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唯吾分享再一次向你求婚05日文字幕,台词

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(可南子)全然趣味じゃない
映画なのに
何で私 そんなに見たがってたのか
ずっと気になってたんですけど
ただ2人で…
一緒に見にいきたかった
だけなんですよ
過去のことが
ちょっと分かっただけなのに
何だか前に進んでるみたいな
(波留)ちゃんと前に
進んでると思う
(裕樹)姉を幸せにできてたって
自信を持って言えますか?
(繭子)急にタイミングが合っちゃって
プチ同窓会
えッ これで全員?
(美緒)もう一人来るよ
えッ 誰?
(裕樹)元に戻る以外の選択肢も
考えたほうがいいと思う
それは可南子が決めることだから
同じ事の繰り返しになるのだけは
避けたいんです
ホントは僕 反対したんですよ
姉があなたと結婚するって
言ったとき
姉にはもっとふさわしい相手が
いました
(一哉)すいません 遅くなりました
僕は今でも… 今だからなおさら
姉はその人と
一緒になるべきだったと
思ってしまうんです
アメリカ何年行ってた?
7年近くかな
そんななるっけ?
違うな エリートは
(同級生)金髪美女と
知り合いまくり?
可南子が記憶なくしてること
みんなには話してないから
そうなんだ
(幹恵)それが話題の
中心になるのは しゃくだからね
ありがと
それって 出戻りってことか?
違うよ 凱旋帰国
東京の本社に呼び戻されたの
何だよ 栄転かよ
ついに出世コースから
外れたと思ったのに
残念でした
おう 戸田 お前老けたな
やめてよ 焼けぼっくいに
着火なんてありがちなこと
えッ いまさら何にもないよ
だって 高校卒業後何年だっけ
偶然再会して
つきあい始めたんでしょ
歴史は繰り返すっていうからね
何言ってんの
高校んとき つきあわなかったのが
不思議だよね
もう… 昔の話はいいよ
昔の話をする場です ここは
終わった話をほじくり返すのは
やめてください
これはこれは
西高の美女がおそろいで
久しぶりに聞いた そのイヤミ
本心だよ
よく言う…
あッ 指輪してるよ この人
(美緒)ホントだ
(繭子)奥さん アメリカ人?
日本人
何だ つまんない
何それ
おッ デカイ魚逃した女発見
自分で言うかな デカイ魚とか
そんなこと言って相変わらず
カッコいいと思ってんじゃない?
相変わらず自信家だなって
思ってる
相変わらず手厳しいね
久々だね この感じ
ポジティブって言ってくれる
何がポジティブよ
だって それ俺の長所だよ
図々しい
(タケル)桂…
(桂)えッ?
…て呼んでもいい?
ああ… うん
今度 どこ行こっか
水族館とかどう? ベタだけど
うん そうだね
姉ちゃん まだ帰ってないの?
(万里子)遅くなるってメールきてたよ
同窓会だって
ふ~ん
(携帯着信)
ちょっと
《(志乃)最近 裕樹の笑ってる顔
全然見てない》
《こんなの嫌だよ
悪いところあるなら言って》
《そういうの考える余裕ないから》
そっか 可南子も結婚できたんだな
何それ どういう意味?
祝福してんだよ
まッ 俺達別れて
正解だったってことだな
そういうことになりますね
これはこれは? 化学の山下
水兵リーベ 誰の船…
聞いてんのか 野々村
昼休みの教室みたい
18年もたってるのに
50年たっても変わんないでしょう
同じ思い出 共有してんだから
そうかもね
可南子さ
うん?
同窓会に
結婚指輪してこないって…
なに モテようとしてんの?
違う…
急に呼ばれたから
旦那さんてどんな人?
優しい人かな
へえ~
(チャイム)
(管理人)こんばんは~
どうも こんばんは
昼間 宅配便預かってたの
奥さん宛ての
すいません ありがとうございます
奥さんお元気?
最近お見かけしないんだけど…
そうですか? 元気ですよ
そう?
全然元気ですよ 絶好調ですから
そう…
元気です
荷物ありがとうございます どうも
(バイブレーター着信)
皆さん お開きですよ
そこの酔っぱらい 起きた起きた
一哉 今どこ住んでんの?
しばらくは実家
今日はタクシー拾って帰るわ
可南子も乗せてってもらえば
今日も実家でしょ
そうなの? じゃあ送ってくよ
ああ… うん
何で自分ち帰らないの?
えッ?
実家に帰らせていただきます
みたいなこと?
違うよ 何ていうか…
親孝行?
ときどき帰ってるんだよね
ホントに?
ホントだよ
ああ いいよいいよ
悪いよ
いいって これくらい
へそくりでもためたら?
じゃあ お言葉に甘えて
(一哉)可南子さ
あそこってまだあんのかな
丸岡食堂
どうかな
私も随分行ってないからな
何か可南子としゃべってたら
食べたくなってきた
よく行ったもんね
じゃあ そのうち
おやすみなさい
(一哉)おやすみ
ただいま
おかえり
どうだった? 同窓会
楽しかったよ
久しぶりの顔ばっかりで
誰来てたの?
えっと… 美緒と繭子と幹恵と
裕樹が知ってんのは
それぐらいかな
ふ~ん
あれ?
うん?
携帯…
行ってきます
               
(進藤)おはようございま~す
ごめんごめん
(蓮沼)姪っ子が会いたいってよ
もういいですよ 姪っ子は
(水嶋)昨日の… セダンのお客さんの
見積もり変更どこだっけ?
(川崎)昨日のセダンのお客様の
見積もりは?
(さとこ)はい これ
どうも
サンキュー 川崎
ゆうべ 何かあったんすかね
何も聞いてないんですか?
いや
でもあれは間違いなくケンカだ
(蓮沼)職場が一緒だと
地獄だよな
(せきばらいする)
し~ご~と
行くぞ 進藤
行きましょう
じゃあ 僕は営業回り行ってきます
えッ お前…
行ってきます
行ってらっしゃい
行ってきます
桂
はい
ちょっと手を見せてごらん
えッ はい…
いや~
まだまだだな
えッ?
キレイすぎる もっと爪の間とか
真っ黒になってこなきゃ
え~
そういうのが
誇らしくなってきたら一人前だ
はい
でだ
今日入ってる出張の仕事
お前に任せていいか?
いいんですか?
俺の助手も卒業してもらわないと
オイル交換と点検だけだから
大丈夫だろ
大丈夫です
じゃあ進藤呼んでこい
1人でできますよ~
後輩を育てるのも
先輩の大事な仕事だよ
分かりました
頑張れ
はい 頑張ります
よ~し
(蓮沼)もうちょい
はい ストップ
(美奈)可南子さん 電話です
私に?
男の人からですよ
もしもし お電話かわりました
一哉?
お前さ
タクシーに携帯忘れてったろ
今から届けに行こうか?
いえ… 悪いよそんなの
じゃあ 私 駅前まで出るよ
もうすぐ昼休憩だし
うん じゃあ後でね はい
新しい… 彼ですか?
えッ?
何か随分フランクに話してたから
旦那さんには黙っときますからね
何言ってるんですか
ねえ
(橘)えッ?
そういう選択も
ありじゃないですか
ドライだね 橘君
(橘)ヘヘヘ…
(美奈)ヘヘヘじゃないから
はい 忘れ物
ありがとう わざわざ
いいよ 近くで仕事あったから
ホント助かりました
あッ…
うん 着信あった?
うん
旦那から
何でそんなに言いよどむんだよ
うん…
うん?
あッ おかか食った?
食った
梅梅になっちゃうだろ 俺
ちっちゃいな~
ちっちゃいって お前…
あッ
あッ?
可南子さん
えッ どこどこ?
カフェの窓際の
(進藤)あッ! 初めて見た
優しそうな美人だな
誰かさんと違って
はあ?
一緒にいんの誰?
さあ…
記憶がないって それホントの話?
ホントの話
そっか… それは 大変だな
それで実家暮らしってことか
そういうこと
なるほどな
う~ん…
何?
いや…
そんな話されて
何か俺だけ隠し事してんの
悪い気がしてきた
隠し事?
俺さ 離婚したんだ
えッ?
昨日はみんながいたから
ミエ張ってました
そうだったんだ
それで日本に帰ってきたの?
まあ それもきっかけの一つかな
転勤の話は
その前から出てたんだけど
へえ~
別に隠すようなことじゃないのに
可南子が結婚して幸せそうなのが
悔しくて
言うタイミング逃したんだよ
何それ
今は不幸せそうだから
言ってもいいかなって思ったの?
不幸せには見えないけど 全然
えッ?
旦那は優しい人だっていうの
あれは本音だろ
可南子が嘘ついてるか
どうかぐらい分かるよ
つきあい長いんだから
そうかな
お昼 行ってきます
行ってらっしゃ~い
行ってらっしゃい
まだ仲直りしてないの?
もう 息つまりっぱなしです
よ~し 今夜はみんなで飲み行くぞ
蓮沼さん
前に言ってたロッキーの店?
リッキー
ああ その店
まだ月曜ですよ
今夜は飲みたい気分なんだよ
飲むのはいいですけど
愚痴聞かされるのはちょっと…
冷たいよな~
行きますか
えッ?
行きましょうよ
よ~し そんな夜もあるでしょう
波留
(携帯着信)
宮本さん 捜しましたよ もう~
(太助)そんなに捜さなくたって
小指に結ばれた赤い糸をたどれば
すぐなのさ
いつもおもしろいですね
検査の準備できましたよ
はいはい
俺はね 向こうが謝ってくるまでは
家の敷居はまたがないって
決めたんだよ
(三田)
閉め出されてるだけですよね
ロッキー君? リッキー君?
リッキーです
独身の君が
夫婦の何が分かるんだよ
そう言いますけどね…
芋をロックで リッキー
うす~くでいいからね 薄く
おかしいだろ
娘の旦那の味方して
何で非難されなきゃいけない
浮気した旦那の味方するからです
浮気はいかんな
え~ 意外な発言
浮気のひとつやふたつ…
ぐらい言うかと思ってましたけど
結婚したら浮気はいかんだろう
だから俺は結婚しない
なるほど~
なるほどじゃないでしょう
だってな
目の前にいる人を超える相手が
いつ現れるか分かんねえんだぞ
1人に絞っちゃもったいねえだろ
最低な男達だ…
俺は浮気はしないよ
そういう気持ちも
理解するとこから始めようって話
男の言い訳でしょ それ
アイタタ
目移りするのは男だけか?
お前だって
元彼 思い出す夜だってあんだろ
えッ? う~ん
あるんだ
でも 波留さんは いちずですよね
まあな
あんだけキレイな奥さんと
結婚してんだもん
お前… 会ったことないだろ?
いいや 今日見かけたんです
駅前で なッ
男とお茶してましたよ
ワオ
バ~カ
大丈夫ですよ
仕事関係の人ですよ 絶対
もう全然
波留さんのほうがイケメンでしたし
(蓮沼)可南子さんにかぎって
変なことにはならんだろう
ドンマイ
(桂)社長!
ドンマイ
(進藤)もういいですからね
(水嶋)ドンマイ
(携帯着信)
こんばんは
可南子です
すみません 電話返せなくて
ああ いいよいいよ
ゆうべ
高校の同窓会みたいなのがあって
それで携帯忘れちゃって
そうだったんだ
あッ それで 昨日の電話…
そうだ 可南子宛ての宅配便
届いてたよ
宅配便?
明日 そっち送っとくよ
はい すみません
うん
よかったな 携帯出てきて
はい 今日昼休みに
友達が届けてくれて
友達?
あッ…
美緒っていう
中学からの同級生で
ああ 何回か会ったことあるよ
結婚式にも来てくれた
そうですか?
じゃあ…
おやすみなさい
うん おやすみ
               
居眠りしてんじゃないよ お前
すいません
寝不足なんですよ
社長のいびきのせいで
俺そんなひどかった?
今日は絶対泊めませんからね
悪かったよ
ホントですよ
蓮沼さん…
うちは男は泊めませんよ
何だよ お前ら冷たいよな
波留君
波留
はい
何だ 随分集中してんな
そんなことないですけど
今日の夜さ…
なッ…
昨日のこと気にしてんだよ
俺のせいっすか?
社長のとどめのせいですよ
俺 何か言った?
よ~し
え~
まだ許してあげてないんですか
えッ? ああ
もともと怒ってないけどね 私は
そうなんですか?
浮気のひとつやふたつ なんて
男なら誰だって言うセリフでしょ
ね~
はい!
でも 母親としてはさ
娘の味方してやりたいじゃない
こういうとき
子供のために愛する夫を
突き放さなければならない
つらい心境なのよ
へえ~
でも 私だったら
愛する人の味方する気がするけど
いいんじゃない それはそれで
今が一番楽しい時期だ
例のネットの彼と
えッ… ああ はい
じゃ
(携帯着信)
(課長)おい 谷村
はい
えッ…
先方のお申し出でな
もうちょっと経験のある人を
担当にしてほしいって話で
(課長)長谷川 よろしく頼む
(長谷川)はい
失礼します
(長谷川)大変だったろう
実力以上の仕事任されて
あとは俺に任せろ
今からお昼?
うん
じゃあ私も 昨日メール見た?
おいしい定食屋さん見つけたんだ
そこ行こう
ごめん 1人で頭冷やしたいんだ
そっか
分かった 邪魔しない
裕樹
一哉さん
久しぶりだな
はい
一流企業の営業マンか
あの裕樹がな
まあね
いや ホントすごいよ
お前 頑張ったな
いや 全然
さっきも担当外されたばっかりで
せっかく大きな仕事
任されてたのに
そういうマジメなとこ
俺は嫌いじゃないよ
頼もしいだろうな
お母さんも可南子も
あと 死んだ親父さんもさ
可南子 今大変なときだろうから
お前がちゃんと支えてやれな
えッ 知ってるの?
こないだ会ったとき
本人から聞いた
会ったの?
可南子 何にも言ってなかったか?
うん…
ふ~ん
高校時代の友人と会って
楽しかったです
あっという間に昔の空気に戻れて
私が忘れてる5年間よりも
前に出会った人達だからですかね
(日下部)仲がよかったんですか?
はい
昔つきあってた人とも
話したりして
そうですか
あッ… 今でも好きとか
そういうんじゃないんですけど
何ていうか
話していて 気は楽でした
そう
でも
違う気持ちも湧いてきて
違う気持ち?
何ていうか…
後ろめたさのような
この伝票に記入お願いします
すいません やっぱいいです
はい
お疲れさま
あッ おう
今日は早いんだね
ああ この後 予定があるから
そうなんだ
うん
別に 気にしてないから 私
裕樹が忙しいとき
ちょっと冷たくなるの
気にしてほしかった?
いや
俺のほうが気にするべきだよな
仕事理由にして 志乃のこと
構ってやれなくて ごめん
自分がつらいとき
彼女のこと思えないって
彼氏としておかしいよな
そんなことないよ
何で止まるの?
よくないよ このままじゃ
えッ?
しばらく距離を置いたほうが
いいと思う
ごめん
嫌だよ
はい
こんばんは 宅配便で~す
心当たりない?
はい
開けてもいいですか?
もちろん 可南子のだし
あッ
知ってるんですか?
知ってるっていうか
これ うちの時計だよ
去年壊れて 押し入れん中
しまっといたはずだけど
そうなんですか?
動くのかな これ
(ハトが鳴く)
これって…
あ~ かわいい
晩ご飯食べてくでしょ?
いや もう帰ります
食べてきなさい
はい
波留さん いつもの位置だから
可南子 手伝って
はい
ただいま
お帰り
お帰り
お帰り
お邪魔してます
お邪魔しま~す
よッ
ごぶさたしてます
               
(タケル)すっごいキレイ
ごめん
あのさ…
うん?
(タケル)
楽しい? 俺と一緒にいて
えッ?
桂っていつも
違うこと考えてるよね
俺って何なの?
何で波留さんがいるんだよ
あなたこそ連絡も入れずに
一哉君連れてきたりして
別にいいだろ
だったら波留さんだって
別にいいだろ
崎野君です
崎野です 初めまして
可南子とは高校の同級生で
すいません
すいません 俺
名刺持ち歩いてないもんで
いえ 全然大丈夫です
宮本です
自動車の整備士やってます
可南子の夫なんですけど あの…
はい あの 聞いてます
あッ そうですか
ちょっと失礼します
はい
ごぶさたしてます
はい みんな座って
久しぶりだな お義母さんの手料理
私も久しぶりよ
こんなたくさん作ったの
急だったから
たいしたもんないけど
そんなことないですよ なッ
お手洗い借りていいすか
どうぞ
ごめんなさいね
変なことになっちゃって
いやいや 全然
食べますか
(万里子)うん!
やっぱうまいな うん
よかった ロールキャベツのカレー風味よ
1人で食べるより
大勢で食べたほうがおいしいです
(万里子)
にぎやかなほうが楽しいもんね
ですよね
お義母さんの作る手料理は
1人で食べてもおいしいです
ありがとう
で どれくらいぶりなんですか
2人で会うのは
7年ぶりですかね
こないだの同窓会で久々に会って
ふ~ん そうなんですか
いつ日本に帰ってきたの?
先月の頭ぐらいに
7年ぶりに日本の桜見ましたよ
そう
初めてうちに来たのも春だったね
そうだ 高校入ってすぐ
そうだっけ?
ほら 自転車
そっか
自転車?
入学早々 学校の駐輪場で
可南子がドミノ倒しやらかして
俺の自転車 壊れたんです
あったあった そんなこと
最初は弁償しますって
自転車屋 連れてかれたんですけど
休みだったんだよな
そう それでうちに来たんだっけ
普通連れてこないだろ
なッ
お父さんなら直せると思ったの
仲良くもない同級生の家で
親父さん待つって
よく分かんない状況だったぞ
待ってる間 宿題手伝ってくれた
やったやった
あのころ裕樹かわいかったな
鼻水たらしてよ
(裕樹)たらしてないよ
(万里子)結局
お父さんも直せなかったのよね
(一哉)そうなんですよね
夕飯だけごちそうになって
すいません
勝手に盛り上がっちゃって
いえいえ
俺いたらすぐ直したんだけどな
そうよね~
でも まだ会ってなかったですし
まあそうなんだけど
あのころから
そそっかしかったよな 可南子は
あのときだけでしょ
いいや
チョコチョコ抜けてるとこありません?
そうですか?
ほら
波留さんは姉ちゃん以上に
のんびりしてるから
そっか
否定してください
ごめんなさい
結構しっかり者で
通ってると思ったんだけどな
よく言うよ
こないだ携帯忘れて
誰が届けたんだっけ
だろ
もういいでしょ
(一哉)そんなことあったな
(裕樹)そうそう
じゃあ お邪魔しました
ここで大丈夫
最高にうまかったです
ごちそうさまでした また
(裕樹)一哉さん
ウイスキーにする?
やっぱりちょっと行ってくる
あの…
うん?
すみませんでした
えッ?
嘘 ついてしまって
ああ 携帯の話?
いいよ それくらい
こっちこそ急に来ちゃってごめん
いえ そんな
崎野さん いい人だね
えッ?
さすが可南子の元彼だ
すぐ分かったよ
でも もう終わったことですから
同窓会で会ったのも
ホント偶然で
いいんだよ そんな否定しなくても
今日は来てよかった
俺の知らなかった可南子が
見られて
じゃあ
おやすみ
(ドアの開閉音)
じゃあ 俺も帰るわ
うん
ホント優しい人じゃん
《(ハトが鳴く)》
《これって…》
「2011年 12月24日」
「波留が大事にしていた時計が
壊れてしまった」
《駅の反対側の時計屋さんは?》
《いや…
そっちにも行ったんだけどさ》
《やっぱ直せないんだって》
《部品が
もう手に入んないんだってさ》
《そんなに古く見えないのに》
《結構古いんじゃない》
《俺と一緒に
親父んとこ預けられた時点で》
《新品だったんじゃないだろうし》
《買ったお店とか分かんない?》
《ホントのお袋に聞けばな》
《もしかしたら
知ってるかもしれないけど》
《どこにいるんだかも
分からないし》
《そっか》
《つばめ色に塗ったりするから
寒さに耐えられなくなったんだよ》
《これ塗ったの子供んときだぞ》
《知ってるよ~》
《よく頑張ったな 大往生だよ》
《(ハトが鳴く)》
「この時計には」
「私の知らない
波留の時間が詰まってる」
「私の知らない
波留の大切な思い出が詰まってる」
「直してあげたいな」
「私には
どうすることもできないけれど」
「きっとどこかに
直せる人がいるはずだ」
(チャイム)