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≫(並木勝三)バカ野郎! お前の経理部長の肩書きは 飾り物か! (竹村耕造)しかし 社長… もう 資金は底をついておりまして…。 資金がないのなら なんとかするのが お前の仕事だろ! 俺の会社を潰す気か! ヤバいよ…。 (田口僚太)僕 今 営業の仕事で手一杯で… 求職者の担当1人 井野さんに 引き受けていただけたらと 思ってるんですけど…。 (井野真々子)いいよ。 今 余裕あるし。 大体 海老沢さん 田口君に仕事 頼み過ぎよね。 すいません…。 まあ ちょっと 手がかかると思うんですけど…。 どうして? 内藤さんっていうんですけど 気が弱いっていうか… こう ちょっと 優柔不断なところがあって。 どれぐらい前からの お客さんなの? 2か月です。 いまだに希望条件 定まんないんですよね。 だったら 川添さんにお願いした方が 安心なんじゃない? 私 ここでは 一番キャリア短いんだし。 いいえ! 井野さんだからこそ この仕事お願いしたいんです。 どうして? 内藤さんって 真面目過ぎて 人生 損しちゃうような タイプだと思うんですよね。 だから 助けてあげたいんです。 わかった。 私に任せて。 絶対に成功させるから。 ありがとうございます。 よろしくお願いします。 田口から引き継ぎました 担当の井野です。 よろしくお願いします。 内藤さんは 印刷会社のナミキ印刷の 経理部にお勤めでしたね。 はい。 もう一度 現在の状況と 転職のご希望を 伺ってもよろしいですか? 田口さんには まだ話してなかったんですけど 実は 僕の会社… 倒産しそうなんです。 …倒産? (内藤の声)うちは創業者である 社長のワンマン経営で 社長が無理矢理決めた 不動産投資がアダになって 今 債務超過に陥ってますが 役員すら何も言えません。 経理部長が 金策に飛び回ってますが 多分 資金繰りは つかないと思います。 早く辞めた方がいいですよね? あ… もちろんです! やっぱり…。 会社が倒産したあとに 転職活動をすると 潰れるまで動けない人だと 能力を疑われます。 それに 焦って冷静な判断が 出来なくなる事がありますから…。 ですよね…。 そんな状況でしたら 同僚の方でも 転職を考えてる方 いらっしゃいますよね? あ… いいえ まだ…。 僕は経理なんで 知ってるんですが 他の社員たちは この状況を知りませんから…。 でしたら 情報が知れ渡って 辞めにくくなる前に 進められた方が いいかもしれません。 求人も経理の分野は 今 結構あって…。 あっ… でも こういう不景気って前にもあって 持ち直した事もあるんです。 ですが 倒産しそうな 状態なんですよね? まだ はっきりとは…。 倒産しないかもしれないのに 辞めちゃうのは もったいないですよね? でも 倒産してしまったら? いや… 来月には 子供が生まれるんで そんな事になったら すごく困るんですけど…。 じゃあ やっぱり 早く進めた方が いいかもしれません。 でも… 倒産しないかも しれないですしね…。 倒産!? 内藤さん 田口君には 言いそびれてたみたい…。 ああ… すいません。 そんな事も知らずに 大変な事 押しつけちゃって…。 それはいいんだけど… 内藤さん 転職するかどうか 悩んじゃってるの。 え? どうしてですか? 会社が倒産するんだから 悩む必要なんか ないじゃないですか。 むしろ 今すぐにでも 転職しないと! なんか 会社を辞めたくない 理由でもあんのかな? ああ 例えば 長年勤めた会社だから 愛着があるとか? (川添甚助)でも それ ちょっと怪しくない? 何がですか? そういうタイプって 倒産するって 自分で思い込んでるだけの 可能性もあるんだよな。 (小笠原マナミ)ああ いますよね。 極度の心配性。 (北城薫)転職先が決まってから 断られると 結構 困るんですよね。 確かに 先方に 断りづらいですよね。 でも ナミキ印刷 ほんとに 倒産するかもしれないし…。 (海老沢康生)心配だったらさ 倒産するかどうか 調べてみたら? でも 調べるって どうやってですか? 知りたい? (牧原輝明)内藤。 あ… 牧原先輩! (牧原)どうした? 暗い顔して。 あの… いえ なんでもありません。 はは… 変な奴だな。 陸上部のOB会 来月になったぞ。 わかりました。 赤ちゃん もうすぐ生まれるんだろ? 頑張れよ! はい。 じゃあな! 失礼します! (携帯電話) すみません… お仕事中に。 いえ こちらこそ ご足労いただいて…。 会社の方 何か進展ありました? まだです…。 業績は悪くなる一方ですが…。 でしたら 試していただきたい事が あるんですが…。 なんですか? 倒産の可能性チェック 8ポイントです。 倒産の8ポイント? まず明日 就業時間より 1時間早く出社してください。 1時間前! (真々子の声)そして 到着したら まず 役員が会議をする部屋を 見に行ってください。 もし会社が深刻な状況である時 経営陣は 一般社員に悟られないように 早朝に緊急会議を開きます。 (並木)どいつも こいつも…! 社長と役員…。 俺の会社を潰す気か! (真々子の声)それが 会社が倒産するチェックポイント その1。 それから 日頃の会社の様子でも 倒産はわかります。 まだ直してなかったのか…。 (女子社員たちの話し声) (真々子の声)その4。 事務作業の少なくなった…。 そして 5つ目は…。 君 それもしかして…。 社長がお昼に おそばの出前をと おっしゃって。 (ノック) (女子社員)失礼します! (真々子の声)倒産が近いと 社長の質素倹約の精神が 無意識に発揮されて おそばなどの…。 6つ目に 社員たちの態度が変わり 経費の使い方など 他人に厳しくなって ピリピリします。 チェックポイント その7。 (真々子の声)客待ちのタクシーが いないのは 使う人がいない証拠。 つまり 経費が削られている という事です。 決定打は 次の… その8です。 今期もお前が営業成績 ぶっちぎりの 1位だったそうじゃないか。 (川崎)内藤さんには お世話になったんで 言っておきますけど 僕 今月いっぱいで会社辞めます。 (真々子の声)倒産する企業の 見分け方 その8。 会社のエースが辞める。 これが当てはまったら かなり 可能性は高いと思ってください。 全部 当てはまってました…。 …全部? まあ だからといって すぐに 倒産するわけではありません。 あくまでも参考ですから。 いいえ。 それでも 目安にはなります。 これで決心つきましたよね? 井野さん 手続きお願いします。 あっ でも…。 迷ってるうちに いい求人から 決まってしまいます。 会社の状況も 上向いてはこないんですよね? そうですが…。 立ち入った事を言うようですが このままの状態だと 奥様も心配されるんじゃ ないでしょうか? わかりました。 転職 申し込んでください。 はい お疲れ~! 今日もお疲れ~! あっ ほんと すいませんでした。 ううん。 でも よかった。 ようやく決めてくれて。 2人で説得して 転職する気になったんだ。 井野さんが根気よく 説得してくれたお陰ですよ。 こっちこそ ごめんね。 結局 同席してもらって。 元々 僕の仕事ですから。 でも あとは大丈夫。 任せて。 お願いしますね。 内藤さん あんな性格ですけど 経理マンとしては 優秀ですからね~。 (唐木田力哉)よしっ! リッキースペシャルバーガー お待ち! (川添)うまそうだ~! (唐木田衿子)田口さん お昼食べる暇 なかったんだもんね~。 そうだったの? ん~ 海老沢さんに 頼まれた仕事が残ってまして…。 (マナミ)また会社に戻るなんて 信じられない。 海老沢さんとの仕事 勉強になるからね。 (江村夏生)田口さん そんな真面目で疲れないの? 真面目なのは 元警察官の性かな? いや 違いますよ。 いろいろ吸収して 早く独立したいんですよ。 え? 田口君 起業するつもりなの? あれ? 言ってませんでしたっけ? 僕 将来 会社経営したいと思ってて…。 大変だぞ~! 商売なんか自分で始めたらな。 そうよ。 何より 奥さんに苦労かけるから。 ふふ… それは言うなよ お前。 イエーイ! 偉いな~ 田口君。 目標決めて頑張ってて。 そんな事ないですよ~。 人より この世界に入ったのが遅い分 努力しないとね。 でもね 今のうちに 遊んでおかないと あとで後悔するよ~。 今のうちだぞ! 今のうちだぞ~! 今は仕事が楽しいんです。 だから ほら 内藤さんのように 仕事で悩んでる同世代の人見ると いい仕事見つけてあげたいなって 思うんですよね。 いただきます! (川添)今のうちに 遊んでおかないと あとで後悔するよ~。 うまい! ほら~! ≫(ドアが開く音) (内藤)ただいま。 (内藤梓)おかえりなさい! ご飯でいい? うん。 は~ 疲れた…。 仕事と転職活動 両方じゃ 大変だよね? 早く決まるといいね。 うん…。 ああ また蹴った! [雑談]逃げ足 早いよな~ 部長。 [雑談]この3年で経理部長 4人目だぜ。 マジでヤバくないですか? 内藤さん。 うん… そうだな。 あれ? なんか余裕っすね? 隠れて転職活動してたりして。 そ… そんな事…! (竹村)内藤! あっ はい! お前も考えた方がいいぞ。 二重帳簿が監査にバレたら 大変な事になる。 まさか… 粉飾決算? 井野さん 今日 内藤さんの 面接の日ですよね? うん。 今 面接中。 簿記の資格も持ってるし 有利ですよね。 そんな悠長に構えてて 大丈夫なのかな? え? 人って 決めてから迷うものだから。 普通は 決める前に 悩むものじゃないですか? 基準がないと比較材料がないから 迷ってしまう。 でも 決めると基準が出来る。 そしたら やっぱり 失敗したかもしれないと悩む。 まあ 確かにそうですけど…。 だから 求職者が何かを決断したあと 転職アドバイザーは 注意が必要なんだ。 (マナミ)井野さん 3番に ミヤマオフィス 田中さんです。 ありがとう。 お電話代わりました 井野です。 今日の面接 よろしく…。 え!? 来てない? え? 申し訳ありません! すぐにそちら…。 (電話の不通音) あっ 私 おわびに行ってきます! 僕も行きます! 内藤さん どういう事か説明してください。 申し訳ありません! 内藤さん なぜ 面接に 行かなかったんですか? 悩んでるうちに 面談の時間が来てしまって…。 そこまで悩まれてるのは 何か理由があるからなんじゃ ないですか? 先輩たちに なんて言ったら いいかなって思って…。 先輩? 会社の先輩ですか? 大学時代に所属していた 陸上部の先輩が 何人か うちの会社にはいて 僕 コネで 入社させてもらったんです。 だから 僕だけ辞めたら 裏切り者だって言われそうで…。 転職を迷われている 本当の理由は それだったんですか…。 学生の頃 駅伝の大会に出たんです。 僕は 第1区を走りました。 (牧原)内藤 頑張れ! ゆっくりでいいから! (内藤の声)でも その大会で 棄権してしまって…。 内藤ーっ! (内藤の声)先輩たちに たすきは繋がりませんでした。 だから 自分だけ会社を辞めたら また 先輩たちを 裏切るような気がして…。 職場の人間関係にとらわれるより もう少し 自分の事 きちんと考えた方が いいんじゃないですか? 失礼を承知で言います。 義理があるのはわかります。 でも ご家族は どうなさるんですか? (携帯電話) あっ すいません…。 (携帯電話) 梓? 梓 どうした? 病院だな? わかった! すぐ行く! すいません。 僕 行かないと…。 どうされました? 妻が急に産気づいて…。 お産ですか? 予定日より随分早いのに… すいません! 行かないと! ああ…。 すいません! 落ち着いてください! 病院は どちらですか? 病院? あれ? どこだっけ!? 内藤さん 落ち着いてください! とりあえず 行きましょう! (救急車のサイレン) 内藤さん 座っていらしたら いかがですか? ああ… すいません。 お2人にまで いていただいて…。 時間かかってますね。 大丈夫ですかね…。 (自動ドアが開く音) あっ すいません! 妻は? ここのところ 血圧が上がっていて 先生からも注意するように お話ししていたんです。 こちらでお待ちください。 最近 苦労ばかり かけてたから…。 心配やストレスは 妊娠中 よくないって言われてたのに…。 倒産だ 転職だ… 心配ばかりかけて…。 (内藤)僕のせいです! ≫(産声) (看護師)おめでとうございます。 元気な女の子ですよ。 ≪(産声) あっ 内藤さん…。 ちょっ 大丈夫ですか? よかった…。 ほんとによかった…。 梓ーっ! バンザーイ! ありがとうございました。 いいえ 本当に おめでとうございます。 じゃあ 僕らは これで…。 あの! はい? 転職の件 もう一度 お願いします! 内藤さん…。 子供のためです。 内藤さんが しっかりしないと いけないですからね。 家族に苦労させるような事 したくないですから。 (内藤の声)先輩たちに たすきは繋がりませんでした。 内藤さんの件 応募 済みましたか? 応募したけど 気になる事があって…。 もしかして 会社の先輩の事ですか? なんか引っかかるんだ…。 内藤さんも 家族のために 決断したんですから。 でも…。 井野さん。 内藤さん自身も吹っ切ったんです。 井野さんも切り替えてください。 よろしくお願いします。 (内藤)はい…。 今月分だけでもなんとか…。 はい… はい。 申し訳ありません。 失礼します。 (栗田)内藤! ああ… 先輩! (牧原)おめでとう! 生まれたって? お陰様で… ありがとうございます! めでたい時に 会社がこんな状況じゃな…。 え? 不渡り出すのも時間の問題だって 噂になってる。 さっきのも資金繰りの電話だろ? すいません… 黙ってて…。 いいんだよ。 それより社長 妙な動きをしているらしいな? 妙な動き? 工場部門と エレクトロニクス部門を 他社に譲渡しようとしてる って話があるんだ。 え? 社員ごと売り飛ばして 乗り切ろうとしているんだろう。 俺たち 現場の努力で 営業利益だって出てる。 こんな状況になったのは 社長の不動産投資の失敗だ。 俺も調べて上にかけ合ってみる。 経理として 気づいた事があったら 教えてくれ。 あの 僕 先輩たちに 話があるんです。 (市岡一樹)その案件さ 待ってくれないかな? なんなんだよ? それよ~。 じゃあ あの 木曜日 よろしくお願いします。 あ~ ビジネス大歓迎! なんで待てないんだよ。 何億 動かせると思ってんだよ! (日比野糸子)あの人 MLファンドの 市岡代表ですよね? 誰? それ。 え? 真々子ちゃん知らないの? 今 飛ぶ鳥を落とす勢いの ファンドマネージャーですよ。 何? ファンドマネージャーって? 簡単に言うと いろんな人や 企業からお金を預かって で 運用して増やす人。 素敵ですよね~。 何百億も動かして 何百億も稼ぐ 超お金持ち…。 なんか別世界ね。 ≫(ドアが開く音) 井野さん! 木曜日 市岡さんと会食あるから 同席して。 田口君も。 あ はい。 でも 私 今 自分の業務で精一杯で…。 もう内藤さんの件は エントリーしたんでしょ? そうですけど…。 …にしては 浮かない顔だね。 …内藤さん このまま 今の会社 辞めてしまっていいのかって。 で? 続けて。 家族を守る事は もちろん大切ですけど…。 なんだよ。 悩んでるのは君自身じゃないか。 …あった。 会食 必ず出席して。 俺も養ってくれよ~。 頼むよ~。 (牧原)パパになったら 走りっぷりが違うなあ~。 (一同の笑い声) すいません こんなとこまで来ていただいて。 いいえ。 こっちが無理に お会いしたいと お願いしたんですから。 久しぶりです。 陸上競技場なんて。 週に一度 先輩たちと走りに来てるんです。 学生の頃は ここでよく練習しました。 あ…。 内藤さんの気持ちを もう一度 確かめたくて 伺ったんです。 (ため息) 転職の事 話されたんですか? …先輩たち 引きとめも 怒りもしませんでした。 むしろ 子供のために よく決心したって。 転職しても ずっと後輩だって言ってくれて。 (ため息) でも… 僕はもう ここには来られません。 僕… あの駅伝大会の時 何がなんでも走りぬこう たすきを繋ごうって思ってました。 でも 苦しくて… 諦めてしまった。 (牧原)内藤 頑張れ! ゆっくりでいいから! (牧原)内藤ーっ! 先輩は 精一杯やったんだから いいって言ってくれて…。 誰も僕を責めなかった。 でも… 僕は… 限界の手前で諦めてしまった。 苦しくて… 耐えられなくて…。 僕は… また諦めるんです。 先輩は… あんなに 会社の仲間のためを 思ってるのに…。 自分が嫌になります。 優柔不断で弱くて 自己中心的で…。 (牧原)内藤! 10周いくぞ! (内藤)はい! 今日は 本当 どうもありがとうございます。 ゲストは まだですか? …ゲスト? ≫(ドアが開く音) ≫(並木)申し訳ありません。 (並木)どうも。 お待たせをいたしました。 市岡さん ご紹介します。 ナミキ印刷の並木社長です。 (市岡)ああ どうも。 (市岡)ああ どうも。 並木でございます。 こうして 市岡さんに お引き合わせいただいて 本当にうれしいですよ。 市岡さんには うちの事業の一部を お任せ出来ればと 思っているのですが…。 (市岡)あの… 検討材料として 今現在の経営状況を もう一度 詳しくよろしいですか? (並木)もちろんです。 私は うちの会社の事業を まだ利益が出ているうちに 売却したいと考えています。 まあ コツコツとやってきましたので 経営自体は うまくいっているんです。 ですが 元来 私は 人がいいだけが取りえでして 役立たずの従業員を 切り捨てられなかった事が この苦境を招いているのだと 反省しておる次第です。 事業譲渡となりますと 従業員の方々は? もちろん 解雇という事になります。 社員の皆さんは それで納得されるんでしょうか? (並木)会社の方針です。 従えない者には 辞めてもらいます。 まっ その方が 何かと都合がいいですね。 社員の皆さんの意思は? 会社は私のものです。 私が創業して 一代でここまでにしたんです。 誰にも文句は言わせません! まったく 社員というものほど あてにならないものはありません。 会社に養ってもらっておいて 旗色が悪くなれば逃げ出して おたくのようなところに駆け込む。 社員というのは まったく面倒な存在ですよ。 並木社長。 お願いがあります。 …え? もう少し 社員の方たちの事を 考えてあげて いただけないでしょうか? 井野さん。 社員の方は 今まで 社長を信じて 働いてきたんだと思います。 そんな人たちを こんな簡単に切り捨ててしまって いいんでしょうか? なんだね? 君は。 失礼じゃないか! 社長は 社員を裏切るような事を なさって なんとも思われないんですか? いい加減にしなさい。 裏切りねえ。 おもしろい。 話が込み合ってきたようなんで 私は失礼しますよ。 (並木)市岡さん! 申し訳ありませんでした。 どうしてくれるんだ!? 市岡さん 待ってください! 申し訳ありませんでした! 君 自分が何をしたのか わかってるの? ビジネスの邪魔をする部下なんて 前代未聞だよ。 君のように 人にあたって 文句しか言えない人間ほど 自分では何も出来ないんだ。 君… 僕がいいと言うまで謹慎だ。 ≪(ドアの開閉音) 僕は 井野さんが あの社長に意見してくれて よかったと思いますよ。 やっぱり 内藤さんは あの会社に いるべきじゃないですよね。 井野さんが戻ってくるまで 内藤さんの事は 僕が進めておきますから。 田口君。 内藤さん このまま転職していいのかな? 当たり前でしょう。 でも…。 井野さんだって あの社長の態度を見て わかったでしょう? あの人に 社員を思いやる 気持ちなんて ありませんよ。 自分が生き残る事だけ考えてる。 早く逃げないと ほんとに あの会社と 心中する事になりますよ。 だからこそ 会社の事が 心配なんじゃないかなあ。 このまま転職したら 内藤さん 後悔する気がして…。 正直 僕 井野さんの考えは… 甘いと思いますよ。 ≫(ドアの開閉音) (川添)真々子ちゃん 気を落としてるだろうなあ。 (江村)大丈夫 大丈夫。 井野っち 立ち直り早いし。 (マナミ)でも 海老沢さんが 謹慎させるなんて 初めてだから。 (野々村 南)確かに 社長を怒鳴っちゃうなんて 真々子が悪いよ。 わかってるけど…。 でもさ 海老沢さん なんで 真々子たちの事を 食事に同席させたんだろうね? え? 今までもさ 海老沢さんのアシストで 仕事がうまくいってた事って 多かったじゃん? それは まあ…。 だから 今回も 何か 海老沢さんなりの意図が あるのかも。 まさか。 海老沢さんもさ 少しは 真々子の事 買ってるんじゃないかと 思うからさ。 南…。 フフ。 (携帯電話) ダーリン! またかよ。 もしもし ダーリン? 今ね 謹慎中の真々子に すっごい いい事言っちゃった~。 えらい? 褒めて 褒めて~。 褒めて! (携帯電話) 体調は 大丈夫ですか? …ええ。 すみません。 井野さんに ご相談があって。 相談? …主人は 転職して 幸せになれるんでしょうか。 私が何を言っても 心配するな って言うだけなんです。 私も 子供が生まれて うれしい反面 不安もあります。 子供を育てるには ミルク代や お金も必要ですし。 でも 主人… 本当は 会社に残りたいんだと 思うんです。 私も そう思います。 あの人 優柔不断だけど 素直で 真面目な人です。 本心では 先輩たちと会社のために 何かしたいと 思っているはずです。 主人の会社は もう助からないんでしょうか? 社員というのは まったく面倒な存在ですよ。 やっぱり 内藤さんは あの会社に いるべきじゃないですよね。 僕は… また諦めるんです。 君のように 人にあたって 文句しか言えない人間ほど 自分では何も出来ないんだ。 (川添)あっ 真々子ちゃん! (マナミ)どうしたんですか? 井野さん。 内藤さんの転職先… 決まりましたよ。 何してるの? 君 まだ謹慎中でしょ? 海老沢さん! 私に ナミキ印刷を守る方法を 教えてください! 井野さん。 内藤さんの件は もう…。 あの社長は 事業譲渡すると言ってたんだ。 君も聞いてたでしょ? 今までの私は甘かったと思います。 自分でもわかってます。 でも 内藤さんたちを助けたいんです! 会社を助けるのは 君の仕事ではない。 君にナミキ印刷を守る事は 出来ないよ。 海老沢さん! 一生懸命に働く人が 損をするのが当たり前になったら いつか 真面目に働く人が いなくなってしまう。 そんな世の中に なるんじゃないですか? お願いします。 助けてください! 井野さん。 じゃ またまた君に質問だ。 君は 会社は 誰のものだと思う? (内藤)今まで 本当にお世話になりました。 ありがとうございました! 転職先でも頑張れー! 頑張れー! はい ジョッキ持って! 今日は 内藤と一緒に 飲むぞー! ≪内藤さん! どうしたんですか? 井野さん。 (内藤)っていうか どうして ここが? 奥さんから ここでお別れ会やるって聞いて。 この方は? (内藤)僕の 転職エージェントの方で…。 私… 内藤さんに ナミキ印刷に 残ってほしいんです。 え? 内藤を転職させた人ですよね? 内藤さん… 本当は この会社に 残りたいんじゃないですか? 会社に残って 皆さんと一緒に 会社を自主再建しませんか? 自主再建? 皆さん。 会社が こんな状態になったのも 営業利益が しっかり出てるのに 社長が無理な不動産投資をして 債務超過に陥ったからです。 役員や株主を説得して 社長を交代する事が出来れば… ナミキ印刷は再生出来ます。 そんな事… 可能なんでしょうか? もちろん 手続きは たくさんありますし 簡単な事ではありません。 内藤さんは 転職をするかどうか ずっと悩まれていました。 それは 皆さんとの 深い絆があるからです。 その皆さんとの深い絆を 持ってすれば チャレンジする価値は あると思います。 そのためには 内藤さんの経理の力が 必要なんです。 内藤さん… 学生時代 皆さんに たすきを繋げなかった事で ご自分を 責められてきたんですよね? 内藤… まだ お前 そんな事を…! 今度こそ たすきを渡せるんです! 挑戦しませんか? 会社は 社長だけのものではない。 社員全員のものだって 証明しませんか? …やります。 僕 やります! (牧原)お前… 転職は!? 先輩たちに 今度こそ たすきを繋ぎたいんです! 諦めたくないんです! 内藤…。 (牧原)よし。 みんな! やるぞ! (一同)よーし! そういえば 乾杯してないぞ 乾杯! 乾杯 乾杯! みんな いくぞ! カンパーイ! (一同)カンパーイ! (内藤)まず 社長の粉飾決算を 修正した再建計画を作りましょう。 それが 銀行を説得する 材料になるはずです。 よし やろう! お願いします! 会社を自分たちで 再生させようなんて無理ですよ! こういう場合 必ず痛みを伴うものです。 人員削減が行われて 会社に残ったとこで 給料は格段に下がります。 社会的な信用不安も 乗り越えなきゃいけません。 内藤さんたちは そういうリスクも 覚悟してるんだと思う。 それでも 会社を なんとかしたいと思うのは そこが 自分たちの 守るべき場所だっていう 思いがあるからなんだと思う。 私… 内藤さんたちを見て 会社は 社員のものなんだって 気づかされた。 だから 内藤さんたちも 頑張れるんだと思う。 早くしてくれよ! 今やってますから! (内藤)よろしくお願いします! (牧原)はい みんな頑張ってます。 (内藤)よっし! 皆さん。 差し入れ持ってきました。 すいません 井野さん 田口さん。 なんとか 株主の賛同も得られて 僕らでやっていけそうです。 ありがとうございました! 皆さん! 差し入れいただきました! (一同)ありがとうございます! 全部 間違っとるよ。 あっ すいません。 東西銀行の大川会長 連絡した? いえ 連絡取れません。 おい! (内藤)売上見通しの ここ もうちょっと書き足してって 昨日 言わなかったっけ? すいません! お願いします。 (ノック) (牧原)失礼します! (一同)失礼します。 なんだ 君たちは? この二重帳簿は 社長のご指示ですね? 何? 僕たち 会社を自主再建しようと 思っています。 (園池真二郎)あ~。 ナミキ印刷は 経営不振の責任を追及されて 社長が 辞任に追い込まれたそうだな。 そうですか。 とぼけなくてもいい。 知ってるくせに。 フフ。 しかしまあ ナミキ印刷も 肝心なのは ここからだな。 万が一 再生が失敗して 無職になるような事があっても 会社清算の事務処理を 責任持って 請け負った事が評価されて いい転職先に決まる人も いますから。 ああ~。 君は そこまで見越してやってるのか。 まったく 腹の底のわからん男だ。 僕ほど素直な人間はいないですよ。 うん。 まあ そんな事よりも 例の 日本支配計画を進めてくれ。 早く 目に見える結果が見たい。 …ちょっとこれ 待った。 ダメです。 ナミキ印刷の件 なかなか うまくいったみたいだね。 今回の事は 将来 僕が起業する上で きっと役に立つと思います。 井野さんのおかげで 勉強になりました。 そんな…。 田口君。 そんな 井野さん持ち上げる事ないよ。 えぇ? 井野さん 結局さあ 情に流されて 内藤さん 転職させられなかったんだから。 私は 正しい選択だったと思います。 会社は 社員のものですから。 井野さん。 いや 君の言ってる事はね それ 間違ってはいないんだけども なんか ちょっと ニュアンスがおかしいな。 何がですか? いいかい? 社長の仕事っていうのは 社員が楽しく 安心して働ける環境を作る事。 社長は 社員のために働き 社員は お客様のために働く。 その方が 社員が お客様のためだけを追求出来る という事ですか? そう。 社長が従業員のマネージャーに 徹する事が出来れば 会社は発展し 社長の頑張りが 世間でも評価される。 だからさ 僕の知っている 優秀な経営者は みんな 会社は社員のものだって言うよ。 だから 何が違うんですか? つまり 君のようにね 古臭い愛社精神のようなもので 会社は社員のものって 言ってるんじゃなくて それが スマートで健全な会社の あり方だから言ってるの! スマート! ああ。 …って ひねくれてるだけじゃないですか。 結局 君は なんにもわかってないね。 という事で 今回は… エンゼル 0枚。 ゼロ…!? 私… やっぱり 海老沢さんとは考えが合いません。 奇遇だね。 僕も同意見だ。