいいねぇ。
あたしゃねぇ
恋がしてみたい。
えっ?
えっ!
「えっ?」って何だい。
女なんだから恋の1つや2つ
してみたいじゃないかいえっ?
へぇ~じゃあベムは?
ん?そうだな…。
フッ…。
な~に?
何で笑った?
ねぇ!教えてよ。
教えてよ!ベムねぇ!
松下が?
あなたを殺害しようとしたことを
悔やみ屋上から。
えっ?いや
あいつのはずありません。
俺一瞬犯人を見たんです。
あっそれ…
この男ですか?
(岡田)いえ。
あっそ…そうですか。
じゃあ犯人はどんな男だった?
どう?いるかい?
ステッキのじいさん。
いやまだ姿は…。
イヤ~!
(緒方小春)
あっち行ってよ!もう。
猿?
誰!?
いや…。
我々は…。
(日出美)
どうしました?小春さん。
(日出美)
何ですか?あなた達は!
我々は悲鳴が聞こえたから
助けに来ただけで。
絶対泥棒。
えぇ~!?
違うよ!
あんたを助けようと思って…。
普通悲鳴が聞こえただけで
来ないから。
土足だし。
これは急いで来たからでさ…。
(日出美)動くな!
これ以上近づいたら
警察呼ぶわよ。
(緒方浩靖)
ちょっと待ちなさい
(緒方)この方々が勘違いするのも
無理はない…ねぇ。
夏目君から…。
あのお話が…。
(緒方)
犬猫それともはちゅう類?
は?
(緒方)私ねこう見えても
生物学の権威でして
緒方と申します。
これ面白いでしょ。
蛇の抜け殻で作ったの。
イースタンブラウンスネーク
これがね猛毒でして…。
ねぇじいさん。
「じい」?
このステッキ見覚えあるだろう?
見たことないなぁ。
は!?
写真に写ってたんだよ
知ってるだろ!
知らないなぁ。
頼むよ。
(緒方)あぁ~。
何だい!?
ほらそこ。
ほらちょうどいい長さだろ。
そんな…
大事なもんじゃないのかい!
このステッキは生まれた時から
そばにあったものなんです。
あなたは
どこで手に入れましたか?
(緒方)どうだったかなぁ…?
いつ頃からあったんですか?
それだけでも分かりませんか?
(緒方)いつだったかなぁ?
この方をご存じありませんか?
(緒方)知らないなぁ。
もっとよく見ておくれよ!
何でもいいんですお願いします
お願いします!
結局あたし達はこのままなんだ。
人間になれず失敗作のまま。
ずっと。
諦めるな。
もうたくさんだよ。
どうせ人間なんて
ろくなもんじゃないんだ。
あんただって心の中じゃ
人間を信じてないんだろ?
ベロ帰るよ。
え~まだダメ!
いいから帰るんだよ!
ヤダ!
ベロ!
私が無理やり
付き合わせたんです。
自転車まだ乗れないから。
乗れるようになってパパさん
びっくりさせたいんだって。
だからもう少しいいでしょ?
見る限り無理そうだけどね。
優以ちゃんはね何回転んでも
絶対諦めないんだよ。
すごいんだよ。
「辛い時こそチョコレートは甘い」。
は?
(優以)前にね逆上がりが
できなくて泣いてたら
お父さんが
そういってチョコくれたの。
そしたらホントに甘くて。
だから?
だから
辛い時ほど
嬉しいことも大きいの。
そう思えば
辛くても頑張れるでしょ?
くだらない。
おいら早く人間になりたい!
ただの失敗作なんて
生きてる意味あんのかね?
お前らが人間のように
生きて行けるわけねえだろ!
お前らみたいな化け物が
生きて行ける場所なんて
どこにもねえんだ!
(夏目)こんばんは。
実は俺
あなたのこと疑ってたんですよ。
職業病なんですかね。
すいませんでした。
何かあったんですか?
いえ…。
いやでも元気ないから。
あっまただ…。
フフっもう病気ですねホント。
気になるとすぐ質問攻めして。
あっそうだ
ちょっと持ってください。
チョコ食べます?
はい。
何があったか分かりませんけど
辛い時こそ…。
「チョコレートは甘い」
…ですか?
へっ?
優以ちゃんがさっき。
えっ優以が?
大切にしてる言葉みたいでした。
あぁそうですか。
ハハっそうですか~。
いや実はあれ
受け売りなんですよ。
昔落ち込んでる時
先輩に励まされたんです。
「辛い時こそ
ビールがうまい」って。
それをちょっと
アレンジしたっていうか。
ステキな方ですねその先輩。
ハハっええ。
尊敬してます。
刑事としても人間としても。
でも妻のいうこと聞いてて
正解でしたよ。
傘。
「雨男なんだから」って…。
(夏目)
あ~あ「雨男」なんて言葉
誰が作ったんですかねぇ。
あれ?
どうして…。
すいません。
あぁ~ちょっと待って!
ちょっと待って。
はい。
ほら遠慮しないで。
はい。
ドン!フフっ。
じゃ。
ハハっ。
あぁすいません。
朝までだろ?少し休んで来いよ。
えっ?
代わってやるよ。
あぁいえ!大丈夫です。
フッ鏡見て来いよ。
そんな疲れた顔で警護されたら
不安になっちゃうよ。
あぁ…。
ほら!フフフ…。
それじゃ…。
うん。
(優以)いってきます。
(菜穂子)いってらっしゃい。
(優以)バイバイ。
(菜穂子)あっ…あら。
夏目さんは?
(辻)いました!
(根岸)おい!起きろ!
(根岸)おい!どうして
こんなとこに寝てんだ!
(夏目)あぁはい
えっ何かあったんですか?
(辻)
岡田の姿が見当たらないんです。
(夏目)先輩は?畑山さんは?
(根岸)畑山?
(夏目)いや俺と代わってくれて。
(根岸)お前畑山の息子のこと
知ってるな?
(根岸)5年前いじめを苦に
校舎の屋上から飛び降りた。
ええ。
(根岸)その時のいじめの主犯格が
岡田と松下なんだよ!
(辻)相当ないじめを
繰り返してたみたいです。
(根岸)この一連の事件
2人への復讐に
畑山が動いたとみて間違いない。
代わってやるよ
いやでも…
動機だけでは犯人かどうかなんか
分からないじゃないですか!
(根岸)畑山の行方が
分からないんだよ!
違う…
先輩はそんなことしません!
(岡田)許してください!
(岡田)許してください…。
(岡田)お願いします…。
(岡田)お願いします…。
(岡田)ごめんなさい。
放すんじゃねえぞ。
お願いします許してください。
(畑山)「許してくれ」だ?
よく俺にそんなことがいえんな。
(畑山)仕方ねえか。
俺の顔も忘れてたんだもんな。
(岡田)それいっても
俺は転ばないから
(岡田)あぁごめんなさい
すいません
君達!
(岡田)はい?
(畑山の声)
俺のほうはすぐ分かったのに。
この5年間
お前らはお前らなりに苦しんで
不遇の人生を送ってたんだと
俺は自分に言い聞かせて
生きて来たしかし…。
ホントに分かんないのか?
なぁ?
何だよ放せよ
(松下)いい年してさ
ひとに迷惑かけるまで飲むなよ
おっさん
(畑山の声)
お前らこれっぽっちも
苦しんじゃいなかった。
(畑山)
息子の命を奪っといて…
毎日楽しく生きてたんだな。
お前らが憎かった。
殺してやりたかった!!
だが俺には
祈ることしかできなかった。
(畑山)殺してください
どうか奴らを…
息子の苦しみを奴らにも
(畑山の声)でもお前ら
ちっとも死なないんだもん。
(畑山)
もう俺がやるしかないよな?
おい!!
何で孝則が
死ななきゃなんないんだよ!
あっ!?
あっ!?
すいませんでした。
(畑山)飛び降りて行った孝則も
怖かったんだよ。
お前もそうやって
おびえて死んで行け。
(岡田)
ごめんなさい…あぁ~!!
先輩今どこですか?
これ聞いたら
すぐに連絡ください。
(辻)
首の皮一枚つながりましたね。
とりあえずは
岡田が無事だった以上
先輩の容疑は…。
(辻)まだそんなことを…。
はぁ…。
ずっと見張るつもりかい?
やめときな!
人間なんか助けたってまた
傷つくことになるだけじゃないか。
俺は…
人間を信じたい。
そもそもあんた一体
誰を助けようとしてるんだい?
あの刑事?犯人?
それともそこで寝てる
殺されそうになった奴かい?
誰を助けるのが正しいんだい?
何が正義で何が悪かなんて
誰にも決められや
しないじゃないか。
だが
助けを必要とする人間を
見過ごすことはできない。
でなければ…
俺達はただの
妖怪になってしまう。
勝手にしな。
やった!すごいよ優以ちゃん!
よし!じゃあ会いに行こう。
えっ?
フフお父さん!今行かないと
乗れなくなっちゃう。
遠いの?
おとうさんが働いてるとこ。
ああ結構あると思う。
そっかぁ…。
じゃあ一応おしっこ行っとく。
(優以)一応?
(畑山)優以ちゃん。
おじさんのこと覚えてる?
(足音)
ベラ!ベラ!
何だい?騒々しいねぇ。
優以ちゃんいなくなっちゃった。
はぁ?
自転車置いて
どっか行っちゃったの。
一緒に捜して!
あんた鼻が利くんだから
自分で捜せばいいだろ?
もうやったよ!でも途中で
におい消えちゃってて。
どうせあんたを置いて
遊びに行っちまったんだよ。
いっただろ?
「人間なんか
信じるんじゃない」って。
優以ちゃんは
そんな子じゃない!
もういい!
優以ちゃんが?
一緒に捜して。
もうベムしか頼れないんだよ。
よし分かった。
さすがベム。
ベラとは大違い。
(夏目)
どういうことですか先輩!
(夏目)何いってんですか!
[TEL](畑山)いいから
岡田渡してくれよ!
このままじゃ終われねえんだよ。
それはできません。
(畑山)
優以ちゃん大きくなったよな。
(夏目)
優以をどうする気ですか!?
[TEL](畑山)岡田を連れて
イーストプラザビルに来い。
ハァハァ…。
優以!優以!
(畑山)早かったな。
先輩…。
こんなことしても
何の解決にもなりませんよ!
それは先輩が…。
(畑山)何語ろうとしてんだよ!
そんなのいらないから
早く岡田出せ。
(夏目)岡田は…
連れて来てません!
はぁ?
自首してください先輩!
こんなこと間違えてます!
先輩!
お前も息子亡くしてたよな?
誠くんだったっけ?
(畑山)死んじまった時
どういう気持だった?
お前がまだ正気でいられるのは
あの子がいるからだよ。
(畑山)全てを失ったら
俺の気持が分かるよ。
やめろ!
なっ?そういう気持になんだろ?
早く岡田連れて来ないと
ホント殺すぞ。
お願いします!優以には
手を出さないでください。
(夏目)うっあぁ…。
先輩
いってくれたじゃないですか!
「生きてれば辛いこともあるけど
そんな時こそ…」。
(畑山)くだらねえよ!
そんなのキレイ事だよ。
ダ~メ~!
何だお前!
あぁ!
うっうぅ…。
大丈夫か?
誰だ?お前。
なぜこんなひどいことを…。
誰なんだよ?
うっ。
せっかく人間に生まれたのに…。
うっ!うぅ…あぁ~。
ハァハァハァ…。
うわ~~~!!
ハァハァハァ…。
ガァ~!
あっあぁ…。
あぁ!
グァ~!
あぁ…!
来たら落とすぞ!
ハッハハ…。
優以ちゃん!
うぅ~!フン!
フン!
うわ~!
フッ!
ベラ!
別に人間のためじゃないよ。
あんたが必死だったから。
うぅ~フッ!
フン!
あぁ~ハッ!
フン!
ガァ~!
ヤ~!
うわ~!
(銃声)
フン!ガァ~!
(銃声)
うっうっ…。
うぁ~~!
うわ~!あぁ!あぁ~!
ダメ~!
うっ。
あっ。
ん?えっ?
えっ?えっ?
ん?ん?
うっ…。
うわ~!!
アァ…アァ…。
(夏目)な…何だ!お前ら。
優以!優以!
アァ…。
アァ…。
アァ…。
来るな!来るな化け物!
(銃声)
うぅ!
あぁ…。
(銃声)
うっ!うぁ~…。
やめろ!やめろ!やめろ~!!
うわ~~…!!
(優以)お父さん?
優以…優以!
やっぱり人間なんか助けたって
傷つくだけだったじゃないか。
彼は娘を守ろうとしたんだ。
でもあんた
悲しそうな顔してるよ。
そうだ!
ほら座って?
早く!
やっぱり
優以ちゃんがいってた通りだね。
辛い時ほどシーソーは楽しい!
フッ。
まだあるよ。
辛い時ほど干し芋はおいしい!
う~ん?じゃあ
辛い時ほどキンモクセイは
いい匂いってのは?
じゃあじゃあ辛い時ほど
お天道さまは暖か~い!
今どき
「お天道さま」なんていわないよ。
チェ~。
あっまたそれ。
ホントに俺は
こんなことしたのか?
(辻)忘れたふりですか?
そんなんで
ごまかされるわけないでしょう!
先輩どういうことですか?
そうだあの時…。
(畑山)どうか奴らを
息子の苦しみを奴らにも…
(名前の無い男)
もう分かってるはずですよ
人は心に思うものになるのです
あなたの目
何だか渇いてますね
(夏目)何があったんですか?
いやいい。
犯行に及んだ気持は俺の本心だ。
ず~っと
あいつらを殺してやりたかった。
もったいぶらないで
さっさとおいいよ!
本当に人間になるヒントが
分かったのか?
うん。
おいら大変なもの
見ちゃったんだ。
だから何なんだい?
その「大変なもの」って。
実はさっきおじさんの涙が
おいらの腕に落ちた時…。
人間になったんだ!
えっ?
ヒヒヒ~!フフフ…。